JPH0310223A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0310223A JPH0310223A JP1146352A JP14635289A JPH0310223A JP H0310223 A JPH0310223 A JP H0310223A JP 1146352 A JP1146352 A JP 1146352A JP 14635289 A JP14635289 A JP 14635289A JP H0310223 A JPH0310223 A JP H0310223A
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- Japan
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- electrode
- heater
- liquid crystal
- heater electrode
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- Granted
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液晶表示装置に関し、特に、液晶表示装置の
温度補償用ヒータに関する。
温度補償用ヒータに関する。
液晶表示装置は、低温になると動作スピードが急速に遅
くなる特性があり、動作温度範囲が狭くなる。このため
第５図に示すように、低温時の補償用としてヒータ電極
１２を液晶表示パネル１１の後面の表示領域全面に形成
させ、そのヒータ電極１２を発熱させることにより液晶
を加熱し、液晶表示装置の動作温度範囲を広げていた。
くなる特性があり、動作温度範囲が狭くなる。このため
第５図に示すように、低温時の補償用としてヒータ電極
１２を液晶表示パネル１１の後面の表示領域全面に形成
させ、そのヒータ電極１２を発熱させることにより液晶
を加熱し、液晶表示装置の動作温度範囲を広げていた。
上述した従来の液晶表示装置の温度補償用ヒータは、液
晶表示パネルの外側に位置しているので、液晶を加熱す
るには、ます、液晶表示パネルのカラスを加熱し、その
熱容量により液晶を加熱していた。したがってカラスの
熱抵抗によりカラス自体を加熱するための時間か必要と
なり、またその熱量も大変大きなものになる。それにヒ
ータ電極か表示領域全域についているために表示領域全
域を加熱する必要があり、多大な熱量を必要としな。
晶表示パネルの外側に位置しているので、液晶を加熱す
るには、ます、液晶表示パネルのカラスを加熱し、その
熱容量により液晶を加熱していた。したがってカラスの
熱抵抗によりカラス自体を加熱するための時間か必要と
なり、またその熱量も大変大きなものになる。それにヒ
ータ電極か表示領域全域についているために表示領域全
域を加熱する必要があり、多大な熱量を必要としな。
本発明は、薄膜トランジスタとこの薄膜トランジスタの
グー）・電極線と、前記薄膜１〜ランジスタのドレイン
電極線と前記薄膜トランジスタのソース電極に接続され
る表示電極とからなる表示電極基板と、共通電極からな
る対向電極基板と、前記表示電極基板と前記対向電極基
板とに挟持される液晶とを有する液晶表示装置において
、表示電極基板上にヒータ電極が形成されていることを
特徴とする。また、ヒータ電極が表示電極の下部に位置
することを特徴とする。加えて、ヒータ電極の一つの端
子がグー１へ電極線に接続され、もう一つの端子か共通
に接続されていることを特徴とする。
グー）・電極線と、前記薄膜１〜ランジスタのドレイン
電極線と前記薄膜トランジスタのソース電極に接続され
る表示電極とからなる表示電極基板と、共通電極からな
る対向電極基板と、前記表示電極基板と前記対向電極基
板とに挟持される液晶とを有する液晶表示装置において
、表示電極基板上にヒータ電極が形成されていることを
特徴とする。また、ヒータ電極が表示電極の下部に位置
することを特徴とする。加えて、ヒータ電極の一つの端
子がグー１へ電極線に接続され、もう一つの端子か共通
に接続されていることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例の等価回路図である。薄膜
トランジスタ１のゲート、トレインはそれぞれゲート電
極線２．トレイン電極線３に接続され、ヒータ電極４の
一つの端子は、グー１へ電極線２に接続され、もう一つ
の端子は共通端子５に接続されている。ヒータ電極４は
、ケート電極線２の一本一本に対応して形成されでいる
。
トランジスタ１のゲート、トレインはそれぞれゲート電
極線２．トレイン電極線３に接続され、ヒータ電極４の
一つの端子は、グー１へ電極線２に接続され、もう一つ
の端子は共通端子５に接続されている。ヒータ電極４は
、ケート電極線２の一本一本に対応して形成されでいる
。
第２図は本発明の一実施例の模式図である。ガラス基板
（図示せず）上にゲート電極線２か横方向に、ドレイン
電極線３が縦方向に配列され、その交差する点に、薄膜
トランジスタ１２表示電極６があり、ヒータ電極４は、
グー１〜電極線２と平行に表示電極の下側に形成されて
いる。なお、ヒータ電極４と表示電極６および薄膜トラ
ンジスタ１の間には５ｉ０２などの絶縁膜が設りられ、
電気的に分離されている。
（図示せず）上にゲート電極線２か横方向に、ドレイン
電極線３が縦方向に配列され、その交差する点に、薄膜
トランジスタ１２表示電極６があり、ヒータ電極４は、
グー１〜電極線２と平行に表示電極の下側に形成されて
いる。なお、ヒータ電極４と表示電極６および薄膜トラ
ンジスタ１の間には５ｉ０２などの絶縁膜が設りられ、
電気的に分離されている。
次に動作について説明すると、ゲート電極線は、第３図
に示すような電圧波形て駆動され、その高レベル電圧時
に薄膜１〜ランシスタがオン状７ｆｊ３となり液晶にト
レイン電極線の電位が書き込まれる。ヒータ電極の共通
端子には低レベルの電位か印加されていると、そのゲー
ト電極線が高レベルの間のみヒータ電極に電流が流れ、
ヒータ電極は発熱し液晶が加熱され高速に動作する。ゲ
ート電極線が低レベルの間は、薄膜トランジスタはオフ
状態となり液晶に印加された電荷はそのまま保持される
。一方、ヒータ電極の両端も同電位となり電流は流れず
、発熱もおこらない。このようにゲート電極線が高レベ
ルの間のみ、薄膜トランジスタ及びヒータ電極が作動す
るための、効率のよい駆動が可能となる。
に示すような電圧波形て駆動され、その高レベル電圧時
に薄膜１〜ランシスタがオン状７ｆｊ３となり液晶にト
レイン電極線の電位が書き込まれる。ヒータ電極の共通
端子には低レベルの電位か印加されていると、そのゲー
ト電極線が高レベルの間のみヒータ電極に電流が流れ、
ヒータ電極は発熱し液晶が加熱され高速に動作する。ゲ
ート電極線が低レベルの間は、薄膜トランジスタはオフ
状態となり液晶に印加された電荷はそのまま保持される
。一方、ヒータ電極の両端も同電位となり電流は流れず
、発熱もおこらない。このようにゲート電極線が高レベ
ルの間のみ、薄膜トランジスタ及びヒータ電極が作動す
るための、効率のよい駆動が可能となる。
また、第４図に示すようにゲート電極線の駆動を２重量
時に行なって順次走査していくことにより、ヒータ電極
の発熱量を可変することができる。このように、極低温
時や軽低温時によって発熱量を変化させて最適の駆動を
することが可能である。
時に行なって順次走査していくことにより、ヒータ電極
の発熱量を可変することができる。このように、極低温
時や軽低温時によって発熱量を変化させて最適の駆動を
することが可能である。
以上説明したように本発明は、ヒータ電極を表示電極基
板に形成し、ゲート電極線に接続することにより液晶の
加熱印加熱量が少なくてすみ、加熱時間が早く、低温時
の動作速度か速くなる。また、熱量が少なくてすむため
、駆動回路等の容量が小さくてすみ、低消費電力化てき
る効果力）ｌ〉る。
板に形成し、ゲート電極線に接続することにより液晶の
加熱印加熱量が少なくてすみ、加熱時間が早く、低温時
の動作速度か速くなる。また、熱量が少なくてすむため
、駆動回路等の容量が小さくてすみ、低消費電力化てき
る効果力）ｌ〉る。
第１図は本発明の一実施例の等価回路図、第２図は、本
発明の一実施例の模式図、第３図および第４図は、本発
明のゲート電極線の印加電圧波形例、第５図は従来の液
晶表示装置の模式図である。 １・・・薄膜トランジスタ、２・・・ゲート電極線、３
・・ドレイン電極線、４・・・ヒータ電極、５・・・共
通端子、６・・・表示電極、７・・・共通電極、８・・
液晶、１１・・・ＬＣＤパネル、１２・・・従来のヒー
タ電極。
発明の一実施例の模式図、第３図および第４図は、本発
明のゲート電極線の印加電圧波形例、第５図は従来の液
晶表示装置の模式図である。 １・・・薄膜トランジスタ、２・・・ゲート電極線、３
・・ドレイン電極線、４・・・ヒータ電極、５・・・共
通端子、６・・・表示電極、７・・・共通電極、８・・
液晶、１１・・・ＬＣＤパネル、１２・・・従来のヒー
タ電極。
Claims (3)
- （１）薄膜トランジスタと、この薄膜トランジスタのゲ
ート電極線と、前記薄膜トランジスタのドレイン電極線
と前記薄膜トランジスタのソース電極に接続される表示
電極とからなる表示電極基板と、共通電極からなる対向
電極基板と、前記表示電極基板と前記対向電極基板とに
挟持される液晶とを有する液晶表示装置において、前記
表示電極基板上にヒータ電極が形成されていることを特
徴とする液晶表示装置。 - （２）ヒータ電極が表示電極の下部に位置することを特
徴とする請求項１記載の液晶表示装置。 - （３）ヒータ電極の一つの端子がゲート電極線に接続さ
れ、もう一つの端子が共通に接続されていることを特徴
とする請求項２記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14635289A JP2536157B2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14635289A JP2536157B2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310223A true JPH0310223A (ja) | 1991-01-17 |
| JP2536157B2 JP2536157B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=15405771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14635289A Expired - Lifetime JP2536157B2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536157B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9750571B2 (en) | 2008-03-31 | 2017-09-05 | Covidien Lp | Re-hydration antenna for ablation |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101024646B1 (ko) * | 2004-03-23 | 2011-03-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 구동장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101184A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-13 | Nissan Motor | Liquid crystal display device |
| JPS57100727U (ja) * | 1980-12-11 | 1982-06-21 | ||
| JPS58139174A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-18 | 株式会社東芝 | マトリクス形液晶表示パネル |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14635289A patent/JP2536157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101184A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-13 | Nissan Motor | Liquid crystal display device |
| JPS57100727U (ja) * | 1980-12-11 | 1982-06-21 | ||
| JPS58139174A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-18 | 株式会社東芝 | マトリクス形液晶表示パネル |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9750571B2 (en) | 2008-03-31 | 2017-09-05 | Covidien Lp | Re-hydration antenna for ablation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2536157B2 (ja) | 1996-09-18 |
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