JPH03100182A - 撥水、撥油性を有するアルミニウム材料 - Google Patents

撥水、撥油性を有するアルミニウム材料

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JPH03100182A
JPH03100182A JP23698189A JP23698189A JPH03100182A JP H03100182 A JPH03100182 A JP H03100182A JP 23698189 A JP23698189 A JP 23698189A JP 23698189 A JP23698189 A JP 23698189A JP H03100182 A JPH03100182 A JP H03100182A
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JP
Japan
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aluminum material
fluorine
water
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silane compound
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JP23698189A
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English (en)
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Motohiko Yoshizumi
素彦 吉住
Yukiya Yamashita
行也 山下
Hisae Hirako
平子 久恵
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C2222/00Aspects relating to chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive medium
    • C23C2222/20Use of solutions containing silanes

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  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、撥水、撥油性を有するアルミニウム材料に関
する。
〔従来技術と問題点〕
従来のアルミニウム材料は幅広い産業分野に使用されて
いる。
一般にアルミニウム材料は、通常の状態で水滴に対する
接触角は90°前後であり、特に優れた撥水、撥油性を
有しているわけではない、そのため、水や油に対する濡
れ性が問題となる用途においては表面を疎水化または親
水化処理することが行われている。
アルミニウム材料の具体的な用途の一例としては、熱交
換器用のフィン材料があげられる。熱交換器は、その小
型化にともない、フィンピッチが小さくなり、水滴がそ
の間でブリッジを形成してしまうため、冷却用の送風効
率が低下する問題がある。
この問題を解決するために、IA在はアルミニウム材料
表面にベーマイト、シリケート等の親水化処理に行って
表面が均一に濡れるようにしている。
一方、撥水化処理も検討されている。従来使用されてい
る撥水剤は防錆油であるが、その撥水効果は、水滴に対
する表面接触角が100”〜120°程度であり、付着
した水滴が直ちに落下するような撥水効果は得られない
〔問題解決の知見〕
本発明者等は、含フッ素シラン化合物で表面処理したア
ルミニウム材料が上記課題の解決に適することを見出し
た。
特に、アルミニウム材料表面を、ベーマイト、アルマイ
ト、シリケート等の親水化処理を行った後で含フッ素シ
ラン化合物で表面処理を行うと、親水化処理を行わない
場合に比較して撥水性能が大幅に増加するという従来技
術では予期しえない全く新しい知見を得た0本発明はこ
の知見に基づく。
〔発明の構成〕
本発明によれば1次の撥水、撥油性アルミニウム材料が
提供される。
(1)水滴に対する表面接触角が、120’以上である
表面処理されたアルミニウム材料。
(2)予め親水化処理された表面が含フッ素シラン化合
物で処理されている上記アルミニウム材料。
(3)親水化処理された表面がベーマイト皮膜である上
記アルミニウム材料。
(4)R水化処理された表面がアルマイト皮膜である上
記アルミニウム材料。
(5)親水化処理された表面がシリケート皮膜である上
記アルミニウム材料。
(6)含フッ素シラン化合物が一般式 %式%(1) (式中Rfは炭素数4〜12のペルフルオロアルキル基
、nは0〜3の整数、k、mは1〜3の整数、YはCH
,、CH,01NR’、 Co2、C0NR1,S、 
SO,,5OiNR”、R1は水基、nは0〜3の整数
、K、mは0〜3の整数、YはC1,Br、 OCH3
゜QC,H,)である上記アルミニウム材料。
(7)含フッ素シラン化合物が一般式 %式%(1 (式中 R2は0〜3のアルキル基、Rf、m、Aおよ
びXは前記に同じ)である上記のアルミニウム材料。
(8)含フッ素シラン化合物が一般式 %式%() (式中R”、 Xは前記に同じ)である上記アルミニウ
ム材料。
アルミニウム材料の撥水、撥油性は上記含フッ素シラン
化合物中のペルフルオロアルキル基によって発現される
本発明において用いる含フッ素シラン化合物は、そのハ
ロシリル基ないしアルコキシシリル基がそのままアルミ
ニウム材料表面の水酸基と反応し、或いは予め水と反応
してヒドロキシシリル基となり、これがアルミニウム材
料表面の水酸基と反応し水素結合または脱水縮合を生じ
て強く吸着する。
また表面に水酸基が存在しない場合にもハロシリル基な
いしアルコキシシリル基によってアルミニウム材料表面
に強く付着する作用を有する。そして外側に並んだペル
フルオロアルキル基が、撥水、撥油性を付与する。
この効果は上記(II)式で表される化合物において一
層顕著である。(■)式の化合物において、そのスルホ
ンアミド結合が、ペルフルオロアルキル基の表面への配
向を容易にし、さらにアルミニウム材料との密着性を高
めるとともに、窒素原子に結合したアルキル基が溶媒へ
の溶解性を高める。
さらに、実用に関しては一般式(III)で表される化
合物が好適に用いられる。一般式(m)の化合物は、式
中Xで示される反応基を3個有しているために付着性に
優れており、またペルフルオロアルキル基の炭素原子が
8個であるため撥水、撥油性の特性も優れている。さら
に原料の入手が容易である。
本発明が適用されるアルミニウム材料は、その形状、お
よび大きさが全く限定されず、蒸着膜などでもよい、ま
た、その組成は、アルミニウムを主成分としていればよ
く、アルミニウム金属、および合金のいずれでもよい。
さらに、この含フッ素シラン化合物で表面処理されたア
ルミニウム材料は、可視光の反射率は。
未処理のものと殆ど差がなく、光沢を失わない。
このアルミニウム材料の表面処理法としては、含フッ素
シラン化合物を含む溶液を上記のアルミニウム材料に塗
布することによって行われる。この溶液の濃度は1通常
0.1〜20重量%の溶液が用いられる。
一方、塗布法は、浸漬法、スプレー法、はけ塗り法など
通常の塗布法によって行われる。溶媒とシテハ、ハロゲ
ン化炭化水素、アルコール、エーテルなどの有機溶媒が
好ましく、無水がまたは必要に応じてアミンまたは酸の
水溶液を少量添加したものが使用される。ここで用いる
アミンは、−級アミン、二級アミン、三級アミンのいず
れでもよいが、特に−級アミンが有効である。また酸と
しては、塩酸、硫酸、硝酸、燐酸などの無機酸、蟻酸、
酢酸、シュウ酸、トルエンスルホン酸などの有機酸が利
用できる。酸の水溶液を用いた場合。
溶液中の水は含フッ素シラン化合物のハロゲノシリル基
ないしアルコキシシリル基を加水分解してヒドロキシシ
リル基を形成し、アルミニウム材料表面の水酸基と水素
結合または脱水縮合して強く吸着する作用を持つ。また
、酸およびアミンは、この加水分解および脱水縮合を促
進させる触媒の役目を果たす、これらアミンまたは酸の
濃度は処理溶液の全量の5重量%以下、好ましくはO,
OS〜1重量%程度が適している。これらの含フッ素シ
ラン化合物でアルミニウム材料を処理する場合、処理温
度は各溶媒によって異なるが、室温から溶媒の沸点まで
の温度範囲で行われる。
また、無水の溶媒を用いた場合、あるいは室温で処理さ
れた場合は、必要に応じて60〜150℃、好ましくは
80〜130℃で乾燥させられる。これらの処理により
含フッ堺シラン化合物がアルミニウムとより強固に結合
する。
また、含フッ素シラン化合物で表面処理することで得ら
れるアルミニウム材料は、撥水、撥油性のみならず、低
表面エネルギーより得られる離型性、非粘着性、防汚性
などの諸特性も併せ持つ。
〔発明の具体的開示〕
以下、実施例によ、り本発明を具体的に説明する。
実施例1 市販アルミニウム板(JIS1060)を10011 
X 10cmに切り出し、アセトンで十分に脱脂した後
、市販のC,Fi、Cl2CH2Si(OCH,)、の
3重量%アセトン溶液(10%酢酸水溶液を0.5重量
%含む)に3分間浸漬した。
その後、120℃で2時間乾燥した。このようにして得
られたアルミニウム板の水滴および流動パラフィンに対
する表面接触角を測定した。
実施例2 本発明者等が合成した C@ F13 S02 N (CH2)35ICH3(
OCH3)2〇H,C8,CH3 を用いた以外は実施例1と同様の処理を行った。
比較例1 フッ素系化合物を用いずに、脱脂処理を行っただけのア
ルミニウム材料の水滴と流動パラフィンに対する表面接
触角を測定した。この結果を実施例1〜2の結果と併せ
て表1に示す。
表1 実施例1  131’      85’実施例2  
139@92゜ 比較例192°     32@ 実施例3 市販アルミニウム板(JIS1050)を10c++ 
X 10cmに切り出し、アセトンで十分に脱脂した後
、10%水酸化ナトリウム水溶液に30秒間浸漬し、硝
酸で中和したのち、90℃の煮沸水中に1分間浸漬して
ベーマイト処理したアルミニウム板を得た。このアルミ
ニウムを、本発明者等が合成した C、 F、 、 C0NH(CH,)a 5iCH,(
QC,H,)aの1重量%エタノール溶液(ジエチルア
ミン0.1重量%含む)に1分間浸漬し、その後120
℃で2時間乾燥した。このようにして得られた被処理ア
ルミニウム板の水滴、および流動パラフィンに対する表
面接触角を測定した。
実施例4 本発明者等が合成した C、F、□SO,N (CH,)、 Si (OCR,
)aCH,CH3 を用いた以外は実施例3と同様の処理を行った。
比較例2 フッ素系化合物で処理してないベーマイト化アルミニウ
ム板の水滴、および流動パラフィンに対する表面接触角
を測定した。この結果を実施例3.4の結果と併せて表
2に示す。
表2 実施例3  138@87@ 実施例4159@118@ 比較例2   8@14@ 実施例5 市販アルミニウム板(JIS1060)を10c++ 
X l0CDIに切り出し、アセトンで十分に脱脂した
後、15%硫酸水溶液に浸漬し、電極を取り付け、21
℃、電流密度130A/ rfで、30分間陽極酸化を
行ってアルマイト板を得た。このアルマイト板を、含フ
ッ素シラン化合物として本発明者等合成した Cm Ft t 5o2N (C112)3 Si (
OCa Hs )aCI、C)12CI(。
の1重量%エタノール溶液(ジエチルアミン0.1重量
%含む)に1分間浸漬し、その後120℃で2時間乾燥
した。このようにして得られたアルマイト板の水滴、お
よび流動パラフィンに対する表面接触角を測定した。
比較例3 実施例5で調製したアルマイト板の水滴、および流動パ
ラフィンに対する表面接触角を測定した。
この結果を実施例5の結果と併せて表3に示す。
表3 実施例5141°     95@ 比較例312″′16゜ 実施例6 市販アルミニウム板(JIS2010) を10cm 
X 10c+++に切り出し、アセトンで十分に脱脂し
た後、表面にエチルシリケート45%水溶液を塗布し、
室温で2時間乾燥して、シリケート板を得た。
このシリケート板を、含フッ素シラン化合物として、本
発明者等が合成した C、Fエフ5O2N (CH,’) 、 Si (OC
I(、)。
CH2Cl。
の2重量%アセトン溶液(ピリジン0.1重量%含む)
に3分間浸漬しその後120℃で2時間乾燥した。この
ようにして得られたシリケート板の水滴、および流動パ
ラフィンに対する表面接触角を測定した。
比較例4 フッ素系化合物を用いない未処理のシリケート板の水滴
、および流動パラフィンに対する表面接触角を測定した
。この結果を実施例6の結果と併せて表4に示す。
表4 実施例6  138@88゜

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.水滴に対する表面接触角が、120゜以上である表
    面処理されたアルミニウム材料。
  2. 2.予め親水化処理された表面力、含フッ素シラン化合
    物で処理されている請求項1のアルミニウム材料。
  3. 3.親水化処理された表面がベーマイト皮膜である請求
    項1のアルミニウム材料。
  4. 4.親水化処理された表面がアルマイト皮膜である請求
    項1のアルミニウム材料。
  5. 5.親水化処理された表面がシリケート皮膜である請求
    項1のアルミニウム材料。
  6. 6.含フッ素シラン化合物が一般式 R_f(CH_2)_n(CH_2)_kSiA_3_
    −_mX_m( I )(式中R_fは炭素数4〜12の
    ベルフルオロアルキル基、nは0〜3の整数、K、mは
    1〜3の整数、YはCH_2、CH_2O、NR^1、
    CO_2、CONR^1、S、SO_2、SO_2NR
    ^1、R^1は水素、または炭素数1〜5のアルキル基
    、Aは炭素数1〜5のアルキル基、XはCl、Br、O
    CH_3、OC_2H_5)である請求項1のアルミニ
    ウム材料。
  7. 7.含フッ素シラン化合物が一般式 R_fSO_2NR^2(CH_2)_3SiA3−m
    X_m(II)(式中、R^2は炭素数1〜5のアルキル
    基、R_f、m、AおよびXは前記に同じ)である請求
    項6のアルミニウム材料。
  8. 8.含フッ素シラン化合物が一般式 C_■F_1_7SO_2NR^2(CH_2)_3S
    iX_3(III)(式中R^2、Xは前記に同じ)であ
    る請求項7のアルミニウム材料。
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