JPH0311508A - 操作回路用故障監視装置 - Google Patents
操作回路用故障監視装置Info
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- JPH0311508A JPH0311508A JP14728189A JP14728189A JPH0311508A JP H0311508 A JPH0311508 A JP H0311508A JP 14728189 A JP14728189 A JP 14728189A JP 14728189 A JP14728189 A JP 14728189A JP H0311508 A JPH0311508 A JP H0311508A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 13
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
f 1 )
本発明は、操作回路用故障監視装置に関し、詳しくは、
受電用しゃ断器等の被制御機器に設けられるトリップコ
イルの断線等、操作回路(こかかわる故障を監視するた
めの監視装置に関する。 〔従来の技術〕 この糎のトリップコイルは被制御機器に異常電流が流れ
る等の非常時のみに作動させるためのものであり、機器
の取扱者によって常に作動可能な状態にあることの監視
が必要で、また、その監視装置も信頼性の高いものであ
ることが望まれる。 第3図はこのような従来の操作回路用故障監視装置の一
例を示す。ここで、1は被制御機器、2は被制御機器1
の補助接点(0、C5)、3はしゃ所用のトリップコイ
ル、4はトリノフ操作用のスイッチ(SWI)であり、
このような操作回路に対してトリップ操作用スイッチ4
と並列に限流抵抗1(]およびリレー5が設けられてい
て、このリレー5を介してトリップコイル3の断器等の
異常か検出される。 すなわち、被制御機器1の投入時には補助接点(2) 2が”オン″の状にとにあり、王宮時には限流抵抗1(
1,IJシレー、補助接点2およびトリップコイル3の
釘眸で電流が流れており、リレー5の゛オン”の状態に
あることでその接点出力からトリラフ−コイル3が正常
であることが分り、また、トリップコイル3にFfi紺
があるとリレー5か0オフ”となることでその角錐が検
出される。なお、通′患のトリップ操作は操作用スイッ
チ4を智作することでトリ、フコイル3の励磁動作に必
要な電流を供給することができ、それによって被制御機
器1をしゃ断させることかできる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述したようt従来の操作回路用故障監
視装置tにあっては、被制御機器1が゛オフ”の時には
補助接点2が開放の状態にあるためトリップコイル3の
断俳検出は不能であり、また、トリソゲ操作中スイッチ
4を操作した場合もリレー5が開放の状、V川とfSっ
て、トリップコイル断線と同じリレー接点出力となる。 丈にまた、匍」仰′@1詠か停電の
受電用しゃ断器等の被制御機器に設けられるトリップコ
イルの断線等、操作回路(こかかわる故障を監視するた
めの監視装置に関する。 〔従来の技術〕 この糎のトリップコイルは被制御機器に異常電流が流れ
る等の非常時のみに作動させるためのものであり、機器
の取扱者によって常に作動可能な状態にあることの監視
が必要で、また、その監視装置も信頼性の高いものであ
ることが望まれる。 第3図はこのような従来の操作回路用故障監視装置の一
例を示す。ここで、1は被制御機器、2は被制御機器1
の補助接点(0、C5)、3はしゃ所用のトリップコイ
ル、4はトリノフ操作用のスイッチ(SWI)であり、
このような操作回路に対してトリップ操作用スイッチ4
と並列に限流抵抗1(]およびリレー5が設けられてい
て、このリレー5を介してトリップコイル3の断器等の
異常か検出される。 すなわち、被制御機器1の投入時には補助接点(2) 2が”オン″の状にとにあり、王宮時には限流抵抗1(
1,IJシレー、補助接点2およびトリップコイル3の
釘眸で電流が流れており、リレー5の゛オン”の状態に
あることでその接点出力からトリラフ−コイル3が正常
であることが分り、また、トリップコイル3にFfi紺
があるとリレー5か0オフ”となることでその角錐が検
出される。なお、通′患のトリップ操作は操作用スイッ
チ4を智作することでトリ、フコイル3の励磁動作に必
要な電流を供給することができ、それによって被制御機
器1をしゃ断させることかできる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述したようt従来の操作回路用故障監
視装置tにあっては、被制御機器1が゛オフ”の時には
補助接点2が開放の状態にあるためトリップコイル3の
断俳検出は不能であり、また、トリソゲ操作中スイッチ
4を操作した場合もリレー5が開放の状、V川とfSっ
て、トリップコイル断線と同じリレー接点出力となる。 丈にまた、匍」仰′@1詠か停電の
【1’j G ’J
シレーが開放となってトリップコイル断線と同じリレー
接点出力となり、コイルの断線と区別がつかない。 本発明の目的は、上述した従来の間顯点に着目し、その
解決を図るべく、被制御機器の投入/停止いずれの状態
にかかわらず、トリップコイルの断線と共に制御電源の
有無等操作回路の故障監視が可能な監視装置を提供する
ことにある。 〔課題を解決するための手段〕 かかる目的を達成するために、本発明は、被制御機器の
しゃ断を行うトリップコイルと、前記被制御機器のオン
・オフにかかわる補助接点と、前記トリップコイルの操
作用スイッチとが直列に配設された操作回路に発生する
故障を監視するための操作回路用故障監視装置において
、前記補助接点と並列に設けた抵抗と、前記トリップコ
イルの操作用スイッチと並列に配設され、前記操作回路
に接続された交流制御電源の半波分の電流によってそれ
ぞれ付勢される第1および第2のスイッチ手段と、該第
1および第2のスイッチ手段に関連して設けられ、当該
第12よび第2スイッチ手段の付勢の有無により前記ト
リップコイルの断線の有無ならびに前記交流制御電源の
接続状態を検出する検出回路とを具えたことを特徴とす
るものである。 〔作用〕 本発明によれは、被制御機器が投入状態でないときでも
トリップコイルの所蔵の有無が検出でき、また、操作回
路に関連しで設けた第1および第2スイッチ手段と検出
回路との組合せによってトリップコイルの断線と制御電
源にかかわる接続事故との区別を明確に分けて検出する
ことができる。 〔実施例〕 以下に、図面に基ついて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。 第1図は本発明の一実施例を示す。ここで、破線で囲っ
て示す部分が故障の監視および検出にかかわる故障検出
部である。また、本例では補助接点2と並列に抵抗H2
を設け、補助接点2の万ン・オフのいかんに拘らずトリ
ップコイル3が正常である限り、交流制御電源のACI
側が■のときに(5) 検出回路】0のフォトカプラPC2に限流抵抗1(3お
よびダイオードD1を介して半波分の電流が流れるよう
に構成しである。また、同様に、制御電源A C2ll
Iが■のときはフォトカプラPCIにダイオードD2、
抵抗R4を介して半波分の電流が流れる。 更にまた、検出回路10に設けたコンデンサC]には抵
抗R5を介して充電が、また抵抗R6を介して放電が交
互に行われるが、抵抗R5の容量を抵抗R6に比して十
分大きくしておくことによりコンデンサC1には殆んど
充電されずコンパレータ11の一方の入力端子に供給さ
れる電圧は常に差率電圧VREF以下に保たれている。 いま、このように構成した故障監視装置において、トリ
ップコイル3ζこ断線が発生したとすると、フォトカプ
ラPC2に電流が流れず、コンデンサC1には抵抗R5
を弁しての充電が行われるのみとなり、抵抗R5とコン
デンサc1とで定才る充電時定数に従ってその後にコン
デンサC1の充電電圧が基準電圧V 、H,E Fより
高くなりコンパレータ(6) 11の出力が反転することによって断線故障を検出する
ことができる。 また、トリップコイル3が正常で、トリップ操作用スイ
ッチ4が操作されたとすると、このときもフォトカフ”
うPO2に(ま電流が流れなくなるが、同時にフォトカ
ブラPCBIrC流れていた電流かダイオードD]およ
び操作用スイッチ4を介して流れるためフォトカプラP
CIζこけ流れず、従ってコンデンサC1も充電される
ことかない。 更にまた、制御電源ACI、AC2の供給がない場合は
、勿論、フォトカプラpctgよびPO2には共に電流
が流れず、コンデンサC1が充電されることはない。 なお、検出回路10においてフォトカブラPCIと並列
に設けた破線で示す抵抗R7は検出回路10.!:制御
電源ACI、AC2との間の外部接続関係の異常にイ脂
えたものでこのようす抵抗R7を設けることにより上述
の#続関係に異常があって制御電源ACI、八C2の方
は通電されているに拘らずフォトカブラPCIが作動さ
れ41′いような場合、この抵抗R7を介してコンデン
サC1が充電され、上述したと同様にしてその故障を検
出することができる。また、同じく破線で示した抵抗1
(8はコンデン→t−C1の充電電圧がフォトカブラP
CIの作71;h時と非作動時とで異なるのを利用して
、異常、原因の判別を可仙とするために遺訓したもので
ある。 第2図は本発明の他の実施例を示す。本例は補助接点2
およびトリップコイル3の直列回路と並列に抵抗1(,
9とダイオードD3を設けたもので、このように被制御
機器j側の操作回路に砥杭R9およびダイオードTJ
3を組込むことにより外部笑配縄のときにそれだけ配線
作業が不要となり、信頼性を高めることができる。なお
、本例においては抵抗R9およびダイオードD3か第1
図こと示した抵抗R4およびダイオードDI、D2に対
「6して機能するもので、その他″の構成や動作につい
ては第1図の場合で述べたのと変らTjoいのでその説
明を省略する。 〔発明の効果〕 以上説明してきたように、本発明によれば、袖助接膚と
並列に抵抗を設けたことによって被制御機器が投入状態
でないときでもトII 7グコイルの断線の有無の検出
が可能となり、史にトリップコイル操作用スイッfl並
列にこ交流制御電源の半波分の電流によってそれぞれ駆
動される第1および第2のスイッチ手段と、第1スイ、
チ手段および第2スイッチ手段に関連して設けられ、こ
れらの付勢の有無によりトリップコイルの斬新の有無な
らびに交流制御電源の受続状態が検出される検出回路と
を設けたことによりトリップコイルの断線と交流篭潜接
続状態の異常とを区別して検出することができるように
なり、検出機能の向上が図られ、更にまた%遠隔集中監
伐のような場合にあっても、トリップコイルの断線を他
と明確ζこ区別できて不要な暦報を出さなくてすみ、シ
ステムの信頼性を高めることができる。
シレーが開放となってトリップコイル断線と同じリレー
接点出力となり、コイルの断線と区別がつかない。 本発明の目的は、上述した従来の間顯点に着目し、その
解決を図るべく、被制御機器の投入/停止いずれの状態
にかかわらず、トリップコイルの断線と共に制御電源の
有無等操作回路の故障監視が可能な監視装置を提供する
ことにある。 〔課題を解決するための手段〕 かかる目的を達成するために、本発明は、被制御機器の
しゃ断を行うトリップコイルと、前記被制御機器のオン
・オフにかかわる補助接点と、前記トリップコイルの操
作用スイッチとが直列に配設された操作回路に発生する
故障を監視するための操作回路用故障監視装置において
、前記補助接点と並列に設けた抵抗と、前記トリップコ
イルの操作用スイッチと並列に配設され、前記操作回路
に接続された交流制御電源の半波分の電流によってそれ
ぞれ付勢される第1および第2のスイッチ手段と、該第
1および第2のスイッチ手段に関連して設けられ、当該
第12よび第2スイッチ手段の付勢の有無により前記ト
リップコイルの断線の有無ならびに前記交流制御電源の
接続状態を検出する検出回路とを具えたことを特徴とす
るものである。 〔作用〕 本発明によれは、被制御機器が投入状態でないときでも
トリップコイルの所蔵の有無が検出でき、また、操作回
路に関連しで設けた第1および第2スイッチ手段と検出
回路との組合せによってトリップコイルの断線と制御電
源にかかわる接続事故との区別を明確に分けて検出する
ことができる。 〔実施例〕 以下に、図面に基ついて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。 第1図は本発明の一実施例を示す。ここで、破線で囲っ
て示す部分が故障の監視および検出にかかわる故障検出
部である。また、本例では補助接点2と並列に抵抗H2
を設け、補助接点2の万ン・オフのいかんに拘らずトリ
ップコイル3が正常である限り、交流制御電源のACI
側が■のときに(5) 検出回路】0のフォトカプラPC2に限流抵抗1(3お
よびダイオードD1を介して半波分の電流が流れるよう
に構成しである。また、同様に、制御電源A C2ll
Iが■のときはフォトカプラPCIにダイオードD2、
抵抗R4を介して半波分の電流が流れる。 更にまた、検出回路10に設けたコンデンサC]には抵
抗R5を介して充電が、また抵抗R6を介して放電が交
互に行われるが、抵抗R5の容量を抵抗R6に比して十
分大きくしておくことによりコンデンサC1には殆んど
充電されずコンパレータ11の一方の入力端子に供給さ
れる電圧は常に差率電圧VREF以下に保たれている。 いま、このように構成した故障監視装置において、トリ
ップコイル3ζこ断線が発生したとすると、フォトカプ
ラPC2に電流が流れず、コンデンサC1には抵抗R5
を弁しての充電が行われるのみとなり、抵抗R5とコン
デンサc1とで定才る充電時定数に従ってその後にコン
デンサC1の充電電圧が基準電圧V 、H,E Fより
高くなりコンパレータ(6) 11の出力が反転することによって断線故障を検出する
ことができる。 また、トリップコイル3が正常で、トリップ操作用スイ
ッチ4が操作されたとすると、このときもフォトカフ”
うPO2に(ま電流が流れなくなるが、同時にフォトカ
ブラPCBIrC流れていた電流かダイオードD]およ
び操作用スイッチ4を介して流れるためフォトカプラP
CIζこけ流れず、従ってコンデンサC1も充電される
ことかない。 更にまた、制御電源ACI、AC2の供給がない場合は
、勿論、フォトカプラpctgよびPO2には共に電流
が流れず、コンデンサC1が充電されることはない。 なお、検出回路10においてフォトカブラPCIと並列
に設けた破線で示す抵抗R7は検出回路10.!:制御
電源ACI、AC2との間の外部接続関係の異常にイ脂
えたものでこのようす抵抗R7を設けることにより上述
の#続関係に異常があって制御電源ACI、八C2の方
は通電されているに拘らずフォトカブラPCIが作動さ
れ41′いような場合、この抵抗R7を介してコンデン
サC1が充電され、上述したと同様にしてその故障を検
出することができる。また、同じく破線で示した抵抗1
(8はコンデン→t−C1の充電電圧がフォトカブラP
CIの作71;h時と非作動時とで異なるのを利用して
、異常、原因の判別を可仙とするために遺訓したもので
ある。 第2図は本発明の他の実施例を示す。本例は補助接点2
およびトリップコイル3の直列回路と並列に抵抗1(,
9とダイオードD3を設けたもので、このように被制御
機器j側の操作回路に砥杭R9およびダイオードTJ
3を組込むことにより外部笑配縄のときにそれだけ配線
作業が不要となり、信頼性を高めることができる。なお
、本例においては抵抗R9およびダイオードD3か第1
図こと示した抵抗R4およびダイオードDI、D2に対
「6して機能するもので、その他″の構成や動作につい
ては第1図の場合で述べたのと変らTjoいのでその説
明を省略する。 〔発明の効果〕 以上説明してきたように、本発明によれば、袖助接膚と
並列に抵抗を設けたことによって被制御機器が投入状態
でないときでもトII 7グコイルの断線の有無の検出
が可能となり、史にトリップコイル操作用スイッfl並
列にこ交流制御電源の半波分の電流によってそれぞれ駆
動される第1および第2のスイッチ手段と、第1スイ、
チ手段および第2スイッチ手段に関連して設けられ、こ
れらの付勢の有無によりトリップコイルの斬新の有無な
らびに交流制御電源の受続状態が検出される検出回路と
を設けたことによりトリップコイルの断線と交流篭潜接
続状態の異常とを区別して検出することができるように
なり、検出機能の向上が図られ、更にまた%遠隔集中監
伐のような場合にあっても、トリップコイルの断線を他
と明確ζこ区別できて不要な暦報を出さなくてすみ、シ
ステムの信頼性を高めることができる。
第1図は本発明操作回路用故障監視装置の構成の一例を
示す回路図、氾2図は本発明の他の実施例の構成を示す
回路図、第3図は′r;τ−米の構成例を(9) 示す回路図である。 J・・・wJ制御機器、2・・・補助接点、3・・・ト
リップコイル、4・・・トリップコイル操作用スイッチ
、PCI、PO2・・・フォトカブラ、8.2〜R9・
・抵抗、CI・・・コンデンサ、10・・・検出回路、
11・・・コンパレ(10)
示す回路図、氾2図は本発明の他の実施例の構成を示す
回路図、第3図は′r;τ−米の構成例を(9) 示す回路図である。 J・・・wJ制御機器、2・・・補助接点、3・・・ト
リップコイル、4・・・トリップコイル操作用スイッチ
、PCI、PO2・・・フォトカブラ、8.2〜R9・
・抵抗、CI・・・コンデンサ、10・・・検出回路、
11・・・コンパレ(10)
Claims (1)
- 1)被制御機器のしゃ断を行うトリップコイルと、前記
被制御機器のオン・オフにかかわる補助接点と、前記ト
リップコイルの操作用スイッチとが直列に配設された操
作回路に発生する故障を監視するための操作回路用故障
監視装置において、前記補助接点と並列に設けた抵抗と
、前記トリップコイルの操作用スイッチと並列に配設さ
れ、前記操作回路に接続された交流制御電源の半波分の
電流によってそれぞれ付勢される第1および第2のスイ
ッチ手段と、該第1および第2のスイッチ手段に関連し
て設けられ、当該第1および第2スイッチ手段の付勢の
有無により前記トリップコイルの断線の有無ならびに前
記交流制御電源の接続状態を検出する検出回路とを具え
たことを特徴とする操作回路用故障監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147281A JP2518400B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 操作回路用故障監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147281A JP2518400B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 操作回路用故障監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311508A true JPH0311508A (ja) | 1991-01-18 |
JP2518400B2 JP2518400B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=15426661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1147281A Expired - Lifetime JP2518400B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 操作回路用故障監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518400B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030071465A (ko) * | 2002-10-04 | 2003-09-03 | 문종인 | 에어백형 타격력 측정장치 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS455808Y1 (ja) * | 1966-10-20 | 1970-03-20 | ||
JPS4944194U (ja) * | 1972-07-24 | 1974-04-18 | ||
JPS4946037U (ja) * | 1972-08-04 | 1974-04-23 | ||
JPS5275756U (ja) * | 1975-12-05 | 1977-06-06 | ||
JPS5495851U (ja) * | 1977-12-19 | 1979-07-06 | ||
JPS62123028U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-05 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1147281A patent/JP2518400B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS455808Y1 (ja) * | 1966-10-20 | 1970-03-20 | ||
JPS4944194U (ja) * | 1972-07-24 | 1974-04-18 | ||
JPS4946037U (ja) * | 1972-08-04 | 1974-04-23 | ||
JPS5275756U (ja) * | 1975-12-05 | 1977-06-06 | ||
JPS5495851U (ja) * | 1977-12-19 | 1979-07-06 | ||
JPS62123028U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-05 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030071465A (ko) * | 2002-10-04 | 2003-09-03 | 문종인 | 에어백형 타격력 측정장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2518400B2 (ja) | 1996-07-24 |
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