JPH03104791A - 自動2輪車 - Google Patents

自動2輪車

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JPH03104791A
JPH03104791A JP24043189A JP24043189A JPH03104791A JP H03104791 A JPH03104791 A JP H03104791A JP 24043189 A JP24043189 A JP 24043189A JP 24043189 A JP24043189 A JP 24043189A JP H03104791 A JPH03104791 A JP H03104791A
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中村 道郎
Toshihiko Okunosono
俊彦 奥之園
Tsuneo Kajikawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、燃料タンクの取付位置を低くした自動2輪
車に関する. [従来の技術] 自動2輪車のシート前方に燃料夕冫クを設けることは一
般的に行われており、その取付状態はタンクの容量をか
せぐため、シートの高さよりもかなり高い位置まで設け
られることがある.[発明が解決しようとする課題] ところで、上記従来例の場合、シートの前方を燃料タン
クが塞ぐように位置するので,乗員が前方へ体重移動し
にくい.しかし、かかる体重移動を必要とする場合があ
ることは経験上知られている.さらに、燃料タンクの取
付位置が高いと、フロントカバーの前方投影面積が大き
くなって走行抵抗が増すので、この前方投影面積を出来
るだけ小さくすることにより、風通しをよくして走行抵
抗を減少させることも望まれる.また、タンク上にキャ
ップが突出しているとき燃料タンクの取付位寛を低くす
ると、乗員がキャップと接触し易くなるので、キャップ
をガードできる構造であることも望まれる. そこで本発明は、かかる問題を解決した自動2輪車の提
供にある. [課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本発明に係る自動2輪車は、
シート前方に燃料タンクを配設した鞍乗型のものにおい
て、燃料タンクの高さをシートの高さと略同一乃至はそ
れよりも低くしたことを特徴とする. このとき、メインフレーム前部のヘッドパイプ部分を覆
うフロントカバーと、燃料タンクを覆うタンクカバーと
を連続的に形成するとともに、フロント力バー上部のヘ
ッドバイブに沿う部分を下部よりも巾狭にすることもで
きる. また、燃料タンクを夕冫クカバーで覆い、このタンクカ
バーの上部からキャップを突出させるとともに、夕冫ク
カバー上部のキャップよりもシート寄り位置に上方へ隆
起するキャップガードを形成することもできる. [発明の作用] 燃料タンクの高さがシートの高さと略同一乃至はそれよ
り低くなると、乗員は燃料タンクに邪魔されずに前方へ
の体重移動を容易に行うことができる.また、フロント
力バー上部のヘッドバイブに沿う部分を巾狭にすると、
前方投影面積が少なくなって、風通しが良好になり走行
抵抗が減少する.さらに、タンクカバー上方にキャップ
を突出させかつ燃料タンクの取付位置を低くしても、タ
ンクカバー上部のキャップよりもシート寄り位置にキャ
ップガードが突出形成されているので、このキャップガ
ードが乗員とキャップとの接触を防止する. [実施例] 以下、図面に基づいて一実施例を説明する.第1図乃至
第4図は実施例に係る自動2輪車の外観の左側面、右側
面、正面、平面の各図を示す。図中の符号1は前輪、2
はフロントフォーク、3はハンドルバー、3aはハンド
ルパー3の下部に取付けられた荷掛川フックであり、車
両で運搬するときの固定時に使用される.3bはハンド
ル軸、3Cは連結用のボルト、4は燃料タンクのキャッ
プ、5はシート,6はステップ、7はリャフォーク、8
は後輪、9はリャフエンダである.また、車体はフルカ
バーされており、このカバーは、フロント力バー10、
フロントバンバ20、アンダーカウル30,センタ力バ
ー401アッパーサイド力バー50、ロアサイド力バー
60、グリップ力バー70、スキッドプレート80から
なる.第5図はこれらカバ一部材によって覆われた車体
内部を透視した図であり、90はメインフレーム、91
はヘッドバイブ、92はダウンフレーム、93はシ一ト
レール、94はリャフレームである.シ一トレール93
にはセンターカバー40及びアッパーサイドカバー50
の取付用ブラケット93a.93bが設けられている。
ヘッドバイブ91には操向軸100(第3図参照)が支
持されている.操向軸100の上部はハンドル軸3bの
下部に嵌合され、両者がボルト3cにより固定されてい
る。さらに、ヘッドバイブ91の前面側に取付けられた
ブラケット101にフロント力バー10が取付けられて
いる。メインフレーム90の前部には燃料タンク102
が支持されている。
燃料タンク102の上部にはキャップ4が上方へ突出し
た状態で取付けられており、燃料タンク102の上部で
キャップ4の後方位置(シート5寄り位置)には、一部
が上方へ一体に隆起した突起102aが形成されている
.さらに燃料タンク102の後方にはオイルタンク10
3、バッテリl04等が配設され、これらをセンターカ
バー40が覆っている.41はセンターカバー40の上
部に一体に形成されたキャップガードであり、突起10
2a上を覆っている.図から明らかな通り、燃料タンク
102の高さは、シ一ト5の高さ(最高位置)を示す線
Lに対してかなり下方へ位置するようになっている。
アッパーサイド力バー50は、その上縁部がセンタカバ
ー40とシ一ト5へ接続し、かつ前部がフロント力バー
10に接続して左右一対設けられる部材であり、メイン
フレーム90に支持されたエンジン105並びにこれに
接続するキャブレタ106、エアクリーナ107、マフ
ラー108等を覆っている。
ロアサイドカバー60はアッパーサイド力バー50の下
縁に沿って車体の前後方向へ延びる左右一対の部材であ
り、エンジン105.エアクリーナ107、マフラー1
08の各一部並びに排気管109を覆っていろ。エンジ
ン105にはベルト式変速機を収容したミッション室1
05aが設けられている.符号105bはミッション室
l05a内を冷却するための冷却空気用パイプである。
ロアサイド力バー60の後部はアッパーサイド力バー5
0よりも長くシ一ト5の後端部下方まで延出しており、
シ一ト5とロアサイド力バー60後部間に形成される空
間をグリップ力バー70が覆っている.グリップ力バー
70はリャフレーム94の後部に形成されたグリップ部
94aを覆っている.なお、燃料タンク102、オイル
タンク103、バッテリ104、エンジン105、キャ
ブレタ106、エアクリーナ107及びマフラー108
の車体平面における各配置関係を第6図に示す。
スキッドブレー}80はエンジン105の下部を覆う部
材であり、車体へ取付けたままの状態で、通常時は取り
外されている着脱自在の緊急用着脱自在のキックベダル
109を取付可能になっている.図中の符号110はマ
フラー108とアレスター111との連結パイプであり
、アレスターIllは第5図のX矢示方向から示した第
7図に見られるように、車幅方向に長く横置きされ、ブ
ラケット112を介してメインフレーム90の後部のビ
ボットプレート95に取付けられている.符号95aは
ビボット部、113はリャクッションである. 第8図及び第9図はフレーム構造を示す図であり、バイ
ブ状をなすメインフレーム90の前端部はヘッドパイプ
9lとの接合部がガセットム90aで補強され、かつ空
気のインレット96が開口されている.また、ガセット
90aの側面に設けられたウエルドナット90bには、
左右一対のダウンフレーム92の上端部92aが、ここ
に形威された取付穴を一致させてボルト止めされる.メ
インフレーム90の後部にはりャクッション1l3の上
端部を連結するクッションブラケット97が設けられ、
その近傍にアウトレフト98が開口されている.インレ
ット96とアウトレット98はメインフレーム90の中
空部を介して連通し、インレット96から取込まれた空
気をアウトレット98から冷却空気用バイブl05bを
介してミッション室1 05a内へ導くことによって内
部のベルト式変速機を冷却している. また、シ一トレール93とリャフレーム94の後部はブ
リッジプレート99a、99bで連結され、左右のシ一
トレール93後端部間はクロスプレート99cで連結さ
れており、さらにシ一トレール93とリャフレーム94
の後端はブラケット99dで相互に連結されている.リ
ャフレーム94後部は第9図に示すように、シ一トレー
ル93の外側方へ張り出して、この張り出し部がグリツ
ブ部94aとなっている。
以下、車体力バーを構成する各部材の詳細構造を説明す
る.第10図及び第11図はフロント力バーlOの側面
並びに正面をそれぞれ示す図であり、中央部はトランク
ルーム11をなし、この開口部にリッドl2が開閉自在
に取付けられる。l2aはロックである.トランクルー
ム1lの底部はブラケット10l(第5図参照)へゴム
クッション13によってラバーマウントされている.底
部の上部にはリッド12のロック係止部14が設けられ
ている.フロント力バー10の下縁部15はフロントバ
ンバ20との連結部をなし、ここに係合穴l6、17が
設けられている。また、側方下部の後端部に取付部18
が形成されている。19はリッドl2下部に形成された
舌片部12bを係合するための取付穴である.第3図に
示すように、フロントカバーlOの上部で、操向軸].
00を支持するヘッドパイブ91に沿う部分の横@(最
小幅W+)は、左右のフロントフォーク2のブリッジ2
aを覆う下部側の横幅(最大部Wヨ)と比べてかなり巾
狭に形成されている. 第12図はフロントバンバ20の平面形状を、第13図
はその側面形状を示す。フロントパンバ20の上縁部は
フロントカバー10の下縁部15(第10.11図参照
〉に重なる部分であり、ここに各係合穴l6、17に対
応して係合突起2l乃至23が形成されている。
第14図は係合突起2lの係合状態を示す図であり、フ
ロント力バー10の係合穴16前方から略水平方向に後
方へ嵌め込まれている.係合突起22は略L字状をなし
、フロント力バーlOに対してフロントバンパー20を
後方へ押し込むと、その溝部24が係合穴17(第10
.11図参照)の縁部に係合するようになっている.係
合突起23は第15図に断面を示すように、先端に矢形
の突起25が形威され、係合穴17ヘワンタッチ係合す
るようになっている.フロントバンバ20の側部後方側
の下部には第16図に示すように、取付部26が内方へ
突設され、ここにウェルドナット27が設けられている
。フロントバンパ20の後端部は内方へ曲がったアッパ
ーサイド力バー50との接続部28をなし、ここに取付
穴29が形成されている(第13図参照)。
第17図及び第18図はアンダーカウル30を示す.ア
ンダーカウル30はフロント力バー10の下方を覆う部
材であり、上部には取付部31が形成され、第16図に
示すようにフロントバンバ20のウェルドナット27ヘ
ボルト27aで止められている.アンダーカウル30の
前方部分にはルーパー32が形成されている.下部33
にはロアサイド力バー60との連結穴34が形成され、
ロアサイド力バー60の前端部60aに形成された取付
六60b(第26図)を一致させてボルト止めされる.
アンダーカウル30の後(下)端部はスキッドプレート
80へ接続している.第19図及び第20図はセンタ力
バー40の側面及び平面形状をそれぞれ示し、センタカ
バー40の上面にはキャップガード4lの前方にキャッ
プ4のための開口部42が形成されている。さらに、セ
ンタカバー40の前方下部にはブラケット43が設けら
れ、その取付穴44はブラケット101(第5図参照)
と連結され、同45はアッパーサイド力バー50との連
結部(第5図参照)である.センタ力バー40の下縁部
にはアッパーサイド力バー50と接続する際の係合突起
46、47、48等が下方へ突設されている.このうち
、係合突起46、48は同23(第15図参照)同様の
矢形形状をなし、同47は同21(第15図参照)と同
様の平板形状をなす。センタカバー40の後端部にはブ
ラケット93a(第5、8図)との連結部49が設けら
れている。
第21図及び第22図はアッパーサイドカバー50の側
面及び平面形状をそれぞれ示し、アッパーサイド力バー
50の上端縁はセンタカバー40と接続するための接続
段部51をなし、ここに各係合突起46乃至48と対応
する係合穴52が上向きに開口形成されている。この係
合穴52に第23図と同様に係合突起46等が刺し込ま
れる.アッパーサイド力バー50の前部は二又状に枝分
れし、上向部53の先端に形成された接続段部に設けら
れる取付部53aは前記ブラケット43の取付穴45と
連結される(第19図参照)。
下方の取付部53bはフロントバンパー20の内側でフ
ロント力バー10の取付部18とボルト止めされる.下
向部54の上端縁にはフロントバンバ20後部との接続
部55が形成され、ここで接続部28の取付穴29(第
13図参照)とボルト止めされる.アッパーサイドカバ
ー50の下端縁もロアサイド力バー60側との接続段部
56をなし、ここに段部5l同様の係合穴57が複数形
成され、ロアサイド力バー60側の係合突起62、63
(後述)が係合している.アッパーサイド力バー50の
後端部には段部58が形成され、ここにもブラケット9
3b(第5、8図)との取付部58aが設けられている
。第24図に示すように、段部58の基部には後方へ開
口する保合穴59が形成されている。なお、第21図中
の符号50aは燃料コックのつまみを操作するための開
口である。
第25図及び第26図はロアサイドカバー60の側面及
び平面形状をそれぞれ示す図であり、ロアサイドカバ−
60の上端縁はアッパーサイド力バー50との接続段部
6lをなし、ここから上方へ係合突起62、63が各係
合穴57に対応して突出形成されている.係合突起62
及び63はそれぞれ第12図の係合突起21及び22と
同様構造をなしている.ロアサイドカバー60の前部に
はエンジンルームへの通風孔64が形成され、また側部
にはアウトレット65が形成されている.さらに中間下
部にはブラケット66が形成され、ここでリャフレーム
94のブラケット94b(第8図)へ取付けられる.ロ
アサイドカバー60の後部上方には凹部67が内方へ凹
人形成され、この内部にグリップ部94aが臨み(第2
6図)、凹部67内へ手を入れてグリップ部94aを握
ることが可能になっている.凹部67の後方には取付部
68が形成され、ここでブラケット99d(第25図参
照)へボルト止めされている.ロアサイド力バー60の
後部には開口部69が形成されている。
第27図はグリッププレート70の平面形状を示し、ロ
アサイド力バー60の後部上方に重なり(第25図)、
先端部に形成された保合突起7lがアッパーサイドカバ
ー50後部の係合穴59(第24図参照)へ後方より刺
し込み係合され、かつ中間部の上部内方へ突設された取
付部72でクロスプレート99c(第9図)へボルト止
めされている. 第28図及び第29図はスキッドプレート80の側面及
び平面形状をそれぞれ示す図であり、側壁部8lの中央
部には略楕円形の開口部82が形成され、これを利用し
てスキッドプレート80を取付けたままの状態でキック
ベダルl14(第5図)を着脱するようになっている。
但し、キックベダル114は緊急用のため、通常時は取
り外されており、開口部82にはカバー82aを被せて
ネジ82bで止めてある.側壁部8lの後部上方には取
付部83が設けられ、ここでロアサイドカバー60のブ
ラケット66(第25図)と共にブラケット94bヘボ
ルト止めされる.スキッドプレート80の底部84の前
方は上方へ立ち上がった前壁85をなし、ここに取付部
86が設けられて、ダウンフレーム92下端部のブラケ
ット92Cヘボルト止め(第5図)されている.第30
図乃至第32図はチェーンケース115を示す。チェー
ンケース115は第2図にも示すように、リャフエンダ
9の下端部に接続して設けられる部材であり,中央部前
後方向には前方側に凹部116、後方側にリャフレーム
7を通すための開口部117が形成されている.また、
上端部中央部には取付ブラケット118が上方へ突設さ
れている.さらに、上端部は内方へ折り返された接続部
119をなし、ここに係合凹部120が形成されている
一方、リャフェンダ9は第33図及び第34図に示すよ
うに、側部の取付ブラケット118及び接続部119と
対応する位置にそれぞれ取付部12l及び接続縁部12
2が形成されている.取付部121には取付ブラケット
118がボルト止めされる.また、接続縁部122には
係合凹部120と係合するための突起123が形成され
ている(第32図参照).さらに、リャフェンダ9の前
部にはりャクッション113(第5図)のための逃げ部
124とりャフレーム7の通過部125とが仕切部12
6で分離されている.なお、リャフェンダ9の他側(左
側)l27は接続縁部122側(右側)に対し、チェー
ンケース115が存在しない分だけ段違い状に下方へ延
出して、リャフレーム7の他側部(左側)へ直接取付け
られる。
次に、本発明の作用を説明する.第5図において、乗員
がシ一ト5の前方へ体重移動するとき、燃料タンク10
2の高さはシ一ト5の高さよりも低くなっているから、
燃料タンク102に邪魔されることなくスムーズに前方
へ体重移動が可能になる.なお、かかる体重移動を容易
にすることが可能な燃料タンク102の高さは、シ一ト
5の高さと略同一(線Lの高さ)までである.また、体
重移動をするとき、センターカバー40上面のキャップ
4とシ一ト5との間にキャップガード41が突出形成さ
れているので、乗員が前方へ移動したときでも不用意に
キャップ4と接触しにくくなる。仮にキャップガード4
1が存在しないと、燃料タンク102が低くなっている
分、乗員がキャップ4に接触し易くなる。なお、キャッ
プガード4lに乗員が接触すると、その変形を内側の突
起1 02aが防止する. また、燃料タンク102が
低いため、第3図に示すようにフロントカバー10の上
部は操向軸lOOに沿って巾狭にでき(Wl >Wx 
) .この分だけ前方投影面積が小さくなって、風通し
を良好にし走行抵抗を減少させることができる。
〔発明の効果] 請求項lの発明によれば、燃料タンクの高さをシートの
高さと略同一乃至はそれより低くしたので、乗員は燃料
タンクに邪魔されることなく前方側への体重移動を容易
に行うことができる.請求項2の発明によれば、燃料タ
ンクの取付位置を低くするとともに、フロントカバーの
上部をヘッドバイブに沿って巾狭としたので,前方投影
面積が少なくなり、そのため風通しが良好となって空気
抵抗が減少した。
請求項3の発明によれば、タンクカバー上部にキャップ
を突出させるとともに燃料タンクを低くしたにもかかわ
らず、タンクカバー上部のキャップとシート間にキャッ
プガードを突設したので、乗員が前方へ移動したときヤ
ップと接触しにくくすることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第34図は実施例を示し、第1図は自動2輪
車の左側面図、第2図は右側面図、第3図は正面図、第
4図は平面図、第5図は車体要部の側面透視図、第6図
はその平面図、第7図は第5図のX矢示方向から要部を
示す図、第8図はフレームの側面図、第9図はその平面
図、第10図はフロントカバーの側面図、第11図はそ
の正面図、第12図はフロントバンバの平面図、第13
図はその側面図、第14図乃び第15図は要部の拡大断
面図、第16図は第13図のA−A線に沿う拡大断面図
、第17図はアンダーカウルの正面図、第18図は第1
7図のB−B線断面図、第19図はセンタ力バーの側面
図、第20図はその平面図、第21図はアッパーサイド
カバーの側面図(左側)、第22図はその平面図、第2
3図は要部の拡大断面図、第24図は第21図のY矢示
拡大図、第25図はロアサイドカバーの側面図(左側)
、第26図はその平面図、第27図はグリップ力バーの
平面図、第28図はスキッドプレートの側面図、第29
図はその平面図、第30図はチェーンケースの平面図、
第31図はその平面図、第32図は第30図のC−C線
拡大断面図、第33図はりャフェンダの側面図、第34
図はその平面図である. (符号の説明)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート前方に燃料タンクを配設した鞍乗型のもの
    において、燃料タンクの高さをシートの高さと略同一乃
    至はそれよりも低くしたことを特徴とする自動2輪車。
  2. (2)メインフレーム前部のヘッドパイプ部分を覆うフ
    ロントカバーと、燃料タンクを覆うタンクカバーとを連
    続的に形成するとともに、フロントカバー上部のヘッド
    パイプに沿う部分を下部よりも巾狭にした請求項1記載
    の自動2輪車。
  3. (3)燃料タンクをタンクカバーで覆い、このタンクカ
    バーの上部からキャップを突出させるとともに、タンク
    カバー上部のキャップよりもシート寄り位置に上方へ隆
    起するキャップガードを形成した請求項1記載の自動2
    輪車。
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