JPH03103115A - 生姜等の収穫機 - Google Patents

生姜等の収穫機

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Publication number
JPH03103115A
JPH03103115A JP26729689A JP26729689A JPH03103115A JP H03103115 A JPH03103115 A JP H03103115A JP 26729689 A JP26729689 A JP 26729689A JP 26729689 A JP26729689 A JP 26729689A JP H03103115 A JPH03103115 A JP H03103115A
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JP
Japan
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pulling
cutting
wheels
scraping
stem
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Pending
Application number
JP26729689A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Fujiki
藤木 弘義
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH03103115A publication Critical patent/JPH03103115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D27/00Machines with both topping and lifting mechanisms
    • A01D27/04Machines with both topping and lifting mechanisms with moving or rotating tools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D25/00Lifters for beet or like crops
    • A01D25/04Machines with moving or rotating tools
    • A01D25/042Machines with moving or rotating tools with driven tools
    • A01D25/048Machines with moving or rotating tools with driven tools with endless chains

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生姜等の作物を圃場より引抜いて収穫する収
穫機に関する。
(従来の技術) 圃場に植生する作物を収穫する技術として例えば、特開
昭60−137207号公報た開示の技術がある。
この従来技術の1は、走行機体の一側部に、後上り傾斜
状の引抜きベルトよりなる引抜き装置を設け、球根野菜
の茎葉を挟んで地面より引抜いて後上方に搬送させると
ともに、搬送後半に備えた切断刃で茎葉を切断するよう
にしたのであった。
また、生姿、玉ねぎなどの収穫機として、実開昭63−
173021号公報の開示の技術がある。
この従来技術の2は、茎葉部を扶持して上方に引張る引
抜コンベアを備え、該コンベアの上部に茎葉部切断用カ
ッタを設けるとともに、前記カックの後部に茎葉部放出
用シュートを設けたものであった. (発明が解決しようとする課題) 従来技術の1は、搬送後半に切断刃を備えたものである
から、この切断刃でカッティングするまでは、球根類と
ともに長大な茎葉がある生姿、玉ねぎ等の作物にあって
は、カッティングタイミングが遅れ、茎葉等の絡みつき
があると、引抜きベルトに整列状に作物を挾むことが困
難で、これが切断不良乃至不調を招いていた。
従来例の2は、搬送前半部にカッタを備えているので、
従来例の1の不具合は一応解決しているものの、引抜き
ベルトで扶持した状態でカッティングするものであるか
ら、密集地においては茎葉が絡まっており、この状態で
ベルト扶持すると茎葉の粗密が明白にわかれ搬送状態が
悪くなり、よって均一な送り込みが期待できなかった。
また、従来技術の2は、引抜きベルトのセンターライン
上に、カッタがあり、この位置で切断するものであるか
ら、切断された茎葉(以下、茎と略称する)が、引抜き
ベルト上に落下し、放出シュートを設けていても外側方
への放出が困難であった。しかも、放出シュートは、筒
状であるため、切断茎が筒内に詰まって、停留し、これ
が消費動力の過大を招くばかりか連続した収穫作業が困
難であった。
また、従来例の1、2はいずれも力・ンターが取外し不
能であることから、作物の種類、長短寸にあっては、茎
の切断が不要であるにも拘らず、すべて切断していると
いう無駄があり、購客二−ズに合致しないものであった
本発明は、前述した従来技術の問題点に鑑み、左右一対
の引抜きベルトで茎を扶持する前に、切断具でベルト上
方側にてカッティングするとともに、このカッティング
が必要ないときは、切断具を取外し得るようにした収穫
機を提供することが目的であり、これにより、密集して
かつ茎が長大な例えば、生菱等を収穫するのに適し、茎
を切断することによって、収穫機におけるロータリ耕を
実施してロークリ爪への絡みを防止できる。また、茎が
短寸のときは、カッティングをせず引抜きのみの収穫作
業ができる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、左右一対の走行装置2と、生姿等の作物Sを
挟んで後方に搬送しながら引,抜く左右一対の引抜きベ
ルト3A,3Bよりなる引抜装置3と、を備えている生
妾等の収穫機において、前述の目的を達戒するために、
次の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明は、左右一対の掻込みホイール55〜
60と、該ホイール55〜60で掻込まれた作物Sの茎
を引抜きベルト3A , 3Bで挟む前にベルト3A,
3Bより上方で切断する切断具83と、を有する掻込み
切断ユニッ}112を、前記引抜装置3の始端側に着脱
自在に設けたことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明によれば、作物Sの茎が長大のときは、引抜装置
3の始端部に、掻込みホイール55〜60と切断具83
とを有する掻込み切断ユニット112を取付けて作業を
行う。
掻込みホイール55〜60の第2図C方向の回転で茎が
掻込まれ、ベルト3A,3Bの上方に備えた切断具83
で当該茎が切断され、この切断はベルト3A,3Bで茎
を挟む前になされる。
上部が切断されて短寸化された作物Sはベルト3A,3
Bで挟まれた後方に搬送されて徐々に引抜かれる。
一方、作物Sが短寸等のように、切断が必要でないとき
は、第18図で示す如く掻込み切断ユニントl12を取
外せばよく、ここに、引抜装置3による引抜作業ができ
る。
(実施例) 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳述する。
第1図および第2図は、作物Sとして生姿を対象とする
収穫機が例示されており、該収穫機は、機体1と、該機
体1を圃場と略平行に支持する左右一対の走行装置2と
、作物Sを挟んで後方に搬送しながら引抜く左右一対の
引抜ベルl−3A,3Bよりなる引抜き装置3と、をそ
れぞれ備えている。
機体1の上部に、エンジン4、ミッション装置5等より
なる原動手段6が搭載され、ここに、機体1の腹部には
、前後方向に貫通された空間部7が形威され、この空間
部7の上下略中央部(実質的に下方寄り)に、搬送方向
を前後方向として引抜き装置3が収められている。
走行装置2は、その前方に配置された補助車輪8を含み
、また、エンジン4はボンネット9で覆われており、ミ
ッション装置5上に、燃料タンク9八で覆われており、
引抜ベルI−3A.3Bはベルト力バー10でおおわれ
ており、機体1全体の重心位置Gが走行装置2の駆動部
近傍上に設定されている。
機体1は一対の引抜ベルl− 3A, 3Bによる作業
状態が確認できるように側面視三角形状で窓11Aを有
して構威された主枠11を左右に一対備え、該主枠l1
は内部が中空状であって、チェーンケース(伝動ケース
)を兼用している。
この主枠11の内部には、その上頂部に駆動軸12の駆
動スプロケット13が、前後各頂部に車軸14,l5の
従動スプロケット16.17が夫々配置されると共に、
これら各スプロケット13. 16. 17に跨ってチ
ェーンで示す巻掛け伝動体18が巻掛けられている。
左右一対の主枠l1間の上頂部に、駆動手段6の架台l
9が備えられ、この架台19上に、エンジン4を前部に
、ミッション装置5を後部にそれぞれ配置しており、エ
ンジン4の出力軸上のプーり20とミッション装置5の
人力軸上のプーり2lとにベルト22を巻掛けており、
エンジン4を覆うボンネット9は、その前部の支点軸2
3を中心に開閉自在であるとともに、止具24で閉位置
を確保しており、ここに、エンジン4の補器、例えばプ
ラグ、キャブレタ等のメンテナンスを容易としている。
架台l9の前部には、正背面視においてアーチ形状とさ
れていて、前下り状に傾斜する前フレーム25が備えら
れていて、架台19の後部左右には、左右一対の支柱を
有するアーチ状の後フレーム26が下設されて、この後
フレーム26の下部は、引抜き装置3における左右フレ
ーム27に連結され、該左右フレーム27は前後方向に
延びる中柱箱形とされていて、該フレーム27の前部側
に、前フレーム25の下端側が連結され、ここに、主枠
11、架台19、前フレーム25、後フレーム26、左
右フレーム27で機体1を構威している。
走行装置2は機体lを圃場と略平行に支持するように、
前輪28と後輪29を備えた二軸四輪型であって、前輪
28は前頂部の車軸14に、後輪29は後項部の車軸1
5に夫々主枠11の外側で取付けられている。
駆動軸12は主枠11の上頂部から内側に突出する軸受
ケース21゛ に支持され、かっ操向クラッチを介して
ごツション装置5内の伝動軸に連動連結されている。
機体lにおける左右一対の主枠11に対して駆動千段6
および引抜き装置3は主枠11の上頂部における駆動軸
l2を支点として第12図の矢示Aで示す如く揺動自在
に吊持状として支持されており、これによって、引抜き
高さ位置を調整自由としており、このため、主枠l1に
おける左右一対の前後脚と左右フレーム27には、第1
2図〜第15図で示す連結手段30で連結されている。
すなわち、連結手段30は、駆動軸l2を支点とする円
弧状の取付孔31Aを有するブラケット31を、左右フ
レーム27の上下でかっ、主枠11における前後脚11
B,IICと相対する位置に固着し、一方、前後脚11
B, IIGに備えた取付けボルト32を前記各取付孔
31Aに挿通してナット33で締結してなり、従って、
ナット33の締結を弛めることによって矢示Aの揺動を
許容し、調整後にナット33を締め上げて調整位置を固
定保持するようにしてある。
補助車輪8は各走行装置2の前方に左右に一対配置され
ており、この各補助車輪8はベルクランク形状の揺動ア
ーム34の下端に支軸35を介して回転自在に支持され
、また揺動アーム34は、補助車輪8が走行装置2と共
に機体1を圃場と略平行に支持する下降位置Dと、これ
から上方の上昇位置Uとの間で上下動すべく支軸35に
より前フレーム25に取付けられている。
また、揺動アーム34はこれに連結されたターンバック
ル構造のロンド36を介して操作レバー37に連動連結
され、この操作レバー37により上下に操作可能である
操作レバー37は、左右の主枠11の上部間にわたって
架設した軸心回りに回動自在な連結軸38の両端部に固
設されていて、該操作レバー37の中途にロッド36の
他端が枢支されていて、上下に操作可能であり、更に、
操作レバー37、ロッド36等は左右一対あって、いず
れか一方の操作レバー37を上下動することで、補助車
輪8を下降位置Dと上昇位置Uとに操作可能である。
なお、揺動アーム34はストッパ38゛ を有し、この
ストッパ38″ は、前フレーム25の後部に当接可能
とされていて、ここに、補助車輪8が障害物等に遭遇し
てその衝撃がロンド36の屈折等を招かないようにして
おり、39は引き上げ用等のためのバネを示している。
なお、前後輪28.29間の間隔、補助車輪8と前輪2
8との間隔は、圃場の畝の間の溝40の溝幅Wよりも大
である。
後フレーム26の上端部には、後方に突出するように、
左右一対のハンドル41が取付けられていて、この各ハ
ンドル41には作業用クラッチレバ−42および主クラ
ッチレバー43、が設けられている。なお、44は前後
進切換レバーである。
ベルトカバー10は左右一対の引抜ベルト 3A, 3
Bに対応して左右に一対あり、この各ベルトカバー10
は、左右一対のフレーム27にボルト等で取付けられて
いる。
前記引抜ベルト3A.3Bは圃場に植生する生姿等の作
物Sの茎桿を左右両側から挟んで後方に搬送しながら圃
場から引抜くためのものであって、左右各引抜ベルト3
^,3BはJrSAショア硬度50〜606のゴム等の
弾性材料で形威され、前端部の従動プール45と後部の
駆動プーり46とに巻掛けられると共に、作物Sの茎桿
を左右から挟持すべ《多数の案内プーり47により案内
されており、全体として後上がり状に若干傾斜して回動
自在に設けられている。
各引抜ベルト3^,3Bは、第8図で示す如《ベルト本
体の内周面に3木の係合突条48を、外周面に中心から
上下にずれた位置に2本の突条部49.50を夫々備え
、前記係合突条48はブーIJ 45,46.47の周
溝に喰込みぎみに嵌まり、また外周の突条部49.50
は、一対の引抜ベルト3A,3Bの対向部、即ち、作物
扶持部分で互いに若干の間隙をおいて咬合うようになっ
ている。
前記両引抜ベルト3A,3Bの係合突条48及び突条4
9.50は、一体威形又はベルト本体に別途形威した山
形部材を、例えば平ベルトにVベルトを焼付けして形成
されており、夫々1本以上複数本有れば良く、引抜ベル
ト3Aにおける係合突条48と突条部49との位置関係
は、引抜ベルl−3Bのそれらの位置関係と同一であり
、引抜ベルト3A,3Bは同一形状に形威され、引抜ベ
ルト3Bは引抜ベルト3Aに対して上下逆に巻掛けられ
ている。
両引抜ベルト3A,3B間に扶持された作物Sは、両者
の咬合した突条部49.50の弾性変形及び間隙の存在
によって、第8図、第9図に示す如く、葛折状に折曲挟
持され、引抜ベルl−3A,3Bの後上がり移動によっ
て強力な引抜き力を受ける。
このため、案内ブー1J47は、コ字形支持枠51にビ
ン軸52によって回動自在に備えるとき、引抜き力Fの
反作用で上面側が第8図の矢示Bで示す如く狭まり状に
移動しても引抜ベルト3A,3Bが外れないように、第
8図、第9図に示す如くピン軸52の軸心間隔が上面側
が広く下面側が狭くなるようにビン軸52が傾斜されて
いる。また、案内プーリ47は、第7図に示す如く千鳥
状に配置されていて、引抜ベルト3A,3Bで茎桿Sを
扶持したとき、波打状の弾性変形を容易としている。
従動プー1145はテンション調整機構53を介して前
端部に設けられた従動軸54に取付けられ、またこの従
動軸54には、作物の茎桿の上部側を左右一対の引抜ベ
ルl−3A,3B間に掻込むための左右一対の掻込ホイ
ール55,56,57,58,59.60を有する掻込
み装置61を備えている。
掻込み装置61は、第2図、第3図に示す如く、左右の
各従動プーり45上に、高さが異なる筒体62^,62
Bを介して掻込ホイール55.58をボルト63.64
で取付け、掻込ホイール55.58の各ボス部65,6
6に、縦軸67.68を嵌入して、止ボルト69.70
で取外し自在に設け、この縦軸67.68に、掻込みホ
イル56.57,59.60を止ボルト71 . 72
, 73. 74で取付けており、ここに、各掻込ホイ
ール55〜60は高さ方向に間隔を有して備えられてい
て、kかも、左右のホイールは高さ方向に位置ずれされ
ている。
従って、下部の掻込ホイール55.58の掻込み爪、中
段の掻込ホイール56.59の掻込み爪および上段の掻
込みホイール57.58の掻込み爪によって、茎桿Sを
第2図の矢示Cで示す回転により、順次、引抜き装置の
引抜ベルトの始端に向って掻込み可能としている。
ここで、左右で相対するホイールの各爪を、高さ方向に
位置ずれさせることによって、掻込み中に茎桿Sを圧縮
して折れたりするのを防止しており、これにより、茎桿
Sの切断を確実にしている。
なお、ホイール55〜60のうち、ホイール55.58
,57.60はいずれも硬質合或樹脂よりなり、スプロ
ケット形状とされ、また、ホイール56.58は金属製
であり、スプロケット形状とされている。
なお、75.76はディタンスカラーであって、ホイー
ルの上下間隔を保持するとともに、縦軸67.68の回
転によって、該軸67,6Bに作物等が絡みつくのを防
止すべく、縦軸67.68に遊嵌されている。
第4図に示す如く、機体1の前部側には取付けフレーム
77が連結軸78によって取付けられていて、連結軸7
8は、機体l例のボス79と取付けフレーム77例のボ
ス80とにわたって抜差し自在とされ、それぞれ止ボル
ト81.82によって着脱自在とされている。
取付けフレーム77は平面視で略V字状とされていて、
この取付けフレーム77に、切断具83と、掻込ホイー
ル55〜60を備えた縦軸67.68が設けられていて
、縦軸67.68は軸受84.85によって取付フレー
ム77の先端に支持されている。
取付けフレーム77は、掻込装置によって掻込まれた茎
を、引抜ベルト3A.3Bの扶持始端に案内すべく案内
部86.87を有している。
切断具83は、円板力ツタであり、引抜きセンターライ
ンL−Lより実施例では右側にずらされて配置されてい
て、円板の外周に刃先83Aを有している。
切断具83は、第19図で示す如く、取付フレーム77
のアーム88に、支軸89を立設し、この支軸89に軸
受装置90を介して回転自在に取付けられていて、コイ
ルバネで示す抵抗付与装置91を備えている。
従って、切断具83は、抵抗付与装置91に打勝つて初
めて回転するようにされている。なお、第19図の92
は支軸89に対する異物侵入防止用のラビリンス手段を
示している. 切断具83の切断部分93は、引抜ベルト3A.3Bの
引抜き始端94よりも前にあり、ここに、引抜ベルト茎
を扶持する前で、茎Sを切断するようにされている。
切断部分93は、切断具83の刃先83Aと掻込みホイ
ール56の爪56^の咬合部分で構威されていて、該切
断部分93は、架台l9よりや\下方で引抜装置3の始
端上方に位置している。
ホイール56の爪56^は、茎Sを切断部分93に押込
むようにされていて、切断具83の外周下面に爪56A
の上面が摺接するようにされている。
従って、ホイール56で掻込まれてかつ押込まれた茎S
は、切断具83の刃先83^との協働で、切断され、こ
の切断抵抗が抵抗付与装置91よりも大きいときに、切
断具83は従動回転し、ホイール56の回転によって、
切断茎を図では右側に支えながら放出可能としている. ここで、ホイール56の56Aは、第23図に示す如く
外周部を下向に折曲した部分56Bに形成することによ
り、刃先83Aとの摺接をスムーズにしている。
また、切断部分93と対応するアーム88の部分には、
第4図に示す如く、切欠部94を形威することによって
、茎の切断完了点まで下部開放されて作物〈茎)の切断
部分93への侵入を容易とし、完全切断可能としている
95は茎案内装置であって、切断具83の上面を覆う底
板96を取付けフレーム77上にステ−97を介して固
定し、この底板96に、掻込ホイール59.60間に位
置して縦軸68を覆う第l案内板98を立設し、この第
1案内板98の形状を保形しており、該第1案内vi9
8は、第2図で示す如く左前部が最前端にあって湾曲部
98Aとされて、この部分より右側に後方傾斜状とされ
た案内部9B11を有していて、切断部分93に向って
延びており、掻込みホイール58〜60は、湾曲部98
Aより露出しており、掻込みホイール55〜57の外周
縁は平面視において案内部98Bとラップしており、こ
こに、掻込装置で掻込まれた茎を右方へと掻込み案内す
るようにされている。
第1案内Fi98の上方に、第2案内板99がホイール
60の上方に配置されていて、この第2案内板99は平
面視で前記第1案内板98と略同一形状の湾曲部99A
、案内部99Bを有し、ステ−100によって取付けら
れている。
掻込装置におけるホイール56.57間には、縦軸67
の外周を囲む平面視略卵形の第3案内板101が取付フ
レーム77の前端より外側方に突出したステー102と
このステーより立設されたステ−103とによって取付
けられていて、ここに、第1・2案内Fj.98.99
の湾曲部98A , 99Aと第3案内板101の湾曲
部101Aとで、掻込み始端が前方開放で後方先細状の
第1案内通と102”を形威して、切断部分93に向っ
て屈曲され、切断部分93より外側方が外方.拡開状の
第2案内通路103′とされていて、この第2案内通路
103゛の底に、放出シュート104が下方傾斜状とし
て取付フレーム77に、ポルl− 105で取付けられ
ている(第19図参照)。
第2案内通路103゜において、第1案内板97よりも
、第2案内板98が平面視にて後方に位置して、ここに
、フトコロ部106を形成しており、このフトコロ部1
06において、第2案内板99の上部は前方に折曲され
た押込み部99Cを有している(第24図参照)。
これは、切断茎をフトコロ106で浦捉しつつ押込み部
99Cによって、ホイル57の爪への喰込みを確保して
、放出シュー1−104を介しての切断茎の放出を円滑
にしている。
なお、ホイール57上には、ステ−103に、第3案内
板と平面形状が同じの第4案内板107が取付けられて
いて、この第4案内板107は、ホイール57の爪で切
断茎を前方に掻出すのを防止し、放出シュート104を
介しての放出を促進している。
ここに、切断部分で切断された茎は、ホイール56と切
断具83の回転によりこれらに支えられながら、第2案
内通路103゜に案内されつつ放出シューHO4により
、右側前輪の前方外方に放出される。
ここにおいて、掻込装置における掻込みホイール55〜
60は、高さ方向に位相がずらされていて、茎放出側で
あるホイール55〜57が、いずれもこれらと対応する
他方のホイール58〜60よりも高い位置に設定されて
いる。
なお、ホイール57〜60はいずれも案内板より前方に
露出していることから、これらホイールの爪はいずれも
刃先がなく、安全性を確保している。
108は左右一対のデバイダであり、棒材を側面視三角
形状に折曲してなり、このデバイダ108は取付フレー
ム77の左右ボス109に上端が抜差し自在に装着され
、下端が左右フレームのボス110に抜差し自在に装着
され、止ネジ111で固定されている。
ここで、切断具、掻込装置、茎案内装置95は、第18
図で示す如くユニットにされていて、掻込装置おける下
段のホイール55.58を残してユニットで着脱自在と
されている。
この掻込み切断ユ具ツ}112の着脱は、連結軸78の
引抜きで、機体lと取付フレーム77との連結を解き、
縦軸67. 68の止ボルl− 69. 70を外すと
ともに、デバイダの止ネジl1を外すことによって、第
18図に示す如く取外され、取付けは逆手順でなされる
このように、切断具83を含むユニット112を取外す
ことにより、ワゴン車等への収WJ.機の積込みを容易
にするとともに、格納スペースに有利となるし、また、
作物によっては、その植生高さが低いものもあり、この
低い作物の引抜き収穫に適応するためである。
テンシゴン機構53は、第16図で示す如く、筒体11
3にテンションアーム114を図外のテンションバネ、
調整ボルト等で取付けてなり、従動プーリを介して引抜
ベルトの張力を調整可能としており、テンシゴンアーム
114には、第20.21図で示ず如く従動プーりにお
けるプーり溝のためのスクレーパ具115が取付けてあ
る。
前記左右掻込ホイール55〜60は植生した作物Sの茎
桿を引抜ベルト3A,3I1間に掻込むために、第2図
で示す如く外周部に山形状の爪部を周方向等間隔に有し
ていて略スプロケット形状となっており、従動ブーりよ
り大形で、周速がプーりの周速、引抜ベルト3A.3B
の移動速度より速くなっている。
左右掻込ホイール55〜60は同期回転し、左右爪部の
回転軌跡はオーバラップしているが、ギヤの如く当接す
ることはなく、間隙を介在して咬台状態となり、その間
隙に茎桿を挟み込みながら後方へ送るように構成されて
いる。
駆動プーり46は、後輪の近傍に配置されていて、第1
図、第5図、第6図に示す如く、ミッション装置の出力
軸の両端にベベルギャ機構を介して連動される縦方向の
伝動軸116,117の下端に取付けてあり、この伝動
軸116,117には筒カラー118.119が遊嵌さ
れている。
従って、駆動プー1J46の第5図の矢示D方向の回転
により、引抜きベルト3A,3Bは第5図の矢示E方向
に循環回走されるようになっている。
伝動軸116. 117のうち、左側の伝動軸116に
は、上下2段の掻出しホイール120,121が取付け
られていて、このホイール120. 121は略スプロ
ケット形状とされていて、その外周爪の先端は、引抜ベ
ルトの扶持面(引抜センターライン)に近傍する位置と
されている。
上下の掻出しホイール120, 121は同一形であっ
て、板金製であり、ホイル120の上方には、後フレー
ムに一端が連結された線材よりなる案内部材122が備
えられている。
案内部材122は、掻出しホイール120. 121の
爪底に平面視でラップしており、その後半は、外側方に
作業方向と直交して延びており、後輪における主枠11
の内側近傍で終わっている。
123は掻出しシュートであり、切断茎を前記掻出しホ
イール120,121 、案内部材122並びに、ガイ
ド板124とともに後輪内側に放出するものであり、右
側の引抜きベルト3Aのフレームに、平面視で略L形の
ステ−125を取付け、このステ−125にボルト12
6によって取付けられている。
掻出しシュート123は、その上縁面が引抜ベルト3A
の下面とに狭少スキマを有して引抜センターラインのや
\右側を該ラインと平行に延びて直線部123Aとされ
、その前端部は第1図に示す如く後方下向の傾斜部12
3Bとされて、引抜きベルト3A.3Bの終端部125
より後方は、切断茎を支えつつ左方へ案内するように傾
斜した案内部123Cとされている。
ガイド板124は右側引抜ベルト3Aのベルトカバー1
0上に取付けられていて、終端部125から後方に、案
内部材122とともに掻出し通路126を左方に弯曲す
べく構威しており、弾性変形自在な板材で作威されてい
る。
ガイド板124の前端より、や\前方で、支持枠5lの
下面には、後部切断後部127が設けられている。
この後部切断装置127は、第7図、第8図で示す如く
、ピン軸52を利用してナット128により、直線刃1
29A. 130Aを有する一対の平板状切断具129
, 130を、直線刃129A, 130Aがハサミ形
状となるように着脱自在に取付けており、直線刃129
A,130Aはその途中において交差し、この交差部が
引抜きセンターライン上に位置するようにされている。
従って、前述した切断具83で、茎葉の中間部分を切断
し、球根部を有する茎は引抜きベルト3^,3Bで引抜
かれつつ後方に搬送される過程で、切断装置127の直
線刃129A.130Aにて再度寸断され、引抜かれた
球根部は落下され、引抜ベルl−3A.3Bで扶持され
た茎はガイド板124等を介して左方に放出される。
ここに、球根部は走行装置間において圃場に順次落下さ
れ、切断茎はまず、上部部分は右側へ、中間部分は左側
へと分散放出されることになる。
平板状切断具129, 130での切断抵抗等によって
、引抜ベルト3A.3Bはこれが拡開方向に所謂口開き
現象を起こすが、これを防止するために、切断具129
.130の後部において、左右一対の支持枠5lを連結
部材131と締結具132によって互いに連結している
なお、平板状切断具129, 130はその重ね合せ部
分を枢支ピン133等で枢支して、ナット128により
、着脱自在とされ、又、刃部は第24図に示す如く、刃
縁長手方向に溝129Bを有するものが望ましい。
第16図、第I7図で示す如く、この収穫機は、前端を
持上げて、後輪29とハンドル4lとで、スタンド機能
をもつようにされていて、このスタンド状態にて、機体
重心は、後輪29とハンドル41との間にあるように設
計されている。
このように、後輪29とハンドル41でスタンドさせて
おくことにより、テンション機構53、後部切断装置1
27等のメンテナンスが容易とされる。
第lO図と第11図は主枠11内のチェーンテンション
機構134を示しており、このテンション機構134は
、コ字ブラケット135を主枠11内において締結具1
36を支点に揺動自在に装着し、該締結具136上に、
チェーンに当接するガイドローラ137を回転自在に套
嵌するとともに、ガイドローラ137の上部にテンショ
ンガイドローラ138を備え、ブラケット135をテン
ションボルト139で揺動調整するようにされている。
なお、140の切欠は、主枠内端とブラケット135と
の干渉回避用のものである。
また、第22図は前部切断装置の他の例であって、切断
具83の軸が鉛直ではなく切断開始側が開き加減で、切
断終端側にて切断具83とホイールとが摺接するように
されたものであり、これにより、ホイールの爪が円滑に
切断具83に導入される。
ベルト力バーlOは引抜ベルl−3A,3Bの内周側に
葉や茎がたれ込んで巻込みを生じるのを阻止する。
以上の実施例において、生姿等の作物Sを引抜く際には
、低床畝上を直交方向に走行して行う。
即ち、各部を駆動した状態で前進走行すると、第11図
に示す如く左右一対の掻込ホイール55〜60が作物の
茎桿の上部を後方に掻込み、後方側の左右一対の引抜ベ
ルト3A,3B間に送込むので、この一対の引抜ベルト
3^,3Bが作物の茎桿を左右両側から挟む。
この茎を挟む前に、切断具83と掻込みホイール56と
の作用で、茎を架台19よりや\下方位置にて切断し、
切断茎は右側外方に放出される。
中間部は切断された球根付の茎は、取付フレーム88の
案内部によって引抜き始端に相対的に送り込まれる。
そして引抜記装置3は走行装置2と同調した速度で作物
を相対的に後方に搬送しながら、作物を上方に引抜いて
行く。
すなわち、直立状に植生していて、上部が切断された作
物Sを引抜き装置3の前半部、つまり、補助車輪8と前
輪28との間で球根のうもうを引きちぎり、重心G付近
で球根をSAを引抜き、このように作物の球根S^を完
全に引抜いた後、引抜ベルト3A,3Bの後端部におけ
る切断装置127で、更にに、茎を切断してから掻出し
ホイールで茎桿を後方左方に掻出して行く。
前記の切断装置を含むユニットを第18図に示す如く取
外したときは、茎を切断しない長大な茎は、前フレーム
、架台等に当り、搬送力を受けているので曲折されて、
後部切断装置で切断されることになる。
機体1等の重心Gが前輪28の近くにあり、この付近で
大きな引抜き力が必要となるが、この引抜き力は重心G
との関係から走行装置2で確実に支えられることになる
また、主枠l1が側面視で内部を視認できる窓11Aを
有することから、搬送中の作業状況を外かあから確認で
きる。
低床畝上を直交方向に走行する場合、走行装置2の前輪
28及び後輪29と、その前方の補助車輪8とで機体1
を圃場と略平行な一定の姿勢に保持する。即ち、前後輪
28.29が献上にある時には、補助車輪8が溝上にあ
っても前後輪28.29で機体lを支持し、また前輸2
8が溝にある時には、補助車輪8と後輪29で機体1を
支持し、更に後輪29が溝上にある時には、補助車輪8
と前輪28で機体1を支持する。従って、溝の有無に関
係なく機体1を圃場と略平行に支持できる。
また機体1全体の重心位置Gが前輪28の上方近傍にあ
るため、ハンドル41を軽く持上げ勝手に支持する程度
で良く、作業者の負担も軽くできる。
(発明の効果) 本発明は以上の通りであり、左右一対の掻込みホイール
と切断具を有する掻込み切断ユニットを、前記引抜装置
の始端側に着脱自在に設けるとともに、前記掻込みホイ
ールで掻込まれた作物の茎を前記引抜装置における引抜
きベルトで挟む前に切断する切断具を設けたので、密集
していて絡んでいる作物の絡みを解いて引抜ベルトの始
端部に整然と送り込むことができる。
また、切断が必要でない作物のときは、掻込み切断ユニ
ットを取外せばよく、これにより、引抜収穫機作業専用
にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体の側面図、
第2図は同じく平面図、第3図は前面視の立面断面図、
第4図は掻込み装置と切断装置とを示す平面図、第5図
は掻出し装置の平面図、第6図は同じく背面図、第7図
は引抜ヘルトと後部切断装置を示す底面図、第8図は第
7図X−X線断面図、第9図は第7図Y−Y線断面図、
第10図は主枠内部を示す一部断面側面図、第11図は
同じく立面断面図、第12図は主枠部分を示す側面図、
第l3図は第l2図Z−Z線矢示図、第14図は主枠と
引抜装置との連結用ブラケットの正面図、第15図は同
じく側面図、第16図は収Mmをスタンドしたときの前
面視立面図、第17図は同じく側面図、第18図は切断
ユニット等を外したときの側面図、第19図は前部切断
具の立面断面図、第20図はテンション機構の平面図、
第2l図は同じく断面図、第22図は前部切断具の他の
例を示す立面図、第23図は掻込みホイールの爪を示す
平面図と側面図、第24図は全体の斜視図、第25図は
後部切断具の他の例を示す平面図である。 1・・・機体、2・・・走行装置、3・・・引抜装置、
3八,3B・・・引抜きベルト、55〜60・・・掻込
みホイール、6l・・・掻込み装置、83・・・前切断
具、112・・・掻込み切断ユニット。 特許 出 願 人 久保田鉄工株式会社第 6 図 第12図 1フ 第13 図 第14図 第45  !.1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)左右一対の走行装置(2)と、生姜等の作物(S
    )を挟んで後方に搬送しながら引抜く左右一対の引抜き
    ベルト(3A)(3B)よりなる引抜装置(3)と、を
    備えている生姜等の収穫機において、 左右一対の掻込みホィール(55)〜(60)と、該ホ
    ィール(55)〜(60)で掻込まれた作物(S)の茎
    を引抜きベルト(3A)(3B)で挟む前にベルト(3
    A)(3B)より上方で切断する切断具(83)と、を
    有する掻込み切断ユニット(112)を、前記引抜装置
    (3)の始端側に着脱自在に設けたことを特徴とする生
    姜等の収穫機。
JP26729689A 1989-10-13 1989-10-13 生姜等の収穫機 Pending JPH03103115A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136358A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Iseki & Co Ltd 農作物収穫機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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