JPH03106169A - 線状光源 - Google Patents
線状光源Info
- Publication number
- JPH03106169A JPH03106169A JP1244024A JP24402489A JPH03106169A JP H03106169 A JPH03106169 A JP H03106169A JP 1244024 A JP1244024 A JP 1244024A JP 24402489 A JP24402489 A JP 24402489A JP H03106169 A JPH03106169 A JP H03106169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitting diode
- light emitting
- light source
- face
- length
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、発光ダイオード素子を用いた有効照射長さの
長い線状光源に関する。
長い線状光源に関する。
(ロ)従来の技術
近午、ファクシミリや複写機などにおいて原稿を照射し
たり感光面を部分露光する光源として、発光ダイオード
素子を用いた線状光源が用いられるようになった。これ
は基板の上に発光ダイオード素子を整列して載置し、そ
の前方に棒状レンズを配置した構造を戊している。
たり感光面を部分露光する光源として、発光ダイオード
素子を用いた線状光源が用いられるようになった。これ
は基板の上に発光ダイオード素子を整列して載置し、そ
の前方に棒状レンズを配置した構造を戊している。
(ハ)発明が解決しようとする課題
このような線状光源においては、有効照射長さがみじか
いことがしばしば問題となる。即ち特開昭63−643
73号公報や、特開昭63−74025号公報に示され
る如く、線状光源の長手方向に沿う煎度分布は、中央に
おいては所定の照度が得られても、端部に近づくにつれ
て著しく朋度が低下する。このため端部近傍において発
光ダイオード素子の密度を高くしたり、電流を多くした
り、棒状レンズの曲率を変化させたりする工夫がなされ
るが、これらは端部における照度そのものを高くするこ
とはできるものの有効朋射長さは以前として発光ダイオ
ード整列長さよりも短い。
いことがしばしば問題となる。即ち特開昭63−643
73号公報や、特開昭63−74025号公報に示され
る如く、線状光源の長手方向に沿う煎度分布は、中央に
おいては所定の照度が得られても、端部に近づくにつれ
て著しく朋度が低下する。このため端部近傍において発
光ダイオード素子の密度を高くしたり、電流を多くした
り、棒状レンズの曲率を変化させたりする工夫がなされ
るが、これらは端部における照度そのものを高くするこ
とはできるものの有効朋射長さは以前として発光ダイオ
ード整列長さよりも短い。
(二)課題を解決するための手段
本発明はこのような点を考慮して威されたもので、基板
の発光ダイオード素子のa置而を弓形に湾曲させたり端
部のみ折曲げたりすることにより端部において中央部の
面よりも後方(照射面より遠ざかる方向)に位置させた
もので、より好ましくは端部での載置面の傾きが中央の
面に対し5度乃至l5度傾斜して設けられたものである
。
の発光ダイオード素子のa置而を弓形に湾曲させたり端
部のみ折曲げたりすることにより端部において中央部の
面よりも後方(照射面より遠ざかる方向)に位置させた
もので、より好ましくは端部での載置面の傾きが中央の
面に対し5度乃至l5度傾斜して設けられたものである
。
(ホ)作用
これにより端部の発光ダイオード素子は線状光源の端縁
を照射することになり、有効照射長さが略線状光源の長
さと等しくなる。
を照射することになり、有効照射長さが略線状光源の長
さと等しくなる。
(へ)実施例
第1図は本発明実施例の線状光源の断面図で、1はフレ
キシブル基板、プリント基板、セラミック基板、金属基
板などから戊る基板で、表面には配線(図示せず)を有
しており、発光ダイオード素子の載置面2s,2eとな
っている。3は基板!上に一列に整列して設けられたG
aPなどの発光ダイオード素子である。4は発光ダイオ
ード素子3の前方に配置された棒状レンズで、硝子捧、
透明樹脂戒形品などからなり、その稜線が発光ダイオー
ド素子3の列と一致するように、基板lに反射枠を兼ね
た支持体により固定されている。
キシブル基板、プリント基板、セラミック基板、金属基
板などから戊る基板で、表面には配線(図示せず)を有
しており、発光ダイオード素子の載置面2s,2eとな
っている。3は基板!上に一列に整列して設けられたG
aPなどの発光ダイオード素子である。4は発光ダイオ
ード素子3の前方に配置された棒状レンズで、硝子捧、
透明樹脂戒形品などからなり、その稜線が発光ダイオー
ド素子3の列と一致するように、基板lに反射枠を兼ね
た支持体により固定されている。
そして上記構戊において、基板lの発光ダイオ−ド3の
端部@置面2eは、長さiだけ、中央部の載置面2sに
対して角度θをなして後方(照射面より遠ざかる方向)
に位置している。
端部@置面2eは、長さiだけ、中央部の載置面2sに
対して角度θをなして後方(照射面より遠ざかる方向)
に位置している。
このような構戊とすることにより、例えばA6版用の線
状光源の照射面特性は以下の表のようになった。尚、表
において距Mxは第1図において線状光源から原稿照射
面5までの距離であり、従米例とあるのは載置面2が完
全平面である場合の八6版用線状光源の特性である。ま
た、a, b,d,eの場合における照度特性を第2図
に示す。
状光源の照射面特性は以下の表のようになった。尚、表
において距Mxは第1図において線状光源から原稿照射
面5までの距離であり、従米例とあるのは載置面2が完
全平面である場合の八6版用線状光源の特性である。ま
た、a, b,d,eの場合における照度特性を第2図
に示す。
表1:実施例(i=−tomml θ=10度)表2=
従来例(θ=0度) 上述の例では、端部を折曲げて傾斜させ、棒状レンズも
加工しているが、かなり長い領域の載置而を弓形に湾肋
させてもよく、棒状レンズは直線状のままでもよい。し
かしa置面2eを後方(照射面より遠ざかる方向)に位
置させるとき、角度θが大きすぎると、照度が距離の2
乗に比例して低下するので有効照射長さは伸びなくなる
。従って、より好ましくは端部での載置面の傾きが中央
の面に対し5度乃至15度傾斜して設けられたものであ
るとき最も効果が大きい。
従来例(θ=0度) 上述の例では、端部を折曲げて傾斜させ、棒状レンズも
加工しているが、かなり長い領域の載置而を弓形に湾肋
させてもよく、棒状レンズは直線状のままでもよい。し
かしa置面2eを後方(照射面より遠ざかる方向)に位
置させるとき、角度θが大きすぎると、照度が距離の2
乗に比例して低下するので有効照射長さは伸びなくなる
。従って、より好ましくは端部での載置面の傾きが中央
の面に対し5度乃至15度傾斜して設けられたものであ
るとき最も効果が大きい。
(ト)発明の効果
以上の如くであるから、端部の発光ダイオード素子は線
状光源の端縁を照射し有効照射長さが長くなるから、線
状光源を複写機などの装置に用いるときも装置の幅を有
効読取り幅とすることができる。
状光源の端縁を照射し有効照射長さが長くなるから、線
状光源を複写機などの装置に用いるときも装置の幅を有
効読取り幅とすることができる。
第1図は本発明実施例の線状光源の断面図、第2図は照
度分布特性図である。 l・・・・基板、2s,2e・・・・載置面、3・・・
・発光ダイオード、4・・・・棒状レンズ。
度分布特性図である。 l・・・・基板、2s,2e・・・・載置面、3・・・
・発光ダイオード、4・・・・棒状レンズ。
Claims (1)
- (1)基板と、基板上に整列して設けられた複数の発光
ダイオード素子と、稜線が発光ダイオード素子の列と略
一致するように発光ダイオード素子の前方に配置された
棒状レンズとを具備した線状光源において、 前記基板の発光ダイオード素子の載置面は長手方向の端
部において中央部の載置面よりも後方に位置することを
特徴とする線状光源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1244024A JPH03106169A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 線状光源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1244024A JPH03106169A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 線状光源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106169A true JPH03106169A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17112576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1244024A Pending JPH03106169A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 線状光源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03106169A (ja) |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1244024A patent/JPH03106169A/ja active Pending
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