JPH0235552A - 割込制御回路 - Google Patents
割込制御回路Info
- Publication number
- JPH0235552A JPH0235552A JP18621188A JP18621188A JPH0235552A JP H0235552 A JPH0235552 A JP H0235552A JP 18621188 A JP18621188 A JP 18621188A JP 18621188 A JP18621188 A JP 18621188A JP H0235552 A JPH0235552 A JP H0235552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- signal
- interruption
- microprocessor
- control circuit
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は割込制御回路に関する。
従来、この種の割込制御回路は第3図の破線内の構成と
なっている。第3図は従来の割込制御回路とマイクロプ
ロセッサの一例を説明するための構成図である。すなわ
ち第3図に示すように従来、マイクロプロセッサ101
と割込制御回路100によって構成され、リード(π百
)信号111゜ライト(Wπ)信号112.データバス
1132割込(INT)信号110割込アクノリッジa
ゴr而0面号20によってマイクロプロセッサ101と
割込制御回路100は接続されている。
なっている。第3図は従来の割込制御回路とマイクロプ
ロセッサの一例を説明するための構成図である。すなわ
ち第3図に示すように従来、マイクロプロセッサ101
と割込制御回路100によって構成され、リード(π百
)信号111゜ライト(Wπ)信号112.データバス
1132割込(INT)信号110割込アクノリッジa
ゴr而0面号20によってマイクロプロセッサ101と
割込制御回路100は接続されている。
次にこの回路の動作について説明する。割込要求信号1
14は通常複数本存在し、各々装置が接続されている。
14は通常複数本存在し、各々装置が接続されている。
各装置からの割込要求は割込制御回路の割込要求信号1
14を経由して、割込要求レジスタ107に記憶されて
、複数の割込要求が発生した場合は、優先決定ロジック
】が割込マスクレジスタ3の内容を参照して割込要求処
理の優先度を決定する9マイクロプロセツサ101に対
する割込要求はコントロールロジック104を経由して
、割込(工NT)信号110によって通知される。マイ
クロプロセッサ101は割込を受けつけて良いと判断す
ると、割込アクノリッジ(−rNlつ0信号20を割込
制御回路100に出力する。割込アクノリッジ(INT
A)信号20を受は取るとデータ・バス・バッファ10
3よりデータバス113を経由してその時点で最も優先
度の高い割込ルーチンアドレスを出力し、マイクロプロ
セッサ101は割込処理を行う。
14を経由して、割込要求レジスタ107に記憶されて
、複数の割込要求が発生した場合は、優先決定ロジック
】が割込マスクレジスタ3の内容を参照して割込要求処
理の優先度を決定する9マイクロプロセツサ101に対
する割込要求はコントロールロジック104を経由して
、割込(工NT)信号110によって通知される。マイ
クロプロセッサ101は割込を受けつけて良いと判断す
ると、割込アクノリッジ(−rNlつ0信号20を割込
制御回路100に出力する。割込アクノリッジ(INT
A)信号20を受は取るとデータ・バス・バッファ10
3よりデータバス113を経由してその時点で最も優先
度の高い割込ルーチンアドレスを出力し、マイクロプロ
セッサ101は割込処理を行う。
上述した従来の割込制御回路では、優先順位の高い割込
要求から処理するようになっているので、もし優先順位
の高い割込要求が常に連続して入力されていると、それ
よりも優先順位の低い割込要求はいつまでも処理されな
いことになってしまう。
要求から処理するようになっているので、もし優先順位
の高い割込要求が常に連続して入力されていると、それ
よりも優先順位の低い割込要求はいつまでも処理されな
いことになってしまう。
そこで、この状態を解除するには一度割込処理を中断し
、割込マスクレジスタ3に優先順位の高い割込要求をマ
スクするようマイクロプロセッサ101から通知しなけ
ればならず、そのマスクの解除にも再度通知しなければ
ならないという欠点があった。
、割込マスクレジスタ3に優先順位の高い割込要求をマ
スクするようマイクロプロセッサ101から通知しなけ
ればならず、そのマスクの解除にも再度通知しなければ
ならないという欠点があった。
本発明の目的は、優先順位の高い割込要求が連続して入
力されている場合でも、それにより優先順位の低い割込
要求を自動的に処理することが可能な割込制御回路を提
供することにある。
力されている場合でも、それにより優先順位の低い割込
要求を自動的に処理することが可能な割込制御回路を提
供することにある。
本発明の割込制御回路は、割込要求信号の優先度を決定
しマイクロプロセッサに割込要求を通知する割込制御回
路において、第1及び第2のカウンタと、前記マイクロ
プロセッサからの割込アクノリッジ信号を前記第1又は
第2のカウンタのどちらかへ供給して当該カウンタを動
作させる手段と、第1及び第2の割込マスクレジスタと
、前記第1のカウンタが動作状態のときは前記第1の割
込マスクレジスタのデータを割込マスク情報として用い
、前記第2のカウンタが動作状態のときは前記第2の割
込マスクレジスタのデータを割込マスク情報として用い
る手段とを含んで構成される。
しマイクロプロセッサに割込要求を通知する割込制御回
路において、第1及び第2のカウンタと、前記マイクロ
プロセッサからの割込アクノリッジ信号を前記第1又は
第2のカウンタのどちらかへ供給して当該カウンタを動
作させる手段と、第1及び第2の割込マスクレジスタと
、前記第1のカウンタが動作状態のときは前記第1の割
込マスクレジスタのデータを割込マスク情報として用い
、前記第2のカウンタが動作状態のときは前記第2の割
込マスクレジスタのデータを割込マスク情報として用い
る手段とを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための構成図
である。なお、本実施例の説明において、従来例と共通
の部分は同じ番号で示しである。第3図に示す従来の割
込制御回路に加えて、本発明の割込制御回路は、第2の
割込マスクレジスタ4と、カウントレジスタ5及び6の
値がロードされるダウンカウンタ及び8と、ダウンカウ
ンタ7又は8にアクノリッジ信号を入力するためのフリ
ップフロップ7及び8とマルチプレクサ11と、割込マ
スクレジスタ3又は4のデータを切換のためのマルチプ
レクサ2によって構成されている。すなわち優先決定ロ
ジック1で割込要求の優先度を決定して、マルチプレク
サ2で従来の割込マスクレジスタ3と本発明の構成要素
である第2の割込マスクレジスタ4からの割込マスク制
御信号12゜13を切換える。カウントレジスタ5,6
により、ダウンカウンタ7.8にゲート14.15が開
いた時に値をセットする。ダウンカウンタ7.8はマイ
クロプロセッサ101から入力される割込アクノリッジ
(INTA)信号20がマルチプレクサ11で切換えら
れた信号線21.22に入力される毎にカウントダウン
する。SRのフリップフロップ(F/F)9.10は、
ダウンカウンタ7.8の値が“0”になる毎にアクティ
ブになる信号線16又は17によってセット又はリセッ
トされる。フリップフロップ9,10のQ信号18゜1
9の状態によって割込アクノリッジ(INTA)信号2
0がマルチプレクサ11によって切換えられ信号線21
又は22を経由してダウンカウンタ7又は8に入力され
る。又、Q信号18はマルチプレクサ2の制御信号にも
なっている。マルチプレクサ2は信号線18のレベルに
応じて信号線12及び13の一方を選択する。
である。なお、本実施例の説明において、従来例と共通
の部分は同じ番号で示しである。第3図に示す従来の割
込制御回路に加えて、本発明の割込制御回路は、第2の
割込マスクレジスタ4と、カウントレジスタ5及び6の
値がロードされるダウンカウンタ及び8と、ダウンカウ
ンタ7又は8にアクノリッジ信号を入力するためのフリ
ップフロップ7及び8とマルチプレクサ11と、割込マ
スクレジスタ3又は4のデータを切換のためのマルチプ
レクサ2によって構成されている。すなわち優先決定ロ
ジック1で割込要求の優先度を決定して、マルチプレク
サ2で従来の割込マスクレジスタ3と本発明の構成要素
である第2の割込マスクレジスタ4からの割込マスク制
御信号12゜13を切換える。カウントレジスタ5,6
により、ダウンカウンタ7.8にゲート14.15が開
いた時に値をセットする。ダウンカウンタ7.8はマイ
クロプロセッサ101から入力される割込アクノリッジ
(INTA)信号20がマルチプレクサ11で切換えら
れた信号線21.22に入力される毎にカウントダウン
する。SRのフリップフロップ(F/F)9.10は、
ダウンカウンタ7.8の値が“0”になる毎にアクティ
ブになる信号線16又は17によってセット又はリセッ
トされる。フリップフロップ9,10のQ信号18゜1
9の状態によって割込アクノリッジ(INTA)信号2
0がマルチプレクサ11によって切換えられ信号線21
又は22を経由してダウンカウンタ7又は8に入力され
る。又、Q信号18はマルチプレクサ2の制御信号にも
なっている。マルチプレクサ2は信号線18のレベルに
応じて信号線12及び13の一方を選択する。
次に本実施例の回路の動作について説明する。
先ず便宜上、本割込制御回路は割込要求信号線114(
第3図)を介して8レベルの割込要求信号(IRQ乃至
IR7)を受は入れ得るものとし、かつ、IRQが最高
優先度を有し、IRI、IR2・・・と順次低位の優先
度が割当てられIR7を最低優先度を有するものとする
。イニシャライズ時に内部データバス24を経由して割
込マスクレジスタ3,4、カウントレジスタ5,6に値
が設定され、イニシャライズ信号17によってダウンカ
ウンタ7.8にカウントレジスタの値がロードされる。
第3図)を介して8レベルの割込要求信号(IRQ乃至
IR7)を受は入れ得るものとし、かつ、IRQが最高
優先度を有し、IRI、IR2・・・と順次低位の優先
度が割当てられIR7を最低優先度を有するものとする
。イニシャライズ時に内部データバス24を経由して割
込マスクレジスタ3,4、カウントレジスタ5,6に値
が設定され、イニシャライズ信号17によってダウンカ
ウンタ7.8にカウントレジスタの値がロードされる。
さらに、信号17によってフリップフロップ9,10は
それぞれセット状態及びリセット状態となる。ハイレベ
ルが信号線18に、ロウレベルが信号線19にそれぞれ
現れるので、マルチプレクサ11は信号線21を選択す
る。また、ノ1イレヘルの信号線18に゛応答してマル
チプレクサ2は信号線12を選択する。ここでイニシャ
ライズ時において、例えば割込マスクレジスタ3 ニI
R7をマスクするよう設定し又、割込マスクレジスタ
4にはIRQ乃至IR3をマスクするよう設定する。さ
らに、カウントレジスタ5に“50″を、カウントレジ
スタ6に8”をそれぞれ設定する。
それぞれセット状態及びリセット状態となる。ハイレベ
ルが信号線18に、ロウレベルが信号線19にそれぞれ
現れるので、マルチプレクサ11は信号線21を選択す
る。また、ノ1イレヘルの信号線18に゛応答してマル
チプレクサ2は信号線12を選択する。ここでイニシャ
ライズ時において、例えば割込マスクレジスタ3 ニI
R7をマスクするよう設定し又、割込マスクレジスタ
4にはIRQ乃至IR3をマスクするよう設定する。さ
らに、カウントレジスタ5に“50″を、カウントレジ
スタ6に8”をそれぞれ設定する。
割込制御回路からの割込(INT)信号に対してマイク
ロプロセッサ101は2発の割込アクノリッジ(INT
A)信号パルスを発行するものとすると、割込アクノリ
ッジ信号20はコントロールロジック104(第3図)
に送られると同時にマルチプレクサ11.信号線21を
経由してダウンカウンタ7に入力される。したがって1
回の割込処理ルーチンにおいて、ダウンカウンタ7の値
は“2”ずつデクリメントされることになる。25回の
割込処理が実行されるとダウンカウンタ7の値は“On
になり信号17が アクティブになる。
ロプロセッサ101は2発の割込アクノリッジ(INT
A)信号パルスを発行するものとすると、割込アクノリ
ッジ信号20はコントロールロジック104(第3図)
に送られると同時にマルチプレクサ11.信号線21を
経由してダウンカウンタ7に入力される。したがって1
回の割込処理ルーチンにおいて、ダウンカウンタ7の値
は“2”ずつデクリメントされることになる。25回の
割込処理が実行されるとダウンカウンタ7の値は“On
になり信号17が アクティブになる。
フリップフロップF/F9,10状態が変化する結果、
信号線18.19のレベルが変化する。マルチプレクサ
11は信号線22を選択することになり、割込アクノリ
ッジ(INTA)信号20は他方のダウンカウンタ8に
信号線22に経由して供給されるようになる。又マルチ
プレクサ2も切換えられて信号線13が選択され、割込
マスクレジスタ4が有効になりIRQ乃至I’R3がマ
スクされるようになる。ダウンカウンタ7にはゲート1
4がオンして新たにカウンタレジスタ5から値がロード
される。
信号線18.19のレベルが変化する。マルチプレクサ
11は信号線22を選択することになり、割込アクノリ
ッジ(INTA)信号20は他方のダウンカウンタ8に
信号線22に経由して供給されるようになる。又マルチ
プレクサ2も切換えられて信号線13が選択され、割込
マスクレジスタ4が有効になりIRQ乃至I’R3がマ
スクされるようになる。ダウンカウンタ7にはゲート1
4がオンして新たにカウンタレジスタ5から値がロード
される。
次の割込処理ルーチン(すなわち最初から26回目)に
おいて、割込アクノリッジ(INTA)信号20はダウ
ンカウンタ8に入力されるようになる。割込要求レベル
IR4からIR7の内に入力された割込要求の内、優先
度の一番高いものが処理される一方、ダウンカウンタ8
は“6”にデクリメントされる。29回目の割込処理が
実行されるとダウンカウンタ8は“0″になり、信号線
16がアクティブになり、マルチプレクサ11及び2が
切換えられる。この結果、再度ダウンカウンタ7をアク
セスする割込処理ルーチンを開始するようになる。一方
ダウンカウンタ8にはカウントレジスタ6から新たに値
がロードされる。ダウンカウンタ7の値が′0″になる
と、ダウンカウンタ8をアクセスする割込処理ルーチン
を開始することになる。以上の動作を繰り返すことによ
って優先順位の高い割込要求が連続して入力された場合
でも、ダウンカウンタ8に割込アクノリッジ信号が入力
されている間、すなわち、割込マスクレジスタ4が有効
の間はIRQ乃至IR3がマスクされることになり優先
順位の低い割込要求を処理することができる。
おいて、割込アクノリッジ(INTA)信号20はダウ
ンカウンタ8に入力されるようになる。割込要求レベル
IR4からIR7の内に入力された割込要求の内、優先
度の一番高いものが処理される一方、ダウンカウンタ8
は“6”にデクリメントされる。29回目の割込処理が
実行されるとダウンカウンタ8は“0″になり、信号線
16がアクティブになり、マルチプレクサ11及び2が
切換えられる。この結果、再度ダウンカウンタ7をアク
セスする割込処理ルーチンを開始するようになる。一方
ダウンカウンタ8にはカウントレジスタ6から新たに値
がロードされる。ダウンカウンタ7の値が′0″になる
と、ダウンカウンタ8をアクセスする割込処理ルーチン
を開始することになる。以上の動作を繰り返すことによ
って優先順位の高い割込要求が連続して入力された場合
でも、ダウンカウンタ8に割込アクノリッジ信号が入力
されている間、すなわち、割込マスクレジスタ4が有効
の間はIRQ乃至IR3がマスクされることになり優先
順位の低い割込要求を処理することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を説明するための構成図
である。制御信号18は上記第1の実施例と同じもので
あり、マスクビットコントローラ25は信号線12と1
3からのマスクビットの情報を制御する。すなわち、信
号線18がハイレベルのときはマスクレジスタ14のデ
ータは無効とされ、信号線18がロウレベルとなると、
マスクレジスタ13及び14のデータがビットワイズで
OR論理処理される。したがって割込マスクレジスタ3
は常に有効となり、常にマスクしたビットがある場合は
、イニシャライズ時に常にマスクしたいマスクビット情
報をレジスタ3に設定すれば良いという利点がある。
である。制御信号18は上記第1の実施例と同じもので
あり、マスクビットコントローラ25は信号線12と1
3からのマスクビットの情報を制御する。すなわち、信
号線18がハイレベルのときはマスクレジスタ14のデ
ータは無効とされ、信号線18がロウレベルとなると、
マスクレジスタ13及び14のデータがビットワイズで
OR論理処理される。したがって割込マスクレジスタ3
は常に有効となり、常にマスクしたビットがある場合は
、イニシャライズ時に常にマスクしたいマスクビット情
報をレジスタ3に設定すれば良いという利点がある。
以上説明したように本発明は、マイクロプロセッサから
の割込アクノリッジ(INTA)信号をモニタリングす
ることにより、自動的に優先順位の低い割込要求を一時
的に処理し、再度優先順位の高いものから処理すること
により、優先順位の高い割込要求が連続した場合でも、
それより優先順位の低い割込要求を処理することができ
る。
の割込アクノリッジ(INTA)信号をモニタリングす
ることにより、自動的に優先順位の低い割込要求を一時
的に処理し、再度優先順位の高いものから処理すること
により、優先順位の高い割込要求が連続した場合でも、
それより優先順位の低い割込要求を処理することができ
る。
なお、以上説明した実施例では、ダウンカウンタを用い
たがアップカウンタを用いてアクノリッジ(INTA)
信号をモニタリングしても同様な効果が可能であり、更
に、割込アクノリッジ(n信号パルスは2発に限らずそ
れ以外でもかまわない。又、説明において、8レベルの
割込要求信号IRQ乃至IR7を扱い、割込マスクレジ
スタ3及び4にマスクされる値を“50″及び“8nと
したが、それぞれ、これらの値に限定されることなく、
他の値を用いても本発明の効果は同様に得られる。
たがアップカウンタを用いてアクノリッジ(INTA)
信号をモニタリングしても同様な効果が可能であり、更
に、割込アクノリッジ(n信号パルスは2発に限らずそ
れ以外でもかまわない。又、説明において、8レベルの
割込要求信号IRQ乃至IR7を扱い、割込マスクレジ
スタ3及び4にマスクされる値を“50″及び“8nと
したが、それぞれ、これらの値に限定されることなく、
他の値を用いても本発明の効果は同様に得られる。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するためのブロッ
ク図、第2図は本発明の第2の実施例を説明するための
ブロック図、第3図は従来の割込制御回路とマイクロプ
ロセッサの一例を説明するためのブロック図である。 1・・・・・・優先決定ロジック、2・・・・・・マル
チプレクサ、3・・・・・・割込マスクレジスタ、4・
・・・・・本発明請求の第2の割込マスクレジスタ、5
,6・・・・・・カウントレジスタ、7,8・・・・・
・ダウンカウンタ、9゜10・・・・・・RSフリップ
フロップ、11・・・・・・マルチプレクサ、12.1
3・・・・・・割込マスク制御信号線、14.15・・
・・・・ゲート、16.17・・・・・・ダウンカウン
タが“0”になったときアクティブになる信号線、18
.19・・・・・・マルチプレクサ制御信号、20・・
・・・・マイクロプロセッサからの割込7クノリツジ信
号、21.22・・・・・・20の信号を11によって
マルチプレクサされた信号、23・・・・・・イニシャ
ライズ信号、24・・・・・・内部バス、25・・・・
・・マスクビットコントロール、100・・・・・・従
来の割込制御回路、101・・・・・・マイクロプロセ
ッサ、102・・・・・・リード/ライトコントロール
、103・・・・・・データバスバッファ、104・・
・・・・コントロールロジック、107・・・・・・割
込要求レジスタ、110・・・・・・割込(INT)信
号、111・・・・・・読出(π■)信号、112・・
・・・・書込(Wπ)信号、113・・・・・・データ
バス、114・・・・・・割込要求信号。
ク図、第2図は本発明の第2の実施例を説明するための
ブロック図、第3図は従来の割込制御回路とマイクロプ
ロセッサの一例を説明するためのブロック図である。 1・・・・・・優先決定ロジック、2・・・・・・マル
チプレクサ、3・・・・・・割込マスクレジスタ、4・
・・・・・本発明請求の第2の割込マスクレジスタ、5
,6・・・・・・カウントレジスタ、7,8・・・・・
・ダウンカウンタ、9゜10・・・・・・RSフリップ
フロップ、11・・・・・・マルチプレクサ、12.1
3・・・・・・割込マスク制御信号線、14.15・・
・・・・ゲート、16.17・・・・・・ダウンカウン
タが“0”になったときアクティブになる信号線、18
.19・・・・・・マルチプレクサ制御信号、20・・
・・・・マイクロプロセッサからの割込7クノリツジ信
号、21.22・・・・・・20の信号を11によって
マルチプレクサされた信号、23・・・・・・イニシャ
ライズ信号、24・・・・・・内部バス、25・・・・
・・マスクビットコントロール、100・・・・・・従
来の割込制御回路、101・・・・・・マイクロプロセ
ッサ、102・・・・・・リード/ライトコントロール
、103・・・・・・データバスバッファ、104・・
・・・・コントロールロジック、107・・・・・・割
込要求レジスタ、110・・・・・・割込(INT)信
号、111・・・・・・読出(π■)信号、112・・
・・・・書込(Wπ)信号、113・・・・・・データ
バス、114・・・・・・割込要求信号。
Claims (1)
- 割込要求信号の優先度を決定しマイクロプロセッサに割
込要求を通知する割込制御回路において、第1及び第2
のカウンタと、前記マイクロプロセッサからの割込アク
ノリッジ信号を前記第1又は第2のカウンタのどちらか
へ供給して当該カウンタを動作させる手段と、第1及び
第2の割込マスクレジスタと、前記第1のカウンタが動
作状態のときは前記第1の割込マスクレジスタのデータ
を割込マスク情報として用い、前記第2のカウンタが動
作状態のときは前記第2の割込マスクレジスタのデータ
を割込マスク情報として用いる手段とを含むことを特徴
とする割込制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18621188A JPH0235552A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 割込制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18621188A JPH0235552A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 割込制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235552A true JPH0235552A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16184312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18621188A Pending JPH0235552A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 割込制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0235552A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014196622A1 (ja) | 2013-06-06 | 2014-12-11 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 炊飯米のほぐし方法およびほぐし装置 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP18621188A patent/JPH0235552A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014196622A1 (ja) | 2013-06-06 | 2014-12-11 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 炊飯米のほぐし方法およびほぐし装置 |
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