JPH03115667A - 立体格納塔におけるホーク式受け渡し装置 - Google Patents

立体格納塔におけるホーク式受け渡し装置

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JPH03115667A
JPH03115667A JP21776190A JP21776190A JPH03115667A JP H03115667 A JPH03115667 A JP H03115667A JP 21776190 A JP21776190 A JP 21776190A JP 21776190 A JP21776190 A JP 21776190A JP H03115667 A JPH03115667 A JP H03115667A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は立体格納塔において、ホークを用いて格納物
の受け渡しを安全かつスムーズに行えるホーク式受渡し
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の立体格納塔として、例えば実開昭54−6228
6号公報に開示される考案がある。
これは第15図に示すように昇降台51にホーク51a
を形成し、これをワイヤ52で吊り下げて中央の空間を
昇降するようにし、一方前記中央の空間の両側の各階の
横行用レール53上に車輪55にて横行するホーク54
aが取り付けられた横行格納台車54を設置したもので
ある。
この横行格納台車54上に例えば自動車を載架して格納
するには、まずその自動車を昇降台51にて上昇させ、
所定の横行格納台車54の高さ位置にもっていく。そし
て、少なくともホーク54aの厚み分だけ高く吊り上げ
るようにした状態で、横行用レール53上を車輪55が
回転して横行格納台車54を横行させホーク54aをホ
ーク51aに摺動させながら噛み合わせてい(。
そして、横行格納台車54が受台51bに当接した時点
で昇降台51を徐々に下降するとホーク54a上に自動
車が残り、この状態で再び横行格納台車54を原位置に
復帰させ格納を完了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、かかる考案では昇降台51と横行格納台車5
4との高さの位置合わせに非常な正確さが要求される。
例えば、昇降台51を横行格納台車54の高さより高す
ぎる位置で停止させ横行格納台車54を横行させた場合
では、そのまま昇降台51を下降させてもホーク54a
と受台51bとがぶつがってしまうため格納物の受け渡
しはできない。
一方、逆に昇降台51が横行格納台車54の高さより低
すぎる場合では、横行格納台車54を横行させたならば
格納物にホーク54aがあたってしまい、やはり格納物
の受け渡しはできない。
そこで昇降台51の停止位置は上下に余裕の無い範囲に
限定されているのである。
そしてこれに加えて、ワイヤーの伸び、撓み、ホークの
厚み等の影響も加わるため、従来よりかかる発明のよう
なホーク式受渡し装置では昇降台51を正確に位置決め
するのに時間がかかり、格納物がスムーズに格納できな
かった。
更に、横行格納台車54自体に車輪55を設けているた
め駆動手段が必要であるが、車輪55に直接モータを取
着すると横行格納台車54の重量が増し駆動エネルギー
がより大きくなるので効率が悪かった。また、そのモー
タを外部より配線をした場合横行格納台車54が頻繁に
摺動するため不具合が生じ易く、さらに、トロリ一方式
で送電するのは設備が大型化し現実的ではなかった。
しかし、モータ以外の油圧シリンダ等で駆動するのはト
ロリ一方式以上に大型化、高価格化し、より現実的では
ない。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記課題を一挙に解決するために成されたも
のであり、その要旨は 第1の発明にあっては、 ホーンを用いて格納物を受渡しする立体格納塔のホーン
式受渡し装置において、 両側部のいずれか一方に昇降ホーンを配置し、該昇降ホ
ーンが上下方向に亘る昇降空間を昇降する昇降装置と、 この立体格納塔の各階において前記昇降空間に隣接して
設けられた格納区画と前記昇降空間とを横移動可能に構
成され、前記昇降装置の昇降ホーンに噛み合ってすれ違
い可能にした格納ホーンを一側部に突設した横行トレイ
と、 前記横行トレイは横行ローラーフレームに取付けられモ
ータにより駆動する複数個のローラーにより支承され、
この横行トレイの横行と、両昇降ホークの昇降により格
納物を自由に受け渡すように構成したことにあり。
第2の発明にあっては、例えば上記のようなホーン式受
渡し装置に、昇降空間の地上面に昇降ホーンに噛み合っ
てすれ違い可能なホーンを有し、横行トレイと直交方向
に移動可能にした格納物用運搬器を組み込んで構成した
ことにあり。
第3の発明にあっては、 例えばのような上記ホーン式受渡し装置を有する立体格
納塔を複数配列し、前記昇降空間を通過して−の立体格
納塔から他の立体格納塔へと格納物を移動可能に構成し
たことにある。
〔作用〕
このような構成とすれば、 第1の発明にあっては、昇降ホーンが配置され、両昇降
ホークが上下方向に亘る昇降空間を昇降するので両昇降
ホーク上に載架された載架物が片持ちとならずに上下に
移動させられる、そして、格納ホーンは横行ローラーフ
レームに取付けられたモータにより駆動する複数個のロ
ーラーにより支承され横移動できるので昇降空間にロー
ラーの駆動力で横行させられ、また格納ホーンは昇降ホ
ーンとそれぞれ噛み合ってすれ違い可能とされているの
で昇降ホーンが下降する際、載架物のみが格納ホーン上
に残り、再びローラーの駆動力で横移動させられ載架物
を格納する。
また、第2の発明にあっては、ホーン式受渡し装置に昇
降空間の地上面に、横行トレイと直交方向に移動可能で
、かつ昇降ホーンに噛み合ってすれ違い可能なホーンを
有した格納物用運搬器を組入れたので格納物の搬入、搬
出を格納物用運搬器に載架して行え、そしてすれ違い可
能なホーンを有しているので載架物のみが昇降ホーンに
載架され昇降する。
また、第3の発明にあっては、立体格納塔を複数配列し
、格納物を昇降空間を通過して−の立体格納塔から他の
立体格納塔へと移動可能にしたので他の立体格納塔へ格
納物を迅速、かつ容易に移動できる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面に基づいて詳細に説明
する。
(第1実施例) 第1図〜第7図dに示すように、本実施例は車両用の立
体格納塔のホーン式受渡し装置である。
昇降ホーン固定部材2は合金製の矩形板状体であって短
辺方向端部を上下方向として設置されている。そして、
その昇降ホーン固定部材2の昇降空間(E)側の下端寄
りには所定間隔で複数のホーンが水平方向に突設されて
固定部材2と一体となって昇降ホーン1が構成されてい
る。
また、昇降ホーン固定部材2の長手方向端部にはガイド
部材2aが連設され、上下方向に延びる断面コの字状の
昇降ガイドレール3にスライド自在に嵌合されている。
そして、ワイヤまたはチェーン4の一端をこのガイド部
材2aに係着し、立体格納塔の屋上に設置されたモータ
Mを駆動させ、ワイヤまたはチェーン4の巻取り又は繰
り出しを行い、昇降ガイドレール3に囲まれた昇降空間
Eで昇降ホーン1が昇降できるようになっている。
この立体格納塔の各階の両側であって前記昇降ホーン固
定部材2の背後方向には、昇降空間Eに隣接した格納区
画X、Yが設けられている。
各格納区画X、Yにはそれぞれ昇降空間Eへ横行可能な
横行トレイ5が配されている。
この横行トレイ5は本体が平面かすがい形状をした合金
製の板状体であって、格納区画X、 Yを横切る中央連
結部5aにはその内側に複数の格納ホークロが水平方向
に突設されている。
この格納ホークロは横行トレイ5が昇降空間Eに横行移
動させられたとき、前記昇降ホーン1と噛み合って、す
れ違い可能となるように所定間隔で配置されている。
また、中央連結部5aの両端には両側部5bが中央連結
部5aと直角に形成され、その下面にはレール5cが突
設されている。
横行ローラフレーム7は第6図に示すように格納区画X
、Y、及び昇降空間Eの両側壁に沿って水平、かつ−直
線に配設されている。
前記横行トレイ5は断面コの字状の横行ローラフレーム
7に水平方向に取着された複数のローラ8上でレール5
0部で支えられて載置されており横行トレイ5の落下防
止と横行が可能とされている(第5図)。
そして、ローラ8は図示しないサブモータにより駆動さ
れ、横行トレイ5の格納区画X、Yから昇降空間Eへの
移動が可能となっている。
尚、昇降空間Eにおいて昇降ホーンlを昇降させる必要
があるので横行ローラフレーム7は前記昇降ホーン固定
部材2(昇降ガイドレール3)の通過する部分7aのみ
切断されて配されている。
この立体格納塔のホーン式受渡し装置は格納基に隣接し
て配設されたスイッチボックスSにより制御するように
なっている。
次に本実施例の使用方法について第7図a〜第7図dに
基づいて説明する。
昇降ホーンlが地上に降りた状態で車両が自走して昇降
空間Eに進入し、車輪をホーン上に載せる。この場合ホ
ーンの上面を地上面と面一致にさせ納車をスムーズにさ
せるため昇降ホーン1下部にピット部りが設けられてい
る(第7図a)。
ついでモータMを駆動し昇降ホーン1を任意の階に上昇
させる(第7図b)。
そして、その階の横行ローラフレーム7よりも少なくと
も高い位置で昇降ホーン1を停止させ、ついで図示しな
いサブモータにてローラ8を駆動させ横行トレイ5を格
納区画X、 Yから昇降空間Eへ横行させる(第7図C
)。
この場合、横行ローラフレーム7は昇降ホーン固定部材
2(昇降ガイドレール3)の通過する部分7aが切れて
いるかローラ8が複数あり、両側部5bも十分長さがあ
るのでこの切れ目部分7aから横行トレイ5が落下する
ことはない。
そして、横行トレイ5を昇降空間Eで昇降ホーン1と格
納ホークロとを丁度噛み合う位置に停止させ、今度は逆
に昇降ホーン1を下降させる。
すると、横行トレイ5と昇降ホーン1、昇降ホーン固定
部材2とはまったく ぶつかることなくすれ違い、車両
のみ横行トレイ5上に残るようになる(第7図d)。
ついで、再び今度は逆にローラ8を駆動させ横行トレイ
5を格納区画X、Yへ横行させると格納は終了する。
そして、昇降ホーン1はそのまま地上面に戻ればすぐさ
ま次の車両の格納準備に入れる。また、格納した車両を
取り出すときは、今と逆の操作をすればよい。
このような構成とすれば、その階の横行ローラフレーム
7よりも少なくとも高い位置で昇降ホーンlを停止させ
、昇降ホーンlを下降させることができるためホーンの
正確な位置決めが不要となり、また位置決めの不良もな
くなるため安全、かつスピーデイ−に格納できまた搬出
することができる。
また、片方だけに昇降ホーン1が設けられているため昇
降ガイドレール3は両持ちの昇降ホーンのものに比べ少
なく配設できるため立体格納塔自体の小型、軽量化が図
れる。
また、昇降ガイドレール3があるため昇降ホーンIの横
揺れも防止されこれも安全化、スピーデイー化につなが
る。
また、横行ローラフレーム7にローラ8が取着され横行
トレイ5自体はレール5cがあるのみで構造が簡単であ
るため立体格納塔が大型化せずその分格納スペースがと
れる。
さらに、昇降ホーン1が下降する際にはモータMを駆動
させずともその自重で降りるため省力化につながる。
また、格納塔に隣接して配設されたスイッチボックスS
により制御するようになっているので操作が楽である。
(第2実施例) 第8図及び第9図に基づいて第2実施例を説明する。
本実施例では格納物の進入が外部から昇降空間Eへ直接
行われるのではなく格納区画X、 Yを経て行われるの
ものである。
こうすれば、格納物の搬入、搬出がより行いやす(なり
、格納塔の多様化が図れる。
(第3実施例) 第1O図に基ついて第3実施例を説明する。
本実施例は前記第2実施例を変更して各ホーンの突出方
向を横行トレイの移動方向線に対して直角方向としたも
のである。このようにすれば格納物の搬入、搬出がより
行いやすくなり、車両等では車輪がよりかかりやすくな
る。
(第4実施例) 第11図に基づいて第4実施例を説明する。
本実施例は第1実施例における立体格納塔を車両の進入
方向に沿って複数配列したものである。
このように構成すれば最前列の格納塔の入車口から進入
した車両はこの塔に格納するのも自由であれば、そのま
ま昇降空間Eを通過して他の格納塔へ格納するようにす
るのも自由である。
(第5実施例) 第12図及び第13図に基づいて第5実施例を説明する
格納用運搬機9は本体が平面かすがい状をした合金製の
板状体であって、中央連結部9bにはその内側に複数の
ホーン9aが水平方向に突設されている。
そして、そのホーン9aは昇降ホーン1と噛み合ってす
れ違い可能とされている。 この格納用運搬機9が搬入
される昇降空間E及び搬入口の前面の地上部には2列の
車輪10群が列設され前記中央連結部9bがこの車輪1
0上を中央連結部9bの下面のガイドに沿ってスライド
移動するようになっている。尚、ホーン9aは車輪10
上に載置された状態でピットE内にて待機する昇降ホー
ン1より高い位置に配置されている。
つぎにこの実施例の使用方法について説明する。
まず、搬入口の前面の地上部の案内用の車輪IO上に格
納用運搬機9を設置し、ついでその上に格納物を載置す
る。そして、格納用運搬機9を押動させながら搬入口か
ら昇降空間E内へ搬入し、昇降ホーン1と噛み合う位置
で停止させる。そして、昇降ホーン1を上昇させると格
納用運搬機9はそこに残り、格納物は上に載架されて格
納作業が行われる。
一方、格納用運搬機9は再び新たな格納物の搬出入を行
う。
このような構成とすれば、車両のように自走しない格納
物でも本格納塔を使用するのがスピーデイ−となる。
(第6実施例) 第14図に基づいて第6実施例を説明する。
本実施例は第1実施例よりも昇降ホーン1の長さをより
短くしたものである。
このように構成すれば、柱、パイプ等長尺物を格納する
のに便利であり、また格納区画もたくさん設けることが
できるためより以上土地を有効活用できる。
〔発明の効果〕
以上のように発明を構成すれば、 第1の発明では、昇降ホーンと格納ホーンとを正確に位
置合わせしな(とも格納物を受け渡しでき、格納を迅速
、かつ安全に行うことができる。
さらに、片持ちとしているため幅を取らず土地の有効活
用という点で優れている。
また、横行トレイに車輪を設けず、かっモータで駆動で
きるため構造が複雑とならず不具合が生じ難い。
また、第2の発明では、格納物を格納用運搬機に載置し
て昇降空間E内へ搬入し、昇降ホーク1に格納物を受け
渡しできるため、車両のように自走しない格納物でも本
格納塔を使用するのがスピーデイ−となる。
また、第3の発明では複数の格納塔を連続して設置でき
るため、多くの格納物を迅速に格納でき、また格納のた
めの格納口、通路等を設ける必要がないため狭い場所で
の土地の有効活用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図dは第1の発明の詳細な説明する図であ
って、各々第1図は立体格納塔の一部省略側断面図、第
2図は平面断面図、第3図は本実施例の昇降ホークを説
明する斜視図、第4図は本実施例の横行トレイを説明す
る斜視図、第5図は本実施例の横行トレイの横行手段を
説明する部分側断面図、第6図は本実施例の横行ローラ
フレ説明する説明図である。 第8図及び第9図は第1の発明の他の実施例を説明する
各々立体格納塔の平面断面図及び透視斜視図である。 第10図は第1の発明の詳細な説明する立体格納塔の平
面断面図である。 第11図は第3の発明の詳細な説明する立体格納塔の部
分平面断面図である。 第12図は第2の発明の詳細な説明する立体格納塔の部
分平面断面図である。第13図はその実施例を説明する
部分側断面図である。 第14図は第1の発明の他の実施例を説明する一部透視
斜視図である。 第15図は従来の実施例を説明する説明図である。 1・・・昇降ホーク、5・・・横行トレイ、6・・・格
納ホーク、E・・・昇降空間、X、Y・・・格納区画。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホークを用いて格納物を受け渡しする立体格納塔の
    ホーク式受け渡し装置において、両側部のいずれか一方
    に昇降ホーク(1)を配置し、該昇降ホーク(1)が上
    下方向に亘る昇降空間(E)を昇降する昇降装置と、 この立体格納塔の各階において前記昇降空間(E)に隣
    接して設けられた格納区画(X、Y)と前記昇降空間(
    E)とを横移動可能に構成され、前記昇降装置の昇降ホ
    ーク(1)に噛み合ってすれ違い可能にした格納ホーク
    (6)を一側部に突設した横行トレイ(5)とからなり
    、 前記横行トレイ(5)は横行ローラーフレーム(7)に
    取付けられたモータにより駆動する複数個のローラー(
    8)により支承され、この横行トレイ(5)の横行と、
    前記昇降ホーク(1)の昇降により格納物を自由に受け
    渡すように構成した立体格納塔におけるホーク式受け渡
    し装置。 2、前記昇降ホーク(1)と格納ホーク(6)とが前記
    横行トレイ(5)の移動方向線に対して平行方向で噛み
    合うように構成された特許請求の範囲第1項に記載の立
    体格納塔におけるホーク式受け渡し装置。 3、前記昇降ホーク(1)と格納ホーク(6)とが前記
    横行トレイ(5)の移動方向線に対して直角方向で噛み
    合うように構成された特許請求の範囲第1項に記載の立
    体格納塔におけるホーク式受け渡し装置。 4、ホークを用いて格納物を受け渡しする立体格納塔の
    ホーク式受け渡し装置において、両側部のいずれか一方
    に昇降ホーク(1)を配置し、該昇降ホーク(1)が上
    下方向に亘る昇降空間(E)を昇降する昇降装置と、 この立体格納塔の各階において前記昇降空間(E)に隣
    接して設けられた格納区画(X、Y)と前記昇降空間(
    E)とを横移動可能に構成され、前記昇降装置の昇降ホ
    ーク(1)に噛み合ってすれ違い可能にした格納ホーク
    (6)を一側部に突設した横行トレイ(5)と前記横行
    トレイ(5)を横移動させる駆動装置と、 前記昇降空間(E)の地上面に昇降ホーク(1)に噛み
    合ってすれ違い可能なホーク(9a)を有し、横行トレ
    イ(5)と直交方向に移動可能にした格納物用運搬器と
    、 からなる立体格納塔におけるホーク式受け渡し装置。 5、ホークを用いて格納物を受け渡しする立体格納塔に
    おいて、 両側部のいずれか一方に昇降ホーク(1)を配置し、該
    昇降ホーク(1)が上下方向に亘る昇降空間(E)を昇
    降する昇降装置と、 この立体格納塔の各階において前記昇降空間(E)に隣
    接して設けられた格納区画(X、Y)と前記昇降空間(
    E)とを横移動可能に構成され、前記昇降装置の昇降ホ
    ーク(1)に噛み合ってすれ違い可能にした格納ホーク
    (6)を一側部に突設した横行トレイ(5)と、 前記横行トレイ(5)を横移動させる駆動装置とからな
    るホーク式受け渡し装置とを備える立体格納塔を複数配
    列し、格納物を前記昇降空間(E)を通過して一の立体
    格納塔から他の立体格納塔へと移動可能にした立体格納
    塔。
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