JPH03107788A - アナログ時計の時刻設定方式 - Google Patents
アナログ時計の時刻設定方式Info
- Publication number
- JPH03107788A JPH03107788A JP24569289A JP24569289A JPH03107788A JP H03107788 A JPH03107788 A JP H03107788A JP 24569289 A JP24569289 A JP 24569289A JP 24569289 A JP24569289 A JP 24569289A JP H03107788 A JPH03107788 A JP H03107788A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、表示素子としてブラウン管(CRT)、液晶
素子(LCD)等を用いたアナログ時計に関し、長針、
短針及び秒針等各表示部の針によって時刻を表示する場
合、その修正時に短針を1時間毎に30°ずつ歩進させ
る時刻設定方式に関する。
素子(LCD)等を用いたアナログ時計に関し、長針、
短針及び秒針等各表示部の針によって時刻を表示する場
合、その修正時に短針を1時間毎に30°ずつ歩進させ
る時刻設定方式に関する。
(ロ)従来の技術
一般に長針及び短針を有するアナログ時計は、水晶発振
子を基準発振源として、分周器で分周した後にステッピ
ングモータ等の針駆動用の動力源モータで運針させる構
成となっており、前記長針及び短針は、リューズの回転
によって時刻修正を行う。
子を基準発振源として、分周器で分周した後にステッピ
ングモータ等の針駆動用の動力源モータで運針させる構
成となっており、前記長針及び短針は、リューズの回転
によって時刻修正を行う。
この場合前記リューズの回転で長針を回転させて1周を
1時間として例えば3時間10分時刻設定を行う場合に
は、長針を3周と60°運針させる。
1時間として例えば3時間10分時刻設定を行う場合に
は、長針を3周と60°運針させる。
従って数時間遅めたり、早めたりする修正作業は極めて
面倒となる。ところでアナログ時計を電子表示即ち前述
のLCDによって、長針及び短針を構成し、計時手段の
出力にて所定時刻を表示するアナログ時計が使用されて
いる。
面倒となる。ところでアナログ時計を電子表示即ち前述
のLCDによって、長針及び短針を構成し、計時手段の
出力にて所定時刻を表示するアナログ時計が使用されて
いる。
りれ)発明が解決しようとする課題
従来の電子表示によるアナログ時計では、長針は例えば
1分毎(又は5分毎)に歩進させ、分合せを行う構成で
、前述のように例えば3時間10分の修正を行う場合は
、長針を3周と10分の修正を行う方式となっており、
そのときに所定キーの押下の回数又は抑圧時間を要し、
手間と時間がかかる欠点があった。そこで本発明は前記
欠点を除去した新規なアナログ時計を提供することを目
的とする。
1分毎(又は5分毎)に歩進させ、分合せを行う構成で
、前述のように例えば3時間10分の修正を行う場合は
、長針を3周と10分の修正を行う方式となっており、
そのときに所定キーの押下の回数又は抑圧時間を要し、
手間と時間がかかる欠点があった。そこで本発明は前記
欠点を除去した新規なアナログ時計を提供することを目
的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、バッファメモリ内に実時間で計時動作を継続
している内部時計を記憶する内部時計部及び修正モード
時にキーボード等からキーインされた修正時刻を記憶す
る修正時計部を設け、時刻修正時にキーボードからの1
操作で短針を1時間毎に30°ずつ運針きせる構成であ
る。
している内部時計を記憶する内部時計部及び修正モード
時にキーボード等からキーインされた修正時刻を記憶す
る修正時計部を設け、時刻修正時にキーボードからの1
操作で短針を1時間毎に30°ずつ運針きせる構成であ
る。
(*)作用
本発明では、前述のように修正時計部にて時間(H)を
修正するときに、短針を時刻修正手段によって1時間毎
に30’ずつI操作で実行可能となる。
修正するときに、短針を時刻修正手段によって1時間毎
に30’ずつI操作で実行可能となる。
(へ)実施例
図面に従って本発明を説明すると、第1図は本発明方式
のブロック図、第2図は同方式のフローチャート、第3
図及び第4図は時刻修正前の状態を示す表示部の画面図
、第5図及び第6図は時刻修正後の状態を示す表示部の
画面図である。
のブロック図、第2図は同方式のフローチャート、第3
図及び第4図は時刻修正前の状態を示す表示部の画面図
、第5図及び第6図は時刻修正後の状態を示す表示部の
画面図である。
図面において、(1)は入力手段としてのキーボード(
K/B)、(2)は入力制御部、(3)は情報処理部(
CPU)、(4)は外部メモリとしてのフロッピーディ
スクドライバ(FDD)、(5)は内部時刻部(6)、
修正時刻部(7)及び文書等の各種データを記憶するデ
ータ用メモリ部(8)を有する第1のメモリ、(9)は
プログラム部(10)及びメニュ一部(11)を有する
第2のメモリ、(12)は印字用紙、(13)は表示手
段としてのCRT、(14)は印字用のプリンタ、(1
5)(16)(17)は各々出力制御部、(18)は時
刻発生手段としての基準発振部(one)を示す。
K/B)、(2)は入力制御部、(3)は情報処理部(
CPU)、(4)は外部メモリとしてのフロッピーディ
スクドライバ(FDD)、(5)は内部時刻部(6)、
修正時刻部(7)及び文書等の各種データを記憶するデ
ータ用メモリ部(8)を有する第1のメモリ、(9)は
プログラム部(10)及びメニュ一部(11)を有する
第2のメモリ、(12)は印字用紙、(13)は表示手
段としてのCRT、(14)は印字用のプリンタ、(1
5)(16)(17)は各々出力制御部、(18)は時
刻発生手段としての基準発振部(one)を示す。
次に本発明の動作について説明すると、電源スィッチを
オンにして、各部に電源を供給する。これに応じて第2
のメモリ(9)のプログラム部(10)内のプログラム
がスタートし、例えばメニュ一部(11)から初期メニ
ューが読出され、CRT(13)に表示される。そこで
キーボード(1)の所定キーの押下によって前記CRT
(13)上にアナログ時計表示を行う。
オンにして、各部に電源を供給する。これに応じて第2
のメモリ(9)のプログラム部(10)内のプログラム
がスタートし、例えばメニュ一部(11)から初期メニ
ューが読出され、CRT(13)に表示される。そこで
キーボード(1)の所定キーの押下によって前記CRT
(13)上にアナログ時計表示を行う。
第3図は同アナログ時計がCRT(13)上に現われた
状態を示し、併せて年月日(図示の例では1989年9
月1日)が表示されている。この場合カレンダー機能を
情報処理装置等の電子機器においては、内部に時計を備
えていれば、自動カレンダーが構成でき、前述のように
電源スィッチのオンと同時又はTlfWXプラグを電源
に接続したと同時に前記時計をスタートさせても良い。
状態を示し、併せて年月日(図示の例では1989年9
月1日)が表示されている。この場合カレンダー機能を
情報処理装置等の電子機器においては、内部に時計を備
えていれば、自動カレンダーが構成でき、前述のように
電源スィッチのオンと同時又はTlfWXプラグを電源
に接続したと同時に前記時計をスタートさせても良い。
前記電源が各部に供給されると、基準発振器(osc)
(ts)がスタートして第2のメモリ(9)から読出さ
れたアナログ時計パターンに対して計時データが加わっ
て第1のメモリ(5)の内部時刻部(6)に書込まれる
と共にCRT(13)上には第3図のアナログ時計が表
示され、以下第2図に示すフローチャートに従って修正
モードが行われる。
(ts)がスタートして第2のメモリ(9)から読出さ
れたアナログ時計パターンに対して計時データが加わっ
て第1のメモリ(5)の内部時刻部(6)に書込まれる
と共にCRT(13)上には第3図のアナログ時計が表
示され、以下第2図に示すフローチャートに従って修正
モードが行われる。
キーボード(1)の修正モード設定キーの押下によって
第3図の画面から第4図の画面が表示され、機能選択メ
ニュー(31〜84)がメニュー部(11)から読出さ
れて、CRT(13)上に表示きれる。上記メニューで
81はデジタル表示への変換、S2は日付変更となって
各々修正に際する指示としてカーソルが現われるように
設定されている。
第3図の画面から第4図の画面が表示され、機能選択メ
ニュー(31〜84)がメニュー部(11)から読出さ
れて、CRT(13)上に表示きれる。上記メニューで
81はデジタル表示への変換、S2は日付変更となって
各々修正に際する指示としてカーソルが現われるように
設定されている。
一方短針又は長針を歩進させるには、機能キーS3又は
S4を押下する。第4図の図示の例では、秒針は表示し
ない状態に設定しである。
S4を押下する。第4図の図示の例では、秒針は表示し
ない状態に設定しである。
そこで長針を歩進するには前述のように機能キーS4を
押下する度に1分ずつ進み、短針については、機能キー
S3を押下する度に1時間毎に角度として30’ずつ歩
進させる。前記第4図の状態で機能キーS3を1回押下
すると第6図の状態となる。
押下する度に1分ずつ進み、短針については、機能キー
S3を押下する度に1時間毎に角度として30’ずつ歩
進させる。前記第4図の状態で機能キーS3を1回押下
すると第6図の状態となる。
従って第3図の時点では12時31分15秒を現わし、
時刻修正モード設定状態を示す第4図及び第5図では、
内部時刻部(6)内に第3図の状態から刻々と計時が進
む毎にその時刻が記憶されている。
時刻修正モード設定状態を示す第4図及び第5図では、
内部時刻部(6)内に第3図の状態から刻々と計時が進
む毎にその時刻が記憶されている。
次に第5図の状態で修正作業が終了して、例えば実行キ
ーを押下すると、該キーの押下と同時に前記内部時刻部
(6)の秒のリセットが行われて、第6図に示すように
12時31分θ秒からスタートする。
ーを押下すると、該キーの押下と同時に前記内部時刻部
(6)の秒のリセットが行われて、第6図に示すように
12時31分θ秒からスタートする。
ここで第2図において、前述の修正モードで修正作業終
了時に実行キーの代りに取消キーを押下すると、内部時
刻部(6〉の時刻を読出してCRT(13)に表示する
。この場合は第3図の時刻、12時31分15秒から修
正作業を終了するまで経過した時間分が進んでおり、例
えば12時34分10秒なる時刻を第3図と同様の画面
で表示することになる。
了時に実行キーの代りに取消キーを押下すると、内部時
刻部(6〉の時刻を読出してCRT(13)に表示する
。この場合は第3図の時刻、12時31分15秒から修
正作業を終了するまで経過した時間分が進んでおり、例
えば12時34分10秒なる時刻を第3図と同様の画面
で表示することになる。
なお前述の短針の歩道について、修正キーの83を1回
押す毎に1時間(30° )進める代りに所定の周期で
、前記修正キーS3を押下し続けた時間に比例して歩進
啓せても良い。又歩進の方向を逆に行えるようにしても
良いことは言うまでもない。
押す毎に1時間(30° )進める代りに所定の周期で
、前記修正キーS3を押下し続けた時間に比例して歩進
啓せても良い。又歩進の方向を逆に行えるようにしても
良いことは言うまでもない。
(ト)発明の効果
本発明のアナログ時計の時刻設定方式によれば、アナロ
グ時計の時刻を修正する場合機械式時計のように長針の
歩道で順次表示時刻を修正するのに比べて、時間(ho
ur)を短針の30°ずっ進めるか又は逆方向に遅らせ
て、1時間ずつ修正することができ、時間修正後長針の
修正で分修正が可能となり、極めて能率良い修正が行え
、修正作業の迅速化が達成される。
グ時計の時刻を修正する場合機械式時計のように長針の
歩道で順次表示時刻を修正するのに比べて、時間(ho
ur)を短針の30°ずっ進めるか又は逆方向に遅らせ
て、1時間ずつ修正することができ、時間修正後長針の
修正で分修正が可能となり、極めて能率良い修正が行え
、修正作業の迅速化が達成される。
第1図は本発明のアナログ時計の時刻設定方式を説明す
るためのブロック図、第2図は同方式のフローチャート
、第3図〜第6図は同方式の画面状態図を示す。 (1)・・・キーボード(K/B)、 (3)・・・情
報処理部(CPU)、 (5)・・・第1のメモリ、
(6)・・・内部時刻部、 (7)・・・修正時刻部、
(9)・・・第2のメモリ、(10)・・・プログラ
ム部、(11)・・・メニュー部、(13)・CRT
、 (18)・・・基準発振器(0,c)。
るためのブロック図、第2図は同方式のフローチャート
、第3図〜第6図は同方式の画面状態図を示す。 (1)・・・キーボード(K/B)、 (3)・・・情
報処理部(CPU)、 (5)・・・第1のメモリ、
(6)・・・内部時刻部、 (7)・・・修正時刻部、
(9)・・・第2のメモリ、(10)・・・プログラ
ム部、(11)・・・メニュー部、(13)・CRT
、 (18)・・・基準発振器(0,c)。
Claims (1)
- (1)時刻発生手段、時刻をアナログ表示する表示手段
、現在時刻として駆動する内部時計としての時刻を記憶
する内部時計部、時刻修正手段及び該時刻修正手段によ
って修正した時刻を記憶する修正時計部を備えたアナロ
グ時計において、前記表示手段に内部時計部のデータを
表示した後、前記修正手段による修正モード設定時、該
修正手段で短針による時間修正を1時間毎に30゜ずつ
歩進させて前記表示部に表示すると共に前記修正時計部
に記憶させることを特徴としたアナログ時計の時刻設定
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24569289A JPH03107788A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | アナログ時計の時刻設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24569289A JPH03107788A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | アナログ時計の時刻設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107788A true JPH03107788A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17137393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24569289A Pending JPH03107788A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | アナログ時計の時刻設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03107788A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0607046A3 (en) * | 1993-01-14 | 1994-07-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for displaying time on a screen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154694A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Pioneer Electronic Corp | Electronic analog display timepiece |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24569289A patent/JPH03107788A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154694A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Pioneer Electronic Corp | Electronic analog display timepiece |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0607046A3 (en) * | 1993-01-14 | 1994-07-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for displaying time on a screen |
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