JPH03112718A - 自動車用冷房装置 - Google Patents
自動車用冷房装置Info
- Publication number
- JPH03112718A JPH03112718A JP1249211A JP24921189A JPH03112718A JP H03112718 A JPH03112718 A JP H03112718A JP 1249211 A JP1249211 A JP 1249211A JP 24921189 A JP24921189 A JP 24921189A JP H03112718 A JPH03112718 A JP H03112718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- generator
- cooling
- heat exchanger
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 46
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- AMXOYNBUYSYVKV-UHFFFAOYSA-M lithium bromide Chemical compound [Li+].[Br-] AMXOYNBUYSYVKV-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract description 20
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N h2o hydrate Chemical compound O.O JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3201—Cooling devices using absorption or adsorption
- B60H1/32011—Cooling devices using absorption or adsorption using absorption, e.g. using Li-Br and water
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吸収式冷凍機を用いた自動車用冷房装置に関
するものである。
するものである。
従来、自動車用冷房装置には、冷媒にフロンを使用した
蒸気圧縮式冷凍機が用いられており、自動車用エンジン
の出力の一部、又は補助エンジンの出力で圧縮機を駆動
して稼動している。
蒸気圧縮式冷凍機が用いられており、自動車用エンジン
の出力の一部、又は補助エンジンの出力で圧縮機を駆動
して稼動している。
ところで、自動車用エンジンでは、全負荷時、全熱入力
の20〜30%が冷却損失となり、30〜40%が排気
損失となることが知られており、省エネルギ等の観点が
ら、この冷却、排気のエネルギを作動エネルギとする、
吸収式冷凍機を用いた自動車冷房装置が実開昭57−8
1910号公報等により提案されている。
の20〜30%が冷却損失となり、30〜40%が排気
損失となることが知られており、省エネルギ等の観点が
ら、この冷却、排気のエネルギを作動エネルギとする、
吸収式冷凍機を用いた自動車冷房装置が実開昭57−8
1910号公報等により提案されている。
同公報記載の自動車用冷房装置を第2図にもとづいて説
明する。
明する。
図において、1は発生器、2は凝縮器、3は蒸発器、4
は吸収器、20は熱交換器である。
は吸収器、20は熱交換器である。
発生器1には、水(冷媒)とリチウムブロマイド(Li
Br)を混合した8?i溶液が入れられており、溶液
中の熱交換器20には、自動車用エンジンの冷却液が流
通している。熱交換器20で前記希薄溶液が加熱され、
水蒸気と水、リチウムブロマイドの濃厚溶液に分かれる
。水蒸気の方は、凝縮器2で大気に放熱し液化して水と
なり、蒸発器3で周囲から気化熱を奪って気化する。こ
の部位の冷気を適当なブロワ−等によって乗員ルーム内
に循環させて冷房する。
Br)を混合した8?i溶液が入れられており、溶液
中の熱交換器20には、自動車用エンジンの冷却液が流
通している。熱交換器20で前記希薄溶液が加熱され、
水蒸気と水、リチウムブロマイドの濃厚溶液に分かれる
。水蒸気の方は、凝縮器2で大気に放熱し液化して水と
なり、蒸発器3で周囲から気化熱を奪って気化する。こ
の部位の冷気を適当なブロワ−等によって乗員ルーム内
に循環させて冷房する。
前記濃厚溶液と蒸発器3からの水蒸気は、吸収器4で混
合し、希薄溶液となって発生器1に戻る。熱交換器20
に、エンジンの冷却液のがわりに、排気ガスを流通させ
ることができる。第2図と同様の構成要素からなる小型
吸収式冷凍機は、冷温水の製造等に使用され、既に知ら
れている。
合し、希薄溶液となって発生器1に戻る。熱交換器20
に、エンジンの冷却液のがわりに、排気ガスを流通させ
ることができる。第2図と同様の構成要素からなる小型
吸収式冷凍機は、冷温水の製造等に使用され、既に知ら
れている。
第2図に示す従来例は、吸収式冷凍機を自動車用冷房装
置に用い、その際、熱源としてエンジンの冷却水又は排
気ガスを用いることを提案しているものの、自動車に適
用する際の具体的構成を明らかにしていない。
置に用い、その際、熱源としてエンジンの冷却水又は排
気ガスを用いることを提案しているものの、自動車に適
用する際の具体的構成を明らかにしていない。
本発明は、このような事情のもとでなされたもので、自
動車に適した構成、配置の、吸収式冷凍機を用いた自動
車用冷房装置を提供することを目的とするものである。
動車に適した構成、配置の、吸収式冷凍機を用いた自動
車用冷房装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記目的を達成するため、自動車用冷房装置
をつぎの(1)〜(8)のとおりに構成するものである
。
をつぎの(1)〜(8)のとおりに構成するものである
。
(1)吸収式冷凍機を用いた自動車用冷房装置において
、エンジンの冷却水を分流し、その分流水をエンジンの
排気管に設けた熱交換器を通して加熱した上で発生器用
の熱源とするものを備えた自動車用冷房装置。
、エンジンの冷却水を分流し、その分流水をエンジンの
排気管に設けた熱交換器を通して加熱した上で発生器用
の熱源とするものを備えた自動車用冷房装置。
(2)前記(1)において、凝縮器に近接して配置した
発生器を備えた自動車冷房装置。
発生器を備えた自動車冷房装置。
(3)前記(1)において、発生器を加熱する補助熱源
を備えた自動車用冷房装置。
を備えた自動車用冷房装置。
(4)前記(1)において、冷却水の分流水は発生器の
熱源として用いた後インテークマニホールドの加熱にも
用いる自動車用冷房装置。
熱源として用いた後インテークマニホールドの加熱にも
用いる自動車用冷房装置。
(5)前記(1)において、熱交換器を触媒コンバータ
の後に設けた自動車用冷房装置。
の後に設けた自動車用冷房装置。
(6)前記(1)において、発生器用の加熱源の流路に
流量制御手段を設けた自動車用冷房装置。
流量制御手段を設けた自動車用冷房装置。
(7)前記(1)において、蒸発器と吸収器を一体に構
成した自動車用冷房装置。
成した自動車用冷房装置。
(8)前記(1)において、吸収器を冷却する冷却手段
を設けた自動車用冷房装置。
を設けた自動車用冷房装置。
前記(1)〜(8)の構成により、自動車の構成1機能
と整合した、小型で効率のよい自動車用冷房装置を提供
することができる。
と整合した、小型で効率のよい自動車用冷房装置を提供
することができる。
以下本発明を実施例にもとづいて詳しく説明する。
第1図は本発明の一実施例である“自動車用冷房装置”
の構成図である。
の構成図である。
図において、−点鎖線から上がエンジンルームを、又下
が乗員ルームを示し、1は水、リチウムブロマイド溶液
を入れた発生器、2は凝縮器、1aは1と2をつなぐ蒸
気パイプ、3は蒸発器、4は吸収器である。発生器1は
凝縮器2に近接して配置され、蒸発器3と吸収器4は一
体に構成されている。
が乗員ルームを示し、1は水、リチウムブロマイド溶液
を入れた発生器、2は凝縮器、1aは1と2をつなぐ蒸
気パイプ、3は蒸発器、4は吸収器である。発生器1は
凝縮器2に近接して配置され、蒸発器3と吸収器4は一
体に構成されている。
5は自動車用ガソリンエンジン(以下エンジンという)
、6はその出力軸、7は出力軸6で駆動されるウォータ
ポンプ、矢印は冷却水の流れ、8は冷却水の温度に応じ
てその流量を制御するサーモスタット、9はエンジン冷
却水のラジェータ、10はラジェータ9用電動フアン、
11はインテークマニホールド、12はニゲシーストマ
ニホールド、13は触媒コンバータ、14は排気管に設
けた熱交換器、15は発生器内に設けた熱交換器、16
は溶液流路に設けた熱交換器、17は凝縮器用電動ファ
ン、18は補助熱源、19は蒸発器3等と共にクーリン
グユニットを構成する電動ファン、20はエンジン冷却
水の分流路、21は分流路20に設けた流量制御用バル
ブ、22は吸収器用ラジェータ、23は分流路20に設
けたウォータポンプである。
、6はその出力軸、7は出力軸6で駆動されるウォータ
ポンプ、矢印は冷却水の流れ、8は冷却水の温度に応じ
てその流量を制御するサーモスタット、9はエンジン冷
却水のラジェータ、10はラジェータ9用電動フアン、
11はインテークマニホールド、12はニゲシーストマ
ニホールド、13は触媒コンバータ、14は排気管に設
けた熱交換器、15は発生器内に設けた熱交換器、16
は溶液流路に設けた熱交換器、17は凝縮器用電動ファ
ン、18は補助熱源、19は蒸発器3等と共にクーリン
グユニットを構成する電動ファン、20はエンジン冷却
水の分流路、21は分流路20に設けた流量制御用バル
ブ、22は吸収器用ラジェータ、23は分流路20に設
けたウォータポンプである。
次に動作について説明する。
冷却水は、エンジン5の動作中、エンジン5の熱により
加熱されるが、ウォータポンプ7により強制的に循環さ
れ、サーモスタット8で温度に応じて流量が制御され、
又、ラジェータ9において自然冷却或は温度に応じて動
作する電動ファン10で強ル1冷却されて約70〜80
℃に維持される。
加熱されるが、ウォータポンプ7により強制的に循環さ
れ、サーモスタット8で温度に応じて流量が制御され、
又、ラジェータ9において自然冷却或は温度に応じて動
作する電動ファン10で強ル1冷却されて約70〜80
℃に維持される。
発生器1の熱源としては、冷却能力、成績係数の点から
100℃前後のものが望ましく、前述の如く、70〜8
0℃に維持されているエンジン冷却水の一部を分流路2
0で分流し、排気管の触媒コンバータ13の後に設けた
熱交換器14で加熱し100℃前後の熱源とし、分流路
20を介して発生器1内の熱交換器15に供給する。こ
の熱交換器15により発生器!内の水、リチウムブロマ
イドの希薄溶液が加熱され、水蒸気と、水、リチウムブ
ロマイドの濃厚溶液になる。
100℃前後のものが望ましく、前述の如く、70〜8
0℃に維持されているエンジン冷却水の一部を分流路2
0で分流し、排気管の触媒コンバータ13の後に設けた
熱交換器14で加熱し100℃前後の熱源とし、分流路
20を介して発生器1内の熱交換器15に供給する。こ
の熱交換器15により発生器!内の水、リチウムブロマ
イドの希薄溶液が加熱され、水蒸気と、水、リチウムブ
ロマイドの濃厚溶液になる。
水蒸気の方は、凝縮器2で自然冷却或は温度に応じて動
作する電動ファン17により強制冷却され液化して水と
なり、蒸発器3に送られここで周囲から熱を奪って気化
し、その部位の冷気は電動ファン19で乗員ルーム内に
送られルーム内の冷房が行われる。
作する電動ファン17により強制冷却され液化して水と
なり、蒸発器3に送られここで周囲から熱を奪って気化
し、その部位の冷気は電動ファン19で乗員ルーム内に
送られルーム内の冷房が行われる。
一方、発生器1内の水、リチウムブロマイドの濃厚溶液
の方は、発生器1の底部より流出し、熱交換器16を介
して吸収器4からの水、リチウムブロマイドの希薄溶液
を加熱し、吸収器4に送られる。
の方は、発生器1の底部より流出し、熱交換器16を介
して吸収器4からの水、リチウムブロマイドの希薄溶液
を加熱し、吸収器4に送られる。
蒸発器3で気化した水蒸気は、蒸発器と一体に構成され
た吸収器4内で、発生器1からきた水。
た吸収器4内で、発生器1からきた水。
リチウムブロマイドの濃厚溶液に混合・吸収され、希薄
溶液となる。吸収器4は、吸収能力を増大するため、ラ
ジェータ22からの冷却水で冷却される。
溶液となる。吸収器4は、吸収能力を増大するため、ラ
ジェータ22からの冷却水で冷却される。
冷房能力は、分流路20に設けたバルブ21の開度及び
ウォータポンプ23の回転数により制御される。エンジ
ン始動時等、冷却水の温度が低いときは、補助熱源18
を用いて冷却水を加熱する。分流路20の冷却水は帰路
でインテークマニホールド11を加熱し、エンジン冷機
時、ガソリンの気化を促進する。
ウォータポンプ23の回転数により制御される。エンジ
ン始動時等、冷却水の温度が低いときは、補助熱源18
を用いて冷却水を加熱する。分流路20の冷却水は帰路
でインテークマニホールド11を加熱し、エンジン冷機
時、ガソリンの気化を促進する。
以上説明したように、発生器1が凝縮器2に近接して配
置され、又蒸発器3と吸収器4が一体に構成されている
ので、大径のバイブを必要とする水蒸気の通路が短くな
って冷房装置が小型となり、狭いエンジンルーム内に収
納し易くなる。
置され、又蒸発器3と吸収器4が一体に構成されている
ので、大径のバイブを必要とする水蒸気の通路が短くな
って冷房装置が小型となり、狭いエンジンルーム内に収
納し易くなる。
又、温度の安定した冷却水を更に排気熱で加熱して発生
器1の熱源としているので、冷却能力。
器1の熱源としているので、冷却能力。
成績係数が大きく、加熱能力が安定している。
又、流量制御手段(バルブ21.クォータポンプ23)
によって冷房能力、効率がA制御でき、排気熱利用の熱
交換器を触媒コンバータの後に設けているので、触媒を
適温に保持でき、浄化に支障の生ずることがない。
によって冷房能力、効率がA制御でき、排気熱利用の熱
交換器を触媒コンバータの後に設けているので、触媒を
適温に保持でき、浄化に支障の生ずることがない。
又水、リチウムブロマイド溶液の循環にポンプを用いて
いるが、発生器1.吸収器4の配置によっては、発生器
1で発生する蒸気あわが溶液ポンプの作用をするので、
ポンプを省略できる。
いるが、発生器1.吸収器4の配置によっては、発生器
1で発生する蒸気あわが溶液ポンプの作用をするので、
ポンプを省略できる。
以上説明したように、本発明によれば、エンジンの出力
を使わずにすみ、小型で冷却能力、成績係数の大きい、
自動車用冷房装置を提供することができる。
を使わずにすみ、小型で冷却能力、成績係数の大きい、
自動車用冷房装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は従来例の
構成図である。 1−一・発生器 2−−−−凝縮器 3−−−−蒸発器 4・−・・・吸収器 5−−−−自動車用ガソリンエンジン 11−−−−−インテークマニホールド13・・・・−
触媒コンバータ 14、 15. 16−−−−熱交換器18−−−−−
補助熱源 21−−−−−流量制御用バルブ
構成図である。 1−一・発生器 2−−−−凝縮器 3−−−−蒸発器 4・−・・・吸収器 5−−−−自動車用ガソリンエンジン 11−−−−−インテークマニホールド13・・・・−
触媒コンバータ 14、 15. 16−−−−熱交換器18−−−−−
補助熱源 21−−−−−流量制御用バルブ
Claims (8)
- (1)吸収式冷凍機を用いた自動車用冷房装置において
、エンジンの冷却水を分流し、その分流水をエンジンの
排気管に設けた熱交換器を通して加熱した上で発生器用
の熱源とするものを備えたことを特徴とする自動車用冷
房装置。 - (2)凝縮器に近接して配置した発生器を備えたことを
特徴とする請求項1記載の自動車用冷房装置。 - (3)発生器を加熱する補助熱源を備えたことを特徴と
する請求項1記載の自動車用冷房装置。 - (4)冷却水の分流水は発生器の熱源として用いた後イ
ンテークマニホールドの加熱にも用いることを特徴とす
る請求項1記載の自動車用冷房装置。 - (5)熱交換器を触媒コンバータの後に設けたことを特
徴とする請求項1記載の自動車用冷房装置。 - (6)発生器用の熱源の流路に流量制御手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の自動車用冷房装置。 - (7)蒸発器と吸収器を一体に構成したことを特徴とす
る請求項1記載の自動車用冷房装置。 - (8)吸収器を冷却する冷却手段を設けたことを特徴と
する請求項1記載の自動車用冷房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249211A JPH03112718A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 自動車用冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249211A JPH03112718A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 自動車用冷房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112718A true JPH03112718A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17189567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1249211A Pending JPH03112718A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 自動車用冷房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03112718A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2805493A1 (fr) * | 2000-02-28 | 2001-08-31 | Condat Val D Or | Dispositif de climatisation d'un vehicule a moteur thermique et vehicule a moteur thermique equipe d'un tel dispositif |
EP3792089A1 (en) | 2019-09-16 | 2021-03-17 | Evonik Operations GmbH | Vehicle system and process for efficient use of waste heat from the power unit |
EP3792329A1 (en) | 2019-09-16 | 2021-03-17 | Evonik Operations GmbH | Vehicle system and process for efficient use of waste heat from the power unit |
EP3792088A1 (en) | 2019-09-16 | 2021-03-17 | Evonik Operations GmbH | Vehicle system and process for efficient use of waste heat from the power unit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59225264A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-18 | 三洋電機株式会社 | エンジンと吸収冷凍機とを組み合せた装置 |
JPS63302266A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-09 | 日立造船株式会社 | 車輌用空調装置 |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1249211A patent/JPH03112718A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59225264A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-18 | 三洋電機株式会社 | エンジンと吸収冷凍機とを組み合せた装置 |
JPS63302266A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-09 | 日立造船株式会社 | 車輌用空調装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2805493A1 (fr) * | 2000-02-28 | 2001-08-31 | Condat Val D Or | Dispositif de climatisation d'un vehicule a moteur thermique et vehicule a moteur thermique equipe d'un tel dispositif |
EP3792089A1 (en) | 2019-09-16 | 2021-03-17 | Evonik Operations GmbH | Vehicle system and process for efficient use of waste heat from the power unit |
EP3792329A1 (en) | 2019-09-16 | 2021-03-17 | Evonik Operations GmbH | Vehicle system and process for efficient use of waste heat from the power unit |
EP3792088A1 (en) | 2019-09-16 | 2021-03-17 | Evonik Operations GmbH | Vehicle system and process for efficient use of waste heat from the power unit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6370903B1 (en) | Heat-pump type air conditioning and heating system for fuel cell vehicles | |
CN112208295B (zh) | 间接式低温热泵系统 | |
US20050103487A1 (en) | Vapor compression system for heating and cooling of vehicles | |
WO1991017902A1 (en) | Electric automobile | |
JP2001003747A (ja) | 車両用エンジン冷却装置 | |
JP5517641B2 (ja) | 車両の空調装置 | |
EP0704042A4 (en) | ARRANGEMENT FOR COOLING, HEATING AND AIR CONDITIONING FOR VEHICLES | |
JP2021147044A (ja) | 車室の空気を空調して自動車の駆動部品を通じて熱伝達するためのシステム及びそのシステムの動作方法 | |
JP6361395B2 (ja) | 車両用冷暖房システム | |
CN106335339A (zh) | 用于加热车辆的方法和系统 | |
JP7380650B2 (ja) | 車載温調システム | |
JP6398507B2 (ja) | 車両用冷却システム | |
JP3959829B2 (ja) | 冷凍装置および空調装置 | |
JPH03112718A (ja) | 自動車用冷房装置 | |
JP2004340520A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
WO1993002328A1 (en) | Refrigeration and air conditioning system for vehicles | |
JP2600482Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JPH03193525A (ja) | 自動車用冷房装置 | |
JPH07125530A (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP6724621B2 (ja) | 車両用熱利用システム | |
JP3370043B2 (ja) | 車載空気調和機 | |
JPS61150818A (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JPH075825U (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP5845225B2 (ja) | 車両の空調装置 | |
JP4158235B2 (ja) | 車両用空調装置 |