JPS61161278A - 3‐置換インドールの調製方法 - Google Patents

3‐置換インドールの調製方法

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JPS61161278A
JPS61161278A JP60292364A JP29236485A JPS61161278A JP S61161278 A JPS61161278 A JP S61161278A JP 60292364 A JP60292364 A JP 60292364A JP 29236485 A JP29236485 A JP 29236485A JP S61161278 A JPS61161278 A JP S61161278A
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alkylene
phenylene
hydroxy
lower alkyl
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JP60292364A
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ステイーブン カーン ボイアー
カール オラフ ジエロツテ
ヨセフ バツハ
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Ciba Geigy AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は価値ある医薬品であるある種の3−置換N−ピ
リジルインドールの新規でかつ有利な調製方法に関する
。本発明は父上記の薬学的に活性な化合物を得る為の有
用な中間体であり、更に又価値ある医薬特性を有する新
規なりトン、該ケトン全得る為の方法並びにそれ等の使
用にも関する。
〔発明の構成及び効果〕
本発明は、次式1: (式中、Arは3−もしくは4−ピリジル又は低級アル
キルによって置換された3−もしくは4−ピリジルであ
り;R4は水素、ハロダン、トリフルオロメチル、低級
アルキル、ヒドロキシ、アシル化もしくはエーテル化ヒ
ドロキシ、低級アルキルチオであり;又は隣接炭素原子
上の2個のR1はアルキレンジオキシを表わし;pは1
又は2であり;R2は水素又は低級アルキルを表わし;
EはC1〜C11アルキレン、フェニレン、01〜C6
アルキレンーフエニレン、C1〜C6アルキレンー(チ
オモジくはオキシ)−低級アルキレン、C1〜C6アル
キレンー(チオもしくはオキシ)−フェニレン、C1〜
C6アルキレン一フエニレンー低級アルキレン、フェニ
レン−低級アルキレンを表わし;又はEは直接結合ヲ表
わし;Bはカルボキシ、エステル化カルボキシもしくは
カル・々モイルを表わすって表わされる3−置換N−ピ
リジルインドール、又はその医薬として許容し得る塩の
調製方法全提供するものであり、この方法は、次式■: 以下余白 Ar (式中、Ar I R1+ R2+ P + Eおよび
Bは式1で定義された意味を有する)で表わされる化合
物のケト基を選択的に脱酸素し、この間、必要ならば妨
害反応基を一時的に保獲し、更に、所望により引き続き
得られた式1の化合物を式1の他の化合物に変換し、更
に所望によシ、得られた遊離化合物を塩に変換し又は得
られた塩を遊離化合物又は他の塩に変換することを含ん
でなる。
以下に説明する式■及び式■の好ましい化合物を含む、
式IKよって包含される化合物は、哺乳動物におけるト
ロンボキサンシンターゼ抑制剤として有用であり、更に
その様なものとしてヨーロッパ特許出願126,401
に開示されている。従ってそれ等は哺乳動物におけるト
ロンボキサンシンターゼ抑制反応する疾患、主に心臓血
管疾患例えば血栓症、アテローム、冠痙筆、大脳虚血性
発作、偏頭痛及び他の血管性頭痛、心筋梗塞、狭心症及
び高血圧症の治療に対し有用である。
式lの化合物の製法に対する、ヨーロッパ特許出願12
6,401に記載された全ての方法は幾つかの欠点を有
している。即ちそれ等は商業入手可能な薬品から出発し
て多くの工程全台み更に/又は収率が低く更に/又は試
剤が高価である。先に定義した式1の化合物の製造の為
に言及される全てのプロセスのうち相対的に最高のもの
は以下の如きウィティッヒ型縮合金経由するものである
:■ Ar 以下余白 CQQEt Ar このプロセスは実験室での小規模においては良好に進行
するが、工業的規模にスケールをアップした場合、多く
の困難が生起する:ウィティッヒ型反応工程が、工業的
スケールで取シ扱うのに非常に困難である。何故ならば
(、)金属有機試剤が湿気に非常に鋭敏であること及び
(b)0℃よりも播かに低い温度に冷却すること全達成
しかつ制御し碌ければ々らない。更に、工業的プロセス
で冷却スることは著しく高価であり、特にこの場合にお
ける如く水冷却は充分でない。
驚くべきことに式1の化合物を工業的規模で生産させ得
る新規なプロセスは、商業的に入手可能な薬品から出発
して少数の工程を経由しかつ高収率で進行し、従って費
用が節約出来る。その全体反応は例えば次の如くである
: 以下余白 Ar ウィティッヒタイプ反応図式において用いられる如き同
じ出発材料から出発し、新規ガプロセスは僅か二(三の
代り)工程を経由し、金属有機試剤に伴う問題を避ける
ことが出来更に著しく高側々冷却を不必要とする。
新規なプロセスの発明に対し、式IVの新規ケト中間体
を考え出さねばならず、更に、それ等に対し有利な合成
方法全開発しなければならなかった。
進歩的プロセスが驚くべきことにカル列?キシ、エステ
ル化カルボキシ又はカルバモイルの存在下ケト基を高収
率で選択的に還元する問題を解決する。
本発明で用いられる一般的定義は本発明の範囲内で次の
意味を有する。
語句「C1〜C41アルキレン」は直鎖もしくは分枝鎖
のC1〜C11アルキレンを表わし、好ましくはエチレ
ン、ゾロピレン、ブチレン、Rメチレン、ヘキシレン又
はヘゾチレン、一種以上の低級アルキル基によって置換
されているか又は未置換のその様な基であるが但し炭素
数の合計は11以下である。
語句フェニレンは13、2−113、3−及び好ましく
は13、4−7エニレンを表わす。
有機基、基又は化合物に関しそれぞれ先に及び以下に言
及される場合において語句「低級」は、7まで及び7を
含み、好ましくは4まで及び4を含み更に好都合には−
、二、又は三個の炭素原子を有するものとして定義され
る。
C−Cアルキレンフェニレン基、C4〜C6アルキレン
フエニレンー低級アルキレン基、C1〜C6アルキレン
ー(チオ又はオキシ)−フェニレン基は好ましくは1〜
4個の炭素原子を有し、更に好都合にはアルキレン部分
に一個又は二個の炭素原子を有する。アルキレン部分は
直鎖又は分枝鎖である。
C1〜C6アルキレンー(チオ又はオキシ)−低級アル
キレン基は直鎖又は分枝鎖であり、更に合計2〜11個
の炭素原子、好ましくは2〜8個の炭素原子を含むこと
が出来る。
低級アルキル基は好ましくは1〜4個の炭素原子を含有
し更に例えばエチル、プロピル、ブチル又は好都合には
メチルを表わす。
低級アルキレン基は好ましくは1〜4個の炭素原子を有
し更K例えばメチレン、エチレン、13、3−プロピレ
ン、13、3−もしくは1,4−ブチレンを表わす。
低級アルキレンジオキシ基は好ましくはエチレンジオキ
シ及びメチレンジオキシを表わす。
低級アルコキシ基は好ましくは1〜4個の炭素原子を含
有し更に例えばエト午シ、ゾロポキシ又は好都合にはメ
トキシを表わす。低級アルキルチオ基は好都合にはメチ
ルチオ基を表わす。
低級アルコキシカルボニル基は好ましくはアルコキシ部
分に1〜4個の炭素原子を有し更に例えばメトキシカル
がニル、プロポキシカルがニル、イソプロポキシカルボ
ニル又は好都合にはエトキシカルボニルを表わす。
ハロゲンは好ましくはフッ素及び塩素であるが、臭素又
はヨウ素をも表わすことが出来る。
例えばアリール−低級アルコキシにおける如きアリール
基は、好1しくはフェニル、低級アルキル、ハロゲンも
しくは低級アルコキシにょυモノーもしくはノー置換さ
れたフェニル、又はビリノルを表わす。
アリール−低級アルコキシ基は好都合にはベンジルオキ
シを表わす。
アシル化ヒドロキシは好ましくは低級アルカノイルオキ
シ、例えばアセチルオキシ、ベンゾイルオキシ、低級ア
ルキル、ハロゲン又は低級アルコキシ、例えはそれぞれ
メチル、塩素又はメトキシによりフェニル環上で置換さ
れたベンゾイルオキシ、又はニコチノイルオキシを表わ
す。
エーテル化ヒドロキシは好ましくは、低級アルコキシ又
はアリール−低級アルコキシ、例えばメトキシ、ベンジ
ルオキシ、低級アルキル、ハロゲン又は低級アルコキシ
、例えばそれぞれメチル、クロロ又はメトキシによジフ
ェニル環上で置換されたペンツルオキシ、又はビリゾル
メトキシを表わす。
エステル化カルボキシは好ましくは医薬として許容され
得るエステルの形でエステル化されたカルボキシを表わ
し、例えば低級アルコキシカルボニル;(アミノ、モノ
−又はジー低級アルキルアミノ) −置換低級アルコキ
シカルボニル;カルボキシー置換低級アルコキシ力ルデ
ニル、例エバα−カルボキシー置換低級アルコキシカル
ボニル;低級アルコキシカルボニル−置換低級アルコキ
シカルボニル、例エバα−低級アルコキシ力ルポニ#−
i換低aアルコキシカルボニル:アリール−置換低級ア
ルコキシカルボニル、例えば所望にょ多置換されたベン
ジルオキシカル?ニル又ハビリジルーメトキシカルFI
eニル;(ヒドロキシ、低級アルカノイルオキシ又は低
級アルコキシ)−置換低級アルコキシカルボニル、例、
tばビパロイルオキシメトキシ力ルデニル;(ヒドロキ
シ、低級アルカノイルオキシ又は低級アルコキシ)−置
換低級アルコキシメトキシカルがニル;ビシクロアルニ
ア + シカ/L/ z =ルーIt 換低aアルコキ
シカルぎニル、例、tばビシクロ(2,2,1)−へブ
チルオキシカkM=に−R換低Rアルコキシカルrニル
、特ニビシクロ〔2,2,1)−ヘグチルオキシヵルゴ
ニルー置換メトキシ例えばボルニルオキシ力ルデニルメ
トキシ力ルデニル;3−7タリドキシカルrニル;((
11アルキル、低級アルコキシ、ハロ)−&を換3−フ
タリドキシカル号?ニル、低級アルコキシカルボニルオ
キシ−低級アルコキシカルボニル、例えば1−(メトキ
シ−もしくはエトキシカル7iPニルオキシ)−エトキ
シカルボニル;アリールオキ’ −力”−” ル、例工
ばフェノキシカル−?ニル又はカルボキシ又は低級アル
コキシカルボニルによりオルト位で好ましく置換された
フェノキシカルぎニルである。
医薬として許容され得る塩は好ましくは遊離カルボキシ
基を有する式1の化合物の金属もしくはアンモニウム塩
、更に好ましくはアルカリもしくはアルカリ土類金属塩
、例えばナトリウム、カリウム、マグネシウムもしくは
カルシウム塩;又は好都合にはアンモニア又は有機アミ
ン、例えばモ/−、シーモしくはトリー低級(アルキル
、シクロアルキル又はヒドロキシアルキル)−アミン、
低級アルキレンジアミン又は低級(ヒドロキシアルキル
もしクハアルアルキル〕−アルキルアンモニウムヒドロ
キシド、例えばメチルアミン、ジエチルアミン、トリエ
チルアミン、ジシクロペキンルアミン、トリエタノール
アミン、エチレンジアミン、トリス−(ヒドロキシメチ
ル)アミノメタン又ハヘンジルトリメチルアンモニウム
ヒドロキシドの如き有機アミンから誘導される、容易に
結晶化するアンモニウム塩である。
式1の化合物は、好ましくは医薬として許容され得る無
機もしくは有機酸の酸付加塩であり、そのような無機も
しくは有機酸は、例えば強鉱酸、例えばハロゲン化水素
、例えば塩化水素又は臭化水素酸;硫酸、燐酸、硝酸又
は過塩素酸;脂肪族もしくは芳香族カルデン酸又はスル
ホン酸、例えば酢酸、プロピオン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、ゲルコール酸、クエン
酸、アスコルビン酸、マレイン酸、7マール酸、ピハI
Jル酸、フェニル酢酸、安息香酸、4−アミノ安息香酸
、アントラニル酸、4−ヒト90キシ安息香酸、サリチ
ル酸、4−アミンサリチル酸、・母モイック酸、ニコチ
ン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ヒドロキ
シエタンヌルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トルエ
ンヌルホン酸、ナフタレンスルホン酸、スルファニルa
もしくnシクロヘキシルスルファミン酸でアル。
本発明の好ましい態様は、式1(式中Arが3−ピリジ
ルであ’I : R1が水素、ハロゲン、トリフルオロ
メチル、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルキル
チオ、ヒドロキシ又は低級アルカノイルオキシであり;
pが1でありSR2が水素又は低級アルキルを表わし;
Eが先に定義した意味であす;更にBがカルボキシ、低
級アルコキシカルH?ニル又はカルバモイルを表わす)
の化合物、又はその医薬として許容され得る酸付加塩の
製造に関する。
本発明のプロセスは更に、式1(式中EがC2〜Cアル
キレン、フェニレン、C1〜C3アルギレンフェニレン
、C1〜C5アルキレン−チオフェニレン又ハC1〜C
3アルキレンーオキシーンエニレンを表わし;Bがカル
ボキシ又は低級アルコキシカルボニルでありSR1が水
素、低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒ
ドロキシ、低級アルキルチオ又は低級アルコキシであり
;pが1であ、p:Arが3−ピリジルであ、jl) 
; R2が水素又は低級アルキルである〕化合物又はそ
の医薬として許容され得る塩に関する。
本発明のプロセスは特に、式l(式中Eは2〜7個の炭
素原子を有するアルキレンである)の化合物の製造に対
し有用である。
本発明の特に好ましい態様は、式■: 以下余白 (式中、R1′は水素、低級アルキル、ハロゲン、トリ
フルオロメチル、ヒドロキシ、低級アルキルチオもしく
は低級アルコキシを表わし;R2′は水素又は低級アル
キルを表わし:mは1〜10の整数を表わし;R4はヒ
ドロキシ、低級アルコキシ又はアミンを表わす)で表わ
される化合物、又は医薬として許容され得る塩を調製す
るための本発明方法である。
更に詳しくは、本発明方法は式II(式中R1′は水素
、メチル、クロロ、フルオロ、トリフルオロメチル、ヒ
ドロキシ、メチルチオ又はメトキシを表わし−R2′は
水素を表わし;mは3〜8の整数を表わし;R4はヒド
ロキシ、エトキシ、メトキシ又はアミンを表わす〕の化
合物、又はその医薬として許容され得る塩の製造に対し
有用である。
本発明方法は特に式II(式中R1′及びR2′は水素
を表わし;mは3,4又は5であり;R4はヒドロキシ
、メトキシ又はエトキシを表わす)の化合物、又はその
医薬として許容され得る塩の調製に対し特に有用である
更に本発明の好ましい態様は、式■: (式中、R、lは水素、低級アルキル、へロダン、トリ
フルオロメチル、ヒドロキシ、低級アルキルチオもしく
は低級アルコキシを表わし:R2′は水素又は低級アル
キルを表わし;R4はヒドロキシ、低級アルコキシ又は
アミノを表わし;nは2〜4の整数を表わすが、もしも
Wが1,4−7ェニレンを示す場合1であってもよく;
WはC1〜C4の(チオもしくはオキシ〕アルキレン、
(チオもしくハオキシ)−1,4−フェニレン又は1,
4−フェニレンを表わす)で表わされる化合物、又はそ
の医薬として許容し得る塩の調製のための本発明方法で
ある。
特に、実施例に記載される式I(式■及び式■を含む)
の化合物又はその医薬として許容され得る塩の調製に対
し、本発明方法は好ましい。
式■及び式■の好ましい化合物の調製に対し、それぞれ
式V及び弐■: の好せしい中間体が用いられる:前記式中R1′、R’
、m、n、W及びR4はそれぞれ式■及び式■の化合物
に対し先に定義した意味と同じである。
インドール環に直接結合しているカルカフニル基がメチ
レンに脱酸素される本発明に係る脱酸素プロセスに対し
、式■(式■及び■を含む)の化合物を、該カルボニル
基をメチレンに脱酸素する為の選択的還元条件のもとで
処理し、好都合には存在する他の官能基、即ちカルボキ
シ、エステル化カルボキシもしくはカルボキサミド基を
殆んど又は全く還元せしめない。
この脱酸素を達成する為の好ましい試剤は、好まし7く
酸性条件下例えば脂肪族、芳香族、又は環状アミン、例
えばt−ブチルアミン、ピリジン、N、N−ノエチルア
ニリン、ツインノロビルアミン、4−ツメチルアミノピ
リジン、ツメチルアミン、4−メチルモルホリン等との
アミン錯体の形態にあるポランである。
ポラン−アミン錯体による脱酸素は、好ましくは酸性極
性溶剤、好都合には低級アルカン酸、例えば酢酸中、更
に不活性溶剤と共に又は用いずに、又はトルエン、テト
ラヒドロフラン、又はジグリムの如き不活性溶剤中、塩
化アンモニウム、四塩化錫の如きルイス酸の存在下約O
℃〜100℃の温度で、好都合には室温又は室温近くで
好ましく行われる。
本発明プロセスに係るカルシトニル基の脱酸素は、例え
ばコンブレヒンスイブ オーガニック ケミストリイ第
1巻(1,F、ストダルトによシ編集、1079〜10
81頁〕に記載される如く当業者に公知の他のカルボニ
ルの脱酸素方法を用いて行うことも出来る。適用出来る
方法には次のものが含まれる;接触的水素添加;例えば
酸性条件下亜鉛アマルガム又は錫を用いるクレメンゼン
還元;例えばナトリウムシアノゾロヒドリドとのトシル
ヒドラゾン誘導体の如きカルボニル基能基のヒドラゾン
誘導体の還元;例えばアゾビス−(インブチロニトリル
)の存在下ラネイニッケル又はトリブチル錫ヒドリドに
よるチオケタール誘導体、例えばエチレンソチオ誘導体
の選択的脱硫。
カルボニル基の更に別の脱酸素はジポランにおける還元
である。
式■(式V及び式■を含む〕の新規な中間体は、酸性触
媒の存在下、好ましくはルイス酸の存在下、式■(又は
式■a): (両式中、Ar 、 R1,R2及びpは式Iの化合物
に対し先に定義された意味と同じであり、更にR1′及
びR2′はそれぞれ式■及び弐■で定義された意味と同
じである)で聚わされる化合物を、式■HOOC−E−
B         (■)で表わされる化合物、(文
武■a又は式■bの化金物) HooC−(CH2)、1−COR4HOOC−(CH
2)n−1−W−COR4(■a)(■b) (式中E及びB (m 、 n 、 Ra及びW)は先
に定義した意味を有する)で表わされる化合物、又は好
ましくはその反応性官能誘導体を用いてアシル化するこ
とにより調製される。
式■、■a又は■bのカルボン酸の反応性官能誘導体は
、例えばノ・ログン化アシル例えば酸クロリド、B又は
C0R4がカルボキシを表わす場合単純無水物、混合無
水物、例えば低級アルキルノ10カルボネート例えばク
ロルギ酸エチル及び当業者に周知のものを含む。
式■又は■aのインドールと式■、■a又は■bの遊離
カルボン酸との縮合は、例えばポリ燐酸又はポリ燐酸エ
ヌテルの存在下不活性溶剤中例えばクロロホルム又はエ
チレンジクロリドの存在中、好ましくは高温で行われる
式■又は■aのインドールと式■、■a又は■bのカル
ボン酸の反応性官能誘導体、例えば酸クロリドとの縮合
は、ルイス酸、例えば四塩化銀、四塩化チタン、三フッ
化ホウ素エーテル化合物の存在下、塩化メチレンの如き
極性溶剤中室源又は高温で好都合には室温で行われる。
式■及び式■aの出発物質は公知である(例えばJ、 
Chem、Soc、 (C) 1970.85)である
か又は対応する所望により名、換されたインドールから
同様に調製される。
式■、■a又は■bの出発物質及びその官能性誘導体も
又公知であるか、当業者に周知の方法で調製される。
先に説明したプロセスは驚くべきことに式IVの新規化
合物を高収率で製造する有利な方法を提供する。フリー
デルクラフト条件下3位のインドールの選択的アシル化
は今日まで、少数の特別な場合、即ち一定の置換基が分
子中に存在する場合(例えばTetrahedron 
Lett、  における2−アミノにおけるアミノ、1
9713、3049)にのみ達成出来た。更に、N−ア
リールもしくはN−アルキル置換インドールは、これま
でこの方法によってはアシル化され得なかった。これに
反し、N−アリール−3−アシル−インドールは常に他
のルート、主にp−ベンゾキノンと適当なアミン又はイ
ミンとの反応により又は3−アシル化インドールのN−
アリール化により調製せねばならなかった。従って、上
記のプロセスが式IVの中間体に有利な接近を与えるで
あろうことは期待出来なかった。
更に、弐IVの中間体は、トロム?キサン合成抑制剤と
して有用である。
式IVの新規な中間体を提供することにより、式1の価
値ある医薬化合物を経済的にかつ技術的に有利な方法で
調製する為の合成ルートが開かれる。
式IVの化合物を調製し次いでそれを先に説明した如く
脱酸素することから成る式1の化合物の調製に対する二
工程プロセスは本発明の他の目的を形成する。
式1(式■及び式■を含む)の化合物及び弐■(式V及
び式■を含む〕の中間体は、酸付加塩、及び金属もしく
はアンモニウム塩(B(又はCOR)はカルボキシを表
わす)を形成する。許容出来る塩は好ましくは先に説明
した医薬として許容され得る塩である。
上記反応は、希釈剤、好ましくは試剤に不活性である希
釈剤および試剤の溶剤の存在又は非存在下、触媒の存在
又は非存在下、又は縮合剤又は他の試剤の存在又は非存
在下および/又は不活性ガス雰囲気の存在又は非存在下
、低温、室温又は高温で、好ましくは使用する溶剤の沸
点近くで、大気圧で又は高圧下で、標準方法によシ行な
われる。
本発明は更にプロセスの変法を含み、ここにおいてその
任意の工程で中間生成物は出発原料として用いられ更に
残シの工程を実施するか、又はプロセスをその任意の段
階で中断することも出来、或いは又ここにおいて出発材
料は反応条件下で形成されるか又はここにおいて反応成
分はそれ等の塩の形態で使用される。望む場合にはいつ
でも、上記プロセスは相当に妨害性のある反応性官能基
を当業者に周知の方法によりまず適当に保護した後行わ
れる。
本明細書で説明した方法で最終生成物に変換される出発
化合物及びその中間体において、存在する官能基、例え
ばカルボキシ及びヒドロキシは調製有機化学においてあ
シふれだ通常の保護基によシ所望によシ保護される。保
護されたカルボキシ及びヒドロキシ基は、分子構造を破
壊することなく又は他の望ましくない副反応が起こるこ
ともなく穏やかガ条件下で遊離カル号?キシ及びヒドロ
キシ基に変換出来るような基である。
これ等の条件、これ等の導入及び除去に適合する周知の
保護基は、例えばJ、F、W、ムクミーによる[Pro
tective Groups in Organic
 ChemIstryJ(グレニュウム出版社、ロンド
ン、ニューヨーク1973)、T、W、グリーン[Pr
oteetlve Groupsin Organic
 5ynthesi8J (ライレイ、ニューヨーク1
984)及び又ハウペンーヴ工り4 [Me thod
ender Organischen Chemie 
J (1,5/ 1巻、グルクティーメフェルラークス
ツッツガルツ 13、974)に記載されている。
好都合には、これ等の出発材料は好ましいものとして先
に示したこれ等の化合物の形成にいたらしめる該反応に
おいて用いるべきである。
上記化合物又は中間体の混合物が得られる場合、それ等
はそれ自身公知の方法により、例えば分別蒸留、結晶化
又はクロマトグラフィー法により個個の異性体に分離出
来る。
ラセミ生成物及び中間体は、例えばそのシアストレオマ
ー塩の分離により、例えばd−もしくはノー(タートレ
ート、ジベンゾイルタートレート、マンプレート又はカ
ンファースルホネート)塩の分別結晶により光学対掌体
に分割出来る。
ラセミ生成物又はラセミ酸性中間体は又、例えば酸性の
塩形成基を有するその様な化合物のd−及ヒノー(α−
メチルペンツルアミン、シンコニジン、シンコニン、キ
ニン、キニジン、エフェドリン、デヒドロアビエチルア
ミン、ブルシン又はヌトリテニン)塩の分離によシ分割
出来る。
化合物は遊離の形で、又はその塩として何れかで得られ
る。遊離化合物及びその塩の形態にある化合物の間で密
接な関係かあることを考慮すれば、これに関連して化合
物が言及される」場合はいつでも、対応する塩も意図さ
れるものである。但しその様なことが環境条件下可能で
ありかつ適当な場合である。
得られる遊離化合物は対応する酸付加塩、好ましくは医
薬として許容され得る酸又はイオン交換調製品を用いて
対応する酸付加塩に変換出来る。
得られた酸付加塩は例えば1モル当量の塩基、例えば金
属水酸化物もしくは水酸化アンモニウム又は塩基性塩、
例えばアルカリ金属水酸化物もしくは炭酸塩、又はカチ
オン交換調製品を用いて対応する遊離化合物に変換出来
る。遊離カルitン酸は又対応する金属もしくはアンモ
ニウム塩に変換出来る。これ等或いは他の塩は又得られ
た化合物の精製に対しても用いられ、塩は分離され更に
遊離化合物は塩から遊離される。
それ等の塩を含む化合物は又、それ等の水和物の形でも
得られるか、又は結晶化に対し用いられる他の溶剤を含
むことも出来る。
本発明方法によって得られる式lの化合物は、例えばヨ
ーロッパ特許出願126,401に記載される化合物に
対応し、それ等の同一性は例えば融点、薄層クロマトグ
ラフィーにおける移動、高圧液体クロマトグラフィーに
おける移動並びにスペクトル方法例えば赤外及び核磁気
共鳴スペクトルによる比較で決定される。
次に本発明の詳細な説明するが、これは本発明を何等制
限するものではない。温度は摂氏で表わされる。特に言
及しない限シ、全ての蒸発は減圧下、好ましくは約20
〜130ミリバー ルの圧力下で行われる。
〔実施例〕
例1 a)10、OFのN−(3−ピリジル)−インドール(
J、 Chew、 Soe、 C1970、85)及び
塩化メチレン90m/に溶解した13.8Fのグルタル
酸モノエチルエステルクロリドの混合物に、塩化メチレ
ン60ゴに溶解した20.1ノの四塩化錫20.1ノ溶
液を3時間に亘って滴下する。反応混合物を室温で一夜
攪拌する。反応混合物を10〜15°に冷却し次いで1
50mJの14係水酸化アンモニウム水溶液を添加する
。有機層を分離し、水で洗浄し次いで硫酸す) IJウ
ムで乾燥し3−(1−オキソ−4−エトキシカルぜニル
ブチル)−N−(3−ピリジル〕−インドールを融点9
5〜97゜で得る。
同様に以下の化合物を得る。
ドール; 一ル; ンドール; h)3−(1−オキソ−4−エトキシカルボニルブチル
)−5−クロロ−N−(3−ピリジル)−インドール 上記生成物に対応する置換N−(3−ピリジル)−イン
ドール出発原料は、J、 Chem、 Sac、 C1
970゜85に従って対応するN−未置換インドールか
ら得られる。
例2 15.0ノの3−(1−オキソ−4−エトキシカルボニ
ルブチル)−N−(3−ピリジル)−インドール及び1
00mJの0゜5N水酸化す) IJウムの混合物を、
16時間加熱還流する。溶液を塩酸でPH約6に酸性化
し次いで塩化メチレンで抽出する。
塩化メチレン抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥し次いて蒸
発乾固し融点177〜178°を有する3−(1−オキ
ソ−4−カルボキシブチル) −N −(3−ビリジル
)−インドールを得る。
3−(1−オキノー4−カルボキシブチル)−N−(3
−ピリジル)−インドールも又、四塩化錫の存在下無水
グルタル酸でN−(3−ピリジル)−インドールを処理
することにより得ることも出来る。
同様に例1のエステルb)〜k)に対応する式V(式中
R4はヒドロキシを表わす)のオキソ−カルボン酸を得
る。
例3 a)7FllJの氷酢酸に溶解した5ノの3−(1−オ
キソ−4−エトキシカルがニルブチル)−N−(3−ピ
リジル)−インドールの溶液に5Fの?ランー第三グチ
ルアミン錯体を添加する。反応混合物を室温で一夜攪拌
する。反応混合物を濃縮し、水を残留物に添加し次いで
生成物を塩化メチレンで抽出する。有機層を分離し、ま
ず濃炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、次いで飽和塩化す)
 IJウム溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し次い
で蒸発乾固し融点56〜58°の3−(4−エトキシカ
ル−rニルブチル)−N−(3−ビlJジル)−インド
ールを得る。
b)85m7の水性IN水酸化ナトIJウム溶液に懸濁
せしめた0、46jl’の3−(4−エトキシカルぎニ
ルブチル)−N−(3−ピリジル)−インドールの懸濁
液を95°で8時間加熱する。得られた溶液を塩酸で一
約5.5に中和する。生成沈殿物を濾過し、次いでアセ
トニトリルで砕き融点122〜124°の3−(4−カ
ルボキシブチル)−N−(3−ピ+Jジル)−インドー
ル(ヨーロッパ特許出願126,401)を得る。
例4 25m1のテトラヒドロフランに溶解した0、5Fの3
−(1−オキソ−4−エトキシカルボニルブチル)−N
−(3−ピリジル)−インドールの溶液に、0.69の
がランー第三ブチルアミン錯体及び0.6 TLlの氷
酢酸を添加する。反応混合物を90゜で加熱し次いで高
圧液体クロマトグラフィーで監視する。反応が完結した
ら、反応混合を減圧下で蒸発させ、水及び塩化メチレン
を添加し、PHを炭酸ナトリウム溶液で7〜8に調節し
、有機相を分離し、水で洗浄し、乾燥し次いで蒸発乾固
し3−(4−エトキシカルボニルブチル)−N−(3−
ピリジル)−インドールヲ得る。
例5 苔のようガ亜鉛(3,1y)を、0.31Fの塩化第二
水銀、0.15mA’の濃塩酸及び4mJの水の混合物
を5分間処理し、次いで溶液をデカントし、7.54の
水及び17.5 mlの濃塩酸及び10m1のトルエン
を添加し、引き続き1ノの3−(1−オキソ−4−エト
キシカルがニルブチル)−N−(3−ピリジル)−イン
ドールを添加する。反応混合物を24時間加熱還流する
。反応混合物をIN水酸化ナトリウムでpH5に調節し
次いで塩化メチレンで抽出する。塩化メチレン溶液を水
で洗浄し、硫酸す) IJウムで乾燥し次いで蒸発乾固
し3−(4−カルボキシブチル)−N−(3−ピリジル
)−インドールを得る。
以下余白 例6 7、5 mlの氷酢酸に溶解した0、5yの3−(1−
オキソ−4−カルぎキシブチル)−N−(3−ピリジル
)−インドールの溶液に、0.511の?ランー第三ブ
チルアミン錯体を添加する。反応混合物を室温で一夜攪
拌する。反応混合物を濃縮し、残留物を10m1のIN
水酸化ナトリウムに溶解し、水を残留物に添加し、声を
塩酸で5.0に調節し次いで生成物を濾別し、乾燥し3
−(4−カルボキシブチル)−N−(3−ピリジルクー
インドールを得る。
例7 15m/の塩化メチレンに溶解した0、5Fの3−(1
−オキソ−4−エトキシカルボニルブチル)−N−(3
−ピリジル)−インドールの溶液に、まfo、40ノの
塩化アルミニウムを、引き続き0.175Pのジメチル
アミンがラン錯体を添加する。反応混合物を室温で24
時間攪拌する。混合部を0°に冷却し次いで10m1!
の水を滴下する。10分後、35ゴのIN水酸化す) 
IJウム水溶液を添加しp)Iを8に調節する。塩化メ
チレン層を分離し、水相を更に塩化メチレンで抽出し、
塩化メチレン抽出物を一緒にし、水で洗浄し、乾燥し次
いで蒸発乾固し3−(4−エトキシカルボニルブチル)
−N−(3−ピリジル)−インドールを得る。希水酸化
ナトリウムで加水分解し、3−(4−カルボキシブチル
)−N−(3−ピリツル)−インドールを得る。
例8 先の実施例に記載した方法と類似の脱酸素方法によp1
式II(式中R4はヒドロキシ又はエトキシを表わす)
の次の化合物を得る ;化合物  」子−一   ニー5  −I      HH2 2HH3 35−ブロモ    H4 4HCH34 57−メチル    H4 65−メトキシ   H4 75−クロロ    H4 85−メチル    H4 9H)l       5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式1: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Arは3−もしくは4−ピリジル又は低級アル
    キルによって置換された3−もしくは4−ピリジルであ
    り;R_1は水素、ハロゲン、トリフルオロメチル、低
    級アルキル、ヒドロキシ、アシル化もしくはエーテル化
    ヒドロキシ、低級アルキルチオであり;又は隣接炭素原
    子上の2個のR_1はアルキレンジオキシを表わし;p
    は1又は2であり;R_2は水素又は低級アルキルを表
    わし;EはC_1〜C_1_1アルキレン、フェニレン
    、C_1〜C_6アルキレン−フェニレン、C_1〜C
    _6アルキレン−(チオもしくはオキシ)−低級アルキ
    レン、C_1〜C_6アルキレン−(チオもしくはオキ
    シ)−フェニレン、C_1〜C_6アルキレン−フェニ
    レン−低級アルキレン、フェニレン−低級アルキレンを
    表わし;又はEは直接結合を表わし;Bはカルボキシ、
    エステル化カルボキシもしくはカルバモイルを表わす) で表わされる3−置換N−ピリジルインドール、又はそ
    の医薬として許容し得る塩の調製方法であって、 次式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、Ar、R_1、R_2、p、EおよびBは式
    I で定義された意味を有する) で表わされる化合物のケト基を選択的に脱酸素し、この
    間所望により、妨害反応基を一時的に保護し、さらに所
    望により、引き続き得られた式 I の化合物を他の式 I
    の化合物に変換し、さらに所望により得られた遊離化
    合物を塩に変換しまたは得られた塩を遊離化合物又は他
    の塩に変換することを含んでなる、前記方法。 2、式 I (式中、Arが3−ピリジルであり;R_1
    が水素、ハロゲン、トリフルオロメチル、低級アルキル
    、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、ヒドロキシもし
    くは低級アルカノイルオキシであり;pが1であり;R
    _2が水素又は低級アルキルを表わし;Eが前記式 I
    で定義された意味を有し;更にBがカルボキシ、低級ア
    ルコキシカルボニル又はカルバモイルを表わす)で表わ
    される化合物又はその医薬として許容され得る塩の製法
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、式 I (式中、EがC_2〜C_9アルキレン、フ
    ェニレン、C_1〜C_3アルキレンフェニレン、C_
    1〜C_3アルキレン−チオ−フェニレンもしくはC_
    1〜C_3アルキレン−オキシ−フェニレンを表わし;
    Bがカルボキシ又は低級アルコキシカルボニルを表わし
    ;R_1が水素、低級アルキル、ハロゲン、トリフルオ
    ロメチル、ヒドロキシ、低級アルキルチオ又は低級アル
    コキシを表わし;pが1であり;Arが3−ピリジルで
    あり;R_2が水素又は低級アルキルを表わす)で表わ
    される化合物又はその医薬として許容され得る塩の製法
    である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、Eが2〜7個の炭素原子を有するアルキレンを表わ
    す、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、脱酸素を、酸性条件下アミン錯体の形態にあるボラ
    ンで行う、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、脱酸素を、式IVのケトンのチオケタール誘導体の還
    元的脱硫により行う、特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 7、脱酸素をジボランで行う、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 8、次式II; ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1′は水素、低級アルキル、ハロゲン、ト
    リフルオロメチル、ヒドロキシ、低級アルキルチオもし
    くは低級アルコキシを表わし;R_2′は水素又は低級
    アルキルを表わし;mは1〜10の整数を表わし;R_
    4はヒドロキシ、低級アルコキシ又はアミノを表わす) で表わされる化合物、又は医薬として許容され得る塩を
    調製するため、 次式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R_1′、R_2′、mおよびR_4は式IIで
    定義された意味と同じである) で表わされる化合物のケト基を酸性条件下アミン錯体の
    形のボランにより選択的に脱酸素することを含んでなる
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、式II(式II中、R_1′が水素、メチル、塩素、フ
    ッ素、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、メチルチオ又
    はメトキシを表わし;R_2′が水素を表わし;mが3
    〜8の整数を表わし;R_4がヒドロキシエトキシ、メ
    トキシ又はアミノを表わす)で表わされる化合物又はそ
    の医薬として許容され得る塩の製法である、特許請求の
    範囲第8項記載の方法。 10、式II(式II中、R_1′及びR_2′が水素を表
    わし;mが3、4又は5であり;R_4がヒドロキシ、
    メトキシ又はエトキシを表わす)で表わされる化合物又
    はその医薬として許容され得る塩の製法である、特許請
    求の範囲第8項記載の方法。 11、式II(式中、R_1′及びR_2′が水素を表わ
    し;mが3、4又は5を表わし;更にR_4がヒドロキ
    シを表わす)で表わされる化合物を得る為、式V(式中
    、R_1′及びR_2′が水素を表わし;mが3、4又
    は5であり更にR_4が低級アルコキシを表わす)の化
    合物のケト基を選択的に脱酸素し次いで引き続き得られ
    た式II(式中、R_4は低級アルコキシを表わす)の化
    合物を加水分解する、特許請求の範囲第8項記載の方法
    。 12、3−(4−エトキシカルボニルブチル)−N−(
    3−ピリジル)−インドールを得る、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 13、3−(4−カルボキシブチル)−N−(3−ピリ
    ジル)−インドールを得る、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 14、3−(4−カルボキシブチル)−N−(3−ピリ
    ジル)−インドールを得る、特許請求の範囲第11項記
    載の方法。 15、次式III; ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1′は水素、低級アルキル、ハロゲン、ト
    リフルオロメチル、ヒドロキシ、低級アルキルチオもし
    くは低級アルコキシを表わし; R_2′は水素又は低
    級アルキルを表わし;R_4はヒドロキシ、低級アルコ
    キシ又はアミノを表わし;nは2〜4の整数を表わすが
    、もしもWが1,4−フェニレンを示す場合1であって
    もよく;WはC__1〜C__4(チオもしくはオキシ
    )アルキレン、(チオもしくはオキシ)−1,4−フェ
    ニレン又は1,4−フェニレンを表わす) で表わされる化合物、又はその医薬として許容し得る塩
    の調製のため、 次式IV ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、R_1′、R_2′、n、WおよびR_4は式
    IIIで定義された意味を有する) で表わされる化合物のケト基を酸性条件下、アミン錯体
    の形態にあるボランを用い選択的に脱酸素することを含
    んでなる、前記方法。 16、次式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Arは3−もしくは4−ピリジル又は低級アル
    キルによって置換された3−もしくは4−ピリジルであ
    り;R_1は水素、ハロゲン、トリフルオロメチル、低
    級アルキル、ヒドロキシ、アシル化もしくはエーテル化
    ヒドロキシ、低級アルキルチオであり;又は隣接炭素原
    子上の2個のR_1はアルキレンジオキシを表わし;p
    は1又は2であり;R_2は水素又は低級アルキルを表
    わし;EはC_1〜C_1_1アルキレンフェニレン、
    C_1〜C_6アルキレン−フェニレン、C_1〜C_
    6アルキレン−(チオもしくはオキシ)−低級アルキレ
    ン、C_1〜C_6アルキレン−(チオもしくはオキシ
    )−フェニレン、C_1〜C_6アルキレン−フェニレ
    ン−低級アルキレン、フェニレン−低級アルキレンを表
    わし;又はEは直接結合を表わし;Bはカルボキシ、エ
    ステル化カルボキシもしくはカルバモイルを表わす)で
    表わされる化合物、又はその医薬として許容し得る塩。 17、EがC_2〜C_9アルキレン、フェニレン、C
    _1〜C_3アルキレンフェニレン、C_1〜C_3ア
    ルキレン−チオ−フェニレンもしくはC_1〜C_3ア
    ルキレン−オキシ−フェニレンを表わし;Bがカルボキ
    シもしくは低級アルコキシカルボニルを表わし、;R_
    1が水素、低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチ
    ル、ヒドロキシ、低級アルキルチオ又は低級アルコキシ
    を表わし;pが1であり;Arが3−ピリジルであり;
    R_2が水素又は低級アルキルを表わす、特許請求の範
    囲第16項記載の化合物及びその医薬として許容され得
    る塩。 18、次式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R_1′は水素、低級アルキル、ハロゲン、ト
    リフルオロメチル、ヒドロキシ、低級アルキルチオもし
    くは低級アルコキシを表わし;R_2′は水素又は低級
    アルキルを表わし;mは1〜10の整数を表わし;R_
    4はヒドロキシ、低級アルコキシ又はアミノを表わす) で表わされる特許請求の範囲第16項記載の化合物、又
    はその医薬として許容し得る塩。 19、R_1′及びR_2′が水素を表わし;mが3、
    4又は5であり:更にR_4がヒドロキシ、メトキシ又
    はエトキシを表わす特許請求の範囲第18項記載の化合
    物及びその医薬として許容され得る塩。 20、次式VI; ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、R_1′は水素、低級アルキル、ハロゲン、ト
    リフルオロメチル、ヒドロキシ、低級アルキルチオもし
    くは低級アルコキシを表わし;R_2′は水素又は低級
    アルキルを表わし;R_4はヒドロキシ、低級アルコキ
    シ又はアミノを表わし;nは2〜4の整数を表わすが、
    もしもWが1,4−フェニレンを示す場合1であっても
    よく;WはC_1〜C_4の(チオもしくはオキシ)ア
    ルキレン、(チオもしくはオキシ)−1,4−フェニレ
    ン又は1,4−フェニレンを表わす) で表わされる特許請求の範囲第16項記載の化合物、又
    はその医薬として許容し得る塩。 21、3−(1−オキソ−4−エトキシカルボニルブチ
    ル)−N−(3−ピリジル)−インドールである特許請
    求の範囲第16項記載の化合物及びその医薬として許容
    され得る塩。 22、3−(1−オキソ−4−カルボニルブチル)−N
    −(3−ピリジル)−インドールである特許請求の範囲
    第16項記載の化合物及びその医薬として許容され得る
    塩。 23、次式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、Arは3−もしくは4−ピリジル又は低級アル
    キルによって置換された3−もしくは4−ピリジルであ
    り;R_1は水素、ハロゲン、トリフルオロメチル、低
    級アルキル、ヒドロキシ、アシル化もしくはエーテル化
    ヒドロキシ、低級アルキルチオであり;又は隣接炭素原
    子上の2個のR_1はアルキレンジオキシを表わし;p
    は1又は2であり;R_2は水素又は低級アルキルを表
    わし;EはC_1〜C_1_1アルキレンフェニレン、
    C_1〜C_6アルキレン−フェニレン、C_1〜C_
    6アルキレン−(チオもしくはオキシ)−低級アルキレ
    ン、C_1〜C_6アルキレン−(チオもしくはオキシ
    )−フェニレン、C_1〜C_6アルキレン−フェニレ
    ン−低級アルキレン、フェニレン−低級アルキレンを表
    わし;又はEは直接結合を表わし;Bはカルボキシ、エ
    ステル化カルボキシもしくはカルバモイルを表わす) で表わされる化合物又はその塩の調製方法であって、 次式VII: ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、Ar、R_1、R_2およびpは式IVで定義さ
    れた意味と同じである) で表わされる化合物を酸性条件下式VIII: HOOC−E−B(VIII) (式中、EおよびBは式IVで定義された意味と同じであ
    る) で表わされる化合物、又はその反応性官能誘導体でアシ
    ル化し、この間必要ならば防害反応基を一時的に保護し
    、更に、所望により引き続き得られた式IVの化合物を式
    IVの他の化合物に変換し;更に所望により、得られた遊
    離化合物を塩に変換し又は塩を遊離化合物又は他の塩に
    変換することを含んでなる、前記方法。
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