JPH03100714A - ポインタ制御装置 - Google Patents
ポインタ制御装置Info
- Publication number
- JPH03100714A JPH03100714A JP1237794A JP23779489A JPH03100714A JP H03100714 A JPH03100714 A JP H03100714A JP 1237794 A JP1237794 A JP 1237794A JP 23779489 A JP23779489 A JP 23779489A JP H03100714 A JPH03100714 A JP H03100714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- frequency
- cursor
- pressure
- movement distance
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は ディスプレイ装置の画面上のマウスカーソル
の位置を制御するポインタ制御装置に関するものである
。
の位置を制御するポインタ制御装置に関するものである
。
従来の技術
第3図に従来のマウス1をインターフェイスケーブル3
で接続したキーボード8およびディスプレイ装置IOを
示す。第3図において、マウス1では操作体のX軸方向
に対する移動量に比例する数のパルスを発生するパルス
発生器と、Y軸方向に対する移動量に比例する数のパル
スを発生するパルス発生器を有したものであり、マウス
1の移動距離とマウスカーソル9の移動距離の比が一定
であり九 発明が解決しようとする課題 従来のマウス1では マウスカーソル9を大きく動かす
ためにはマウスをかなりの距離を動かす必要があり、マ
ウスカーソル9を細かく動かすためにはマウスを微小に
動41す必要があっ九 そのためオペレータが必要に応
じてマウスの動かし方を調整しなければなら哄 操作上
極めて不便であっ?、 本発明はかかる点に鑑みて、
ディスプレイ装置上のマウスカーソルの移動速度とマウ
スの移動速度の比を可変制御することができ、マウスカ
−ソルを高速に動かすことが容易にでき、かつ微小に動
かすことも容易にできるマウスを提供することを目的と
する。
で接続したキーボード8およびディスプレイ装置IOを
示す。第3図において、マウス1では操作体のX軸方向
に対する移動量に比例する数のパルスを発生するパルス
発生器と、Y軸方向に対する移動量に比例する数のパル
スを発生するパルス発生器を有したものであり、マウス
1の移動距離とマウスカーソル9の移動距離の比が一定
であり九 発明が解決しようとする課題 従来のマウス1では マウスカーソル9を大きく動かす
ためにはマウスをかなりの距離を動かす必要があり、マ
ウスカーソル9を細かく動かすためにはマウスを微小に
動41す必要があっ九 そのためオペレータが必要に応
じてマウスの動かし方を調整しなければなら哄 操作上
極めて不便であっ?、 本発明はかかる点に鑑みて、
ディスプレイ装置上のマウスカーソルの移動速度とマウ
スの移動速度の比を可変制御することができ、マウスカ
−ソルを高速に動かすことが容易にでき、かつ微小に動
かすことも容易にできるマウスを提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段
本発明ζ上 マウスの移動量に対して比例する数のパル
スを発生するパルス発生器と、使用面に対してかけられ
ている圧力を感知し その圧力の大きさを出力する感圧
センサーと、前記パルス発生器より出力されるパルス信
号を前記感圧センサーからの出力の大小に応じて周波数
変換して出力する周波数変換器とを備え、前記マウスと
接続されたディスプレイ装置上におけるマウスカーソル
を前記周波数変換器より出力される信号に対応して制御
するポインタ制御装置であも 作用 本発明は前記した構成により、オーペレータがマウスを
操作した際番ζ その操作量に応じたパルスがパルス発
生器より生に オペレータがマウスに対してかける圧力
を感知する感圧センサーからの出力の大小に応じて、前
記パルス発生器より生じたパルスを、周波数変換器によ
って周波数変換した信号を出力することによってマウス
の移動距離とマウスカーソルの移動距離の比を変化させ
ることができも 上記のことより、マウスカーソルを高
速に動かすことが容易にでき、かつ微小に動かすことも
容易にできも 実施例 第1図は本発明のマウスの構造実例の断面医第2FI!
Jは第1図を上部から見た透視図を示すものであ翫 マ
ウスlは球状操作体7の表面上にX軸方向の動きに対す
るX軸円盤ローラ6、Y軸方向の動きに対するY軸円盤
ローラ5を備え マウスに対する圧力を感知する感圧セ
ンサー4を有していも またマウス1はスイッチ2を有
していも第4図はマウスの内部構造例を示すブロック図
であ&X軸パルス発生器11より出力されるパルス16
と、減圧センサー12よりの出力電圧17を周波数変換
器14が入力として受は取り、減圧センサー12よりの
出力電圧17の大小によって、例えば 第5図のように
規定電圧19を定へ 出力電圧(17)/規定電圧(I
9)倍の周波数にパルス16を周波数変換し逓倍分周パ
ルス18として周波数変換器14が出力す、LYY軸方
向ついても同様であも マウス1と接続されたディスプ
レイ装置上におけるマウスカーソルを周波数変換器14
.15より出力されるパルス信号I8に対応して制御す
も 以上の構成によれば オペレータ1よ マウスカー
ソル9を高速に移動させたい場合にはマウスlに対して
強く圧力を加えることにより、マウスの移動距離に対す
るマウスカーソルの移動距離との比を大きくして、マウ
スを小さく動かすことによってマウスカーソルを高速に
移動させることができも 又 マウスカーソル9を細か
く動かしたい場合に<t マウスに対して小さな圧力
をかけることによって、マウスを大きく動かすことによ
ってマウスカーソルを細かく移動させることができも
な社 上記実施例において(よ 規定電圧19を1つに
定めこれよりも出力電圧17が大きいと、逓鳳 小さい
と分周とした戟 これを逆に適応してもよいし また規
定電圧19を複数使用することも可能であも むろん感
圧センサー12からの出力電圧を出力電流とL 規定電
圧を規定電流とすることもできも 兄 上記実施例で蜂
感圧センサー12よりの出力電圧の大小によって分凰
逓倍される分周逓倍パルス18の分周風 逓倍風 規定
電圧、6(Xl&Y軸方向について同じであったが こ
れを異なるようにしてもよ(〜 発明の詳細 な説明したように本発明によれば オペレータがマウス
に対して加える圧力を変化させることによって、マウス
の移動距離とマウスカーソルの移動距離の比を変化させ
ることが可能となり、オペレータは画面処理内容に応じ
たマウスの移動距離とマウスカーソルの移動距離の比を
選択することが可能となa このた八 画面処理能力が
向上しその実用効果は太きζ−
スを発生するパルス発生器と、使用面に対してかけられ
ている圧力を感知し その圧力の大きさを出力する感圧
センサーと、前記パルス発生器より出力されるパルス信
号を前記感圧センサーからの出力の大小に応じて周波数
変換して出力する周波数変換器とを備え、前記マウスと
接続されたディスプレイ装置上におけるマウスカーソル
を前記周波数変換器より出力される信号に対応して制御
するポインタ制御装置であも 作用 本発明は前記した構成により、オーペレータがマウスを
操作した際番ζ その操作量に応じたパルスがパルス発
生器より生に オペレータがマウスに対してかける圧力
を感知する感圧センサーからの出力の大小に応じて、前
記パルス発生器より生じたパルスを、周波数変換器によ
って周波数変換した信号を出力することによってマウス
の移動距離とマウスカーソルの移動距離の比を変化させ
ることができも 上記のことより、マウスカーソルを高
速に動かすことが容易にでき、かつ微小に動かすことも
容易にできも 実施例 第1図は本発明のマウスの構造実例の断面医第2FI!
Jは第1図を上部から見た透視図を示すものであ翫 マ
ウスlは球状操作体7の表面上にX軸方向の動きに対す
るX軸円盤ローラ6、Y軸方向の動きに対するY軸円盤
ローラ5を備え マウスに対する圧力を感知する感圧セ
ンサー4を有していも またマウス1はスイッチ2を有
していも第4図はマウスの内部構造例を示すブロック図
であ&X軸パルス発生器11より出力されるパルス16
と、減圧センサー12よりの出力電圧17を周波数変換
器14が入力として受は取り、減圧センサー12よりの
出力電圧17の大小によって、例えば 第5図のように
規定電圧19を定へ 出力電圧(17)/規定電圧(I
9)倍の周波数にパルス16を周波数変換し逓倍分周パ
ルス18として周波数変換器14が出力す、LYY軸方
向ついても同様であも マウス1と接続されたディスプ
レイ装置上におけるマウスカーソルを周波数変換器14
.15より出力されるパルス信号I8に対応して制御す
も 以上の構成によれば オペレータ1よ マウスカー
ソル9を高速に移動させたい場合にはマウスlに対して
強く圧力を加えることにより、マウスの移動距離に対す
るマウスカーソルの移動距離との比を大きくして、マウ
スを小さく動かすことによってマウスカーソルを高速に
移動させることができも 又 マウスカーソル9を細か
く動かしたい場合に<t マウスに対して小さな圧力
をかけることによって、マウスを大きく動かすことによ
ってマウスカーソルを細かく移動させることができも
な社 上記実施例において(よ 規定電圧19を1つに
定めこれよりも出力電圧17が大きいと、逓鳳 小さい
と分周とした戟 これを逆に適応してもよいし また規
定電圧19を複数使用することも可能であも むろん感
圧センサー12からの出力電圧を出力電流とL 規定電
圧を規定電流とすることもできも 兄 上記実施例で蜂
感圧センサー12よりの出力電圧の大小によって分凰
逓倍される分周逓倍パルス18の分周風 逓倍風 規定
電圧、6(Xl&Y軸方向について同じであったが こ
れを異なるようにしてもよ(〜 発明の詳細 な説明したように本発明によれば オペレータがマウス
に対して加える圧力を変化させることによって、マウス
の移動距離とマウスカーソルの移動距離の比を変化させ
ることが可能となり、オペレータは画面処理内容に応じ
たマウスの移動距離とマウスカーソルの移動距離の比を
選択することが可能となa このた八 画面処理能力が
向上しその実用効果は太きζ−
第1図は本発明のマウスの構造実例の側面断面阻 第2
図は第1図のマウスを上部から見た透視諷 第3図はは
従来のマウスが接続されたキーボ−ドおよびディスプレ
イ装置を示した阻 第4図は本発明のマウス内部構成例
を示すブロック医第5図は感圧センサーよりの出力電圧
例を示した図である。
図は第1図のマウスを上部から見た透視諷 第3図はは
従来のマウスが接続されたキーボ−ドおよびディスプレ
イ装置を示した阻 第4図は本発明のマウス内部構成例
を示すブロック医第5図は感圧センサーよりの出力電圧
例を示した図である。
Claims (1)
- マウスの移動量に対して比例する数のパルスを発生する
パルス発生器と、使用面に対してかけられている圧力を
感知し、その圧力の大きさを出力する感圧センサーと、
前記パルス発生器より出力されるパルス信号を前記感圧
センサーの出力の大小に応じて周波数変換して出力する
周波数変換器とを備え、前記マウスと接続されたディス
プレイ装置上におけるマウスカーソルを前記周波数変換
器より出力される信号に対応して制御することを特徴と
するポインタ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237794A JPH03100714A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | ポインタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237794A JPH03100714A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | ポインタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100714A true JPH03100714A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17020526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1237794A Pending JPH03100714A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | ポインタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03100714A (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1237794A patent/JPH03100714A/ja active Pending
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