JPH03101786A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03101786A JPH03101786A JP1239687A JP23968789A JPH03101786A JP H03101786 A JPH03101786 A JP H03101786A JP 1239687 A JP1239687 A JP 1239687A JP 23968789 A JP23968789 A JP 23968789A JP H03101786 A JPH03101786 A JP H03101786A
- Authority
- JP
- Japan
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- residual toner
- paper
- image forming
- section
- discharge port
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 25
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 11
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、画像形成装置、特に、画像形成部からの残
留トナーを回収ずる残留トナー目収部を備えた画像形成
装霞に関する。
留トナーを回収ずる残留トナー目収部を備えた画像形成
装霞に関する。
たとえば、複写機は−aに、感光体ドラム.現像器およ
びクリーニング装置を有し画像形戒を行う画像形成ユニ
ットと、用紙の搬送を行う用紙曜送部と、クリーニング
装置からのトナーを回収する残留トナー回収容器とを備
えている。
びクリーニング装置を有し画像形戒を行う画像形成ユニ
ットと、用紙の搬送を行う用紙曜送部と、クリーニング
装置からのトナーを回収する残留トナー回収容器とを備
えている。
この種の複写機では、感光体ドラl、上に静電潜像を形
成し、この潜像を現像器により現像して曲像化した後、
トナー像を用紙に転写して画像情報を複写する。
成し、この潜像を現像器により現像して曲像化した後、
トナー像を用紙に転写して画像情報を複写する。
〔発明が解決しようとずるL¥. !iJII)このよ
うな複写機において、用紙の1般送途中に紙詰まりを起
ごず場合がある。そごで、この祇枯まりを短時間で効率
よく処理するために、用紙搬送部をユニット化し、その
ユニッ1・を手前側に引き出し可能に設けることが考え
られる。ところが、一般に残留トナー回収容器は画像形
成ユニッlに連結され、画像形成ユニットから下方に垂
下した姿勢となっている。また、クリーニング装置から
トナーを回収するため、残留トナー回収容器の開口部は
、クリーニング装置の残留トナー排出口に下方から嵌ま
り込んだ状態となっ゛ζいる。したがって、このままの
状態では、残留トナー回収容器が邪魔になって搬送ユニ
ットのみを手前側に引き出すことができない。
うな複写機において、用紙の1般送途中に紙詰まりを起
ごず場合がある。そごで、この祇枯まりを短時間で効率
よく処理するために、用紙搬送部をユニット化し、その
ユニッ1・を手前側に引き出し可能に設けることが考え
られる。ところが、一般に残留トナー回収容器は画像形
成ユニッlに連結され、画像形成ユニットから下方に垂
下した姿勢となっている。また、クリーニング装置から
トナーを回収するため、残留トナー回収容器の開口部は
、クリーニング装置の残留トナー排出口に下方から嵌ま
り込んだ状態となっ゛ζいる。したがって、このままの
状態では、残留トナー回収容器が邪魔になって搬送ユニ
ットのみを手前側に引き出すことができない。
この発明の目的は、残留トナー回収容器が邪魔になるこ
となく、搬送ユニットのみを手前側に引き出して容易に
紙詰まりを処理することができる画像形成装置を提供す
ることにある。
となく、搬送ユニットのみを手前側に引き出して容易に
紙詰まりを処理することができる画像形成装置を提供す
ることにある。
本発明に係る画像形或装置は、画像形成部と、用紙搬送
部と、残留トナー回収部と、連動手段とを備えている。
部と、残留トナー回収部と、連動手段とを備えている。
前記画像形成部は、残留トナー排出口を有している。前
記用紙搬送部は、画像形成部の下方に配置され、昇降可
能かつ手前側に引き出し可能に設けられている。前記残
留トナー回収部は、像形成部からの残留トナーを回収す
るものであり、用紙搬送部に保持されている.前記連動
手段は、残留トナー回収部を、残留トナー排出口に連結
されたトナー回収位置と1−ナー排出口から離れた退避
位置とをとり得るよう、用紙搬送部の昇降動作に連動さ
せる手段である。
記用紙搬送部は、画像形成部の下方に配置され、昇降可
能かつ手前側に引き出し可能に設けられている。前記残
留トナー回収部は、像形成部からの残留トナーを回収す
るものであり、用紙搬送部に保持されている.前記連動
手段は、残留トナー回収部を、残留トナー排出口に連結
されたトナー回収位置と1−ナー排出口から離れた退避
位置とをとり得るよう、用紙搬送部の昇降動作に連動さ
せる手段である。
本発明に係る画像形或装置では、画像形成時には、残留
トナー回収部が残留トナー排出口に連結されたトナー回
収位置におかれている。したがって、画像形成部内に生
した残留トナーは、残留トナー排出口から残留トナー回
収部内に収容される。
トナー回収部が残留トナー排出口に連結されたトナー回
収位置におかれている。したがって、画像形成部内に生
した残留トナーは、残留トナー排出口から残留トナー回
収部内に収容される。
紙詰まり時には、用紙躍送部が下降させられ手前側に引
き出されることによって、用紙搬送部に詰まった紙が取
り出される。このとき残留トナー回収部は、連動手段に
より用紙搬送部の下降動作に連動して、画像形成部の残
留トナー排出口から離れた退避位置におかれる。したが
って、残留トナー回収部が邪魔になることなく、用紙搬
送部の引き出しが容易に行われる。
き出されることによって、用紙搬送部に詰まった紙が取
り出される。このとき残留トナー回収部は、連動手段に
より用紙搬送部の下降動作に連動して、画像形成部の残
留トナー排出口から離れた退避位置におかれる。したが
って、残留トナー回収部が邪魔になることなく、用紙搬
送部の引き出しが容易に行われる。
本発明の一実施例による複写機の全体構威を第5図に示
す。図において、複写機本休Iの上面には原稿台2が固
定されており、原稿台2の上部には原稿押え3が開閉自
在に装着されている。複写機本体lの右側方及び内部下
方には、それぞれ給紙カセット4.5及び21が着脱自
在に装着されている。なお、給紙カセット21には、た
とえば大サイズの用紙が収容されている。複写機本体l
の左側方には、複写済みの用紙が排出される排祇トレー
6が装着されている。
す。図において、複写機本休Iの上面には原稿台2が固
定されており、原稿台2の上部には原稿押え3が開閉自
在に装着されている。複写機本体lの右側方及び内部下
方には、それぞれ給紙カセット4.5及び21が着脱自
在に装着されている。なお、給紙カセット21には、た
とえば大サイズの用紙が収容されている。複写機本体l
の左側方には、複写済みの用紙が排出される排祇トレー
6が装着されている。
複写機本体lの内部において、その」二部には、原稿の
画像情報を読み取るための光学系7が設けられている。
画像情報を読み取るための光学系7が設けられている。
この光学系7は、光源,ミラー,レンズ等から構或され
ている。また、複写機本体1の内部中央には、静電潜像
が形成される感光体ドラl、8が配置されている。感光
体ドラム8の周囲には、主帯電装置9、ダイオードセル
アレイlO1現像装置1 1 、転写装置l2、用紙分
離装置l3、感光体ドラl、8」二の残留トナーを除去
するクリーニング装置14、及び除電ランプ15が順に
配置されている. 給紙カセット4.5と感光体ドラム8等によって構威さ
れる画像形成部20との間には、用紙を搬送する給紙搬
送路16が設けられている。また画像形成部20の下流
側には、排紙搬送路l7が設けられている。なお、転写
装置l2、用祇分離装置l3、給紙搬送路l6の下流側
部分及び排紙搬送路l7が、後述する搬送ユニット30
に含まれている。排紙搬送路17と徘紙トレー6との間
には、搬送されてきた用紙上の転写像を定着ずる定着装
置18が設けられている。この定着装置18の下流側に
は排紙ローラl9が設けられている。
ている。また、複写機本体1の内部中央には、静電潜像
が形成される感光体ドラl、8が配置されている。感光
体ドラム8の周囲には、主帯電装置9、ダイオードセル
アレイlO1現像装置1 1 、転写装置l2、用紙分
離装置l3、感光体ドラl、8」二の残留トナーを除去
するクリーニング装置14、及び除電ランプ15が順に
配置されている. 給紙カセット4.5と感光体ドラム8等によって構威さ
れる画像形成部20との間には、用紙を搬送する給紙搬
送路16が設けられている。また画像形成部20の下流
側には、排紙搬送路l7が設けられている。なお、転写
装置l2、用祇分離装置l3、給紙搬送路l6の下流側
部分及び排紙搬送路l7が、後述する搬送ユニット30
に含まれている。排紙搬送路17と徘紙トレー6との間
には、搬送されてきた用紙上の転写像を定着ずる定着装
置18が設けられている。この定着装置18の下流側に
は排紙ローラl9が設けられている。
搬送ユニット30は、第5図のTV − IV断面図に
相当する第4A図及び第4B図に示すように、その下面
にボス31を有している。ボス31の両端には、軸32
が支持され゛ζいる。−・方、搬送ユニット30の下方
には、搬送ユニット30を収容し得る枠体33が設けら
れている.枠体33内には、奥行き力向(図の左右方向
)に延びる軸34が同転自在に支持されている。軸34
の一端にはレバー35が固定されている。また軸34に
は、複数のブラケット36が所定間隔で装着されている
。
相当する第4A図及び第4B図に示すように、その下面
にボス31を有している。ボス31の両端には、軸32
が支持され゛ζいる。−・方、搬送ユニット30の下方
には、搬送ユニット30を収容し得る枠体33が設けら
れている.枠体33内には、奥行き力向(図の左右方向
)に延びる軸34が同転自在に支持されている。軸34
の一端にはレバー35が固定されている。また軸34に
は、複数のブラケット36が所定間隔で装着されている
。
ブラケット36の先端部には、軸32が回転自作に支持
されている。枠体33の下面には、部材37が装着され
ている。この部Iイ37には水平方向に孔が形成されて
おり、この孔に給紙カセット2lの突起部21aが係合
し得るようになっている。
されている。枠体33の下面には、部材37が装着され
ている。この部Iイ37には水平方向に孔が形成されて
おり、この孔に給紙カセット2lの突起部21aが係合
し得るようになっている。
搬送ユニット30の側面には、上下方向に延びる側枠部
材38が装着され′ζいる。そして、画像形成部20を
収容ずる枠体4lの下面に形成された孔41aに、側枠
部材38の先端が係合し得るようになっている.側枠部
材3日には部材39が装着されている。この部材39の
先端は、本体フレーム40に形成された孔40aに係合
し得るようになっている。また、枠体33及び給紙カセ
ット6は、図示しないレール上を手flJ側(図右側)
に引き出し可能なように奥行き方向に移動自在に設けら
れている。
材38が装着され′ζいる。そして、画像形成部20を
収容ずる枠体4lの下面に形成された孔41aに、側枠
部材38の先端が係合し得るようになっている.側枠部
材3日には部材39が装着されている。この部材39の
先端は、本体フレーム40に形成された孔40aに係合
し得るようになっている。また、枠体33及び給紙カセ
ット6は、図示しないレール上を手flJ側(図右側)
に引き出し可能なように奥行き方向に移動自在に設けら
れている。
次に、画像形成部20からの残留トナーを回収する残留
トナー回収容器の取り付け状態について、第3図及び第
2A図を用いて説明する。第3図は装置本体1の前扉5
0を開けた状態を示し、第2A図は残留トナー回収容器
47とクリーニング装置14との位置関係を示している
。
トナー回収容器の取り付け状態について、第3図及び第
2A図を用いて説明する。第3図は装置本体1の前扉5
0を開けた状態を示し、第2A図は残留トナー回収容器
47とクリーニング装置14との位置関係を示している
。
残留トナー回収容器47は、搬送ユニット30の前方(
手前側)に設けられている。また、第2A図に示すよう
に、クリーニング装置14の内部には、奥行き方向(図
の左右方向)に延びる[・ナー徘出管43が設けられて
いる。このトナー排出管43内に、螺旋状のフィン42
aを周囲に有ずる回転軸42が回転可能に設けられてい
る。また、残留トナー排出管43の先端部には、下方に
突出する突出部44が形成されている。この突出部44
が、トナー回収容器47の上部開口47a内に押入され
るようになっている。また、突出部44の一部にはブラ
ケッ}44bが形成されており、このブラケット44b
に蓋体48が支持されている.蓋体48は、ブラケット
44b及び蓋体48を貫通するピン49の回りに回動自
在になっている。また蓋休4Bは、ピン49に装着され
た図示しないねじりスプリングにより、突出部44の開
口44aを閉じる方向に常時付勢されている。クリーニ
ング装置14の前方(第2A図の右方)には、トナー回
収容器47の上部開口及び蓋休48を覆うようにnj1
カバー46が取り付けられている。
手前側)に設けられている。また、第2A図に示すよう
に、クリーニング装置14の内部には、奥行き方向(図
の左右方向)に延びる[・ナー徘出管43が設けられて
いる。このトナー排出管43内に、螺旋状のフィン42
aを周囲に有ずる回転軸42が回転可能に設けられてい
る。また、残留トナー排出管43の先端部には、下方に
突出する突出部44が形成されている。この突出部44
が、トナー回収容器47の上部開口47a内に押入され
るようになっている。また、突出部44の一部にはブラ
ケッ}44bが形成されており、このブラケット44b
に蓋体48が支持されている.蓋体48は、ブラケット
44b及び蓋体48を貫通するピン49の回りに回動自
在になっている。また蓋休4Bは、ピン49に装着され
た図示しないねじりスプリングにより、突出部44の開
口44aを閉じる方向に常時付勢されている。クリーニ
ング装置14の前方(第2A図の右方)には、トナー回
収容器47の上部開口及び蓋休48を覆うようにnj1
カバー46が取り付けられている。
前カバー46の蓋体48と対向ずる個所には、第2 1
3図に示すような十字形の開孔4Gaが形成されている
。一方、第3図に示すように、前扉50の裏面には、開
孔46aに挿通され得る突起51が設けられている。こ
の突起5lは、前扉50を閉めた状態では開札/16a
に挿通されて蓋体48の上部に当接し、蓋体48を回動
し得るようになっ゛Cいる。
3図に示すような十字形の開孔4Gaが形成されている
。一方、第3図に示すように、前扉50の裏面には、開
孔46aに挿通され得る突起51が設けられている。こ
の突起5lは、前扉50を閉めた状態では開札/16a
に挿通されて蓋体48の上部に当接し、蓋体48を回動
し得るようになっ゛Cいる。
次に、残留トナー回収容器47の取り付?J部分の詳細
について第IA図及び第IB図を用い゜ζ説明する。
について第IA図及び第IB図を用い゜ζ説明する。
残留トナー同収容器47は、容器53に収容されている
。容器53は、枠体33の前側仮33aの前面に設けら
れ“ζいる。容器53の両側部にはフランジ53a.5
3bが形成されており、これらにそれぞれビン54.5
5が同動自在に押通されている。ピン54は前側仮33
aに装着されている。また、ピン55は搬送ユニット3
0(第4A図)の前側+Ii30aに装着されている。
。容器53は、枠体33の前側仮33aの前面に設けら
れ“ζいる。容器53の両側部にはフランジ53a.5
3bが形成されており、これらにそれぞれビン54.5
5が同動自在に押通されている。ピン54は前側仮33
aに装着されている。また、ピン55は搬送ユニット3
0(第4A図)の前側+Ii30aに装着されている。
前側仮33aのフランジ53bと対向する部分には、上
下方向(垂直方向)に延びる長孔33bが形戒されてい
る.ビン55はこの長孔33bを貫通して設けられてい
る。そして、搬出ユニント引き出し時には、第IB図に
示すように、残留トナー回収容器47はピン54を中心
にして水平位置から下方に角度α(αj4゜)だけ同動
した位置になるよう取り付リられている。
下方向(垂直方向)に延びる長孔33bが形戒されてい
る.ビン55はこの長孔33bを貫通して設けられてい
る。そして、搬出ユニント引き出し時には、第IB図に
示すように、残留トナー回収容器47はピン54を中心
にして水平位置から下方に角度α(αj4゜)だけ同動
した位置になるよう取り付リられている。
次に、動作につい゜C説明する。
通常の複写動作時には、感光体ドラJ、81二にトナー
が付着し、このトナーは転写動作により記録用紙上に転
写される。この転写時に、一部のトプーが残留トナーと
して感光体ドラム8上に残される。この残留トナーはク
リーニング装置14のブレード等で除去され、一旦クリ
ーニング装置14内に回収される。同収された残留トナ
ーは、回転軸42(第2A図)の回転により、トナーυ
[出管43を通って、残留トナー回収容器47側に搬送
される。また、この複写動作時には、前扉5o(第3図
)裏面の突起51が前カバー46の開札46aを通して
蓋体48の上部を押圧し”ζいる。
が付着し、このトナーは転写動作により記録用紙上に転
写される。この転写時に、一部のトプーが残留トナーと
して感光体ドラム8上に残される。この残留トナーはク
リーニング装置14のブレード等で除去され、一旦クリ
ーニング装置14内に回収される。同収された残留トナ
ーは、回転軸42(第2A図)の回転により、トナーυ
[出管43を通って、残留トナー回収容器47側に搬送
される。また、この複写動作時には、前扉5o(第3図
)裏面の突起51が前カバー46の開札46aを通して
蓋体48の上部を押圧し”ζいる。
これにより、蓋休48がビン49の回りに同動して、突
出部44のトナーtJF出口44aは開放状態にある。
出部44のトナーtJF出口44aは開放状態にある。
したがって、排出管43内を送られてきた残留トナーは
、トナー排出[1 4 4 aを通って残留トナー回収
容器47内に収容される。
、トナー排出[1 4 4 aを通って残留トナー回収
容器47内に収容される。
次に、紙詰まり時等において、搬送ユニッ1・30を手
前側に引き出す場合について説明する。この場合には、
まず前扉50を開ける。これにより、突起51による蓋
体48の押圧が解除され、トナー排出D44aが蓋体4
8によって閉じられる。
前側に引き出す場合について説明する。この場合には、
まず前扉50を開ける。これにより、突起51による蓋
体48の押圧が解除され、トナー排出D44aが蓋体4
8によって閉じられる。
次に、レバー35(第4A図)を約90゜回動させる。
すると、軸34とともにブラケット36が回動して、搬
送ユニット30が下降し、搬送ユニット30が枠体33
内に収容される(第4B図参照)。搬送ユニット30の
下降により、側枠部材38の先端及び部材39の先端が
それぞれ画像形成部20及び本体フレーム40から離れ
る。一方、搬送ユニット30の下降とともに、ピン55
(第IA図)が長孔33b内を下降する。すると、残留
トナー回収容器47は、−ピン54を中心にして下方に
回動し、第I B図の実線で示す状態から一点iffv
Aで示す状態になる。これにより、残留トナー回収容器
47の上部開口は、残留トナー排出口44aから離れた
退避位置に移動する(第2A図の二点鎖線で示す状態)
。この状態で搬送ユニット30を手前側に引き出せば、
搬送ユニット30の搬送面が露出するので、装置内部に
詰まった紙を容易に取り除くことができる。
送ユニット30が下降し、搬送ユニット30が枠体33
内に収容される(第4B図参照)。搬送ユニット30の
下降により、側枠部材38の先端及び部材39の先端が
それぞれ画像形成部20及び本体フレーム40から離れ
る。一方、搬送ユニット30の下降とともに、ピン55
(第IA図)が長孔33b内を下降する。すると、残留
トナー回収容器47は、−ピン54を中心にして下方に
回動し、第I B図の実線で示す状態から一点iffv
Aで示す状態になる。これにより、残留トナー回収容器
47の上部開口は、残留トナー排出口44aから離れた
退避位置に移動する(第2A図の二点鎖線で示す状態)
。この状態で搬送ユニット30を手前側に引き出せば、
搬送ユニット30の搬送面が露出するので、装置内部に
詰まった紙を容易に取り除くことができる。
通常の複写動作に復帰する場合には、搬送ユニット30
を装置内部に戻した後、レバー35を元の付置に戻す。
を装置内部に戻した後、レバー35を元の付置に戻す。
これにより、搬送ユニット3(}が上昇して複写可能な
状態におかれる。
状態におかれる。
一方、この一連の紙詰まり解除動作におい゛ζ、残留ト
ナー回収容器47は搬送ユニット30の昇降に連動して
上下動ずるので、残留トナー回収容器47内に回収され
たトナーの山が平らになる。
ナー回収容器47は搬送ユニット30の昇降に連動して
上下動ずるので、残留トナー回収容器47内に回収され
たトナーの山が平らになる。
したがって、回収されたトナーの山を31′らにずるた
めに、残留トナー回収容器47用の振動装置等を別個に
設ける必要はない。
めに、残留トナー回収容器47用の振動装置等を別個に
設ける必要はない。
なお、前記実施例は本発明を複写機に適用した例であっ
たが、本発明はレーザプリンタにも同様に適用すること
ができ、前記実施例と同様の効果を奏する。
たが、本発明はレーザプリンタにも同様に適用すること
ができ、前記実施例と同様の効果を奏する。
本発明に係る画像形成装置では、残留トナー1ii1収
部が用紙搬送部の昇降動作に連動して退避するので、残
留1−ナー回収部が邪魔になることt【<、用紙搬送部
を容易に手前側に引き出すことができ、紙詰まり時の処
理が容易になる。
部が用紙搬送部の昇降動作に連動して退避するので、残
留1−ナー回収部が邪魔になることt【<、用紙搬送部
を容易に手前側に引き出すことができ、紙詰まり時の処
理が容易になる。
第IA図は本発明にかかる複写機における残留トナー同
収容器の取り付け状態を示す横断面図、第113図はそ
の正面図、第2A図はクリーニング装置と残留トナー回
収容器との位置関係を示す縦断面図、第2B図はその■
矢視部分図、第3図は前記複写機の前扉を開けた状態を
示す斜視図、第4A図及び第4B図は第5図のIV−I
V断面に相当ずる縦断面略図、第5図は前記複写機の断
面構成図、第6図は前記実施例の動作を説明するための
斜視図である。
収容器の取り付け状態を示す横断面図、第113図はそ
の正面図、第2A図はクリーニング装置と残留トナー回
収容器との位置関係を示す縦断面図、第2B図はその■
矢視部分図、第3図は前記複写機の前扉を開けた状態を
示す斜視図、第4A図及び第4B図は第5図のIV−I
V断面に相当ずる縦断面略図、第5図は前記複写機の断
面構成図、第6図は前記実施例の動作を説明するための
斜視図である。
Claims (1)
- (1)残留トナー排出口を有する画像形成部と、前記画
像形成部の下方に配置され、昇降可能かつ手前側に引き
出し可能に設けられた用紙搬送部と、 前記用紙搬送部に保持され、前記画像形成部からの残留
トナーを回収する残留トナー回収部と、前記残留トナー
回収部を、前記残留トナー排出口に連結されたトナー回
収位置と前記残留トナー排出口から離れた退避位置とを
とり得るよう、前記用紙搬送部の昇降動作に連動させる
連動手段と、を備えた画像形成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239687A JPH0820835B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 画像形成装置 |
US07/579,610 US5134443A (en) | 1989-09-14 | 1990-09-07 | Conveying unit of image-forming machine |
EP90117585A EP0417768B1 (en) | 1989-09-14 | 1990-09-12 | Conveying unit of image-forming machine |
DE69014782T DE69014782T2 (de) | 1989-09-14 | 1990-09-12 | Transporteinheit für Bilderzeugungsgerät. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239687A JPH0820835B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101786A true JPH03101786A (ja) | 1991-04-26 |
JPH0820835B2 JPH0820835B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17048419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1239687A Expired - Lifetime JPH0820835B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0820835B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9395646B2 (en) | 2014-11-21 | 2016-07-19 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus including waste toner container |
JP2018060076A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1239687A patent/JPH0820835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9395646B2 (en) | 2014-11-21 | 2016-07-19 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus including waste toner container |
JP2018060076A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0820835B2 (ja) | 1996-03-04 |
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