JPH03103260A - 低温スチームバス発生装置 - Google Patents
低温スチームバス発生装置Info
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- JPH03103260A JPH03103260A JP24123489A JP24123489A JPH03103260A JP H03103260 A JPH03103260 A JP H03103260A JP 24123489 A JP24123489 A JP 24123489A JP 24123489 A JP24123489 A JP 24123489A JP H03103260 A JPH03103260 A JP H03103260A
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- heat exchanger
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Landscapes
- Air Humidification (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（上 浴室用低温スチームバスに用いる加温加湿
装置に関するものであも 従来の技術 従来のスチームバスで（よ 加温加湿を行なうの？．，
１００℃以上の蒸気を流して行なっていた発明が解
決しようとする課題 ところ力文 上記のように１００℃以上の蒸気を流すと
、その蒸気に人が触れるとやけどをしたり、又高温蒸気
である為 機器や周辺の機材の腐蝕を早めたり、高温蒸
気を発生する為に多大な熱を加える必要が有った 本発
明は 上記従来の課題を解決すべく、やけどを防ぎ、腐
蝕を押え 低エネルギーで、スチームバスを利用できる
ことを目的とするものである。
装置に関するものであも 従来の技術 従来のスチームバスで（よ 加温加湿を行なうの？．，
１００℃以上の蒸気を流して行なっていた発明が解
決しようとする課題 ところ力文 上記のように１００℃以上の蒸気を流すと
、その蒸気に人が触れるとやけどをしたり、又高温蒸気
である為 機器や周辺の機材の腐蝕を早めたり、高温蒸
気を発生する為に多大な熱を加える必要が有った 本発
明は 上記従来の課題を解決すべく、やけどを防ぎ、腐
蝕を押え 低エネルギーで、スチームバスを利用できる
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明Ｃヨ 圧縮機と凝縮
側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交換器を持つ冷凍サイ
クルと、各々熱交換器を通る各々通風回路と、凝縮側熱
交換器を通る通風回路内に設置された超音波噴霧装置か
ら構成され冷凍サイクル凝縮側熱交換器で暖められた空
気に超音波噴霧装置で水を霧状にして放出し多湿空気と
してバスルーム内に送り込むものであも さらに本発明
（友凝縮側熱交換器で暖められた空気をさらに高温にす
る補助熱源を設けていも さらに本発明ぱ あらかじめ
霧状する水を暖める冷凍サイクルの高圧側の配管をタン
クに設けていも さらに本発明１戴霧状に噴霧された水
で蒸発しきれない水滴を受けるメッシュ状又Ｌ＝多孔質
状又はスリット状のフィルターを設けている。さらに本
発明（上 スチームバスとして使用後除湿運転とする蒸
発側熱交換器を通った空気が凝縮側熱交換器を通るよう
に切換可能な通風回路切換装置を設けている。さらに本
発明は スチームバスとして使用後残った水を排水する
排水管と、電磁弁を設けていも作用 上記手段による作用（上 以下のとおりである。
側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交換器を持つ冷凍サイ
クルと、各々熱交換器を通る各々通風回路と、凝縮側熱
交換器を通る通風回路内に設置された超音波噴霧装置か
ら構成され冷凍サイクル凝縮側熱交換器で暖められた空
気に超音波噴霧装置で水を霧状にして放出し多湿空気と
してバスルーム内に送り込むものであも さらに本発明
（友凝縮側熱交換器で暖められた空気をさらに高温にす
る補助熱源を設けていも さらに本発明ぱ あらかじめ
霧状する水を暖める冷凍サイクルの高圧側の配管をタン
クに設けていも さらに本発明１戴霧状に噴霧された水
で蒸発しきれない水滴を受けるメッシュ状又Ｌ＝多孔質
状又はスリット状のフィルターを設けている。さらに本
発明（上 スチームバスとして使用後除湿運転とする蒸
発側熱交換器を通った空気が凝縮側熱交換器を通るよう
に切換可能な通風回路切換装置を設けている。さらに本
発明は スチームバスとして使用後残った水を排水する
排水管と、電磁弁を設けていも作用 上記手段による作用（上 以下のとおりである。
本発明は あらかじめ空気を加温して、そこへ水を霧状
にして送り込へ 水を霧状にすることにより表面積を広
くし 効率よく蒸発させ、空気を１ｏＯ％近くの湿度に
上げてバスルームに送り込むの玄１００℃以上の蒸気を
必要としないので、やけどをする心配もなく、又腐蝕の
程度も少なく、ランニングコストも少なくてす払 さら
に 空気の加温に補助加熱装置を追加し 素早い加温を
可能にしかつ低外気温時にも確実な加温を可能にしてい
もさらに 水タンクに冷凍サイクルの高圧側の配管を通
し 霧化する水をあらかじめ暖めておき、蒸発の効率を
高めている。さらに 噴霧装置の下流側にメッシュ樵；
又は多孔質状又はスリット状のフィルターを設けて蒸発
しきれなかった水滴を回収し 不必要な水分をバスルー
ム内に放出することを防いでいる。さらに スチームバ
スとして使用後除湿運転とする蒸発側熱交換器を通った
空気が凝縮側熱交換器を通るように切換可能な通風回路
切換装置により、スチームバスとしての使用後、バスル
ーム内を除湿乾燥し カビの発生防止、腐蝕防止を行な
う。さらに 排水管と、電磁弁を設１ナ、スチームバス
として使用後残った水を捨て、水の腐敗、雑菌の繁殖
機器の腐蝕を防いでいる。
にして送り込へ 水を霧状にすることにより表面積を広
くし 効率よく蒸発させ、空気を１ｏＯ％近くの湿度に
上げてバスルームに送り込むの玄１００℃以上の蒸気を
必要としないので、やけどをする心配もなく、又腐蝕の
程度も少なく、ランニングコストも少なくてす払 さら
に 空気の加温に補助加熱装置を追加し 素早い加温を
可能にしかつ低外気温時にも確実な加温を可能にしてい
もさらに 水タンクに冷凍サイクルの高圧側の配管を通
し 霧化する水をあらかじめ暖めておき、蒸発の効率を
高めている。さらに 噴霧装置の下流側にメッシュ樵；
又は多孔質状又はスリット状のフィルターを設けて蒸発
しきれなかった水滴を回収し 不必要な水分をバスルー
ム内に放出することを防いでいる。さらに スチームバ
スとして使用後除湿運転とする蒸発側熱交換器を通った
空気が凝縮側熱交換器を通るように切換可能な通風回路
切換装置により、スチームバスとしての使用後、バスル
ーム内を除湿乾燥し カビの発生防止、腐蝕防止を行な
う。さらに 排水管と、電磁弁を設１ナ、スチームバス
として使用後残った水を捨て、水の腐敗、雑菌の繁殖
機器の腐蝕を防いでいる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明すも
第１図は 第１の実施例の斜視図であり、第２図はそ
の側面図である。同図に於いて、ｌはコンプレッサ、
２は凝縮側熱交換徴 ３は蒸発側熱交換器で、これらは
冷凍サイクルの構戒部品である。４はバスルームからの
吸入口 ５はプロペラファン。６はプロペラファン５を
駆動するモー久 ７はバスルームへ吹き出す吹き出し口
玄これら４友 凝縮側熱交換器の風回路の構成部品であ
る。８はプロペラファン５と吹き出し口７の間に設けら
れた水樵 ９は水槽８の底に設置された超音波振動子で
ある。ｌＯは外気を導入する吸込ダクト接続Ｉｎ １
１はシロッコファン、ｌ２は外へ排気する排気ダクト接
続口弘 これ等は蒸発側熱交換器の風回路の構成部品で
ある。次にその動作を説明すると、バスルームより吸い
込口４より吸い込まれた空気Ｕ 凝縮側熱交換器２を
通過する時に加熱され水槽８の上へと送られも ここで
は 超音波振動子９により水槽８の水が５〜１０μ程度
の粒子径の霧状になって送り出されていも 加熱されて
送り込まれて来た空気（よ この微粒子の水と接触し
水を蒸発させ高温多湿の空気となリノくスルームへ吹き
出し口７より吹き出さレノ＜スルームを高温多湿に保１
この時吹き出す空気の温度は５０〜６０℃程度で焼け
どすることはなく、腐蝕性も少な鶏 冷凍サイクルはヒ
ートポンプ運転を行なっているので、蒸発器側の吸熱作
用（友 外気をダクトにより接続口１０より吸い込へ
蒸発側熱交換器３で熱交換を行な八 接続口ｌ２よりダ
クトにより戸外へ送り出すことにより行なっていも 第
３図（友 本発明の第２の実施例の側面図玄 電気ヒー
タによる補助加熱装置ｌ３を凝縮側熱交換器２と、超音
波振動子９を具備した水槽８との間に設けたものの例で
ある。本実施例で１上 ヒートボンプサイクルの外気温
の変化による能力変化のバックアップを計っていも 第
４図ｇｉ 本発明の第３の実施例の側面図で、冷凍サ
イクルのコンプレッサ１からの吐出ガス管１４を水槽８
の底にはわしたものの例である。本実施例で（上 霧化
する水槽８内の水をあらかじめ暖めておき、加熱空気と
接触したときに蒸発し易くなるよう計っていも 第５図
Ｃヨ 本発明のさらに他の実施例で、不識布のフィル
ターを、超音波振動子９による霧発生部と吹き出し口７
との間に設けたものの例であん 本実施例では 加熱空
気と、霧化された水の微粒子が接触した時、完全に蒸発
しきれず微粒子の状態で運ばれてくる余剰水を回収し蒸
気浴感の低下を防止していも 第６図番友 本発明のさ
らに他の実施例で、蒸発側熱交換器の風回路中に バス
ルームからの第２の吸い込み口１ａ．この第２吸い込み
口を凝縮側熱交換器２の吸い込み側へ導く通風口１＆こ
の通風口１８とダクト接続口１２へ導く通風路とで切り
換えを行なうダンパー１９を設けたものの例である。本
実施例でζよ 蒸気浴をした後、バスルームを除湿乾燥
することを計ったもの玄 その動作を説明すると、蒸気
浴中ζよ ダンバー１７， ダンバ−１９はそれぞれ
実線の位置に在り、蒸発側風回路では 第１の実施例と
同様に外気による吸熱作用を行なっている。蒸気浴終了
後バスルームの除湿乾燥を行なう場合は超音波振動子９
の振動を停止しダンパーｌ７、ダンパー１９をそれぞれ
破線の位置に変更し バスルームから第２吸い込み口ｌ
６を通って空気を吸い込ム 蒸発側熱交換器３を通過す
るとき冷却除湿を行なし＼ 除湿した空気を通風口ｌ８
を通して凝縮側熱交換器２へ導き加熱をして相対湿度の
低い空気にして超音波振動子９は停止しているので霧化
水とも接触せず吹き出し口７よりバスルームに返してい
る。第７図｛よ 本発明のさらに他の実施例で、水槽８
の底部から出る配水管２代 この配水管２０に設けられ
た電磁弁２１を具備している例である。第８図のシーケ
ンス図によりその動作を説明すると、運転ＳＷ２２が入
れられると、コンブレッサモータＬＭ，ファンモータ２
６Ｍ，ファンモータ２３Ｍ，超音波振動子９用発振装置
２４に通電され蒸気浴運転を行なう。この時、同時に排
水電磁弁コイル２１Ｃに結線されている通電開リレー２
５のコイル２５Ｃ，遅延タイマー２６のヒータ部２６Ｈ
に通電される水は行なわれな（１ 遅延タイマー２６は
ヒータ部２６Ｈに通電されしばらくすると閉じる。次に
運転ＳＷ２２を切ると、コンブレッサモータＩＭ，フ
ァンモータ６Ｍ，フ７ンモータ２３Ｍ，超音波振動子９
用発振装置２４、通電開リレー２５のコイル２５Ｃ，遅
延タイマー２６のヒータ部２６Ｈに通電されなくなり蒸
気浴運転は停止する。この時通電開リレー２５は閉路と
なっておりかつ、遅延リレー２６も閉路となっているの
で、排水電磁弁コイル２ＩＣに通電され排水電磁弁２ｌ
が開き排水されも 遅延時間が過ぎると遅延タイマー２
６は開路となり排水電磁弁コイル２１Ｃへの通電が止ま
り排水電磁弁２ｌが閉じ貯水可能となる。このように本
実施例で（よ 蒸気浴終了抵 自動的に排水を行な八
木の腐敗、雑菌の繁殖 機器の腐蝕を防いでいも 発明の効果 本発明で（よ 圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸
発側熱交換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通
る各々風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回内に設置
された超音波噴霧装置から構戊され冷凍サイクル凝縮側
熱交換器で暖められた空気に超音波噴霧装置で水を霧状
にして放出し多湿空気としてバスルーム内に送り込むも
のであり、１００℃以上の蒸気を必要としないの玄 や
けとをすることもなく、又腐蝕の程度も少なく、ランニ
ングコストも少なくてす仏 さらに本発明｛上 凝縮側
熱交換器で暖められた空気の加温に補助加熱装置を追加
し 素早い加温を可能にし かつ低外気温時にも確実な
加温を可能にしていも さらに本発明で（よ 水タンク
に冷凍サイクルの高圧側の配管を通し霧化する水をあら
かじめ暖めておき、蒸発の効率を高めていも さらに本
発明で（上 噴霧装置の下流側にメッシー状と一碁一一
一は多孔質状又（無スリット状のフィルターを設けて蒸
発しきれなかった水滴を回収し 不必要な水分をバスル
ーム内に放出することを防いでいも さらに スチーム
バスとして使用後除湿運転とする蒸発側熱交換器を通っ
た空気が凝縮側熱交換器を通るように切換可能な通風回
路切換装置により、スチームバスとしての使用徴 バス
ルーム内を除湿乾燥しカビの発生防止 腐蝕防止を行な
っていも さらに排水管と、電磁弁を設ζナ、スチーム
バスとして使用後残った水を捨て、水の腐脱 雑菌の繁
殖 機器の腐蝕を防いでいも
第１図は 第１の実施例の斜視図であり、第２図はそ
の側面図である。同図に於いて、ｌはコンプレッサ、
２は凝縮側熱交換徴 ３は蒸発側熱交換器で、これらは
冷凍サイクルの構戒部品である。４はバスルームからの
吸入口 ５はプロペラファン。６はプロペラファン５を
駆動するモー久 ７はバスルームへ吹き出す吹き出し口
玄これら４友 凝縮側熱交換器の風回路の構成部品であ
る。８はプロペラファン５と吹き出し口７の間に設けら
れた水樵 ９は水槽８の底に設置された超音波振動子で
ある。ｌＯは外気を導入する吸込ダクト接続Ｉｎ １
１はシロッコファン、ｌ２は外へ排気する排気ダクト接
続口弘 これ等は蒸発側熱交換器の風回路の構成部品で
ある。次にその動作を説明すると、バスルームより吸い
込口４より吸い込まれた空気Ｕ 凝縮側熱交換器２を
通過する時に加熱され水槽８の上へと送られも ここで
は 超音波振動子９により水槽８の水が５〜１０μ程度
の粒子径の霧状になって送り出されていも 加熱されて
送り込まれて来た空気（よ この微粒子の水と接触し
水を蒸発させ高温多湿の空気となリノくスルームへ吹き
出し口７より吹き出さレノ＜スルームを高温多湿に保１
この時吹き出す空気の温度は５０〜６０℃程度で焼け
どすることはなく、腐蝕性も少な鶏 冷凍サイクルはヒ
ートポンプ運転を行なっているので、蒸発器側の吸熱作
用（友 外気をダクトにより接続口１０より吸い込へ
蒸発側熱交換器３で熱交換を行な八 接続口ｌ２よりダ
クトにより戸外へ送り出すことにより行なっていも 第
３図（友 本発明の第２の実施例の側面図玄 電気ヒー
タによる補助加熱装置ｌ３を凝縮側熱交換器２と、超音
波振動子９を具備した水槽８との間に設けたものの例で
ある。本実施例で１上 ヒートボンプサイクルの外気温
の変化による能力変化のバックアップを計っていも 第
４図ｇｉ 本発明の第３の実施例の側面図で、冷凍サ
イクルのコンプレッサ１からの吐出ガス管１４を水槽８
の底にはわしたものの例である。本実施例で（上 霧化
する水槽８内の水をあらかじめ暖めておき、加熱空気と
接触したときに蒸発し易くなるよう計っていも 第５図
Ｃヨ 本発明のさらに他の実施例で、不識布のフィル
ターを、超音波振動子９による霧発生部と吹き出し口７
との間に設けたものの例であん 本実施例では 加熱空
気と、霧化された水の微粒子が接触した時、完全に蒸発
しきれず微粒子の状態で運ばれてくる余剰水を回収し蒸
気浴感の低下を防止していも 第６図番友 本発明のさ
らに他の実施例で、蒸発側熱交換器の風回路中に バス
ルームからの第２の吸い込み口１ａ．この第２吸い込み
口を凝縮側熱交換器２の吸い込み側へ導く通風口１＆こ
の通風口１８とダクト接続口１２へ導く通風路とで切り
換えを行なうダンパー１９を設けたものの例である。本
実施例でζよ 蒸気浴をした後、バスルームを除湿乾燥
することを計ったもの玄 その動作を説明すると、蒸気
浴中ζよ ダンバー１７， ダンバ−１９はそれぞれ
実線の位置に在り、蒸発側風回路では 第１の実施例と
同様に外気による吸熱作用を行なっている。蒸気浴終了
後バスルームの除湿乾燥を行なう場合は超音波振動子９
の振動を停止しダンパーｌ７、ダンパー１９をそれぞれ
破線の位置に変更し バスルームから第２吸い込み口ｌ
６を通って空気を吸い込ム 蒸発側熱交換器３を通過す
るとき冷却除湿を行なし＼ 除湿した空気を通風口ｌ８
を通して凝縮側熱交換器２へ導き加熱をして相対湿度の
低い空気にして超音波振動子９は停止しているので霧化
水とも接触せず吹き出し口７よりバスルームに返してい
る。第７図｛よ 本発明のさらに他の実施例で、水槽８
の底部から出る配水管２代 この配水管２０に設けられ
た電磁弁２１を具備している例である。第８図のシーケ
ンス図によりその動作を説明すると、運転ＳＷ２２が入
れられると、コンブレッサモータＬＭ，ファンモータ２
６Ｍ，ファンモータ２３Ｍ，超音波振動子９用発振装置
２４に通電され蒸気浴運転を行なう。この時、同時に排
水電磁弁コイル２１Ｃに結線されている通電開リレー２
５のコイル２５Ｃ，遅延タイマー２６のヒータ部２６Ｈ
に通電される水は行なわれな（１ 遅延タイマー２６は
ヒータ部２６Ｈに通電されしばらくすると閉じる。次に
運転ＳＷ２２を切ると、コンブレッサモータＩＭ，フ
ァンモータ６Ｍ，フ７ンモータ２３Ｍ，超音波振動子９
用発振装置２４、通電開リレー２５のコイル２５Ｃ，遅
延タイマー２６のヒータ部２６Ｈに通電されなくなり蒸
気浴運転は停止する。この時通電開リレー２５は閉路と
なっておりかつ、遅延リレー２６も閉路となっているの
で、排水電磁弁コイル２ＩＣに通電され排水電磁弁２ｌ
が開き排水されも 遅延時間が過ぎると遅延タイマー２
６は開路となり排水電磁弁コイル２１Ｃへの通電が止ま
り排水電磁弁２ｌが閉じ貯水可能となる。このように本
実施例で（よ 蒸気浴終了抵 自動的に排水を行な八
木の腐敗、雑菌の繁殖 機器の腐蝕を防いでいも 発明の効果 本発明で（よ 圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸
発側熱交換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通
る各々風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回内に設置
された超音波噴霧装置から構戊され冷凍サイクル凝縮側
熱交換器で暖められた空気に超音波噴霧装置で水を霧状
にして放出し多湿空気としてバスルーム内に送り込むも
のであり、１００℃以上の蒸気を必要としないの玄 や
けとをすることもなく、又腐蝕の程度も少なく、ランニ
ングコストも少なくてす仏 さらに本発明｛上 凝縮側
熱交換器で暖められた空気の加温に補助加熱装置を追加
し 素早い加温を可能にし かつ低外気温時にも確実な
加温を可能にしていも さらに本発明で（よ 水タンク
に冷凍サイクルの高圧側の配管を通し霧化する水をあら
かじめ暖めておき、蒸発の効率を高めていも さらに本
発明で（上 噴霧装置の下流側にメッシー状と一碁一一
一は多孔質状又（無スリット状のフィルターを設けて蒸
発しきれなかった水滴を回収し 不必要な水分をバスル
ーム内に放出することを防いでいも さらに スチーム
バスとして使用後除湿運転とする蒸発側熱交換器を通っ
た空気が凝縮側熱交換器を通るように切換可能な通風回
路切換装置により、スチームバスとしての使用徴 バス
ルーム内を除湿乾燥しカビの発生防止 腐蝕防止を行な
っていも さらに排水管と、電磁弁を設ζナ、スチーム
バスとして使用後残った水を捨て、水の腐脱 雑菌の繁
殖 機器の腐蝕を防いでいも
第１図は本発明の一実施例を示すスチームバス発生装置
の斜視は 第２図はその側断面＠ 第３図は本発明の他
の実施例を示す側断面は 第４図は本発明のさらに他の
実施例を示す側断面は 第５図はさらに他の実施例を示
す側断面は 第６図はさらに他の実施例を示す側断面飄
第７図は本発明のさらに他の実施例を示す側断面は
第８図はそのシーケシス図であａ ２・・・・凝縮側熱交換徴 ３・・・・蒸発側熱交換徴
８・・・・水棟 ９・・・・超音波振動子、ｌ３・・・
・補助加熱装置１４・・・・高圧側配ｔ １５・・・
・フィルター、ｌ６・・・・第２吸い込みＵ：Ｌ．１７
．１９・・・・ダンベ １８・・・・通風ｎ ２１・
・・・電磁九
の斜視は 第２図はその側断面＠ 第３図は本発明の他
の実施例を示す側断面は 第４図は本発明のさらに他の
実施例を示す側断面は 第５図はさらに他の実施例を示
す側断面は 第６図はさらに他の実施例を示す側断面飄
第７図は本発明のさらに他の実施例を示す側断面は
第８図はそのシーケシス図であａ ２・・・・凝縮側熱交換徴 ３・・・・蒸発側熱交換徴
８・・・・水棟 ９・・・・超音波振動子、ｌ３・・・
・補助加熱装置１４・・・・高圧側配ｔ １５・・・
・フィルター、ｌ６・・・・第２吸い込みＵ：Ｌ．１７
．１９・・・・ダンベ １８・・・・通風ｎ ２１・
・・・電磁九
Claims (6)
- （１）圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交
換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通る各々通
風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回路内に設置され
た超音波噴霧装置から構成された低温スチームバス発生
装置。 - （２）圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交
換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通る各々通
風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回路内に設置され
た超音波噴霧装置と、前設凝縮側熱交換器と前記超音波
噴霧装置との間に設けられた補助加熱装置から構成され
た低温スチームバス発生装置。 - （３）圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交
換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通る各々通
風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回路内に設置され
た超音波噴霧装置と、前記超音波噴霧装置の水タンクに
前記冷凍サイクルの高圧側の配管を通して構成された低
温スチームバス発生装置。 - （４）圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交
換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通る各々通
風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回路内に設置され
た超音波噴霧装置と、前記超音波噴霧装置の風下側に設
置されたメッシュ状又は多孔質状又はスリット状のフィ
ルターから構成された低温スチームバス発生装置。 - （５）圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交
換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通る各々通
風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回路内に設置され
た超音波噴霧装置と前記蒸発側熱交換器を通った空気が
前記凝縮側熱交換器を通るように切換可能な通風回路切
換装置から構成された低温スチームバス発生装置。 - （６）圧縮機と凝縮側熱交換器と絞り装置と蒸発側熱交
換器を持つ冷凍サイクルと、各々熱交換器を通る各々通
風回路と、凝縮側熱交換器を通る通風回路内に設置され
た超音波噴霧装置と、前記超音波噴霧装置の水タンクか
ら排水する排水管と、前記水タンクと前記排水管との間
に設けられた電磁弁から構成された低温スチームバス発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24123489A JPH03103260A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 低温スチームバス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24123489A JPH03103260A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 低温スチームバス発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103260A true JPH03103260A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17071200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24123489A Pending JPH03103260A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 低温スチームバス発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03103260A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025963A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空調システム |
| CN105314292A (zh) * | 2015-07-09 | 2016-02-10 | 上海交通大学 | 风冷式冷藏集装箱喷雾送风系统 |
| CN110274342A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-09-24 | 徐州雅来基桑拿设备有限公司 | 一种桑拿房用加湿加热装置 |
| WO2020049878A1 (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | シャープ株式会社 | 調湿システム |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24123489A patent/JPH03103260A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025963A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空調システム |
| CN105314292A (zh) * | 2015-07-09 | 2016-02-10 | 上海交通大学 | 风冷式冷藏集装箱喷雾送风系统 |
| WO2020049878A1 (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | シャープ株式会社 | 調湿システム |
| CN110274342A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-09-24 | 徐州雅来基桑拿设备有限公司 | 一种桑拿房用加湿加热装置 |
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