JP2690369B2 - 画像形成装置のコロナ放電器 - Google Patents

画像形成装置のコロナ放電器

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誠太郎 吉田
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賢一 芦田
浩 陰山
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三田工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置のコロナ放電器に係り、更に
詳しくは、転写・分離チャージャの放電ワイヤ及びシー
ルド箱内面を清掃する清掃部材の改良に関する。
〔従来の技術〕
上記したような転写・分離チャージャ1′は、第7図
に示すように、図外の感光体ドラム上のトナー像の用紙
に転写する転写部20と、静電的に前記感光体ドラムに吸
引された用紙を分離する分離部21とが並設されている。
前記感光体ドラムの下方に配置され、上方が開口したシ
ールドケース2が、シールド壁2aによる長手方向に2分
割され、一方が転写部20を構成し、他方が分離部21を構
成している。前記した一体のシールドケース2の長手方
向両端部にはエンドブロック3a,3bが固設されている。
前記転写部20側及び分離部21側のエンドブロック3aとエ
ンドブロック3bとの間には、それぞれ放電ワイヤ4が図
外の絶縁体を介して張架されている。
前記転写部20側及び分離部21側のシールドケース2内
には、前記シールドケース2の内側面12及び前記放電ワ
イヤ4を長手方向に摺動自在に清掃する清掃部材5′が
それぞれ嵌挿されている。該清掃部材5′は、前記長手
方向(摺動方向)直角の両側端部に前記内側面12を押圧
する、例えばポリウレタン製の清掃パッド8が固着さ
れ、前記清掃部材5′の上部に前記放電ワイヤ4を挾圧
する一対の清掃パッド8aが固着されている。前記それぞ
れの清掃部材5′はエンドブロック3a,3b内に回動自在
に軸支された2対のプーリ18を巻回して張架された2本
の駆動ワイヤ17を介して輪状に連結されている。前記エ
ンドブロック3b側のプーリ18を軸支している付勢板24
は、常時矢印M方向に付勢され、前記駆動ワイヤ17を適
当に展張させている。そして、前記それぞれの清掃部材
5′はエンドブロック3a側のプーリ18は同軸に固着され
た歯車19を介して駆動部15に配設されたモータ16の駆動
により、前記それぞれのシールドケース2内のエンドブ
ロック3aとエンドブロック3bとの間で往復動する。
従って、前記それぞれの清掃部材5′は1台のモータ
16の正転・逆転駆動により前記それぞれのシールドケー
ス2内を往復動し、前記シールドケース2の内側面12及
び放電ワイヤ4に付着した付着物、例えばトナーや紙粉
等を摺動自在に清掃する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記したように、従来の転写・分離チャー
ジャ1′は、所期の清掃効果を得るためにシールドケー
ス2の内側面12と放電ワイヤ4の双方に対し、パッド8
及びパッド8aが同時に相応な圧接力で前記内側面12若し
くは放電ワイヤ4を押圧若しくは挾圧しなければならな
い。そのために、それぞれの摺動部に生ずる摩擦力によ
りモータ16に係る負荷抵抗が比較的大きなものとなり、
大容量の電力を消費したり、あるいはモータ16自体に電
気容量の大きなものを使用しなければならないといった
問題点がある。
従って、本発明の目的とするところは、清掃部材がシ
ールド箱内面及び放電ワイヤを摺動自在に清掃する際に
も、清掃部材の往復動に対し多大な負荷抵抗を生ずるこ
とのない画像形成装置のコロナ放電器を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる
手段は、シールド箱内で該シールド箱内の一端と他端と
の間に張架された放電ワイヤに沿って往復動し前記シー
ルド箱内面及び前記放電ワイヤを摺動自在に清掃する清
掃部材を具備してなる画像形成装置のコロナ放電器にお
いて、前記清掃部材が往復動する基台と該基台上に揺動
自在に取り付けられ前記摺動方向直角に開閉する1対の
回動子と該回動子の開閉方向両側にそれぞれ取り付けら
れた清掃パッドとから構成されると共に、前記基台に、
前記回動子を開放状態に保持し該回動子の開側に取り付
けた清掃パッドを前記シールド箱内面に押圧させる開保
持手段と、前記回動子を閉止状態に保持し該回動子の閉
側に取り付けた清掃パッドにより前記放電ワイヤを挾圧
させる閉保持手段とが設けられ、前記シールド箱内の、
前記一端に前記回動子を開放させる回動子開放手段が、
前記他端に前記回動子を閉止させる回動子閉止手段がそ
れぞれ設けられた点を要旨とする画像形成装置のコロナ
放電器である。
〔作用〕
本発明によれば、清掃部材がシールド箱内で往動し、
シールド箱内の、例えば一端に到着すると、前記清掃部
材の回動子が回動子開放手段により摺動方向直角に向け
て開放されると共に開保持手段により前記開放状態が保
持される。続いて、前記清掃部材は開放状態が保持され
たままでシールド箱内の他端に向けてシールド箱内面に
摺動自在に復動する。それにより、前記回動子の開側に
取り付けられた清掃パッドにより前記シールド箱内面が
清掃される。そして、前記清掃部材がシールド箱内の他
端に到着すると、前記回動子は回動子閉止手段により閉
止されると共に閉保持手段によりその閉止状態が保持さ
れて放電ワイヤを挾圧する。そして、前記シールド箱内
の一端に向けて往動する際に、前記回動子の閉側に取り
付けられた清掃パッドにより放電ワイヤが清掃される。
〔実施例〕
以下、添付した図面を参照して、本発明を具体化した
実施例につき説明し、本発明の理解に供する。ここに第
1図は本発明の一実施例に係る転写・分離チャージャを
示す外観斜視図、第2図は同転写・分離チャージャが具
備する清掃部材の構成を示す組立図、第3図は前記清掃
部材が開放状態から閉止状態に至る動作を示す動作説明
図、第4図は前記清掃部材が閉止状態から開放状態に至
る動作を示す動作説明図、第5図(a)は本発明の別の
実施例に係る転写・分離チャージャが具備する清掃部材
の閉止状態を示す状態説明図、同図(b)は前記清掃部
材の開放状態を示す状態説明図、第6図は本発明の更に
別の実施例に係る転写・分離チャージャが具備する清掃
部材の開閉状態を示す動作説明図である。
尚、以下の説明中、第7図に示す従来の転写・分離チ
ャージャ1′と共通する要素には同一の符号を使用して
説明を省略する。
また、下記する実施例は本発明の具体的一例に過ぎ
ず、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。
本実施例に係る転写・分離チャージャ1が従来の転写
・分離チャージャ1′と異なる点は、第1図及び第2図
に示すように、清掃部材5が、シールドケース2内を往
復動する基台6と、該基台6上に軸9を介して揺動自在
に取り付けられる摺動方向直角に開閉する一対のパッド
ホルダ7(回動子)と、該パッドホルダ7の開閉方向外
側に固着された清掃パッド8と、前記開閉方向内側に固
着された清掃パッド8aとから構成されたことと、前記基
台6に軸支された軸9に前記パッドホルダ7を開放状態
に保持し前記シールドケース2の内側面12に押圧させる
捻りコイルバネ10が挿嵌されると共に、前記それぞれの
パッドホルダ7の対向する内側面に前記パッドホルダ7
を閉止状態に保持し放電ワイヤ4を挾圧するホック11の
雌部11a(縦割式)若しくは雄部11bが設けられたこと
と、更に、前記シールドケース2内のエンドブロック3a
側端部にパッドホルダ7を開放させる平面略矢印形状の
開放ガイド13がエンドブロック3bに向けて突出して形成
され、シールドケース2内のエンドブロック3b側端部に
前記パッドホルダ7を閉止させる閉止ガイド14がエンド
ブロック3bに向けて平面上狭く陥入して形成されたこと
である。
尚、本実施例において、前記転写部20側の清掃部材5
と分離部21側の清掃部材5とは駆動部15の図外のモータ
により従来を転写・分離チャージャ1′のものと同様の
動作をなす。ここでは例えば、転写部20側の清掃部材5
は、パッドホルダ7が閉止状態にあって清掃パッド8a
放電ワイヤ4を挾圧しつつ、エンドブロック3aに向けて
(広幅矢印K方向)往動し、分離部21側の清掃部材5
は、開放状態にあってシールドケース2の内側面12を押
圧しつつエンドブロック3bに向けて(広幅矢印L方向)
駆動している状態を示している(第1図)。
次に、上記したような構成される転写・分離チャージ
ャ1の動作につき、第3図及び第4図を用いて説明す
る。尚、前記清掃部材5は転写部20及び分離部21のいず
れにおいても往復動サイクル全体としての動作は同一で
あるので、ここでは、分離部21の清掃部材5の動作の関
してのみ説明する。
現在パッドホルダ7が開放状態にある清掃部材5は、
清掃パッド8が捻りコイルバネ10により前記パッドホル
ダ7を介してシールドケース2の内側面12に押圧されつ
つ、エンドブロック3bに向けてシールドケース2内を復
動している。そして、前記清掃部材5がエンドブロック
3b側端部に到着すると、開放中のパッドホルダ7は、そ
の復動方向直角の外側面から閉止ガイド14の内側面に接
触し挟接されることから、復動に伴って閉止方向に向け
て揺動する(第3図)。そして、前記対向する一対のパ
ッドホルダ7は、ホック11の雌部11aと雄部11bとが相互
に係止し、前記それぞれのパッドホルダ7の清掃パッド
8aが放電ワイヤ4を挟接して互いに押圧する(第4
図)。引き続いて、前記清掃部材5は閉止状態のままで
前記清掃パッド8aが放電ワイヤ4を挟接したまま、エン
ドブロック3aに向けて往動する。そして、前記清掃部材
5が、シールドケース2内のエンドブロック3a側端部に
到着すると、前記閉止中のパッドホルダ7は、その往動
方向直角の内側面が開放ガイド13の外側面に接触し前記
一対のパッドホルダ7の間に挿通されることから、往動
に伴って開放方向に向けて揺動する。
上記したように、前記転写・分離チャージャ1は、往
動時と復動時とでパッドホルダ7が開放状態と閉止状態
とのいずれかに保持されシールドケース2の内側面12若
しくは放電ワイヤ4のいずれかを摺動自在に清掃するの
で、前記清掃部材5の往復動に対し多大な負荷抵抗を生
じることはない。そのために、駆動部15のモータに掛か
る負荷を小さくすることができる。
上記した実施例において、パッドホルダ7を閉止状態
に保持する閉保持手段として、縦割式の雌部11aを有し
てなるホック11が用いられたが、別の実施例に係る清掃
部材5aでは、第5図(a)及び同図(b)に示すよう
に、先端に粒状突起が形成された雄部11dと前記粒状突
起と係合し該粒状突起を係止する係合孔が形成された雌
部11cとを具備してなるホック11′をパッドホルダ7の
内側面にそれぞれ形成してもよい。
引き続き、更に別の実施例に係る清掃部材5bを第6図
に示す。前記清掃部材5bが上記したそれぞれの実施例に
係る清掃部材5,5aと異なる点は、それぞれのパッドホル
ダ7が基台6の上部でそれぞれの軸9a,9bに回動自在に
軸支され、パッドホルダ7に設けられたピン23と基台6
に設けられたピン22とがバネ25を介して弾性的に連結さ
れたことである。前記ピン23,前記軸9a,9b,前記ピン22
の相対的な位置関係は、前記パッドホルダ7が閉止状態
または開放状態にあるときに前記パッドホルダ7に係る
モーメントの方向がそれぞれ逆転するように構成され、
前記パッドホルダ7を閉止状態に保持したり或いは前記
パッドホルダ7を開放状態に保持する。即ち、前記ピン
23,前記軸9a,9b,前記ピン22とから前記開保持手段及び
閉保持手段が構成される。又、本実施例において、清掃
パッド8,8aは、パッドホルダ7に固着されたが、それに
限らず、前記パッドホルダ7に着脱自在に装着させるよ
うに構成してもよい。
尚、上記したそれぞれの実施例において、コロナ放電
器として転写チャージャと分離チャージャとを一体化し
た転写・分離チャージャ1を用いたが、両チャージャが
分離されたものでもよく更に1のコロナ放電器のみのも
の若しくは3以上のコロナ放電器が一体若しくは分離さ
れたものにも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明は上記したように、シールド箱内で該シールド
箱内の一端と他端との間に張架された放電ワイヤに沿っ
て往復動し前記シールド箱内面及び前記放電ワイヤを摺
動自在に清掃する清掃部材を具備してなる画像形成装置
のコロナ放電器において、前記清掃部材が往復動する基
台と該基台上に揺動自在に取り付けられる前記摺動方向
直角に開閉する1対の回動子と該回動子の開閉方向両側
にそれぞれ取り付けられた清掃パッドとから構成される
と共に、前記基台に、前記回動子を開放状態に保持し該
回動子の開側に取り付けた清掃パッドを前記シールド箱
内面に押圧させる開保持手段と、前記回動子を閉止状態
に保持し該回動子の閉側に取り付けた清掃パッドにより
前記放電ワイヤを挾圧させる開保持手段とが設けられ、
前記シールド箱内の、前記一端に前記回動子を開放させ
る回動子開放手段が、前記他端に前記回動子を閉止させ
る回動子閉止手段がそれぞれ設けられたことを特徴とす
る画像形成装置のコロナ放電器であるから、清掃部材の
往復動に対し多大な負荷抵抗を生ずることがない。その
ために、前記清掃部材を駆動するモータにかかる負荷抵
抗を小さくすることができることから、大容量の電力を
消費することがなく、モータ自体に電気容量の大きなも
のを使用する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る転写・分離チャージャ
を示す外観斜視図、第2図は同転写・分離チャージャが
具備する清掃部材の構成を示す組立図、第3図は前記清
掃部材が開放状態から閉止状態に至る動作を示す動作説
明図、第4図は前記清掃部材が閉止状態から開放状態に
至る動作を示す動作説明図、第5図(a)は本発明の別
の実施例に係る転写・分離チャージャが具備する清掃部
材の閉止状態を示す状態説明図、同図(b)は前記清掃
部材の開放状態を示す状態説明図、第6図は本発明の更
に別の実施例に係る転写・分離チャージャが具備する清
掃部材の開閉状態を示す動作説明図、第7図は本発明の
背景の一例となる従来の転写・分離チャージャを示す平
面構造図である。 〔符号の説明〕 1,1′……転写・分離チャージャ 2……シールドケース 3a,3b……エンドブロック 4……放電ワイヤ 5,5a,5b,5′……清掃部材 6……基台 7……パッドホルダ 8,8a……清掃パッド 9,9a,9b……軸 10……捻りコイルバネ 11,11′……ホック 12……内側面、13……開放ガイド 14……閉止ガイド、22……ピン 23……ピン、25……バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芦田 賢一 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 陰山 浩 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 浜川 博幸 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−205865(JP,A) 実開 平3−18547(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シールド箱内で該シールド箱内の一端と他
    端との間に張架された放電ワイヤに沿って往復動し前記
    シールド箱内面及び前記放電ワイヤを摺動自在に清掃す
    る清掃部材を具備してなる画像形成装置のコロナ放電器
    において、 前記清掃部材が往復動する基台と該基台上に揺動自在に
    取り付けられ前記摺動方向直角に開閉する1対の回動子
    と該回動子の開閉方向両側にそれぞれ取り付けられた清
    掃パッドとから構成されると共に、前記基台に、前記回
    動子を開放状態に保持し該回動子の開側に取り付けた清
    掃パッドを前記シールド箱内面に押圧させる開保持手段
    と、前記回動子を閉止状態に保持し該回動子の閉側に取
    り付けた清掃パッドにより前記放電ワイヤを挾圧させる
    閉保持手段とが設けられ、前記シールド箱内の、前記一
    端に前記回動子を開放させる回動子開放手段が、前記他
    端に前記回動子を閉止させる回動子閉止手段がそれぞれ
    設けられたことを特徴とする画像形成装置のコロナ放電
    器である。
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