JPH0310680B2 - - Google Patents
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- JPH0310680B2 JPH0310680B2 JP62248270A JP24827087A JPH0310680B2 JP H0310680 B2 JPH0310680 B2 JP H0310680B2 JP 62248270 A JP62248270 A JP 62248270A JP 24827087 A JP24827087 A JP 24827087A JP H0310680 B2 JPH0310680 B2 JP H0310680B2
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Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、皮革の有するすぐれた透湿機能を
損わずすぐれた防水性を付与する透湿性ポリマー
加工の防水皮革に関するもので、特に、靴用、衣
料用、手袋用等に有効に使用される防水皮革を提
供するものである。 〔従来の技術〕 一般に皮革は、密な繊維質の交絡よりなる銀面
層と比較的粗な湾曲した繊維束の交絡になるコラ
ーゲン繊維の中間層および粗な繊維の交絡の裏面
網状層等の組織からなる交絡繊維を主体とする組
織であり、透湿性、保温性にすぐれた特性を有す
るものである。すなわち、交絡組織が主体である
ため、引裂強度が大きく且つ複雑な形状になじみ
やすい性質のため靴用、衣料用、手袋用等の材料
として一般に愛用されている。しかし皮革は、そ
の成分および構造上、非常にすぐれた透湿性素材
であるが、一方防水性が非常に低く、また、成分
上容易に吸水し、内部に水がしみ込む性質があ
る。従つて、一般に皮革用塗料が表皮または裏皮
に塗布加工が施されるが、薄塗りでは防水性不十
分であり、厚塗りでは皮革の外観が損われ且つ透
湿度の低下が大きく実用上支障を有するものであ
る。 上記のとおり、すべて従来の防水加工は、非透
湿性材料にて被覆するものであり、透湿性が大き
く阻害されるものである。また、透湿性を保持さ
せるため撥水性材料たとえばシリコーン樹脂の溶
液または水乳化液を吸収させ乾燥固着させる方法
が行なわれているが、この場合、繊維に固着させ
て撥水により防水作用を行なわせるため透湿性は
ほとんど阻害されないが、雨水の吸収防止能は低
く十分でない。また、特に屈曲部における長期使
用時の撥水剤の持続性に問題がある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来の技術にて行なわれる防水塗料の疎水
性の被膜によつて防水加工を行なうと、水の吸収
は防止されるが、その防止能に比例して皮革の特
性である有孔組織が失われ、皮革材料としての特
質がなくなる。また、撥水剤処理の場合は、水の
吸収能の防止が十分でない。因つて、特に靴の場
合、雨中を革靴で歩いたり、ゴルフシユーズで湿
つた芝生を歩く等、雨中着用の際、水が内部にし
み込み不快感を与えることはしばしば経験するこ
とである。また、一旦内部へ水がしみ込むと、水
の保持性が大きく、放湿性があつてもなかなか乾
燥状態になるには相当な長時間が必要となる。 因つて、皮革の特性である透湿性、保温性を生
かし、外部からの雨水等の水の侵入を防止する機
能を発揮する被覆であつて、長期に破壊されな
い、脆くない、靭性材料であつて且つからだから
発散する湿気を充分放出する構成が必要である。 すなわち、解決しようとする問題点は、実用上
屈折に耐えうる強度と伸びを有し、皮革の特つ風
合、外観を損わず、透湿性の低下を極力少なく
し、耐水性を飛躍的に向上させ防水性を持たせる
構成の解決を目差すものである。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の問題点の解決には、長期に破壊されない
強度と伸びを有し、脆くない靭性材料の得られる
ポリウレタン重合体のエラストマーから高透湿性
と低膨潤性と適当なモジユラス等の特性値を形成
するポリマーを選定して、該ポリマーの溶液を使
用し、ラミネート方式またはダイレクト方式(ロ
ールコーター、刷毛塗り、スプレー塗り)等にて
加工処理することにより防水皮革を形成するもの
である。 なお、この防水皮革材料に使用される透湿性ポ
リウレタンエラストマーは、平均分子量が200〜
600のポリエチレングリコールと平均分子量が500
〜3000のC=3以上のポリアルキルエーテルポリ
オールとをベースポリマーとし、該ベースポリマ
ーのポリエチレングリコール含有量が20〜100%
の範囲において、ポリイソシアネートを反応さ
せ、必要に応じて鎖延長剤を用い、得られた重合
体のエチレンオキシド含有率が10〜60%の範囲の
組成からなる無孔性のポリウレタン重合体であ
る。この同一出願人になる先願のポリウレタン重
合体のエラストマーは、エチレンオキシド含有率
は10〜60%、100%モジユラスは30〜150Kg/cm2、
切断強さは250〜500Kg/cm2、切断時の伸びは250
〜600%、膨潤率は0〜10%、透湿度1500〜5000
g/m2・24hr./20μの特性値が得られるものであ
る。 因つて、この防水皮革に使用する特性値は、透
湿度は、1500g/m2・24hr./20μ以上が使用さ
れ、特に高透湿度を必要とする用途には4000〜
5000g/m2・24hr./20μ程度のものを使用する。
膨潤率は10%以下の範囲のものを使用し、特に低
膨潤率を必要とするものには0〜5%の範囲のも
のを使用する。 また、皮革は、一般に強靭で可撓性にすぐれて
おり、比較的かたいものから柔軟なもの等があ
り、使用するポリマーとしても皮革の状態に応じ
て、また、用途に応じて適切なものを使用する。
従つて、かたさ、柔軟性に応じて、100%モジユ
ラスを30Kg/cm2以上の範囲から適応する値のもの
を選定する。切断強さは、用途に応じて250Kg/
cm2以上の範囲、切断時の伸びは250%以上の範囲
から選定する。 なお、上記の膨潤率(%)の測定は、20μ×幅
30mm×長さ150mmのフイルムに100mmの間隔の標線
を印加し、室温で水中に24時間浸漬し、24時間経
過後水中より取り出し、その直後の標線間距離
(l)を測定し、 膨潤率(%)=l−100/100×100 を算出した。透湿度(g/m2・24hr.)の測定は、
20μ厚のフイルムを用いJIS Z0208の方法に準じ
て測定した。 上記ポリマーを使用するフイルムラミネート加
工方法は、上記特性のポリウレタン重合体の溶剤
溶液を作製する。たとえば、トルエン/メチルエ
チルケトン(MEK)/イソプロピルアセトン
(IPA)の1:1:1の溶剤組成に溶解し、ポリ
マー固形分20%の溶液粘度4000cps/20℃の溶液
を使用、剥離紙上に厚み10μのフイルムを作製す
る。ラミネート用の接着剤は、透湿性ポリウレタ
ン系が好ましく、たとえば、この透湿性フイルム
100部と、トリメチロールプロパン+トルエンジ
イソシアネートの付加物(不揮発分75%)5部と
の混合溶液を使用し、上記10μのフイルム上に塗
布し、直ちに皮革材料と重ね合わせ、荷重を掛け
1日熟成して、フイルムラミネート加工を行な
う。接着剤の塗布量は、乾燥重量で10〜15g/m2
である。ダイレクトコート加工方法は、次の条件
を基準として行なわれる。
損わずすぐれた防水性を付与する透湿性ポリマー
加工の防水皮革に関するもので、特に、靴用、衣
料用、手袋用等に有効に使用される防水皮革を提
供するものである。 〔従来の技術〕 一般に皮革は、密な繊維質の交絡よりなる銀面
層と比較的粗な湾曲した繊維束の交絡になるコラ
ーゲン繊維の中間層および粗な繊維の交絡の裏面
網状層等の組織からなる交絡繊維を主体とする組
織であり、透湿性、保温性にすぐれた特性を有す
るものである。すなわち、交絡組織が主体である
ため、引裂強度が大きく且つ複雑な形状になじみ
やすい性質のため靴用、衣料用、手袋用等の材料
として一般に愛用されている。しかし皮革は、そ
の成分および構造上、非常にすぐれた透湿性素材
であるが、一方防水性が非常に低く、また、成分
上容易に吸水し、内部に水がしみ込む性質があ
る。従つて、一般に皮革用塗料が表皮または裏皮
に塗布加工が施されるが、薄塗りでは防水性不十
分であり、厚塗りでは皮革の外観が損われ且つ透
湿度の低下が大きく実用上支障を有するものであ
る。 上記のとおり、すべて従来の防水加工は、非透
湿性材料にて被覆するものであり、透湿性が大き
く阻害されるものである。また、透湿性を保持さ
せるため撥水性材料たとえばシリコーン樹脂の溶
液または水乳化液を吸収させ乾燥固着させる方法
が行なわれているが、この場合、繊維に固着させ
て撥水により防水作用を行なわせるため透湿性は
ほとんど阻害されないが、雨水の吸収防止能は低
く十分でない。また、特に屈曲部における長期使
用時の撥水剤の持続性に問題がある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来の技術にて行なわれる防水塗料の疎水
性の被膜によつて防水加工を行なうと、水の吸収
は防止されるが、その防止能に比例して皮革の特
性である有孔組織が失われ、皮革材料としての特
質がなくなる。また、撥水剤処理の場合は、水の
吸収能の防止が十分でない。因つて、特に靴の場
合、雨中を革靴で歩いたり、ゴルフシユーズで湿
つた芝生を歩く等、雨中着用の際、水が内部にし
み込み不快感を与えることはしばしば経験するこ
とである。また、一旦内部へ水がしみ込むと、水
の保持性が大きく、放湿性があつてもなかなか乾
燥状態になるには相当な長時間が必要となる。 因つて、皮革の特性である透湿性、保温性を生
かし、外部からの雨水等の水の侵入を防止する機
能を発揮する被覆であつて、長期に破壊されな
い、脆くない、靭性材料であつて且つからだから
発散する湿気を充分放出する構成が必要である。 すなわち、解決しようとする問題点は、実用上
屈折に耐えうる強度と伸びを有し、皮革の特つ風
合、外観を損わず、透湿性の低下を極力少なく
し、耐水性を飛躍的に向上させ防水性を持たせる
構成の解決を目差すものである。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の問題点の解決には、長期に破壊されない
強度と伸びを有し、脆くない靭性材料の得られる
ポリウレタン重合体のエラストマーから高透湿性
と低膨潤性と適当なモジユラス等の特性値を形成
するポリマーを選定して、該ポリマーの溶液を使
用し、ラミネート方式またはダイレクト方式(ロ
ールコーター、刷毛塗り、スプレー塗り)等にて
加工処理することにより防水皮革を形成するもの
である。 なお、この防水皮革材料に使用される透湿性ポ
リウレタンエラストマーは、平均分子量が200〜
600のポリエチレングリコールと平均分子量が500
〜3000のC=3以上のポリアルキルエーテルポリ
オールとをベースポリマーとし、該ベースポリマ
ーのポリエチレングリコール含有量が20〜100%
の範囲において、ポリイソシアネートを反応さ
せ、必要に応じて鎖延長剤を用い、得られた重合
体のエチレンオキシド含有率が10〜60%の範囲の
組成からなる無孔性のポリウレタン重合体であ
る。この同一出願人になる先願のポリウレタン重
合体のエラストマーは、エチレンオキシド含有率
は10〜60%、100%モジユラスは30〜150Kg/cm2、
切断強さは250〜500Kg/cm2、切断時の伸びは250
〜600%、膨潤率は0〜10%、透湿度1500〜5000
g/m2・24hr./20μの特性値が得られるものであ
る。 因つて、この防水皮革に使用する特性値は、透
湿度は、1500g/m2・24hr./20μ以上が使用さ
れ、特に高透湿度を必要とする用途には4000〜
5000g/m2・24hr./20μ程度のものを使用する。
膨潤率は10%以下の範囲のものを使用し、特に低
膨潤率を必要とするものには0〜5%の範囲のも
のを使用する。 また、皮革は、一般に強靭で可撓性にすぐれて
おり、比較的かたいものから柔軟なもの等があ
り、使用するポリマーとしても皮革の状態に応じ
て、また、用途に応じて適切なものを使用する。
従つて、かたさ、柔軟性に応じて、100%モジユ
ラスを30Kg/cm2以上の範囲から適応する値のもの
を選定する。切断強さは、用途に応じて250Kg/
cm2以上の範囲、切断時の伸びは250%以上の範囲
から選定する。 なお、上記の膨潤率(%)の測定は、20μ×幅
30mm×長さ150mmのフイルムに100mmの間隔の標線
を印加し、室温で水中に24時間浸漬し、24時間経
過後水中より取り出し、その直後の標線間距離
(l)を測定し、 膨潤率(%)=l−100/100×100 を算出した。透湿度(g/m2・24hr.)の測定は、
20μ厚のフイルムを用いJIS Z0208の方法に準じ
て測定した。 上記ポリマーを使用するフイルムラミネート加
工方法は、上記特性のポリウレタン重合体の溶剤
溶液を作製する。たとえば、トルエン/メチルエ
チルケトン(MEK)/イソプロピルアセトン
(IPA)の1:1:1の溶剤組成に溶解し、ポリ
マー固形分20%の溶液粘度4000cps/20℃の溶液
を使用、剥離紙上に厚み10μのフイルムを作製す
る。ラミネート用の接着剤は、透湿性ポリウレタ
ン系が好ましく、たとえば、この透湿性フイルム
100部と、トリメチロールプロパン+トルエンジ
イソシアネートの付加物(不揮発分75%)5部と
の混合溶液を使用し、上記10μのフイルム上に塗
布し、直ちに皮革材料と重ね合わせ、荷重を掛け
1日熟成して、フイルムラミネート加工を行な
う。接着剤の塗布量は、乾燥重量で10〜15g/m2
である。ダイレクトコート加工方法は、次の条件
を基準として行なわれる。
加工方法としては、フイルムラミネート加工方
法では、非常にすぐれた耐水圧性作用を有し、風
合をほとんど損わず、透湿度、耐揉性も良好で、
無処理に対しわずかに劣る程度であり、ロールコ
ーター塗布方式では、すぐれた耐揉性作用を有
し、透湿度、耐水圧、風合も良好である。刷毛塗
り方式では、透湿度、耐揉性、風合は良好で耐水
圧性が前者よりやや劣る傾向がある。スプレー塗
布方式では透湿度と風合が無処理のものとほとん
ど変らないが、耐水圧および耐揉性が前者に比べ
やや劣る程度である。 〔実施例〕 上記のフイルムラミネート加工方法およびダイ
レクト加工方法に基づいて、靴用甲革、靴用裏
革、衣料皮革について実施した結果、各処理加工
方法におけるそれぞれの特性値を比較表示する。
法では、非常にすぐれた耐水圧性作用を有し、風
合をほとんど損わず、透湿度、耐揉性も良好で、
無処理に対しわずかに劣る程度であり、ロールコ
ーター塗布方式では、すぐれた耐揉性作用を有
し、透湿度、耐水圧、風合も良好である。刷毛塗
り方式では、透湿度、耐揉性、風合は良好で耐水
圧性が前者よりやや劣る傾向がある。スプレー塗
布方式では透湿度と風合が無処理のものとほとん
ど変らないが、耐水圧および耐揉性が前者に比べ
やや劣る程度である。 〔実施例〕 上記のフイルムラミネート加工方法およびダイ
レクト加工方法に基づいて、靴用甲革、靴用裏
革、衣料皮革について実施した結果、各処理加工
方法におけるそれぞれの特性値を比較表示する。
この発明の透湿性ポリマー加工の防水皮革は、
実施例に示すとおり、著しい耐水圧性が得られる
と共に、従来のように透湿度が遮断されることな
く、実用上支障のない好適な透湿性効果を発揮し
且つ風合もほとんど差のない程度の良好な風合が
保持され、皮革の特性が生かされた防水皮革が得
られるものである。
実施例に示すとおり、著しい耐水圧性が得られる
と共に、従来のように透湿度が遮断されることな
く、実用上支障のない好適な透湿性効果を発揮し
且つ風合もほとんど差のない程度の良好な風合が
保持され、皮革の特性が生かされた防水皮革が得
られるものである。
Claims (1)
- 1 ポリウレタン重合体のエチレンオキシド含有
率が10〜60%の範囲の組成からなる無孔質のポリ
ウレタン重合体の透湿度が1500(g/m2・24hr./
20μ)以上、膨潤率が10%以下、100%モジユラ
スが30Kg/cm2以上、切断強さが250Kg/cm2以上、
切断時の伸びが250%以上の特性値を有する無孔
質の透湿性ポリウレタンエラストマーにてラミネ
ート法またはダイレクトコート法により加工処理
したことを特徴とする透湿性ポリマー加工の防水
皮革。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24827087A JPS6490300A (en) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | Humidity-permeable polymer-processed waterproof leather |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24827087A JPS6490300A (en) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | Humidity-permeable polymer-processed waterproof leather |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6490300A JPS6490300A (en) | 1989-04-06 |
JPH0310680B2 true JPH0310680B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=17175631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24827087A Granted JPS6490300A (en) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | Humidity-permeable polymer-processed waterproof leather |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6490300A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61218700A (ja) * | 1985-03-02 | 1986-09-29 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリウレタンおよび/またはポリウレタン尿素を含む展延用ペースト,並びに水蒸気透過性の被膜を製造する方法 |
JPS62135600A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-18 | 株式会社クラレ | 銀付皮革 |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP24827087A patent/JPS6490300A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61218700A (ja) * | 1985-03-02 | 1986-09-29 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリウレタンおよび/またはポリウレタン尿素を含む展延用ペースト,並びに水蒸気透過性の被膜を製造する方法 |
JPS62135600A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-18 | 株式会社クラレ | 銀付皮革 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6490300A (en) | 1989-04-06 |
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