JPH03109483A - 地盤注入材 - Google Patents

地盤注入材

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JPH03109483A
JPH03109483A JP24773989A JP24773989A JPH03109483A JP H03109483 A JPH03109483 A JP H03109483A JP 24773989 A JP24773989 A JP 24773989A JP 24773989 A JP24773989 A JP 24773989A JP H03109483 A JPH03109483 A JP H03109483A
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white carbon
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はホワイトカーボンを用いた地盤注入材であって
、固結強度が大であり、特にゲル強度並びに固結物の恒
久性に優れた地盤注入材に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来、本出願人による先願昭59−172583のよう
に水ガラス−反応剤−珪酸コロイド溶液系を用いた注入
工法が知られている。
この注入工法における珪酸コロイド溶液は水ガラスをイ
オン交換樹脂に通して水ガラスのNaイオンを除去して
得られた5iOzの粒子径をほぼ6〜50mμに増粒し
て安定化処理した溶液である。
この珪酸コロイド溶液はセメントや石灰類等の多価金属
の電解質と急激に反応して豆腐状にゲル化してしまい、
或いは酸等に対してはゆるやかに反応する等(数時間〜
数十時間)、反応剤との反応性が極めて高い。
このため、上記の水ガラス−反応剤−珪酸コロイド系グ
ラウトは注入材のPH,反応剤の種類、珪酸コロイドの
含有量がゲル化時間に大きく影響する。
しかるに、本来、地盤注入工法は地盤に応じた反応剤の
選定(懸濁性、溶液性等)施工条件に応じたゲルタイム
の選定、目的に応じた強度の選定がそれぞれ独立してな
されるべきである。ところが従来の注入工法ではこれら
が互いに関連しあうため最も理想的な選定が困難であっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的はゲル化時間や反応剤の選定のいかんにか
かわらず所望の強度が得られ、かつ固結強度に優れ、特
にゲル強度にすぐれ、さらに固結物の恒久性にも優れた
地盤注入剤を提供することにある。
〔発明の要点〕
前述の目的を達成するため、本発明によれば、水ガラス
と反応剤と、ホワイトカーボンとの三成分系配合液から
なることを特徴とする。
〔発明の詳細な説明〕
本発明におけるホワイトカーボンは、微粉末あるいは超
微粒子の無水あるいは水和珪酸および珪酸塩である。
ホワイトカーボンは、一般にその組成によって次の4種
類に分類されている。
■)無水珪酸(Sin2) 3i0zが約98%以上で付着水分や結合水はきわめて
少ない。微量の水を含んではいるが、以下の2)の含水
珪酸に対比して無水珪酸と称されている。
2)含水珪酸(Sioz ・nH2O)SiOiが約8
0〜90%で付着水分、結合水が多い、水和珪酸とも言
う。
3)含水珪酸カルシウム(xsio*・ca○・nH2
O)S i O2が約55〜65%で、水和珪酸カルシ
ウムとも言う。
4)含水珪酸アルミニウム(xSiO□・A1□O5・
nHao) S+02が約60〜70%で、水和珪酸アルミニウムと
も言う。
微粉アルミノ珪酸塩もこの中に入る。
また、ホワイトカーボンは以下のようにして製造される
■乾式法=A、有機ケイ素化合物の分解B、ハロゲン化
ケイ素の分解 C,ケイフッ化水素酸の分解 り、ケイ砂およびコークス混合物 のアークによる加熱 ■湿式法=A、ケイ酸ナトリウムの酸による分解 B、ケイ酸ナトリウムのアンモニウ ム塩による分解 C,ケイ酸ナトリウムのイオン交換 樹脂による分解 り、ケイ酸ナトリウムから誘導した アルカリ土類の酸による分解 E、その他ケイ酸のオルガノゲルか らオートクレーブでエアロゲル をつくるオルガノゲル法がある ホワイトカーボンのPHは無水珪R:3〜7、含水珪酸
:5〜11、含水珪酸カルシウム=9.5〜10.5、
含水珪酸アルミニウム=9.5〜1O15である。
ホワイトカーボンの単粒子径は10〜100mμが普通
であるが、これが軽く集合して1〜5μ程度の凝集粒に
なっている。また、平均粒径が1〜100μのものもあ
る。
本願発明者はホワイトカーボンを注入材として用いた場
合、ホワイトカーボンの有する以下の特性が注入材とし
てきわめて有用である事に着目した。
■粒子径が小さくかつ軽い。
(真比重:約2.0見掛比重:0.15〜0.35g/
cc)■比表面積が太きく (BET表面積: 50〜
300 m’ / g )粒子表面の吸着活性が強い。
■粒子同志がストラフチャ−(ill目構造)を構成す
る。
ホワイトカーボンのストラフチャーの測定は吸油量の測
定によるが、吸油量はほぼ120〜280cc/ 10
0gの値を例としてあげる事が出来る。
即ち、水ガラス−反応剤−ホワイトカーボン系の注入液
はホワイトカーボンが沈澱する事なく、液中全体に分散
してストラフチャーを形成し、時間と共に水ガラス−反
応剤の反応によって析出したシリカ分がストラフチャー
に吸着してゲル化が進行する。ストラフチャーはゲルに
引張応力を与え、かつ硬さの増大に寄与する。
また、ホワイトカーボンは前記珪酸コロイド溶液のシリ
カのように反応剤との反応が急速に行われる事はなく、
ゲル化時間には殆ど影響しない。
すなわち、ホワイトカーボンの分散したコロイド溶液に
反応剤を加えてもゲル化しない。
したがって、水ガラス−反応剤−ホワイトカ−ボン系に
おいてホワイトカーボンの濃度が増減してもゲル化時間
に殆ど影響をしないが強度が増大し、ホワイトカーボン
の濃度が大きくなる程大きな強度を示す。又、反応剤が
石灰類やセメント等の場合ホワイトカーボンはゲルタイ
ムには殆ど影響しないものの珪酸カルシウムの形成によ
りゲル強度が大幅に増大する。又ストラフチャーの作用
によりゲルの収縮がきわめて少なくなりまた3402の
溶脱も大幅に減少するため、止水性、固結性の低下がな
く恒久性がきわめて向上する。
なお、ホワイトカーボンとしての含水珪酸カルシウムや
含水珪酸アルミニウムと通常グラウト工法で用いられて
いる珪酸カルシウムとは異なる。
即ちグラウトに使用されている珪酸カルシウムは銑鉄等
の製造の際に副生ずるスラグを粉末にしたもので、可溶
性ケイ酸、石灰、苦土を含み、石灰との硬化性があるが
、水溶液はすぐに沈澱してしまい、ホワイトカーボンの
ように水中に分散してストラフチャーを形成しないし、
比表面積も小さく、又吸着活性もない。
これはホワイトカーボンが含水珪酸(含水珪酸カルシウ
ム、含水珪酸アルミニウム)粒子の内部および表面にO
H基が多く存在し、水素結合により水を吸着するためで
ある。
したがって、本発明においてはホワイトカーボンと通常
の珪酸カルシウムや珪酸アルミニウムとは区別するもの
である。
また、同じく、S J O2粒子としてフライアッシュ
、珪藻土、シリカフニーム珪華等のボッランがあるがこ
れらは水と混合して放置すると沈澱する。
すなわち、表面活性、表面吸着、見掛比重等の特性がホ
ワイトカーボンと異なり、ホワイトカーボンのように水
中全体に分散してストラフチャーを形成できない。した
がって、本発明におけるホワイトカーボンとは区別する
ものとする。
表−1にホワイトカーボンの一般的な例を示す。
以下に本発明を実験によって示す。
本実験においては表−2に示すホワイトカーボンを用い
た。(ジオツギ製薬(株)製、カープレックス) 表−2 * 1 * 2 無水物換算値 島滋RS −1000型粒分布測定装置実験−1 水ガラス−反応剤系 水ガラス−反応剤−珪酸コロイド系 水ガラス−反応剤−ホワイトカーボン系の比較実験を行
い、結果を表−4に示す。実験に用いた珪酸コロイド液
を表−3に示す。
表−3 表−4より以下の事が判る。
■ホワイトカーボンはゲル化時間には関係する事なく添
加量に応じて強度が大幅に増加する。
■水ガラスー反応剤−ホワイドカーボン系は他の系に比
べて5iOaの合計量が少ないにもかかわらず強度が大
きく、かつ長期強度もすぐれ、また5lo2の溶脱量も
少ない。これはホワイトカーボンの網状構造を中心にし
てその内部に水ガラスと反応剤のゲルが填充されるため
密実なゲルが出来、強度が大きく、5iO7の溶脱が少
な(なるものと思われる。又ホワイトカーボンの添加は
ゲルの収縮を少なくする。即ち、反応剤が水溶性のもの
は1週間後のゲルの収縮が20VD 1%を呈するが、
ホワイトカーボンが含まれる場合、ゲルの収縮は5%以
内におさまる。この事は水密性の恒久性を示すもので、
長期強度の増大現象も含めて本発明の固結物の恒久性が
きわめて大きいことを示している。
本発明における水ガラスはモル比が1.5〜5.0まで
の任意の液状または結晶性水ガラスを用いる事が出来る
又、反応剤としては酸、塩、セメント、石灰、金属酸化
物、エステル、グリオキザール、その他の電解物質等を
用いることができる。特にアルカリ金属、Ca5Mg、
Aj!、セメント等の多価金属の電解物質は水ガラスの
反応剤になると共に、珪酸コロイドのゲル化促進剤とし
て効果的である。
実際の注入においては、水ガラスと反応剤とホワイトカ
ーボンを同時に混合してもよいし、水ガラスと反応剤の
混合液にホワイトカーボンを混合してもよいし、水ガラ
ス液と、ホワイトカーボンと反応剤の混合液を合流混合
してもよい。
次に長いゲル化時間で高強度を得るための本発明の詳細
な説明する。
それは水ガラス、ホワイトカーボン、石灰類系であって
、水ガラスの5I02/MexOがモル比で2.5以下
である処法である。
さらに、上記処法において石灰類の含有量は石灰類/S
iO□がモル比で0.2以上となるような量である事が
好ましい。ただし5iO−は水ガラスとホワイトカーボ
ンに起因する。
従来の各種水ガラスグラウトは長いゲル化時間で水ガラ
ス濃度を濃くして高強度を得ようとしても不可能で、か
つ固結物の耐久性、すなわち長期間固結強度が得られな
かった。この理由はゲル化時間を長くするには反応剤の
量が少なくなり、水ガラスのシリカ分と反応しきれない
ためであり、また固結物の主成分が水ガラスに起因する
シリカのみであり、この水ガラスは殆ど完全な溶液であ
るため、水ガラス中に含まれているシリカ分の分子量が
掻めて小さく、これによって生じるゲルも不安定なシリ
カ分を多(含み、このため、長期間のうちにシリカ分が
固結物から溶出してしまい、長期強度が低下するためで
ある。
そこで、本発明はシリカ分として水ガラスに加えて、さ
らにホワイトカーボンを用い、かつ、水ガラスのSio
、/Me2Oをモル比で2.5以下に定b1これにより
シリカ分の固結物が安定化して高固結強度を呈するのみ
ならず、長期間固結強度をも増大せしめ、さらには浸透
性を向上せしめ、また、ゲル化時間の調整をも容易とし
、特にゲル化時間を長く調節して高固結強度を得、前述
の公知技術に存する欠点を改良した固結用材料を提供す
るものである。
本発明に用いられる石灰類は生石灰、消石灰、石灰石、
ドロマイト等の天然カルシウム化合物粉体、あるいはこ
れらの主成分の合成カルシウム化合物粉体であり、この
うち、特に、生石灰、消石灰が好ましい。この使用量は
混合系における水ガラスとホワイトカーボンに起因する
シリカ分の合計量に対してモル比で0.2以上、すなわ
ち、石灰類/ S 102がモル比で0.2以上となる
ような蛍が好ましい。
上述の本発明固結用材料は地盤注入のほかに、土や砂等
と混合し、攪拌したり、土に吹き付けたり、土と置き換
えたりして、土構造物の構築や構造物そのもの等にも利
用される。特に、本発明は有機買上のように、従来セメ
ントや石灰では効果が得られない土の改良にもきわめて
優れている。
通常、モル比が2.5以上の水ガラスに石灰類を添加し
た場合、ゲル化が数秒で生じてしまい、数十分とか、6
0分以上というゲル化時間の延長は不可能である。
しかるに、2.5以下の水ガラスにホワイトカーボンか
らのシリカ分を併用すると、シリカ分が同一濃度である
にもかかわらず、ゲル化時間が長くなり、ゲル化物も強
固となる。
ホワイトカーボンは常温でモル比が2.5以下の低アル
カリ水ガラス水溶液と混合すると、一部がアルカリによ
り溶解し、その周辺に溶解したシリカと水ガラス中のシ
リカとがとりまいた状態となって懸濁状態を示し、しか
もホワイトカーボンは液全体にストラフチャーを形成す
る。これはホワイトカーボンの比表面積が非常に太き(
て、しかもアルカリの作用で表面が界面活性に優れた状
態となっているためと推定される。したがって、ここに
石灰類が存在すると、ストラフチャーを中心として珪酸
カルシウムが析出して強固なネットが形成され、更にそ
の内部に水ガラスのシリカ分と石灰の反応による珪酸カ
ルシウムが填充する結果、強固な固結体が形成される。
また石灰類は難溶性粉末であるため、充分な添加量を配
合してもゲル化時間は短くならず、しかも長期間にわた
ってホワイトカーボンにCa+4を供給して長期強度を
発現させる。
なお、ホワイトカーボンと石灰類との混合液は放置して
おいても殆ど反応しないので、ゲル化する事はない。そ
して前記条件下においてはじめて長いゲル化時間で沈澱
することなく配合液全体が均質に固結し、その固結物は
ゲル強度がきわめて大きく、又収縮もなく、さらに5i
Ozの溶脱も殆どなく、長期強度がきわめて大きいため
、恒久性に優れた固結物となる。
〔実験−2〕 市販3号水ガラス(モル比2.94、SiO□: 28
.29%、NazO: 9.94%、比重1.4溶融法
によって製造)と消石灰系のゲル化時間を測定し、結果
を表−5に示す。
表 5 in2 + 0.165モル〜混合液100cc表−5より、3
号水ガラスではCa(OH)=のいずれの量でもゲル化
時間が短いことがわかる。また、強度も小さく、例えば
試料Na3の場合、固結標準砂は30日後で、1.5k
g/cdlケ月水中養生後で0.8kg/ci程度であ
る。
〔実験−3〕 ホワイトカーボンと、5iOs/Na5O(モル比)2
.0の市販水ガラスに、消石灰をCab/Sin。
(モル比)1.0となる量添加し、各配合液についてゲ
ル化時間ならびに固結強度を測定した。結果を表−6に
示す。
明、1」3の+7.涯(内容に変更なし)表 表−6より、S+Oi濃度を高くした場合、水ガラスの
みのStowに依存するとゲル化時間が短くなるが、ホ
ワイトカーボンからの810.にも依存した場合、ゲル
化時間が長くなることがわかる。
また、Stowは水ガラスとホワイトカーボンの両方に
依存してはじめて優れた効果を呈する事、ホワイトカー
ボンはボッランであるフライアッシュにくらべて固結強
度がきわめて大きい事が判る。
これはホワイトカーボンの吸着性やストラフチャーの効
果によるものと思われる。
〔実験−4〕 S +Oz / NaaO(モル比)を変化させ、これ
らについてゲル化時間ならびに固結強度を測定し、結果
を表−7に示した。シリカ分は配合液100cc当たり
水ガラスから0.1モル、ホワイトカーボンからら0.
1モルとし、合計0.2モルとした。
S i Ox: 0.2モル/配合液 100cc 表−7より、3 i 02 / N a20のモル比が
2.5以下で長期強度と長いゲル化時間を得ることがわ
かる。
〔実験−5〕 実験−4と同様にして、CaO/5iO=(モル比)を
変化させ、これらについて固結強度を測定し、結果を表
−8に示した。
ここで、5ins /NaaO(モル比)は1.5とし
た。
明(四との浄書(内容に変更なし) 表−8 S i Ox: 0.2モル/配合液100cc表−8
より、Cab/Sin、のモル比が0.2以上で高固結
強度を呈して望ましいことがわかる。
〔実験−6〕 実験−4と同様にして、CaO/5iOzのモル比がt
、 0% S iOz / N a 20のモル比2.
0とし、SiO□濃度を変化させて、それぞれについて
ゲル化時間ならびに固結強度を測定し、結果を表−9に
示した。
表−9から、5iOz濃度が配合液$100cc当たり
0.10モル以上であれば高固結強度を得て、望ましい
ことがわかる。
本発明において、各種反応剤を併用することができ、ま
た珪酸コロイドを併用してゲル化時°間を短くする事も
出来、スラグやポゾランを併用する事も出来る。
〔発明の効果〕
以上のとおり、本発明にがかる固結用材料はゲル化時間
を長くしても固結強度を得るとともに、長期耐久性にも
優れ、地盤固結用の薬液として最適な固結用材料である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水ガラスと、反応剤と、ホワイトカーボンとの三成分系
    配合液からなる地盤注入材。
JP24773989A 1989-09-23 1989-09-23 地盤注入材 Expired - Fee Related JPH0672222B2 (ja)

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JP24773989A JPH0672222B2 (ja) 1989-09-23 1989-09-23 地盤注入材

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JP24773989A JPH0672222B2 (ja) 1989-09-23 1989-09-23 地盤注入材

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JPH03109483A true JPH03109483A (ja) 1991-05-09
JPH0672222B2 JPH0672222B2 (ja) 1994-09-14

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5369340B1 (ja) * 2013-01-16 2013-12-18 強化土株式会社 地盤改良工法
JP5382561B1 (ja) * 2013-04-22 2014-01-08 強化土株式会社 地盤改良工法
JP5531234B1 (ja) * 2013-02-08 2014-06-25 強化土株式会社 地盤注入材並びに地盤注入工法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5369340B1 (ja) * 2013-01-16 2013-12-18 強化土株式会社 地盤改良工法
JP5531234B1 (ja) * 2013-02-08 2014-06-25 強化土株式会社 地盤注入材並びに地盤注入工法
JP5382561B1 (ja) * 2013-04-22 2014-01-08 強化土株式会社 地盤改良工法

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