JPH03103983A - 電子ブック - Google Patents

電子ブック

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JPH03103983A
JPH03103983A JP1240676A JP24067689A JPH03103983A JP H03103983 A JPH03103983 A JP H03103983A JP 1240676 A JP1240676 A JP 1240676A JP 24067689 A JP24067689 A JP 24067689A JP H03103983 A JPH03103983 A JP H03103983A
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JP1240676A
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English (en)
Inventor
Haruki Tsuchiya
槌屋 治紀
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SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hiuka Sangyo KK
Original Assignee
SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hiuka Sangyo KK
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Publication date
Application filed by SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK, Hiuka Sangyo KK filed Critical SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、書物、新聞、雑誌などの文字、線画、写真
等の内容を、電子的、光学的,磁気的な記録装置に保存
しておいて、これを読み出して表示する装置に関する。
(従来の技術) 一般に書物、新聞、雑誌は文字、写真、線画を紙の上に
印刷して、読みやすい形にして広く流布されている。紙
に印刷した場合、人間はそれを直接肉眼で見ることがで
きるので非常に便利であり、また印刷技術は短時間に大
量の部数を印刷できるのでマスコミニケーションの手段
として、書物、新聞、雑誌は重要な役割を果たしている
しかし、紙の使用は、原料の調達、輸送、使用後の廃棄
の各段階で、大きな重量と体積のために莫大な輸送●保
管コストが必要になっている。また資源としての紙のリ
サイクルが行われているが、低質紙として再利用される
にすぎないのが現状だから、印刷可能な高級な紙の供給
のために、膨大な森林資源が消費されている。
こうした問題点を解決するために、高密度な、紙以外の
情報の記録方法として、従来から電子的、光学的、磁気
的記録媒体を利用することが考えられてきた。
すなわちICカード(電子的)、コンパクト●ディスク
(光学的)、フロッピーディスケット(磁気的)、磁気
カード(磁気的)、ディジタル・オーディオ・テープ(
磁気的)、レーザーカード(光学的)などの各種の記録
媒体が、活字、写真、線画を記録する手段として考えら
れている。
そして、これらの記録媒体に収められた情報は、各々固
有の読み出し装置によって読み出して利用できるように
なっている。例えば以下のような組み合わせである。
(以下余白) 表       1 記録媒体と読み出し装置と容量の関係 (本の1頁は1000字= 2000バイトとした)し
かしながら、このような構威の現状の記録媒体の利用方
法は、従来の書物、新聞、雑誌を読む利用方法とは全く
異なっている。
コンパクト●ディスクやフロッピィディスクの場合には
、パーンナルコンピュータによって読み出す方式が主に
なっている。そして読み出し装置と表示装置が分離され
ていて、キーポー′ドからの複雑なキー操作によって記
録媒体の内容を検索して利用することが中心になるため
、装置は大型となり、記録容量も大量になっている。こ
のため書物、新聞、雑誌を読むのとは全く異なる形式に
なっている。
ICカードや磁気カードの場合には、クレッジト●カー
ドの大きさの記録媒体であることから、小規模な用途に
利用されている。ICカードは書き換え可能である点を
中心に、クレジット・カードに類似の利用用途が考えら
れ、磁気カードは、クレジットカードや電話カードのよ
うな単一の目的ごとに開発され、比較的小さな情報量の
記録媒体として利用されている。またレーザカードも磁
気カードに比べて大型の読み出し装置が個別に開発され
て利用されている。
このように、電子的、光学的、磁気的記録体は、様々な
用途に個別に開発されてはいるが、紙の代用として書物
、新聞、雑誌とほぼ同じ働きを提供されるには至ってい
ないのが現状である。
尚、前述の表1の中でCD、フロッピイーデスク、レー
ザーカードが、現在ある書物、新聞雑誌の容量になって
いる。しかし、C D”−R O Mは、容量が大きす
ぎ、現状の出版の取り扱っている規模を越えており、経
済的に或立しにくいものになりやすい。(百科辞典のよ
うなものしか対象にできない).レーザーカードは、コ
ンパクトであるが読み出し装置が大きい。
そこで発明者は、紙の代用として書物、新聞、雑誌とほ
ぼ同じ働きを有する電子ブックなるものを提案する。こ
こにいう電子ブックとは、以下の要件を満たす装置であ
る。
(1)既存の書籍と同等の表示能力で文章(漢字を含む
)若しくは図形等を表示できる。
(2)数100頁以上の書籍の内容を小型ディスク(磁
気又は光学的)若しくはICカードに格納しておき、こ
れを読み出して表示する。
(3)ポータブルな機器として書籍と同様に持ち歩くこ
とができ、どこでも読むことができる。
ポータブルな機器とするために、パーソナルコンピュー
タに比べ以下の機能を排除してある。
つまり、以下の機能をなくしたことにより、新しいツー
ルが生まれたともいえる。
(a)表示した内容をプリントアウトすること。
(プリンタがない) (b)複雑な検索を実行すること。(キーボードがない
) (発明が解決しようとする課題) しかし、上述の電子ブックは、さらに工夫を加える必要
がある。
すなわち、表示内容を読みかけで終了するときに、書物
で使用するようなしおりに対応する機能がないと、きわ
めて不便で使いにくいという問題が生ずる。
本発明の電子ブックは、以上の問題点を解決することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達或するために、本発明は以下のように構
威した。
すなわち、本発明は頁ごとに区分して記憶媒体に格納し
た文字などの情報を読み出す読出し装置と、読み出した
l頁分の情報を表示する表示装置と、次の頁を表示する
よう指示する次頁指示キーと、前の頁の表示に戻るよう
指示する前頁指示キーと、これら各キーの操作により読
出し装置が記憶装置から情報を読み出して頁をめくるよ
うに表示装置に表示するように制御する第1表示出力制
御手段と、電源を切断する旨の電源切断信号を検出する
検出手段と、その電源切断信号を検出したときに、表示
装置で現在表示中の情報の頁を記憶する記憶手段と、電
源を再投入したときに、記憶手段に記憶されている頁の
情報を読出し装置が記憶媒体から読み出して表示装置に
表示するように制御する第2表示出力制御手段と、を備
えてなるものである。
(作用) 以上のような構威の本発明では、次頁支持キー、および
前頁支持キーを操作すると、そのキー操作に応じて第1
表示出力制御手段は、読み出し装置が記憶媒体から情報
を読み出して書物の頁をめくるように表示装置に表示さ
せるように制御する。従って、読者は、書物を読むと同
じ要領で文章を読むことができる。
また、検出手段が電源切断信号を検出すると、記憶手段
は、現在表示装置で表示中の文章情報の頁を記憶する。
その後、電源が再投入されたときには、第2表示出力制
御手段は、記憶手段に記憶されている頁の情報を読出し
装置が記憶媒体から読み出して表示するように制御する
。従って、書物にはさんで使用するしおりと同様の機能
が得られる。
(実施例) 以下、図面にしたがって本発明の実施例を説明する。
9 第1図は、電子ブックを開いた状態を示す。第2図は、
電子ブックを閉じた状態を示す。第3図は、第2図の電
子ブックにストラップをつけ持ち運びしやすくしたもの
を示す。第4図は、第1図のように開いた状態において
、開き面が平らになるように設けたミシン丁番を示す。
第1図に示すように、電子ブックlの左右一対の表示装
置2、3は、液晶ディスプレイあるいはプラズマディス
プレイ又は扁平形ブラウン管のような薄形のものが採用
される。
表示装置2の表示画面には、その画面に表示される内容
の頁を表示する領域2A、および後述のように電子ブッ
ク1の作動状態を表示する領域2Bを設ける。また、表
示装置3の表示画面には、その画面に表示される内容の
頁を表示する領域3A、およびその表示内容に関する項
目のタイトルを表示する領域3Bを設ける。
キー群4Aは、次の頁を表示するように指示する次頁指
示キー4A、前の頁に戻るように指示する前頁指示キー
4B、格納された情報の目次を表10 示するよう指示する目次指示キー4C、表示されている
頁の特定の位置を指示するカーンルを自由に移動させる
カーソル移動キー4D、カーソル移動キー4Dで特定し
たカーソルの位置を確定させるカーソル確定キー4E、
自動的に次の頁を表示するように指示する自動表示指示
キー4F、後述のようにアンダーラインに関する情報を
抽出することにを指示する情報抽出キー4G、後述のよ
うに各部からの情報を受信することを指示する外部情報
受信キー4H、後述のようにファクシミリの受信情報を
表示出力すべきことを指示するファクシミリ表示出力キ
ー4I、などからなる。
ところで、カーソル移動キー4Dに代えて、縦方向およ
び横方向にカーンルをそれぞれ移動する縦方向カーソル
移動キー4D1、横方向カーソル移動キー4D2を各別
に設けるようにしてもよい。
この場合には、縦方向カーソル移動キー401を押下す
ると、カーソルは表示画面の上端から下方へと移動して
ゆき、最下端に到達すると、反転1l して上方へと移動する。また、横方向カーソル移動キー
4D2についても、同様にカーソルが表示画面の左右の
端部へ到達すると、反転して元の方向へ戻る。
従って、このようにキー4I)1および4D2を2つ設
けると、表示画面の特定位置に慌率よく移動でき、操作
性が向上する。
また、キー4F〜4Iについては、頻繁に利用しないの
で、これらの各キーを省略し、使用頻度の高いキーのみ
を操作しやすい位置に配置してもよい。この場合には,
これらの各キーの機能を、表示装置2または3の表示画
面の領域2Bまたは3Bに表示させ、あるいは目次とし
て表示させる内容の最前部(または最後部)に表示させ
る。そして、カーソル移動キー4Dとカーソル確定キー
4Eを使用し、キー4F〜4Iの各々の機能のうちひと
つを選ぶようにすれば、キー4F〜4工を本体に設置し
なくても設置したと同等の効果を達成することができる
この実施例において、記憶媒体はフロッピー12 ディスクであり、このフロッピーディスクは複数のもの
がフロッピーディスクストックホール5に収納できるよ
うになっている。また表示を行いたいフロッピーディス
クはフロッピーディスク駆動装置6に挿入される。挿入
の後、電源スイッチ7によって表示が開始される。電子
ブックlを閉じると、節度感のあるパチンという音がし
てフック10が係止し、第2図の状態となる。また第1
図のように開いた状態においては、第4図に示すミシン
T番8の働きにより、表示面が左右平らになる。また、
第2図の電子ブックlにストラップ9を設け、第3図の
状態にすることが可能である。
次に、本発明の実施例のハードウエアの構成の一例につ
いて、第5図のブロック図を参照して説明する。
本実施例においては、8、16または32ビットのCP
UIIが使用されている。
また、水晶発振器l2の働きによりクロック発生器13
からパルスが発生し、このパルスによりCPUIIの実
行サイクルが決定される。
13 また、各種のキー4A〜4Iを操作することにより、キ
ー信号がI/Oインターフェイス15およびバス21を
介してCPtJ11に取り込まれる。電話回線を介して
の交信は、モデム(図示せず)を介してコンバータl6
およびシリアルI/Oインターフェイスl7を経由して
行う。
読み書き可能な半導体メモリのようなメモリ18は、記
憶媒体であるフロッピーディスク14などからの情報を
後述のように一時的に記憶する。
ROM(リード●オンリ●メモリ)19は、後述のよう
に電子ブック1を機能させるプログラムをあらかじめ格
納する。また、あらかじめ用意した標準漢字フォント用
リード・オンリ●メモリ20を右する。そして、これら
の要素は、バス21に接続する。
バス2lには、液晶コントロールIC22およびドライ
バ23、23を介して、液晶ディスプレイからなる表示
装置2、3を接続する。
なお、液晶ディスプレイからなる表示装置2、l4 3は、第1図に示すように見開き本のように表示したり
、必要に応じて一方は文章、他方は目次等を表示するよ
うにしてもよい。
液晶コントロールI C22には、表示装置2、3の各
表示画面を更新するための画像表示用メモリ(画面2枚
分)25を接続する。フロッピーディスク駆動装置6に
挿入されたフロッピーディスク14は、フロッピーディ
スク駆動装置6によりその内容が読み出され、フロッピ
ーディスクコントローラ26によって処理される。
次に、このように構成する電子ブックlの基本機能につ
いて、以下に説明する。
電源スイッチ7の投入後に、目次指示キー4Cが操作さ
れると、フロッピーディスクl4に格納される目次の内
容を読み出すようにCPUIIは、フロッピーディスク
コントローラ26に指示する。すると、フロッピーディ
スク駆動装置6は、フロッピーディスケットl4からそ
の指示された目次の内容を読み出し、その読み出された
目次の内容は画像表示用メモリ25に転送されるの15 で、表示装置2、3の各表示画面に文字パターンの形態
でその目次の内容が表示される。
これにより、その表示内容に基いて操作者(読者)は希
望する目次を選択できるが、その選択は以下のように行
う。
すなわち、カーソル移動キー4Dの操作により、表示画
面中のカーソルを希望する目次の位置まで移動させて停
止し、再び目次指示キー40を操作すると、これにより
その希望の目次が選択される。
すると、その選択した目次に対応する頁の内容がフロッ
ピーディスクl4から読み出され、画像表示用メモリ2
5に転送されると、その頁の内容が表示装置2、3の表
示画面に表示されるので、表示画面を通じて読者はその
表示内容を読むことができる。
次に、次頁指示キー4Aが操作されると、現在表示中の
頁につづく次の一頁分の内容がフロッピーディスクl4
から読み出されて表示装置2または表示装置3の表示内
容が変更される。
16 一方、前頁指示キー4Bが操作されると、現在表示中の
頁の前の一頁分の内容がフロッピーディスクl4から読
み出されて表示装置2または表示装置3の表示内容が変
更される。
従って、次頁指示キー4Aおよび前頁指示キー4Bの操
作により、表示装置2、3の各表示画面には、記憶媒体
であるフロッピーディスクl4の内容が本の頁をめくる
ように表示される。
以上が電子ブックlの基本機能であるが、この他に6つ
の機能を有するので、その各機能について以下に順次説
明する。
(1)作動状態表示機能 この機能は、第6図に示すように、表示装置2、3にフ
ロッピーディスク14から読み出した指定の頁の内容が
表示されているときに(ステップSl).キー4A〜4
Iのうちの特定キーからの入力または状態変化の入力が
あると(ステップS2)、その入力に応じた作動状態、
例えば「文章読み込み中」、「しおり書き込み中」、「
自動めくり中、●●秒おき」、「早め〈り中、●●秒l
 7 ごと」、「アンダーライン指定中」などのいずれかを表
示装置2における表示画面の領域2Bに表示するもので
ある。そして、この作動状態表示中は、その内容に応じ
た各動作が行われる(ステップ84〜S8)。
ここで、「文章読み込み中」とは、次頁指示キー4Aま
た前頁指示キー4Bなどからのキー人力により、記憶媒
体であるフロッピーディスク14から文章などの情報を
読み出していることを示す。
「しおり書き込み中」とは、後述のように、例えば所定
時間キー人力がないときには、そのときに表示して内容
の頁の番号をフロッピーディスク14に書き込んでいる
ことを示す。
「自動めくり中、・・秒おき」とは、自動表示指示キー
4Fが押下されて自動的に表示画面の内容が更新される
ときに、何秒おきに新しい頁を表示するかを示す。
「早めくり、何頁ごと」とは次頁指示キー4Bが所定時
間以上にわたって押下されていると、早18 めくりモードになる。この早めくりモードでは、あらか
じめ設定された頁ごとに早めくりが行なわれるので、そ
の状態を表示する。
「アンダーライン指定中」とは、後述のようにカーソル
移動キー4Dなどを使ってアンダーラインを指定表示す
るときに、その旨を示す。
(2)シおり書き込み機能 この機能は、読みかけの書物にはさみ、目じるしにする
しおりに類似するものである。すなわち、電源スイッチ
7がOFFになったとき、またはキー4A〜4工から所
定時間キー人力がないときに、現在表示装置2、3で表
示中の内容に関する頁番号を記憶媒体であるフロッピー
ディスク14に書き込むようにするものである。
これを第7図を参照して説明すると、表示装置2、3に
フロッピーディスクl4から読み出した指定の頁の内容
が表示されているときに(ステップSll).キー4A
〜4Iからの入力があると(ステップS12).電源ス
イッチ7がOFFか否かが判別される(ステップS13
)。
l9 電源スイッチ7がONのときには、そのキー人力に応じ
た所定の動作を行う(ステップS14)。一方、電源ス
イッチ7がOFFのときには、現在、表示装置2、3で
表示中の内容に関する頁番号をフロッピーディスク14
に書き込んだのち(ステップS15).主電源を切断す
る(ステップ316)。
また、ステップ312において、キー4A〜4Iからの
入力がなく、このキー人力のない状態が例えば5分以上
継続したときには(ステップS17)、現在、表示装置
2、3で表示中の内容に関する頁番号をフロッピーディ
スク14に書き込んだのち(ステップS15).主電源
を切断する。
ここで、主電源の切断は、電子回路を利用して自動的に
行うものとする。
次に、再び電源のスイッチ7を投入すると、フロッピー
ディスク14に書き込まれている頁番号の内容が、表示
装置2、3に再表示される。従って、書物にはさんで使
用するしおりと同様の機能20 を有する。
(3)情報読み出し機能 この機能は、表示装置2、3の表示内容を変更する際に
、書物をめくる場合と同様に短時間で実行するものであ
る。
これを実施するために、第8図に示すようにメモリ18
に、フロッピーディスク14の情報を複数頁分(例えば
l6頁)記憶する領域18−1〜18−16を設ける。
そして、表示装置2、3の表示開始時には、指定された
2頁分の情報をフロッピーディスクl4から読み出し、
この情報をメモリ18の領城l87、18−8にそれぞ
れ書き込む。これと同時に、メモリl8の領城18−1
−18−6には表示すべき2頁よりも前の頁の情報を6
頁分書き込むとともに、メモリl8の領域18−9〜1
B−16には表示すべき2頁よりも後の頁の情報を8頁
分書き込む。
これにより、第9図で示すように、表示装置2、3には
フロッピーディスク14の指定された頁の内容が表示さ
れる。(ステップS21)。そして表示中に、キー4A
〜4Iからの入力があると(ステップS22).このキ
ー人力が次頁指示キー4Aか否かが判定される(ステッ
プS23)。
その結果、次頁指示キー4Aのときには、メモリ18の
記憶領域l8−9〜18−16の文章データに余裕があ
るか否かが判定される(ステップS24)。
その結果、文章データに余裕のないとき、換言すればキ
ー人力によりメモリ18の記憶領域18l5、18−1
6の各内容までの表示が終了したときに、その表示の頁
につづく後の8頁分の情報をフロッピーディスク14か
ら読み出し(ステップS25),記憶領域18−1〜1
8−16に格納されている情報(文章データ)を矢印八
方向に8頁シフトする(ステップ826)。これにより
、次に表示されるべき情報は記憶領域18−7〜18−
8にシフトされて格納されるとともに、新たな8頁分の
情報は記憶領域l8−9〜121 22 8〜16に格納される。
他方、ステップ324における判定の結果、文章データ
に余裕のあるときには、ステップS27に進み、次に表
示する頁をセットする。
ところで、ステップS23おいて否定判定のときにはス
テップ328に進み、キー人力が前頁指示キー4Bか否
かが判定され、前頁指示キー4Bに余裕があるか否かが
判定される。(ステップS29)。
その判定の結果、余裕のないとき、換言すればキー人力
によりメモリ18の記憶領域18−1、18−2の内容
までの表示が終了したときには、その表示の頁につづく
前の8頁分の情報をフロッピーディスク14から読み出
し(ステップS30)、記憶領域l8−1〜18−16
に格納されている情報(文章データ)を矢印B方向に8
頁分シフトする(ステップS31)。
これにより、いままで記憶領域18−1−18−8まで
に記憶されていた情報は、記憶領域189〜18−16
にシフトされて格納されるとと23 もに、新たな8頁分の情報は記憶領域l8−1〜18−
8に格納される。
他方、ステップS29における判定の結果、文章データ
に余裕のあるときには、ステップS27に進み、次に表
示する頁をセットする。
(4)情報抽出表示機能 この機能は読者が表示装置2、3の画面の文章を見なが
ら必要な箇所にアンダーラインを引いておき、その後に
、このアンダーラインの引かれた頁に文章のみを抽出し
て表示できるようにし、必要性の高い文章内容を容易に
読み取れるようにしたものである。
これを実現するために、フロッピーディスク14は、第
10図に示すように1頁単位で文章データを記憶する領
域l4−1、l4−2・・・・・・を設けるとともに、
その領域14−1、14−2・・・・・・の一部をアン
ダーライン情報を記憶する領城l4−1、l4−2・・
・・・・とする。このアンダーライン情報としては、ア
ンダーラインの始点と終点とを示す行数、およびその行
内における文字番号24 である。
次に、アンダーラインを引く操作について説明する。
まず、表示装置2、3の画面に表示された内容のアンダ
ーラインをひく始点の位置に、カーソル移動キー4Dに
よりカーソルを移動させ、この始点位置にカーンルがき
たときにキー4Eを操作してその位置を確定させる。次
に、カーソル移動キー4Dを操作してアンダーラインの
終点位置に向けてカーソルを移動すると、アンダーライ
ンが表示されていく。そして、カーンルがその終点位置
にきたときに、キー4Eを操作すると、そのアンダーラ
インの終点位置が確定する。
このようなキー操作により、アンダーラインに関する情
報は、現在表示されているフロッピーディスクl4の各
頁の記憶領城14−1、14−2・・・・・・の各領域
14−IA、14−2A・・・・・・に格納される。
次に、このようにして文章データとアンダーライン情報
が格納されたフロッピーディスクl4を25 利用し、アンダーラインが引かれた頁の文章データを抽
出して表示する場合には、情報抽出キー4Gを操作する
ことにより、実現できる。これについて、第11図のフ
ローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS41において、ページ番号Pを「1」
、ページめくり方向Mを次頁をめくる方向を示すrlJ
にそれぞれ設定し、次に、その設定された頁のデータを
フロー2ピーディスクl4から読み込む(ステップS4
2)。
そして、そのデータの中にアンダーラインに関するデー
タがあるか否かを判定し、(ステップS43)、そのデ
ータがあるときには、その頁の内容およびアンダーライ
ンを同時に表示装置2、3の表示画面に表示する。(ス
テップS44)。
次に、キー74A〜4Iの入力の有無が判定され(ステ
ップS45).そのキー人力が次頁指示キー4Aのとき
には、M=1が設定されてページ番号Pが1頁増加し(
ステップ346〜ステップ348).その増加した頁の
内容をフロッピー26 ディスケット14から読み込む(ステップS42)。
他方、そのキー人力が前頁指示キー4Bのときには、M
=−1が設定されてページ番号Pが1頁減少し(ステッ
プS49、S50.S48),その減少した頁の内容を
フロッピーディスクl4から読み込む(ステ−2プS4
2)。
そして、そのキー人力が目次キー40のときには(ステ
ップS51).以上の制御を終了する。
従って、これらのキー操作により、表示装置2,3には
、フロッピーディスクl4中のアンダーラインを引いた
頁の文章データのみが順次抽出され、この文章データが
アンダーラインとともに順次表示される。
(5)外部情報受信機能 この機能は、電話回線などを利用して新聞や雑誌などの
外部情報を受信できるようにするとともに、受信の際に
、フロッピーディスク14のような記憶媒体にあらかじ
で書き込んであるとともに、受信の毎に更新される有効
受信回数のような27 受信許可情報の有無を調べ、その受信許可情報があると
きにのみ外部情報をはじめて受信できるものである。
これを実現するために、フロッピーディスクl4には、
第12図で示すように本文テキストを格納する領域の他
に、有効期間を格納する領域14−A、有効受信量を格
納する領域1 4−B、有効受信回数を格納する領城1
4−Cをそれぞれ設ける。
ここで、有効期間としては年月日を使用し、有効受信量
としてはページ数または文字数とする。
次に、この機能の制御例について、第13図のフローチ
ャートを参照して説明する。
まず、外部情報を受信するよう指示する外部情報受信キ
ー4Hが操作されると、その比の日付を受信する(ステ
ップS61)。
次に、記憶媒体であるフロッピーディスク14の各領域
14A〜14Cから、受信許可情報である右効期間、有
効受信量、および有効受信回数をそれぞれ読み出す(ス
テップS62)。
28 そして、宥効期間が期間内にあり、かつ有効受信量およ
び有効受信回数がいずれも制限内にあるときには(ステ
ップ363〜S65),外部情報(木文データ)を受信
し、その受信した本文データをフロッピーディスク14
の所定の領域に格納する. 次に、フロッピーディスク14への外部情報の格納が終
了すると、受信量に応じた分だけ有効受信量の値を減少
して残余の有効受信量にフロッピーディスク14の領城
14−Hの内容を書き換えるとともに、受信回数を1だ
け減少して残余の有効受信回数に領城1 4−Cの内容
を書き換える。従って、フロッピーディスクl4におけ
る領域14−Bおよび1 4−Cの各内容は、外部情報
を受信して記憶するたびに更新される。
一方、ステップS63、364、S65でいずれも否定
判定のときには、外部情報のフロッピーディスクl4へ
の格納はできないので、その旨の警告を表示する(ステ
ップS68)。
なお、上述の場合には、ステップ363、S64、S6
5の3つの条件をいずれも満足しなければフロッピーデ
ィスク14への外部情報の格納は不可能としたが、これ
ら1つの条件のみを満足すればフロッピーディスクl4
への外部情報の格納が可能となるようにしてもよい。
このように機能を持たせることにより、第12図で示す
ようなフロッピーディスクl4を販売するようにすれば
、購入者はその購入の際に、外部情報の受信に対する対
価をすでに支払っていることになる。従って、従来のよ
うに情報を受信するときに、受信者の登録の有無などの
チェックが不要となる。
(8)ファクシミリ受信表示機能 この機能は、ファクシミリで受信すべき情報をいったん
記憶媒体であるフロッピーディスク14に格納しておき
、その情報を必要に応じて表示装置2、3に表示させる
ものである。
このような機能を実現するために、第15図に示すよう
に電話回線30の終端に、信号の経路を切替える切替装
置3lを設け、この切替装置3130 により電話回@30とファクシミリ32との接続、また
は電話回線30と電子ブックlとの接続ができるように
構威する。
次にこの機能について、第14図のフローチャートを参
照して説明する。
まず、ファクシミリの受信のときには、記憶媒体である
フロッピーディスク14の書き込み可能なページPを読
み出し(ステップS71),受信を開始する(ステップ
S72)。
次に、1ページ分の内容が受信されるまで、その受信内
容をメモリl8内に貯える(ステップS73、S74)
。そして、1ページ頁の内容がメモリl8内に貯えられ
ると、その内容をフロッピーディスクl4に1ページ書
き込む(ステップS75)。
次いで、Pの値をひとつ増加させて(ステップ376)
.受信終了でなければ(ステップS77)、次の1ペー
ジ分の受信を続ける。他方、ステップS77で受信終了
信号が検出されると、Pの値をフロッピーディスク14
の所定領域に31 書き込んでおく(ステップ878)。従って、次回から
の受信は、第Pページから書き込むことが可能となる。
次に、このように受信した情報を表示装置2、3に表示
するときには、ファクシミリの受信情報を出力表示すべ
きことを指示するキー4工を操作すると、その情報が表
示される。
また、そのキー4Nを操作するたびに、表示装置2、3
には受信情報が順次更新されて表示されていく。
なお、フロッピーディスク14内の受信情報をファクシ
ミリに転送し、ファリシミリによりハードコピーを得る
ことも可能である。
(発明の効果) 以上のように本発明では、記憶媒体に格納された文章情
報を書物の頁をめくるように表示装置に表示するように
するとともに、読みかけで表示内容を消したのちに再び
読みはじめるときには、その読みかけの途中の内容が再
表示されるようにしたので、読書は従来の書物と同様に
あたかも32 しおりを利用するように、文章を読むことができ、きわ
めて操作性がよいという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の開いた状態を示す斜視図、第2
図はその閉じた状態を示す斜視図、第3図は第2図にス
トラップを設けて持ち運びやすくした状態を示す斜視図
、第5図は本発明実施例のハードウェアのブロック図、
第6図は作動状態表示機能を説明するフローチャート、
第7図はしおり書き込み機能を説明するフローチャート
、第8図は情報読み出し機能を実現するためのメモリの
使用例を説明する図、第9図は情報読み出し機能を説明
するフローチャート、第lO図は情報抽出表示機能を実
現するためのフロッピーディスケットの格納例を示す図
、第11図は情報抽出表示機能を説明するフローチャー
ト、第12図は外部情報受信機能を実現するためのフロ
ッピーディスケットの格納例を示す図、第13図は外部
情報受信機能を説明するフローチャート、第1433 図はファクシミリ受信表示機能を説明するフローチャー
ト、第15図はファクシミリ受信表示機能を実現するた
めの説#i図である。 1・・・電子ブック、2、3・・・表示装置、4A・・
・次頁指示キー、4B・・・前頁指示キー4D・・・カ
ーソル移動キー 4G・・・情報抽出キー 4H・・・外部情報受信キー 4■・・・ファクシミリ表示出力キー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 頁ごとに区分して記憶媒体に格納した文字などの情報を
    読み出す読出し装置と、読み出した1頁分の情報を表示
    する表示装置と、次の頁を表示するよう指示する次頁指
    示キーと、前の頁の表示に戻るよう指示する前頁指示キ
    ーと、これら各キーの操作により読出し装置が記憶装置
    から情報を読み出して頁をめくるように表示装置に表示
    するように制御する第1表示出力制御手段と、電源を切
    断する旨の電源切断信号を検出する検出手段と、その電
    源切断信号を検出したときに、表示装置で現在表示中の
    情報の頁を記憶する記憶手段と、電源を再投入したとき
    に、記憶手段に記憶されている頁の情報を読出し装置が
    記憶媒体から読み出して表示装置に表示するように制御
    する第2表示出力制御手段と、 を備えてなる電子ブック。
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