JPH03107527A - ターボ過給機の過給圧制御装置 - Google Patents
ターボ過給機の過給圧制御装置Info
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- JPH03107527A JPH03107527A JP1246045A JP24604589A JPH03107527A JP H03107527 A JPH03107527 A JP H03107527A JP 1246045 A JP1246045 A JP 1246045A JP 24604589 A JP24604589 A JP 24604589A JP H03107527 A JPH03107527 A JP H03107527A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 12
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プライマリおよびセカンダリの排気ターボ過
給機を備え、吸入空気量に応じてセカンダリターボ過給
機を作動または不作動にするようにしたターボ過給機の
過給圧制御装置に関するものである。
給機を備え、吸入空気量に応じてセカンダリターボ過給
機を作動または不作動にするようにしたターボ過給機の
過給圧制御装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、ターボ過給機付エンジンとして、例えば実開昭6
0−178329号公報に開示されるように、エンジン
に対して並列に設けられた排気通路にプライマリおよび
セカンダリの排気ターボ過給機のタービンを設け、この
二つの排気ターボ過給機のブロアをエンジンの吸気通路
に接続し、プライマリターボ過給機上流の排気通路とセ
カンダリターボ過給機上流の排気通路とを連通路で接続
し、セカンダリターボ過給機と連通路接続部との間の排
気通路に排気カット弁を設け、吸入空気量が設定値より
も少ない低吸入空気量域では排気カット弁を閉じてセカ
ンダリターボ過給機を不作動とし、セカンダリ側排気通
路の排気ガスを連通路を介してプライマリ側排気通路に
導き、これによって排気ガスをプライマリターボ過給機
のタービンに集中的に供給して高い過給圧を確保する一
方、吸入空気量が設定値よりも多い高吸入空気量域では
tel気カット弁を開いてセカンダリターボ過給機を作
動させ、排気ガスを二つの排気ターボ過給機のタービン
に供給して吸入吸気量を確保しながら適正な過給圧を得
るようにした、いわゆるシーケンシャル・ターボ式のエ
ンジンが知られている。
0−178329号公報に開示されるように、エンジン
に対して並列に設けられた排気通路にプライマリおよび
セカンダリの排気ターボ過給機のタービンを設け、この
二つの排気ターボ過給機のブロアをエンジンの吸気通路
に接続し、プライマリターボ過給機上流の排気通路とセ
カンダリターボ過給機上流の排気通路とを連通路で接続
し、セカンダリターボ過給機と連通路接続部との間の排
気通路に排気カット弁を設け、吸入空気量が設定値より
も少ない低吸入空気量域では排気カット弁を閉じてセカ
ンダリターボ過給機を不作動とし、セカンダリ側排気通
路の排気ガスを連通路を介してプライマリ側排気通路に
導き、これによって排気ガスをプライマリターボ過給機
のタービンに集中的に供給して高い過給圧を確保する一
方、吸入空気量が設定値よりも多い高吸入空気量域では
tel気カット弁を開いてセカンダリターボ過給機を作
動させ、排気ガスを二つの排気ターボ過給機のタービン
に供給して吸入吸気量を確保しながら適正な過給圧を得
るようにした、いわゆるシーケンシャル・ターボ式のエ
ンジンが知られている。
このようなエンジンでは、過給圧を制御する場合、例え
ば上記連通路と排気ターボ過給機下流の排気通路とをウ
ェストゲート通路で接続するとともに、このウェストゲ
ート通路にウェストゲート弁を設け、ウェストゲート弁
の開度調整により排気ガスのリリーフ量を調整してエン
ジンの過給圧を目標過給圧に制御することか行われる。
ば上記連通路と排気ターボ過給機下流の排気通路とをウ
ェストゲート通路で接続するとともに、このウェストゲ
ート通路にウェストゲート弁を設け、ウェストゲート弁
の開度調整により排気ガスのリリーフ量を調整してエン
ジンの過給圧を目標過給圧に制御することか行われる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、エンジンの排気通路では排気の脈動が起きる
。シーケンシャル・ターボ式のエンジンにおいて、この
排気脈動をそのままプライマリおよびセカンダリの排気
ターボ過給機に作用させれば、エンジンの背圧上昇を招
くことなく過給圧を高めることかできて過給機の効率を
高めることができる。しかし、上記従来のものでは、プ
ライマリターボ過給機上流のJul気通気色路カンダリ
タボ過給機上流の排気通路とが連通路で接続されている
ので、連通路においてプライマリ側の排気脈動とセカン
ダリ側の排気脈動とが相殺されてしまい、過給機効率の
向上を図り得ない。
。シーケンシャル・ターボ式のエンジンにおいて、この
排気脈動をそのままプライマリおよびセカンダリの排気
ターボ過給機に作用させれば、エンジンの背圧上昇を招
くことなく過給圧を高めることかできて過給機の効率を
高めることができる。しかし、上記従来のものでは、プ
ライマリターボ過給機上流のJul気通気色路カンダリ
タボ過給機上流の排気通路とが連通路で接続されている
ので、連通路においてプライマリ側の排気脈動とセカン
ダリ側の排気脈動とが相殺されてしまい、過給機効率の
向上を図り得ない。
そこで、連通路がその機能を発揮しない高吸入空気量域
には上記連通路を遮蔽し、各排気通路の排気脈動を独立
してプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機に
作用させて過給機効率を高めることか考えられる。
には上記連通路を遮蔽し、各排気通路の排気脈動を独立
してプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機に
作用させて過給機効率を高めることか考えられる。
しかし、その場合、排気ガスのリリーフを行うウェスト
ゲート弁を、プライマリ側排気通路およびセカンダリ側
排気通路に各別に設けなげれば過給圧制御ができず、そ
うすればウェストゲート弁用アクチュエータおよびその
配管等の取(=Iけなとを含めて構造が複雑になる。
ゲート弁を、プライマリ側排気通路およびセカンダリ側
排気通路に各別に設けなげれば過給圧制御ができず、そ
うすればウェストゲート弁用アクチュエータおよびその
配管等の取(=Iけなとを含めて構造が複雑になる。
ところで、シーケンシャル・ターボ式のエンジンでは、
一端をセカンダリターボ過給機と排気カット弁との間の
排気通路に接続し、他端を過給機上流の排気通路に接続
した洩らし通路を設け、該洩らし通路に排気洩らし弁を
設け、低吸入空気量域で排気洩らし弁を開いて排気ガス
をセカンダリターボ過給機にリリーフし、エンジンの過
給圧を制御するとともに、リリーフされた排気ガスによ
ってセカンダリターボ過給機を予回転させることが行わ
れる。
一端をセカンダリターボ過給機と排気カット弁との間の
排気通路に接続し、他端を過給機上流の排気通路に接続
した洩らし通路を設け、該洩らし通路に排気洩らし弁を
設け、低吸入空気量域で排気洩らし弁を開いて排気ガス
をセカンダリターボ過給機にリリーフし、エンジンの過
給圧を制御するとともに、リリーフされた排気ガスによ
ってセカンダリターボ過給機を予回転させることが行わ
れる。
本発明はこのような点にi!j IJ L、てなされた
ものであり、その目的とするところは、高吸入空気量域
には連通路を遮蔽して排気脈動を独立してプライマリお
よびセカンダリのJJI気ターボ過給機にf′1用させ
、このことをウェストゲート 洩らし弁のレイアウトの工夫により独立して制御される
制御弁の個数増加を抑えつ一つ行うことにある。
ものであり、その目的とするところは、高吸入空気量域
には連通路を遮蔽して排気脈動を独立してプライマリお
よびセカンダリのJJI気ターボ過給機にf′1用させ
、このことをウェストゲート 洩らし弁のレイアウトの工夫により独立して制御される
制御弁の個数増加を抑えつ一つ行うことにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明では、低吸入空気量域
ではプライマリ側およびセカンダリ側の排気通路の排気
ガスをプライマリターボ過給機に供給し、且つ過給圧制
御を排気洩らし弁またはウェストゲート弁により行う一
力、高吸入空気m域ではプライマリ側およびセカンダリ
側の排気通路の排気ガスをプライマリおよびセカンダリ
のυ1ー気ターボ過給機にそれぞれ独立1,て供給し、
+1.つ過給圧制御をυト気洩らし弁およびウーてスト
ゲート弁により行うようにしている。
ではプライマリ側およびセカンダリ側の排気通路の排気
ガスをプライマリターボ過給機に供給し、且つ過給圧制
御を排気洩らし弁またはウェストゲート弁により行う一
力、高吸入空気m域ではプライマリ側およびセカンダリ
側の排気通路の排気ガスをプライマリおよびセカンダリ
のυ1ー気ターボ過給機にそれぞれ独立1,て供給し、
+1.つ過給圧制御をυト気洩らし弁およびウーてスト
ゲート弁により行うようにしている。
具体的に、本発明の講じた解決手段は、エンジンに対し
て並列に設けられた排気通路にタービンがそれぞれ設け
られたプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機
の過給圧を制御するターボ過給機の過給圧制御装置を前
提とする。そして、これに対し、プライマリターボ過給
機上流の排気通路とセカンダリターボ過給機上流の排気
通路とを接続する連通路と、セカンダリターボ過給機と
連通路接続部との間の排気通路に設けられ、エンジンの
高吸入空気量域でのみ開く排気カット弁と、セカンダリ
ターボ過給機のタービンケース入口部とプライマリター
ボ過給機上流の排気通路とを接続する小径の洩らし通路
と、該洩らし通路に設けられ、セカンダリターボ過給機
の過給圧が所定値以上のときに開く排気洩らし弁と、上
記連通路に設けられ、排気カット弁に連動してエンジン
の低吸入空気量域でのみ開く接続弁と、上記連通路接続
部よりも下流の排気通路に、プライマリターボ過給機を
バイパスするように設けられたウェストゲート通路と、
該ウェストゲート通路に設けられ、少なくとも高吸入空
気量域で開くウェストゲート弁とを設ける構成としたも
のである。
て並列に設けられた排気通路にタービンがそれぞれ設け
られたプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機
の過給圧を制御するターボ過給機の過給圧制御装置を前
提とする。そして、これに対し、プライマリターボ過給
機上流の排気通路とセカンダリターボ過給機上流の排気
通路とを接続する連通路と、セカンダリターボ過給機と
連通路接続部との間の排気通路に設けられ、エンジンの
高吸入空気量域でのみ開く排気カット弁と、セカンダリ
ターボ過給機のタービンケース入口部とプライマリター
ボ過給機上流の排気通路とを接続する小径の洩らし通路
と、該洩らし通路に設けられ、セカンダリターボ過給機
の過給圧が所定値以上のときに開く排気洩らし弁と、上
記連通路に設けられ、排気カット弁に連動してエンジン
の低吸入空気量域でのみ開く接続弁と、上記連通路接続
部よりも下流の排気通路に、プライマリターボ過給機を
バイパスするように設けられたウェストゲート通路と、
該ウェストゲート通路に設けられ、少なくとも高吸入空
気量域で開くウェストゲート弁とを設ける構成としたも
のである。
(作用)
上記の構成により、本発明では、低吸入空気量域では排
気カット弁を閉じてセカンダリターボ過給機を不作動と
する。この排気カット弁の閉作動により接続弁が開いて
セカンダリ側排気通路の排気ガスが連通路を介してプラ
イマリ側排気通路に導かれる。これによって排気ガスが
プライマリターボ過給機のタービンに集中的に供給され
て高い過給圧が確保される。
気カット弁を閉じてセカンダリターボ過給機を不作動と
する。この排気カット弁の閉作動により接続弁が開いて
セカンダリ側排気通路の排気ガスが連通路を介してプラ
イマリ側排気通路に導かれる。これによって排気ガスが
プライマリターボ過給機のタービンに集中的に供給され
て高い過給圧が確保される。
その場合、排気洩らし弁の開度を調整してプライマリタ
ーボ過給機上流の排気ガスを洩らし通路を介してセカン
ダリターボ過給機にリリーフすれば、過給圧制御が行え
るとともにリリーフされた排気ガスによってセカンダリ
ターボ過給機を予回転できる。また、ウェストゲート弁
の開度を調整してプライマリターボ過給機上流の排気ガ
スをウェストゲート通路を介してプライマリターボ過給
機下流の排気通路にリリーフすれば、これによっでも過
給圧制御が行える。
ーボ過給機上流の排気ガスを洩らし通路を介してセカン
ダリターボ過給機にリリーフすれば、過給圧制御が行え
るとともにリリーフされた排気ガスによってセカンダリ
ターボ過給機を予回転できる。また、ウェストゲート弁
の開度を調整してプライマリターボ過給機上流の排気ガ
スをウェストゲート通路を介してプライマリターボ過給
機下流の排気通路にリリーフすれば、これによっでも過
給圧制御が行える。
一方、高吸入空気量域では排気カット弁を開いてセカン
ダリターボ過給機を作動させる。この排気カット弁の開
作動により接続弁が閉じて排気ガスが二つの排気ターボ
過給機のタービンに独立して供給され、吸入吸気量を確
保しながら適正な過給圧が得られる。また、接続弁によ
り連通路が遮蔽され、排気通路の排気脈動が独立してプ
ライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機に作用し
て過給機効率が高められる。
ダリターボ過給機を作動させる。この排気カット弁の開
作動により接続弁が閉じて排気ガスが二つの排気ターボ
過給機のタービンに独立して供給され、吸入吸気量を確
保しながら適正な過給圧が得られる。また、接続弁によ
り連通路が遮蔽され、排気通路の排気脈動が独立してプ
ライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機に作用し
て過給機効率が高められる。
その場合、排気洩らし弁の開度を調整してセカンダリタ
ーボ過給機のタービンケース入口部の排気ガスを洩らし
通路を介してプライマリターボ過給機上流の排気通路に
リリーフし、更にウェストゲート弁の開度を調整してプ
ライマリターボ過給機上流の排気ガスをウェストゲート
通路を介してプライマリターボ過給機下流の排気通路に
リリーフすれば、これによって過給圧制御か行える。
ーボ過給機のタービンケース入口部の排気ガスを洩らし
通路を介してプライマリターボ過給機上流の排気通路に
リリーフし、更にウェストゲート弁の開度を調整してプ
ライマリターボ過給機上流の排気ガスをウェストゲート
通路を介してプライマリターボ過給機下流の排気通路に
リリーフすれば、これによって過給圧制御か行える。
すなわち、独立し7て制御される制御弁を別途膜げるこ
となく、排気洩らし弁およびウェストゲート弁を利用し
て過給圧制御が行える。
となく、排気洩らし弁およびウェストゲート弁を利用し
て過給圧制御が行える。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例である過給圧制御装置を備えた
ターボ過給機付エンジンを示す。1は直列4気筒エンジ
ンであって、該エンジン1には第1〜第4の四つのシリ
ンダ2が形成され、該各シリンダ2にはピストン3か摺
動自在にそれぞれ嵌挿されていて、シリンダ2とピスト
ン3とにより四つの燃焼室4が形成されている。該各州
焼室4には点火プラグ8が設けられている。
ターボ過給機付エンジンを示す。1は直列4気筒エンジ
ンであって、該エンジン1には第1〜第4の四つのシリ
ンダ2が形成され、該各シリンダ2にはピストン3か摺
動自在にそれぞれ嵌挿されていて、シリンダ2とピスト
ン3とにより四つの燃焼室4が形成されている。該各州
焼室4には点火プラグ8が設けられている。
上記口つの燃焼室4には吸気通路10が接続され、該吸
気通路10はエアクリーナ14を介して大気に開放され
ている。また、第1.第4の燃焼室4には第1の排気通
路21が接続され、第2第3の燃焼室4には第2の排気
通路22が接続され、これら二つの排気通路21.22
は集合されて集合排気通路23になり、大気に開放され
てい]0 る。上記吸気通路10および排気通路21. 22の燃
焼室側開口部には、吸気弁6および排気弁7がそれぞれ
設けられている。上記吸気通路10は中途部が二つの分
岐吸気通路11.12に分岐されている。
気通路10はエアクリーナ14を介して大気に開放され
ている。また、第1.第4の燃焼室4には第1の排気通
路21が接続され、第2第3の燃焼室4には第2の排気
通路22が接続され、これら二つの排気通路21.22
は集合されて集合排気通路23になり、大気に開放され
てい]0 る。上記吸気通路10および排気通路21. 22の燃
焼室側開口部には、吸気弁6および排気弁7がそれぞれ
設けられている。上記吸気通路10は中途部が二つの分
岐吸気通路11.12に分岐されている。
そして、このエンジン1には二つの排気ターボ過給機3
1.32が装備されている。すなわち、第1の排気通路
21にはプライマリターボ過給機31のタービン31a
が設けられ、第1の分岐吸気通路1]にはプライマリタ
ーボ過給機31のブロア31bが設けられており、ター
ビン31aにより回収した排気エネルギによりフロア3
1bで吸気を加圧するようにしている。また、第2の排
気通路22にはセカンダリターボ過給機32のタービン
32aが設けられ、第2の分岐吸気通路12にはセカン
ダリターボ過給機32のブロア32bか設けられており
、タービン32aにより回収した排気エネルギによりブ
ロア32bで吸気を加圧するようにしている。そして、
プライマリターボ過給機31上流の排気通路21と、セ
カンダリ1 ターボ過給機32上流の排気通路22とは連通路26に
よって接続されている。
1.32が装備されている。すなわち、第1の排気通路
21にはプライマリターボ過給機31のタービン31a
が設けられ、第1の分岐吸気通路1]にはプライマリタ
ーボ過給機31のブロア31bが設けられており、ター
ビン31aにより回収した排気エネルギによりフロア3
1bで吸気を加圧するようにしている。また、第2の排
気通路22にはセカンダリターボ過給機32のタービン
32aが設けられ、第2の分岐吸気通路12にはセカン
ダリターボ過給機32のブロア32bか設けられており
、タービン32aにより回収した排気エネルギによりブ
ロア32bで吸気を加圧するようにしている。そして、
プライマリターボ過給機31上流の排気通路21と、セ
カンダリ1 ターボ過給機32上流の排気通路22とは連通路26に
よって接続されている。
また、上記吸気通路]Oの分岐部よりも上流には、吸気
流量を検出するエアフローメータ15か設けられている
。さらに、吸気通路10の分岐部よりも下流には、吸気
を冷却するインタークーラ16、スロットル弁17、イ
ンジェクタ18か設けられている。
流量を検出するエアフローメータ15か設けられている
。さらに、吸気通路10の分岐部よりも下流には、吸気
を冷却するインタークーラ16、スロットル弁17、イ
ンジェクタ18か設けられている。
次に、プライマリターボ過給機31およびセカンダリタ
ーボ過給機32の作動を制御する各種の弁を、第1図〜
第3図に基づいて説明する。ここで、第2図および第3
図において、60は二つの排気通路21.22の下流側
部分および連通路26を構成する排気通路構造体、61
はプライマリ側タービン31aのタービンケース、62
はセカンダリ側タービン32aのタービンケースである
。
ーボ過給機32の作動を制御する各種の弁を、第1図〜
第3図に基づいて説明する。ここで、第2図および第3
図において、60は二つの排気通路21.22の下流側
部分および連通路26を構成する排気通路構造体、61
はプライマリ側タービン31aのタービンケース、62
はセカンダリ側タービン32aのタービンケースである
。
まず、セカンダリ側排気通路22においてセカンダリタ
ーボ過給機32と連通路接続部との間には、スイング式
の排気カット弁34か設けられている。
ーボ過給機32と連通路接続部との間には、スイング式
の排気カット弁34か設けられている。
該排気カット弁34は、第2図に示すように七カ]2
ンダリ側タービン32aのタービンケース62の入口部
を閉じ且つ連通路26を開く第1位置と、第3図に示す
ようにセカンダリ側タービン32aのタービンケース6
2の入口部を開き且つ連通路26を閉じる第2位置とを
とる。すなわち、この排気カット弁34は、“連通路2
6に設けられ、排気カット弁34に連動してエンジンの
低吸入空気量域でのみ開く接続弁”としての機能をも併
せ有している。該排気カット弁34はアクチュエタ35
によって駆動される。また、セカンダリ側分岐吸気通路
12には、ブロア下流側に吸気カット弁36が設けられ
ている。該吸気カット弁36はアクチュエータ37によ
って駆動される。
を閉じ且つ連通路26を開く第1位置と、第3図に示す
ようにセカンダリ側タービン32aのタービンケース6
2の入口部を開き且つ連通路26を閉じる第2位置とを
とる。すなわち、この排気カット弁34は、“連通路2
6に設けられ、排気カット弁34に連動してエンジンの
低吸入空気量域でのみ開く接続弁”としての機能をも併
せ有している。該排気カット弁34はアクチュエタ35
によって駆動される。また、セカンダリ側分岐吸気通路
12には、ブロア下流側に吸気カット弁36が設けられ
ている。該吸気カット弁36はアクチュエータ37によ
って駆動される。
また、セカンダリターボ過給機32のタービンケース入
口部と連通路26とは、小径の洩らし通路38で接続さ
れている。そして、該洩らし通路38には、スイング式
の排気洩らし弁39が設けられている。該排気洩らし弁
39はアクチュエータ40によって駆動され、セカンダ
リターボ過給機32の過給圧が所定値以上のときに開く
。
口部と連通路26とは、小径の洩らし通路38で接続さ
れている。そして、該洩らし通路38には、スイング式
の排気洩らし弁39が設けられている。該排気洩らし弁
39はアクチュエータ40によって駆動され、セカンダ
リターボ過給機32の過給圧が所定値以上のときに開く
。
]3
さらに、プライマリ側排気通路2]において連通路接続
部よりも下流には、プライマリターボ過給機31をバイ
パスするようにウェストゲート通路41か設けられてい
る。そして、該ウェストゲート通路41には、スイング
式のウェストゲート弁42が設けられている。該ウェス
トゲート弁42はアクチュエータ43によって駆動され
る。
部よりも下流には、プライマリターボ過給機31をバイ
パスするようにウェストゲート通路41か設けられてい
る。そして、該ウェストゲート通路41には、スイング
式のウェストゲート弁42が設けられている。該ウェス
トゲート弁42はアクチュエータ43によって駆動され
る。
上記アクチュエータ35.37,40.43はコントロ
ールユニット50によって制御される。
ールユニット50によって制御される。
51はエンジン]の回転数を検出するだめの回転数セン
サであって、該回転数センサ51およびエアフローメー
タ15の出力信号は上記コントロールユニット トロールユニット50の制御により、第4図にA領域お
よびB領域で示すように吸入空気量か設定値よりも少な
い低吸入空気量域では、排気カット弁34を第1位置に
位置づけてセカンダリ側タービンケース62の入口部を
閉じてセカンダリタボ過給機32を不作動とし、排気通
路21.22の排気ガスをプライマリターボ過給機31
のタコ4 ビン31aに集中的に供給して高い過給圧を確保するよ
うにしている。一方、第4図にC領域で示すように吸入
空気量が設定値よりも多い高吸入空気量域では、排気カ
ット弁34を第2位置に位置づけてセカンダリ側タービ
ンケース62の入0部を開いてセカンダリターボ過給機
32を作動させ、排気通路21.22の排気ガスをプラ
イマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機31.32
のタビン31a、32aに供給して吸入空気量を確保し
ながら適正な過給圧を得るようにしている。
サであって、該回転数センサ51およびエアフローメー
タ15の出力信号は上記コントロールユニット トロールユニット50の制御により、第4図にA領域お
よびB領域で示すように吸入空気量か設定値よりも少な
い低吸入空気量域では、排気カット弁34を第1位置に
位置づけてセカンダリ側タービンケース62の入口部を
閉じてセカンダリタボ過給機32を不作動とし、排気通
路21.22の排気ガスをプライマリターボ過給機31
のタコ4 ビン31aに集中的に供給して高い過給圧を確保するよ
うにしている。一方、第4図にC領域で示すように吸入
空気量が設定値よりも多い高吸入空気量域では、排気カ
ット弁34を第2位置に位置づけてセカンダリ側タービ
ンケース62の入0部を開いてセカンダリターボ過給機
32を作動させ、排気通路21.22の排気ガスをプラ
イマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機31.32
のタビン31a、32aに供給して吸入空気量を確保し
ながら適正な過給圧を得るようにしている。
さらに、低吸入空気量域では吸気カット弁36を閉じて
プライマリ側ブロア31bからセカンダリ側ブロア32
bへの吸気の逆流を防止する一方、高吸入空気量域では
吸気カット弁36を開くようにしている。
プライマリ側ブロア31bからセカンダリ側ブロア32
bへの吸気の逆流を防止する一方、高吸入空気量域では
吸気カット弁36を開くようにしている。
その場合、第3図に示すように、高吸入空気量域では、
排気カット弁34が第2位置に位置づけられて連通路2
6が閉じるので、排気通路21゜22の排気脈動が独立
してプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機3
1.32に作用して5 過給機効率が高められる。
排気カット弁34が第2位置に位置づけられて連通路2
6が閉じるので、排気通路21゜22の排気脈動が独立
してプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機3
1.32に作用して5 過給機効率が高められる。
次に、過給圧制御を説明するに、低吸入空気量域のうち
第4図に示すA領域では、排気洩らし弁39およびウェ
ストゲート弁42を共に閉じて過給圧のリリーフを行わ
ない。
第4図に示すA領域では、排気洩らし弁39およびウェ
ストゲート弁42を共に閉じて過給圧のリリーフを行わ
ない。
また、低吸入空気量域のうち第4図に示ずB領域では、
ウェストゲート弁42を閉じておき、排気洩らし弁39
によって過給圧のリリーフを行う。
ウェストゲート弁42を閉じておき、排気洩らし弁39
によって過給圧のリリーフを行う。
すなわち、排気洩らし弁39の開度を調整すると、第2
図に破線で示すように、プライマリターボ過給機上流の
排気ガスを洩らし通路38を介してセカンダリターボ過
給機32にリリーフする。このことにより、過給圧制御
が行えるとともに、リリフされた排気ガスによってセカ
ンダリターボ過給機32を予回転でき、高吸入空気量域
に移行したときのセカンダリターボ過給機32の立ち上
がりが良くなる。
図に破線で示すように、プライマリターボ過給機上流の
排気ガスを洩らし通路38を介してセカンダリターボ過
給機32にリリーフする。このことにより、過給圧制御
が行えるとともに、リリフされた排気ガスによってセカ
ンダリターボ過給機32を予回転でき、高吸入空気量域
に移行したときのセカンダリターボ過給機32の立ち上
がりが良くなる。
この場合、ウェストゲート弁42の開度を調整してプラ
イマリターボ過給機上流の排気ガスをウェストゲート通
路41を介してプライマリターボ6 過給機下流のv1気通路21にリリーフすれば、これに
よっても過給圧制御か行える。
イマリターボ過給機上流の排気ガスをウェストゲート通
路41を介してプライマリターボ6 過給機下流のv1気通路21にリリーフすれば、これに
よっても過給圧制御か行える。
さらに、第4図でB領域とした高吸入空気量域では、ウ
ェストゲート弁42によって過給圧のリリーフを行う。
ェストゲート弁42によって過給圧のリリーフを行う。
すなわち、第3図に示すように、排気洩らし弁39を所
定開度で開いておき、この状態でウェストゲート弁42
の開度を調整して、第3図に破線で示すように、セカン
ダリターボ過給機32のタービンケース入口部の排気ガ
スを洩らし通路38を介してプライマリターボ過給機上
流の排気通路21にリリーフし、更にプライマリターボ
過給機上流の排気ガスをウェストゲート通路41を介し
てプライマリターボ過給機下流の排気通路21にリリー
フする。これによって過給圧制御か行える。
定開度で開いておき、この状態でウェストゲート弁42
の開度を調整して、第3図に破線で示すように、セカン
ダリターボ過給機32のタービンケース入口部の排気ガ
スを洩らし通路38を介してプライマリターボ過給機上
流の排気通路21にリリーフし、更にプライマリターボ
過給機上流の排気ガスをウェストゲート通路41を介し
てプライマリターボ過給機下流の排気通路21にリリー
フする。これによって過給圧制御か行える。
すなわち、独立して制御される制御弁を別途設けること
なく、排気洩らし弁39およびウェストゲート弁42を
利用して過給圧制御が行える。
なく、排気洩らし弁39およびウェストゲート弁42を
利用して過給圧制御が行える。
しかも、排気カット弁34に接続弁としての機能を併有
させたので、別途接続弁を設ける場合よ7 りも制御弁の数が少なくて済む。
させたので、別途接続弁を設ける場合よ7 りも制御弁の数が少なくて済む。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のターボ過給機の過給圧制
御装置によれば、エンジンに対して並列に設けられた排
気通路にタービンがそれぞれ設けられたプライマリおよ
びセカンダリの排気ターボ過給機の過給圧を制御する場
合、プライマリタボ過給機上流の排気通路とセカンダリ
ターボ過給機上流の排気通路とを接続する連通路と、セ
カンダリターボ過給機と連通路接続部との間の排気通路
に設けられ、エンジンの高吸入空気量域でのみ開く排気
カット弁と、セカンダリターボ過給機のタービンケース
入口部とプライマリターボ過給機上流の排気通路とを接
続する小径の洩らし通路と、該洩らし通路に設けられ、
セカンダリターボ過給機の過給圧が所定値以上のときに
開く排気洩らし弁と、上記連通路に設けられ、排気カッ
ト弁に連動してエンジンの低吸入空気量域でのみ開く接
続弁と、上記連通路接続部よりも下流の排気通路に、プ
ライマリターボ過給機をバイパスするように設]8 けられたウェストゲート通路と、該ウェストゲート通路
に設けられ、少なくとも高吸入空気量域で開くウェスト
ゲート弁とを設けたので、低吸入空気量域では排気ガス
をプライマリターボ過給機のタービンに集中的に供給し
て高い過給圧を確保し、高吸入空気量域では排気ガスを
二つの排気ターボ過給機のタービンに独立して供給し、
吸入吸気量を確保しながら適正な過給圧を得られるとと
もに、独立して制御される制御弁を別途設けることなく
、排気洩らし弁およびウェストゲート弁を利用して過給
圧制御を行いながら、高吸入空気量域で排気脈動を独立
してプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機に
作用させて過給機効率を高めることができる。
御装置によれば、エンジンに対して並列に設けられた排
気通路にタービンがそれぞれ設けられたプライマリおよ
びセカンダリの排気ターボ過給機の過給圧を制御する場
合、プライマリタボ過給機上流の排気通路とセカンダリ
ターボ過給機上流の排気通路とを接続する連通路と、セ
カンダリターボ過給機と連通路接続部との間の排気通路
に設けられ、エンジンの高吸入空気量域でのみ開く排気
カット弁と、セカンダリターボ過給機のタービンケース
入口部とプライマリターボ過給機上流の排気通路とを接
続する小径の洩らし通路と、該洩らし通路に設けられ、
セカンダリターボ過給機の過給圧が所定値以上のときに
開く排気洩らし弁と、上記連通路に設けられ、排気カッ
ト弁に連動してエンジンの低吸入空気量域でのみ開く接
続弁と、上記連通路接続部よりも下流の排気通路に、プ
ライマリターボ過給機をバイパスするように設]8 けられたウェストゲート通路と、該ウェストゲート通路
に設けられ、少なくとも高吸入空気量域で開くウェスト
ゲート弁とを設けたので、低吸入空気量域では排気ガス
をプライマリターボ過給機のタービンに集中的に供給し
て高い過給圧を確保し、高吸入空気量域では排気ガスを
二つの排気ターボ過給機のタービンに独立して供給し、
吸入吸気量を確保しながら適正な過給圧を得られるとと
もに、独立して制御される制御弁を別途設けることなく
、排気洩らし弁およびウェストゲート弁を利用して過給
圧制御を行いながら、高吸入空気量域で排気脈動を独立
してプライマリおよびセカンダリの排気ターボ過給機に
作用させて過給機効率を高めることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体構成図、第
2図は低吸入空気量域での排気ガスの流れを示す部分断
面図、第3図は高吸入空気量域での排気ガスの流れを示
す部分断面図、第4図は制御特性を示す特性図である。 9 21、 22 6 1 2 4 8 9 4コ− 2 ・・・エンジン ・・排気通路 ・・連通路 ・・・プライマリターボ過給機 ・・・セカンダリターボ過給機 ・・・排気カット弁 ・・・洩らし通路 ・・・排気洩らし弁 ・・・ウェストゲート通路 ・・・ウェストゲート弁 0 第 2 図 特開平3 107527 (8) 第4 図
2図は低吸入空気量域での排気ガスの流れを示す部分断
面図、第3図は高吸入空気量域での排気ガスの流れを示
す部分断面図、第4図は制御特性を示す特性図である。 9 21、 22 6 1 2 4 8 9 4コ− 2 ・・・エンジン ・・排気通路 ・・連通路 ・・・プライマリターボ過給機 ・・・セカンダリターボ過給機 ・・・排気カット弁 ・・・洩らし通路 ・・・排気洩らし弁 ・・・ウェストゲート通路 ・・・ウェストゲート弁 0 第 2 図 特開平3 107527 (8) 第4 図
Claims (1)
- (1)エンジンに対して並列に設けられた排気通路にタ
ービンがそれぞれ設けられたプライマリおよびセカンダ
リの排気ターボ過給機の過給圧を制御するターボ過給機
の過給圧制御装置において、 プライマリターボ過給機上流の排気通路とセカンダリタ
ーボ過給機上流の排気通路とを接続する連通路と、 セカンダリターボ過給機と連通路接続部との間の排気通
路に設けられ、エンジンの高吸入空気量域でのみ開く排
気カット弁と、 セカンダリターボ過給機のタービンケース入口部とプラ
イマリターボ過給機上流の排気通路とを接続する小径の
洩らし通路と、 該洩らし通路に設けられ、セカンダリターボ過給機の過
給圧が所定値以上のときに開く排気洩らし弁と、 上記連通路に設けられ、排気カット弁に連動してエンジ
ンの低吸入空気量域でのみ開く接続弁と、 上記連通路接続部よりも下流の排気通路に、プライマリ
ターボ過給機をバイパスするように設けられたウェスト
ゲート通路と、 該ウェストゲート通路に設けられ、少なくとも高吸入空
気量域で開くウェストゲート弁 とを設けたことを特徴とするターボ過給機の過給圧制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1246045A JPH03107527A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ターボ過給機の過給圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1246045A JPH03107527A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ターボ過給機の過給圧制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03107527A true JPH03107527A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17142645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1246045A Pending JPH03107527A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ターボ過給機の過給圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03107527A (ja) |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1246045A patent/JPH03107527A/ja active Pending
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