JPH0311078A - ジヒドロイソマイトマイシン誘導体 - Google Patents

ジヒドロイソマイトマイシン誘導体

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JPH0311078A
JPH0311078A JP14369289A JP14369289A JPH0311078A JP H0311078 A JPH0311078 A JP H0311078A JP 14369289 A JP14369289 A JP 14369289A JP 14369289 A JP14369289 A JP 14369289A JP H0311078 A JPH0311078 A JP H0311078A
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JP
Japan
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compound
formula
inert solvent
isomitomycin
mitomycin
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Pending
Application number
JP14369289A
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English (en)
Inventor
Masaji Kasai
政次 河西
Kazumichi Kono
河野 一通
Shunichi Ikeda
俊一 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、イソマイトマイシン誘導体の合成中間体であ
るジヒドロイソマイトマイシン誘導体に関する。
従来の技術 イソマイトマイシン誘導体は、抗腫瘍作用を有するマイ
トマイシン誘導体の有用な合成中間体でで表わされるイ
ソマイトマイシンAの製造法としては■微生物の発酵生
産物より単離、精製する方法〔特開昭59−78190
.ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイア
ティ(J、^rn、Chem、 Sac、 >。
109 .7224(1987)]■W■全合成でラセ
ミ体を製造する方法〔J、^m、chem、soc、、
 109 .7881(1987)]■マイトマイシン
八から下記式で示されるアルボマイトマイシン八を経て
製造する方法〔J、^m。
Chem、Soc、、109 .7224(1987)
]が知られている。
上記の■、■の方法においては、目的のイソマイトマイ
シンAはいずれも微量しか得ることができないため精製
が困難であり、効率的な製造法ではない。■の方法にお
いては、イソマイトマイシンAはラセミ体としてしか得
ることができず、また全体の工程が長いため大量に得る
ことが困難である。
本発明の化合物に類似する化合物としては、下記式を有
するラセミ体の化合物がイソマイトマイシンへの合成中
間体として知られている。CJ、 Am。
Chem、Soc、 109.7881(1987)]
発明が解決しようとする課題 本発明の目的はイソマイトマイシン誘導体合成の中間体
として有用な新規ジヒドロイソマイトマイシン誘導体を
提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明者らは、ジヒドロイソマイトマイシン誘導体を合
成中間体とすると効率よくイソマイトマイシン誘導体が
得られることを見い出し、本発明を完成させた。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明は、式(1) (式中、R1は低級アルキル基を表わす。)で表わされ
るジヒドロインマイトマイシン誘導体〔以下、化合物(
1)と称する。〕を提供する。
式中、低級アルキル基としては、炭素数1〜5の直鎖も
しくは分岐状アルキル基、例えば、メチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、5ec−
ブチル、ペンチル、ネオペンチル等が包含される。
次に、化合物(I)の製造法について説明する。
化合物(r)は以下の工程1〜3によって製造すること
ができる。
(工程l) マイトマイシンAまたはその7位誘導体を不活性溶媒中
ハロゲン化試薬と反応させることにより、式(III) 〔式中R’は前記と同義であり、Yはハロゲン原子を表
わす。〕で表わされるアルボマイトマイシン誘導体〔以
下、化合物(II[)と称する。〕を得る。
式(I[I)の定義中、ハロゲン原子としては、塩素、
臭素、ヨウ素が包含される。
不活性溶媒としては、例えばN、 N−ジメチルホルム
アミド、クロロホルム、ジクロロメタン、ジクロロエタ
ン、酢酸エチル、テトラヒドロフラン、ジオキサン等が
単独もしくは混合して用いられる。ハロゲン化試薬とし
ては、例えばN−クロロスクシンイミド、N−ブロモス
クシンイミド、N−ヨードスクシンイミド、N−ブロモ
アセトアミド等が通常マイトイシンAまたはその7位誘
導体に対して1〜lO等量用いられる。反応は通常−3
0〜60℃、好ましくは0〜30℃で行われ、30分〜
24時間で終了する。
反応終了後、反応液中に生じた化合物(I[I)は、そ
のまま戸数するか、もしくは反応液をクロロホルム、ジ
クロルメタン、酢酸エチル等の非水溶性溶媒で抽出し、
抽出液を5%炭酸水素ナトリウム水で洗浄後、減圧下濃
縮してから精製する。
上記工程において得られる化合物(III)は通常8a
位の立体化学がαおよびβの混合物として得られる。該
混合物から8a42の立体化学がαまたはβの単一物を
所望の場合は、有機化学で常用される再結晶、各種クロ
マトグラフィー等により単離、精製することができる。
(工程2) 化合物(III)を下記式(IV) (式中、R2は、n−ブチル基またはフェニル基を表わ
す。)で表わされる化合物〔以下、化合物(rV)と称
する。〕と不活性溶媒中、ラジカル開始剤の存在下で反
応させることにより、下記式( (式中、R1は前記と同義である。)で表わされるアル
ボマイトマイシン誘導体〔以下、化合物(V)と称する
。〕を得る。
不活性溶媒としては、ヘキサン、シクロヘキサン、ベン
ゼン、トルエン、キシレン等力、単独するいは混合して
用いられる。ラジカル開始剤としてはトリエチルボラン
、α、α′−アゾービスージイソブチロニトリル等が化
合物(III)に対して0.1〜30当量、好ましくは
0.3〜10当量用いられる。化合物(IV)は化合物
(III)に対して5〜50当量、好ましくは10〜2
0当量用いられる。反応は、通常0〜150℃、好まし
くは20〜80℃で行われ、3〜10時間で終了する。
化合物(V)は、化合物(DI)を塩基の存在下、水素
雰囲気下にて、不活性溶媒中、貴金属触媒を用いて反応
させることによっても得ることができる。
不活性溶媒としてはアセトニトリル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、酢酸エチル、メタノール等が単独ある
いは混合して用いられる。塩基としては、炭酸カリウム
、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリ
ウム、トリエチルアミン等が化合物(III)に対して
1.0〜5.0当量、好ましくは1.0〜3.0当量用
いられる。貴金属触媒としては、パラジウム等が好適で
あり、炭素粉末、アルミナ粉末、硫酸バリウム、炭酸カ
ルシウム粉末等に担持させるか、もしくは担体を用いず
に化合物(III)に対して1〜1000重量パーセン
ト、好ましくは30〜200重量パーセント用いられる
。反応は通常O〜50℃、好ましくは10〜30℃で行
われ、5分〜1時間で終了する。
(工程3) 化合物(V)を水素雰囲気下にて、不活性溶媒中、貴金
属触媒を用いて反応させることにより化合物(fンを得
る。
不活性溶媒としては、アセトニトリル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、酢酸エチル等が単独あるいは混合し
て用いられる。
貴金属触媒としては、パラジウム等が好適であり炭素粉
末、アルミナ粉末、硫酸バリウム、炭酸カルシウム粉末
等に担持させるか、もしくは担体を用いずに化合物(V
)に対して1〜1000重量パーセント、好ましくは5
0〜200重量パーセント用いられる。反応は通常O〜
50℃、好ましくは10〜30℃で行われ、10分〜8
時間で終了する。
上述した製造法で得られる本発明の化合物(I)は酸化
することにより、効率よく式(ff)(式中、R’は前
記と同義である。)で表わされるイソマイトマイシン誘
導体〔以下、化合物(II)と称する。〕に変換できる
。化合物(U)は、さらにマイトマイシン誘導体に導か
れるため、本発明の化合物(1)は、マイトマイシン誘
導体の合成中間体として有用である。
以下、化合物(1)を用いる化合物(II)の製造法に
ついて説明する。
化合物(II)は化合物(I)を不活性溶媒中、酸化す
るこきにより得ることができる。
不活性溶媒としては、アセトニトリノペテトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、酢酸エチル等が単独もしくは混合し
て用いられる。
酸化は、酸化剤を用いて行うかあるいは空気酸化により
行う。
酸化剤としては、例えば二酸化マンガン、フレミー塩、
2,3−ジクロロ−5,6−ジシアノ−1,4ベンゾキ
ノン等が化合物(1)に対して1〜100当量、好まし
くは1.5〜10当量用いられる。反応は、酸化剤を用
いる場合、通常0〜60℃、好ましくは15へ35℃で
行われ、lO分〜5時間で終了する。
空気酸化は、触媒非存在下で行ってもよいが触媒存在下
で行うのが好ましい。触媒としては、活性炭またはパラ
ジウム炭素等が用いられる。反応は、空気酸化の場合、
空気を吹きこむか、または攪拌しながら通常O〜60℃
、好ましくは15〜35℃で行われ、30分〜3時間で
終了する。
化合物(n)は、それ自身抗腫瘍作用を有しており、抗
腫瘍剤として有用であるが、抗腫瘍作用を有する式(V
l) 〔式中、ZはR’R’N−(R’およびR4は同一もし
くは異なって水素原子または低級アルキル基を表わす。
を表わす。〕で表わされるマイトマイシン誘導体〔以下
、化合物(VI)と称する。〕の合成中間体としても有
用である。
以下、化合物(n)を用いる化合物(Vl)の製造法に
ついて説明する。
化合物(VT)は化合物(II)を式(■)(式中、R
3,R’は前記と同義である。)で表わされるアミン類
〔以下、化合物(■)と称する。〕と不活性溶媒中で反
応させることにより得ることができる。
式(■)の定義中、1t3R’N−で表わされる具体的
基としては、例えば、アミノ、メチルアミノ、エチルア
ミノ、■−プロピルアミノ、2−プロピルアミノ、1−
ブチルアミノ、2−ブチルアミノ、イソブチルアミノ、
1−ペンチルアミノ、2−ペンチルアミノ的基としては
、例えばアジリジノ、ピロリジノ、ヘキサメチレンイミ
ノ等が例示される。不活性溶媒としては、水、メタノー
ル、エタノール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ク
ロロホルム等が単独もしくは混合して用いられる。化合
物(■)は化合物(II)に対して1〜1000当量、
好ましくは5〜100当量用いられる。反応は通常10
〜100℃、好ましくは0〜50℃で行われ、5分〜2
4時間で終了する。
上記各製造法における中間体および目的化合物は有機合
成化学で常用される精製法、例えば、沖過、抽出、洗浄
、乾燥、濃縮、再結晶、各種クロマトグラフィー等に付
して単離精製することができる。また中間体においては
、特に精製することなく次の反応に供することも可能で
ある。
以下に実施例および参考例を示す。
以下の実施例および参考例で示される理化学データは次
の機器類によって測定された。
−HR ブルーカー  AM−400 S 日  立        M−go  BR 日本分光   JR−810 またシリカゲル薄層クロマトグラフィー(TLC)プレ
ートは、メルク社製のΔrt、5715を用いた。
実施例1. ジヒドロインマイトマイシンA〔化合物(
H;R’=CH,]の合成 参考例2で得られるアルボマイトマイシンA175mg
の酢酸エチル溶液10m1に10%パラジウム炭素10
0mgを加えて1%ff1L、水素雰囲気下、5時間室
温で攪拌した。触媒をp別後、溶媒を減圧下留去し、残
渣を窒素気流下に2wff1厚のシリカゲル遠心クロマ
トグラフィー(クロロホルム:メタノール=9 : 1
)に付し、淡黄褐色粉末のジヒドロインマイトマイシン
八を82.7mg(収率:47.1%)得た。
H−NMR(400M)Iz、 [:DCj! 、11
δ(ppm) :0.9(br、s、LH>、 2.2
0(s、3H)、 2.59(br、d、1)I)。
3、18(br、 t、 1)I)、 3.24(dd
、 LH)、 3.26(dd、 IH)。
3J7 (t、LH>、 3.41<s、3fl)、 
3.77(s、3H)、 4.29(dd、IH)、 
4.51(dd、lH)、 4.66 (br、s、 
2H) 、 5.63(br、 s、 II()、 5
.77(br、 s、  Iff)IR(KBrディス
ク法)am−’: 3380、 17+0. 1600. 1461. 1
423. 1331. 1063+xs(E+法)m/
z : 35HM”)C4s)I2+LOsとしての計
算値: 351.35参考例1. 化合物(IIIa)
C化合物(III)においてR=CH3,Y=Br、 
8s位がα結合テアル化合物〕および化合物(Illb
)C化合物(III)においてR1=CH5,Y=Br
、 8s位がβ結合である化合物〕の合成 1.0gのマイトマイシン八を酢酸エチル28−に溶解
し、N−ブロモスクシンイミド510mgを室温で加え
、2時間攪拌した。反応液中に生じた結晶をp取し、化
合物(IIIa)を724.1 mg (収率:59.
1%)得た。母液を5%炭酸水素す) IJウム水、飽
和食塩水にて順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムにて乾
燥後、減圧上濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(メルク社へrt、7734.100 m
l、) lご付し、クロロホルム:メタノール(97:
3)にて溶出を行い、溶出液を減圧上濃縮し、化合物(
Illb>を175.2mg(収率:14.3%)得た
参考例2. アルボマイトマイシンA〔化合物(■);
R1=CH5の合成 参考例1で得られる化合物(Illb)の10.705
gと、α a/ −アゾ−ビス−イソブチロニトリル8
00■をトルエン1.Olに加えて得られる懸濁液に、
−窒素雰囲気下60℃で、)!J−n−ブチル水素化ス
ズ33.6011!を加え、1時間攪拌した。
反応液にα、α′−アゾービス〜イソブチロニトリル8
00a+g、)ツーn−ブチル水素化スズ33.6ml
を加えて30分間攪拌した。さらに反応液にα。
α −アゾ−ビス−イソブチロニトリル800mg、)
’J−n−ブチル水素化スズ33.6−を加えて30分
間攪拌した後、室温まで放冷した。反応液を中性シリカ
ゲルフラッシュカラムクロマトグラフィー(クロロホル
ム;メタノール=lOO:0〜97:3)に付し、アル
ボマイトマイシンを含む両分を集めた。溶媒を減圧上留
去し、残渣を酢酸エチル25m1に懸濁し、生成した結
晶を戸数することにより、無色のアルボマイトマイシン
A7.415g(収率:84.9%)を得た。
参考例3. アルボマイトマイシンA〔化合m(V);
R1・CH3]の合成 参考例1で得られる化合物(I[rb)43mgを含む
メタノール溶液3dに5%パラジウム・硫酸バリウム4
0mgを加えて得られる懸濁液に炭酸水素す) IJウ
ム12.6 mgを含む水溶液1mlを加え、水素雰囲
気下、10分間攪拌した。反応液にクロロホルム1、水
芸50−を加えて抽出を行い、クロロホルム層を水、飽
和食塩水にて洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し、
溶媒を減圧上留去した。
残渣を中性シリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロ
ロホルム:メタノール=95 : 5)に付し、アルボ
マイトマイシンA18.8mg(収率:53.7%)を
得た。
参考例4. アルボマイトマイシンA〔化合物(■);
R’・CI(、〕の合成 参考例1で得られる化合物(Ina)44.2mgと5
%パラジウム・硫酸バリウム40n+gをメタノール5
rMlに加えて得られる懸濁液に炭酸水素ナトリウム1
2.6 mgを含む水溶液1mlを加え、水素雰囲気下
、5分間攪拌した。反応液にクロロホルム、水芸50−
を加えて抽出を行い、クロロホルム層を水、飽和食塩水
にて洗浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し、溶媒を減
圧上留去した。残渣を中性シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(クロロホルム:メタノール=95 + 5)
に付し、アルボマイトマイシンA20.2mg(収率:
 56.1%)を得た。
参考例5. イソマイトマイシンA〔化合物(■) ;
R’=CH3]の合成 実施例1で得られるジヒドロイソマイトマイシンA30
mgと10%パラジウム・炭素80mgをアセトニトリ
ル10−に懸濁し、アルゴン雰囲気下10分間攪拌した
後、反応装置を開放系とし、さらに2時間攪拌した。触
媒をp別後、溶媒を減圧下留去した。残渣を中性シリカ
ゲルフラッシュカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル
:アセトン=9 : 1)に付し、イソマイトマイシン
Aを含む両分を集め、溶媒を減圧下留去することにより
、黄橙色固体のイソマイトマイシンA73mg(収率:
91%)を得た。
参考例6. マイトマイシンC〔化合物(■) ;R’
=R’=H]の合成 参考例5で得られるイソマイトマイシンA 62.41
11gを6規定メタノール−アンモニア20−に溶解し
、室温にて5時間攪拌した。反応後、アンモニアおよび
メタノールを減圧下留去し、残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(クロロホルム13〆 :メタノール=97:3〜92:8)にて精製し、マイ
トマイシンC44,7mg(収率74.9%)を得た。
発明の効果 本発明によりイソマイトマイシン誘導体の合成中間体と
して有用なジヒドロイソマイトマイシン誘導体が提供さ
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は低級アルキル基を表わす。)で表わさ
    れるジヒドロイソマイトマイシン誘導体。
JP14369289A 1989-06-06 1989-06-06 ジヒドロイソマイトマイシン誘導体 Pending JPH0311078A (ja)

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