JPH0310001B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0310001B2 JPH0310001B2 JP58213014A JP21301483A JPH0310001B2 JP H0310001 B2 JPH0310001 B2 JP H0310001B2 JP 58213014 A JP58213014 A JP 58213014A JP 21301483 A JP21301483 A JP 21301483A JP H0310001 B2 JPH0310001 B2 JP H0310001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- sintered
- back metal
- seat
- metal member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 11
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 8
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 claims description 6
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 claims description 6
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000004663 powder metallurgy Methods 0.000 claims 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 22
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 2
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 2
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 2
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005275 alloying Methods 0.000 description 1
- 229910001567 cementite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- KSOKAHYVTMZFBJ-UHFFFAOYSA-N iron;methane Chemical compound C.[Fe].[Fe].[Fe] KSOKAHYVTMZFBJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000004580 weight loss Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/22—Valve-seats not provided for in preceding subgroups of this group; Fixing of valve-seats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
本発明は内焼機関のバルブシートに関するもの
である。 高度の耐熱性と耐摩耗性を要求されるこの部材
には、従来Co、Ni、Cr、Moなどの高価な合金
元素を添加した高級材料が一般に用いられてい
る。しかし、バルブのと摺動による摩耗が問題に
なるのはシート面だけで、それ以外の部分は低合
金鋼で十分である。 そこで最近、バルブと接触する側(以下シート
側を称す)に高級な材料を用い、反対側(以下裏
金側と称す)に比較的安価な材料を用いた2層の
バルブシートにして、コストダウンを図る方法が
考えられている。その際、裏金部材の要求特性と
して耐熱性、低コストの他に、製造工程における
シート材と裏金材との挙動(加熱時の寸法変化率
や、鉛が溶浸される場合には鉛の溶浸性)が近似
していなければならない。 さて、現用されていてるシート材として、本件
出願人等が開発した特許第1043124号「内焼機関
弁座の製法」に係る焼結合金(組成は下記*)が
あり、 *シート部材 Co…5.5〜7.5% Ni…0.5〜3 % Mo…0.5〜3 % C…0.6〜1.2% Fe…残部 このシート材は、焼結後に焼入れ焼戻しおよび
鉛溶浸の工程を経て完成される。従つて、この焼
結合金をシート材として2層化する際にシート材
と裏金材とで寸法変化率が大きく異なると、素材
にテーパーが付いてしまい、その分修正加工を要
することになる。またそれぞれの部材で鉛の溶浸
性が異なると、素材の密度管理が困難になる。 そこで発明者は、シート部材として上記の焼結
合金(*)を選択し、この合金との組み合わせに
適する裏金材を研究した結果、次の2種類の焼結
合金に到達した。 裏金部材 Ni…1 〜3 % Mo…0.3〜0.6% C…0.5〜1.1% Fe…残部 裏金部材 Ni…1 〜3 % Mo…0.3〜0.6% C…0.5〜1.1% Cr…1%以下(但し 0を含まず) Fe…残部 即ちこの発明は、シート用の粉末と裏金材用の
粉末を層状に成形・焼結して得られる2層バルブ
シートにおいて、前記*印の組成のシート部材に
対して、前記およびのいずれかの裏金部材を
組み合わせることを要旨とするものである。 以下、この発明をその実施例により説明する。 先ず、第1表の上段に示したシート部材および
本発明材それぞれの合金組成からCを除いた組
成の合金粉に、予め焼結減量を見込んだ所定量の
黒鉛粉を配合し、6t/cm2の圧力で中段各項目の試
験片を成形して還元雰囲気中1250℃で30分間焼結
した。次に、本発明材および比較用の従来材
、についても、上記と同様にして試験片を作
成した。 ここに、従来材は機械部品一般に使用される
焼結合金であり、また従来材は特許第770644号
に係る焼結合金で、それ自体バルブシートの基材
として開発されたものである。
である。 高度の耐熱性と耐摩耗性を要求されるこの部材
には、従来Co、Ni、Cr、Moなどの高価な合金
元素を添加した高級材料が一般に用いられてい
る。しかし、バルブのと摺動による摩耗が問題に
なるのはシート面だけで、それ以外の部分は低合
金鋼で十分である。 そこで最近、バルブと接触する側(以下シート
側を称す)に高級な材料を用い、反対側(以下裏
金側と称す)に比較的安価な材料を用いた2層の
バルブシートにして、コストダウンを図る方法が
考えられている。その際、裏金部材の要求特性と
して耐熱性、低コストの他に、製造工程における
シート材と裏金材との挙動(加熱時の寸法変化率
や、鉛が溶浸される場合には鉛の溶浸性)が近似
していなければならない。 さて、現用されていてるシート材として、本件
出願人等が開発した特許第1043124号「内焼機関
弁座の製法」に係る焼結合金(組成は下記*)が
あり、 *シート部材 Co…5.5〜7.5% Ni…0.5〜3 % Mo…0.5〜3 % C…0.6〜1.2% Fe…残部 このシート材は、焼結後に焼入れ焼戻しおよび
鉛溶浸の工程を経て完成される。従つて、この焼
結合金をシート材として2層化する際にシート材
と裏金材とで寸法変化率が大きく異なると、素材
にテーパーが付いてしまい、その分修正加工を要
することになる。またそれぞれの部材で鉛の溶浸
性が異なると、素材の密度管理が困難になる。 そこで発明者は、シート部材として上記の焼結
合金(*)を選択し、この合金との組み合わせに
適する裏金材を研究した結果、次の2種類の焼結
合金に到達した。 裏金部材 Ni…1 〜3 % Mo…0.3〜0.6% C…0.5〜1.1% Fe…残部 裏金部材 Ni…1 〜3 % Mo…0.3〜0.6% C…0.5〜1.1% Cr…1%以下(但し 0を含まず) Fe…残部 即ちこの発明は、シート用の粉末と裏金材用の
粉末を層状に成形・焼結して得られる2層バルブ
シートにおいて、前記*印の組成のシート部材に
対して、前記およびのいずれかの裏金部材を
組み合わせることを要旨とするものである。 以下、この発明をその実施例により説明する。 先ず、第1表の上段に示したシート部材および
本発明材それぞれの合金組成からCを除いた組
成の合金粉に、予め焼結減量を見込んだ所定量の
黒鉛粉を配合し、6t/cm2の圧力で中段各項目の試
験片を成形して還元雰囲気中1250℃で30分間焼結
した。次に、本発明材および比較用の従来材
、についても、上記と同様にして試験片を作
成した。 ここに、従来材は機械部品一般に使用される
焼結合金であり、また従来材は特許第770644号
に係る焼結合金で、それ自体バルブシートの基材
として開発されたものである。
【表】
これらの試料の試験結果を第1表中段の各欄に
示した。ただし引張り強さ、圧環強さおよび硬さ
は熱処理(900℃焼入れ、180℃焼戻し)後の値
を、寸法変化率は圧粉体を基準として熱処理後の
焼結体を、鉛の溶浸率は熱処理後の焼結体に600
℃、8気圧の条件で溶浸させた時の値を、焼結体
の有効多孔率に対する割合で示したものである。
以上の結果から、本発明材、は従来材に比べ
て寸法変化率がシート部材のそれに近く、一体化
に適していることがわかる。 次に、2層成形の具体例として外径31.2mm、内
径27.0mm、厚さ7.0mmのバルブシート素材を対象
に選択し、(第2図参照)シート部材1Aの厚さ
を3.5mmとして、シート部材と裏金部材4種のそ
れぞれを組み合わせて金型内に2層充填し、前記
試験片の場合と同一条件で成形・焼結および熱処
理を行なつた。また両部材の接合強度を試験する
ために、左半分はシート部材、右半分な裏金部材
からなる抗折力試験片を一体成形し、前記の試験
片と同一条件で焼結した。 第1表の下段はこれらの試験片についての試験
結果を示したもので、本発明材、は従来材に
比べて焼結による歪みが著しく少なく、両部材の
接合強度も高いことがわかる。なお、本発明材
は同の組成にCrを添加して熱間強度をさらに
高めたもので、運転条件のより厳しいエンジンに
適するものである。 次に、裏金部材の組成限定理由を説明する。 Ni:強度および耐熱性に寄与する成分である
が、1%以下ではその効果が十分でなく、一方、
3%以上の添加は裏金としては過剰品質になる。 Mo:とくに熱間強度を向上させる成分である
が、0.3%以下ではその効果が十分でなく、一方
0.6%以上の添加は、Niの場合と同じく裏金とし
ては過剰品質になる。 C:焼結鋼に必須の成分であるが、0.5%以下
では強度が不足し、一方、1.1%以上になると多
量のセメンタイトを析出して脆くなる。 Cr:エンジンの使用条件が厳しい場合などに
必要に応じて1%まで添加される。1%以上にな
ると、焼き入れに伴う寸法変化率が大きくなり、
シート部材との接合に影響を生じる。 なお、各成分が総合的に上述した範囲内であれ
ば、裏金部材とシート部材との寸法変化率の差も
実用可能な限界内に留まる。
示した。ただし引張り強さ、圧環強さおよび硬さ
は熱処理(900℃焼入れ、180℃焼戻し)後の値
を、寸法変化率は圧粉体を基準として熱処理後の
焼結体を、鉛の溶浸率は熱処理後の焼結体に600
℃、8気圧の条件で溶浸させた時の値を、焼結体
の有効多孔率に対する割合で示したものである。
以上の結果から、本発明材、は従来材に比べ
て寸法変化率がシート部材のそれに近く、一体化
に適していることがわかる。 次に、2層成形の具体例として外径31.2mm、内
径27.0mm、厚さ7.0mmのバルブシート素材を対象
に選択し、(第2図参照)シート部材1Aの厚さ
を3.5mmとして、シート部材と裏金部材4種のそ
れぞれを組み合わせて金型内に2層充填し、前記
試験片の場合と同一条件で成形・焼結および熱処
理を行なつた。また両部材の接合強度を試験する
ために、左半分はシート部材、右半分な裏金部材
からなる抗折力試験片を一体成形し、前記の試験
片と同一条件で焼結した。 第1表の下段はこれらの試験片についての試験
結果を示したもので、本発明材、は従来材に
比べて焼結による歪みが著しく少なく、両部材の
接合強度も高いことがわかる。なお、本発明材
は同の組成にCrを添加して熱間強度をさらに
高めたもので、運転条件のより厳しいエンジンに
適するものである。 次に、裏金部材の組成限定理由を説明する。 Ni:強度および耐熱性に寄与する成分である
が、1%以下ではその効果が十分でなく、一方、
3%以上の添加は裏金としては過剰品質になる。 Mo:とくに熱間強度を向上させる成分である
が、0.3%以下ではその効果が十分でなく、一方
0.6%以上の添加は、Niの場合と同じく裏金とし
ては過剰品質になる。 C:焼結鋼に必須の成分であるが、0.5%以下
では強度が不足し、一方、1.1%以上になると多
量のセメンタイトを析出して脆くなる。 Cr:エンジンの使用条件が厳しい場合などに
必要に応じて1%まで添加される。1%以上にな
ると、焼き入れに伴う寸法変化率が大きくなり、
シート部材との接合に影響を生じる。 なお、各成分が総合的に上述した範囲内であれ
ば、裏金部材とシート部材との寸法変化率の差も
実用可能な限界内に留まる。
第1図は4サイクル内燃機関のバルブシート周
りを示す図面、第2図は2層バルブシートの一例
を示す図面である。 1……バルブシート、2……バルブ、1A……
シート部材、1B……裏金部材。
りを示す図面、第2図は2層バルブシートの一例
を示す図面である。 1……バルブシート、2……バルブ、1A……
シート部材、1B……裏金部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート部材と裏金部材とが一体に成形・焼結
され、且つ焼結後に熱処理および鉛溶浸を施され
たバルブシートにおいて、両部材がそれぞれ重量
比にて下記組成の焼結合金からなることを特徴と
する粉末冶金による2層バルブシート。 シート部材 Co…5.5〜7.5% Ni…0.5〜3 % Mo…0.5〜3 % C…0.6〜1.2% Fe…残部 裏金部材 Ni…1 〜3 % Mo…0.3〜0.6% C…0.5〜1.1% Fe…残部 2 シート部材と裏金部材とが一体に成形・焼結
され、且つ焼結後に熱処理および鉛溶浸を施され
たバルブシートにおいて、両部材がそれぞれ重量
比にて下記組成の焼結合金からなることを特徴と
する粉末冶金による2層バルブシート。 シート部材 Co…5.5〜7.5% Ni…0.5〜3 % Mo…0.5〜3 % C…0.6〜1.2% Fe…残部 裏金部材 Ni…1 〜3 % Mo…0.3〜0.6% C…0.5〜1.1% Cr…1%以下(但し 0を含まず) Fe…残部
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21301483A JPS60104707A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 2層バルブシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21301483A JPS60104707A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 2層バルブシ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104707A JPS60104707A (ja) | 1985-06-10 |
JPH0310001B2 true JPH0310001B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=16632067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21301483A Granted JPS60104707A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 2層バルブシ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104707A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107216A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Ngk Insulators Ltd | バルブシートインサート及びその製造法並びにそれを使用してなるシリンダーヘッド |
JPS6341608A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-22 | Ngk Insulators Ltd | セラミツクバルブシ−ト |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536242A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-13 | Chobe Taguchi | Water-proofing and stick-preventing paint for wood, concrete, and bill |
JPS5644123A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Floating head slider |
JPS57200765A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-09 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | Valve seat made of double-layered sintered alloy |
JPS5828064A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | Nippon Piston Ring Co Ltd | 複合バルブシ−ト及びその製造方法 |
JPS5862306A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-13 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気用弁座およびその製造方法 |
JPS5871355A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-28 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼル機関用焼結合金弁座材料 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21301483A patent/JPS60104707A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536242A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-13 | Chobe Taguchi | Water-proofing and stick-preventing paint for wood, concrete, and bill |
JPS5644123A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Floating head slider |
JPS57200765A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-09 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | Valve seat made of double-layered sintered alloy |
JPS5828064A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | Nippon Piston Ring Co Ltd | 複合バルブシ−ト及びその製造方法 |
JPS5862306A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-13 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気用弁座およびその製造方法 |
JPS5871355A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-28 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼル機関用焼結合金弁座材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60104707A (ja) | 1985-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4183346B2 (ja) | 粉末冶金用混合粉末ならびに鉄系焼結体およびその製造方法 | |
JP2648519B2 (ja) | シンクロナイザーハブの製造方法 | |
US4485147A (en) | Process for producing a sintered product of copper-infiltrated iron-base alloy and a two-layer valve seat produced by this process | |
JPH0210311B2 (ja) | ||
JP5887374B2 (ja) | 鉄基焼結合金製バルブシート | |
KR100817457B1 (ko) | 고강도 Fe-기 소결 밸브시이트 및 그 제조 방법 | |
US5895517A (en) | Sintered Fe alloy for valve seat | |
US4332616A (en) | Hard-particle dispersion type sintered-alloy for valve seat use | |
JPH0310001B2 (ja) | ||
JPH05202451A (ja) | バルブシート用焼結合金 | |
JPH0137466B2 (ja) | ||
KR100205795B1 (ko) | 내연기관용 밸브리프터 및 그 제조방법 | |
JP3573872B2 (ja) | 焼結合金製接合型バルブシートおよび接合型バルブシート用焼結合金材の製造方法 | |
JP2842868B2 (ja) | バルブシート用鉄基焼結合金 | |
JP2643743B2 (ja) | 高強度を有する内燃機関用鉛含浸鉄基焼結合金製バルブシート | |
JP3254976B2 (ja) | チップ材が高い接合強度を有する内燃機関タペット部材 | |
JP3331963B2 (ja) | 焼結バルブシートおよびその製造方法 | |
JP2002115513A (ja) | 鉄基燒結合金製2層バルブシートおよびその製造方法 | |
JPH07116489B2 (ja) | 溶浸バルブシートリングの製造方法 | |
JPH01178712A (ja) | 鉄基焼結合金製バルブシート | |
JPH0235125B2 (ja) | Fekeishoketsuzairyosei2sobarubushiitonoseizoho | |
JPS6125538B2 (ja) | ||
JPS61104048A (ja) | 摺動部材及びその製造方法 | |
JP2643742B2 (ja) | 内燃機関用鉛含浸鉄系焼結合金製2層バルブシート | |
JP2643741B2 (ja) | 内燃機関用鉛含浸鉄系焼結合金製2層バルブシート |