JPH0310858A - 熱転写プリンタの平プラテン支持機構 - Google Patents
熱転写プリンタの平プラテン支持機構Info
- Publication number
- JPH0310858A JPH0310858A JP14725389A JP14725389A JPH0310858A JP H0310858 A JPH0310858 A JP H0310858A JP 14725389 A JP14725389 A JP 14725389A JP 14725389 A JP14725389 A JP 14725389A JP H0310858 A JPH0310858 A JP H0310858A
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- JP
- Japan
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- flat platen
- frame
- platen
- head
- flat
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は平プラテンを有する熱転写プリンタに関し、特
に平プラテンの支持機構に関する。
に平プラテンの支持機構に関する。
従来の平プラテン支持機構を第3図乃至第5図に示す。
第3図の例では平プラテン5はフレーム7に取り付けら
れたビン16を回転中心としく口)転自在に支持されて
いる。第4図と第4図の断面を示す第5図においては、
平プラテン5はフレーム7に対して自由度をよシ大きく
持つため平プラテンの突起部がフレーム7に設けられた
前記突起部よシ大きな穴8にガタのある状態で支持され
、なおかつ平プラテンの後方に左右フレームに固定され
、平プラテンを点で支持する構造をもつ支持材17が配
されている。
れたビン16を回転中心としく口)転自在に支持されて
いる。第4図と第4図の断面を示す第5図においては、
平プラテン5はフレーム7に対して自由度をよシ大きく
持つため平プラテンの突起部がフレーム7に設けられた
前記突起部よシ大きな穴8にガタのある状態で支持され
、なおかつ平プラテンの後方に左右フレームに固定され
、平プラテンを点で支持する構造をもつ支持材17が配
されている。
上述した従来の平プラテン支持機構は、第3図の場合は
ヘッドサポートの支点と平プラテンの支点が異なるため
ヘッドと平プラテンとのギャップが用紙厚等によシ変化
するとヘッドと平プラテンが密着しない場合があ夛、印
字の上下の濃淡の差が出てしまうという欠点がある。ま
た第4図、第5図の場合、ヘッドと平プラテンとの密着
は改善されているがフレームと平プラテンとの間のガタ
が大きいため損動による雑音が発生するという欠点があ
る。
ヘッドサポートの支点と平プラテンの支点が異なるため
ヘッドと平プラテンとのギャップが用紙厚等によシ変化
するとヘッドと平プラテンが密着しない場合があ夛、印
字の上下の濃淡の差が出てしまうという欠点がある。ま
た第4図、第5図の場合、ヘッドと平プラテンとの密着
は改善されているがフレームと平プラテンとの間のガタ
が大きいため損動による雑音が発生するという欠点があ
る。
本発明の熱転写プリンタの平プラテン支持機構は、平プ
ラテンをフレームにガタのある様取り付け、平プラテン
を後方からバネ性を有する部材で点で支持し、このバネ
性部材を保持体で保持している。
ラテンをフレームにガタのある様取り付け、平プラテン
を後方からバネ性を有する部材で点で支持し、このバネ
性部材を保持体で保持している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は第1図の
断面図である。ヘッドlはヘッドサポート2によシ保持
され、ヘッドサポート2はキャリアフレーム3にシャフ
ト4により回転自在に支持されている。平プラテン5は
、表面にプラテンラバ6が粘り付けられておシ、フレー
ム7に設けられた穴8にガタのある状態で取り付けられ
ている。
断面図である。ヘッドlはヘッドサポート2によシ保持
され、ヘッドサポート2はキャリアフレーム3にシャフ
ト4により回転自在に支持されている。平プラテン5は
、表面にプラテンラバ6が粘り付けられておシ、フレー
ム7に設けられた穴8にガタのある状態で取り付けられ
ている。
また、平プラテン5を後方から点で支持するサポートピ
ース9の軸にスプリング10″ft:組み込まれた状態
で、左右フレームに固定されている保持体11に軸方向
にスライド可能に保持されている。
ース9の軸にスプリング10″ft:組み込まれた状態
で、左右フレームに固定されている保持体11に軸方向
にスライド可能に保持されている。
久に動作について説明する。
印字を行なうためヘッドlが矢印12方向に付勢される
と平プラテン5はヘッド10表面にならう様にわずかに
移動2回転する。また印字の待機状態の場合平プラテン
5はスプリング10によシ矢印13方向に付勢されてお
シ、平プラテン5とフレーム穴8の間にはガタのない様
に保たれる。
と平プラテン5はヘッド10表面にならう様にわずかに
移動2回転する。また印字の待機状態の場合平プラテン
5はスプリング10によシ矢印13方向に付勢されてお
シ、平プラテン5とフレーム穴8の間にはガタのない様
に保たれる。
以上説明したよりに本発明は、平プラテンをフレームに
対してガタをもたせて取Q付け、・平プラテン金後方よ
りバネ性を有し、点で支持する部材と、その部材を支持
する支持材とにより構成することによシ、平プラテンが
ヘッドのいかなる動きにも対応して、ヘッドと平プラテ
ンとの密着性を高め、上下印字濃淡差などの印字ムラを
なくす効果がある。′!た、印字待機時の振動による平
プラテンから発生する雑tt′消去できる効果がある。
対してガタをもたせて取Q付け、・平プラテン金後方よ
りバネ性を有し、点で支持する部材と、その部材を支持
する支持材とにより構成することによシ、平プラテンが
ヘッドのいかなる動きにも対応して、ヘッドと平プラテ
ンとの密着性を高め、上下印字濃淡差などの印字ムラを
なくす効果がある。′!た、印字待機時の振動による平
プラテンから発生する雑tt′消去できる効果がある。
第1図は本発明の平プラテン支持機構の側面図、第2図
は第1図の断面図、第3図は従来の平プラテン支持機構
の側面図、第4図は従来の他の例の側面図、第5図は第
4図の断面図である。 l・・・ヘッド、2・・・ヘッドサポート、3・・・キ
ャリアフレーム、4・・・シャフト、5・・・平プラテ
ン、6・・・プラテンラバ 7・・・フレーム、8・・
・フレーム穴部、9・・・サポートピース、10・・・
スプリング、11・・・保持体、12・・・印字時ヘッ
ド移動方向、13・・・スプリング10による平プラテ
ン移動方向、14・・・インクリボン、15・・・用紙
、16・・・ビン、17・・・支持材
は第1図の断面図、第3図は従来の平プラテン支持機構
の側面図、第4図は従来の他の例の側面図、第5図は第
4図の断面図である。 l・・・ヘッド、2・・・ヘッドサポート、3・・・キ
ャリアフレーム、4・・・シャフト、5・・・平プラテ
ン、6・・・プラテンラバ 7・・・フレーム、8・・
・フレーム穴部、9・・・サポートピース、10・・・
スプリング、11・・・保持体、12・・・印字時ヘッ
ド移動方向、13・・・スプリング10による平プラテ
ン移動方向、14・・・インクリボン、15・・・用紙
、16・・・ビン、17・・・支持材
Claims (1)
- 熱転写プリンタの平プラテンを微動可能に取り付けるフ
レームと、前記平プラテンを後方から点で支持する弾性
部材と、前記弾性部材を保持する保持体を有することを
特徴とする熱転写プリンタの平プラテン支持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14725389A JPH0310858A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 熱転写プリンタの平プラテン支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14725389A JPH0310858A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 熱転写プリンタの平プラテン支持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0310858A true JPH0310858A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15426050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14725389A Pending JPH0310858A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 熱転写プリンタの平プラテン支持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0310858A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485397A (en) * | 1992-07-30 | 1996-01-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication system |
JP2007117534A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Nitomuzu:Kk | 粘着テープロール |
US7794810B2 (en) | 2006-12-18 | 2010-09-14 | Kabushiki Kaisha Nitoms | Adhesive tape roll |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14725389A patent/JPH0310858A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485397A (en) * | 1992-07-30 | 1996-01-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication system |
US5555189A (en) * | 1992-07-30 | 1996-09-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Internal communications system for refrigerator and wiring structure thereof |
JP2007117534A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Nitomuzu:Kk | 粘着テープロール |
US7794810B2 (en) | 2006-12-18 | 2010-09-14 | Kabushiki Kaisha Nitoms | Adhesive tape roll |
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