JPH03115641A - システム天井および石膏ボード付天井パネル - Google Patents

システム天井および石膏ボード付天井パネル

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JPH03115641A
JPH03115641A JP1251406A JP25140689A JPH03115641A JP H03115641 A JPH03115641 A JP H03115641A JP 1251406 A JP1251406 A JP 1251406A JP 25140689 A JP25140689 A JP 25140689A JP H03115641 A JPH03115641 A JP H03115641A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は耐火性、高遮音性、高気密性を有するシステム
天井および該システム天井を構成するのに好適な石膏ボ
ード付天井パネルに係わり、特に、芯材となる左右一組
の長尺平板材と芯材となる前後一組の短尺平板材とによ
って矩形輪郭に組まれた枠体と、この枠体の両面に貼り
付けられた石膏ボードとを備えてなる石膏ボード付天井
パネルと、この天井パネルを、その幅方向に入れ子式に
組合わせながら壁間に架け渡すことにより構成されるシ
ステム天井に関するものである。
「従来の技術」 一戸建てプレハブ住宅等においては、既に画一的で規格
化された住宅に代わって、たとえば「フリースタイル」
等と呼ばれる企画型のプレハブ住宅が供給され、それに
伴って外装および内装デザイン等も多様なニーズに合わ
せて様々なバリニー/コンのものが開発されており、特
に、室内関係においては、AV機器等の普及を反映して
遮音性、防音性のある部屋の要望が増えている。
従来、遮音性を高めた部屋は、たとえば部屋全体を高気
密に構成し、床、壁、天井等にそれぞれ、遮音性及び吸
音性の高い素材を主体としたパネルなどを張って吸音構
造としたり、あるいは床、壁、天井等の内部構造を遮音
構造としたりしたもので、現場での施工に手間がかかり
、コスト高になる上、内装デザインも限られてしまうな
どの問題点があった。特に、天井は、壁、床などとは違
って、頭」二での作業となるために、その施工が難しく
、また、洋風、和風の部屋によって表面仕上げが異なる
ために、その施工作業も煩雑になるなどの不満かあった
ところで、近年における工業化住宅では、このような天
井部位においても、天井を構成する部材を規格化するこ
とによって、現場での施工作業の簡略化が図られている
が、従来のいわゆるシステム天井と称されるものは、石
膏下地の天井ボードを野縁に吊木などを介し取り付ける
もので、遮音仕様とする場合には、石膏ボードの」二面
にロックウールなどを敷き詰めるなどの手段が適用され
ている。
ところが、このような従来の手段による天井構造では、
その遮音性能を向上させることか難しく、また、天井ボ
ードの接合部も従来は単に突き合わせるだけで処理して
いるために、接合部からの防音性が落ちるといった難点
があり、さらに、現場において、ロックウールなどを敷
き詰めなければならないといった問題点があった。
[発明が解決しようとする課題」 本発明は前述した従来技術における次のような課題を解
決せんとするものである。
第1に、従来のシステム天井の構造にあっては、石膏下
地の天井ボードを野縁に吊木などを介し取り付けるもの
であり、遮音仕様とするためには、石膏ボードの上面に
ロックウールなどを敷き詰めるなどの手段を適用しなけ
ればならないため、その施工に手間がかかり、コスト高
になる点である。
しかも、このような手段によっても十分に遮音性能を向
上させることができない点である。
第2に、天井ボードの接合部が単に突き合わせる構造で
あるために、接合部からの防音性が落ちるといった問題
点である。
本発明は前記事情に鑑みて提案されたもので、その目的
とするところは、簡単な構造で、遮音性及び気密性を向
上させることができ、また施工が容易でコスト低減を図
ることができ、さらにそのデザイン性をも向上させるこ
とのできるシステム天井及び石膏ボード付天井パネルを
提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために本発明にかかるシステム天
井は、芯材となる左右一組の長尺平板材と芯材となる前
後一組の短尺平板材とによって矩形輪郭に組まれた枠体
と、この枠体の両面に貼り付けられた石膏ボードとを備
えてなる複数の石膏ボード付天井パネルを、その幅方向
に入れ千成に組合わせながら壁間に架け渡すことにより
構成されるシステム天井であって、前記天井パネルを構
成する一つの石膏ボードに、内外に連通ずる多数の貫通
孔を形成したことを特徴とするものである。
そして、少なくとも一つの石膏ボード付天井パネルは、
枠体と石膏ボードとによって囲まれた内部に照明器具が
備えられていることが好ましく、このような構造とした
場合には、天井パネルに間接照明を与えることができる
また、同様の目的を達成するために、本発明にかかる石
膏ボード付天井パネルは、芯材となる左右一組の長尺平
板材と、芯材となる前後一組の短尺平板材とによって矩
形輪郭に組まれた枠体と、この枠体の両面に貼り付けら
れた石膏ボードとを備え、かつ、当該石膏ボードの一つ
に、内外に連通ずる多数の貫通孔を形成し、しかも長尺
平板材の一方を、石膏ボードの端面よりも突出させ、他
方を石膏ホードの端面よりも内側に引っ込まれた状態に
設けたことを特徴とするものである。
「作用 」 請求項1記戦のンステム天井によれば、芯材となる左右
一組みの長尺平板材と芯材となる前後一組みの短尺平板
材とによって矩形輪郭に組まれた枠体と、この枠体の両
面に貼り付けられた石膏ボードとを備えてなる複数の石
膏ボード付天井パネルが、その幅方向に入れ子式に組み
合わされながら壁間に架け渡されるため、天井パネルの
接合部の気密性を保持することかでき、パネル接合部の
遮音性能を向上させることができる。
請求項2記載のシステム天井によれば、枠体と石膏ボー
ドとによって囲まれた内部に照明器具が備えられている
ため、石膏ボードに開けられた貫通孔を通して照明器具
の光が室内にあたり、天井パネルに間接照明の効果を与
えることができる。
請求項3記戦の石膏ボード付天井パネルによれば、長尺
平板材の一方を、石膏ボードの端面よりも突出させ、他
方を石膏ボードの端面よりも内側に引っ込めた状態に設
けたことを特徴としているので、石膏ボードの長手方向
の一方の端面には長尺手板材により突出部が形成され、
他方の端面には長手方向に延びる溝が形成され、この結
果、パネルをその幅方向に並べて行けば、石膏ボードの
端面よりも突出する一方の長尺平板材を隣接する他方の
パネルの溝に入れ子式に嵌め合わせて行くことができる
また、この石膏ボード付天井パネルは、−枚の石膏ボー
ドが、内外に連通ずる多数の貫通孔を有する多孔ボード
とされ、他の石膏ボードは、孔のない無孔ボードとされ
ているので、貫通孔を通過してきた音は、パネル内部で
吸音され、外部への音の通過を防止する。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図は本発明にかかる石膏ボード付天井
パネルの一実施例を示すもので、これらの図において符
号1が石膏ボード付天井パネルである。このパネルlは
、芯材となる左右一組の長尺平板材2aと、芯材となる
前後一組の短尺平板材2bとによって矩形輪郭に組まれ
た枠体2と、この枠体2の両面に貼り付けられた石膏ボ
ード3゜4と、前記輪部体2と石膏ボード3,4の間に
充填されたグラスウール等の素材からなる断熱材5とを
主体として構成されており、実施例では、枠体2の内部
に長尺平板材2aを連結する複数の補強板材2cが互い
に間隔をおいて取り付けられ枠体2の剛性を向上させる
ように配慮されている。
また、この補強板材2Cによって仕切られた枠体2の内
部に前記断熱材5が挿入されるようになっている。
そして、前記長尺平板材2aの一方は、石膏ボード3,
4の端面よりも突出させられ、他方は石膏ボード3,4
の端面よりも内側に引っ込まれた状態に設けられており
、隣接するボード間で互いに入れ子式にはめ合わすこと
ができるようになっている。
なお、前記平板材2a 、2bはそれぞれ木材の小片を
結合材を用いて熱圧して作ったいわゆるパーティクルボ
ードにより形成されており、また、各板材2a 、2b
 、2cはそれぞれ接着剤等により一体に組つけられて
いる。
一方、前記石膏ボード3,4はそれぞれ石膏板の両面に
厚紙をサンドイッチ状に接着させてなるもので、これら
石膏ボード3,4のうち一枚の石膏ボード3には、内外
に連通ずる多数の貫通孔3aが形成された構造となって
いる。
また、前記断熱材5は吸音材としての機能も有しており
、石膏ボード3の貫通孔3aを通過してきた音を吸音し
てボード1の遮音性を高めるように配慮されている。
なお、前記石膏ボード3.4は、第3図及び第4図に示
すように、上下同じ位置に貼られてなり、下側に位置す
る石膏ボード4を通して釘打されるようになっているが
、たとえば第5図に示すように、下側に位置する石膏ボ
ード4の位置を上側の石膏ボード3の位置よりもずらし
て取り付ければ、釘打部分を外面に露出させることがな
いので好ましい。
また、第3図及び第4図において、符号6で示すのが天
井パネルlの表面を被うクロスであって、このクロス6
は現場で石膏ボード4の表面に貼られるようになってい
る。
一方、第6図は、前記のような構成の石膏ボード付天井
パネル1を用いて実際に天井仕上げをしたシステム天井
の第1の実施例を示す斜視図であって、このシステム天
井は前記構成の複数の石膏ボード付天井パネル1を、そ
の幅方向に入れ子式に組合わせながら壁間に架け渡すこ
とにより構成されるものである。
ぢなみに、前記天井パネル1は、その貫通孔3aの形成
された石膏ボード3を上側にして、天井裏に配設された
吊り梁10に釘打ち等の手段で取り付けられるとともに
、無孔の石膏ボード4の表面にクロス6が貼られ、洋間
のデザインになるように配慮されている。
なお、第6図に示すようなシステム天井を組み立てられ
た状態とするには、まず、枠体2の両面に石膏ホード3
,4を貼った天井パネル1を形成しておき、この天井パ
ネル1の長平方向の端面を入れ子式に嵌め合わせながら
、吊り梁10を介して天井に架け渡す。
次いで、天井パネル1の表面にクロス6を貼れば、第6
図に示すようなシステム天井が完成する。
この組み立ては、長尺平板材2aの一方を、石膏ボード
3,4の端面よりも突出させ、他方を石膏ホード3,4
の端面よりも内側に引っ込めた状態に設けた石膏ボード
付天井パネル1を入れ子式に組み入れて行(単純作業で
あり、また、天井パネルlは、石膏ボード3,4の長手
方向の一方の端面には長尺平板材2aにより突出部が形
成され、他方の端面には長手方向に延びる溝が形成され
ているので、パネル1どうしを容易に入れ子式に嵌め合
わせていくことができ、施工作業を容易にすることがで
きる。
また、このシステム天井を構成する石膏ボード付天井パ
ネル1は、−枚の石膏ボード3が、内外に連通ずる多数
の貫通孔3aが形成された多孔ボードとされ、他の石膏
ボード4は、孔のない無孔ボードとされているので、貫
通孔3aを通過してきた音は、パネル内部で吸音され、
外部への音の通過を防止するといった長所がある。
しかも、実施例の石膏ボード付天井パネル1によれば、
枠体2と石膏ボード3,4とによって囲まれた内部にグ
ラスウール等の素材によって形成された断熱材5を充填
しであるため、断熱材5が音を吸音し、パネル全体の吸
音性能が向上することになる。
また、このような構成のシステム天井によれば、複数の
石膏ボード付天井パネルlが、その幅方向に入れ子式に
組み合わされながら壁間に架け渡されるため、天井パネ
ル1の接合部の気密性を保持することができ、パネル接
合部の遮音性能を向上させることができるといった長所
もある。
一方、第7図は本発明にかかるシステム天井の第2の実
施例を示すもので、この実施例では、第6図などに示し
たクロス6に代えて、天井ボード1の表面に柾目模様を
プリントしたシート11を貼り付けたもので、和室の天
井を構成する場合に好適である。
また、第8図は本発明にかかるシステム天井の第3の実
施例を示すもので、この実施例では、天井をいわゆる段
違い構造に構成したもので、2階の床を構成する床パネ
ルの下面に一体に取り付けられた第1の天井パネルIA
と、この天井パネルIAの下面より垂直に延びる第2の
天井パネルlBと、この第2の天井パネルIBの下面に
貼られた第3の天井パネル1Cにより構成されており、
また、各天井パネルIA、IB、ICはそれぞれ、枠体
の両面に石膏ボード3.4を貼ってなる基本構造とされ
、さらに、第3の天井パネルICだけが互いに入れ子式
に組みあわされて配置される。
しかして、このような構成のシステム天井にあっても、
先の実施例とほぼ同様の遮音、吸音等の作用効果を得る
ことができ、また、各天井パネルの組み合わせによって
、洋風の雰囲気を醸し出すことができる。
さらに、第9図は本発明にかかるシステム天井の第4の
実施例を示すもので、この実施例ては、第6図に示すク
ロス6に代えて、布12を膨らみを持たせて取り付けた
もので、このような構成としても、同様の作用効果を得
ることができ、室内の雰囲気を高めることができる。
また、第10図は本発明にかかるシステム天井の第5の
実施例を示すもので、この実施例では、少なくとも一つ
の石膏ボード付天井パネル1は、枠体と石膏ボー1−’
 3 、4とによって囲まれた内部に照明器具20が備
えられているもので、これによって、光天井の効果を持
たせることかできるのである。
なお、このように本発明にかかるシステム天井は、設計
要求等に基づき種々変更可能であり、あらゆる天井構造
に適用することができる。
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば、次のような優れた
効果を奏することができる。
(A)請求項1記載のシステム天井によれば、芯材とな
る左右一組みの長尺平板材と芯材となる前後一組みの短
尺平板材とによって矩形輪郭に組まれた枠体と、この枠
体の両面に貼り付けられた石膏ホードとを備えてなる複
数の石膏ボード付天井パネルが、その幅方向に入れ子式
に組み合わされながら壁間に架け渡されるため、天井パ
ネルの接合部の気密性を保持することができ、パネル接
合部の遮音性能を向上させることができる。
([3)請求項2記載のシステム天井によれば、枠体と
石膏ボードとによって囲まれた内部に照明器具が備えら
れているため、石膏ボードに開けられた貫通孔を通して
照明器具の光が室内にあたり、天井パネルに間接照明の
効果を与えることができる。
(C)請求項3記載の石膏ボード付天井パネルによれば
、長尺平板材の一方を、石膏ボードの端面よりも突出さ
せ、他方を石膏ボードの端面よりも内側に引っ込めた状
態に設けたことを特徴としているので、石膏ボードの長
手方向の一方の端面には長尺平板材により突出部が形成
され、他方の端面には長手方向に延びる溝が形成される
こととなり、この結果、パネルをその幅方向に並べて行
けば、石膏ボードの端面よりも突出する一方の長尺平板
材を隣接する他方のパネルの溝に入れ子式に嵌め合わせ
て行くことができ、その施工性を向上することができる
また、この石膏ボード付天井パネルは、−枚の石膏ボー
ドが、内外に連通ずる多数の貫通孔を有する多孔ボード
とされ、池の石膏ボードは、孔のない無孔ボードとされ
ているので、貫通孔を通過してきた音は、パネル内部で
吸音され、優れた遮音性能を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は本発明の一実施例を説明するた
めに示したもので、第1図は石膏ボード付き天井パネル
の斜視図、第2図はそれの分解斜視図、第3図および第
4図はそれぞれ天井パネルの接合部を示す断面図、第5
図は天井パネルの接合部の別の例を示す断面図、第6図
はシステム天井の第1の実施例を示す斜視図、第7図は
システム天井の第2の実施例を示す斜視図、第8図はシ
ステム天井の第3の実施例を示す斜視図、第9図はシス
テム天井の第4の実施例を示す斜視図、第10図はシス
テム天井の第5の実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・石膏ボード付天井パネル、2a・・・長
尺平板材、2b・・・・・・短尺平板材、2・・・・枠
体、3,4・・・・・・石膏ボード、3a・・・・・貫
通孔、5 ・・断熱材、6 ・・クロス、20・・・・
・照明器具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)芯材となる左右一組の長尺平板材と芯材となる前後
    一組の短尺平板材とによって矩形輪郭に組まれた枠体と
    、この枠体の両面に貼り付けられた石膏ボードとを備え
    てなる複数の石膏ボード付天井パネルを、その幅方向に
    入れ子式に組合わせながら壁間に架け渡すことにより構
    成されるシステム天井であって、前記天井パネルを構成
    する一つの石膏ボードには、内外に連通する多数の貫通
    孔が形成されていることを特徴とするシステム天井。 2)請求項1記載のシステム天井において、少なくとも
    一つの石膏ボード付天井パネルは、枠体と石膏ボードと
    によって囲まれた内部に照明器具が備えられていること
    を特徴とするシステム天井。 3)芯材となる左右一組の長尺平板材と、芯材となる前
    後一組の短尺平板材とによって矩形輪郭に組まれた枠体
    と、この枠体の両面に貼り付けられた石膏ボードとを備
    え、かつ、当該石膏ボードの一つには、内外に連通する
    多数の貫通孔が形成されており、しかも長尺平板材の一
    方は、石膏ボードの端面よりも突出しており、他方は石
    膏ボードの端面よりも内側に引っ込まれた状態に設けら
    れていることを特徴とする石膏ボード付天井パネル。
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