JPH03105119A - 食器乾燥機兼用電子レンジ及びその駆動制御方法 - Google Patents
食器乾燥機兼用電子レンジ及びその駆動制御方法Info
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- JPH03105119A JPH03105119A JP2228493A JP22849390A JPH03105119A JP H03105119 A JPH03105119 A JP H03105119A JP 2228493 A JP2228493 A JP 2228493A JP 22849390 A JP22849390 A JP 22849390A JP H03105119 A JPH03105119 A JP H03105119A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
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- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は対流形マイクロウエーブオーブンに係るもので
詳しくは、調理用電子レンジを食器乾燥機として兼用し
得るようにした食器乾燥機兼用電子レンジ及びその駆動
制御方法に関するものである。
詳しくは、調理用電子レンジを食器乾燥機として兼用し
得るようにした食器乾燥機兼用電子レンジ及びその駆動
制御方法に関するものである。
従来、調理用電子レンジにおいては、第1図に示したよ
うに、高周波を発生するマグネトロン4と、該マグネト
ロン4で発生し出力される高周波をキャビティl内に伝
達する導波管5と、前記キャビティ1の下方部に載置さ
れ飲食物を回転させるターンテーブル3と、該ターンテ
ーブル3を支持し滑動させるローラー9と、前記ターン
テーブル3を駆動させるターンテーブル用モーター2と
、前記キャビティlの後方側に併設されて熱を発生する
ヒーター6と、該ヒーター6で発生する熱を前記キャビ
ティ1の内方側に吸込む遺風機7とにより構威されてい
た. そして、このように構或された電子レンジのターンテー
ブル3上に飲食物を置いて電子レンジを駆動させると、
マグネトロン4で高周波が発生し、該高周波は導波管5
を通ってキャビティl内に伝達されてターンテーブル3
上の飲食物を加熱し、そのターンテーブル3はターンテ
ーブル用モーター2により回転しているため飲食物は均
一に加熱される。
うに、高周波を発生するマグネトロン4と、該マグネト
ロン4で発生し出力される高周波をキャビティl内に伝
達する導波管5と、前記キャビティ1の下方部に載置さ
れ飲食物を回転させるターンテーブル3と、該ターンテ
ーブル3を支持し滑動させるローラー9と、前記ターン
テーブル3を駆動させるターンテーブル用モーター2と
、前記キャビティlの後方側に併設されて熱を発生する
ヒーター6と、該ヒーター6で発生する熱を前記キャビ
ティ1の内方側に吸込む遺風機7とにより構威されてい
た. そして、このように構或された電子レンジのターンテー
ブル3上に飲食物を置いて電子レンジを駆動させると、
マグネトロン4で高周波が発生し、該高周波は導波管5
を通ってキャビティl内に伝達されてターンテーブル3
上の飲食物を加熱し、そのターンテーブル3はターンテ
ーブル用モーター2により回転しているため飲食物は均
一に加熱される。
一方、マグネトロン4の駆動を停止させ、ヒーター6を
加熱しながら還風機7−1:駆動させると、そのヒータ
ー6は還風機7によりキャビティl内に伝達されて飲食
物を加熱するようになる。且つ、攪拌扇式電子レンジに
おいては、攪拌扇により高周波をキャビティ内に均一に
分散させることにより飲食物を一層均一に調理し得るよ
うになっている。
加熱しながら還風機7−1:駆動させると、そのヒータ
ー6は還風機7によりキャビティl内に伝達されて飲食
物を加熱するようになる。且つ、攪拌扇式電子レンジに
おいては、攪拌扇により高周波をキャビティ内に均一に
分散させることにより飲食物を一層均一に調理し得るよ
うになっている。
然るに、このような従来の電子レンジにおいては、飲食
物を調理する機能のみを有し、食器を乾燥し得る機能は
備えられていなかった。即ち、食器を乾燥させるため、
電子レンジのキャビティ内に食器類を収納した場合、そ
の食器類に金属製の器類がまじっていると、高周波によ
りスパーク現象が発生することもあって、電子レンジを
食器乾燥用に安心して兼用し得ないという問題があった
。
物を調理する機能のみを有し、食器を乾燥し得る機能は
備えられていなかった。即ち、食器を乾燥させるため、
電子レンジのキャビティ内に食器類を収納した場合、そ
の食器類に金属製の器類がまじっていると、高周波によ
りスパーク現象が発生することもあって、電子レンジを
食器乾燥用に安心して兼用し得ないという問題があった
。
本発明の目的は、使用者の必要に応じて、電子レンジ(
調理用)を本来の調理用に使用し又は食器類の乾燥用に
も使用し得る食器乾燥機兼用電子レンジを提供しようと
するものである。
調理用)を本来の調理用に使用し又は食器類の乾燥用に
も使用し得る食器乾燥機兼用電子レンジを提供しようと
するものである。
本発明によれば、電子レンジのキャビティ内に食器類の
積置台を収納しない状態においてはその電子レンジが元
来の調理の機能を行うべく作用し、電子レンジのキャビ
ティ内に食器類の積置台を収納した状態においては、そ
の電子レンジのマグネトロンの駆動が中止し、ヒーター
及び還風機が所定時間駆動してヒーターの熱により食器
類が乾燥されるように電子レンジ及びその駆動制御装置
を構成することにより達威される。
積置台を収納しない状態においてはその電子レンジが元
来の調理の機能を行うべく作用し、電子レンジのキャビ
ティ内に食器類の積置台を収納した状態においては、そ
の電子レンジのマグネトロンの駆動が中止し、ヒーター
及び還風機が所定時間駆動してヒーターの熱により食器
類が乾燥されるように電子レンジ及びその駆動制御装置
を構成することにより達威される。
以下、本発明の実施例に対し図面を用いて詳細に説明す
る。第2図は本発明に係る食器積置台を示した斜視図で
、図面に示したように、アングル材又は棒材が四角形状
に組立てられ底部に板材が載置された支え台l4と、該
支え台l4の四方隅部位に夫々立設され所定部位に掛止
弁l3が夫々固設された各支持枠12と、該支持枠l2
の上方部位に前記支え台14と対向して四角形状に組立
てられた上部支持枠1)と、数個の間仕切り15を有し
前記掛止弁l3に架設された四角形状の食器籠l6と、
前記支え台14の上方部位に形威された水溜l7と、前
記上部支持枠1lの一方側所定部位に吊着された被感知
板18とにより本発明に係る食器積置台10が構成され
ている。
る。第2図は本発明に係る食器積置台を示した斜視図で
、図面に示したように、アングル材又は棒材が四角形状
に組立てられ底部に板材が載置された支え台l4と、該
支え台l4の四方隅部位に夫々立設され所定部位に掛止
弁l3が夫々固設された各支持枠12と、該支持枠l2
の上方部位に前記支え台14と対向して四角形状に組立
てられた上部支持枠1)と、数個の間仕切り15を有し
前記掛止弁l3に架設された四角形状の食器籠l6と、
前記支え台14の上方部位に形威された水溜l7と、前
記上部支持枠1lの一方側所定部位に吊着された被感知
板18とにより本発明に係る食器積置台10が構成され
ている。
そして、該食器積置台10はプラスチック類で構威し、
その食器積置台の大きさは電子レンジのキャビティ1内
に収納し得る程度の大きさであれば好適で、前記食器籠
16は空気が良く流通し得るように網状に形成すること
が好ましい。且つ、前記食器積置台10が前記キャビテ
ィ1に収納された場合におけるその食器積置台10の被
感知板18に対向したキャビティ1の側壁上方部位には
、食器積置台感知部25が付着されている(第1図参照
)。
その食器積置台の大きさは電子レンジのキャビティ1内
に収納し得る程度の大きさであれば好適で、前記食器籠
16は空気が良く流通し得るように網状に形成すること
が好ましい。且つ、前記食器積置台10が前記キャビテ
ィ1に収納された場合におけるその食器積置台10の被
感知板18に対向したキャビティ1の側壁上方部位には
、食器積置台感知部25が付着されている(第1図参照
)。
又、第3図は本発明に係る食器乾燥機兼用電子レンジの
駆動制御装置ブロック図で、図面に示したように、電源
部2lにより電源が供給され、リセット制御部22、発
振部23、ドア感知部24、キー入力部27の信号がマ
イコン20に入力され、該マイコン20でブザー制御部
26、マグネトロン駆動部28、ターンテーブル駆動部
29及びヒーター駆動部30が制御される電子レンジに
おいて、前記食器積置台感知部25の出力側が前記マイ
コン20に接続され、その食器積置台感知部25からマ
イコン20に食器積置台感知信号が入力するとき、その
マイコン20でマグネトロン駆動部28及びターンテー
ブル駆動部29の駆動を中止させると共にヒーター駆動
部30を所定時間駆動させるように本発明に係る食器乾
燥機兼用電子レンジの駆動制御装置が構或されている。
駆動制御装置ブロック図で、図面に示したように、電源
部2lにより電源が供給され、リセット制御部22、発
振部23、ドア感知部24、キー入力部27の信号がマ
イコン20に入力され、該マイコン20でブザー制御部
26、マグネトロン駆動部28、ターンテーブル駆動部
29及びヒーター駆動部30が制御される電子レンジに
おいて、前記食器積置台感知部25の出力側が前記マイ
コン20に接続され、その食器積置台感知部25からマ
イコン20に食器積置台感知信号が入力するとき、その
マイコン20でマグネトロン駆動部28及びターンテー
ブル駆動部29の駆動を中止させると共にヒーター駆動
部30を所定時間駆動させるように本発明に係る食器乾
燥機兼用電子レンジの駆動制御装置が構或されている。
そして、第4図は第3図に示したマグネトロン駆動部2
8、ターンテーブル駆動部29及びヒーター駆動部30
の詳細回路図で、図面に示したように、マグネトロン駆
動部28は、マイコン20?出力端子P.にマグネトロ
ン駆動信号が出力しトランジスターQ.をオンさせるこ
とによりリレ−RY.が駆動してマグネトロン4が駆動
されるように構成されている。
8、ターンテーブル駆動部29及びヒーター駆動部30
の詳細回路図で、図面に示したように、マグネトロン駆
動部28は、マイコン20?出力端子P.にマグネトロ
ン駆動信号が出力しトランジスターQ.をオンさせるこ
とによりリレ−RY.が駆動してマグネトロン4が駆動
されるように構成されている。
且つ、ターンテーブル駆動部29は、マイコン20の出
力端子P2にターンテーブルモーター駆動信号が出力し
トランジスターQ1■をオンさせることによりリレーR
Y,が駆動してターンテーブルモーター2が駆動するよ
うに構威されている。
力端子P2にターンテーブルモーター駆動信号が出力し
トランジスターQ1■をオンさせることによりリレーR
Y,が駆動してターンテーブルモーター2が駆動するよ
うに構威されている。
更に、ヒーター駆動部30は、マイコン20の出力端子
P,にヒーター駆動信号が出力しトランジスターQ +
3をオンさせることによりリレーRY3が駆動してヒ
ーター6が駆動するように構戒されている。
P,にヒーター駆動信号が出力しトランジスターQ +
3をオンさせることによりリレーRY3が駆動してヒ
ーター6が駆動するように構戒されている。
このように構戒された本発明に係る食器乾燥機兼用電子
レンジ及びその駆動制御方法の動作を図面を用いて説明
すると次のようである。食器積置台10をキャビティl
内に収納しない場合は、食器積置台感知部25で食器積
置台感知信号が発生しないため、上述した従来の電子レ
ンジと同様に動作する。
レンジ及びその駆動制御方法の動作を図面を用いて説明
すると次のようである。食器積置台10をキャビティl
内に収納しない場合は、食器積置台感知部25で食器積
置台感知信号が発生しないため、上述した従来の電子レ
ンジと同様に動作する。
そして、食器積置台10の食器1)6に食器類を積みか
さね、その食器積置台10をキャビティ1内に収納する
と、その食器積置台10の被感知板18はキャビティ1
の食器積置台感知部25に対向されるため、その食器積
置台感知部25で食器積置台感知信号が発生しマイコン
20に印加される。
さね、その食器積置台10をキャビティ1内に収納する
と、その食器積置台10の被感知板18はキャビティ1
の食器積置台感知部25に対向されるため、その食器積
置台感知部25で食器積置台感知信号が発生しマイコン
20に印加される。
すると、該マイコン20は食器乾燥遂行モードを設定し
第5図のフローチャートで示したように、食器乾燥機能
を行うようになる。即ち、マイコン20はその出力端子
P,をセットし、出力端子P,,P.をリセットさせる
ので、マイコン20の出力端子P,,P.に低電位信号
が出力し、トランジスターQIlIQ+2がオフされる
。よって、リレーRY,,RY,は駆動されず、そのス
イッチRY++.RYz+が開放の状態を維持するため
、マグネトロン4及びターンテーブルモーター2は駆動
しなくなる。
第5図のフローチャートで示したように、食器乾燥機能
を行うようになる。即ち、マイコン20はその出力端子
P,をセットし、出力端子P,,P.をリセットさせる
ので、マイコン20の出力端子P,,P.に低電位信号
が出力し、トランジスターQIlIQ+2がオフされる
。よって、リレーRY,,RY,は駆動されず、そのス
イッチRY++.RYz+が開放の状態を維持するため
、マグネトロン4及びターンテーブルモーター2は駆動
しなくなる。
結“局、このとき、マグネトロン4で高周波が発生され
ず、キャビティl内に高周波が伝送されなくなり、ター
ンテーブル3は回転しなくなる。且つ、この場合、前記
マイコン20の出力端子P3に高電位信号が出力される
のでトランジスターQ + 2はオンされ、よって、リ
レーR Y 3が駆動してそのスイッチR Y 1が短
絡され、ヒーター6に交流電源が通じて熱が発生し、該
熱は還風機7の回転によりキャビティl内に流入して食
器籠16の食器類を乾燥させる。その後、マイコン20
は、設定した加熱時間が経過するに従いその出力端子P
,をリセットして低電位信号を出力し、該低電位信号に
よりトランジスターQ.がオフされてリレーRY,の駆
動が中比することにより食器乾燥の機能は終了する。
ず、キャビティl内に高周波が伝送されなくなり、ター
ンテーブル3は回転しなくなる。且つ、この場合、前記
マイコン20の出力端子P3に高電位信号が出力される
のでトランジスターQ + 2はオンされ、よって、リ
レーR Y 3が駆動してそのスイッチR Y 1が短
絡され、ヒーター6に交流電源が通じて熱が発生し、該
熱は還風機7の回転によりキャビティl内に流入して食
器籠16の食器類を乾燥させる。その後、マイコン20
は、設定した加熱時間が経過するに従いその出力端子P
,をリセットして低電位信号を出力し、該低電位信号に
よりトランジスターQ.がオフされてリレーRY,の駆
動が中比することにより食器乾燥の機能は終了する。
又、食器積置台10がキャビティl内に収納された状態
で調理をしようとする場合は、その食器積置台10に吊
着した被感知Fi18を外せばよい。
で調理をしようとする場合は、その食器積置台10に吊
着した被感知Fi18を外せばよい。
即ち、被感知板18を外すと、食器積置台感知部25で
食器積置台感知信号が発生しなくなり、よって、上述し
た従来の電子レンジと同様に動作して飲食物を調理し得
るようになる。且つ、本実施例においては、食器積置台
10をキャビティlと別途に四角形状に構威した場合に
ついて説明したが、この食器積置台10は本実施例に限
定されずに多様に構成して使用することができる。例え
ば、食器積置台10をキャビティ内に該キャビティと一
体にほぼ円形状に構成して使用することもできる。
食器積置台感知信号が発生しなくなり、よって、上述し
た従来の電子レンジと同様に動作して飲食物を調理し得
るようになる。且つ、本実施例においては、食器積置台
10をキャビティlと別途に四角形状に構威した場合に
ついて説明したが、この食器積置台10は本実施例に限
定されずに多様に構成して使用することができる。例え
ば、食器積置台10をキャビティ内に該キャビティと一
体にほぼ円形状に構成して使用することもできる。
以上、説明したように、本発明に係る食器乾燥機兼用電
子レンジ及びその駆動制御方法においては、調理用電子
レンジを食器の乾燥機に兼用し得るため、使用者は食器
を恒常衛生的に管理し得ると共に、狭い台所で電子レン
ジのみで調理と食器乾燥との二つの仕事を便宜に行い得
る効果がある。
子レンジ及びその駆動制御方法においては、調理用電子
レンジを食器の乾燥機に兼用し得るため、使用者は食器
を恒常衛生的に管理し得ると共に、狭い台所で電子レン
ジのみで調理と食器乾燥との二つの仕事を便宜に行い得
る効果がある。
第1図は本発明に係る食器乾燥機兼用電子レンジの概略
図を示し第1図(^)は概略正面図、第■図(8)は概
略側面図、 第2図は本発明に係る食器積置台を示した斜視図、 第3図は本発明に係る食器乾燥機兼用電子レンジの駆動
制御装置ブロック図、 第4図は第3図の駆動部の詳細回路図、および第5図は
第3図のマイコンの信号フローチャートである。 (符号の説明) l:キャビティ、 4:マグネトロン、6:ヒー
ター、 10:食器積置台、ll:上部支持枠、
12:支持枠、l3:掛止弁、 14;
支え台、15:間仕切り、 16二食器籠、l7:
水溜、 18:被感知板、20:マイコン、
2l:電源部、22:リセット制御部、23:
発振部、24:ドア感知部、 25:食器積置台感
知部、26:ブザー制御部、 27:キー入力部、2
8:マグネトロン駆動部、 29:ターンテーブル駆動部、 30:ヒーター駆動部.
図を示し第1図(^)は概略正面図、第■図(8)は概
略側面図、 第2図は本発明に係る食器積置台を示した斜視図、 第3図は本発明に係る食器乾燥機兼用電子レンジの駆動
制御装置ブロック図、 第4図は第3図の駆動部の詳細回路図、および第5図は
第3図のマイコンの信号フローチャートである。 (符号の説明) l:キャビティ、 4:マグネトロン、6:ヒー
ター、 10:食器積置台、ll:上部支持枠、
12:支持枠、l3:掛止弁、 14;
支え台、15:間仕切り、 16二食器籠、l7:
水溜、 18:被感知板、20:マイコン、
2l:電源部、22:リセット制御部、23:
発振部、24:ドア感知部、 25:食器積置台感
知部、26:ブザー制御部、 27:キー入力部、2
8:マグネトロン駆動部、 29:ターンテーブル駆動部、 30:ヒーター駆動部.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マイコン(20)の制御を受けるマグネトロン(4
)及びヒーター(6)を具備した電子レンジと、食器籠
(16)及び水溜(17)を具備し所定部位に被感知板
(18)が吊着された食器積置台(10)と、該食器積
置台(10)が前記電子レンジのキャビティ(1)内に
収納されるとその食器積置台(10)の収納を感知し得
るように前記電子レンジの所定部位に付着された食器積
置台感知部(25)とを備え、前記食器積置台感知部(
25)で食器積置台感知信号を発生すると、前記マイコ
ン(20)の制御により前記ヒーター(6)が駆動し、
食器乾燥機能を行うようにしたことを特徴とする食器乾
燥機兼用電子レンジ。 2、前記食器積置台感知部(25)で食器積置台感知信
号が発生しない状態においては、前記マイコン(20)
でキー入力部(27)のキー信号によりマグネトロン駆
動部(28)、ターンテーブル駆動部(29)及びヒー
ター駆動部(30)の駆動を制御して調理の機能が行わ
れ、 前記食器積置台感知部(25)で食器積置台感知信号が
発生した状態においては、前記マイコン(20)で前記
マグネトロン駆動部(28)及びターンテーブル駆動部
(29)の駆動を中止させると共に前記ヒーター駆動部
(30)を設定時間の間駆動させて食器乾燥機能が行わ
れるようにしたことを特徴とする食器乾燥機兼用電子レ
ンジの駆動制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR12598/1989 | 1989-08-31 | ||
KR1019890012598A KR930005040B1 (ko) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 식기 건조기 겸용 전자레인지 및 그 구동제어방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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