JPH0311570Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0311570Y2 JPH0311570Y2 JP6154787U JP6154787U JPH0311570Y2 JP H0311570 Y2 JPH0311570 Y2 JP H0311570Y2 JP 6154787 U JP6154787 U JP 6154787U JP 6154787 U JP6154787 U JP 6154787U JP H0311570 Y2 JPH0311570 Y2 JP H0311570Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating member
- lighter
- file
- flint
- disposable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 7
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical group C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 4
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 3
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 241000254158 Lampyridae Species 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229920006038 crystalline resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は喫煙用等に利用する確実な着火と指先
の汚れない使い捨てライターに係る。
の汚れない使い捨てライターに係る。
(従来の技術)
従来発火石と回転やすりとを備えた使い捨てラ
イターは、図面第6図に示すように容器内に気化
ガス発生溶液を収容したライター本体18に、気
化ガスの噴出ノズル19と、この噴出ノズル19
近傍に設けた発火石20と、この発火石20へ摺
接するように軸21支した回転やすり22と、前
記回転やすり22の回転に伴つて直ちに噴出ノズ
ル19を上げて気化ガスの噴出を可能とする操作
レバー23とを備えた構成で、この使い捨てライ
ターを着火する場合はライター本体18を持つて
回転やすり22を回動すれば、やすり部の発火石
20への摺りにより発火し、同時に操作レバー2
3によつて噴出ノズル19が持ち上げられ気化室
内に溜つた気化ガスを噴出して、そのまま着火す
るもので、操作レバー23より指を離せば噴出ノ
ズル19は内装したバネにより下がりガスの噴出
は停止し、火は消えるものである。
イターは、図面第6図に示すように容器内に気化
ガス発生溶液を収容したライター本体18に、気
化ガスの噴出ノズル19と、この噴出ノズル19
近傍に設けた発火石20と、この発火石20へ摺
接するように軸21支した回転やすり22と、前
記回転やすり22の回転に伴つて直ちに噴出ノズ
ル19を上げて気化ガスの噴出を可能とする操作
レバー23とを備えた構成で、この使い捨てライ
ターを着火する場合はライター本体18を持つて
回転やすり22を回動すれば、やすり部の発火石
20への摺りにより発火し、同時に操作レバー2
3によつて噴出ノズル19が持ち上げられ気化室
内に溜つた気化ガスを噴出して、そのまま着火す
るもので、操作レバー23より指を離せば噴出ノ
ズル19は内装したバネにより下がりガスの噴出
は停止し、火は消えるものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし前記従来の使い捨てライターは回転やす
り22を指先で回転させて、これのやすり部によ
り発火石20を摺つて発火させ、同時に噴出する
気化ガスに着火する構成であるから、回転やすり
22に付着した発火石20の切削粉が指先に付い
て汚れたり、或いは回転やすり22の角部に指の
表面が接触摩擦して指先が痛くなることがある。
り22を指先で回転させて、これのやすり部によ
り発火石20を摺つて発火させ、同時に噴出する
気化ガスに着火する構成であるから、回転やすり
22に付着した発火石20の切削粉が指先に付い
て汚れたり、或いは回転やすり22の角部に指の
表面が接触摩擦して指先が痛くなることがある。
又指先によつて回転やすり22を回転する為、
その回転角度は70゜〜90゜程で発火石20の発火量
が少なく、応々にして着火ミスを生じ、その回動
を数回繰り返して着火することもあつて、容易に
着火しにくいことやコスト的にも安価に製作する
ことのできない問題点を有するものであつた。
その回転角度は70゜〜90゜程で発火石20の発火量
が少なく、応々にして着火ミスを生じ、その回動
を数回繰り返して着火することもあつて、容易に
着火しにくいことやコスト的にも安価に製作する
ことのできない問題点を有するものであつた。
本考案は前記した従来の問題点を解消するため
になされたもので、ライター本体に取り付けた断
面鈎形の操作部材を屈曲操作することにより、ピ
ニオン、ラツク機構を介し回転やすりを回動させ
て指先を汚すことなく、一度で確実な着火を得る
ことが出来る安価な使い捨てライターのに提供を
目的としたものである。
になされたもので、ライター本体に取り付けた断
面鈎形の操作部材を屈曲操作することにより、ピ
ニオン、ラツク機構を介し回転やすりを回動させ
て指先を汚すことなく、一度で確実な着火を得る
ことが出来る安価な使い捨てライターのに提供を
目的としたものである。
ロ 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するための本考案に係る使い捨
てライターは、実施例に示すようにライター本体
1に気化ガスの噴出ノズル3と、発火石5及び発
火石5に当接した回転やすり6とを備えた使い捨
てライターZに於て、一方をライター本体1に於
ける回転やすり6の近傍へ回動自在に軸8支し、
他方を噴出ノズル3とは反対側へ固定した断面鈎
形をなす回転やすり6の操作部材aと、回転やす
り6にピニオン9をこのピニオン9の対応する操
作部材aの内側に弧状のラツク10を設けると共
に、前記操作部材aの角部と軸8支側と固定側と
に屈曲自在のヒンジ部11,12,13を備えた
構成である。
てライターは、実施例に示すようにライター本体
1に気化ガスの噴出ノズル3と、発火石5及び発
火石5に当接した回転やすり6とを備えた使い捨
てライターZに於て、一方をライター本体1に於
ける回転やすり6の近傍へ回動自在に軸8支し、
他方を噴出ノズル3とは反対側へ固定した断面鈎
形をなす回転やすり6の操作部材aと、回転やす
り6にピニオン9をこのピニオン9の対応する操
作部材aの内側に弧状のラツク10を設けると共
に、前記操作部材aの角部と軸8支側と固定側と
に屈曲自在のヒンジ部11,12,13を備えた
構成である。
(作用)
本考案に係る使い捨てライターは前記のように
構成されているから、これを使用する場合は、操
作部材aを図面第4図に示すように軸8支部を中
心に各ヒンジ部11,12,13にて屈曲させ、
これのラツク10を介して回転やすり6のピニオ
ン9を回動し、回転やすり6に当接した発火石5
より火花を発火させると共に、操作部材aの操作
と同時に噴出ノズル3の操作レバー4により噴射
ノズル3を上げこれより気化ガスを噴出させて、
前記火花により着火させるもので、又着火後、操
作部材aより指を離すことにより、内装した戻し
バネ14等により屈曲した操作部材aを元の鈎形
に復帰させるか、或いは指で元の形状に戻す。
構成されているから、これを使用する場合は、操
作部材aを図面第4図に示すように軸8支部を中
心に各ヒンジ部11,12,13にて屈曲させ、
これのラツク10を介して回転やすり6のピニオ
ン9を回動し、回転やすり6に当接した発火石5
より火花を発火させると共に、操作部材aの操作
と同時に噴出ノズル3の操作レバー4により噴射
ノズル3を上げこれより気化ガスを噴出させて、
前記火花により着火させるもので、又着火後、操
作部材aより指を離すことにより、内装した戻し
バネ14等により屈曲した操作部材aを元の鈎形
に復帰させるか、或いは指で元の形状に戻す。
このとき操作レバー4により噴出ノズル3は下
がり気化ガスの噴出が停止して火は消るものであ
る。
がり気化ガスの噴出が停止して火は消るものであ
る。
(実施例)
次ぎに本考案に係る使い捨てライターを図面第
1図乃至第5図に基づいて説明する。
1図乃至第5図に基づいて説明する。
図中1は使い捨てライターZを構成するライタ
ー本体で、合成樹脂により成形して内部に気化ガ
ス発生溶液を充填したタンク部2を備えている。
ー本体で、合成樹脂により成形して内部に気化ガ
ス発生溶液を充填したタンク部2を備えている。
3はライター本体1の上部に設けた気化ガスの
噴出ノズルで、ライター本体1に内装した気化ガ
ス発生溶液の気化室へ連通固着し、且つ前記ライ
ター本体1へ軸支した鈎形の操作レバー4へ係合
させて、該操作レバー4の梃作用により上げ下げ
し、気化ガスの噴出・停止を可能としてある。
噴出ノズルで、ライター本体1に内装した気化ガ
ス発生溶液の気化室へ連通固着し、且つ前記ライ
ター本体1へ軸支した鈎形の操作レバー4へ係合
させて、該操作レバー4の梃作用により上げ下げ
し、気化ガスの噴出・停止を可能としてある。
5はライター本体1の上部中央に設けた発火石
で、棒状に形成してライター本体1に設けた凹部
内へバネを介して突出可能に収容してある。
で、棒状に形成してライター本体1に設けた凹部
内へバネを介して突出可能に収容してある。
6は前記発火石5に当接した回転やすりで、ラ
イター本体1の上部へ回動自在に軸6a支して、
これの回転による発火石5を擦すり発火させる。
イター本体1の上部へ回動自在に軸6a支して、
これの回転による発火石5を擦すり発火させる。
aはライター本体1へ変形自在に設けた回転や
すり6の操作部材で、熱可塑性樹脂により断面鈎
形に一体成形し、且つ一方を一対の垂下片7,7
によりライター本体1に於ける回転やすり6近傍
へ回動自在に軸8支し、他方を噴出ノズル3とは
反対側へ固定し、又内側に回転やすり6に設けた
ピニオン9に噛合する弧状のラツク10を設け且
つ鈎形に於ける角部と軸8支側と固定側とに肉薄
状で屈曲自在のヒンジ部11,12,13を設け
てある。
すり6の操作部材で、熱可塑性樹脂により断面鈎
形に一体成形し、且つ一方を一対の垂下片7,7
によりライター本体1に於ける回転やすり6近傍
へ回動自在に軸8支し、他方を噴出ノズル3とは
反対側へ固定し、又内側に回転やすり6に設けた
ピニオン9に噛合する弧状のラツク10を設け且
つ鈎形に於ける角部と軸8支側と固定側とに肉薄
状で屈曲自在のヒンジ部11,12,13を設け
てある。
尚このヒンジ部11,12,13の位置関係
は、角部のヒンジ部11と軸8支側のヒンジ部1
2とが同じ高さ位置で、固定側のヒンジ部13と
軸8の中心と同じ高さ位置の関係にあつて、各位
置を夫々A,B,C,Dとしたとき正方形
ABCDの位置を示し、着火時この操作部材aを
屈曲した形状は平行四辺形ABCDをなす。
は、角部のヒンジ部11と軸8支側のヒンジ部1
2とが同じ高さ位置で、固定側のヒンジ部13と
軸8の中心と同じ高さ位置の関係にあつて、各位
置を夫々A,B,C,Dとしたとき正方形
ABCDの位置を示し、着火時この操作部材aを
屈曲した形状は平行四辺形ABCDをなす。
又この正方形ABCDから平行四辺形ABCDの
形状変形に伴つて前記ラツク10の回動角度は約
120゜で、一回の回動で確実な着火を可能とする。
形状変形に伴つて前記ラツク10の回動角度は約
120゜で、一回の回動で確実な着火を可能とする。
14は一端をライター本体1へ他端を操作部材
aの内面へ支持させた操作部材aの戻しバネで、
巻きバネを使用し、着火時屈曲変形した操作部材
aを元の形態に戻す。
aの内面へ支持させた操作部材aの戻しバネで、
巻きバネを使用し、着火時屈曲変形した操作部材
aを元の形態に戻す。
尚この戻しバネ14は、板バネを使用する場合
もある。
もある。
15は操作部材aの外側に添わせた外装部材
で、合成樹脂により断面鈎形に成形し上部片のみ
操作部材aへ固定してある。
で、合成樹脂により断面鈎形に成形し上部片のみ
操作部材aへ固定してある。
16はライター本体1の上部噴出ノズル3近傍
に設けた風防体で、金属板により断面略門形に形
成しライター本体1の上端へ嵌着する。
に設けた風防体で、金属板により断面略門形に形
成しライター本体1の上端へ嵌着する。
17は操作部材aの先端に延設した蓋部で、消
火後操作部材aの原形復帰に伴つて噴出ノズル3
上に於ける風防体16の開口部を閉塞し、残火
(ほたる火)等による火傷事故や塵埃の入り込み
を防止する。
火後操作部材aの原形復帰に伴つて噴出ノズル3
上に於ける風防体16の開口部を閉塞し、残火
(ほたる火)等による火傷事故や塵埃の入り込み
を防止する。
以上この実施例による使い捨てライターZによ
つて着火した場合、操作部材aへ指を掛けてこれ
を引きながら変形することにより、操作部材aの
弧状ラツク10がピニオン9を介して回転やすり
6を回転し発火石5を擦つて発火させると共に、
前記操作部材aの変形に伴つて噴出ノズル3に係
合した操作レバー4も梃作動させて噴出ノズル3
からの気化ガスに着火し、その着火状態を保持す
る。
つて着火した場合、操作部材aへ指を掛けてこれ
を引きながら変形することにより、操作部材aの
弧状ラツク10がピニオン9を介して回転やすり
6を回転し発火石5を擦つて発火させると共に、
前記操作部材aの変形に伴つて噴出ノズル3に係
合した操作レバー4も梃作動させて噴出ノズル3
からの気化ガスに着火し、その着火状態を保持す
る。
又操作部材aより指を離せば戻しバネ14によ
り操作部材aは、元の鈎形に戻りそれと同時に操
作レバー4も噴出ノズル3を下げて気化ガスの噴
出を停止し、消火するものである。
り操作部材aは、元の鈎形に戻りそれと同時に操
作レバー4も噴出ノズル3を下げて気化ガスの噴
出を停止し、消火するものである。
尚前記操作部材aは、ポリプロピレン、ポリア
セタール等の樹脂素材とか結晶性樹脂によつて形
成する場合もある。
セタール等の樹脂素材とか結晶性樹脂によつて形
成する場合もある。
ハ 考案の効果
本考案の使い捨てライターは前記のように構成
されているから、 この使い捨てライターを使用した場合着火操作
時、操作部材の操作によつて直接指で回転やすり
を回動することはないので、回転やすりに付着し
た発火石の切削粉が指に付いて指を汚すことや、
指先の回転やすりへの接触摩擦に起因する指の痛
みを生じない。
されているから、 この使い捨てライターを使用した場合着火操作
時、操作部材の操作によつて直接指で回転やすり
を回動することはないので、回転やすりに付着し
た発火石の切削粉が指に付いて指を汚すことや、
指先の回転やすりへの接触摩擦に起因する指の痛
みを生じない。
断面鈎形とした操作部材の角部と軸支部及び固
定側とに屈曲自在のヒンジ部を設け、又操作部材
の内側に弧状のラツクを設けこのラツクを回動さ
せて、該ラツクに噛合したピニオンを介し回転や
すりを回動する機構を採用したので、回転やすり
の回動角度は大きく(約120゜)操作部材を一度操
作すれば、確実に発火することが出来て失敗のな
い気化ガスへの着火を得ることが出来る。
定側とに屈曲自在のヒンジ部を設け、又操作部材
の内側に弧状のラツクを設けこのラツクを回動さ
せて、該ラツクに噛合したピニオンを介し回転や
すりを回動する機構を採用したので、回転やすり
の回動角度は大きく(約120゜)操作部材を一度操
作すれば、確実に発火することが出来て失敗のな
い気化ガスへの着火を得ることが出来る。
前記断面鈎形の操作部材と、ピニオン、ラツク
との簡単な構成によるので、使い捨て式の安価な
ライターに於ても低価格にて提供することが出来
る。
との簡単な構成によるので、使い捨て式の安価な
ライターに於ても低価格にて提供することが出来
る。
等の特有の効果を奏する。
図面第1図は本考案に係る使い捨てライターの
縦断側面図、第2図は要部の横断平面図、第3図
及び第4図は操作部材とピニオン・ラツクの作動
を示す説明図、第5図は操作部材の変形状態を示
す説明図、第6図は従来の使い捨てライターを示
す一部を縦断した側面図である。 尚図中1……ライター本体、3……噴出ノズ
ル、5……発火石、6……回転やすり、Z……使
い捨てライター、8……軸、a……操作部材、9
……ピニオン、10……ラツク、11,12,1
3……ヒンジ部、17……蓋部である。
縦断側面図、第2図は要部の横断平面図、第3図
及び第4図は操作部材とピニオン・ラツクの作動
を示す説明図、第5図は操作部材の変形状態を示
す説明図、第6図は従来の使い捨てライターを示
す一部を縦断した側面図である。 尚図中1……ライター本体、3……噴出ノズ
ル、5……発火石、6……回転やすり、Z……使
い捨てライター、8……軸、a……操作部材、9
……ピニオン、10……ラツク、11,12,1
3……ヒンジ部、17……蓋部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ライター本体に気化ガスの噴出ノズルと、発
火石及び発火石に当接した回転やすりとを備え
たライターに於て、一方をライター本体に於け
る回転やすりの近傍へ回動自在に軸支し、他方
を噴出ノズルとは反対側へ固定した断面鈎形を
なす回転やすりの操作部材と、回転やすりにピ
ニオンをこのピニオンの対応する操作部材の内
側に弧状のラツクを設けると共に、前記操作部
材の角部と軸支側と固定側とに屈曲自在のヒン
ジ部を備えたことを特徴とする使い捨てライタ
ー。 (2) 操作部材を熱可塑性樹脂により一体成形した
前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の使い
捨てライター。 (3) 操作部材に蓋部を延設した前記実用新案登録
請求の範囲第1項記載の使い捨てライター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6154787U JPH0311570Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6154787U JPH0311570Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63173658U JPS63173658U (ja) | 1988-11-10 |
JPH0311570Y2 true JPH0311570Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=30894986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6154787U Expired JPH0311570Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0311570Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006072187A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Digisco.Com:Kk | 照準器調節具、調節具付照準器及び照準器付望遠撮像装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5187859B2 (ja) * | 2010-03-22 | 2013-04-24 | 株式会社サロメ | ガスライタ |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP6154787U patent/JPH0311570Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006072187A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Digisco.Com:Kk | 照準器調節具、調節具付照準器及び照準器付望遠撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63173658U (ja) | 1988-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0335975Y2 (ja) | ||
JPH045890Y2 (ja) | ||
US5096414A (en) | Cigarette lighter | |
JPH045891Y2 (ja) | ||
US5460516A (en) | Safety lighter with locking striker wheel | |
US6126437A (en) | Igniter with a safety switch | |
US5417571A (en) | Child resistant lighter | |
JPH0311570Y2 (ja) | ||
JPS581329B2 (ja) | ライタ− | |
US5120216A (en) | Operation member for lighter | |
JP4049862B2 (ja) | カバーキャップ | |
US4152109A (en) | Combination pocket lighter and tamper | |
US2019433A (en) | Pyrophoric lighter | |
JP2780388B2 (ja) | 電気湯沸し器等の蓋体開閉装置 | |
JPH0351652Y2 (ja) | ||
US2426853A (en) | Lighter | |
JPH0518612Y2 (ja) | ||
JP3828509B2 (ja) | 灰皿収納装置 | |
JPS609578Y2 (ja) | 卓上ガスライタ− | |
JPS5937549Y2 (ja) | 蓋付きの使い捨てライタ− | |
JPH0128836Y2 (ja) | ||
JPH0144933Y2 (ja) | ||
US2108445A (en) | Receptacle | |
JPH0647369Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
JPS6140160Y2 (ja) |