JPH031155Y2 - - Google Patents

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JPH031155Y2
JPH031155Y2 JP1985063257U JP6325785U JPH031155Y2 JP H031155 Y2 JPH031155 Y2 JP H031155Y2 JP 1985063257 U JP1985063257 U JP 1985063257U JP 6325785 U JP6325785 U JP 6325785U JP H031155 Y2 JPH031155 Y2 JP H031155Y2
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JP
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clamp
clamp member
clamping
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retracted position
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JP1985063257U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ワークテーブル上に載置されたワー
クを着脱可能にクランプするためのワーククラン
プ装置に関する。
[従来技術] この種のワーククランプ装置は、一般にワーク
に対して上下方向に揺動可能に保持されたクラン
プ部材を備えている(例えば実開昭59−191225号
公報参照)。そして一方これを前後移動可能とす
るものではこのようなクランプ部材は、第1の駆
動手段によつて駆動されて前進後退し、かつ第1
の駆動手段とは別の第2の駆動手段によつて上下
方向に揺動するようになされており、この第2の
駆動手段はクランプ部材の上方に配置されるのが
普通である。
しかしながら、ワークの上方には加工ヘツドが
存在するため、この加工ヘツドとの干渉を避けて
第2の駆動手段を配置しうるスペースが限定さ
れ、このため第2の駆動手段の構成が複雑になる
問題があつた。また、クランプ部材の前進時に、
クランプ部材の先端がワークに衝接するという問
題もあつた。
[考案の目的] 本考案は上記事情に鑑みなされたもので、加工
ヘツドに干渉しないよう最小のスペースで構成で
き、かつクランプ部材の前進時にクランプ部材が
ワークに衝突するおそれのない、かつクランプの
確実なワーククランプ装置を提供することを目的
とする。
[考案の構成] 本考案によるワーククランプ装置においては、
前端部にクランプ部を備えたクランプ部材の後端
部に、水平方向に対して僅か前下方に傾斜した態
様で前後方向に延びる長孔が設けられていて、ク
ランプ部材が上記長孔に緩挿された案内ピンに案
内されて前後方向に移動可能に、かつ、上記案内
ピンを軸として上下方向に揺動可能に本体ケース
に保持されている。そしてクランプ部材には、上
記長孔の前端よりも前方位置の下面に第1のシリ
ンダが連結されていて、クランプ部材をそのクラ
ンプ部が上昇する方向に揺動し、かつこのクラン
プ部材をそのクランプ部がワークから後方に離れ
ている後退位置からクランプ部がワークの上方に
達する非クランプ位置まで前進させるようになつ
ている。
また、第2にシリンダによつて駆動されて、ク
ランプ部材の前進後退方向とほぼ平行な線に沿つ
て移動可能な操作部材が設けられており、この操
作部材は、その前進に伴つて上記クランプ部材と
係合してこのクランプ部材を非クランプ位置から
クランプ部がワークをクランプするクランプ位置
まで揺動させるための傾斜面と、その後退に伴つ
てクランプ部材と係合して、このクランプ部材を
非クランプ位置から後退位置まで後退させるため
の係合部とを備えている。
さらに、本体ケースにおけるクランプ部材が突
出する開口部に上下動可能な遮蔽部材が設けられ
ているが、この遮蔽部材は、スプリングによつて
クランプ部材の上下面に対し弾接されている。
(考案の効果) 本考案によるワーククランプ装置は、そのクラ
ンプ部材の後端部に、前下りに傾斜した長孔が設
けられていて、クランプ部材が上記長孔に嵌挿さ
れた案内ピンに案内されて前後方向に移動可能
に、かつ上記案内ピンを軸として上下方向に揺動
可能に本体ケースに保持され、かつ上記長孔の前
端よりも前方位置の下面に第1のシリンダが連結
されていることにより、クランプ部材の前進移動
のストロークを大きくすることができるととも
に、この前進移動に伴つて、クランプ部を第1の
シリンダの流体圧によつて確実かつ十分に前上り
揺動させることができる。したがつて、ワークの
種類、大きさ、寸法バラツキ等が大きく異なる場
合でも、その異なるワークに対応して機能させる
ことができる利点がある。また、ワークに対する
クランプ部材のクランプ部の逃し量を大きくする
ことができるので、ワークテーブルに対するワー
クの取外しが容易となる。さらに、前下りに傾斜
した長孔の存在によつて、クランプ部材の後退移
動にしたがつて、クランプ部を確実かつ十分に前
下りに揺動させることができるから、スペース上
の制約がある場合に有利となる。
さらに、本考案によるワーククランプ装置は、
本体ケースにおけるクランプ部材が突出する開口
部に、スプリングによつてクランプ部材の上下面
に弾接された上下動可能な遮蔽部材を備えている
ことにより、クランプ部材が上下に謡動しても、
クランプ部材の上下面に間隙を生じさせることが
ない。したがつて加工部から飛散する切粉等が本
体ケース内に侵入するのを確実に阻止することが
できるとともに、固定の遮蔽部材の場合のように
切粉を遮蔽部材とクランプ部材との間に噛みこん
でクランプ部材の上下揺動が妨げられるおそれを
回避することができる。
[実施例] 以下本考案の実施例について図面に基いて詳細
に説明する。第1図は本考案によるワーククラン
プ装置の実施例の断面図を示し、第2図は平面図
を示す。1は前進後退および揺動可能なクランプ
部材であり、第1図および第2図では、このクラ
ンプ部材1が中心線がlで示されたワークテーブ
ル2上に置かれたワークWをクランプしたクラン
プ位置にある状態として示されている。クランプ
部材1には、それの前端に、ワークWをクランプ
するためのクランプ部3が取付けられ、また後端
にはこのクランプ部材1の移動方向に沿う長孔4
が設けられている。この長孔4は前下方に僅か傾
斜しており、この長孔4に、本体に固定された案
内ピン5が緩挿され、この案内ピン5により、ク
ランプ部材1はワークWに対して前進後退をする
ことが可能なように案内されかつ案内ピン5を中
心にして上下に揺動しうるように保持されてい
る。長孔4の後端には、クランプ部材1の前進位
置を規制するための調整可能なストツパねじ6が
取付けられている。
クランプ部材1の下方には、クランプ部材1を
ワークWに向つて前進させるためのピストン7を
備えた単動式の空圧シリンダ8が配置され、ピス
トン7は、長孔4の前端よりも前方位置において
クランプ部材1の下面に固定された連結部材9お
よび連結ピン10を介してクランプ部材1に連結
されている。空圧シリンダ8は、それの軸線と直
角な水平の軸11によつて、上下方向に揺動可能
に軸支されている。12は空圧シリンダ8の空気
出入口である。
クランプ部材1の上面には、後記する操作部材
19の係合部20と係合するための係合部13が
突設され、さらに係合部13の前方にカム部材1
4が取付けられている。15はこのカム部材14
のカム面である。
クランプ部材1の上方には、このクランプ部材
1の前進後退方向とほぼ平行な軸線を有する複動
型の油圧シリンダ16が配置されている。この油
圧シリンダ16は本体ケース17と一体に形成さ
れており、油圧シリンダ16のピストン18に
は、前方へ突出する操作部材19が一体に形成さ
れており、この操作部材19の下面に、クランプ
部材1の係合部13と係合しうる係合部20と、
クランプ部材1のカム面15と係合しうる傾斜面
21とが形成されている。これら互いに対向する
一対の係合部13,20は、クランプ部材1の後
退位置から非クランプ位置までの前進に伴つて、
操作部材19をそれの後退位置から中間位置まで
前進させるように係合し、かつ、操作部材19の
中間位置から後退位置までの後退に伴つて、クラ
ンプ部材1をそれの非クランプ位置から後退位置
まで後退させるように係合する。また、操作部材
19に設けられた傾斜面21は、操作部材19の
中間位置から前進位置までの前進に伴つてクラン
プ部材1のカム面15を押圧して、クランプ部材
1を非クランプ位置からクランプ位置まで揺動さ
せるように動作する。
油圧シリンダ16のピストン18には、油圧シ
リンダ16の後壁22を貫通して後方へ突出する
ロツド23が取付けられており、このロツド23
の後端に鉄片または永久磁石片24が固定されて
いる。一方油圧シリンダ16の後方には、上記鉄
片または永久磁石片24の移動通路に沿つて2個
の近接スイツチ25,26が所定の間隔を保つて
配置されており、操作部材19の前進位置と後退
位置とを検出するように構成されている。なお、
27は油圧シリンダ16の前方の油圧28に対す
るオイル出入口、29は油圧シリンダ16の後方
の油室30に対するオイル出入口である。
クランプ部材1が出入する本体ケース17の前
方開口部には、ワーク加工時の切屑が内部へ侵入
するのを防止するために、クランプ部材1の首部
分に対し摺動可能に密接する遮蔽部材が設けられ
ている。第1図には上下の遮蔽部材31,32が
示されており、これらはそれぞれスプリング3
3,34によつてクランプ部材1の首部分へ弾接
されている。
次にこのワーククランプ装置の動作について、
クランプ部材1が後退位置にある第3図およびク
ランプ部材1が非クランプ位置にある第4図をも
参照して説明する。
まず第3図に示すように、油圧シリンダ16の
ピストン18および空圧シリンダ8のピストン7
がともに右端の後退位置にあるときは、操作部材
19が後退位置にあり、またクランプ部材1はそ
れのクランプ部3がワークWから水平方向に離れ
た後退位置にある。そして空圧シリンダ8の空気
出入口12からシリンダ8内に空気圧が加えられ
ない場合、クランプ部材1の首部分を上下から押
圧するスプリング33,34の押圧力が等しいも
のと仮定すれば(後述するように、実際には下方
のスプリング34の押圧力の方が上方のスプリン
グ33の押圧力よりも大きくしておくのがよい)、
クランプ部材1は水平状態にある。そのためクラ
ンプ部材1の係合部13と操作部材19の係合部
20とは互いに係合しているが、クランプ部材1
のカム面15は操作部材19の傾斜面21に当接
していない。しかしながら、空圧シリンダ8の空
気出入口12からの空気圧の印加が開始される
と、ピストン7の初期の僅かな前進によつてクラ
ンプ部材1は案内ピン5を中心に上方へ揺動さ
れ、これに伴つて軸11に軸支された空圧シリン
ダ8も枢動される。そしてクランプ部材1のカム
面15が操作部材19の傾斜面21の先端部分に
当接することにより、クランプ部材1は前上りの
姿勢に保持される。この状態が第3図に示された
状態である。なお、案内ピン5は長孔4の前方部
分内にある。
(1) 空圧シリンダ8に空気出入口12から空気が
加わると、ピストン7が前進するため、クラン
プ部材1は前上りの姿勢を保つたまま前進し、
長孔4の後端に取付けられたストツパねじ6が
ピン5に当接した位置に至つて停止する。一
方、操作部材19は、それの係合部20にクラ
ンプ部材1の係合部13が後方から係合してい
るので、クランプ部材1の前進に伴つて前進
し、クランプ部材1の停止位置でこの操作部材
19は、第4図に示すような中間位置をとる。
また、操作部材19の前進に伴つて、油圧シリ
ンダ16の前方の油室28内のオイルはピスト
ン18に押されてオイル出入口27から排出さ
れ、オイル出入口29から後方の油室30内へ
オイルが導入される。クランプ部材1は、それ
のクランプ部3がワークWの上方に達した非ク
ランプ位置にある。
(2) 次にこの第4図に示された状態となつた時点
において、油圧シリンダ16の後方のオイル出
入口29から油室30に油圧を加えると、ピス
トン18が前進し、これに伴つてこのピストン
18と一体の操作部材19のみが前進し、この
操作部材19の傾斜面21によつてクランプ部
材1のカム面15が下方へ押圧される。このた
めクランプ部材1が下方へ揺動されてそれの先
端のクランプ部3がワークWをクランプする。
この状態が第1図に示されており、ワークWの
加工が行なわれる。
(3) 次にワークWの加工が終了した時点で、油圧
シリンダ16の前方のオイル出入口27から油
室28に油圧を加えると、操作部材19が後退
してクランプ部材1に対する下方への押圧を中
止するから、クランプ部材1は空気圧シリンダ
8のピストン7の作用で再び上方へ揺動され、
第4図に示された非クランプ位置に復帰する。
この時点で操作部材19は中間位置に復帰し、
それの係合部20がクランプ部材1の係合部1
3に前方から係合する。そのため、操作部材1
9が中間位置から後退位置まで後退するのに伴
つて、クランプ部材1はそれの非クランプ位置
から後退位置ま後退し、第3図に示された状態
となる。また、この後退に伴つて、油圧シリン
ダ16の後方の油室30内のオイルはピストン
18に押されてオイル出入口29から排出さ
れ、また空圧シリンダ8内の空気もピストン7
に押されて空気出入口12から外部へ排出され
る。
以上で本考案によるワーククランプ装置の構成
およびその動作が明らかとなつたが、空圧シリン
ダ8が軸11を中心に枢動しうるようになされて
いる構成に代え、空圧シリンダ8を本体に固定的
に取付けた構成とすることもできる。その場合
は、ピストン7とクランプ部材1とを連結する連
結部材9に、連結ピン10が緩挿される上下方向
の長孔を設ければクランプ部材1の揺動は可能に
なる。また、クランプ部材1の首部分の周囲に配
された遮蔽部材31,32をそれぞれクランプ部
材1に弾接するための上下のスプリング33,3
4のうち、下方のスプリング34を上方のものよ
り若干強力なものとしておけば、クランプ部材1
の前進の途中で、万一空圧シリンダ8が故障した
場合でも、このスプリング34によつてクランプ
部材1の前上りの姿勢が保つことができる。
なお、図面では省略したが、ワークテーブル2
の中心線lに関してこのワーククランプ装置と同
様の1つまたはそれ以上のワーククランプ装置が
配置され、これら複数のワーククランプ装置が互
いに同期して動作するように構成されている。
本実施例によれば、ワーククランプ装置をきわ
めて小さいスペースの中に構成することができる
から、加工ヘツドと干渉するおそれもなく動作が
確実である。なお、操作部材19の中間位置から
の前進距離を変えることによつて形状寸法の異な
る種々のワークにも対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例において、操作部材
が前進位置、クランプ部材がクランプ位置にある
状態を示す断面図、第2図はその平面図、第3図
はその操作部材およびクランプ部材がともに後退
位置にある状態を示す断面図、第4図はその操作
部材が中間位置、クランプ部材が非クランプ位置
にある断面図である。 1……クランプ部材、2……ワークテーブル、
3……クランプ部、4……長孔、5……案内ピ
ン、6……ストツパねじ、7……ピストン、8…
…空圧シリンダ、9……連結部材、10……連結
ピン、11……軸、12……空気出入口、13…
…係合部、14……カム部材、15……カム面、
16……油圧シリンダ、17……本体ケース、1
8……ピストン、19……操作部材、20……係
合部、21……傾斜面、22……シリンダの後
壁、23……ロツド、24……鉄片または永久磁
石片、25,26……近接スイツチ、27,29
……オイル出入口、28,30……油室、31,
32……遮蔽部材、33,34……スプリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケース17から突出する前端部に、ワーク
    Wをクランプするためのクランプ部3を備え、後
    端部には、水平方向に対して僅かに前下方に傾斜
    した態様で前後方向に延びる長孔4を備え、この
    長孔4に緩挿された案内ピン5に案内されて前後
    方向に移動可能に、かつ、前記案内ピン5を軸と
    して上下方向に揺動可能に前記本体ケース17に
    保持されており、前記クランプ部3が前記ワーク
    Wから後方に離れている後退位置と、この後退位
    置から前進して前記クランプ部3が前記ワークW
    の上方に達した非クランプ位置と、この非クラン
    プ位置から下方へ揺動して前記クランプ部3によ
    り前記ワークWをクランプするクランプ位置とを
    順次とりうるように構成されたクランプ部材1
    と、 前記長孔4の前端よりも前方位置において前記
    クランプ部材1の下面に連結されていて、このク
    ランプ部材1をそのクランプ部材3が上昇する方
    向に揺動し、かつこのクランプ部材1を前記後退
    位置から前記非クランプ位置まで前進させる第1
    のシリンダ8と、 前記クランプ部材1の前進後退方向とほぼ平行
    な線に沿つて移動可能に設けられており、かつ、
    その前進に伴つて前記クランプ部材1と係合して
    このクランプ部材1を前記非クランプ位置から前
    記クランプ位置まで揺動させるための傾斜面21
    と、その後退に伴つて前記クランプ部材1と係合
    して、このクランプ部材1前記非クランプ位置か
    ら前記後退位置まで後退させるための係合部20
    とを備えた操作部材19と、 この操作部材19を進退させるために、前記操
    作部材19に連結された第2のシリンダ16と、 前記本体ケース17における前記クランプ部材
    1が突出する開口部に上下動可能に設けられ、か
    つ、スプリング33,34によつて前記クランプ
    部材1の上下面に対し弾接された遮蔽部材31,
    32と、 を備えていることを特徴とするワーククランプ装
    置。
JP1985063257U 1985-04-30 1985-04-30 Expired JPH031155Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985063257U JPH031155Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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JP1985063257U JPH031155Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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Publication Number Publication Date
JPS61181626U JPS61181626U (ja) 1986-11-12
JPH031155Y2 true JPH031155Y2 (ja) 1991-01-16

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ID=30593229

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JP1985063257U Expired JPH031155Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58188521A (ja) * 1982-04-28 1983-11-04 Aioi Seiki Kk 加工機械の油圧力楔倍力式クランプ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58188521A (ja) * 1982-04-28 1983-11-04 Aioi Seiki Kk 加工機械の油圧力楔倍力式クランプ装置

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JPS61181626U (ja) 1986-11-12

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