JPH03111109A - 切削インサート - Google Patents

切削インサート

Info

Publication number
JPH03111109A
JPH03111109A JP2161457A JP16145790A JPH03111109A JP H03111109 A JPH03111109 A JP H03111109A JP 2161457 A JP2161457 A JP 2161457A JP 16145790 A JP16145790 A JP 16145790A JP H03111109 A JPH03111109 A JP H03111109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
insert
cutting
angle
chips
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2161457A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2935539B2 (ja
Inventor
Kaj-Ragnar Loqvist
カーユー　ラグナル　ロクビスト
Bengt Strand
ベングト　ストランド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seco Tools AB
Original Assignee
Seco Tools AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seco Tools AB filed Critical Seco Tools AB
Publication of JPH03111109A publication Critical patent/JPH03111109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2935539B2 publication Critical patent/JP2935539B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23C—MILLING
    • B23C5/00—Milling-cutters
    • B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
    • B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
    • B23C5/202—Plate-like cutting inserts with special form
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23C—MILLING
    • B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
    • B23C2200/32—Chip breaking or chip evacuation
    • B23C2200/326—Chip breaking or chip evacuation by chip-breaking grooves
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T407/00—Cutters, for shaping
    • Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
    • Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T407/00—Cutters, for shaping
    • Y10T407/24—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector
    • Y10T407/245—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector comprising concave surface in cutting face of tool

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチップ形成工作用の切削インサート（植刃）で
あって、下記の構成の主にフライス加工に使用するよう
に企図されている。
このインサートは、上面と端面の間の遷移部に形成され
た少くとも１つの切刃を含み、この上面はレーキ面（す
くい面）であり、端面はクリアランス面（逃げ面）であ
り、このすくい面は切刃に隣接したチップ転覆面（切屑
を上向きに案内する面）とこの面に接続した湾曲チップ
形成面を含んで成り、このチップ転覆面と湾曲チップ形
成面は境界線によって区切られており、切刃の内側に切
刃に沿って配位する相互に分離した多数の凹所群が当該
境界線に架橋された状態に配設されている。
〔従来技術〕 上記タイプの切削インサートはＵＳＰ　４．７１０．０
６９において、公知なものである。従って本明細書では
、この特許文献を参照して説明が為されている。
（３） この切削インサートでは、凹所群がインサートの切刃に
直角な方向に長く延長している。所謂「チップ流れ角」
が通常的５〜１５°の値を有しているので、チップは凹
所群に対し、相対的に横に移動する。そしてこの横移動
がチップとインサート間の摩擦を高める原因となる。こ
の摩擦は熱を発生せしめ、結果としてインサートの望ま
しくない加熱を引き起す。この加熱が結果としてインサ
ートを損傷せし緬る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、チップが小さな接触面積で以って流れ
るようにし、結果としてチップと切削インサート間の摩
擦が小さくなるようにすることにより上述の負効果を回
避するように設計した、斯＼る切削インサートを提供す
ることにある。
〔発明の構成、作用効果〕
第１図において、本発明に係わる切削インサートは概し
て平坦な上面１１と下面１２及び上下面に夫（４） 々接続した端面（側面［１，１２を含む基本四角形のも
のである。このインサーＮＯは正の外形を有している、
即ち各端面が上面１１と鋭角を構成している。しかし本
発明によれば上記例とは別にこの種インサートは負の外
形を有していることを許容される、即ち端面が上下面に
直角に接続することも許容されている。
本例の上面１１はその最外周部を構成する連続したチッ
プ転覆面１７を含んでいる。チップ転覆面１７と端面１
３〜１６との交差線は主切刃１８を構成している。チッ
プ形成面１９はチップ転覆面１７の内側に配位している
。境界線２０がチップ転覆面１７をチップ形成面１９か
ら分離している。チップ形成面１９はインサートコーナ
部を除き、切刃１８に沿って相互に離間状態で配位した
切刃１８に交差する方向の延長体である多数の凹所群２
１を有している。
第１・図から分るように、凹所群２１は切刃１８に対し
直角には延長しておらず、切刃１８に直角な線に対して
角度αで傾斜している。この角度αは５゜〜４５°、好
ましくは１０°〜２０°の範囲にある。角（５） 度αの好ましい値は１５°のオーダである。
第２図の拡大部分から凹所群２１はチップ転覆面１７と
チップ形成面１９間の境界線２０と交差していることは
明らかである。第２図拡大部中の距離ｅは０、００５〜
０．１　＋ｎ＋ｎの範囲にある。凹所群２１の深さは、
０、１　ｍｍより小さく、好ましくは０．０２〜０．０
４の範囲にある。
チップ形成面１９は、好ましくは一定の曲率半径Ｒで湾
曲している。このＲは、好ましくは３ｍｍより小さく、
２ｍｍの範囲の値が好ましい。しかし本発明によれば、
チップ形成面１９が切刃１８に交差する方向の延長体で
あるが、その１部分においてのみその部分に亘って一定
値の曲率半径を有していることも可能である。チップ形
成面１９におけるチップ転覆面１７に最寄りの部分は真
直にすることが出来る。第２図では、チップ形成面１９
の接線Ｔはこの面１９とチップ転覆面１７の間の交差点
を通っている。接線Ｔが下面１２に平行な線Ｐとなす角
度はδで表す。この角δは１０°〜４０°、好ましくは
２０゜〜３０°の範囲にある。チップ転覆面１７に最寄
りの（６） チップ形成面部分が真直であるならば、角度δはチップ
形成面１９と線Ｐの間のなす角度になる。
第３図には、チップ流れ角βの定義が示されている。従
って、この角βは切刃Ａに対し直角に延長する線Ｌ１　
とインサートと最初にチップＤが接触する点からチップ
Ｄの長手方向に延長している線Ｌ２とのなす角度である
。この角βの代表値は５°〜１５°の範囲にある。
第４図には、従来設計の切削インサートの詳細が示され
ている。第４図から、切刃Ａが上面Ｂと端面Ｃの間の遷
移部から成ることが分かる。チップＤが解放されると、
インサートの上面Ｂと一致するチップ形成面に沿って滑
動する。このチップ形成面の設計により、インサートの
接触長は本発明のものに対し相対的に長＜、（の結果チ
ップからインサートへの熱伝導は相対的に大きくなる。
第５図には、本発明の切削インサートを用いたときのチ
ップ流れが示されている。チップ２３は工作物２４から
解放され、チップ転覆面１７に沿って滑動する。これと
同時に凹所群２１によりチップの転（７） 覆が生じると共にチップ２３の下端にランナ２５が形成
される（第６図参照）。第６図はチップ２３とインサー
ト１０のチップ転覆面１７とチップ形成面１９の間の遷
移部における縦断面を示している。この遷移部において
、ランナ２５が形成される。チップ２３のこの種変形作
用はチップの温度を上昇させ、それによりチップ２３と
インサート１０間の摩擦が減少する。チップ形成面１９
のカーブ（弯曲）形状により、チップ２３とインサート
１０の接触が減じ、そしてチップ２３からインサートへ
の熱伝導が低下する。
従って大半の発生熱はチップ２３の中に残留される。
チップ２３とインサート１０の接触を更に減じるには、
インサート１０の切刃１８に対し直角な線に対して角度
αをなすように凹所群を設計すればよい。
この角度αはチップ流れ角βとは異なるものである。こ
れは、チップランナをチップ形成面１９の頂部２２に向
って登らせることになる。このチップ登り現象の結果は
、チップ２３とインサートの表面の接触を線接触にして
しまう（第７図参照）。これはまた、接触域での面圧を
高め、その結果インサ（８） −ト１０に最寄りのチップの表面肉薄層において温度を
増大せしめ、この増大温度がチップ２３とインサート１
００間の摩擦を一層減少せしめる。
切刃１８において高温度になるのに対しインサートへの
熱伝導が小さいという問題は回避される。
切刃温度が高くなり過ぎると塑性変形及び／或いは拡散
摩耗（ｄｉｆｆｕｓｉｏｎ　ｗｅａｒ）が生じる。この
結果、切刃が低摩耗性になり、高温度であっても寿命が
伸びることになる。
本発明の第８図に示す例は上述の例とは凹所群２１′が
上面視においてカーブ（曲折）している点で相違してい
る。このカーブ形状の効果はチップ登り現象を容易に生
せしめることにある。
第８図において、凹所群の上部が右に曲っているが、こ
れは勿論左に曲っていてもよい。
インサートの基本形状は上記例の四角形に限らず、三角
形や菱形であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係わる切削インサートの平面図、第２
図は第１図の■−■線における断面説明（９） 図であって、サークル部の拡大説明図を含み、第３図は
チップ流れ角の定義を示す説明図、第４図は従来の切削
インサートのチップ形成を示すインサートとチップの説
明図、第５図は本発明に係わる切削インサートのチップ
形成を示すインサートとチップ説明図、第６図は第５図
のＶＩ−ＶＩ線におけるインサートとチップの断面説明
図、第７図は第５図の■−■線におけるインサートとチ
ップの断面説明図、及び第８図は本発明の別の実施例を
示す切削インサートの部分平面図である。 図において： １０・・・インサート、 １２・・・下面、 １７・・・チップ転覆面、 １９・・・チップ形成面、 ２１．２１’・・・凹所群、 ２３・・・チップ、 ２５・・・チップランナ。 （側面） １１・・・上面、 １３〜１６・・・端面 １８・・・切刃、 ２０・・・境界線、 ２２・・・頂部、 ２４・・・工作物、 （１０） 手 続 補 正 書 （方式） ％式％（） 事件の表示 平成２年特許願第１６１４５７号 ２゜ 発明の名称 切削インサート ３、 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、上面（１１）と端面（１３−１６）間の遷移部によ
    って形成されている少くとも１つの切刃（１８）を含む
    切削インサートであって、上面（１１）がすくい面を構
    成し、端面（１３−１６）が逃げ面を構成しており、す
    くい面（１１）が切刃（１８）に隣接したチップ転覆面
    （１７）と該セット面（１７）に接続した湾曲チップ形
    成面（１９）を含み、該転覆面（１７）と該形成面（１
    ９）が境界線（２０）によって区切られており、該両面
    （１７、１９）の間には切刃（１８）に沿ってその内側
    に配列された多数の凹所群（２１；２１′）が架橋して
    いる。斯ゝるチップ形成工作用の切削インサートにおい
    て、 凹所群（２１；２１′）が切刃（１８）に対して直角な
    線と５０〜４５°の範囲の角度（α）をなすことを特徴
    とする切削インサート。 ２、角度（α）が１０°〜２０°の範囲にある、特許請
    求の範囲第１項に記載の切削インサート。 ３、角度（α）が１５°のオーダである特許請求の範囲
    第２項に記載の切削インサート。４、チップ形成面（１
    ９）への接線（Ｔ）或いはチップ形成面（１９）とチッ
    プ転覆面（１７）の間の交差点を通るチップ形成面（１
    ９）の延長線と下面（１２）に平行な直線（Ｐ）との間
    の角度（δ）が１０°〜４０°の範囲にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第１項〜第３項のいづれか１項に
    記載の切削インサート。 ５、チップ形成面（１９）の曲率半径（Ｒ）が３ｍｍよ
    り小さいことを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載
    の切削インサート。 ６、凹所群（２１；２１′）がチップ転覆面（１７）に
    至るまでの長さ（ｅ）が０．００５〜０．１ｍｍの範囲
    にある特許請求の範囲第５項に記載の切削インサート。 ７、凹所群（２１；２１′）の深さが０．１ｍｍより小
    さいことを特徴とする特許請求の範囲第６項に記載の切
    削インサート。
JP2161457A 1989-06-22 1990-06-21 切削インサート Expired - Lifetime JP2935539B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8902282-6 1989-06-22
SE8902282A SE469215B (sv) 1989-06-22 1989-06-22 Skaer vars spaanformande yta aer foersedd med urtagningar vinklade mot skaereggen.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03111109A true JPH03111109A (ja) 1991-05-10
JP2935539B2 JP2935539B2 (ja) 1999-08-16

Family

ID=20376371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2161457A Expired - Lifetime JP2935539B2 (ja) 1989-06-22 1990-06-21 切削インサート

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5074720A (ja)
EP (1) EP0404744B1 (ja)
JP (1) JP2935539B2 (ja)
DE (1) DE69011986T2 (ja)
SE (1) SE469215B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2020184667A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17
WO2020184668A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 京セラ株式会社 インサートおよび切削工具

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4118068A1 (de) * 1991-06-01 1992-12-03 Krupp Widia Gmbh Vieleckiger schneideinsatz
DE4118065C2 (de) * 1991-06-01 1994-09-01 Krupp Widia Gmbh Vieleckiger oder runder Schneideinsatz
DE4141368A1 (de) * 1991-12-14 1993-06-17 Krupp Widia Gmbh Schneideinsatz
JP2553321Y2 (ja) * 1992-04-27 1997-11-05 住友電気工業株式会社 スローアウェイチップ
SE508121C2 (sv) * 1992-04-30 1998-08-31 Sandvik Ab Skär för svarvnings- och spårstickningsverktyg
USRE37595E1 (en) * 1992-04-30 2002-03-19 Sandvik Ab Cutting insert for cutting and grooving tools
DE4239236C2 (de) * 1992-11-21 1997-06-26 Widia Gmbh Schneideinsatz
US5265985A (en) * 1992-12-07 1993-11-30 Valenite Inc. Metal cutting insert
DE4310131A1 (de) * 1993-03-29 1994-10-06 Krupp Widia Gmbh Schneideinsatz
IL109054A (en) * 1994-03-21 1998-07-15 Iscar Ltd Cutting insert
DE4431796A1 (de) * 1994-05-02 1996-03-14 Krupp Widia Gmbh Fräswerkzeug
US5562370A (en) * 1995-03-27 1996-10-08 Kennametal Inc. Insert having sinusoidal undulations for ball nose end mill
US5827016A (en) * 1996-06-20 1998-10-27 Seco Tools Ab Octagonal milling insert with anti-rattle configuration and strengthened cutting edges
SE511550C2 (sv) * 1996-10-17 1999-10-18 Seco Tools Ab Verktyg och skär för fräsning
DE19724319C1 (de) * 1997-06-10 1998-10-08 Fette Wilhelm Gmbh Verfahren zur Beeinflussung des Spanflußverhaltens von Werkzeugflächen
US6200072B1 (en) 1997-10-17 2001-03-13 Seco Tools Ab Face-milling method and apparatus
SE518839C2 (sv) * 1998-02-12 2002-11-26 Seco Tools Ab Skärverktyg och skär
USD409633S (en) * 1998-08-24 1999-05-11 Valenite Inc. Polygonal indexable cutting insert
US6050752A (en) * 1999-03-19 2000-04-18 Kennametal Inc. Cutting insert
USD422608S (en) * 1999-06-09 2000-04-11 Valenite Inc. Polygonal indexable cutting insert
JP4465809B2 (ja) 1999-07-09 2010-05-26 三菱マテリアル株式会社 スローアウェイチップ
US6604893B2 (en) 2001-07-27 2003-08-12 Kennametal Inc. Cutting insert with wiper
US6648560B2 (en) * 2001-08-22 2003-11-18 Kennametal Inc. Cutting insert
AT500865B1 (de) * 2004-07-22 2009-01-15 Boehlerit Gmbh & Co Kg Schneidplatte mit strukturierten flächen
US7278805B2 (en) * 2005-10-03 2007-10-09 Kennametal Inc. Cutting insert for effective chip control
WO2008099984A1 (en) * 2007-02-16 2008-08-21 Taegutec Ltd. Double-sided cutting insert and milling cutter mounting the same
WO2010058870A1 (en) * 2008-11-21 2010-05-27 Taegutec, Ltd Cutting insert
DE102009056039A1 (de) 2009-11-27 2011-06-01 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Schneidwerkzeug
DE102010021730B4 (de) * 2010-05-27 2018-12-13 Kennametal Inc. Wendeschneidplatte
DE102011082979A1 (de) * 2011-09-19 2013-03-21 Komet Group Gmbh Reibwerkzeug und Verfahren zu dessen Herstellung
US9649692B2 (en) * 2012-04-23 2017-05-16 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Sintered cubic boron nitride compact tool
US9656335B2 (en) * 2013-03-08 2017-05-23 United Technologies Corporation Broach tool rake face with a tailored surface topography
US9731354B2 (en) 2014-05-07 2017-08-15 Kennametal Inc. Cutting insert with micro-channels
WO2016054154A1 (en) * 2014-09-30 2016-04-07 EIP Holdings, LLC Round tooth cutters and method of design and use
JP6457257B2 (ja) * 2014-12-18 2019-01-23 Dmg森精機株式会社 フライス工具、及びこれを用いた加工方法
KR101838107B1 (ko) * 2015-09-24 2018-03-14 한국야금 주식회사 절삭 인서트
US10632542B2 (en) * 2016-12-20 2020-04-28 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Cutting tool and manufacturing method thereof

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB592954A (en) * 1944-01-29 1947-10-03 Louis Ruprecht Improvements in machines for comminuting tough and ductile materials
SE381591B (sv) * 1974-04-24 1975-12-15 Sandvik Ab Sker for spanskerande bearbetning
JPS5464384U (ja) * 1977-10-17 1979-05-07
CA1170821A (en) * 1980-08-27 1984-07-17 Donald W. Warren Cutting insert
AT372320B (de) * 1981-09-09 1983-09-26 Plansee Metallwerk Schneidwerkzeug, insbesondere wendeschneidplatte
JPS591105A (ja) * 1982-06-26 1984-01-06 Mitsubishi Metal Corp スロ−アウエイチツプ
SE452272B (sv) * 1985-07-09 1987-11-23 Seco Tools Ab Forfarande samt sker for spanskerande bearbetning
SE454060B (sv) * 1986-08-15 1988-03-28 Sandvik Ab Spanavskiljande verktyg
SE467397B (sv) * 1988-09-22 1992-07-13 Sandvik Ab Skaer foer spaanavskiljande bearbetning, daer de inboerdes avstaanden mellan aasar belaegna i spaanformaren minskar i riktning mot skaerkantens mitt
US4880338A (en) * 1988-12-07 1989-11-14 Gte Valenite Corporation Cutting insert

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2020184667A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17
WO2020184667A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 京セラ株式会社 インサートおよび切削工具
WO2020184668A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 京セラ株式会社 インサートおよび切削工具
JPWO2020184668A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17

Also Published As

Publication number Publication date
DE69011986D1 (de) 1994-10-06
JP2935539B2 (ja) 1999-08-16
SE8902282D0 (sv) 1989-06-22
SE469215B (sv) 1993-06-07
EP0404744A2 (en) 1990-12-27
SE8902282L (sv) 1990-12-23
DE69011986T2 (de) 1995-03-09
EP0404744A3 (en) 1991-05-22
US5074720A (en) 1991-12-24
EP0404744B1 (en) 1994-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03111109A (ja) 切削インサート
US4934879A (en) Cutting tool for chip cutting metal work
US4846609A (en) Polygonal cutting insert
US3792515A (en) Single-faced cutting insert
US3973308A (en) Cutting tool
US4685844A (en) Cutting insert
KR101995590B1 (ko) 다각 선삭 인서트
EP0360774B1 (en) Cutting insert for chip forming machining
JP2529670B2 (ja) 切削植刃とこれを用いた旋削作業実施方法
US4859122A (en) Polygonal cutting insert
JP2664376B2 (ja) 切削工具
US5810520A (en) Tool for material-removing machining
US5000626A (en) Cutting insert for low ranges of feed and depth of cut
JP2002096208A (ja) 切削用インサート
JPS61197104A (ja) チツプコントロ−ルインサ−ト
JPH02139104A (ja) 切削インサート
US4893969A (en) Cutting insert and method for chip removing machining
JP4445915B2 (ja) 溝入れ工具用焼結体
US5839857A (en) Cutting insert
JP4699665B2 (ja) 溝切り加工用切削インサート
JPH0337847Y2 (ja)
JP7155175B2 (ja) 切屑形成配置構成を有する仕上げ旋削用ネガティブインサート
JPS60150902A (ja) 切削插入体
JPS5976704A (ja) チツプ制御を有する切削インサ−ト
JPH0337846Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 12