JPH11347980A - チャック機構 - Google Patents

チャック機構

Info

Publication number
JPH11347980A
JPH11347980A JP16325098A JP16325098A JPH11347980A JP H11347980 A JPH11347980 A JP H11347980A JP 16325098 A JP16325098 A JP 16325098A JP 16325098 A JP16325098 A JP 16325098A JP H11347980 A JPH11347980 A JP H11347980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
sensor
slide block
stopper
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16325098A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Mikami
伸弘 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16325098A priority Critical patent/JPH11347980A/ja
Publication of JPH11347980A publication Critical patent/JPH11347980A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エア駆動方式の平行チャックにおいて、接近
して隣接するワークを把持しようとする場合には、先端
のチャック爪もしくはハンドごと交換する必要が生じ、
段取り替え、確認に多大の時間を必要としていた。 【解決手段】 ガイド付エアシリンダ13により下方部
に開閉自在のチャック爪1を有する平行チャック3、基
台16、モータ4が上下動自在に装着されたチャック機
構において、モータ4は基台16の上部に配設されてお
り、基台16の上にはまたモータ4により回転させられ
る偏心カム5が配設されている。更に基台16上に摺動
可能に配設され偏心カム5のカム面と当接する当接面を
有するスライドブロック17と、このスライドブロック
17に突設され先端が平行チャック3のチャック爪部と
当接するストッパ7と、チャック爪が閉成されているこ
とを検出するセンサ2と、チャック爪部にストッパ7が
当接していることを検出するセンサ8と、偏心カム5の
カム面がスライドブロック17の側面に接触するように
付勢するばね9が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャック機構に関
し、特に、エア駆動式平行チャック機構に関する。
【0002】更に詳しくは、本発明は、把持対象となる
ワークの最大外形と最小外形の差以上のストロークを
し、チャック爪の閉じきった時を検知することができる
第1のセンサを有するエア駆動式平行チャックは、スト
ッパに突き当たることにより開時ストロークを調整する
ことができる。
【0003】ストッパはチャック爪と平行に設けられて
いるガイドに固定されたスライドブロックに取り付けら
れており、その位置は、モータにより回転する偏心カム
にばねにより押し付けられ、任意に移動することができ
る。
【0004】そのために、本発明に係るチャック機構で
は、接近して隣接するワークの外形とワーク間距離を考
慮し、チャック爪の開時のストロークを偏心カムの偏心
分だけ任意の範囲で調整することができる。
【0005】ワークの把持は、閉じるストロークを一定
にするのではなく、エア駆動式平行チャックの特性をそ
のまま生かし、確実に把持が可能である。
【0006】また、ガイドに固定されたガイドブロック
上には、チャック爪がストッパに接触すると“ON”に
なる第2のセンサと、平行チャックに設置され、ワーク
爪が閉じきった際に“ON”になる第1のセンサの論理
により、ワークのチャック確認及びワークの有無を検知
することができる。
【0007】
【従来の技術】この種のチャック機構の従来例として、
例えば、実開平5−24291号公報に開示された技術
があげられる。
【0008】上記公報に記載された平行開閉チャック
は、ボディに一対のラック孔及び一対のシリンダ孔を平
行に貫設し、上記ラック孔に挿入した一対のラックにピ
ニオンを噛合させ、上記シリンダ孔にそれぞれピストン
ロッドを連結したピストンを嵌挿し、上記一対のラック
及び一対のピストンロッドの各一方のボディからの突出
端に、一方のフィンガを、他方のラック及びピストンロ
ッドのボディからの突出端に、他方のフィンガを取り付
け、上記ボディの外側面において、一対のシリンダ孔の
それぞれに近接する位置に、位置検出スイッチを取り付
けるためのピストンの移動方向に沿う凹溝を設け、この
凹溝の開口幅を狭くして、位置検出スイッチに、止めね
じ先端を凹溝底へ圧接するために螺挿するスイッチ取付
用のねじ孔を設けて構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例などに示される如き従来におけるPKG等のチャ
ック機構において、接近して隣接するワークを把持しよ
うとする場合に、処理すべきワークの大小によってエア
駆動方式の平行チャックでは、先端のチャック爪もしく
はハンドごと交換する必要が生じ、段取り替え、確認に
時間を要するという課題があった。
【0010】また、モータ駆動の開閉チャックの場合に
は、チャックの閉時にストロークを多品種対応にするこ
とは可能であるが、閉時のストロークが一定量のため
に、チャックするワークの寸法誤差がある場合には、確
実にチャックができているかの確認ができないという問
題点があった。
【0011】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記課題を解消するためになされたもので
あり、従って本発明の目的は、汎用性が高くかつ確実な
チャック動作を実行することを可能とした新規なチャッ
ク機構を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係るチャック機構は、ガイド付エアシリン
ダにより下方部に開閉自在のチャック爪を有する平行チ
ャック、基台、モータが上下動自在に装着されたチャッ
ク機構において、前記モータは前記基台の上部に配設さ
れており、前記基台の上に配設され前記モータにより回
転させられる偏心カムと、前記基台上に摺動可能に配設
され前記偏心カムのカム面と当接する当接面を有するス
ライドブロックと、該スライドブロックに突設され先端
が前記平行チャックのチャック爪部と当接するストッパ
と、前記チャック爪が閉成されていることを検出する第
1のセンサと、前記チャック爪部に前記ストッパが当接
していることを検出する第2のセンサと、前記偏心カム
のカム面が前記スライドブロックの側面に接触するよう
に付勢するばねとを具備して構成される。
【0013】前記スライドブロックは、前記基台に摺動
可能に装着されたガイドに固着されている。
【0014】前記第1のセンサは前記平行チャックに配
置され、前記第2のセンサは前記スライドブロックの前
記ストッパの近傍に配設されている。
【0015】前記スライドブロックは、前記偏心カムの
カム面が当接する前記当接面となる内壁面と前記チャッ
ク爪部と対向する外壁面とから成る直立側面部を有し、
前記ストッパは前記直立側面部の前記外壁面に配設さ
れ、前記第2のセンサは前記直立側面部の前記内壁面及
び前記外壁面を貫通して配設されていることを特徴とし
ている。
【0016】前記ばねは、コイルばねにより形成され、
該コイルばねは前記基台に固定されたスタッドと前記直
立側面部に固定されたスタッドとの間に装架されている
ことを特徴としている。
【0017】前記チャック爪がワークを把持しているこ
との確認を、前記第1のセンサ及び第2のセンサが共に
“OFF”状態にあることにより実現し、前記チャック
爪がワークを把持していないことの確認を、前記第1の
センサが“ON”し、前記第2のセンサが“OFF”状
態にあることにより実現し、前記ワークが開いているこ
との確認を、前記第1のセンサが“OFF”し、前記第
2のセンサが“ON”状態にあることにより実現するこ
とを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明による一実施の形態
について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】[実施の形態の構成]図1は、本発明によ
る一実施の形態を示す斜視図、図2は本発明による一実
施の形態を示す正面図、図3は図2のA−A線に沿って
切断し矢印の方向に見た断面図、図4は本発明による一
実施の形態を示す右側面図である。
【0020】図1〜図4を参照するに、本発明に係るチ
ャック機構の一実施の形態は、把持すべきワークの最大
外形と最小外形の差以上のストロークが可能なチャック
爪1を備え、チャック爪1が閉じきった時に“ON”に
なるセンサ2を有するエア駆動式平行チャック3と、モ
ータ4により回転する偏心カム5にばね9で押し当てら
れ、チャック爪1と平行にスライドするガイド6と、ガ
イド6上に設けられており、チャック爪1に突き当てる
(当接する)ことによって、開時ストロークを調整する
ストッパ7と、チャック爪1とストッパ7が接触してい
る際に“ON”になるセンサ8とによって主として構成
されている。
【0021】図1〜図4を参照して本発明による一実施
の形態の構成を更に詳細に説明するに、ガイド6上には
4個のねじ18によってスライドブロック17が固着さ
れており、このスライドブロック17はガイド6と共に
基台16上を水平方向に摺動可能に装着されている。
【0022】基台16の上方部には、亦、平行チャック
3及びモータ4が固定されており、これらの平行チャッ
ク3、モータ4及び基台16は、装置(図示せず)に固
着されたガイド付エアシリンダ13によっ上下動自在に
装着されている。
【0023】スライドブロック17の直立側面17aの
外部には、チャック爪1と選択的に当接するストッパ7
が設けられ、またスライドブロック17の内外両側に突
出してストッパ7に平行にセンサ8がねじ15によって
固定されている。
【0024】スライドブロック17上には、亦、モータ
4の回転軸(図示せず)に連結された軸5aを有する偏
心カム5が回転自在に枢着されている。
【0025】スライドブロック17上には亦、スタッド
14aがねじ14により固定されて設けられ、このスタ
ッド14aと、基台16上に設けられたスタッド14b
との間にはばね9が装架されており、このばね9によっ
てスライドブロック17は常態において矢印B方向に付
勢され、スライドブロックの直立側面17aに偏心カム
5のカム面が当接されている。
【0026】[実施の形態の動作]次に、本発明に係る
チャック機構の一実施の形態について図1〜図4を参照
して説明する。
【0027】最初に、ワーク10の外形以上で隣接する
ワーク11までの距離以下にチャック爪1を開くため
に、モータ4により偏心カム5を所定量回転させて、平
行チャック3の開閉方向と平行にガイド6及びガイド6
上に固着されたスライドブロック17を移動させる。
【0028】この際には、スライドブロック17上に設
置されたストッパ7及びセンサ8も同時に移動するため
に、平行チャック3のチャック爪1は、開いた際にスト
ッパ7に突き当たる位置が決まり、ワーク10の外形以
上で隣接するワーク11までの距離以下にストロークす
ることができる。
【0029】ワーク10の把持は、エア駆動式平行チャ
ック3を閉じることによって、供給される空気圧に応じ
てワーク10を確実に把持することができる。
【0030】また、チャック爪1が開いていることの確
認は、センサ2が“OFF”で、センサ8が“ON”に
なっていることで確認することができる。
【0031】次に、チャック爪1を閉じ、ワーク10を
把持する際には、ワーク10を確実に把持したかどうか
の確認を説明する。
【0032】ワーク10を把持している場合には、セン
サ2及びセンサ8共に“OFF”になっていることで確
認することができる。
【0033】また、ワーク10が無い場合には、センサ
2が“ON”し、センサ8が“OFF”することによっ
て確認することができる。
【0034】また、品種が変わり、ワークの外形または
ワーク間距離が異なるワークを把持する場合には、モー
タ4を所定量回転させることによって、ストッパ7の位
置が任意に可変できるために、チャック爪1の開時スト
ロークを任意に調整できるために、段取り替えの必要は
ない。
【0035】[発明の他の実施の形態]次に、本発明の
他の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0036】図1を参照するに、ワーク10と外形が異
なるワーク12が混在して供給されたとしても、接近し
て隣接している、していないにかかわらず、ワークの外
形及びワーク間距離を考慮し、モータ4を所定量回転さ
せ、ストッパ7の位置を切り替えることによって、段取
り替えなくワークの把持をすることができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され作用するも
のであり、本発明によれば以下に示す如き効果が得られ
る。
【0038】第1の効果は、接近して隣接するチップの
品種が変更しても、段取り替えなく多品種に対応するこ
とができ、確実にチャックができるということである。
【0039】その理由は、モータを所定量回転させるこ
とによって、平行チャックの開時ストロークを任意の位
置に調整することができると共に、把持はエア駆動式平
行チャックの利点をそのまま生かせるためである。
【0040】第2の効果は、確実な把持検出ができると
いうことである。
【0041】その理由は、平行チャックが閉じきった時
を検出するセンサと、チャック爪とストッパが接触して
いることを確認するセンサとを組み合わせることによっ
て、ワークの有無、及び把持確認ができるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明による一実施の形態を示す正面図であ
る。
【図3】図2のA−A線に沿って切断し矢印の方向に見
た断面図である。
【図4】本発明による一実施の形態を示す右側面図であ
る。
【符号の説明】
1…チャック爪 2、8…センサ 3…平行チャック 4…モータ 5…偏心カム 6…ガイド 7…ストッパ 9…ばね 10、11、12…ワーク 13…ガイド付エアシリンダ 14、15…ねじ 14a、14b…スタッド 16…基台 17…スライドブロック 17a…直立側面 18…ねじ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド付エアシリンダにより下方部に開
    閉自在のチャック爪を有する平行チャック、基台、モー
    タが上下動自在に装着されたチャック機構において、前
    記モータは前記基台の上部に配設されており、前記基台
    の上に配設され前記モータにより回転させられる偏心カ
    ムと、前記基台上に摺動可能に配設され前記偏心カムの
    カム面と当接する当接面を有するスライドブロックと、
    該スライドブロックに突設され先端が前記平行チャック
    のチャック爪部と当接するストッパと、前記チャック爪
    が閉成されていることを検出する第1のセンサと、前記
    チャック爪部に前記ストッパが当接していることを検出
    する第2のセンサと、前記偏心カムのカム面が前記スラ
    イドブロックの側面に接触するように付勢するばねとを
    具備することを特徴としたチャック機構。
  2. 【請求項2】 前記スライドブロックは、前記基台に摺
    動可能に装着されたガイドに固着されていることを更に
    特徴とする請求項1に記載のチャック機構。
  3. 【請求項3】 前記第1のセンサは前記平行チャックに
    配置され、前記第2のセンサは前記スライドブロックの
    前記ストッパの近傍に配設されていることを更に特徴と
    する請求項1に記載のチャック機構。
  4. 【請求項4】 前記スライドブロックは、前記偏心カム
    のカム面が当接する前記当接面となる内壁面と前記チャ
    ック爪部と対向する外壁面とから成る直立側面部を有
    し、前記ストッパは前記直立側面部の前記外壁面に配設
    され、前記第2のセンサは前記直立側面部の前記内壁面
    及び前記外壁面を貫通して配設されていることを更に特
    徴とする請求項1に記載のチャック機構。
  5. 【請求項5】 前記ばねは、コイルばねにより形成さ
    れ、該コイルばねは前記基台に固定されたスタッドと前
    記直立側面部に固定されたスタッドとの間に装架されて
    いることを更に特徴とする請求項1または請求項4に記
    載のチャック機構。
  6. 【請求項6】 前記チャック爪がワークを把持している
    ことの確認を、前記第1のセンサ及び第2のセンサが共
    に“OFF”状態にあることにより実現し、前記チャッ
    ク爪がワークを把持していないことの確認を、前記第1
    のセンサが“ON”し、前記第2のセンサが“OFF”
    状態にあることにより実現し、前記ワークが開いている
    ことの確認を、前記第1のセンサが“OFF”し、前記
    第2のセンサが“ON”状態にあることにより実現する
    ことを更に特徴とする請求項1に記載のチャック機構。
JP16325098A 1998-06-11 1998-06-11 チャック機構 Pending JPH11347980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16325098A JPH11347980A (ja) 1998-06-11 1998-06-11 チャック機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16325098A JPH11347980A (ja) 1998-06-11 1998-06-11 チャック機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11347980A true JPH11347980A (ja) 1999-12-21

Family

ID=15770222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16325098A Pending JPH11347980A (ja) 1998-06-11 1998-06-11 チャック機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11347980A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002329766A (ja) * 2001-05-07 2002-11-15 Sunx Ltd ウエハ検出用センサヘッドの取付構造
WO2009029696A1 (en) * 2007-08-28 2009-03-05 Irm Llc Grippers and related systems and methods providing a certain degree of play along the vertical axis
CN104175322A (zh) * 2014-08-04 2014-12-03 苏州博众精工科技有限公司 一种抓取机构
CN106166754A (zh) * 2016-08-18 2016-11-30 苏州元谋智能机器人系统有限公司 一种带缓冲器的可自锁物料抓夹装置
WO2018216147A1 (ja) * 2017-05-24 2018-11-29 株式会社Fuji 部品把持具
CN115458471A (zh) * 2022-08-31 2022-12-09 北京北方华创微电子装备有限公司 卡盘装置及监测晶圆状态的方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002329766A (ja) * 2001-05-07 2002-11-15 Sunx Ltd ウエハ検出用センサヘッドの取付構造
WO2009029696A1 (en) * 2007-08-28 2009-03-05 Irm Llc Grippers and related systems and methods providing a certain degree of play along the vertical axis
CN104175322A (zh) * 2014-08-04 2014-12-03 苏州博众精工科技有限公司 一种抓取机构
CN106166754A (zh) * 2016-08-18 2016-11-30 苏州元谋智能机器人系统有限公司 一种带缓冲器的可自锁物料抓夹装置
WO2018216147A1 (ja) * 2017-05-24 2018-11-29 株式会社Fuji 部品把持具
JPWO2018216147A1 (ja) * 2017-05-24 2019-12-12 株式会社Fuji 部品把持具
CN115458471A (zh) * 2022-08-31 2022-12-09 北京北方华创微电子装备有限公司 卡盘装置及监测晶圆状态的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3581346A1 (en) Gripper with a pair of pivoting jaws mounted on a body having a trident section
US7370856B2 (en) Rotating head pin clamp
CA1153029A (en) Manipulator
JPH11347980A (ja) チャック機構
CN108529209B (zh) 一种物件夹持装置
CN220613103U (zh) 一种用于轴承座孔加工的定位工装
CN102658531A (zh) 手动定位夹紧销机构
US20070035075A1 (en) Vise clamp
PL1748854T3 (pl) Obrabiarka z napędem podnoszenia do działania narzędzia obróbkowego na detal
CN108638032B (zh) 用于免疫分析仪的抓手机构及免疫分析仪
JP2000343474A (ja) 開閉チャック
JPH054186A (ja) ローダのワーク把持ハンド
JPH06262474A (ja) クランプ装置
CN113458829A (zh) 夹具组件
JPH11207680A (ja) チャック装置
JPS5815106Y2 (ja) 板体チャック装置
US6739586B2 (en) Apparatus and method for forming workpieces
US5039074A (en) Machine tool fixture
CN108568808B (zh) 导槽式夹爪装置
KR20040093324A (ko) 공작물의 고정장치
CN2611106Y (zh) 手动式快速夹
JPH031155Y2 (ja)
CN211163010U (zh) 一种易变形工件的加工治具
JPH0236106Y2 (ja)
JPS61159343A (ja) 自動芯出し把握装置