JPH03100931A - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents

光学式情報記録再生装置

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JPH03100931A
JPH03100931A JP1236991A JP23699189A JPH03100931A JP H03100931 A JPH03100931 A JP H03100931A JP 1236991 A JP1236991 A JP 1236991A JP 23699189 A JP23699189 A JP 23699189A JP H03100931 A JPH03100931 A JP H03100931A
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spot
sub
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light
recording medium
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JP1236991A
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English (en)
Inventor
Teruo Fujita
輝雄 藤田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1353Diffractive elements, e.g. holograms or gratings
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0901Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
    • G11B7/0903Multi-beam tracking systems
    • GPHYSICS
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0943Methods and circuits for performing mathematical operations on individual detector segment outputs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、再生用ビームおよび記録用ビームを情報記
録媒体に照射する光学式情報記録再生装置に関し、特に
トラッキング性能を向上させた光学式情報記録再生装置
に関するものである。
[従来の技術] 第13図は、例えば・「第11回光学シンポジウム講演
予稿集」 (昭和61年7月1日、主催応用物理学会・
光学懇話会)37〜40ページの「小型ライドリンス用
光ヘッド(篠田、近藤)」に記載された従来の光学式情
報記載再生装置を示し、図において、記録および再生用
の光ビームを放射する半導体レーザなどの発光源(1)
、発光源(1)から放射された光ビームを情報記載媒体
(後述する)に向けて透過させると共に情報記載媒体か
らの反射ビームを(後述する)フォーカシングエラー検
出系、トラッキングエラー検出系および情報信号再生系
に向けて反射する偏光ビームスプリッタ(2)、発光[
(1)から放射され偏光ビームスプリッタ(2)を透過
した光ビームを平行光にコリメートするコリメータレン
ズ(3)、1/4波長板(4)、発光源(1)から放射
され、偏光ビームスプリッタ(2)、コリメータレンズ
(3)、1/4波長板(4)を通過した光ビームを情報
記録媒体上に集光させるための対物レンズ(5)、光デ
ィスクなどの情報記録媒体(6)、情報記録媒体(6)
に同心円状またはらせん状に形成された情報トラック(
7)等が図示のように配置されている。
次に、偏光ビームスプリッタ(2)の反射側に設けられ
たルーフプリズム(8)は、情報記録媒体(6)からの
反射ビームを半円の断面形状をもつ2光束に分離する。
ルーフプリズム(8)に続いて、凹レンズ(9)、ビー
ムスプリッタ(1G)が配置されている。2分割光検知
器(11)は、ビームスプリッタ(lG)で反射された
情報記録媒体(6)からの反射ビームを受光するもので
、トラッキングエラー検出のために用いられる。
また、4分割光検知器(12)は、ビームスプリッタ(
10)を透過した反射ビームを受光するもので、フォー
カシングエラー検出のために用いられる。
差動増幅器(13)は、2分割光検知器(11)から出
力される2つの信号の差をとる。加算器(14)は、2
分割光検知器(11)から出力される2つの信号の和を
とるものである。さらに、差動増幅器(15)、 (1
6)は、4分割光検知器(12)から出力される2組の
2つの信号の差をとる。差動増幅器(17)は差動増幅
器(15)、 (16)の出力の差をとるものである。
なお、2分割光検知器(11)、差動増幅器(13)は
、情報記録媒体(6)上の光スポットの情報トラック(
7)に対するトラックずれを検出するトラッキングエラ
ー検出系を構成し、ルーフプリズム(8)、4分割光検
知器(12)、差動増幅器(15)、 (16)、 (
17)は上記光スポットの焦点ずれを検出するフォーカ
シングエラー検出系を構成している。また、加算器(1
4)の出力は、再生された情報信号である。
以上の構成により、発光源(1)から放射された光ビー
ムは、偏光ビームスプリッタ(2)を透過し、コリメー
タレンズ(3)により平行光にコリメートされ、さらに
、174波長板(4)を通り、対物レンズ(5)により
情報記録媒体(6)の情報トラ・ツタ(7)上に集光さ
れて記録および再生用スポ・ノドとなる。
続いて、情報記録媒体(6)で反射された光ビームは再
び対物レンズ(5)、l/4波長板(4)、コリメータ
レンズ(3)を経て偏光ビームスプリ・シダ(2)に入
射する。反射ビームはl/4波長板(4)を往復したこ
とにより偏光方向が90°回転しているため、偏光ビー
ムスプリッタ(2)で反射され、ルーフプリズム(8)
、凹レンズ(9)を通過してビームスプリッタ(10)
に入射し、2分割光検知1N(11)の方向と4分割光
検知器(12)の方向とに分割される。ここで、トラッ
キングエラー信号は2分割光検知器(11)を用いたプ
ツシ−プル法によって検出され、フォーカシングエラー
信号はルーフプリズム(8,)、4分割光検知器(12
)を用いた瞳しやへい法によつて検出される。こうし耳
得られたトラ・ツキングエラー信号(TE)、フォーカ
シングエラー信号(FE)4よ、それぞれ差動増幅器(
13)および(15)、 (16)、 (17)を介し
て増幅され、第13図には図示されて−1な(鳥トラッ
キングアクチ1エータおよびフォー力シングアクチニエ
ータを駆動する。プツシニブル法、および瞳じゃへい法
にっていては、例えば「光デイスクシステムの原理(P
rinciples of 0pticalDisc 
5yste+ig) J  [ボクイス他(G*Bou
whuis etal、)、アダムヒイルガ株式会社(
Adam HilgerLtd、) 、(1985年)
72〜73ページおよび77〜79ベージ]に記載され
ている。
また、2分割光検知器(11)の出力信号の和を加算a
(toを用いてとることにより、反射ビームの光量を検
出して、情報記録媒体(6)の情報トラック(7)上に
記録された情報信号を再生する。
[発明が解決しようとする課題] 従来の光学式情報記録再生装置は以上のように情報の記
録再生を行っているが、一般に、プッシュプル法により
トラッキングエラー信号を検出すると、対物レンズのト
ラック追従や情報記録媒体の傾きによりトラックオフセ
ットが大きく発生するという問題がある。
第14図は、例えば「光メモリシンポジウム」 (19
85年)97〜102ページの「追従ディスク用2軸直
交形光ヘツド」 (井上他)に記載された、対物レンズ
(5)の情報トラック(7)に対する追従量とトラック
オフセット量との関係を示す特性図であり、対物レンズ
(5)のトラック追従量がlooμ纜のとき、トラック
オフセットが約0.8μ園だけ発生することを示してい
る。通常、トラックオフセットの許容量は約0.05〜
0.1μ−であり、上記のo、 ogμ勉のオフセット
値は許容量のほぼ限界であることが分かる。
また、 第15図は例えば 「オンランド・コンポジフ
ト・プレグルーブ・メソッド・フォー・へイ・トラック
・fンシティ・レコーダ(ング(On−1and  C
oIlp−ogite Pregroove Meth
od for旧gh Track Densi−ty 
Recording)J[ツノダ他(Y、Tsunod
a et al)、5PIE、 Vol、 695. 
(1986年)224〜229ページ)]に記載された
情報記録媒体(6)の傾きとトラ・yクオフセット量と
の関係を示す特性図である。この場合、情報記録媒体(
6)がl°傾くことにより0.11μ烏のトラックオフ
セットが発生し、前述の許容量を越えることを示してい
る。
ところで、プッシュプル法の代わりに、ラジアルウオブ
リング法を用いてトラッキング制御を行うと、上記のト
ラックオフセットの問題がほとんど解決できることはよ
く知られている。ラジアルウオブリング法には、集光ス
ポットを振動させるスポットウオブリング法と、情報ト
ラック(7)にウォブルピットを設けてお(トラックウ
オブリング法とがあるが、これらは原理的には全く等価
である。
スポットウオブリング法については、例えば前出のポウ
イス他の文献の73〜75ページに記録されている。ま
た、こうしたラジアルウオブリング法によるトラッキン
グ制御が情報記録媒体(6)の傾きなどの影響を受けに
くいことは、例えば、[コンポジット トラック ウオ
ブリング方式、光デイスクメモリ」 (光メモリシンポ
ジウム“85”(1985年)181〜188ページ、
大竹能)等で報告されている。
しかし、第13図に示したような、1本の光ビームの切
換えで情報記録および情報再生を行う従来の光学式情報
記録再生装置に対してスポットウオブリング法を採用す
ることは困難である。なぜなら、情報記録時にラジアル
ウオブリング法でトラッキング制御を行えば、第16図
に示すように情報記録媒体(6)上に記録されるピッ)
 (15)列が情報トラック(7)に対して蛇行してし
まうからである。
すなわち、ウオブリング周波数でトラックオフセット量
が周期的に変化するピット列が記録されてしまうからで
ある。
従って、いままで述べてきたように、プツシコブル法を
用いてトラッキングエラー信号の検出を行っている従来
の光学式情報記録再生装置では、対物レンズ(5)のト
ラック追従や情報記録媒体(6)の傾きによって発生す
るトラックオフセットが大きくなり、トラッキング制御
を安定に行うことができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、対物レンズのトラック追従や情報記録媒体の
傾きに起因する光スポy)のトラックオフセ・Iトを低
減し、トラッキング制御を安定に行うことのできる光学
式情報記録再生装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る光学式情報記録再生装置は、主スポット
をはさんで1対の副スポットを形成するための副スポッ
ト発生手段と、1対の副スポットだけを情報トラックに
対し略垂直方向に微小振動させるための副スポットウオ
ブリング手段と、副スポットのウオブリングによりトラ
ッキングエラ信号を得るためのトラッキングエラー検出
系とを備えている。
[作 用] この発明においては、副スポットのウオブリングにより
得られたトラッキングエラー信号に基づいて、主スポッ
トのトラッキング制御を行う。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を第1図〜第6図を用いて説
明する。第1図において、符号(1)、 (3)。
(5)、 (6)、 (7)は第13図におけると全く
同一の部分である。第1図に示す回折格子(51)は、
トラッキング用の1対の副スポットを発生させるための
副スポット発生手段であり、回動アクチュエータ(52
)は、発振器(68)とともに、回折格子(51)を光
軸(53)の回りに回転させるための副スポットウオブ
リング手段である。ビームスプリッタ(54)は、発光
源(1)から放射されコリメータレンズ(3)、回折格
子(52)を通過した光ビームを情報記録媒体(6)の
方へ透過させるとともに、情報記録媒体(6)からの反
射光を後述する光検知器(59)の方向に反射させる。
主スポッ) (55)は、情報記録媒体(6)の情報ト
ラック(7)上に情報の記録もしくは情報トラック(7
)から情報の読出しを行うためのものであり、主スポッ
ト(55)をはさんで形成される1対の副スポット(s
s)、 (57)は回折格子(51)によって作られる
。収束レンズ(58)は、情報記録媒体(6)で反射さ
れ、次に、ビームスプリッタ(54)で反射された光ビ
ームを後述の光検知器(59)の受光素子上に集光する
ためのものであり、光検知器(59)は、情報記録媒体
(6)からの反射光を受光するもので、第2図に示すよ
うに、3つの受光素子(60)、’(61)。
(62)からなっている。
第2図(a)、 (b)は情報記録媒体(6)上のスポ
ラ) (55)、 (56)、 (57)と光検知器(
59)上の光スポット(63)、 (64)、 (65
)の対応を示しており、情報記録媒体(6)上の主スポ
ッ) (55)の反射光が光検知器(59)の受光素子
(60)上に集光されて光スポット(63)を形成し、
副スポット(56)、 (57)の反射光はそれぞれ受
光素子(61)、 (62)上の光スポラ) (64)
(65)を形成する様子が示されている。
第1図における電流−電圧変換器(66)、 (67)
はそれぞれ受光素子(61)、 (62)からの光電流
を電圧に変換する。ものであり、発振器(68)は、回
折格子(51)を光軸(53)を中心に所定周波数で微
小回転運動させるための信号を発生する。増幅器(69
)は、回折格子(51)を回動させるアクチュエータ(
52)を駆動するためのものであり、その他同期検波用
の掛算器(70)、 (71)、低域通過フィルタ(7
2)、 (73)、差動増幅器(74)、位相補償器(
20)、後述のトラッキング、アクチュエータ(76)
を駆動するための増幅器(75)、対物レンズ(5)を
情報トラック(7)を横切る方向(第1図ではT方向)
に動かすためのトラッキング・アクチュエータ(76)
等が図示のように配置されている。
上述の回折格子(51)、回動アクチュエータ(52)
、受光素子(61)、 (62)、電流−電圧変換器(
66)、 (67)、発振器(68)、増幅器(69)
、掛算器(7G)、 (71)、低域通過フィルタ(7
2)、 (73)、差動増幅器(74)、位相補償器(
20)、増幅器(75)およびトラッキング・アクチュ
エータ(76)は、トラッキングエラー検出系およびト
ラッキング制御系を構成している。
なお、フォーカシングエラー検出には、周知の方法、例
えば、ナイフェツジ法や非点収差法を用いることができ
るので、第1図にはあえて図示しなかった。また、フォ
ーカシング・アクチュエータも図示しなかった。
次に、動作について詳しく説明する。まず、発光源(1
)から放射された情報記録再生用の光ビームはコリメー
タレンズ(3)によって平行光にコリメータされ、回折
格子(51)に入射する。この入射ビームは、回折格子
(51)によって進行方向が相対的にゆずかに異なる3
本のビームに分けられ、ピムスブリッタ(54)、対物
レンズ(5)を経て、情報記録媒体(6)上に集光照射
される。これら3本のビームのうち、中央のビームは主
スポット(55)を形成し、情報の記録・再生のために
用いられる。
他方、両側の2本のビームは主スポット(55)をはさ
む位置に1対の副スポット(56)、 (57)を形成
し、この1対の副スポット(56)、 (5?)はトラ
ッキングエラー検出のために用いられる。次に情報記録
媒体(6)によって反射された3本の光ビームは、再び
、対物レンズ(5)を通り、ビームスプリッタ(54)
によって反射され、さらに収束レンズ(58)によって
光検知器(59)の受光素子(60)、 (61)、 
(62)の上に入射される6受光素子(60)は中央の
光ビームの反射光を受光するので、情報再生時この受光
素子の出力は情報信号となる。受光素子(61)、 (
62)は両側の2本の光ビームの反射光を受光し、トラ
ッキングエラー検出のための信号を出力する。
続いて、副スポ・ット生成の原理と副スポ・タト・ウオ
ブリングの動作についてさらに詳しく説明する。第3図
(a)、 (b)はトラッキングエラー検出のための副
スポットを生成する光学系を取出して図示したものであ
る。これらの図に示すように、回折格子(51)の格子
線がy方向と平行である場合を考えると、回折格子(5
1)に入射した光ビームの1部は回折格子(51)の回
折作用によりX方向に±θの角度だけ偏向される。回折
角(この場合±1次回折光の回折角)θは、よく知られ
ているようにθ=sin−’ (A/λ)・・・(1)
^:格子周期、λ:入射光の波長 で与えられ、X方向に±θだけ偏向された2本の光ビー
ムはどちらも対物レンズ(5)に入射し、副スポッ) 
(56)、 (57)を形成する。回折格子(51)に
よって回折されなかった残りの光ビームは回折格子(5
1)を直進後、対物レンズ(5)によって集光され、情
報記録媒体(6)上に主スポッ) (55)を形成する
。このとき、副スポット(56) [または副スポット
(57)] と主スポット(55)の間隔dは、d=F
θ         ・・・(2)F:対物レンズ(5
)の焦点距離 で与えられる。
前述のように、回折格子(51)は光軸(53)を中心
にして微小回転するようになっているので、第4図に示
すように、回折格子(51)が光軸(53)の回りをφ
回転すれば、光学系の対称性から、情報記録媒体(6)
上の副スポット(56)、 (57)は主スポット(5
5)を中心にφ回転することになる。第5図は、このと
きの3つの光スポット(55)、 (56)、 (57
)の位置関係を示したものであり、主スポット(55)
の中心を通り情報トラック(7)に平行な直線から副ス
ポット(56)、 (57)への距離をUとすれば、副
スポット(5B)、  (57)から主スポット(55
)への距離がdであることから、 u=dsinφ 〜 dφ   ・(3)が成立する。
従って、回折格子(51)を光軸(53)の回りで微小
回転運動(φccsin2πft)させることにより、
2つの副スポット(5B)、 (57)を情報トラック
(7)に対し垂直な方向に、かつ、互いに逆方向にウオ
ブリング(u oc d−sinft)させることがで
きるのである。さらに、本方式では主スポット(55)
の位置および光強度は回折格子(51)の回転には全(
影響されない、すなわち、副スポット(56)。
(57)のウオブリングから全く影響を受けないという
利点があることがわかる。
最後に、この実施例のトラッキング制御原理について説
明を行う。まず、第6図に示すように、情報記録媒体(
6)上に1個の光スポラ) (55)が集光されており
、この光スポット(55)の情報トラック(7)に対す
るトラックずれがvoである場合について考える。情報
記録媒体(6)がらの反射光は前述した光学系を通り光
検知器(59)によって電流に変換されるのであるが、
この光検知器出力電流をS (VD)とすれば、s (
VO)は、一般にの文献、71ページ参照)。
次に、この光スポットを第3図のy方向、すなわち、情
報トラック(7)に垂直な方向に振幅W。
周波数fで正弦波状に振動させた場合を考えると、S 
(v、)は 2π と書ける。いま、情報トラックの間隔qが振動振幅Wに
対して十分小さいと仮定り式(5)を展開すると、式(
5)は、 で与えられる。ここでqは情報トラック(7)の間隔、
a、bは集光スポット形状・集光スポットの光強度・情
報記録媒体の溝形状および反射率等によって決定される
定数である(前出のポウイス他となる。
この実施例では、情報記録媒体(6)上に3つの光スポ
・ット、すなわち、主スポット(55)、副スボy )
 (58)、(57)が形成されている。第5図は情報
記録媒体(6)上の3つの光スポットの状態を示したも
のであり、この図では、主スポット(55)が情報トラ
ック(7)の中心からy方向にv0離間しており、さら
に副スポット(56)、 (57)はそれぞれv、+u
(t)、v 、 −u (t)離間している。このとき
、副スポット(56)、 (57)の反射光を受光する
のは、受光素子(61)、 、(62)である。この受
光素子(61)。
(62)の出力電流をSl+5−1とし、副スポット(
56)、 (57)の光強度が等しいとすれば、式(2
)を参照することによりSl+8−1はそれぞれすれば
、式(6)を導出したのと同様な手順で式(10)、 
(11)が求められる。
2π s  、= a +b [cos−(v、+w gin
(2πft))]2π s −、= a +b [cos−(vo−wsin(
2πft)l]で与えられる。ここで、副スポ・ノド(
56)、 (57)がy方向に振幅W2周波数fで正弦
波状に振動しているとすれば、Uは u = w 5in(2r f t )       
  ・” (9)と書ける。式(9)を式(7)、 (
8)に代入し、振動振幅Wが情報トラック間隔qに比べ
十分型さいと仮定次に、光検知器(59)からの出力電
流SI+S−1は電流−電圧変換器(66)、 (6?
)により電圧出力に変換され、掛算器(TO)、 (7
1)に入力される。掛算器のもう1方の入力(参照入力
)には、回折格子(51)を微小回転運動させることに
より副スポット(56)、、 (57)をウオブリング
させるための正弦波信号、すなわち、C−5in(2π
ft)が入力されている。従って、掛算器(70)、 
(71)の出力S ’l+  S ’−1はそれぞれ s ’、= s 、−C5in(2πft)となる。さ
らに、これらの出力から低域通過フィルタ(72)、 
(73)を用いて周波数f以上の成分を除去する。低域
通過フィルタ(72)、 (73)の出力をS  l+
 S ’−,1とすれば、S  1+ 8 ’−1はそ
れぞれ2Q         Q 2       qQ で与えられる。
最後に、差動増幅器(74)によってS ’I+ 5 
’−1の差の演算を行う。差動増幅器(74)の出力を
TEとすれば、式(14)、、 (15)からTEは、
T E = 、 # −8#−1 s ’−、= s −、・C@in(!i rt)・・
・(13) q          q と書けるので、以下のことが容易にわかる。
■TEは、主スポット(55)のトラックずれvoに対
する奇関数であるので、トラッキングエラー信号として
使用できる。
■TEは、ウオブリング振幅W、および掛算器の参照入
力に加える正弦波信号振幅に比例する。
従って、トラッキングエラー信号であるTEを増幅器(
75)によって増幅し、トラッキングアクチュエータ(
76)を駆動すれば、トラッキング制御を行うことがで
きることになる。さらに、本方法はスポットウオブリン
グ法なので、前述したスポットウオブリング法の特長、
すなわち、情報記録媒体(6)の傾きや対物レンズ(5
)の情報トラック追従によって生ずるトラックオフセッ
トが極めて少いという利点を有しているのは言うまでも
ない。
なお、上記実施例では、電流−電圧変換器(86)。
(67)それぞれの出力を掛算器(7G)、 (7t)
を用いて同期検波した後、低域通過フィルタ(72)、
 (73)を用いて不要成分を除去し、最後に差動増幅
器(74)で2つの出力の差をとりトラッキングエラー
信号を得ているが、他の実施例として第7図に示すよう
に、電流−電圧変換器(66)、 (67)の出力から
、直接差動増幅器(74)を用いて差出力を得、これを
掛算器(77)を用いて同期検波し、さらに、低域通過
フィルタ(78)を用いて不要成分を除去することでト
ラッキングエラー信号を得ることもできる。
このことを式を用いて説明すると、次のようになる。ま
ず、受光素子(61)、 (62)の出力電流は式(t
o)、 (11)で与えられるから、差動増幅器(74
)の出力をsdとすれば、sdは、 5d=s、−s−+ q         q と書ける。ここでは、変換係数は省略している。
次に、掛算器(77)の出力をSsとすれば、この−方
の入力には、Ca 5in(2πft)なる正弦波信号
が入力されているので、Smは、 Sa= s d 、Cgin (2πft)q    
    q と表わせる。最後に、低域通過フィルタ(78)を用い
て周波数1以上の成分を除去すれば、トラッキングエラ
ー信号TEを得ることができる。すなわち、TEは、 q        q と、式(16)と全く同じ形に書ける。
以上、第1図および第7図に示した実施例によれば、情
報記録媒体(6)の傾きやトラック追従によって生じる
反射光スポットのトラックオフセットの発生が十分低減
されているので、さらに池の実施例として第8図に示す
ように、対物レンズ(5)、フォーカシングアクチコエ
ータおよびトラ・ノキングアクチュエータ(76)を、
光学系本体から分離して一体構造の可動部(79)とし
、基台(80)に対し回転ベアリング(81)を介して
移動できるようにしてもよい。これにより、可動部(7
9)の重量が低減できるため、トラック横断方向に光ス
ポット(55)。
(56)、 (57)を高速に移動させることができ、
光学系全体を駆動する場合と比べてアクセス時間を短縮
することができる。なお、第8図中の反射ミラー (8
2)は、情報記録媒体(6)に対する照射光および反射
光の進行方向を90°偏向させるためのものである。
さらに、第1図および第7図に示した実施例によれば、
情報記録媒体(6)上の副スポッ) (58)。
(57)をウオブリングさせるために回折格子(51)
を微小回動させていたが、別の実施例として第9図に示
すように、回折格子(51)を用いる代わりに3つの発
光点を有するレーザアレイ(83)を用い、これを回動
させてもよい。または第10図に示すように、コリメー
タ(3)とレーザアレイ(83)を一体化したコリメー
タ光源部(84)を回動させてもよい。
また、第1図および第7図に示した実施例によれば、主
スポット(55)のトラッキング制御を副スポット(5
6)、 (57)をウオブリングによって得られるトラ
ッキングエラー信号TEで行っていたが、さらに別の実
施例として第11図、第12図に示すように、加算器(
85)を挿入することにより、スポットウオブリング法
とプッシュプル法とを腹合して主スポット(55)をト
ラッキング制御してもよい。
図において、低域通過フィルタ(86)はスポットゥォ
ブリング法によるトラッキング制御帯域を直流からほぼ
情報記録媒体(6)の回転周波数までの帯域に制限する
ためのものであり、2分割受光素子(81)は主スポッ
ト(55)の反射光を受光し、プツシ晶プル法を用いて
トラッキングエラー信号を生成する。その他、電流−電
圧変換器(88)、 (89)、差動増幅It(90)
、加算器(91)が図示のように設けられている。
ここで、差動増幅器(90)から出力されるのはプッシ
ュプル法によるトラッキングエラー信号であるので、こ
れをT E (P)とし、低域通過フィルタ(86)か
ら出力されるのはスポットウオブリング法によるトラッ
キングエラー信号であるので、これをT E (S)と
する。なお、2分割受光素子(87)の和出力は加算器
(91)から取出されて情報信号となる。
第11図、第12図において、加算器(85)は、低域
通過フィルタ(86)からのT E (S)と差動増幅
器(90)からのトラ・Iキングエラー信号T E (
P)との和をとって、主スポット(55)に対するトラ
ッキングエラー信号TEとする。従って、直流からほぼ
情報記録媒体(6)の回転周波数までの帯域(0〜数1
0Hz)を主にスポットウオブリング法によるトラッキ
ング制御系が受は持ち、それ以上の帯域(数10Hz〜
数k II z )を主にプッシュプル法によるトラッ
キング制御系が受は持つことになる。
このとき、低域においては、プ・フシニブル法によるト
ラッキングエラー信号T E (P)のレベルがT E
 (S)と比較して十分低いので、スポットウオブリン
グ法によるトラッキング制御のみが行われる。従って、
情報記録媒体(6)の傾きや偏心、またはトラッキング
追従に起因するトラッキングボッセットは、スポットウ
オブリング法によるトラッキング制御系により抑制され
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、主スポットをはさん
で1対の副スポットを形成する手段と、この1対の副ス
ポットだけを情報トラックに対して略垂直方向に微小振
動させるためのウオブリング手段と、これら副スポット
のウオブリングからトラッキングエラー信号を得るため
のトラッキングエラー検出系を設け、このトラッキング
エラー信号に基づいて主スポットのトラッキング制御を
行うようにしたので、トラック追従や情報記録媒体の傾
きに起因する主スポ・ノドのトラックオフセットを著し
く低減し、トラッキング制御を安定に行うことができる
効果がある。また、主スポットはウオブリングされない
ので、記録ピットがウオブリング周波数で蛇行して記録
されるようなことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
回路図、第2図(a)は情報記録媒体に対する光ビーム
の照射状態の平面図、同図(b)はトラッキングエラー
検出系の部分回路図、第3図(a)、(b)は回折格子
による副スポット生成を説明するための斜視図および側
面図、第4図は回折格子の回動による副スポットウオブ
リングを説明するための斜視図、第5図は第4図内の情
報記録媒体内にある情報トラックと光スポットの幾何学
的配置を示す平面図、第6図はスポットウオブリング法
の原理説明のための情報トラックと光スポットの幾何学
的配置を示す平面図である。第7図は他の実施例の回路
図、第8図はさらに他の実施例の要部側面図、第9図は
別の実施例の回路図、第1O図は第9図の変形の一部側
面図、第1図〜第6図図はさらに別の実施例の回路図お
よび一部回路口である。 第13図〜第16図は従来の光学式情報記録再生装置を
示し、第13図は回路図、第14図はトラック追従量に
対するトラックオフセットの関係を示す特性線図、第1
5図は情報記録媒体の傾きに対するトラックオフセット
の関係を示す特性線図、第16図は主スポットがウオブ
リングされる場合の記録ピ・ノドの状態を説明するため
の一部斜視図である。 (1)・・発光源、(3)・・コリメータレンズ、(5
)・・対物レンズ、(6)・・情報記録媒体、(7)・
・情報トラック、(51)・・回折格子(副スポット発
生手段) 、(52)・・回動アクチエエータ、(副ス
ポットウオブリング手段) 、(55)・・主スポット
、(56)、 (57)・・副スポット、(59)・・
光検知器、(6(1)、 (61)、 (62)・・受
光素子、(68)・・発振器、(70)、 (71)、
 (77)・・掛算器、(72)、 (7()、(78
)。 (86)・・低域通過フィルタ、(74)、 (90)
・・差動増幅器、(76)・・トラッキングアクチ二エ
ータ、(79)・・可動部、(84)・・コリメータ光
源部、(85)・・加算器、(87)・・2分離受光素
子。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発光源から放射される記録もしくは再生、消去用光ビー
    ムを対物レンズによって情報記録媒体上に集光し、前記
    情報記録媒体上に記録もしくは再生、消去用主スポット
    を形成すると共に前記情報記録媒体で反射された光ビー
    ムに基づいてトラッキングアクチュエータを駆動するこ
    とにより前記光スポットのトラッキング制御を行う光学
    式情報記録再生装置において、 前記主スポットをはさんで1対の副スポットを形成する
    ための副スポット発生手段と、 前記1対の副スポットを前記情報記録媒体の情報トラッ
    クに対し略垂直方向に微小振動させるための副スポット
    ウォブリング手段と、 前記副スポットの反射ビームに基づいて、ウォブリング
    法によるトラッキングエラー信号を得るためのトラッキ
    ングエラー検出系と、 を備えてなることを特徴とする光学式情報記録再生装置
JP1236991A 1989-09-14 1989-09-14 光学式情報記録再生装置 Pending JPH03100931A (ja)

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