JPH0299435A - 自動車用シート - Google Patents
自動車用シートInfo
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- JPH0299435A JPH0299435A JP25079988A JP25079988A JPH0299435A JP H0299435 A JPH0299435 A JP H0299435A JP 25079988 A JP25079988 A JP 25079988A JP 25079988 A JP25079988 A JP 25079988A JP H0299435 A JPH0299435 A JP H0299435A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は自動車用シートに係り、特に乗員の乗降時にシ
ートを回動することにより、シート本体を車体乗降側に
前下がりに傾斜させて乗降性を向上させることのできる
自動車用シートに関する。
ートを回動することにより、シート本体を車体乗降側に
前下がりに傾斜させて乗降性を向上させることのできる
自動車用シートに関する。
(従来の技術)
従来から自動車の乗員、特にフロントシートの乗員が車
両から乗降するときに、乗降性を向上させるためにシー
トを回動させてシート本体を車体乗降側に前下がりに傾
斜させている。このような自動車用シートとしては、実
公昭63−2336号公報に記載された提案が公知であ
る。この提案によって開示された自動車用シートは第6
図に示すように構成されていた。図において、車体側に
設けられた回転基盤1には扁平戴頭円錐形状の台座部2
が凸段されており、この台座部2の上面は矢印Aで示す
車体乗降側の方向に向う下り勾配になっている。一方、
シート本体3を支持するフレーム4の下面にはターンテ
ーブル5が固定されており、このターンテーブル5には
前記台座部2の上面に密接して外嵌される乗座部6がそ
の下面に凹設されている。そして前記ターンテーブル5
の乗座部6は台座部2にボルト7で固着されたすテーナ
8と押え円盤9とにより、台座部2に回転可能に支着さ
れている。上記の構造により、ターンテーブル5を台座
部2に対して回動させ、シート本体3の前面部分を車体
乗降側に向わせたときに、シー、+−本体3の座面は車
両乗降側に向って下がり勾配に傾斜される。
両から乗降するときに、乗降性を向上させるためにシー
トを回動させてシート本体を車体乗降側に前下がりに傾
斜させている。このような自動車用シートとしては、実
公昭63−2336号公報に記載された提案が公知であ
る。この提案によって開示された自動車用シートは第6
図に示すように構成されていた。図において、車体側に
設けられた回転基盤1には扁平戴頭円錐形状の台座部2
が凸段されており、この台座部2の上面は矢印Aで示す
車体乗降側の方向に向う下り勾配になっている。一方、
シート本体3を支持するフレーム4の下面にはターンテ
ーブル5が固定されており、このターンテーブル5には
前記台座部2の上面に密接して外嵌される乗座部6がそ
の下面に凹設されている。そして前記ターンテーブル5
の乗座部6は台座部2にボルト7で固着されたすテーナ
8と押え円盤9とにより、台座部2に回転可能に支着さ
れている。上記の構造により、ターンテーブル5を台座
部2に対して回動させ、シート本体3の前面部分を車体
乗降側に向わせたときに、シー、+−本体3の座面は車
両乗降側に向って下がり勾配に傾斜される。
(発明が解決しようとする課題)
しかI7ながら上記のように構成された従来の自動を用
シートによると、扁平截頭円錐形状の台座部2がターン
テーブル5を介してシート本体3内に凸設されているた
め、シート本体3のシートクツションを厚くしないと乗
員の座り心地が悪くなるという問題があった。またター
ンテーブル5が回転基盤1に対1.て傾斜しているため
、ターンテーブル5の外周と回転基盤1の上面との間の
間隔を大きく形成しないと、ターンテーブル5が回動し
たときにターンテーブル5の外周が回転基盤1の」−面
に当接する。このためこの間隔を小さくした場合はター
ンテーブル5の回転角度を大きくすることができず、ま
た間隔を大きくするとターンテーブル5がたわみ易くな
りシートとしての剛性が小さ(なるという問題゛もあっ
た。またこの場合剛性を大きくするためにはターンテー
ブル5やシート本体3の材質や構造の強度を向上させる
か、補強材を取り付けなければならないという欠点もあ
った。
シートによると、扁平截頭円錐形状の台座部2がターン
テーブル5を介してシート本体3内に凸設されているた
め、シート本体3のシートクツションを厚くしないと乗
員の座り心地が悪くなるという問題があった。またター
ンテーブル5が回転基盤1に対1.て傾斜しているため
、ターンテーブル5の外周と回転基盤1の上面との間の
間隔を大きく形成しないと、ターンテーブル5が回動し
たときにターンテーブル5の外周が回転基盤1の」−面
に当接する。このためこの間隔を小さくした場合はター
ンテーブル5の回転角度を大きくすることができず、ま
た間隔を大きくするとターンテーブル5がたわみ易くな
りシートとしての剛性が小さ(なるという問題゛もあっ
た。またこの場合剛性を大きくするためにはターンテー
ブル5やシート本体3の材質や構造の強度を向上させる
か、補強材を取り付けなければならないという欠点もあ
った。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、十分な
剛性を有し、大きな回転角で回転することができl、か
も乗り心地を損なわずに乗降性を向上させることのでき
る自動車用シートを提供することを目的とする。
剛性を有し、大きな回転角で回転することができl、か
も乗り心地を損なわずに乗降性を向上させることのでき
る自動車用シートを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、回転基盤上に固定
された台座部と、該台座部に回動可能に支持されたター
ンテーブルと、該ターンテーブル上に固定されたシート
本体とを具偏してなる自動車用シートにおいて、前記回
転基盤の上面を車体乗降側に向って下降する傾斜面とし
、前記台座部の上端に外周側に向って突出する円環状の
フランジ部を前記回転基盤に平行に形成するとともに、
前記ターンテーブルに前記プランジ部の外周を摺動可能
に挾持する支持部材を同心上に設けたものを特徴として
いる。
された台座部と、該台座部に回動可能に支持されたター
ンテーブルと、該ターンテーブル上に固定されたシート
本体とを具偏してなる自動車用シートにおいて、前記回
転基盤の上面を車体乗降側に向って下降する傾斜面とし
、前記台座部の上端に外周側に向って突出する円環状の
フランジ部を前記回転基盤に平行に形成するとともに、
前記ターンテーブルに前記プランジ部の外周を摺動可能
に挾持する支持部材を同心上に設けたものを特徴として
いる。
(作用)
上記の構成によると、回転基盤に固定された台座部がシ
ート本体のクツション内に凸設されていないので、クツ
ションを従来より薄くしても乗心地を損なうことはない
。またターンテーブルの回転角度に関係なくターンテー
ブルと回転基盤との間隔は一定であるため、この間隔を
小さくすることができ、ターンテーブルの剛性を大きく
することができる。
ート本体のクツション内に凸設されていないので、クツ
ションを従来より薄くしても乗心地を損なうことはない
。またターンテーブルの回転角度に関係なくターンテー
ブルと回転基盤との間隔は一定であるため、この間隔を
小さくすることができ、ターンテーブルの剛性を大きく
することができる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図乃至第5図は本発明の実施例に係り、車体の床面
10上にはスライドレール11に案内されて車体の前後
方向に移動可能な回転基盤、例えば2個に分割された回
転基盤12が設けられており、この回転基板12には補
強のためのリブ部12aが形成されている。また回転基
盤12には矢印Aで示す車体乗降側に向って下降する傾
斜面12bが形成されており、この傾斜面1−2bに台
座部13が固定されている。この台座部13は底面を有
する円環部13aと、この円環部1.3 aの上面外周
面に同心上に、かつ回転基盤12の傾斜面12bと平行
に配置された円形のフランジ部13bとからなっている
。
10上にはスライドレール11に案内されて車体の前後
方向に移動可能な回転基盤、例えば2個に分割された回
転基盤12が設けられており、この回転基板12には補
強のためのリブ部12aが形成されている。また回転基
盤12には矢印Aで示す車体乗降側に向って下降する傾
斜面12bが形成されており、この傾斜面1−2bに台
座部13が固定されている。この台座部13は底面を有
する円環部13aと、この円環部1.3 aの上面外周
面に同心上に、かつ回転基盤12の傾斜面12bと平行
に配置された円形のフランジ部13bとからなっている
。
シート本体15が内部に装着されるターンテーブル16
は方形箱形状に形成され、このターンテーブル16底部
のほぼ中心部に底部と直交して外方に突出して形成され
た円環状のフランジ部16aが台座部13の円環部13
a内周面に嵌挿されている。フランジ部16a近傍のタ
ーンテーブル16の下面には、第1図および第3図に示
すように同心上にフランジ部16a側に向って開口する
断面り字形の複数個、例えば3個の支持部材18が固定
されており、各支持部材18内に介装された合成樹脂製
の1対のバッド19A、19Bの間に台座部13のフラ
ンジ13bが挿入されている。
は方形箱形状に形成され、このターンテーブル16底部
のほぼ中心部に底部と直交して外方に突出して形成され
た円環状のフランジ部16aが台座部13の円環部13
a内周面に嵌挿されている。フランジ部16a近傍のタ
ーンテーブル16の下面には、第1図および第3図に示
すように同心上にフランジ部16a側に向って開口する
断面り字形の複数個、例えば3個の支持部材18が固定
されており、各支持部材18内に介装された合成樹脂製
の1対のバッド19A、19Bの間に台座部13のフラ
ンジ13bが挿入されている。
これによりターンテーブル16は台座部13のフランジ
部13bに沿って円滑に摺動できるようになっている。
部13bに沿って円滑に摺動できるようになっている。
ターンテーブル16のロック機構20は、ターンテーブ
ル16の下面に装着されており、ロックレバ−21と、
ロックプレート22と、ロックバネ23とを備えている
。ロックレバ−21は把持部21aと、軸部21bとか
らなり、軸部21bは車体の前後方向と平行に配置され
ており、ターンテーブル16下面に固定された軸受部材
25の2個の軸受部25a、25bに回転可能に支持さ
れている。ロックプレート22は軸部21bに一体的に
固定されており、2個の軸受部25a、25bの間に軸
方向の移動を規制されて配置されている。ロックプレー
ト22の台座部13側に突出する突片22aは台座部1
3に形成された切欠き溝13dに挿入され、反対側に突
出する突片22bは軸受部材25の平面部25dと当接
し得るように形成されている。ロックバネ23は軸受部
25aから突出したロックレバ−21の?+b6B21
bに巻装されており、一端は軸部21b先端に形成され
た切欠き溝21dに、他端は軸受部材25にそれぞれ係
止されている。このロックバネ23によりロックレバ−
21は矢印Bの方向に回転するように付勢され常には突
片22aが切欠き溝13dに挿入係止されている。
ル16の下面に装着されており、ロックレバ−21と、
ロックプレート22と、ロックバネ23とを備えている
。ロックレバ−21は把持部21aと、軸部21bとか
らなり、軸部21bは車体の前後方向と平行に配置され
ており、ターンテーブル16下面に固定された軸受部材
25の2個の軸受部25a、25bに回転可能に支持さ
れている。ロックプレート22は軸部21bに一体的に
固定されており、2個の軸受部25a、25bの間に軸
方向の移動を規制されて配置されている。ロックプレー
ト22の台座部13側に突出する突片22aは台座部1
3に形成された切欠き溝13dに挿入され、反対側に突
出する突片22bは軸受部材25の平面部25dと当接
し得るように形成されている。ロックバネ23は軸受部
25aから突出したロックレバ−21の?+b6B21
bに巻装されており、一端は軸部21b先端に形成され
た切欠き溝21dに、他端は軸受部材25にそれぞれ係
止されている。このロックバネ23によりロックレバ−
21は矢印Bの方向に回転するように付勢され常には突
片22aが切欠き溝13dに挿入係止されている。
ターンテーブル16下面前部左側にはストッパピン26
が植設されており、このストッパピン26はターンテー
ブル16が矢印Cの方向に所定角度、例えば約70°回
転すると、回転基盤12のリブ部12aに当接し、ター
ンテーブル16の回転を規制するように設定されている
。ターンテーブル16下面前部右側には、切欠き溝27
aを設けた係止部材27が固定されており、第4図に示
すように係止部材27とターンテーブル16下面との間
にゴム状弾性体28が介装されている。また回転基盤1
2には、切欠き溝27aに挿入されゴム状弾性体28と
係止部材27とにより挾持されるフランジ部29aを有
する位置決め軸29が植設されており、位置決め軸29
のフランジ部29aを切欠き溝27aに挿入し、係止部
材27とゴム状弾性体28で挾持することによりターン
テーブル16の上方への剥離を防止することができると
共に、ターンテーブル16が運転姿勢で停止できるよう
になっている。
が植設されており、このストッパピン26はターンテー
ブル16が矢印Cの方向に所定角度、例えば約70°回
転すると、回転基盤12のリブ部12aに当接し、ター
ンテーブル16の回転を規制するように設定されている
。ターンテーブル16下面前部右側には、切欠き溝27
aを設けた係止部材27が固定されており、第4図に示
すように係止部材27とターンテーブル16下面との間
にゴム状弾性体28が介装されている。また回転基盤1
2には、切欠き溝27aに挿入されゴム状弾性体28と
係止部材27とにより挾持されるフランジ部29aを有
する位置決め軸29が植設されており、位置決め軸29
のフランジ部29aを切欠き溝27aに挿入し、係止部
材27とゴム状弾性体28で挾持することによりターン
テーブル16の上方への剥離を防止することができると
共に、ターンテーブル16が運転姿勢で停止できるよう
になっている。
ターンテーブル16下面後部右側には、合成樹脂製の保
持部材30が固定されており、この保持部材30を回転
基盤12のリブ部12aに当接させることによりシート
本体15着座時にターンテーブル16を支持し、荷重に
よりターンテーブル16が撓わないように設定されてい
る。
持部材30が固定されており、この保持部材30を回転
基盤12のリブ部12aに当接させることによりシート
本体15着座時にターンテーブル16を支持し、荷重に
よりターンテーブル16が撓わないように設定されてい
る。
次に、本発明の実施例の作用を説明する。
第1図において、矢印Fの方向を車体のフロント側とし
て乗員が矢印Aで示す車体乗降側に降りようとするとき
は、まずロックレバ−21の把持flfB21aを把持
してロックレバ−21をロックバネ23のバネ力に抗し
て矢印りの方向に回転させ、突片22aを台座部13の
切欠き溝13dから離脱させた後、ターンテーブル16
を矢印Cの方向に回転させる。ここでロックレバ−21
を離すと突片22aは台座部13の外面に当接する。こ
の状態でターンテーブル16をさらに矢印Cの方向にス
トッパピン26が回転基盤12のリブ部12aに当接す
るまで約70″回転させ矢印Aで示す車体乗降側に向け
ると、シート本体15の座面15aは矢印A方向に向っ
て下り勾配に傾斜し、降車しやすくなる。乗車する場合
も同様である。
て乗員が矢印Aで示す車体乗降側に降りようとするとき
は、まずロックレバ−21の把持flfB21aを把持
してロックレバ−21をロックバネ23のバネ力に抗し
て矢印りの方向に回転させ、突片22aを台座部13の
切欠き溝13dから離脱させた後、ターンテーブル16
を矢印Cの方向に回転させる。ここでロックレバ−21
を離すと突片22aは台座部13の外面に当接する。こ
の状態でターンテーブル16をさらに矢印Cの方向にス
トッパピン26が回転基盤12のリブ部12aに当接す
るまで約70″回転させ矢印Aで示す車体乗降側に向け
ると、シート本体15の座面15aは矢印A方向に向っ
て下り勾配に傾斜し、降車しやすくなる。乗車する場合
も同様である。
本実施例によれば、上述したように自動車の乗降性が向
上する。しかも台座部13がシート本体15のクツショ
ン内に凸段されていないので、クツションを従来より薄
くしても乗心地を損なうことはない。さらにターンテー
ブル16と回転基盤12との間の間隔はターンテーブル
16が回転しても一定であるので、この間隔を小さくす
ることができ、ターンテーブル16の剛性を大きくする
ことができる。
上する。しかも台座部13がシート本体15のクツショ
ン内に凸段されていないので、クツションを従来より薄
くしても乗心地を損なうことはない。さらにターンテー
ブル16と回転基盤12との間の間隔はターンテーブル
16が回転しても一定であるので、この間隔を小さくす
ることができ、ターンテーブル16の剛性を大きくする
ことができる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、回転基
盤に固定された台座部がシート本体内に突出せず、しか
も回転基盤とターンテーブルとの間の間隔を小さくでき
るので、十分な剛性を有し乗り心地を損なわずに乗降性
を向上させることができる。
盤に固定された台座部がシート本体内に突出せず、しか
も回転基盤とターンテーブルとの間の間隔を小さくでき
るので、十分な剛性を有し乗り心地を損なわずに乗降性
を向上させることができる。
第1図乃至第5図は本発明の実施例に係り、第1図は自
動車用シートの平面説明図、第2図は第1図の■−■矢
視縦断面説明図、第3図は第1図のm−m矢視拡大縦断
面説明図、第4図は第1図のIV−TV矢視拡大縦断面
説明図、第5図は第1図のV−V矢視拡大縦断面説明図
、第6図は従来の自動車用シートの要部縦断面説明図で
ある。 12・・・回転基盤、13・・・台座部、13b・・・
フランジ部、15・・・シート本体、16・・・ターン
テーブル、18・・・支持部材。
動車用シートの平面説明図、第2図は第1図の■−■矢
視縦断面説明図、第3図は第1図のm−m矢視拡大縦断
面説明図、第4図は第1図のIV−TV矢視拡大縦断面
説明図、第5図は第1図のV−V矢視拡大縦断面説明図
、第6図は従来の自動車用シートの要部縦断面説明図で
ある。 12・・・回転基盤、13・・・台座部、13b・・・
フランジ部、15・・・シート本体、16・・・ターン
テーブル、18・・・支持部材。
Claims (1)
- 回転基盤上に固定された台座部と、該台座部に回動可能
に支持されたターンテーブルと、該ターンテーブル上に
固定されたシート本体とを具備してなる自動車用シート
において、前記回転基盤の上面を車体乗降側に向って下
降する傾斜面とし、前記台座部の上端に外周側に向って
突出する円環状のフランジ部を前記回転基盤に平行に形
成するとともに、前記ターンテーブルに前記フランジ部
の外周を摺動可能に挾持する支持部材を同心上に設けた
ことを特徴とする自動車用シート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25079988A JPH064391B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 自動車用シート |
KR1019890014379A KR900006175A (ko) | 1988-10-06 | 1989-10-06 | 자동차용 시이트 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25079988A JPH064391B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 自動車用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0299435A true JPH0299435A (ja) | 1990-04-11 |
JPH064391B2 JPH064391B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=17213222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25079988A Expired - Fee Related JPH064391B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 自動車用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064391B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6121955A (en) * | 1997-08-06 | 2000-09-19 | Primax Electronics Ltd. | Computer joystick having two optical sensors for generating vector signals |
CN108657030A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-10-16 | 吉锋汽车科技襄阳有限公司 | 一种座椅转盘 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP25079988A patent/JPH064391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6121955A (en) * | 1997-08-06 | 2000-09-19 | Primax Electronics Ltd. | Computer joystick having two optical sensors for generating vector signals |
CN108657030A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-10-16 | 吉锋汽车科技襄阳有限公司 | 一种座椅转盘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH064391B2 (ja) | 1994-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |