JPH03102430A - 割り込み制御方式 - Google Patents

割り込み制御方式

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JPH03102430A
JPH03102430A JP23956789A JP23956789A JPH03102430A JP H03102430 A JPH03102430 A JP H03102430A JP 23956789 A JP23956789 A JP 23956789A JP 23956789 A JP23956789 A JP 23956789A JP H03102430 A JPH03102430 A JP H03102430A
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JP
Japan
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interrupt
level
interruption
input
time
Prior art date
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Application number
JP23956789A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Murata
充 村田
Toshiyuki Maeda
俊行 前田
Atsushi Tajima
淳 田島
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業−Lの利用分野1 本発明は、複数の入出力装置から中央処理装置への割り
込みを制御する制御装置において、低順位の入出ノJ装
置の割り込み要求か全く受けイク]けられない状態、つ
まり飢餓状態を回避できる割り込み制御方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来より、複数の入出力装置と中央処理装置の間では、
中央処理装置の効串的な処理を図るため、中央処理装置
ぱ1つの入出力装置に対して時分割的に複数回に分けて
制御し、割り込み処理により入出力装置からの信弼をそ
の都度中央処理装置で処理している。すなわち、入出力
開始命令が処理された後は、それぞれ独立に動作するの
で、各入出力動作が終了または一部終了した時点で、ま
たは入出力装置に何等かの状態変化が起きたことを中央
処理装置に知らせる時点で、割り込みが行われる。
入出力装置から中央処理装置に対して割り込みを行う場
合、中央処理装置で異なる処理を必要とする割り込みの
種別、つまり複数の処理要求種別があり、これらの処理
要求種別毎に通常、処理の優先順位が異なる割り込みの
レベルを設けている。
中央処理装置で入出力処理を行う場合に、複数の割り込
みレベルを設定し、割り込みレベルの高い処理を行う際
には、割り込み1ノベルの低い割り込み要求は受け付け
ない。一方、割り込みレベルの低い処理を行っている際
には、割り込みレベルの高い割り込みを受け付けて、割
り込みの種別により処理の順番に固定的に優先順位を設
けている。
第9図は、従来の複数の処理装置を備えた制御装置の構
成図である。
ここでは、3個のCPUI,2.3と、ORゲ−}4,
5.6と、バス調停口路7と、入出力装置8,9.10
が設けられる。各CPUI,2.3に幻ずる割り込みの
優先順位は、割り込みレベル1、2、3の順に高い方か
ら低い方に移るものとする。割り込み要求レベルの高い
入出力装置8から例えばCPU3に頻繁に割り込み要求
が起こった場合には、他の入出力装置9,10から同−
のCPU3に対して割り込み要求が起こっても受け付け
られなくなる。割り込み受け{=Jけレベル12,3の
順番に受け伺けられるので、○Rゲート4を介した受け
イ・1け信号が入出力装置8にのみ送出される。この場
合、入出力装置9は、入出力装置8の割り込み要求が一
時中止したとき、受け付けられる可能性もあるが、入出
力装置10は、割り込み要求が全く受け付けられず、待
機状態を継続する。
なお、入出力装置の割り込み処理については、例えば、
『電子情報通信ハンドブック第2分11} ](社)電
子情報通信学会編、(株)オーム社発行、昭和63年3
月30日、pp, 1606〜l607に記載されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような複数の入出力装置を制御する制御装置におい
ては、割り込みレベルの高い割り込み要求信号が頻繁に
発生すると、それより割り込みレベルの低い割り込みは
、全く処理装置に受け付けられなくなる状態に到達する
。このような状態を飢餓状態と呼ぶ。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、複数
の入出力装置を制御する制御装置において、レベルの低
い割り込み要求が受け付けられなくなるような飢餓状態
を回避できる割り込み制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明による割り込み制御方
式は、各入出力装置の割り込み種別毎に割り込みに係る
時間を測定する手段と、測定手段から予め設定された値
に達したことが通知された時に、各中央処理装置に対す
る割り込みレベルを変更する手段とを有し、割り込みレ
ベル変更手段は、割り込み要求と割り込みレベルを切り
替えるスイッチ、および割り込みレベルと割り込み要求
受け伺けを切り替えるスイッチをそれぞれ制御すること
により、割り込み種別毎に割り込みに係る時間に応じて
割り込みレベルを変えることに特徴がある。また、割り
込みレベル変更手段は、割り込み種別毎に割り込みに係
る113 }illをイlリ定ずる手段から、割り込み
に係る時間が予め定めた値に達したことが通知された時
に、入出力装置から中央処理装置に対する他の種別の割
り込みを禁止することにも特徴がある。
[作  用] 本発明においては、第1の方法として、予め、各割り込
み種別毎に割り込み時間の最大イ直を設定しておき、割
り込み時間がこれを越えた場合には、その割り込み種別
の割り込みレベルを1レベルたけ上げる。また、第2の
方法としては、同じく割り込み種別毎に割り込み時間の
最大値を設定しておき、割り込み時間がこれを越えた場
合には、他の割り込み種別の割り込みを禁止する。
すなわち、割り込みレベルの高い割り込み種別の発生頻
度が大きくなった場合には、割り込みレベルの低い割り
込み種別の割り込み要求が受け付けられ難くなるため、
割り込みに係る時間が長くなってしまう。ここで、割り
込みに係る時間とは、割り込み要求から割り込み受け付
けまでの時間、あるいは割り込み要求から割り込み処理
開始までの時間、または割り込み要求から割り込みに係
る処理終了までの時間等を言う。本発明では、割り込み
に係る時間の最大値を設定することにより、これを越え
た場合に、1ノベルアップするか、他の割り込みを禁止
する方法を用いる。これによって、処理装置の飢餓状態
を作らないようにすることが可能である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の−実施例を示す制御装置の構成図で
ある。
第1図の制御装置では、第6図に示した従来の制御装置
に、3×3スイッチ17.18と、割り込み時間タイマ
ー20,2].,22とを新たに設置する。また、バス
調停回路の代りに、バス調停割り込みレベル変更回路l
9を設けている。1】,12,1.3はそれぞれCl”
U,  l 4,  l. 5,  1. 6はそれぞ
れORゲート回路、23,24.25はそれぞれ入出力
装置である。3×3スイッチ17は○Rゲート回路!.
4.,]..5,].6と入出力装置23,24.25
の間、3×3スイッチl8は入出力装置23,24.,
25とCPU I. 1 ,  1 2.13の間に、
それぞれ設けられる。このスイッチは、3人力 3出力
のスイッチであるところから、この名称が{=jけられ
る。また、割り込み時間タイマー20.21.22は入
出力装置23,24.25からの割り込み要求信号で起
動し、3×3スイッチ17からの受け付け信号で停止し
て、その内容によってはバス調停割り込みレベル変更回
路l9に通知を行う。また、バス調停割り込みレベル変
更回路19は、両方の3×3スイッチ17,18に対し
てレベル変更のための制御信号が送出される。
なお、この例では、各入出力装置毎に割り込み1ノベル
が異なる場合が示されているが、同一割り込みレベルに
複数の入出力装置か接続されている場合においても、割
り込み調停を行って同−レベルの割り込みを1つに制限
する際には、全く同じ方法により実現できる。
各割り込み種別の割り込み時間は、それぞれ割り込み種
別毎の割り込みタイマー20.21.22により計測さ
れる。この割り込み時間タイマー20.21.22は、
入出力装置からの割り込み要求が発生ずると同時に、計
測を開始し、CPUからの割り込み受け付け信号により
計測を終了して、タイマー値をリセットずる。また、割
り込み時間の計測中にタイマー値か予め設定された値(
割り込み最大時間)を越えた場合には、これを割り込み
レベル変更同路19に通知ずる。
前述のように、3×3スイッチ]8の入力は入出力装置
23,24.,25 (それぞれ割り込み種別1〜3に
対応している)に接続されており、入力位置と割り込み
種別は、固定的に割り当てられている。また、スイッチ
l8の出力A,B,Cは、それぞれCPUII,12.
13の割り込みレベルに対応する割り込み要求線に接続
されている。
第2図は、第1図における3×3スイッチの出力と割り
込み時間タイマーのタイムアウI・の関係図である。
第2図では、割り込み時間タイマーにおけるタイムアウ
ト発生の割り込み種別の割り込みレベルを最上位にする
とともに、2つ以−1−の割り込み柿別において割り込
み時間タイマーにタイムアウ[・が発生した場合には、
当該割り込み穐別の中では番号の若い順番に設定した。
すなわち、タイムアウトが無い場合には、タイマー1.
,2.3の出力A.,B,Cの順序に受け{−1けられ
るようにし、タイマー2がタイムアウ1・発生の場合に
は、タイマ2,1.3の順に受【づイ\」けられるよう
にしている。
3×3スイッヂ17は、C P Uから送出される割り
込みレベル毎の割り込み受け付けを、割り込み種別に対
応させるためのものであって、第2図に示す3×3スイ
ッチl8と構造的にも論理的にも同一の動作を行う。こ
の3×3スイッチ]7,18は、論理回路の組み合わせ
により実現できるとともに、プロセッザや継電器や布線
論理回路によっても実現できる。
3×3スイッチ17.18を用いて、割り込み時間の大
きな割り込み種別の割り込みレベルを高くするので、当
該割り込み種別の割り込み時間が短縮されて、飢餓状態
が回避される。
なお、この例では、割り込み要求から割り込み受け付け
までの時間を計測しているが、CPUからの割り込み受
け付け信号に代えて、割り込み処理開始信号と割り込み
処理終了信号により割り込み時間タイマーをリセットす
る方法を用いてもよい。
第6図は、第2図の他の実施例を示す3×3スイッチの
論理テーブルの図である。
第2図では、タイマーがタイムアウトした時、タイムア
ウトした割り込み種別の割り込み優先順位を最も高くし
ている。しかし、タイムアウトした割り込み種別の割り
込みについては、優先順{17.を付けないとする方法
を用いる場合には、第6図のような内容になる。たたし
、第2図において、タイマー1.2.3=(0,].,
l.)で、出力A,B,C=(2,3,l)の場介でも
、割り込み2が処理されれば、タイマー]−+  2.
3−(0,0.1)と状態が遷移するため、出力A.,
B,C一(3,1,2)となり、割り込み3が処理され
るようになって、本発明の目的は達或されることになる
第3図は、本発明の他の実施例を示す制御装置の構成図
であり、第4図は第3図におけるタイマの状態と割り込
み種別の対応を示す図である。
ここでは、単一中央処理装置または複数の中央処理装置
のときに、処理装置個別に割り込みレベルを変更する場
合の装置構成が示されている。そして、第3図では、割
り込み種別1.2の割り込みレベルを変更する例を示し
ている。
27〜30は、コントロール電圧により接点が切り替わ
るスイッチであり、このうちスイッチ27,28は割り
込み要求と割り込みレベルを変更するためのもの、また
スイッチ29.30は割り込みレベルと割り込み要求受
け付けを変更するだめのものである。これらは、全て同
一の切り換え動作を行うものとする。
第3図においては、割り込み要求1および割り込み要求
2が発生して、タイマー33および34がセットされる
と、割り込みに係る時間の計測がそれぞれ開始される。
割り込み要求1がCPU26の端子Aに、割り込み要求
2が端子Bに接続されているため、この状態では割り込
み要求1が要求2より割り込みレベルは高い。なお、こ
の実施例では、割り込み1,2について割り込み待ち時
間を測定し、タイマーがタイムアウトした時に割り込み
レベルを変更するものとしており、割り込み3について
は、割り込み待ち時間がどれだけ長くなっても、割り込
みレベルを変更しない例を示している。
いま、第3図において、レベルの低い割り込み要求2の
割り込みに係る時間が予め定めた時間イ直を越えると、
タイマ−3/lはタイムアウトとなり、タイマー34か
らハイレベルが出ノノされるので、ANDゲート31が
オンしてスイッチ27〜30を切り替える。これにより
、割り込み要求2かCPU36の割り込み入力端子Aに
接続され、割り込み要求1が端子Bに接続されるので、
割り込み要求2の割り込みレベルが1−,がる。割り込
み要求2の割り込みに係る時間は短縮され、CPU26
により割り込み要求が直ちに受け付けられて、飢餓状態
は回避される。
第4図では、この回路におけるタイマー],2の状態と
処理装置人力A,Bに対する割り込み種別の対応、すな
わちスイッチ27 28の論理が示されている。なお、
スイッチ29.30も第4図と同一動作を行う。すなわ
ち、タイマーlは割り込み種別1であり、タイマー2は
割り込み種別2であって、タイマー2にタイムアウトが
発生すると、タイマー2の入力Y3の優先順位か高くな
るように変更するので、タイマー2の割り込み種別2に
対する?1リリ込みに係る時問が短縮される。
このように、割り込み種別lの割り込み頻度が多くなっ
て、割り込み種別2の割り込み時間が長くなると、割り
込み種別2の割り込みレベルを高くし、割り込み種別2
の割り込み時間を短くすることにより、割り込みの飢餓
状態を回避している。
第7図は、第3図の応用例を示す回路図であり、第8図
は、第7図においてタイマーの状態に対する割り込みレ
ベルの変更を示す図である。
第3図では、割り込み3については、割り込みレベルを
変更しないようにしているか、第7図では割り込み3に
対しても割り込みレベルを変更する揚合を示している。
通9:!′は、第3図に示す3×3スイッチを入出力装
置毎に用いて、ソフ1・ウェアにより処理する方法が用
いられるが、第7図に示すように、論理回路を用いた場
合には、CPUのA.,B,C端子にそれぞれS1とS
4, S,と86.S3と86のスイッチ2個ずつを接
続して、タイムアウトにより割り込みレベルを変更して
いる。
第7図の割り込みレベルの変更動作は、第8図に示され
る。タイマー1.2 3のタイムアウトをそれぞれI,
,  T,,  I,で表わすと、第7図の5 スイッチS −Srは次の論理で作られる。
S一I  ・ I , @− II ,・ I.,・ 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 〔1)S2=I,・ I
,−1−I,・ I,,+1,・ ■3・ ・ ・ (
2)S,=I,・ I,+I,・ L・ ・ ・ ・ 
・ ・ ・ ・ (3)S4,Sc=1,・ ・ ・ 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (4)S,
=I,+I,・ 1.,・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
・ ・ ・ ・(5)第5図は、本発明のさらに他の実
施例を示す3×3スイッチの論理を示す図である。
第2図および第4図のスイッチ論理では、割り込み時間
を測定して、割り込み時間が大きな割り込み種別に対し
て当該割り込みレベルを変更し、当該割り込みレベルを
高くずることにより割り込み時間を短縮している。これ
に対して、第5図においては、当該割り込みレベルを変
更せずに、それよりも割り込みレベルの1冒jい:!l
iり込み種別に幻して、中央処理装置側に割り込みを伝
達しないようにする方法、つまり割り込みを禁止する方
法を用いる。すなわち、第5図においては、出力A,B
,Cの順序を変更することなく、タイムアウ[・が生じ
た出力のみを禁止するのである。一の記号は、割り込み
禁止を示している。この方法を用いる場合には、第2図
のスイッチ論理テーブルを第5図のように内容を変更す
ることにより実摺1できる。
〔発明の効果〕
以J二説明したように、本発明によれば、複数の割り込
みレベルを用いた制御装置において、タイムアウトによ
りその割り込み種別の優先レベルの変更を行うか、他の
割り込みを禁止することにより、優先順位の低い入出力
装置が割り込めない状態、つまり飢餓状態を回避するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す複数中央処理装置と複
数入出力装置を備えた割り込み制御装置の構成図、第2
図は第1図における3×3スイッチの論理例を示す図、
第3図は本発明の他の実施例を示す単一中央処理装置と
複数入出力装置を備えた割り込み制御装置の構成図、第
4図は第3図におげる3×3スイッチの論理例を示す図
、第5図は本発明のさらに他の実地例を示ず3×3スイ
ッチの論理例を示す図、第6図は第2図の変形を示す3
×3スイッチの論理例を示す図、第7図は第3図の変形
例を示す割り込み制御装置の構成図、第8図は第7図に
おける3×3スイッチの論理例を示す図、第9図は従来
の複数処理装置を備えた割り込み制御装置の+717成
図である。 1,2,3,11,]2,13,26:CPU,4,5
,6,14,15,1.6 ・ORゲート、8,9,1
0,23,24.25  入出力装置、7 バス調停回
路、17,18:3X3スイッチ、l9バス調停割り込
みレベル変更回路、20,21,22,33.34・タ
イマー、27〜30・スイッチ、31.:ANDゲー1
・、32 インバータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入出力装置から1以上の中央処理装置に対
    して、複数の割り込み種別毎に複数の割り込みレベルで
    割り込み要求を行うことにより、該割り込み要求に対す
    る処理を行う制御装置において、各入出力装置の割り込
    み種別毎に割り込みに係る時間を測定する手段と、該測
    定手段から予め設定された測定値に達したことが通知さ
    れた時に、上記各中央処理装置に対する割り込みレベル
    を変更する手段とを有し、上記割り込みレベル変更手段
    は、割り込み要求と割り込みレベルを切り替えるスイッ
    チ、および割り込みレベルと割り込み要求受け付けを切
    り替えるスイッチをそれぞれ制御することにより、割り
    込み種別毎に割り込みに係る時間に応じて割り込みレベ
    ルを変えることを特徴とする制御装置の割り込み制御方
    式。
  2. (2)上記割り込みレベル変更手段は、割り込み種別毎
    に割り込みに係る時間を測定する手段から、割り込みに
    係る時間が予め定めた値に達したことが通知された時に
    、入出力装置から中央処理装置に対する他の種別の割り
    込みを禁止することを特徴とする制御装置の割り込み制
    御方式。
JP23956789A 1989-09-14 1989-09-14 割り込み制御方式 Pending JPH03102430A (ja)

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Cited By (5)

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