JPH0310108A - 基準マークを備えた増分式位置測定装置 - Google Patents
基準マークを備えた増分式位置測定装置Info
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- JPH0310108A JPH0310108A JP2115327A JP11532790A JPH0310108A JP H0310108 A JPH0310108 A JP H0310108A JP 2115327 A JP2115327 A JP 2115327A JP 11532790 A JP11532790 A JP 11532790A JP H0310108 A JPH0310108 A JP H0310108A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
- G01D5/366—Particular pulse shapes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、少なくとも一列の基準マークとこノマーク
に付属し、基準マークを選択するために使用されるマー
クとを有する測定目盛付き目盛板と、評価装置と、目盛
板を走査する走査装置とを備えた位置測定装置に関する
。
に付属し、基準マークを選択するために使用されるマー
クとを有する測定目盛付き目盛板と、評価装置と、目盛
板を走査する走査装置とを備えた位置測定装置に関する
。
(従来の技術〕
これに関する多数の文献の一つに対する例として、西独
特許第3039483−C2号明細書を引用できる。こ
こには、個々の基準マークを符号化するマークが付属し
ている位置測定装置が記載されている。対応する符号を
評価装置に入力することによって、符号化したマークを
介してどんな任意ノ基準マークも選択でき、動作させる
ことができる。
特許第3039483−C2号明細書を引用できる。こ
こには、個々の基準マークを符号化するマークが付属し
ている位置測定装置が記載されている。対応する符号を
評価装置に入力することによって、符号化したマークを
介してどんな任意ノ基準マークも選択でき、動作させる
ことができる。
1点に関する絶対位置は、この符号によって突き止める
ことができる。
ことができる。
選択される基準マークの絶対位置を突き止めることがで
きない場合、個々の基準マークの選択を光り及び/又は
磁気回路素子を介して行うこともできる。この技術は西
独特許第2540旧2−C3号明細書に開示されている
。
きない場合、個々の基準マークの選択を光り及び/又は
磁気回路素子を介して行うこともできる。この技術は西
独特許第2540旧2−C3号明細書に開示されている
。
他の位置測定装置は、西独特許第2416212−C3
号明細書に開示されている。ここでは、基準マークが距
離として符号化されている。評価装置中では、二つの基
準マークの間隔を増分的に検出して、一つの基準点に関
して前記間隔の絶対位置を測定できる。
号明細書に開示されている。ここでは、基準マークが距
離として符号化されている。評価装置中では、二つの基
準マークの間隔を増分的に検出して、一つの基準点に関
して前記間隔の絶対位置を測定できる。
更に、もっと多くの変形種は特許文献から公知である。
基準マークを選択する多様な可能性は、位置測定装置の
購買者(−船釣には工作機械の製造メーカー)に個別に
選択できる。
購買者(−船釣には工作機械の製造メーカー)に個別に
選択できる。
しかしながら、メーカーに対してこのタイプの多様性は
、製造コストと在庫コストを比較的高くすると言う難点
がある。
、製造コストと在庫コストを比較的高くすると言う難点
がある。
それ故、この発明の課題は位置測定装置の構成要素をコ
ストに焦点を合わせて単純化して、上に述べたコストを
低減するが、顧客に対して多様なタイプを維持すること
にある。
ストに焦点を合わせて単純化して、上に述べたコストを
低減するが、顧客に対して多様なタイプを維持すること
にある。
[課題を解決する手段]
それ自体相矛盾する上記の課題は、多数の切換状態に対
する動作様式切換器(B、2B、3B)を装備し、この
切換器を用いて動作様式、a)全ての基準マーク(Ri
)を評価する、b)符号化された又は符号化されていな
い基準マーク(Ri、Ri+4.Ri+8)を評価する
、 の少な(とも一つを選択できることによって解決されて
いる。
する動作様式切換器(B、2B、3B)を装備し、この
切換器を用いて動作様式、a)全ての基準マーク(Ri
)を評価する、b)符号化された又は符号化されていな
い基準マーク(Ri、Ri+4.Ri+8)を評価する
、 の少な(とも一つを選択できることによって解決されて
いる。
この発明の有利な諸構成は、従属請求項に記載されてい
る。
る。
(発明の効果〕
特に著しい利点は、測定目盛板が種々の基準マークの評
価様式に対する全ての情報を既に包含していて、vJ作
様式を切り換えることによって何時でも評価様式を決定
できる点にある。このことは、規格統一された目盛板を
作製し、この目盛板を組み込むことができ、全ての(符
号化された)基準マークを選択するか、あるいはただ単
一のマークのみを評価するかは、その後の時点で選択で
きることを意味する。
価様式に対する全ての情報を既に包含していて、vJ作
様式を切り換えることによって何時でも評価様式を決定
できる点にある。このことは、規格統一された目盛板を
作製し、この目盛板を組み込むことができ、全ての(符
号化された)基準マークを選択するか、あるいはただ単
一のマークのみを評価するかは、その後の時点で選択で
きることを意味する。
〔実施例]
実施例の助けを借りて、この発明を以下に図面に基づき
より詳しく説明する。
より詳しく説明する。
第1A〜IG図には、増分式の位置測定装置Pが示しで
ある。これ等の部分図面には、詳細と信号グラフが示し
である。第1A図には多数の情報トラックを有する目盛
板1が示しである。これ等のトラックの一つには、増分
目盛2が線条格子の形にして取り付けである。第ニドラ
ック3には、−列の符号化された基準マークRi ’(
i =2+ 3・・・n)がある。これ等のマークは一
定のグリッドに配置しである。切換トラック4として示
しであるもう一つ別なトラックには、マークMi(i=
1.2.3. ・・・n)が取り付けである。
ある。これ等の部分図面には、詳細と信号グラフが示し
である。第1A図には多数の情報トラックを有する目盛
板1が示しである。これ等のトラックの一つには、増分
目盛2が線条格子の形にして取り付けである。第ニドラ
ック3には、−列の符号化された基準マークRi ’(
i =2+ 3・・・n)がある。これ等のマークは一
定のグリッドに配置しである。切換トラック4として示
しであるもう一つ別なトラックには、マークMi(i=
1.2.3. ・・・n)が取り付けである。
これ等のマークは基準マークRiのグリッドであるもう
一つのグリッドに配設しである。実際に近い実施例では
、線条格子として形成した測定目盛2は20μmの目盛
間隔を有する。この場合、線条格子は同じ間隔の光非透
過性の線条と光透過性の隙間で構成されている。測定目
盛2に平行に延びるトラック3の基準マークRiの間隔
は一定ではなくて、むしろ異なっている。測定ステップ
(増分)を基準マークRiから次の基準マークRi+1
まで計数して、その絶対位置を測定できる。
一つのグリッドに配設しである。実際に近い実施例では
、線条格子として形成した測定目盛2は20μmの目盛
間隔を有する。この場合、線条格子は同じ間隔の光非透
過性の線条と光透過性の隙間で構成されている。測定目
盛2に平行に延びるトラック3の基準マークRiの間隔
は一定ではなくて、むしろ異なっている。測定ステップ
(増分)を基準マークRiから次の基準マークRi+1
まで計数して、その絶対位置を測定できる。
これに反して、二つの基準マークの間隔は必ず20 m
mの一定間隔まで加算する。このことは、約10 mm
毎に一個の基準マークRiがトラック3上に存在するこ
とを意味する。基準マークRiより長い間隔であるマー
クMiを有する、平行に進む切換トラック4は目盛板1
を作製する時、格子目盛2と基準マークRiと一緒にこ
の目盛板の上に組み入れておく。
mの一定間隔まで加算する。このことは、約10 mm
毎に一個の基準マークRiがトラック3上に存在するこ
とを意味する。基準マークRiより長い間隔であるマー
クMiを有する、平行に進む切換トラック4は目盛板1
を作製する時、格子目盛2と基準マークRiと一緒にこ
の目盛板の上に組み入れておく。
第1B図には、位置測定装置Pの断面が模式的に示しで
ある。目盛Filはケース5の内部に保護されて配設し
である。この視点からは見えない第八図の情報トラック
は走査装置6によって光電的に走査される。この種の走
査は従来の技術に属するので詳しくは説明しない。走査
装置6には、主として光電素子7がある。この素子の出
力電圧がランプ8の照明強度に依存している。この出力
電圧は基準マークの走査に対するトリガしきい値を表す
ので、この電圧をプッシュプル電圧として表せ、従って
光電素子7は基準マークのプッシュプル光電素子7とし
て表せる。
ある。目盛Filはケース5の内部に保護されて配設し
である。この視点からは見えない第八図の情報トラック
は走査装置6によって光電的に走査される。この種の走
査は従来の技術に属するので詳しくは説明しない。走査
装置6には、主として光電素子7がある。この素子の出
力電圧がランプ8の照明強度に依存している。この出力
電圧は基準マークの走査に対するトリガしきい値を表す
ので、この電圧をプッシュプル電圧として表せ、従って
光電素子7は基準マークのプッシュプル光電素子7とし
て表せる。
他の光電素子は、基準マーク光電素子9と称されるが、
この素子はトラック3の基準マークRiを走査するため
に使用される。更に、信号ダイヤグラムの説明を更によ
り詳しく説明する開閉光電素子S1とS2が装備しであ
る。
この素子はトラック3の基準マークRiを走査するため
に使用される。更に、信号ダイヤグラムの説明を更によ
り詳しく説明する開閉光電素子S1とS2が装備しであ
る。
第1D図には、逆並列に接続された光電素子7と9、つ
まり基準マーク光電素子9と基準マークプッシュプル光
電素子7が示しである。両方ともランプ8によって照明
され、走査装置6と目盛板lの間に相対運動があると、
第1E図に示すような信号ダイアダラムが生じる。この
場合、水平な線7′は光電素子7から供給されるトリガ
しきい値電圧のレベルを表す。基準マーク光電素子9は
基準マークRiを走査して約10 mm毎に一個のパル
スを供給する。このパルスの位置は前に説明した計数に
よって絶対的に定まる。このことは線分9′で示しであ
る。この動作様式では、全ての基準マークRiが評価さ
れる。
まり基準マーク光電素子9と基準マークプッシュプル光
電素子7が示しである。両方ともランプ8によって照明
され、走査装置6と目盛板lの間に相対運動があると、
第1E図に示すような信号ダイアダラムが生じる。この
場合、水平な線7′は光電素子7から供給されるトリガ
しきい値電圧のレベルを表す。基準マーク光電素子9は
基準マークRiを走査して約10 mm毎に一個のパル
スを供給する。このパルスの位置は前に説明した計数に
よって絶対的に定まる。このことは線分9′で示しであ
る。この動作様式では、全ての基準マークRiが評価さ
れる。
第1F図と第1G図には、光電素子回路ともう一つ別な
動作様式の信号グラフが示しである。第1D図から光電
そし7と9に対して、別な光電素子が切換光電素子S1
とS2として接続されている。
動作様式の信号グラフが示しである。第1D図から光電
そし7と9に対して、別な光電素子が切換光電素子S1
とS2として接続されている。
動作方式の切換は、開閉器を用いて走査ユニット中で行
われるが、充電素子をハンダ付けするかあるいは外部切
換指令によっても行える。動作方式の切換器の構成に無
関係に、この発明により種々の様式の基準マーク評価の
間の切換が包含される。
われるが、充電素子をハンダ付けするかあるいは外部切
換指令によっても行える。動作方式の切換器の構成に無
関係に、この発明により種々の様式の基準マーク評価の
間の切換が包含される。
補助的な切換光電素子S1とS2によって、トリガーレ
ベルが上がる。補助ランプ10は光電素子S1を照らす
ので、トリガーレベルが上昇する(破線の水平な直線)
。しかし、切換光電素子S1の照明は、他の部品構成の
場合、ランプ8でも行える。このランプはここでも切換
光電素子S2を更に照らす。このことがトリガーレベル
を更に高くする(−点鎖線の水平な直線)。しかし、基
準マークRiを評価するために必要なトリガしきい値電
圧のレベルは、元のような基準マークのプッシュプル光
電素子7の電圧によって維持されている(実線の水平な
直線)。
ベルが上がる。補助ランプ10は光電素子S1を照らす
ので、トリガーレベルが上昇する(破線の水平な直線)
。しかし、切換光電素子S1の照明は、他の部品構成の
場合、ランプ8でも行える。このランプはここでも切換
光電素子S2を更に照らす。このことがトリガーレベル
を更に高くする(−点鎖線の水平な直線)。しかし、基
準マークRiを評価するために必要なトリガしきい値電
圧のレベルは、元のような基準マークのプッシュプル光
電素子7の電圧によって維持されている(実線の水平な
直線)。
上記レベルの上にある基準マークパルスは、評価されな
い。このレベルを一般的に達成するためには、位置測定
装置Pのケース5(第1B図)中で移動可能な絞り11
が配設しである。この種の絞り11は冒頭に評価された
従来の技術からそれ自体公知である。
い。このレベルを一般的に達成するためには、位置測定
装置Pのケース5(第1B図)中で移動可能な絞り11
が配設しである。この種の絞り11は冒頭に評価された
従来の技術からそれ自体公知である。
選択された動作方式は、以下の処置によって一連の全基
準マークRiからただ一個の基準マークRkを選択させ
ることができる。
準マークRiからただ一個の基準マークRkを選択させ
ることができる。
各基準マークRiで、動作しない基準パルスが発生する
。何故なら、照らされた光電素子7゜SlとS2によっ
てトリガーレベルが非常に高くなるからである。
。何故なら、照らされた光電素子7゜SlとS2によっ
てトリガーレベルが非常に高くなるからである。
基準マークRiに並列に、切換トラック4中に若干の基
準マークRi、Ri+4.Ri+8等でマークMi−1
,Mi、Mi+1が付けである。この様なマークMiを
走査すると、トリガーレベルが低下する。何故なら、付
属する切換光電素子S1が暗くなるからである。それで
も、基準パルスは動作しない。何故ならトリガーしきい
値に未だ到達していないからである。
準マークRi、Ri+4.Ri+8等でマークMi−1
,Mi、Mi+1が付けである。この様なマークMiを
走査すると、トリガーレベルが低下する。何故なら、付
属する切換光電素子S1が暗くなるからである。それで
も、基準パルスは動作しない。何故ならトリガーしきい
値に未だ到達していないからである。
絞り11は、マークMiに付属させる(又は多数の絞り
は多数のマークに付属させる)ことができる。その時、
走査によってこの付属切換光電素子S2も暗くなり、ト
リガーレベルは基準パルスRi+8がトリガーレベルを
越え、動作に達する程度に低下する。
は多数のマークに付属させる)ことができる。その時、
走査によってこの付属切換光電素子S2も暗くなり、ト
リガーレベルは基準パルスRi+8がトリガーレベルを
越え、動作に達する程度に低下する。
この動作方式は、余計でない場合、状況によって一回で
出現する。何故なら、当業者は個々の基準マー・りRi
を公知の方法で同じ絞り11または類似なものに付属さ
せることができるからである。
出現する。何故なら、当業者は個々の基準マー・りRi
を公知の方法で同じ絞り11または類似なものに付属さ
せることができるからである。
しかし、この可能性は公知の方法を用いて課題設定する
ことによって実現させることができない。何故なら、一
方で標準化した構造様式の距離を符号化した基準マーク
が、また他方で簡単な手段で自由な基準マークの選択が
必要とされるからである。
ことによって実現させることができない。何故なら、一
方で標準化した構造様式の距離を符号化した基準マーク
が、また他方で簡単な手段で自由な基準マークの選択が
必要とされるからである。
絞り又は磁石開閉器は、それ等の構造様式により、個々
の基準マークRkが説明した方法で距離符号化される場
合、これ等のマークを選択的に付属させることが不可能
となる切換特性を有する。それ故、目盛板1を作製する
場合に既に基準マークRiに、後で絞り等で選択できる
マークMiが付属している。それ故、マークMiは基準
マークRiより長い相互の間隔を保有している。こうし
て、距離を符号化した基準マークRi又は他のグリッド
の基準マーク、例えばRi+4を評価できる目盛板1が
提供される。
の基準マークRkが説明した方法で距離符号化される場
合、これ等のマークを選択的に付属させることが不可能
となる切換特性を有する。それ故、目盛板1を作製する
場合に既に基準マークRiに、後で絞り等で選択できる
マークMiが付属している。それ故、マークMiは基準
マークRiより長い相互の間隔を保有している。こうし
て、距離を符号化した基準マークRi又は他のグリッド
の基準マーク、例えばRi+4を評価できる目盛板1が
提供される。
更に、マークMiのグリッドに相当するグリッドRi+
4を有する基準マークからもう一度選択に遭遇させるこ
とができる。利用者は基準マークを選択できる少なくと
も三回の可能性を有する。他方、メーカーはただ一つの
タイプの目盛板1を製造するはずである。
4を有する基準マークからもう一度選択に遭遇させるこ
とができる。利用者は基準マークを選択できる少なくと
も三回の可能性を有する。他方、メーカーはただ一つの
タイプの目盛板1を製造するはずである。
第2図には、位置測定装置の変形種2Pが示しである。
説明を簡略にするため、この発明に対する基本的な説明
を繰り返さない。類似によって第1図の説明を参照でき
る。同じ構成要素には、第1図に示した引用符号を付け
、その前に図の引用数字「2」又は「3」を付ける。
を繰り返さない。類似によって第1図の説明を参照でき
る。同じ構成要素には、第1図に示した引用符号を付け
、その前に図の引用数字「2」又は「3」を付ける。
目盛板21には他の切換トラック24aがある。
一定のグリッド中に付属する切換光電素子2S1を走査
時に暗くするマーク2Miを有する切換トラック204
に反して、切換トラック24aは付属する切換光電素子
2S1aを何時も暗くし、マーク2Miの前記グリッド
中でのみそれが照明される。この切換トラック24aは
所謂切換トラック24の補完体である。動作様式の切換
に応じて、これは第2D図と第2図に示すような信号の
グラフとなる。
時に暗くするマーク2Miを有する切換トラック204
に反して、切換トラック24aは付属する切換光電素子
2S1aを何時も暗くし、マーク2Miの前記グリッド
中でのみそれが照明される。この切換トラック24aは
所謂切換トラック24の補完体である。動作様式の切換
に応じて、これは第2D図と第2図に示すような信号の
グラフとなる。
これ等の変形種の場合でも、予備選定した個々の基準マ
ーク2Rtに一個の絞り又は類似のものを付属させるこ
とができる可能性が生じることが判る。更に、もちろん
ここでも全ての基準マーク2Riを評価する動作様式を
選択できる可能性が生じる。
ーク2Rtに一個の絞り又は類似のものを付属させるこ
とができる可能性が生じることが判る。更に、もちろん
ここでも全ての基準マーク2Riを評価する動作様式を
選択できる可能性が生じる。
第3図には位置測定装W3Pが示しである。この装置で
は、ただ−個の切換トラック34を用いた第2図での例
に似て補完形成を行う。この切換トラック34は、これ
に対して、マーク3Miが反射され、中間室を透過する
ように構成されている。
は、ただ−個の切換トラック34を用いた第2図での例
に似て補完形成を行う。この切換トラック34は、これ
に対して、マーク3Miが反射され、中間室を透過する
ように構成されている。
信号を得るには、切換トラック34の透過領域に対する
切換光電素子3S1はランプ38に対向する目盛板31
の側に装備しである。これに反して、反射マーク3Mi
に切換光電素子3S2が付属ランプ38と同じ目盛板の
側にある。発光ダイオード310の形で独立した照明も
装備できる。
切換光電素子3S1はランプ38に対向する目盛板31
の側に装備しである。これに反して、反射マーク3Mi
に切換光電素子3S2が付属ランプ38と同じ目盛板の
側にある。発光ダイオード310の形で独立した照明も
装備できる。
動作様式の切換に応じて、第3E図又は第3G図の信号
図が生じる。
図が生じる。
この実施例でも、当然既に説明した他の動作様式を選択
でき、主として基準マークを評価しない動作様式も選択
できることがどの実施例に対しても当てはまる。
でき、主として基準マークを評価しない動作様式も選択
できることがどの実施例に対しても当てはまる。
既に説明したように、動作様式の切換器はどんなように
も形成できるので、ただ模式的に切換器B又は2B及び
3Bとして示しあり、その電気接続は構造に依存する。
も形成できるので、ただ模式的に切換器B又は2B及び
3Bとして示しあり、その電気接続は構造に依存する。
符号化した基準マークによってこれ等の実施例の増分式
位置測定装置から卓絶対位置測定装置になるので、この
発明は増分式位置測定装置に制限されることもない。
位置測定装置から卓絶対位置測定装置になるので、この
発明は増分式位置測定装置に制限されることもない。
第1A図、目盛板の模式平面図、
第1B図、増分式位置測定装置の横断面図。
第1C図、第1B図の位置測定装置の平面図。
第1D図、逆並列接続した光電素子の配置図。
第1E図、第1D図の光電素子を用いた走査の信号図。
第1F図、多数の光電素子の配置図。
第1G図、第1F図の光電素子を用いた走査の信号図。
第2A図、他の目盛板の模式平面図。
第2B図、他の・位置測定装置の横断面図。
第2C図、光電素子回路図。
第2D図、第2C図の光電素子を用いる走査の信号図。
第2E図、他の光電素子回路図。
第2F図、第2E図の光電素子を用いる走査の信号図。
第3A図、他の目盛板の平面図。
第3B図、他の位置測定装置の横断面図。
第3C図、第3B図の位置測定装置の平面図。
第3D図、光電素子回路図。
第3E図、第3D図の光電素子を用いる走査の信号図。
第3F図、他の光電素子回路図。
第3G図、第3F図の光電素子を用いる走査の信号図。
図中参照符号:
P、2P、3P・・・位置測定装置、
1.21.31・・・目盛板、
2.22.32・・ ・目盛、
3.23.33・・・基準マークトラック、4.24.
34・・・切換トラック、 24a・・・相補切換トラック、 Ri、2Ri、3Ri ・・・基準マーク、Mi、2M
i、3Mi ・ ・ ・マーク、2Ma・・・相補マー
ク、 5.25.35・・・ケース、 6.26.36・・・走査装置、 7.27.37・・・基準マークプッシュプル光電素子 8.28.38・・・ランプ、 9.29.39・・・基準マーク光電素子、10.31
0・・・補助照明、 SL、2S1,2S1a、331・・・切換光電素子 S2,2S2,3S2・・・切換光電素子。
34・・・切換トラック、 24a・・・相補切換トラック、 Ri、2Ri、3Ri ・・・基準マーク、Mi、2M
i、3Mi ・ ・ ・マーク、2Ma・・・相補マー
ク、 5.25.35・・・ケース、 6.26.36・・・走査装置、 7.27.37・・・基準マークプッシュプル光電素子 8.28.38・・・ランプ、 9.29.39・・・基準マーク光電素子、10.31
0・・・補助照明、 SL、2S1,2S1a、331・・・切換光電素子 S2,2S2,3S2・・・切換光電素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一列の基準マークとこのマークに付属し
、基準マークを選択するために使用されるマークとを有
する測定目盛付き目盛板と、評価装置と、目盛板を走査
する走査装置とを備えた位置測定装置において、多数の
切換状態に対する動作様式切換器(B、2B、3B)を
装備し、この切換器を用いて動作様式、 a)全ての基準マーク(Ri)を評価する、b)符号化
された又は符号化されていない基準マーク(Ri、Ri
+4、Ri+8)を評価する、 の少なくとも一つを選択できることを特徴とする位置測
定装置。 2、マーク(Mi、2Mi、2Mia、3Mi)は予備
選択に使用され、これ等のマークには最終選択のために
それ自体公知の光電及び/又は磁気選択素子(11)が
配設してあることを特徴とする請求項1記載の位置測定
装置。 3、マーク(Mi、2Mi、2Mia、3Mi)は目盛
(2、22、32)に平行な切換トラック(4、24、
24a、34)上に配設してあることを特徴とする請求
項1記載の位置測定装置。 4、切換トラック(2、24、24a)はマーク(Mi
、2Mi、24a)の形にした透過性と非透過性の部分
から成ることを特徴とする請求項3記載の位置測定装置
。 5、切換トラック(34)は透過性と非透過性の部分(
3Mi)から成ることを特徴とする請求項3記載の位置
測定装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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---|---|
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-
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- 1990-02-15 DE DE9090102926T patent/DE59000423D1/de not_active Expired - Fee Related
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