JPH03111663A - 同軸形スタータ装置 - Google Patents
同軸形スタータ装置Info
- Publication number
- JPH03111663A JPH03111663A JP1249621A JP24962189A JPH03111663A JP H03111663 A JPH03111663 A JP H03111663A JP 1249621 A JP1249621 A JP 1249621A JP 24962189 A JP24962189 A JP 24962189A JP H03111663 A JPH03111663 A JP H03111663A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine frame
- bolt
- connector
- gear
- starter device
- Prior art date
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- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は同軸形スタータ装置に関し、更に詳細には遊星
歯車減速装置を備える同軸形スタータ装置に関する。
歯車減速装置を備える同軸形スタータ装置に関する。
(従来の技術)
従来、遊星歯車減速装置を備える同軸形スタータ装置と
しては、実開昭63−136262号公報および実開昭
63−168276号公報にそれぞれ開示されている2
通りのタイプがある。前者の公報に開示された同軸形ス
タータ装置は、電磁スイッチ装置、直流電動機、・およ
び前部機枠に遊星歯車減速装置とオーバランニングクラ
ッチ装置等を格納して構成された駆動力伝達装置の3つ
の部分を相互に嵌着させて組付けている通しボルトがス
タータ装置の機枠の外側に配置されたものである。他方
、後者の公報に開示された同軸形スタータ装置は、通し
ボルトが3つの各部分の内部を通って配置されているも
のであった。
しては、実開昭63−136262号公報および実開昭
63−168276号公報にそれぞれ開示されている2
通りのタイプがある。前者の公報に開示された同軸形ス
タータ装置は、電磁スイッチ装置、直流電動機、・およ
び前部機枠に遊星歯車減速装置とオーバランニングクラ
ッチ装置等を格納して構成された駆動力伝達装置の3つ
の部分を相互に嵌着させて組付けている通しボルトがス
タータ装置の機枠の外側に配置されたものである。他方
、後者の公報に開示された同軸形スタータ装置は、通し
ボルトが3つの各部分の内部を通って配置されているも
のであった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、通しボルトがスタータ装置の機枠外部を
通るものは、遊星歯車減速装置の内歯歯車の設置に際し
通しボルトに邪魔されない分直径を大きくできることか
ら減速装置のギヤ比が大きくとれるため好ましいが、通
しボルトが外部にあることはエンジンへの搭載工種々の
障害の原因となりレイアウトの上で大きな制約を受ける
という点が、このタイプの最も問題とされているところ
であった。
通るものは、遊星歯車減速装置の内歯歯車の設置に際し
通しボルトに邪魔されない分直径を大きくできることか
ら減速装置のギヤ比が大きくとれるため好ましいが、通
しボルトが外部にあることはエンジンへの搭載工種々の
障害の原因となりレイアウトの上で大きな制約を受ける
という点が、このタイプの最も問題とされているところ
であった。
また、通しボルトが内部を通るスタータ装置については
、前者の例とはまったく逆で、エンジン搭載に対しては
まったく都合がよくレイアウトの上であまり制約を受け
ないという点で実に優れているが、通しボルトが内部を
通るため遊星歯車減速装置の内歯歯車がこの通しボルト
に邪魔されてその直径を大きくできず、そのためギヤ比
がとれないという問題があった。
、前者の例とはまったく逆で、エンジン搭載に対しては
まったく都合がよくレイアウトの上であまり制約を受け
ないという点で実に優れているが、通しボルトが内部を
通るため遊星歯車減速装置の内歯歯車がこの通しボルト
に邪魔されてその直径を大きくできず、そのためギヤ比
がとれないという問題があった。
一般に、この種のスタータ装置において成立すこの弐に
おいて、Daは直流電動機のコア外径。
おいて、Daは直流電動機のコア外径。
Lcはコア積み長さ(コアの軸長)9gはギヤ比Iは駆
動電流、Rsはスタータ装置の抵抗、 Teはエンジン
トルクを示す、この式からも明らかなようにエンジント
ルクTeが同じであれば、ギヤ比が小さいと直流電動機
が大きくなる。そのため、結局スタータ装置全体が大形
化し、重量も大となってエンジンへの取付は上好ましい
ものではない。
動電流、Rsはスタータ装置の抵抗、 Teはエンジン
トルクを示す、この式からも明らかなようにエンジント
ルクTeが同じであれば、ギヤ比が小さいと直流電動機
が大きくなる。そのため、結局スタータ装置全体が大形
化し、重量も大となってエンジンへの取付は上好ましい
ものではない。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、遊星歯車減速装置のギヤ比を大きくと
りながら通しボルトを内部に通し且つ小形化を図り、エ
ンジンへの搭載に好適な同軸形スター°夕装置を提供す
ることにある。
なされたもので、遊星歯車減速装置のギヤ比を大きくと
りながら通しボルトを内部に通し且つ小形化を図り、エ
ンジンへの搭載に好適な同軸形スター°夕装置を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の同軸形スタータ装置は、機関を始動するための
回転力を発生する電動機と、該電動機の前端側に配置さ
れ内部に駆動伝達装置を格納した前部機枠と、前記電動
機と前記前部機枠との間に配置された遊星歯車減速装置
の内viJ歯車と、内側に形成された凹部を前記内歯歯
車の外周部に嵌合し一端を前記前部機枠と固定し、他端
に前記電動機の後端側から該電動機の機枠内部を伸長す
る通しボルトを螺合した少な(とも2つの連結具とを含
んで構成されている。
回転力を発生する電動機と、該電動機の前端側に配置さ
れ内部に駆動伝達装置を格納した前部機枠と、前記電動
機と前記前部機枠との間に配置された遊星歯車減速装置
の内viJ歯車と、内側に形成された凹部を前記内歯歯
車の外周部に嵌合し一端を前記前部機枠と固定し、他端
に前記電動機の後端側から該電動機の機枠内部を伸長す
る通しボルトを螺合した少な(とも2つの連結具とを含
んで構成されている。
(作 用)
本発明の同軸形スタータ装置によると、通しボルトは電
動機の後端側からその内部を挿通され、内側の凹部を内
歯歯車の外周に嵌め込んで取付けられた少なくとも2つ
の連結具の一端には前部機枠が固定され、他端ねし孔に
は通しボルトのねじ部が螺合されて組付けられる。これ
により、電動機は通しボルトによってその後端に配置さ
れた電磁スイッチ装置と前端に配置された内歯歯車(実
質的には連結具)とで挟まれて相互に固定される。
動機の後端側からその内部を挿通され、内側の凹部を内
歯歯車の外周に嵌め込んで取付けられた少なくとも2つ
の連結具の一端には前部機枠が固定され、他端ねし孔に
は通しボルトのねじ部が螺合されて組付けられる。これ
により、電動機は通しボルトによってその後端に配置さ
れた電磁スイッチ装置と前端に配置された内歯歯車(実
質的には連結具)とで挟まれて相互に固定される。
従って、通しボルトは内歯歯車の部分を横断しないため
、該内歯歯車は通しボルトが内部を通らないタイプと同
じようにその内外径を大きくでき、その結果遊星歯車減
速装置の減速ギヤ比を大きくとれ、通しボルトも内部に
配置されていることから、エンジンへの搭載の際のレイ
アウトに制約が生じない。
、該内歯歯車は通しボルトが内部を通らないタイプと同
じようにその内外径を大きくでき、その結果遊星歯車減
速装置の減速ギヤ比を大きくとれ、通しボルトも内部に
配置されていることから、エンジンへの搭載の際のレイ
アウトに制約が生じない。
(実施例)
以下、本発明の同軸形スタータ装置を添付図面に示され
る実施例について更に詳細に説明する。
る実施例について更に詳細に説明する。
第1図には本発明の一実施例に係る同軸形スタータ装置
10が示されている。第1図に示される実施例の同軸形
スタータ装置10は、直流電動機11の電機子回転軸1
2を中空にし、直流電動機11の後端に配置した電磁ス
イッチ装置13によって動かされるロッド(図示せず)
をこの電機子回転軸12の内部通路内を通し、電機子回
転軸12の前端に同軸的に配置された出力回転軸14に
おける該゛電機子回転軸12の内部通路に挿入された後
端部の端面に当接して当該出力回転軸14を前方へ押し
出し得るように構成されている。
10が示されている。第1図に示される実施例の同軸形
スタータ装置10は、直流電動機11の電機子回転軸1
2を中空にし、直流電動機11の後端に配置した電磁ス
イッチ装置13によって動かされるロッド(図示せず)
をこの電機子回転軸12の内部通路内を通し、電機子回
転軸12の前端に同軸的に配置された出力回転軸14に
おける該゛電機子回転軸12の内部通路に挿入された後
端部の端面に当接して当該出力回転軸14を前方へ押し
出し得るように構成されている。
この同軸形スタータ装置10において、電機子回転軸1
2の前端外周部には太陽歯車15が創設され、該太陽歯
車15には複数の遊星歯車16が噛み合って配置されて
いる。これらの′fi星歯車16は直流電動機11の機
枠11aの前端部に配置された内歯歯車17の歯部17
aに噛み合うと共に軸18によってキャリヤ19に支持
されている。これら太陽歯車15、遊星歯車16.内歯
歯車17.軸18およびキャリヤ19によって構成され
る遊N歯車減速装置20は電機子回転軸12の回転を減
速するものである。
2の前端外周部には太陽歯車15が創設され、該太陽歯
車15には複数の遊星歯車16が噛み合って配置されて
いる。これらの′fi星歯車16は直流電動機11の機
枠11aの前端部に配置された内歯歯車17の歯部17
aに噛み合うと共に軸18によってキャリヤ19に支持
されている。これら太陽歯車15、遊星歯車16.内歯
歯車17.軸18およびキャリヤ19によって構成され
る遊N歯車減速装置20は電機子回転軸12の回転を減
速するものである。
ところで、この遊星歯車減速装ff20において内歯歯
車17は第2図に示されるように外周部両側面にフラン
ジ17b、17cが形成され、これにより断面がT字状
を呈している。この内歯歯車17にはその外周部2ケ所
に切欠部17dが形成されている。この切欠部17dは
その深さがフランジ17b、17cの厚さよりも僅かに
大きく、従って切欠部17dに露出する内歯歯車17の
周面部の幅は歯部17aの幅と同じで、フランジ17b
、17cの存する外周幅より狭い、このように形成され
た内歯歯車17にはフランジ17cの内周側に、前部機
枠21を構成する筒状のハウジング21aの一端(後端
)に設けられた径方向外方のフランジ21bを嵌め込み
(第1図)、次いで内歯歯車17の切欠部17dの位置
において第3図に示されるような内側に凹部22aを形
成した連結具22がその凹部に内歯歯車17の切欠部周
面部とハウジング21aのフランジ部21bとを一緒に
嵌め込むように係合されて取付けられる。この連結具2
2の凹部両側の端部22b。
車17は第2図に示されるように外周部両側面にフラン
ジ17b、17cが形成され、これにより断面がT字状
を呈している。この内歯歯車17にはその外周部2ケ所
に切欠部17dが形成されている。この切欠部17dは
その深さがフランジ17b、17cの厚さよりも僅かに
大きく、従って切欠部17dに露出する内歯歯車17の
周面部の幅は歯部17aの幅と同じで、フランジ17b
、17cの存する外周幅より狭い、このように形成され
た内歯歯車17にはフランジ17cの内周側に、前部機
枠21を構成する筒状のハウジング21aの一端(後端
)に設けられた径方向外方のフランジ21bを嵌め込み
(第1図)、次いで内歯歯車17の切欠部17dの位置
において第3図に示されるような内側に凹部22aを形
成した連結具22がその凹部に内歯歯車17の切欠部周
面部とハウジング21aのフランジ部21bとを一緒に
嵌め込むように係合されて取付けられる。この連結具2
2の凹部両側の端部22b。
22cにはその端面にそれぞれねじ孔22dが形成され
ている。
ている。
上述のように連結具22でハウジング21aを組付けさ
れた内歯歯車17は、そのフランジ17bが直流電動機
11の機枠11aの前端肩部に形成されたL形凹所に嵌
合するように当接して配置され、゛その際、連結具22
の一端部22bは、機枠11aの前端肩部において所定
位置に形成された開口部から機枠11a内部に挿入され
る。そして、この連結具22の一端部22bに形成され
たねじ孔22dには電磁スイッチ装置13の後端面から
挿入された通しボルト23の先端ねじ部が螺合され締付
けられる。これにより、直流電動機11は通しボルト2
3によって電磁スイッチ装置13と内歯歯車17(実質
的には連結具22)とで挟まれて相互に固定される。他
方、このようにして内歯歯車17に組み付けられたハウ
ジング21aの外周部には前部機枠21を構成する他の
部材である取付はブラケット21cが嵌合装着され、ね
じ24によって連結具22の他端部22cに固定される
。
れた内歯歯車17は、そのフランジ17bが直流電動機
11の機枠11aの前端肩部に形成されたL形凹所に嵌
合するように当接して配置され、゛その際、連結具22
の一端部22bは、機枠11aの前端肩部において所定
位置に形成された開口部から機枠11a内部に挿入され
る。そして、この連結具22の一端部22bに形成され
たねじ孔22dには電磁スイッチ装置13の後端面から
挿入された通しボルト23の先端ねじ部が螺合され締付
けられる。これにより、直流電動機11は通しボルト2
3によって電磁スイッチ装置13と内歯歯車17(実質
的には連結具22)とで挟まれて相互に固定される。他
方、このようにして内歯歯車17に組み付けられたハウ
ジング21aの外周部には前部機枠21を構成する他の
部材である取付はブラケット21cが嵌合装着され、ね
じ24によって連結具22の他端部22cに固定される
。
この前部機枠21を構成するハウジング21aの内部に
おいて、出力回転軸14には駆動力伝達装置を構成する
オーバランニングクラッチ装置25が嵌装され、そのタ
ラッチアウタ25aはキャリヤ19の前端筒状部外周部
に嵌合されている。
おいて、出力回転軸14には駆動力伝達装置を構成する
オーバランニングクラッチ装置25が嵌装され、そのタ
ラッチアウタ25aはキャリヤ19の前端筒状部外周部
に嵌合されている。
このタラッチアウタ25aとキャリヤ19の前端筒状部
とはオーバランニングクラッチ装置25に異常衝撃がか
かったときに相対的にスリップを起し、この衝撃を緩和
し得る程度の嵌合状態とされている。
とはオーバランニングクラッチ装置25に異常衝撃がか
かったときに相対的にスリップを起し、この衝撃を緩和
し得る程度の嵌合状態とされている。
オーバランニングクラッチ装置25のクラッチインナ2
5bにおける後方端軸方向の約2/3の長さ範囲に亘っ
て、その内周部の内径を出力回転軸14の外周部に創設
されたヘリカルスプライン14aの外径より大きくして
空間部26が形成され、他方、クラッチインナ25bの
前端側には出力回転軸14のヘリカルスプライン14a
に噛み合うスプラインを内周面に形成したスプライン形
成部25cが形成されている。これにより、電機子回転
軸12の回転は遊星歯車減速装置20を介してオーバラ
ンニングクラッチ装置25のタラッチアウタ25aに伝
達され、次いでローラ25cからクラッチインナ25b
およびヘリカルスプライン14aを介して出力回転軸1
4に伝達される。
5bにおける後方端軸方向の約2/3の長さ範囲に亘っ
て、その内周部の内径を出力回転軸14の外周部に創設
されたヘリカルスプライン14aの外径より大きくして
空間部26が形成され、他方、クラッチインナ25bの
前端側には出力回転軸14のヘリカルスプライン14a
に噛み合うスプラインを内周面に形成したスプライン形
成部25cが形成されている。これにより、電機子回転
軸12の回転は遊星歯車減速装置20を介してオーバラ
ンニングクラッチ装置25のタラッチアウタ25aに伝
達され、次いでローラ25cからクラッチインナ25b
およびヘリカルスプライン14aを介して出力回転軸1
4に伝達される。
そして、クラッチインナ25bの内周部に形成された空
間部26における後方側にはリング状のストッパ部材2
7が配置されると共に該ストッパ部材27は止め輪28
で出力回転軸14に固定されている。従って、このスト
ッパ部材27は、出力回転軸14が電磁スイッチ装置1
3で作動されるロンドにより押し出されて前方へ移動す
る際クラッチインナ25bの内側の空間部26を共に移
動し、出力回転軸14に一体に形成されたピニオン14
bが機関のリングギヤ(図示せず)に噛み合う位置まで
行ったとき、その前端部27aがクラッチインナ25b
の内周部における空間部形成のための拡径部とスプライ
ン形成部25cとの段部(スプライン形成部25cの後
端面)25dに当接する。
間部26における後方側にはリング状のストッパ部材2
7が配置されると共に該ストッパ部材27は止め輪28
で出力回転軸14に固定されている。従って、このスト
ッパ部材27は、出力回転軸14が電磁スイッチ装置1
3で作動されるロンドにより押し出されて前方へ移動す
る際クラッチインナ25bの内側の空間部26を共に移
動し、出力回転軸14に一体に形成されたピニオン14
bが機関のリングギヤ(図示せず)に噛み合う位置まで
行ったとき、その前端部27aがクラッチインナ25b
の内周部における空間部形成のための拡径部とスプライ
ン形成部25cとの段部(スプライン形成部25cの後
端面)25dに当接する。
このような構成の同軸形スタータ装置10によると、該
スタータ装置の内部を通された通しボルト23が遊星歯
車減速装置20を構成する内歯歯車17の設置位置を横
断することなく該内歯歯車17に係止された連結具22
に螺合されて、1tiflスイツチ装213のケース、
直流電動機11の機枠11a、内歯歯車17および前部
機枠21を相互に固定することができる。その結果、内
歯歯車17を内径の大きいものとすることができるため
ギヤ比が大きくとれ、しかも通しボルト23は機枠の内
部に存するためエンジン搭載上の制約もなく、小形で取
付は容易な同軸形スタータ装置を提供することができる
。
スタータ装置の内部を通された通しボルト23が遊星歯
車減速装置20を構成する内歯歯車17の設置位置を横
断することなく該内歯歯車17に係止された連結具22
に螺合されて、1tiflスイツチ装213のケース、
直流電動機11の機枠11a、内歯歯車17および前部
機枠21を相互に固定することができる。その結果、内
歯歯車17を内径の大きいものとすることができるため
ギヤ比が大きくとれ、しかも通しボルト23は機枠の内
部に存するためエンジン搭載上の制約もなく、小形で取
付は容易な同軸形スタータ装置を提供することができる
。
なお、前述した実施例では、前部機枠21を構成するハ
ウジング21aの連結具22への固定に際して、ハウジ
ング21aの後端に形成されたフランジ部21bを連結
具22の内側凹部22aに内歯歯車17と共に嵌合した
が、第4図に示されるようにハウジング21aのフラン
ジ部21bを連結具22の端部22c外側にあてて取付
はブラケット21cと共締めして固定してもよい、また
、このハウジング21aと取付はブラケット21cとは
共に前部機枠21を構成する要素であるので、第5図に
示されるように両者を一体に形成し、前部機枠21とし
て連結具22にねじ止めしてもよい。
ウジング21aの連結具22への固定に際して、ハウジ
ング21aの後端に形成されたフランジ部21bを連結
具22の内側凹部22aに内歯歯車17と共に嵌合した
が、第4図に示されるようにハウジング21aのフラン
ジ部21bを連結具22の端部22c外側にあてて取付
はブラケット21cと共締めして固定してもよい、また
、このハウジング21aと取付はブラケット21cとは
共に前部機枠21を構成する要素であるので、第5図に
示されるように両者を一体に形成し、前部機枠21とし
て連結具22にねじ止めしてもよい。
更に、上°述の実施例では、連結具22を第3図に示さ
れるような形状のものとしたが、これはスタータ装置を
最終的に組付は完了した時点でこの形状(構成)となっ
ていればよく、従ってこれを分割してスタータ装置組立
て時に接合するようにしてもよいことは言うまでもない
。
れるような形状のものとしたが、これはスタータ装置を
最終的に組付は完了した時点でこの形状(構成)となっ
ていればよく、従ってこれを分割してスタータ装置組立
て時に接合するようにしてもよいことは言うまでもない
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の同軸形スタータ装置によ
れば、独特な連結具を使用することにより、内部に通し
た通しボルトが内歯歯車設置位置を横断せずにすべての
枠を相互固定できることから、内歯歯車を内径の大きい
ものとすることができ、この結果、減速ギヤ比が大きく
とれるため電動機の小形化が図れると共にエンジン搭載
上の制約もない優れた同軸形スタータ装置が得られる。
れば、独特な連結具を使用することにより、内部に通し
た通しボルトが内歯歯車設置位置を横断せずにすべての
枠を相互固定できることから、内歯歯車を内径の大きい
ものとすることができ、この結果、減速ギヤ比が大きく
とれるため電動機の小形化が図れると共にエンジン搭載
上の制約もない優れた同軸形スタータ装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例に係る同軸形スタータ装置を
示す断面図、第2図は前記同軸形スタータ装置を構成す
る内歯歯車およびハウジングを示す斜視図、第3図は連
結具を示す斜視図、第4図は前部機枠を構成するハウジ
ングの連結具への別な固定状態を示す同軸形スタータ装
置の部分的な断面図、第5図は取付はブラケットとハウ
ジングとを一体に形成してなる前部機枠の連結具への固
定状態を示す同軸形スタータ装置の部分的な断面図であ
る。 IO・・・同軸形スタータ装置、11 内直流電動機、
11a・・・機枠、12・・・電機子回転軸、17・・
・内歯歯車、20・・・遊星歯車減速装置、21・・・
前部機枠、22・・・連結具、23・・・通しボルト、
25・・・オーバランニングクラッチ装置。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。
示す断面図、第2図は前記同軸形スタータ装置を構成す
る内歯歯車およびハウジングを示す斜視図、第3図は連
結具を示す斜視図、第4図は前部機枠を構成するハウジ
ングの連結具への別な固定状態を示す同軸形スタータ装
置の部分的な断面図、第5図は取付はブラケットとハウ
ジングとを一体に形成してなる前部機枠の連結具への固
定状態を示す同軸形スタータ装置の部分的な断面図であ
る。 IO・・・同軸形スタータ装置、11 内直流電動機、
11a・・・機枠、12・・・電機子回転軸、17・・
・内歯歯車、20・・・遊星歯車減速装置、21・・・
前部機枠、22・・・連結具、23・・・通しボルト、
25・・・オーバランニングクラッチ装置。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。
Claims (1)
- 機関を始動するための回転力を発生する電動機と、該電
動機の前端側に配置され内部に駆動伝達装置を格納した
前部機枠と、前記電動機と前記前部機枠との間に配置さ
れた遊星歯車減速装置の内歯歯車と、内側に形成された
凹部を前記内歯歯車の外周部に嵌合し一端を前記前部機
枠と固定し、他端に前記電動機の後端側から該電動機の
機枠内部を伸長する通しボルトを螺合した少なくとも2
つの連結具とを含んでなる同軸形スタータ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249621A JPH03111663A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 同軸形スタータ装置 |
| US07/586,646 US5086658A (en) | 1989-09-26 | 1990-09-24 | Coaxial engine starter |
| KR1019900015274A KR940010656B1 (ko) | 1989-09-26 | 1990-09-26 | 동축형 시동기 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249621A JPH03111663A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 同軸形スタータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03111663A true JPH03111663A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17195752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1249621A Pending JPH03111663A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 同軸形スタータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03111663A (ja) |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1249621A patent/JPH03111663A/ja active Pending
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