JPH0298197A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

Info

Publication number
JPH0298197A
JPH0298197A JP24988588A JP24988588A JPH0298197A JP H0298197 A JPH0298197 A JP H0298197A JP 24988588 A JP24988588 A JP 24988588A JP 24988588 A JP24988588 A JP 24988588A JP H0298197 A JPH0298197 A JP H0298197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
disk
units
air
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24988588A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2635127B2 (ja
Inventor
Takeshi Takahashi
毅 高橋
Kazuo Nakakoshi
中越 和夫
Atsushi Naruse
成瀬 淳
Takuji Ogawa
小河 卓二
Takeo Hayakawa
早川 武夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP24988588A priority Critical patent/JP2635127B2/ja
Publication of JPH0298197A publication Critical patent/JPH0298197A/ja
Priority to US07/733,008 priority patent/US5173819A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2635127B2 publication Critical patent/JP2635127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク装置に係り、更に詳しく言えば、コ
ンピュータの外部記憶装置として用いられる磁気ディス
ク装置を構成する各ユニットの配置構成及び冷却構造に
関する。
〔従来の技術〕
一般に最近の磁気ディスク装置は、大容斌化を図るため
に、1台の筐体内に複数のヘッドディスクアセンブリ(
以下、単にHDAという)を収容した集合形磁気ディス
ク装置としての構成がとられている。
例えばこの種の装置としては、日本電信電話公社研究実
用化報告第31巻第1号(1,982年)第コ313及
び315ページに示されている様に、1台の筐体内に8
台のHDA(本件文献ではディスクエンクロージャ (
[)E)と称している)を搭載しているものが知られて
いる。これによれば。
筐体内にはさらに2台のHI) Aを同時に制御する4
つの電子回路部が搭載され、また各電子回路部のために
4つの電源が搭載される構成となっている。
機能上は、2台のHDAおよびそれらを制御する1台の
電子回路部および1つの電源で1ユニツトを構成してお
り、このユニットが4セツト搭載されていることになる
。筐体の内部には4つの棚が設けられており、各欄に前
述のユニットが1セツトずつ搭載されている。
このような構成のため、電源から電子回路部、電子回路
部から各HDAへの水平方向の電気的配線が必要になり
、さらに各電子回路部へは上位装置(ストリングコント
ローラ)からのインタフェースケーブルが縦に配線され
る構成となる。
また各機器は空気冷却されている。通常、電源対応に冷
却用のファンが必要とされるので4つの電源に各々対応
して、ファンが設けられ、このファンにより冷却され、
4つの電子回路部も各1台のファンにより冷却されるも
のと考えられる。HDAは8台まとめて筐体の下部から
上部にファンにより空気流を発生させて冷却される。ま
た筐体内の熱せられた空気を外部に排出するため筐体の
上部には複数のファンが設けられる。
特にHDAの内部には情報の書き込み、読み出しを行う
磁気ヘッドがあり、この磁気ヘッドの磁気ディスク媒体
上への位置付は誤差を極めて小さくすることが好しい。
HDAの冷却が不充分でああると、HDへの温度が高く
なり、HDAの構成部材の熱膨張により磁気ヘッドの位
置付は誤差が大きくなるので、HI) Aをできるかぎ
り冷却し、Hr) Aの温度上昇を防ぐことが重要とな
る。電子回路部については各種の回路素子の許容温度を
越えないよう冷却することが重要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
取上の如き従来技術によれば、電源や電子回路部は各々
ボックスにまとめられているため、各機器毎に必ず1個
以上の冷却用ファンを設置する必要が生じ、多斌のファ
ンを設置する必要があっただけでなく、筐体内の冷却系
も複雑となりがちであった。
さらに、1ユニツトを構成する電源、電子回路部および
2台のHDAが各々独立に筐体内に配置され、その間を
ケーブルでつなぎ、かつ上位装置からのインタフェース
ケーブルは各電子回路部に縦に配線する構成となってい
たため、配線が縦横にいりみだれて複雑化し筐体内の機
器のメインテナンス時の誤配線やメインテナンス時間の
増大を招きやすかった。
本発明の目的は、複数の電子ユニット及び電源ユニット
を効率的に配置した電子機器における配置構成を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は複数のヘッドディスクユニット及び
電源ユニットを効率的に配置し、冷却効率を良くしたデ
ィスク装置における配置構成を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、複数のヘッドディスクユニッ
トを有する磁気ディスクにおいて、冷却用の空気の流れ
を簡素化し、冷却効率の向上を図る冷却構造を提供する
ことにある。
本発明の更に他の目的は、ヘッドディスクアセンブリと
、それを制御するための電子部品を搭載したプリント回
路板を備える部分との冷却を各々別系路の空気流にて行
ない得るヘッドディスクユニットにおける冷却構造を提
供することにある。
本発明の更に他の目的は、複数のヘッドディスクユニッ
トを搭載した磁気ディスク装置において。
各構成ユニットと結ばれる電気的ケーブルの配線を簡素
化したケーブルの配線系を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による電子機器、例えば磁気ディスク装置は、複
数の電子ユニットが規則的に配置され、これら複数の電
子ユニットに給電するための少なくとも1つの電源ユニ
ットがこれらの電子ユニットの配置の上部に搭載される
。より具体的に言えば、この磁気ディスク装置の筐体に
は、8台のヘッドディスクユニット(以下HDUという
)が縦に2列になって、4層の状態で搭載され、これら
HDUの構成体の上部に2つの電源ユニットが配置され
る。1台の電源ユニットからはその下に縦方向に配置さ
れた4台のHD tJに各々給電する様に電源ケーブル
が布線される。即ち、電源ケーブルは上下方向に縦に2
列に布線されることになる。
本発明のHDUは、複数枚の磁気ディスクと、該磁気デ
ィスクに情報を書込み又は読み出すための磁気ヘッド及
びこれらの磁気ヘッドを駆動するための駆動部を含むヘ
ッドディスクアセンブリ(HDA)と、このHDAを制
御するため電子回路部品を搭載した複数のプリント回路
板(以下PCBという)の集合体とから構成される装置
HDUは、お互いに壁によって仕切られた第1の部屋(
chamber)と第2の部屋(chamber)を備
え、第1の部屋には上記HDAが収容され、第2の部屋
にはPCBの集合体が収容される。第1の部屋の前後方
向,及び第2の部屋の上下方向は空気が通れるように開
放されており、HDAの冷却は空気が前後の水平方向に
流れることによって行なわれ、PCBの冷却は空気が上
下の垂直方向に流れることによって行なわれる。この場
合、とりわけ電子回路部品を2枚のPCBに搭載し、し
かも、電子回路部品の搭載された2枚のPCB面をお互
いに向かい合わせ、かつ2枚のPCBが第2の部r屋の
実質的な側壁をかね合わせる様に配置することにより、
電子回路部品のより効果的な冷却が行なわれ,HDUの
実装構造も簡素化される。
本発明において、磁気ディスク装置の筐体は、それを左
右に2分する様に縦方向に隔壁が設けられ,しかり左右
各々に4台ずつのHDUが搭載される様に棚構造を備え
ている。モして各欄のHDAに対応する位置には、冷却
用のファンが送風手段として設けられており、HDUを
筐体に搭載したとき、各ファンに対応してHDAを包含
する様に水平方向に空気流路が形成される。すべてのH
DUが筐体内に搭載された状態で、縦方向に並べられた
4台ずつのHDUの第2の部屋の上下の空気流通用の開
放部は,お互い上下方向に一致する様に構成される.従
って垂直方向に送風することにより、一括して4台のH
 I) UのPCBに搭載された電子回路部品が冷却さ
れ得る。
本発明におけるケーブルの配線系については。
前述した様に電源ユニットとHDU間の配線構造は,電
源ケーブルが縦方向にまとめられて布線される。また、
制御信号や情報を伝送するためのインタフェースケーブ
ルも電源ケーブルの横を通り各HDUのPCBに配線さ
れるので、縦方向にまとめて配線される形となる。この
様に、電源ケーブルやインタフェースケーブルが、縦方
向にまとめて配線されるためケーブル配線系の簡素化が
図れる。
〔実施例〕
以下図面を用いて本発明の一実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例による磁気ディスク装置の外
観斜視図である。磁気ディスク装置の前面にあたるフロ
ントドア1にはオペレーターパネル4が取り付けられて
おり、オペレータパネル4上のスイッチ類よって磁気テ
ィスフ装置の起動、停止等の操作が行なわれる。この装
置の後部には。
開閉可能にリアドア2が設けられる。装置をメインテナ
ンスする時等にはこのフロントドア1と共にリアドア2
も開放されて、保守作業が行なわれるようになっている
。磁気ディスク装置の側面にはサイドカバー3.5が取
付けられている。この装置が複数台横に並べて設置され
るときはサイドカバー365は取りはずされ、各装置は
密着して横方向に並べて設置される。装置内の電子ユニ
ットの冷却は空気を送風することにより、行われる。
そのため装置の下部のスカート7には空気取入れ口8が
設けられる。そして内部の電子ユニット等を冷却した空
気が装置の最上部のトップカバー6から排気される様に
、トップカバー6には直径3m程度の穴が多数おいてい
る。
第1図は第2図に示した磁気ディスク装置の構成ユニッ
トの搭載状態を示す図であり、フロントドア1、リアド
ア2、サイドカバー3、トップカバー6、スカート8を
取りはずし、装置の内部が見えるようにした装置後面か
らの斜示図である。
装置の内部に電子ユニットを搭載するために、フレーム
9には5つの棚が設けられている。2台の電源101,
102はフレーム9の最上段の棚に設置される。一方の
電源101はフレームの棚に設置された状態であり、他
方の電源102は棚に設置される直前の状態で図示され
ている。電源101.102の上部には冷却用のファン
111゜112が設置されているが、フレーム9に設置
される直前の電源102にはファン112は図示されて
いない(尚、第7図には両方のファンが図示される。)
。電源101,102が搭載される棚の下にある4つの
棚は、左右2列に壁で仕切られ、各欄には左右2台ずつ
計8台のHDtJ12が搭載される。最下段の右側のH
DU12はフレーム9の棚に設置される直前の状態が図
示されている。
フレーム9の最下部には左右に2つのエアフィルター1
4が設けられておりフレーム9の下部より吸入された空
気はこのフィルター14によりフィルターリングされ、
装置の内部に送り込まれる。
以上、本発明に係る磁気ディスク装置の電子ユニットの
実装構造について説明したが、この装置の冷却構造、ケ
ーブルの配線構造及びHDUの構成については、この後
詳細に説明される。
第3図は、HDA (ヘッドディスクアセンブリ)13
の構成を示す断面図である。HDU (ヘッドディスク
ユニット)の構成については、第5図を参照して詳述さ
れるが、このHD tJは、HDA13を収容するため
の部屋と、このHDA13を制御するための電子回路部
品を搭載したPCBを収容するための部屋を備える。ま
ず、HDA13の構成について以下説明する。
第3図において、HDA13はハウジング27内に概呻
、磁気ディスクの構造体と、磁気ヘッド及びこの磁気ヘ
ッドの駆動手段が収納されて構成される。スピンドル1
7には複数枚の磁気ディスク16が固定され、またその
下部端はモータ15に直結されており、回転駆動される
。モータ15はベース20に固定されている。磁気ディ
スク16に情報を記録、再生するために複数の磁気ヘッ
ド18が備えられ、この磁気ヘッド18は各々へラドア
ーム19に支持されている。ヘッドアーム19はキャリ
ッジ21に固定される。キャリッジ21は磁気ディスク
16の半径方向は直線運動が可能なように玉軸受22に
より支持され、さらに玉軸受22はレール23により案
内されている。
このレール23はベース20に固定されている。
キャリッジ21の他端にはコイル24が取りつけられて
おり、コイル24の周囲には永久磁石251及びヨーク
252から成る磁気回路25がベース20に取りつけら
れている。コイル24と磁気回路25はいわゆるボイス
コイルモータ(以下VCMと称す)を形成しており、コ
イル24に電流を流すとコイル24に推力が発生するよ
うになっている。以上の構成により磁気ヘッド18は水
平方向に駆動され、モータ15によって回転している磁
気ディスク16の所望のトラックに位置付けされる。こ
の位置付は動作はサーボ制御により行われる。位置付け
された磁気ヘッド18によって磁気ディスク】6上に情
報が書き込まれたり、磁気ディスク】6上の情報が読み
出される。
第4図はHDAl3の外観斜視図である。ハウジング2
7内には磁気ディスクや磁気ヘッドの駆動手段が収納さ
れており、このハウジング27には種々の信号線やケー
ブルが導出するためいくつかのコネクタが設けられる。
モータ15の底部にはモータ15を駆動するモータケー
ブル用コネクタ26、カバー271からはボイスコイル
モータをIWAljJするVCMケーブル28および磁
気ヘッド18からの読み出し信号、書き込み信号、HD
Aの動作信号を伝達するインタフェースコネクター29
が設けられている。これらのケーブルおよびコネクター
は後述する電子回路部品を搭載するPCBに接続される
第5図はHDU12の外観斜視図である。HDU12の
フレーム3oは鉄プレートでできている。
このフレーム30上には2つの部屋が形成される。
一方の部屋にはHDAl3が収納され、他方の部屋には
電子回路部品32を搭載した2枚のP CB521.3
22が実装される。
第1の部屋の上面と外側面には一体形をしたカバー31
1がプレートフレーム30に取付けられ、また第2の部
屋との間には鉄板等から成る壁が設けられる。これによ
り、HDAl3を収容するためのトンネル状の空間が確
保される。ここで、HDAl、3は図示されていないゴ
ム製のショックマウントを介してフレーム30にネジ止
めして固定される。第6図に示すように、冷却用の空気
はこのトンネル状の第1の部屋の中を装置の後面側から
前面側(第6図矢印X方向)に送風され、これによって
、HDAl3は冷却される。
2枚のPCB321,322が実装される第2の部屋の
外側側面には鉄製のカバーが取付けられ、また、この部
屋の下側と上側には金網312゜313が取付けられる
。さらに、装置の後面側と前面側に対応する第2の部屋
の部分にはカバー314.315(第6図参照)が取付
けられる。
第2の部屋内に挿入されて収容されるPCB321.3
22の面にも考慮が払われている。即ち、情報の書込み
、読取り用の回路やモータ15及びVCMを制御するた
めの電子部品32が搭載された面がお互い向い合うよう
にPCB321゜322が第2の部屋に挿入される。そ
してこの2枚のPCB321,322の間を冷却用の空
気が金網312,313を通して下から上方向(第6図
矢印X方向)に送風される。これによってPCB321
,322上の電子部品32が冷却される。
次に、トび第5図を参照して、HDAl3とPCB32
1,322との電気的配線構造について説明する。
モータ用ケーブル33は前述のモータ用コネクター26
に接続され、他端はPCB322に接続される。インタ
フェースケーブル34は前述のインタフェースコネクタ
ー29に接続され、他端はP CB 321 ニ接続さ
れる。VCMケーブル28はPCB 322に接続され
ている。以上のケーブルによりHDA、L3の駆動およ
び情報の書込み、読取りが行なわれる。また、PCB3
21゜322上の電子回路部品にはHDU12の前面側
より、電源10から給電ケーブルにて給電されており、
また、外部の制御装置とはインタフェースケーブル(図
示せず)を介して接続されている。
次に第7図乃至第9図を参照して磁気ディスク装置の全
体の冷却構造及び送風動作について説明する。
第7図は、磁気ディスク装置の後面から見た正面図であ
り、第8図はそのA−A断面図である。
フレーム9には5段の棚が形成される様になっている。
最上段の棚は、通風用の穴93を有する壁92によって
仕切られ、その上には2つの電源101.102が搭載
される。電源101゜102を最上段に搭載するように
したのは、最上段が風下側であり、最大の熱源を下風側
に設けることにより冷却効率の向上をねらったためであ
る。
壁92の下側は左右に壁91で仕切られ、HDU12、
が収容される4段のスペースは、L字状の金属金具94
が外側フレーム及び壁91に固定されることにより、各
々棚が形成される。即ち。
第5図に示したHDU12は、このL字金具94上をス
ライドさせて挿入され、この金具94にネジ止めされる
第7図において、HDU12のPCB用の部屋のための
カバー314は冷却空気流れを説明する都合上描いてい
ないにのためPCB 321と322が見えている。フ
レーム9に設けられた5字金具94には合計8つのHD
U12が収容されて、固定されるが、左上の2つの棚に
収容されるべき2台のHDUは、ファン351,352
を描くために図示されていない。フレームの中央部付近
には2つのファン361,362が設けられている。フ
ァン361,362の位置は4段に積層されたHDU1
2のPCB収納部屋の位置に対応しており、それらのH
DU12の中間にファン361.362がはいった構造
となっている。ファン361,362の回転により、空
気はフレーム9の下部に設けられたフィルター14より
夫々吸入され、下側のHDU12のPCB321゜32
2の間を通り、さらにファン361,362により上方
に吹き上げられ、上側のHDtJ12のPCB321,
322の間を通り電源101゜102の横を通過し、筐
体の上方に吹き出される。
この空気流れを矢印Yで示す。左右4台ずつのHDUの
PCB321,322に搭載された電子部品は、このY
方向即ち、上下方向の送風により冷却される。
次に第8図を参照してHDAl 3の冷却について説明
する。電源111の下部に設けられた横隔壁92の1部
には空気通路の穴95が設けられている。横隔壁92の
下部には縦隔壁96がフレームを後面と前面に2分する
形で設けられている。
縦隔M96において8台のHDU12に各々対向する位
置に夫々穴97が設けられ、その前面には8つのファン
351〜354が設けられている。
HDU12がフレーム9の棚に挿入され搭載されると、
縦隔壁96に取りつけられたパツキン39に押しつけら
れ密着するようになっている。
ファン351〜354の回転により空気はフレーム9の
下部にあるフィルター14より吸入され。
矢印Y方向に流れるとともに、矢印X方向にも流れる。
即ち、第8図のHDU12の右側よりHDAl4を囲む
HDUのトンネル状の第1の部屋に吸入され、さらにフ
ァン351〜354の回転により上方つまり矢印Z方向
に吹き出される。この様に、X方向即ち水平方向の空気
流れにより各々HDA13が冷却される。フレーム9は
隔壁92゜96により2分され、2分された室の間にフ
ァン351〜354が設けられているため、フレームの
下部より流入した低温の空気は、8つのHDAl3を冷
却する。HDAl3は各々独立に冷却され高温となった
空気は混合されることはなく流通するので、効率良(H
DAを冷却することができる。
第9図はフレーム9に搭載されたHD13の冷却空気入
とPCBの冷却空気Yの流れを模式的に示した斜視図で
ある。図示のようにHDAl3の冷却空気又はフレーム
9下方より流入し、各HDU12のトンネル状通路(第
1の部屋)に分岐され、HDAl3を包囲する様に、水
平方向に流れてHDAl3の各々を冷却する。そして、
その複合流し上方に流れる。これに対しPCBの冷却空
気Yは同じくフレーム9の下方より流入し最下部のHD
U12の下でXと分岐し、各’HDUの第2の部屋を垂
直に上方向に流れながら各HDU12のPCBに搭載さ
れた電子部品を冷却し上方に流れ排出される。この様に
HDAl3の冷却用の空気と、PCBの冷却用の空気の
通路が独立に形成されるので、冷却効率が向上する。
ここで、フレーム9の上部に設けられた電源101.1
02はHDAl3を冷却した後の空気XやPCBを冷却
した後の高温の空気Yにさらされることになるが、電源
は各々−1個ずつのファン111、.112を装備して
おり冷却される。電源101,102は高温の空気で冷
却されるが、電源部品は温度特性が良いので特に問題と
はならない。
以上、8台のHDU12がフレームに搭載されている場
合について説明したが本発明はこれに限定されない。例
えば、HDUが4台搭載される場合にはフレーム9に2
段の棚を設け、これに2台ずつ搭載しても同様の冷却効
果が期待できる。また第7図の右又は左の列の一方を削
除して縦に4台搭載しても同様の効果が期待できる。
次に第10図及び第11図を参照して磁気ディスク装置
の内部の配線構造について説明する。
第10図は磁気ディスク族5140およびその上位装置
であるコントローラ装置41の主な配線を示す。コント
ローラ装置41の下部から交流電源ケーブル42がコン
トローラ装置41内部に配線され、ラインフィルター4
3に接続されている。
ラインフィルター43から交流電源は分岐し、方はコン
トローラ電源44に接続され、他方はコントローラの上
方に配線され、磁気ディスク装置40の電源101,1
02に接続される。コントローラ電源44の出力はコン
トローラ電子回路部45に接続される。コントローラ装
置41の下部からは交流電源ケーブルの他、コントロー
ラの上位装置からのコントローラインタフェースケーブ
ル46が配線され、チャンネルインタフェース47に接
続され、さらにコントローラ電子回路部45に接続され
る。コントローラ電子回路部45からの出力線のうち論
理インタフェースケーブル48と情報信号ケーブル49
はPCB321に接続されている。これらのケーブルは
上方から下方のHDU12のPCB 321に縦に順次
布線される。コントローラ電子回路45からの他の出力
線50はオペレータパネル4を通り電源101゜102
に接され、電源の制御を行っている。電源101、.1
02に入力された交流電流は電源内部で分岐あるいは直
流電流に変換され、HDUの各々のPCB 322と8
個のファン351〜354に供給されるようにケーブル
51.52により縦に配線されている。以上説明したよ
うに全てのケーブル類は縦方向に上方から下方に配線さ
れている。
第11図は磁気ディスク装置の前面側から見た斜視図で
ある。第10図に示した各種信号ケーブル、電源ケーブ
ルは全てL字型状のケーブルフレーム53に束ねられて
ケーブルユニット54を形成、2組のユニット54は、
矢印A方向に装置の前面からフレーム9にねじにて固定
される。ケーブルユニット54の各ケーブルのコネクタ
ーはそれぞれPCB321,322のコネクター及びフ
ァン351〜354のコネクターに接続されて第10図
に示すように構成される。以上の説明のようにケーブル
は2組のケーブルユニット54にまとめられて実装され
るため、配線作業がし易くかつ作業時の誤配線が従来に
比べて防止され得る。
以上説明した様に、本実施例によれば8台のHDAを各
々トンネル状の空気通路の中に収容し、冷却用のファン
によって高速空気流を生成して冷却するため、非常に冷
却効率がよい。例えば従来HDAの温度上昇が25℃で
あったものが、本実施例の冷却構造により12℃以下と
することができる。これにより温度上昇が低減されるの
でHDA内のヘッドの位置決め精度も向上する。また8
台のHDU12のPCB321,322は、煙突状の縦
方向の空気流によってわずか2台のファンで冷却するこ
とができ、安価な冷却構造を提供することができる。さ
らに電源を磁気ディスク装置の最上部に設けることによ
り、磁気ディスク装置内の配線が全て上方から下方に縦
に通せるようになる。このため配線をケーブルユニット
にまとめることができ、誤配線が防止され得る。
尚、本発明は前述した磁気ディスク装置に限定されるこ
となく、光デイスク装置にも適用され得る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数のヘッドディスクユニット及び電
源ユニットを効率的に配置できる。また各ユニット及び
電子部品を搭載したプリント基板を別系統の空気流にて
独立して冷却することができ、冷却構造が簡素化できる
と共に、冷却効率が向上する。さらに、各ユニットと結
ばれる電気的ケーブルの配線も簡素化することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による磁気ディスク装置にお
ける各構成ユニットの搭載状態を示す斜視図、第2図は
上記磁気ディスク装置の外観を示す斜視図、第3図はH
DA (ヘッドディスクアセンブリ)の断面図、第4図
はHDAの外観斜視図、第5図はHDU (ヘッドディ
スクユニット)の外観斜視図、第6図はHDUにおける
冷却空気流を説明するための斜視図、第7図は磁気ディ
スク装置の後面から見た正面図、第8図は第7図に示し
た磁気ディスク装置のA−A縦断面図、第9図は磁気デ
ィスク装置の全体の冷却空気流を説明する斜視図、第1
0図は磁気ディスク装置およびコントローラ装置の主な
配線を示す図、第11図は磁気ディスク装置のケーブル
ユニットの取付状態を示す斜視図である。 1・・・フロントドア、2・・・リアドア、3・・・サ
イドカバー、4・・・オペレータパネル、5・・・サイ
ドカバ、6・・・トップカバー、7・・・スカート、8
・・・空気取入れ口、9・・・フレーム、101,10
2・・・電源、111.112・・・ファン、12・・
・HDU、13・・・HDA、14・・・エアフィルタ
ー、27・・・ハウジング、321,322・・・PC
B、54・・・ケーブルユニット。 昂20 /4−−一エアフ4Iレタ s−’):駄プ〜旧 晃50 晃S 凶 恢珈 め4に 発 乙 27・ 八ウソ゛ン7゛ 圀 晃!θ口

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の電子ユニットと、該電子ユニットの各々に給
    電する電源ユニットを有する電子装置において、該電子
    装置のフレームに、複数の電子ユニットが縦方向に配置
    される第1の配列系と、該第1の配列系の上側に電源ユ
    ニットが配置される第2の配列系とを備えたことを特徴
    とする電子装置。
  2. 2.請求項第1項記載の電子装置において、前記第1の
    配列系と、第2の配列系を通る空気の流通路と、該電子
    装置の下部より流入された空気が該流通路を通って該第
    2の配列系を通って外部に排出される送風手段を有する
    電子装置。
  3. 3.請求項第2項記載の装置において、送風手段はファ
    ンである電子装置。
  4. 4.請求項第1項又は第2項記載の装置において、電源
    ユニットと電子ユニット及び送風手段との電気的接続の
    ために縦方向に伸びたケーブルユニットを設け、該ケー
    ブルユニットはフレームに固定される電子装置。
  5. 5.ディスクと、該ディスクを回転駆動するモータと、
    該ディスクに情報を記録、再生するヘッドと、該ヘッド
    をディスク上に位置決めするためのヘッド駆動手段と、
    少なくとも該モータ及びヘッド駆動手段を制御するため
    の電子回路部品を搭載したプリント回路基板を有するヘ
    ッドディスクユニットにおいて、該ディスクと、モータ
    と、ヘッド及びヘッド駆動手段を収納する第1の部屋と
    、該プリント回路基板を収納する第2の部屋を設けると
    共に、該第1の部屋に冷却用の空気を通す第1の空気流
    通系と、該第2の部屋に冷却用の空気を通す第2の空気
    流通系とを設けたことを特徴とするヘッドディスクユニ
    ット。
  6. 6.請求項第5項記載のディスク装置における冷却シス
    テムにおいて、複数のヘッドディスクユニットを縦方向
    に配置する第1の配置系と、該ヘッドディスクユニット
    に給電するための電源を、該第1の配置系の上部にあっ
    て第1の配置系とは壁によって隔てられた第2の配置系
    とを備え、前記第2の空気流通系は縦方向に共通して配
    置されることを特徴とする冷却システム。
  7. 7.各々のヘッドディスクユニットの第1の空気流通系
    に対応して設けられた第1のファンと、第2の空気流通
    系に設けられた第2のファンを有する請求項第6項記載
    の冷却システム。
  8. 8.第1の空気流通系は水平方向に配置され、第2の空
    気流通系は垂直方向に配置される様にフレームにヘッド
    ディスクユニットが固定されてなる請求項第6項又は第
    7項記載のディスク装置。
JP24988588A 1988-10-05 1988-10-05 ディスク装置 Expired - Lifetime JP2635127B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24988588A JP2635127B2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05 ディスク装置
US07/733,008 US5173819A (en) 1988-10-05 1991-07-19 Disk apparatus having an improved cooling structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24988588A JP2635127B2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05 ディスク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0298197A true JPH0298197A (ja) 1990-04-10
JP2635127B2 JP2635127B2 (ja) 1997-07-30

Family

ID=17199655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24988588A Expired - Lifetime JP2635127B2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05 ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2635127B2 (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0776009A3 (en) * 1990-11-30 1997-07-23 Fujitsu Ltd Disk storage unit with a plurality of disk modules
US6430041B1 (en) * 1999-10-20 2002-08-06 Micronpc, Llc Computer cooling system and method
US6668565B1 (en) 2002-04-12 2003-12-30 American Power Conversion Rack-mounted equipment cooling
US6859366B2 (en) 2003-03-19 2005-02-22 American Power Conversion Data center cooling system
US7061715B2 (en) 2003-11-20 2006-06-13 Hitachi, Ltd. Disk array apparatus
US7173820B2 (en) 2003-03-19 2007-02-06 American Power Conversion Corporation Data center cooling
US7259963B2 (en) 2004-12-29 2007-08-21 American Power Conversion Corp. Rack height cooling
US7841199B2 (en) 2005-05-17 2010-11-30 American Power Conversion Corporation Cold aisle isolation
US9779780B2 (en) 2010-06-17 2017-10-03 Teradyne, Inc. Damping vibrations within storage device testing systems
US10725091B2 (en) 2017-08-28 2020-07-28 Teradyne, Inc. Automated test system having multiple stages
US10775408B2 (en) 2018-08-20 2020-09-15 Teradyne, Inc. System for testing devices inside of carriers
US10845410B2 (en) 2017-08-28 2020-11-24 Teradyne, Inc. Automated test system having orthogonal robots
US10948534B2 (en) 2017-08-28 2021-03-16 Teradyne, Inc. Automated test system employing robotics
US10983145B2 (en) 2018-04-24 2021-04-20 Teradyne, Inc. System for testing devices inside of carriers
US11226390B2 (en) 2017-08-28 2022-01-18 Teradyne, Inc. Calibration process for an automated test system
JP2022086178A (ja) * 2020-11-30 2022-06-09 トヨタ自動車株式会社 燃料電池モジュールとその製造方法
US11754596B2 (en) 2020-10-22 2023-09-12 Teradyne, Inc. Test site configuration in an automated test system
US11754622B2 (en) 2020-10-22 2023-09-12 Teradyne, Inc. Thermal control system for an automated test system
US11867749B2 (en) 2020-10-22 2024-01-09 Teradyne, Inc. Vision system for an automated test system
US11899042B2 (en) 2020-10-22 2024-02-13 Teradyne, Inc. Automated test system
US11953519B2 (en) 2020-10-22 2024-04-09 Teradyne, Inc. Modular automated test system

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7996174B2 (en) 2007-12-18 2011-08-09 Teradyne, Inc. Disk drive testing
US8549912B2 (en) 2007-12-18 2013-10-08 Teradyne, Inc. Disk drive transport, clamping and testing
US8117480B2 (en) 2008-04-17 2012-02-14 Teradyne, Inc. Dependent temperature control within disk drive testing systems
US20090262455A1 (en) 2008-04-17 2009-10-22 Teradyne, Inc. Temperature Control Within Disk Drive Testing Systems
US7848106B2 (en) 2008-04-17 2010-12-07 Teradyne, Inc. Temperature control within disk drive testing systems
US8305751B2 (en) 2008-04-17 2012-11-06 Teradyne, Inc. Vibration isolation within disk drive testing systems
US8160739B2 (en) 2008-04-17 2012-04-17 Teradyne, Inc. Transferring storage devices within storage device testing systems
US7945424B2 (en) 2008-04-17 2011-05-17 Teradyne, Inc. Disk drive emulator and method of use thereof
US8102173B2 (en) 2008-04-17 2012-01-24 Teradyne, Inc. Thermal control system for test slot of test rack for disk drive testing system with thermoelectric device and a cooling conduit
US8238099B2 (en) 2008-04-17 2012-08-07 Teradyne, Inc. Enclosed operating area for disk drive testing systems
US8041449B2 (en) 2008-04-17 2011-10-18 Teradyne, Inc. Bulk feeding disk drives to disk drive testing systems
US8095234B2 (en) 2008-04-17 2012-01-10 Teradyne, Inc. Transferring disk drives within disk drive testing systems
JP2011524060A (ja) 2008-06-03 2011-08-25 テラダイン、 インコーポレイテッド 記憶デバイスを処理する方法
US8547123B2 (en) 2009-07-15 2013-10-01 Teradyne, Inc. Storage device testing system with a conductive heating assembly
US8466699B2 (en) 2009-07-15 2013-06-18 Teradyne, Inc. Heating storage devices in a testing system
US8116079B2 (en) 2009-07-15 2012-02-14 Teradyne, Inc. Storage device testing system cooling
US7995349B2 (en) 2009-07-15 2011-08-09 Teradyne, Inc. Storage device temperature sensing
US7920380B2 (en) 2009-07-15 2011-04-05 Teradyne, Inc. Test slot cooling system for a storage device testing system
US8628239B2 (en) 2009-07-15 2014-01-14 Teradyne, Inc. Storage device temperature sensing
US8687356B2 (en) 2010-02-02 2014-04-01 Teradyne, Inc. Storage device testing system cooling
US8687349B2 (en) 2010-07-21 2014-04-01 Teradyne, Inc. Bulk transfer of storage devices using manual loading
US9001456B2 (en) 2010-08-31 2015-04-07 Teradyne, Inc. Engaging test slots
US9459312B2 (en) 2013-04-10 2016-10-04 Teradyne, Inc. Electronic assembly test system
CN111161762B (zh) * 2020-02-05 2020-11-24 山东科信建设工程有限公司 一种辅助更换硬盘的移动终端

Cited By (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0776009A3 (en) * 1990-11-30 1997-07-23 Fujitsu Ltd Disk storage unit with a plurality of disk modules
US6430041B1 (en) * 1999-10-20 2002-08-06 Micronpc, Llc Computer cooling system and method
US6668565B1 (en) 2002-04-12 2003-12-30 American Power Conversion Rack-mounted equipment cooling
US8432690B2 (en) 2003-03-19 2013-04-30 American Power Conversion Corporation Data center cooling
US6859366B2 (en) 2003-03-19 2005-02-22 American Power Conversion Data center cooling system
US7173820B2 (en) 2003-03-19 2007-02-06 American Power Conversion Corporation Data center cooling
US8780555B2 (en) 2003-03-19 2014-07-15 American Power Conversion Corporation Data center cooling
US7881057B2 (en) 2003-03-19 2011-02-01 American Power Conversion Corporation Data center cooling
US7061715B2 (en) 2003-11-20 2006-06-13 Hitachi, Ltd. Disk array apparatus
US7259963B2 (en) 2004-12-29 2007-08-21 American Power Conversion Corp. Rack height cooling
US8156753B2 (en) 2005-05-17 2012-04-17 American Power Conversion Corporation Cold aisle isolation
US7992402B2 (en) 2005-05-17 2011-08-09 American Power Conversion Corporation Cold aisle isolation
US7841199B2 (en) 2005-05-17 2010-11-30 American Power Conversion Corporation Cold aisle isolation
US9779780B2 (en) 2010-06-17 2017-10-03 Teradyne, Inc. Damping vibrations within storage device testing systems
US10725091B2 (en) 2017-08-28 2020-07-28 Teradyne, Inc. Automated test system having multiple stages
US11226390B2 (en) 2017-08-28 2022-01-18 Teradyne, Inc. Calibration process for an automated test system
US10845410B2 (en) 2017-08-28 2020-11-24 Teradyne, Inc. Automated test system having orthogonal robots
US10948534B2 (en) 2017-08-28 2021-03-16 Teradyne, Inc. Automated test system employing robotics
US10983145B2 (en) 2018-04-24 2021-04-20 Teradyne, Inc. System for testing devices inside of carriers
US10775408B2 (en) 2018-08-20 2020-09-15 Teradyne, Inc. System for testing devices inside of carriers
US11754596B2 (en) 2020-10-22 2023-09-12 Teradyne, Inc. Test site configuration in an automated test system
US11754622B2 (en) 2020-10-22 2023-09-12 Teradyne, Inc. Thermal control system for an automated test system
US11867749B2 (en) 2020-10-22 2024-01-09 Teradyne, Inc. Vision system for an automated test system
US11899042B2 (en) 2020-10-22 2024-02-13 Teradyne, Inc. Automated test system
US11953519B2 (en) 2020-10-22 2024-04-09 Teradyne, Inc. Modular automated test system
JP2022086178A (ja) * 2020-11-30 2022-06-09 トヨタ自動車株式会社 燃料電池モジュールとその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2635127B2 (ja) 1997-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2635127B2 (ja) ディスク装置
US5173819A (en) Disk apparatus having an improved cooling structure
JP2906930B2 (ja) 磁気ディスク装置
JP2771297B2 (ja) 磁気デイスク装置
US5206772A (en) Magnetic disk apparatus having improved arrangement of head disk assemblies
US7242580B1 (en) Disk array apparatus
US6480380B1 (en) Methods and apparatus for cooling a disk drive
US9934824B2 (en) Hard disk drive assembly with field-separable mechanical module and drive control
JP2004022057A (ja) ディスクアレイ装置
US8553357B1 (en) Cooling of hard disk drives with separate mechanical module and drive control module
US8908326B1 (en) Hard disk drive mechanical modules with common controller
JPS634483A (ja) 磁気デイスク装置
JPH08273345A (ja) 磁気ディスク装置
JPH0888489A (ja) 冷却構造の電子装置
JP2600022B2 (ja) 記憶ディスクモジュール及びこれを用いた記憶ディスク装置
JP5792427B2 (ja) ディスクアレイ装置
JP2564704B2 (ja) 記憶ディスクモジュール及びこれを用いた集合型記憶ディスク装置
JP2799183B2 (ja) 集合型ディスク記憶装置
JP2715975B2 (ja) 集合型磁気ディスク装置
JP2001332078A (ja) ディスクアレイ装置
JP2542463B2 (ja) 記憶ディスクモジュ―ル及びこれを用いた記憶ディスク装置
JPH08124375A (ja) ディスク装置
JP3095522B2 (ja) ディスク装置
JPH048872B2 (ja)
JPH0798977A (ja) 情報記録再生装置