JPH03113857A - 記録媒体における所望曲サーチ方法 - Google Patents
記録媒体における所望曲サーチ方法Info
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- JPH03113857A JPH03113857A JP1249342A JP24934289A JPH03113857A JP H03113857 A JPH03113857 A JP H03113857A JP 1249342 A JP1249342 A JP 1249342A JP 24934289 A JP24934289 A JP 24934289A JP H03113857 A JPH03113857 A JP H03113857A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デジタル オーディオ プレーヤにおける
記録媒体に記録された所望曲をサーチする方法に関する
。
記録媒体に記録された所望曲をサーチする方法に関する
。
デジタル オーディオ プレーヤには、記録テープに音
楽をデジタル録音する場合に、後で所望の曲目を高速サ
ーチできるように曲の先頭にスタートＩＤを記録するた
めのスタートＩＤキーが設けられ、録音時にこのキー操
作により曲の先頭を示すスタートＩＤを記録するように
している。
楽をデジタル録音する場合に、後で所望の曲目を高速サ
ーチできるように曲の先頭にスタートＩＤを記録するた
めのスタートＩＤキーが設けられ、録音時にこのキー操
作により曲の先頭を示すスタートＩＤを記録するように
している。
ところで、ソフトテープと呼称される市販のミュージッ
クテープにおいては、スタートＩＤの先頭から再生して
も曲の先頭から演奏されるが、ユーザが作成したテープ
（ユーザテープと呼称されている）におけるスタートＩ
Ｄの書込みは音楽の演奏開始後に行われるため、曲の先
頭部分を欠落した演奏が行われてしまう問題があった。
クテープにおいては、スタートＩＤの先頭から再生して
も曲の先頭から演奏されるが、ユーザが作成したテープ
（ユーザテープと呼称されている）におけるスタートＩ
Ｄの書込みは音楽の演奏開始後に行われるため、曲の先
頭部分を欠落した演奏が行われてしまう問題があった。
これに対処するために、第４図及び第５図に示すような
サーチ処理方法が提案されている。
サーチ処理方法が提案されている。
第４図に示すものは、ソフトテープ及びユーザテープに
関係なく、後述するスタートＩＤ検出時に発生される信
号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを超えてレビューサーチ（ＲＥ
Ｖ） Ｌ、所定量巻戻し後の位置から再生開始するよう
にしたもので、これをソフトテープ及びユーザテープに
適用したフォワードサーチ方法（ＦＦ）を第４図（Ｂ）
、 （Ｃ）により、リバースサーチ方法（ＦＲ）を同
図（Ｄ）、（Ｅ）により説明する。
関係なく、後述するスタートＩＤ検出時に発生される信
号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを超えてレビューサーチ（ＲＥ
Ｖ） Ｌ、所定量巻戻し後の位置から再生開始するよう
にしたもので、これをソフトテープ及びユーザテープに
適用したフォワードサーチ方法（ＦＦ）を第４図（Ｂ）
、 （Ｃ）により、リバースサーチ方法（ＦＲ）を同
図（Ｄ）、（Ｅ）により説明する。
フォワードサーチにより目的とする曲番のスタート−Ｉ
Ｄを検出すると、第４図（＾）に示すように信号ＳＦが
発生され、この信号の検出範囲ＳＤＲを超えて早送り（
ＦＦ）より低速であるが再生速度より高速でレビューサ
ーチ（ＲＥＶ） Ｌ、所定量巻戻した後に再生を開始し
、リバースサーチ（ＰＲ）においては信号ＳＦの検出範
囲ＳＤＲを超えて所定量の巻戻しをした後に再生を開始
する。
Ｄを検出すると、第４図（＾）に示すように信号ＳＦが
発生され、この信号の検出範囲ＳＤＲを超えて早送り（
ＦＦ）より低速であるが再生速度より高速でレビューサ
ーチ（ＲＥＶ） Ｌ、所定量巻戻した後に再生を開始し
、リバースサーチ（ＰＲ）においては信号ＳＦの検出範
囲ＳＤＲを超えて所定量の巻戻しをした後に再生を開始
する。
第５図に示すものは（特開昭６３−１７７３３５号公報
）ミュート状態にしたままの再生速度にてプレイ（ＰＬ
ＡＹ）サーチする時に、テープパックの所定位置に設け
られた孔の有無から（ソフトテープは穿孔があり、ユー
ザテープに穿孔されていない）その種類を判別する方式
をサーチ方法に含めたもので、この方法を適用したフォ
ワードサーチを第５図（Ｂ）、（Ｃ）により、リバース
サーチを同図（Ｄ）、（Ｅ）により説明する。ソフトテ
ープにおいては、フォワードサーチにより目的とする曲
番のスタートＩＤを検出すると、第５図（＾）に示す信
号ＳＦが発生され、この信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを所
定量超過する迄レビューサーチ（ＲＥＶ）により巻戻し
をし、プレイサーチ（ＰＬＡＹ）により検出範囲ＳＤＲ
の立上り部に到達するように送りをかけて再生を開始し
、一方、ユーザテープにおいてはプレイサーチ（ＰＬＡ
Ｙ）により検出範囲ＳＤＲの立上り部を検出後、リバー
スプレイサーチ（ＲＥＶ ＰＬＡＹ）による所定量の巻
戻し後に再生を開始する。また、同図（Ｄ）に示すよう
にソフトテープのリバースサーチにおいては、スタート
ＩＤの信号ＳＦを検出すると、早送りより低速であるが
再生速度より高速度にてテープを送るキュー（ＣＵＥ）
サーチを行った後、レビューサーチにより検出箱［ＳＤ
Ｒを所定量超過する迄巻戻しをし、ミュート状態でプレ
イサーチをし、検出範囲ＳＤＲの立上り部検出時から再
生を開始する。ユーザテープにおいては同図（Ｅ）に示
すようにリバースサーチ（ＦＲ）からレビューサーチ（
ＲＥＶ）迄の過程は同図（Ｄ）に示したものと同じであ
るが、プレイサーチにより検出箱Ｎ５ＤＲの立上り部を
検出すると、レビュープレイサーチにより検出範囲ＳＤ
Ｒを所定量超過する迄巻戻しをした後に、ミュートを解
除して再生を開始する。
）ミュート状態にしたままの再生速度にてプレイ（ＰＬ
ＡＹ）サーチする時に、テープパックの所定位置に設け
られた孔の有無から（ソフトテープは穿孔があり、ユー
ザテープに穿孔されていない）その種類を判別する方式
をサーチ方法に含めたもので、この方法を適用したフォ
ワードサーチを第５図（Ｂ）、（Ｃ）により、リバース
サーチを同図（Ｄ）、（Ｅ）により説明する。ソフトテ
ープにおいては、フォワードサーチにより目的とする曲
番のスタートＩＤを検出すると、第５図（＾）に示す信
号ＳＦが発生され、この信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを所
定量超過する迄レビューサーチ（ＲＥＶ）により巻戻し
をし、プレイサーチ（ＰＬＡＹ）により検出範囲ＳＤＲ
の立上り部に到達するように送りをかけて再生を開始し
、一方、ユーザテープにおいてはプレイサーチ（ＰＬＡ
Ｙ）により検出範囲ＳＤＲの立上り部を検出後、リバー
スプレイサーチ（ＲＥＶ ＰＬＡＹ）による所定量の巻
戻し後に再生を開始する。また、同図（Ｄ）に示すよう
にソフトテープのリバースサーチにおいては、スタート
ＩＤの信号ＳＦを検出すると、早送りより低速であるが
再生速度より高速度にてテープを送るキュー（ＣＵＥ）
サーチを行った後、レビューサーチにより検出箱［ＳＤ
Ｒを所定量超過する迄巻戻しをし、ミュート状態でプレ
イサーチをし、検出範囲ＳＤＲの立上り部検出時から再
生を開始する。ユーザテープにおいては同図（Ｅ）に示
すようにリバースサーチ（ＦＲ）からレビューサーチ（
ＲＥＶ）迄の過程は同図（Ｄ）に示したものと同じであ
るが、プレイサーチにより検出箱Ｎ５ＤＲの立上り部を
検出すると、レビュープレイサーチにより検出範囲ＳＤ
Ｒを所定量超過する迄巻戻しをした後に、ミュートを解
除して再生を開始する。
従来技術の前者においては、ソフトテープ、ユーザテー
プの種類に関係なく、スタートＩＤ検出時に発生される
信号の検出範囲を超える所定量の巻戻しをした後に再生
を開始するようにしたものであり、後者におけるソフト
テープの再生開始は、フォワードサーチにあってはレビ
ューサーチ後に行うプレイサーチ時にテープの種別の判
別を行った上で、リバースサーチにあってはキューサー
チとリバースサーチ後に行うプレイサーチ時にテープ種
別判別後に行うものであるから、ソフトテープにおいて
はスタートＩＤを検出してから再生開始迄の所要時間幅
が長くなるという問題を有している。
プの種類に関係なく、スタートＩＤ検出時に発生される
信号の検出範囲を超える所定量の巻戻しをした後に再生
を開始するようにしたものであり、後者におけるソフト
テープの再生開始は、フォワードサーチにあってはレビ
ューサーチ後に行うプレイサーチ時にテープの種別の判
別を行った上で、リバースサーチにあってはキューサー
チとリバースサーチ後に行うプレイサーチ時にテープ種
別判別後に行うものであるから、ソフトテープにおいて
はスタートＩＤを検出してから再生開始迄の所要時間幅
が長くなるという問題を有している。
この出願の発明は、上記した問題に鑑みてなされたもの
であって、フォワードサーチもしくはリバースサーチ終
了時に記録媒体の種類判別を行い、もってソフトテープ
における再生開始に至る迄の時間の短縮化がはかれる記
録媒体における所望曲のサーチ方法を提供することにあ
る。
であって、フォワードサーチもしくはリバースサーチ終
了時に記録媒体の種類判別を行い、もってソフトテープ
における再生開始に至る迄の時間の短縮化がはかれる記
録媒体における所望曲のサーチ方法を提供することにあ
る。
この発明による所望曲サーチ方法は、フォワードサーチ
もしくはリバースサーチにより記録媒体に記録された曲
の開始を示すスタートＩＤを検出しながら、現在の曲番
を把握しつつ所望曲をサーチする方法において、フォワ
ードサーチもしくはリバースサーチにより所望曲のスタ
ートＩＤ検出終了時に、記録媒体がソフト記録媒体であ
るかユーザ記録媒体であるかの種類判別し、記録媒体が
ソフト記録媒体であると判別した時にはスタートＩＤ検
出時に発生される信号の立上り部迄レビューサーチした
後に再生を開始し、記録媒体がユーザ記録媒体であると
判別した時にはスタートＩＤ検出時に発生される信号の
立上り部を超えて所定量巻戻した後に再生を開始する事
を特徴とする記録媒体における所望曲サーチ方法である
。
もしくはリバースサーチにより記録媒体に記録された曲
の開始を示すスタートＩＤを検出しながら、現在の曲番
を把握しつつ所望曲をサーチする方法において、フォワ
ードサーチもしくはリバースサーチにより所望曲のスタ
ートＩＤ検出終了時に、記録媒体がソフト記録媒体であ
るかユーザ記録媒体であるかの種類判別し、記録媒体が
ソフト記録媒体であると判別した時にはスタートＩＤ検
出時に発生される信号の立上り部迄レビューサーチした
後に再生を開始し、記録媒体がユーザ記録媒体であると
判別した時にはスタートＩＤ検出時に発生される信号の
立上り部を超えて所定量巻戻した後に再生を開始する事
を特徴とする記録媒体における所望曲サーチ方法である
。
この発明においては、フォワードサーチもしくはリバー
スサーチを行って所望曲のスタートＩＤの検出終了時に
、記録媒体がソフト記録媒体であるかユーザ記録媒体で
あるかの種類判別をし、ソフト記録媒体であると’Ｉ’
ｌｌ定した時にはスタートＩＤ検出時に発生される信号
の立上り部迄レビューサーチをし、その後に再生を開始
し、ユーザ記録媒体判別時にはスタートＩＤ検出時に発
生される信号の立上り部を超えて所定量巻戻した後に再
生を開始する。
スサーチを行って所望曲のスタートＩＤの検出終了時に
、記録媒体がソフト記録媒体であるかユーザ記録媒体で
あるかの種類判別をし、ソフト記録媒体であると’Ｉ’
ｌｌ定した時にはスタートＩＤ検出時に発生される信号
の立上り部迄レビューサーチをし、その後に再生を開始
し、ユーザ記録媒体判別時にはスタートＩＤ検出時に発
生される信号の立上り部を超えて所定量巻戻した後に再
生を開始する。
以下、この発明の方法の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図はこの発明の方法を実施するための装置のブロッ
ク図を示すもので、図中符号（１）は磁気式再生ヘッド
、（２）は７示しない磁気テープから再生ヘッド（１）
を介して入力された音声データを内蔵したＲＡＭに記憶
させるとともに、音声データに対し誤り検出、訂正等の
復調デコード処理をした後にアナログ量にＤＡ変換して
図示しないスピーカに出力するほか、磁気テープのサブ
コード領域に記録されたスタートＩＤ、タイムコード、
プログラムナンバー等を識別するとともに、スタートＩ
Ｄ検出時に検出範囲ＳＤＲを持つ信号ＳＦ（第３図（＾
））を次段のサーチ制御部（３）に入力するように構成
された信号処理部である。（６）はテープデツキに装填
されたテープが、テープバックの孔の有無からソフトテ
ープであるかユーザテープであるかを識別するテープ種
類判別センサ、（７）は押圧操作によりサーチ制御部（
３）に所望曲のサーチ指令信号を出力するサーチイネー
ブルキー（４）はサーチＩＭｆ１１部（３）から出力さ
れる信号に基づイテ早送り（ＦＦ）、早春戻しくＦＲ）
、レビュー （ＲＥＶ）、再生駆動の制御をテープ送行
機構（５）に行わせるテープ送り制御部である。
ク図を示すもので、図中符号（１）は磁気式再生ヘッド
、（２）は７示しない磁気テープから再生ヘッド（１）
を介して入力された音声データを内蔵したＲＡＭに記憶
させるとともに、音声データに対し誤り検出、訂正等の
復調デコード処理をした後にアナログ量にＤＡ変換して
図示しないスピーカに出力するほか、磁気テープのサブ
コード領域に記録されたスタートＩＤ、タイムコード、
プログラムナンバー等を識別するとともに、スタートＩ
Ｄ検出時に検出範囲ＳＤＲを持つ信号ＳＦ（第３図（＾
））を次段のサーチ制御部（３）に入力するように構成
された信号処理部である。（６）はテープデツキに装填
されたテープが、テープバックの孔の有無からソフトテ
ープであるかユーザテープであるかを識別するテープ種
類判別センサ、（７）は押圧操作によりサーチ制御部（
３）に所望曲のサーチ指令信号を出力するサーチイネー
ブルキー（４）はサーチＩＭｆ１１部（３）から出力さ
れる信号に基づイテ早送り（ＦＦ）、早春戻しくＦＲ）
、レビュー （ＲＥＶ）、再生駆動の制御をテープ送行
機構（５）に行わせるテープ送り制御部である。
サーチ制御部〈３）はマイクロコンピュータにより構成
されたもので、サーチイネーブルキー（ア）の押圧操作
による所望曲Ｍｓのサーチ指令信号を入力されると、走
行中のテープから検出したスターＭＤの示す曲番Ｍａよ
りも所望曲Ｓｓが送り方向に位置すればフォワードサー
チ（ＦＦ）に、巻戻し方向に位置すればリバースサーチ
（ＰＲ）をするテープ走行制御信号を、所望曲Ｍｓを検
出すると停止制御信号をテープ送り制御部（４）に送り
５テ一プ種類判別センサ（ア）から装填されたテープが
ソフトテープであるとの判別信号を入力されると、フォ
ワードサーチ時においてはスタートＩＤ検出時に発生さ
れる信号ＳＦの検出範ｒＭｓＤＲの立上り部を検出する
迄テープをレビューサーチ（ＲＥＶ）により巻戻しをし
、次に停止させて直ちに再生する（第３図（Ｂ））走行
制御信号を、リバースサーチであれば同様にスタートＩ
Ｄの信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲの立上り部を検出する迄
レビューサーチにより巻戻しをし、直ちに再生する（第
３図（Ｄ））走行制御信号をテープ送り制御部（４）に
入力し、ユーザテープであるとの判別時には、フォワー
ドサーチにおいてはスタートＩＤの信号ＳＦの検出範囲
ＳＤＲを所定量超過する位置迄レビューサーチにより巻
戻しをし、停止させて再生を開始する（第３図（Ｃ））
走行制御信号を、リバースサーチであれば同様にスター
トＴＤの信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを超えて所定量巻戻
しをするレビューサーチをした後停止させ、次に再生を
開始する（第３図（Ｅ））走行制御信号をテープ送り＠
振部（４）に入力させるものである。
されたもので、サーチイネーブルキー（ア）の押圧操作
による所望曲Ｍｓのサーチ指令信号を入力されると、走
行中のテープから検出したスターＭＤの示す曲番Ｍａよ
りも所望曲Ｓｓが送り方向に位置すればフォワードサー
チ（ＦＦ）に、巻戻し方向に位置すればリバースサーチ
（ＰＲ）をするテープ走行制御信号を、所望曲Ｍｓを検
出すると停止制御信号をテープ送り制御部（４）に送り
５テ一プ種類判別センサ（ア）から装填されたテープが
ソフトテープであるとの判別信号を入力されると、フォ
ワードサーチ時においてはスタートＩＤ検出時に発生さ
れる信号ＳＦの検出範ｒＭｓＤＲの立上り部を検出する
迄テープをレビューサーチ（ＲＥＶ）により巻戻しをし
、次に停止させて直ちに再生する（第３図（Ｂ））走行
制御信号を、リバースサーチであれば同様にスタートＩ
Ｄの信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲの立上り部を検出する迄
レビューサーチにより巻戻しをし、直ちに再生する（第
３図（Ｄ））走行制御信号をテープ送り制御部（４）に
入力し、ユーザテープであるとの判別時には、フォワー
ドサーチにおいてはスタートＩＤの信号ＳＦの検出範囲
ＳＤＲを所定量超過する位置迄レビューサーチにより巻
戻しをし、停止させて再生を開始する（第３図（Ｃ））
走行制御信号を、リバースサーチであれば同様にスター
トＴＤの信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを超えて所定量巻戻
しをするレビューサーチをした後停止させ、次に再生を
開始する（第３図（Ｅ））走行制御信号をテープ送り＠
振部（４）に入力させるものである。
このように構成した装置により実施される方法を、第２
図に示すフローチャートと第３図に示すサーチ処理説明
図を参照して説明する。
図に示すフローチャートと第３図に示すサーチ処理説明
図を参照して説明する。
サーチイネーブルキー（７）をオンにして所望曲Ｍｓの
サーチ指令信号をサーチ制御部（３）に入力するとくス
テップ２１）、サーチ制御部（３）は所望曲Ｓｓと現在
の曲番Ｈａとの位置間係を判別しくステップ２２ ）
、Ｈａ＜Ｎｓであればフォワードサーチ（ＦＦ）を実行
して（ステップ２３）、スタートＩＤの信号ＳＦを検出
する都度現在の曲番Ｈａに１つづつカウントアツプし、
Ｍａ＝Ｎｓになってサーチが完了すると（ステップ２４
）、テープを停止させると同時にテープ種類判別センサ
（６）によりテープ種類の判別を行わせる（ステップ２
５）、ソフトテープであれば、スタートＩＤの信号ＳＦ
の検出範囲ＳＤＲの立上り部を検出する迄テープを巻戻
すレビューサーチ（ＲＥＶ）をし、立上り検出時にテー
プを停止させた後に再生駆動しく第３図（Ｂ））、再生
を行う（ステップ２７）、他方、ユーザテープであれば
、スタートＴＤの信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを指定量超
過する位置迄レビューサーチ（ＲＥＶ） （第３図（Ｃ
） ） して巻戻しをしくステップ２６）、テープを停
止させてこの位置から再生を行い（ステップ２７）、曲
の頭部の欠落を防止する。
サーチ指令信号をサーチ制御部（３）に入力するとくス
テップ２１）、サーチ制御部（３）は所望曲Ｓｓと現在
の曲番Ｈａとの位置間係を判別しくステップ２２ ）
、Ｈａ＜Ｎｓであればフォワードサーチ（ＦＦ）を実行
して（ステップ２３）、スタートＩＤの信号ＳＦを検出
する都度現在の曲番Ｈａに１つづつカウントアツプし、
Ｍａ＝Ｎｓになってサーチが完了すると（ステップ２４
）、テープを停止させると同時にテープ種類判別センサ
（６）によりテープ種類の判別を行わせる（ステップ２
５）、ソフトテープであれば、スタートＩＤの信号ＳＦ
の検出範囲ＳＤＲの立上り部を検出する迄テープを巻戻
すレビューサーチ（ＲＥＶ）をし、立上り検出時にテー
プを停止させた後に再生駆動しく第３図（Ｂ））、再生
を行う（ステップ２７）、他方、ユーザテープであれば
、スタートＴＤの信号ＳＦの検出範囲ＳＤＲを指定量超
過する位置迄レビューサーチ（ＲＥＶ） （第３図（Ｃ
） ） して巻戻しをしくステップ２６）、テープを停
止させてこの位置から再生を行い（ステップ２７）、曲
の頭部の欠落を防止する。
ステップ２２においてＨａ＜ Ｍｓの位置関係がＮＯで
あると判定されるとリバースサーチ（ＦＲ） （ステッ
プ２８）を開始し、スタートＩＤの信号ＳＦが検出され
る都度現在の曲番Ｈａから１つづつカウントダウンし、
Ｍａ＝Ｍｓになると（ステップ２９）テープの走行を停
止させるとともに、テープ種類判別センサ（６）による
テープ種別の判定を行う（ステップ３０）、ソフトテー
プであれば、同図（Ｄ）に示すようにスタートＩＤの信
号ＳＦの検出範囲５ＴＩＲの立上りを検出する迄リバー
スサーチ（ＲＥＶ）をし、検出後にテープを停止して再
生する（ステップ２７）、ユーザテープであれば、同［
Ｗ （Ｅ）に示すようにスタートｒＤのＳＦ信号の検出
範囲ＳＤＲを所定量超過する位置迄テープを巻戻すレビ
ューサーチ（ＲＥＶ）をし、テープ停止後この位置から
再生を開始しくステップ２７）、曲の先頭が欠けた再生
を防止する。
あると判定されるとリバースサーチ（ＦＲ） （ステッ
プ２８）を開始し、スタートＩＤの信号ＳＦが検出され
る都度現在の曲番Ｈａから１つづつカウントダウンし、
Ｍａ＝Ｍｓになると（ステップ２９）テープの走行を停
止させるとともに、テープ種類判別センサ（６）による
テープ種別の判定を行う（ステップ３０）、ソフトテー
プであれば、同図（Ｄ）に示すようにスタートＩＤの信
号ＳＦの検出範囲５ＴＩＲの立上りを検出する迄リバー
スサーチ（ＲＥＶ）をし、検出後にテープを停止して再
生する（ステップ２７）、ユーザテープであれば、同［
Ｗ （Ｅ）に示すようにスタートｒＤのＳＦ信号の検出
範囲ＳＤＲを所定量超過する位置迄テープを巻戻すレビ
ューサーチ（ＲＥＶ）をし、テープ停止後この位置から
再生を開始しくステップ２７）、曲の先頭が欠けた再生
を防止する。
なお、本実施例では磁気式プレーヤについて説明したが
、光式もしくは静電容量式のプレーヤに適用しても同様
な効果を奏するものである。
、光式もしくは静電容量式のプレーヤに適用しても同様
な効果を奏するものである。
また、本実施例では、ソフトテープかユーザーテープか
をテープバックの所定位置に設けられた孔の有無により
判別しているが、記録媒体に記録されている信号を検出
することにより判別することもできる。
をテープバックの所定位置に設けられた孔の有無により
判別しているが、記録媒体に記録されている信号を検出
することにより判別することもできる。
以上述べたよう４こ、この発明の方法によれば、フォワ
ードサーチもしくはリバースサーチにより記録媒体に記
録された曲の開始を示すスタートよりを検出しながら、
現在の曲番を把握しつつ所望の曲をサーチする方法にお
いて、フォワードもしくはリバースサーチにより所望の
曲のスタートＩＤの検出終了時に、記録媒体がソフト記
録媒体であるかユーザ記録媒体であるか否かを判別し、
ソフト記録媒体であればスタートＩＤ検出時に発生され
る信号の立上り部をリバースサーチし、ここから再生を
するように構成しであるので、ソフト記録媒体を用いる
場合には、フォワードもしくはリバースサーチ後に行う
レビューサーチ後直ちに再生開始することが可能となり
、従来のサーチ方法によるものに比し再生開始する迄の
時間を短縮することができ、これにより再生開始時間を
速め得る効果を奏するものである。
ードサーチもしくはリバースサーチにより記録媒体に記
録された曲の開始を示すスタートよりを検出しながら、
現在の曲番を把握しつつ所望の曲をサーチする方法にお
いて、フォワードもしくはリバースサーチにより所望の
曲のスタートＩＤの検出終了時に、記録媒体がソフト記
録媒体であるかユーザ記録媒体であるか否かを判別し、
ソフト記録媒体であればスタートＩＤ検出時に発生され
る信号の立上り部をリバースサーチし、ここから再生を
するように構成しであるので、ソフト記録媒体を用いる
場合には、フォワードもしくはリバースサーチ後に行う
レビューサーチ後直ちに再生開始することが可能となり
、従来のサーチ方法によるものに比し再生開始する迄の
時間を短縮することができ、これにより再生開始時間を
速め得る効果を奏するものである。
第１図はこの発明の方法を実施するための装置のブロッ
ク図、第２図はこの発明の方法の一実施例におけるフロ
ーチャート、第３図はこの発明の方法のサーチ処理の説
明図、第４図は従来のサーチ方法によるサーチ処理の説
明図、第５図は別の従来のサーチ方法によるサーチ処理
の説明図である。 図面中、（１）・・磁気式再生ヘッド、（２）・・信号
処理部、（３）・・サーチ処理部、（４）・・テープ送
り制御部、（５）・・テープ送行機構、（６）・・テー
プ種類判別センサ、（７）・・サーチイネーブルキー なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ク図、第２図はこの発明の方法の一実施例におけるフロ
ーチャート、第３図はこの発明の方法のサーチ処理の説
明図、第４図は従来のサーチ方法によるサーチ処理の説
明図、第５図は別の従来のサーチ方法によるサーチ処理
の説明図である。 図面中、（１）・・磁気式再生ヘッド、（２）・・信号
処理部、（３）・・サーチ処理部、（４）・・テープ送
り制御部、（５）・・テープ送行機構、（６）・・テー
プ種類判別センサ、（７）・・サーチイネーブルキー なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）フォワードサーチもしくはリバースサーチにより
記録媒体に記録された曲の開始を示すスタートＩＤを検
出しながら現在の曲番を把握しつつ所望曲をサーチする
方法において、 上記フォワードサーチもしくはリバースサーチにより所
望曲のスタートＩＤ検出終了時に、上記記録媒体がソフ
ト記録媒体であるかユーザ記録媒体であるかの種類判別
をし、上記記録媒体がソフト記録媒体であると判別した
時にはスタートＩＤ検出時に発生される信号の立上がり
部迄レビューサーチした後に再生を開始し、 該記録媒体がユーザ記録媒体であると判別した時には上
記スタートＩＤ検出時に発生される信号の立上がり部を
超えて所定量巻戻した後に再生を開始する ことを特徴とする記録媒体における所望曲サーチ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249342A JPH03113857A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 記録媒体における所望曲サーチ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249342A JPH03113857A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 記録媒体における所望曲サーチ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113857A true JPH03113857A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17191596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1249342A Pending JPH03113857A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 記録媒体における所望曲サーチ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03113857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6888723B2 (en) | 2001-12-26 | 2005-05-03 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | LED lamp apparatus |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1249342A patent/JPH03113857A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6888723B2 (en) | 2001-12-26 | 2005-05-03 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | LED lamp apparatus |
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