JPH0297194A - 高電圧電源スイツチを低電圧コントローラから隔離する回路 - Google Patents

高電圧電源スイツチを低電圧コントローラから隔離する回路

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JPH0297194A
JPH0297194A JP1154411A JP15441189A JPH0297194A JP H0297194 A JPH0297194 A JP H0297194A JP 1154411 A JP1154411 A JP 1154411A JP 15441189 A JP15441189 A JP 15441189A JP H0297194 A JPH0297194 A JP H0297194A
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bit
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般に、工業オートメーションシステム用イ
ンタフェース回路に関し、特に、電力とシステム制御情
報の双方を高電圧隔離バリアを介して伝送する能力に加
えて、局所電源装置の感知及び制御能力を必要とするイ
ンテリジェント電源及びインテリジェントシステムなど
の用途における電力制御及び電力管理のためのインタ 
フェース回路に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕必須の
要素のみに限定すれば、工業プロセスは、プロセス制御
用コンピュータシステムに関する入力変数及び出力変数
に対応する多数のセンサ及び負荷を有するものとして考
えられるであろう。センサは所定の時点におけるプロセ
スの状態を表わす入力値を提供し、負荷は出力値に応答
することによりプロセスの様々な面を制御する。代表的
なセンサには継電器接点、近接スイッチ及び圧カスイツ
テがある。代表的な負荷には、大型電動機用始動装置の
コントラクタコイル、電磁弁、継電器。
ランプ及び小型電動機がある。1つのプロセスは、非常
に頻繁に動作される必要がある数百から数千の入力セン
サ及び負荷1に有していると考えら扛る。
工業プロセスを自動化するための通常のコンピユー タ
はweの汎用コンピュータ及び専用コンピュータを含む
。システムはプロセスからの入力変数を監視し、入力に
ついて適切な論理的操作を実行し、プロセスの出力変数
を更新する。コンピュータシステムは、通常、階層を成
して編成されてイル。ミニコンピユータ又はメインフレ
ームカラ成るのが普通であるホストプロセッサは、複数
ノプログラマブルコントローラと通信し、各コントロー
ラは複数の局所プロセッサを介して複数の電力制御サブ
システムと通信する。プログラマブルコントローラは、
多数の2進入力について周期的に論理的操作を実行する
ように特に設計されたプロセッサである。局所プロセッ
サは電力制御サブシステムと、プログラマブルコントロ
ーラの作業用メモリとの間で効率良くデータを転送する
ことを第1の機能としている。電力制御サブシステムは
局所プロセッサと様々々センサ及び負荷との間のインタ
フェースを構成する。
上述のよう表工場自動化システムは局所プロセッサ側と
、電力制御サブシステムの負荷側の高電圧との間に適切
な電気的隔離手段を具備していなければならない。何ら
かの線間電圧(交流又は直流、単相又は二相以上)によ
って動作するモータと、それを指示するプログラマブル
コントローラ又は局所プロセッサ、もしくはホストプロ
セッサとが短絡するおそれがあると、特に経済的コスト
面及び人命への危険に関して重大な影#を与える。
交流2500ボルト程度の耐圧を有する隔離バリアを構
成する友めに必ずといって良いほど光アイソレータが使
用されているが、光アイソレータは単方向性であり、隔
離媒体を介する二方向通信が望まれる場合にはチャネル
ごとに2つのカップラを設けなければならないことから
、元アイソレータには限界がある。さらに、光アイソレ
ータはバリアを介して電力を給送することができない。
感知及び制御について最適の融通性を得るためには各局
所プロセッサと、その電力制御サブシステムのそれぞれ
の負荷側との間、並びにそれぞれの電力制御サブシステ
ムの間にバリアを設けることが要求されるので、各サブ
システムは別個の隔離された電源を必要とする。このた
め、システム全体のコストと複雑さは大幅に増す。最後
に、光アイソレータの性能は使用するにつれて構成要素
の物理的位置ずれが起こる念めに劣化するので、隔離回
路の頻繁な修理及び/又は交換が必要である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、システム内部の低電圧構成要素と高電圧構成
要素との間を隔離すると共に、隔離媒体を介して電力及
びデータを通信する工業用オートメーションシステムを
目的とする。本発明の一実施例においては、システム内
部の低電圧構成要素と高電圧構成要素とを隔離するため
に変圧器が使用される。第1の変圧器はシステムインタ
フェースチップから負荷インタフェースチップへクロッ
ク信号を送信するために使用さnる。負荷インタフェー
スチップはチップ内の構成要素を動作させるための電力
をクロック信号から取出す。データは第2の変圧器を介
してメツセージを使用して伝送される。各メツセージは
ピット同期フィールドと、バイト同期フィールドと、デ
ータフィールドとを含む。ビット同期フィールドとバイ
ト同期フイールドは負荷インタフェースチップにより感
知され、負荷インタフェースチップをシステムインタフ
ェースチップと同期、させるために使用される。
チップが同期された後、2つのチップ間でデータの送受
信が実行されれば良い。
ここに記載される実施例では、所定の1バイトのデータ
は少なくとも2回送信さn1データの保全性は各バイト
を直前のバイトと比較すると共に、パリティビットを検
査することにょシ受信回路によって確保される。データ
伝送速度を向上させるタメに、データの送受信はビット
ごとにインタリーブされる。すなわち、システムインタ
フェースチップから負荷インタフェースチップへ各ビッ
トが送信された後、負荷インタフェースチップからシス
テムインタフェースチップへ対応するビットが送信され
る。このようにしてデータの送受信をインタリーブする
ことにより、600にボー程l(の伝送速度が可能にな
る。データ伝送が菖速であれば、変圧器の飽和を考慮せ
ずに非常に小さな変圧器を使用することができる。また
、ビットごとにデータ送信をインタリーブすると、単一
の線路を介する二方向通信も可能になる。各データバイ
トが送受信された後、負荷インタフェースチップは意図
的にチップ間の同期を解除する。従って、それ以降にさ
らにデータを送受信する前に、負荷インタフェースチッ
プはシステムインタフニーステップと再び同期しなけれ
ばならない。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明は、システム内の低電圧構成要素と高電圧構成要
素との隔離を実行する通信サブシステム及び隔離媒体を
介する電力とデータの通信に関する。本発明が動作する
環境を理解する上での助けとして、工場自動化システム
の全般について以下に説明する。
コンピュータシステムの概要 第1図は、工場自動化コンピュータシステムのハイレベ
ルブロック線図である。このシステムは、ホストプロセ
ッサ12(通常はメインフレーム)を根とし、枝の端部
に多数の電力制御サブシステム15(関連するセンサ1
7及び負荷18を伴なう)を有するツリー構成を有する
。ホストプロセッサ12と電力制御サブシステム15は
、プログラマブルコントローラ20及び局所プロセッサ
22から成るネットワークによシ接続される。プログラ
マブルコントローラ20は、多数の2進変舷の論理的操
作を実行するために最適化された専用プロセッサである
。各プログラマブルコントローラは複数の(たとえば8
個又は16個の)局所プロセッサと通信し、局所プロセ
ッサは、それぞれ、複数の(たとえば8個又は16個)
の電力制御サブシステムと通信する。
各電力制御サブシステム15は、  2500ボルト隔
離バリア25を介して通信するシステム側部分15mと
、負荷側部分15bとを含む。動作中、局所プロセッサ
からの信号は、負荷に電力を印加するために又は負荷か
ら電力を遮断するために、絶えず指令を更新する。同様
に、センサからの診断データは絶えず局所プロセッサへ
通信される。
電力制御サブシステムの概要 第2図は、電力制御サブシステム15の1つを示す詳細
なブロック線図である。好ましい実施例においては、電
力制御サブシステム15は、システムインタフェースチ
ップ27及び負荷インタフェースチップ30と呼ばれる
1対のCMOSチップと、1対のMOS パワースイッ
チングデバイス32及び33と、データ変圧器35及び
クロック変圧器31と呼ばれる1つ又は2つの隔離変圧
器と、少数の他の別個の構成要素とから構成される。
システムインタフェーステップ27 ハ、隔6.バリア
25のコントローラ/プロセッサ/システム側で動作す
る5ボルトCMOSチップであって、ホストシステムと
通信する。ピンアウト接続部はDATA、AC/DC,
WRITE、READ、RUN/PGM。
CHIP INABIJ、RE8ET及びCLOCKと
、変圧器及び電圧に関する端子と、接地端子とを含む。
システムインタフェーステップ2Tはホスト通信回路4
0と、内部通信回路42と、スイッチ制御回路43と、
データ調整回路45と、フィルタ回路47!:、クロッ
クトライバ50とを含む。
ホスト通信回路40は、多くのマイクロプロセッサによ
勺容易に実現されるプロトコルによって、DATA線に
二方向直列通信リンクを形成する。通常動作中、RUN
/PGMがハイで且つCHIP ENABLEがローの
とき、ホスト通信回路はDATA線から3ビット直列指
令語を受信する。WRITE線のパルスはデータピント
をチップにクロックして、ノ・ンドシェークを実行させ
る。データ語は解析さ扛、そのパターン又はビット数が
不正確であれば、データは拒絶され、それがホストに報
知される。同様に、 I’tEAD線に適切なハンドシ
ェーククロックパルスが現われたとき、8ビツト状態語
がホストへ伝送さnる。プログラミングモードでは、R
UN/PGMがローのとき、サブシステムのデイフォル
ト条件を設定するため、入力の設定値を感知するため及
び時定数をフィルタリングするために、7ビツト厘列語
がシステムインタフェーステップ27へ伝送され、検査
語は局所プロセッサに戻される。
内部通信回路42は隔離バリアを介して負荷インタフェ
ーステップ30へ通信する。負荷インタフェースとのリ
ンクは、マンチェスター符号化’を使用して、データ変
圧器35を介している。内部通信回M42はホストから
受信し之検査及び処理済みデータを符号化し、パリティ
ビットを付加し、そのデータを600キロボーでデータ
変圧器35へ、従ってバリアを介して送信する。
クロックトライバ50はそのタイミングi CLOCK
入力から取出しくたとえば4MHz )、この信号の1
バージヨンをクロック変圧器37に、従って負荷インタ
フェーステップ30に通信する。後述するが、クロック
変圧器37に介して送信されるクロック信号はクロック
信号と電力の2つを負荷インタフェースチップ30に供
給する。
負荷インタフェースナツプ30は、1対のMOSパワー
スイッチングデバイス32及び33と関連して動作する
18ボルトCMOSチップである。これらのスイッチン
グデバイスは、ノくワーMO8FETより低速ではある
がよシ頑丈であり、一定の電流搬送能力を得るために要
するコストが少なくてすむ絶縁ゲートバイポーラトラン
ジスタ(IGBT)であるのが好オしい。交流電力の制
御には2つの1GBTが使用されるが、直流電力の制御
のために必要なIGBTは1個だけである。負荷インタ
フェースチップはデータ送受信回路60と、’KL源回
路65と、感知制御回路67と、パルス試験回路TOと
、スイッチ制御回路72と、IGBTゲートドライバ7
5と、温度・電流感知回路T7と、電圧感知回路80と
、電圧基準発生器82とを含む。
データ送受信回路60は、隔離バリアを介する基本デー
タ通信を実行するために、データ変圧器35の二次側に
結合される。この回路は入力データ信号を復号するが、
ランチ動作に先立ってパリティを検査する。各バイトは
少なくとも2回送信される。入力したバイI・は、それ
ぞれ、直前のバイトと比較され、マンチェスター符号化
方式とのコンプライアンスに関してバイトの構造が検査
される。逆方向にも同様の検査が実行される。2つのテ
ップ27及び30に設けられるウオツナドッグタイマー
はサブシステムに通信リンクの故障を警告し、サブシス
テムをプログラムされたデイフォルト条件に置く。
電源回路65はクロック変圧器37の二次側に結合され
、チップのその他の部分に電力を供給するためにオンチ
ップ整流器、フィルタ、調整器及び基準を含む。システ
ムインタフェーステップ27のクロックトライバ50か
らの5ボルト信号はクロック変圧器37により13〜1
4ボルトのピーク・ピーク波形に昇圧される。この信号
は整流された後、負荷インタフェースチップ30への1
0ボルト供給電圧と、温度・電流感知回路77及び電圧
感知回路80のトリップ点金設定するための5ボルト基
準電圧(電圧基準発生器82を介する)とを発生するた
めに使用される。電源回路65は、電源の初期ターンオ
ンの間に突入電流を制限する回路をさらに含む。
スイッチ制御回路72とIGBTゲートドライバ75は
IC:BTのゲートを制御する。スイッチ制御回路72
は、サブシステムがデイフォルト条件に入るときに「ス
イッチ開成」、「スイッチ閉成」又は「変化なし」t−
要求するためにあらかじめプログラムされている。IG
BTゲートドライバ75は5000pfまでの容量性負
荷を処理することができる。
温度・電流感知回路TTはIGBT Kある温度感知ダ
イオード及び電流ミラーからの信号を供給する。電流感
知のトリップ点はプログラム可能であるが、温度感知の
トリップ点は固定されている。
いずれか一方のスイッチの許容ダイ温度又は最大選択電
流全屈えると、そのスイッチは27・120秒以内にオ
フされ、そのことがホストに報知される。温度・電流感
知回路7Tは50A八未満の?IL流と、40A 以上
の大きな電流の双方を正確に感知する能力を有する。
Ll、Co、CI及びL2として示される4本の信号線
は負荷インタフェーステップ30及びIGBTを負荷及
び高電圧線に接続する。Llは高電圧線i IGBTス
イッチの一方の側に結合し、COはIGBTスイッチの
他方の側を負荷に結合する。CIは負荷状態を感知する
デバイスの接点に接続し、そのデバイスが閉成していれ
ば、デバイスを介して高電圧線に接続する。L2は高電
圧線(九とえば交流共通)の低電圧側に接続する。4つ
の1メガオーム抵抗器はこれら4本の線を電圧感知回路
80の対応する入力端子に結合し、これによシ、電圧感
知回路は負荷状態感知入力全供給する。電圧感知回路8
0内の電流差回路は線間電圧、カストマ入力電圧及びカ
ストマ出力電圧を感知する。
システム側通信回路 データ変圧器35.クロック変圧器37.内部通信回路
42.クロックトライバ50.データ送受信回路62及
び電源回路65はシステムインタフェーステップ27と
負荷インタフェーステップ30とを隔離すると共に、2
つのチップの間の電力及びデータの通信を隔離する。第
3図は、システムインタフェーステップ27の内部に含
まれるそれらの構成要素(すなわち、内部通信回路42
及びクロックトライバ50)のブロック線図である。ク
ロックトライバ50は、九とえば、4MHzのクロック
信号をクロック信号線100を介して受信し、クロック
信号を電流に変換する。この電流はCLK−D線106
及びCLK−D−N線108を介してクロック変圧器3
1の一次巻線102に流れる。クロックトライバ50は
、クロック信号の値に応じて電流をクロック変圧器37
の一次巻線102を介して逆方向に流すゲートFETか
ら構成されるのが好ましい。たとえば、クロック信号線
100を介してハイの信号が受信されたときには、電流
はCLK−D線106カ1ら一次巻線102 k介して
流れ、その後、CLK−D−N線108へ流れる。同様
に、クロック信号線100t−介してローの信号が受信
されたときには、電流はCLK−D−N線108から一
次巻線102を介して流れ、その後、CLK−D線10
6へ流れる。リセット信号線110ヲ介して受信される
リセット信号によりクロックトライバ50の動作を変更
しても良い。リセット信号線110はクロツクトライバ
50内部のゲーティング機構に結合されている。
内部通信回路42は位相発生回路114と、データ送受
信器118と、入力バッファ122と、データマルチプ
レクサ126と、システム制御回路130と、パリティ
発生器回路134と、メモリ138と、データログ14
2と、パリティ検査回路146と、データ比較器150
と、スイッチデータ回路154とを含む。
これらのモジュールの機能については以下に説明する。
内部通信回路42はデータ入力線158からデータを受
信し、共にデータ変圧器35の一次巻線170に結合さ
れているDATA−TRX線162及びDATA−TR
X−N @ 166 k介しテf −fi kf −1
t’圧器35に対して二方向に通信する。
位相発生回路114とシステム制御回路130はシステ
ムを制御するためのタイミング信号を供給する。位相発
生回路114は、クロック信号線100を介して受信し
次りロンクパルスの周波数を12パルス周期に分周する
ために12で除算するカウンタとして機能するのが好ま
しい。この実施例においては、位相発生回路114は、
巨利に接続されてシフトレジスタを形成する複数のフリ
ップフロップから構成される。単一のハイのピットはシ
フトレジスタの連続する段を経てシフトされる。フリツ
ブフロップの各出力端子は、シフトレジスタチェーンの
状態をシステムの他の部分に通信する12ビツトPH線
170の中の1本に接続される。PH線は、出力端子に
ハイの信号を有するフリップフロップに接続されたとき
に活動状態になると考えられる。
この実施例では、PH線(1〜12)はシフトレジスタ
チェーンの連続する出力線から構成されるため、PH線
(1)からPH線(12)に連続してノ・イの信号が現
われることになる。位相発生回路114は、不要ビット
がシフトレジスタチェーンに侵入し、伝搬するのを確実
に阻止するために、フリップフロップに接続されるゲー
ティング機構を含んでいても良い。位相発生回路114
の状態はリセット信号線110を介して受信される信号
によりリセットされる。
システム制御回路130はPH線170(たとえば、P
H線(9)及びPH線(10) )に現われる信号を受
信し、それらの信号を、8ビツトSYS線174及び4
ビツト5M5−CNTL線178に現われる複数ビット
信号に変換する。PH線170の信号の場合と同様に、
SYS線174に現われる信号は単一の直列シフトされ
るビット、すなわち・・可信号から成り、線の中の1本
に現われる。一方、5M5−CNTL線178に現われ
る信号は規定の長さの時間について保持される独特のビ
ットパターンから構成される。
システム制御回路130はリセット信号線110に現わ
れる信号によりリセットされても良い。
第4図は、sys線(0〜7)及びSMS −CNTL
線(0〜3)に現われる信号のフォーマットとタイミン
グを示す。また、PH線(9〕及びPH線(10)の入
力信号も例として示されている。時間T1の開始時に(
PH線(10)はハイ)、5M5−CNTL線(O〜3
)の信号はそれぞれrloooJであり、sys線(0
)の信号はハイである。次に、時1’!ITIの経過に
従って、ハイ信号はsys線(1)からsys線(6)
まで伝搬される。時間T2で、5YSi(7)がハイに
なるが、  sys線(0)からsys線(6)の信号
とは異な3) 、SYS m (7)の信号は時間T2
の終了時にローにならず、時間T6の終了時までノ為イ
のままである。5M5−CNTL線178 のビットパ
ターンが変化するのは時間T3〜T6 の間である。念
とえば、時間T3で、5YS−CNTL線(O〜3)に
現われるビットパターンはそれぞれroooOJである
が、時間T4のビットパターンはroollJになり、
時間T5のビットパターンは[0OOIJ 、時間T6
のビットパターンはrololJである。その産出につ
いては後述する。sys線(7)の信号は、5ys−C
NTL線178のビットパターンを発生させる論理に対
するイネーブル信号として使用されてもよい。
時間T6の終了時に、5YS−CNTL #178のビ
ットパターン□は「100OJに戻り、sys線(7)
の信号はローになり、s′YS線(0)の信号がハイに
なるところから再びサイクルが開始される。
入力バッファ122は負荷インタフェーステップ30へ
送信されるべきデータを7ビツトDATA−X線158
を介して受信し、5M5−CNTL線17Bを介して受
信される信号に応答してデータをラッチする。この実施
例では、入力バッファ122から成るラッチは、第4図
に示すように時間T4の間に活動状態となってデータを
sYS線174の後続するビットサイクルに先立ってロ
ードさせ且つ記憶させる5M5−CNTL線(2)に掬
われる信号に応答して、入力データfo−ドし且つ記憶
する。その後、ラッチされたデータは7ビツトDATA
−B線182 t−介してデータマルチプレクサ126
及びパリティ発生器回路134に通信される。入力バッ
ファ122はリセット信号線110から受信した信号に
よりクリアされても良い。
パリティ発生器回路134は、入力データのパリティを
計算してパリティビットをパリティ線186に発生する
従来通シのパリティビット発生器である。パリティ線1
86に現われるパリティビットはデータマルチプレクサ
126に通信される。
データマルチプレクサ126はDATA−B線182の
7つのデータビットと、パリティ線186のパリティビ
ットとを受信し、sys線174を介して受信される信
号に応答して、データビット及びパリティビット’i 
DATA−OUT線190ヲ介してデータ送受信器11
8に直列的に通信する。データマルチプレクサ126の
内部では、DATA−B線182からのデータビットと
、パリティ線186からのパリティビットは適切なゲー
ティング回路に並列して印加されでも良(、SYS線1
74のw列信号を使用して、7つのデータビットとパリ
ティビットをデータ送受信器11Bへ直列的にゲートし
ても良い。
データ送受信器118はDATA−OUT線190で受
信したデータ、PH1,11170からのクロック信号
及び5M5−CNTL線17線心78信号からメツセー
ジを形成する。その後、メツセージは、データ変圧器3
5の一次巻線170に結合されているDATA−TRX
線162及びDATA−TRX−N線166 ’(I−
介して伝送される。データ送受信器118は、データ変
圧器35を介してデータを送信する他に、データ変圧器
35を介して、データを送信するために使用するのと同
じ線からデータを受信する。受信データは、その後、D
ATA−IN線194を介してデータログ142へ伝送
される。データ送受信器118はリセット信号線110
に印加される信号によりリセットされても良い。
システムインタフェースチップ27から負荷インタフェ
ースチップ30へ通信されるメツセージのフォーマット
は第5図に示されている。各メツセージはプリアンプル
フィールドと、データフィールドとを含む。この実施例
においては、各メツセージはクロックサイクル144回
分の時間間隔を占める。プリアンプルは初めの48クロ
ンクサイクルの間に伝送され、データフィールドは残る
96クロンクサイクルの間に伝送される。プリアンプル
はビット同期フィールドと、バイト同期フィールドとか
ら構成される。2つのフィールドはそれぞれ24クロツ
クサイクルを占め、これらは負荷インタフェースチップ
30をシステムインタフェーステップ27と同期させる
。第5図は、プリアンプルフィールド及びデータフィー
ルドと、5ys−CNTL線17線心78れるビットパ
ターンとの関係をさらに示す。すなわち、ビット同期フ
ィールドは5M5−CNTL線17線心78−ンroo
oOJ及びroOoJが現われるときに存在し、バイト
同期フィールドはビットパターンroooIJ及びro
lolJの間に存在し、データフィールドはビットパタ
ーン「1000Jの間に存在する。
第6図は、ビット同期フィールド、バイト同期フィール
ド及びデータフィールドのフォーマットを示すタイミン
グ図である。この実施例では、5M5−CNTL 線1
78に現われるビットパターンは図示されるビットパタ
ーンを発生するためにPH線170の信号と組合される
。必要に応じて別の方法でビットパターンを発生させて
も良いことは自明であろう。
ビット同期フィールドは、送信用ドライバがビットパタ
ーンl’−0O00Jを有するPT((9)からP)(
(6)のトライステート条件にあるときに開始される(
図示せず)。その後、ビットパターンr 0OOOJの
PI(線(7)及びPI(線(8ンにハイの信号が現わ
れている時間中にローの送信信号が現われる。
PH線(9)にハイの信号が発生したとき、ビットパタ
ーンはroollJに変化するが、 ローの送信信号は
維持される。これが負荷インタフェーステップ30とシ
ステムインタフェースチップ27との同期を開始させる
。その後、P)I(10)からP)T(12)までの間
にハイの送信信号が現われ、PH(1)及びPH(2)
の間にローの送信信号が現われ、PH(3)及びPH(
4)の間に−・イの送信信号が現われ、次に、送信用ド
ライバはトライステート条件に戻る。このトライステー
ト条件は、 PH(11)までのビットパターンのro
OoJからroooIJ(これはバイト同期フィールド
の開始を示す〕への遷移中、維持される。次に、PH(
11)及びPH(12)の間にハイの送信信号が現われ
、PH(1)からPH(4)の間にローの送信信号が現
われ、PH(5)の間にハイの送信信号が現われる。P
)((5)の後、「oool Jから「0IO1」への
ビットパターンの遷移中、送信用ドライバはトライステ
ート条件に戻り、その後、パターンは繰返す。ビットパ
ターンがrololJからrlooOJに遷移したとき
、負荷インタフェーステラ7’30はそのシステムイン
タフェースチップ27との同期を完了しているべきであ
り、その後、チップ間でデータが通信されれば良い。
この実施例においては、データはチップ間でマンチェス
ター符号化を使用して通信される。これは、第4図の時
間T1の間に起こり、その間にデ−タはSYS線174
に現われる信号に応答してデータマルチプレクサ126
からデータ送受信器118へマルチプレクサされている
。データ送信のタイミングは第6図の下半分に示される
。PH&(9)及びPH線(10)にハイの信号が現わ
れている時間中、DATA−TRX線162及びDAT
A−TRX−N線166を駆動するドライバはトライス
テート条件にある(点線により示す〕。PH(11)か
らPFI(2)まで、DATA−TRX線162及びD
ATA−TRX−N線166はデータ送信のためにイネ
ーブルされる。この期間は、1ピツトのマンチェスター
符号化データがデータ変圧器35を介して通信さnる送
信ウィンドーである。この実施例では、マンナエスター
符号化遷移はPH(1)の立上がυ端で起こる。PH(
,3)からPH(10)まで、DATA−TRX線16
2及びDATA−TRX−N線166を駆動するドライ
バは再びトライステート条件にある。この時間中、負荷
インタフェーステップ30から1ビツトのデータが受信
されれば良い。この!!施例では、負荷インタフェース
テップ30からデータを受信するためのウィンドーPH
(3)からPH(7)までである(破線により示す〕。
受信データのマンチェスター符号化遷移点はP)I(6
)で起こる。データマルチプレクサ126から受信され
るデータの各ピントごとに1度ずつ、このシーケンスは
8回ずつ繰返される。このように、本発明によるデータ
の送信と受信はビットごとにインタリーブされることが
わかる。
データは、データ送受信器118により負荷インタフェ
ースチップ30から受信される間に、 PH線170 
′ft介して受信される信号に応答して、DATA−I
N線194を介してデータログ142へ直列的に通信さ
れる。データログ142はウィンドー内での遷移の発生
を確保するために繰返しウィンドー(PH(4)からP
H(7))をサンプリングし、RFC−DATA M 
19B における遷移によシ表わされるビットを示す。
データログ142はリセット信号線110に現われる信
号によりリセットされても良い。
次に、復号された各ビットはRFC−DATA線19線
管98てメモリ138に通信される。データはパリティ
検査回路146と、データ比較器150とにも通信され
る。パリティ検査回路146は8ビツトのデータのハリ
ティを検査し、パリティ検査の結果をPAR−OK線2
02を介してデータ比較器150へ通信する。PAR−
OK +%1i1202の信号は各バイトの開始時にリ
セットされる。パリティリセット信号も、各バイトの開
始時に、PAR−R8T線206ヲ介してデータ比較器
150へ通信される。
メモリ138は負荷インタフニーステップ30から受信
゛されたデータの各バイトを記憶する目的で設けられる
。これは、データの送信と受信が重複するという理由に
よるものである。すなわち、この実施例においては、各
メツセージ、すなわち、データの各バイトは少なくとも
2回送信される。
1つのバイトが受信されるたびに、そのバイトはメモリ
138に記憶される。新たなバイトが受信されるたびに
、RFC−DATA線19線管98された各ビットは、
データ比較器150により、先にメモリ138に記憶さ
れ、7ビツトINT−BUS線210を介して受信され
たデータと比較される。入力したバイトのあらゆるビッ
トが記憶されていたバイトの対応するビットと整合する
場合、及びパリティがオーケーである場合には、そのこ
とを示すためにDATA−OK線214に有効データ信
号が発生される。
整合が起こらなければ、有効データ信号は発生されず、
新たに受信されたバイトは次に受信されるべきバイトと
の比較のためにメモリ138に記↑意される。データ比
較器は、各バイトの開始時に、PAR−R8T 11a
206の信号によりリセットされる。
データがデータ比較器150により比較されている間、
データの7つのビットはスイッチデータ回路154によ
シINT−BUS綜210を介して並列的に受信される
。データはスイッチデータ回路154の内部にラッテさ
れ、DATA−OK線214に有効データ信号が現われ
れば、データは6ビツ) DATA−R線21Bヲ介し
てシステムの他の部分へ通信される。
負荷側通信回路 第7図は、電源回路65及びデータ送受信器62の詳細
がブロック線図である。第7図に示されるように、電源
回路65は線路251及び252を介してクロック変圧
器37の二次巻線250に結合され、ダイオードD1と
、コンデンサC1と、電圧調整器253と、クロック発
生器254とを含む。ダイオードD1は線路251に接
続され、そこから流nる電流を整流する。線路252は
接地電位に結合される。あるいは、Dlの代わりに、必
要に応じて、線路251及び252ヲ挾んで配置される
全波整流ダイオードブリッジを使用しても良い。ダイオ
ードD1から流れ出る電流はコンデンサC1に供給され
る。このコンデンサC1は、負荷インタフェースチップ
30の内部の構成娶素を動作させるために必要な電力を
蓄積している。コンデンサC1の他方の端子は接地電位
に結合される。コンデンサC1とダイオードD1 との
接続点258に接続される5ボルト電圧調整器253は
、チップに5ボルト基準電圧を供給する。
クロック発生器254は線路251ヲ介して二次巻線2
50に接続され、二次巻線250を流れるパルス状電流
を、たとえば4MHz  、 125KHz及び98K
Hzのクロック信号のようなりロック信号に変換する。
それらのクロック信号はシステム内の様々な事象のタイ
ミングを限定するために使用される。周波数の低いクロ
ック信号は4MHzクロック信号から適切な分局器によ
り取出されても良い。4MHzクロック信号は線路27
0を介してデータ送受信器62内の位相発生器266と
、ビットシンクロナイザ268とに供給される。125
KHzクロック信号は線路280を介してデータ送受信
器62内のビットウォッチドッグ回路276に供給され
、98KHz  クロック信号は線路288を介してデ
ータ送受信器62内の通信ウォッチドッグ回路284に
供給される。
上記の位相発生器266、ピントシンクロナイザ26B
、ビットウォッチドッグ回路276及び通信ウォッチド
ッグ回路284に加え、データ送受信器62はデータ感
知回路292と、データロガ−296,バイト同期検出
器300と、受信終了回路304と、リセット回路30
8と、システムカウンタ/デマルチプレクサ312と、
第1段メモリ316と、ランメモリ320と、データ比
較器324と、パリティ検査回路32Bと、パリティ発
生回路332と、送信データメモリ336と、データ送
信器340とを具備する。
データ感知回路292はデータ変圧器35の二次巻線3
46に結合されて、システムインタフェースチップ2T
からデータを受信する。データ感知回路292は二次巻
線346を流れる電流を、システムインタフェーステッ
プ27によシ送信されるビットに対応する論理信号に変
換する。その後、入力データはIMDATA線350を
介してデータロガ−296、バイト同期検出器300及
びビットシンクロナイザ268へ転送される。
データロガ−296とバイト同期検出器300は、ビッ
トシンクロナイザ268が負荷インタフェースチップ3
0をシステムインタフェーステップ27と同期させるま
で動作しない。ビットシンクロナイザ268はIMDA
TA線350の入力データを受信し、受信したメツセー
ジのビット同期フィールドを検出しようとする。これは
、互いに循環形態で接続されてビット同期フィールドの
ビットパターンを検出する複数のフリップフロップによ
り実行されても良い。ビット同期フィールドの最初のゼ
ロ(第6図)は、クリップフロップを初期設定するため
に使用されても良い。正しいビットパターンが検出され
れば、ビット同期信号がラッチされ、位相発生器266
 、 !j上セツト路308.受信終了回路304.バ
イト同期検出器300及びビットウォッチドッグ回路2
76ヲイネーブルするために、それらの回路へ供給され
る。
ビットシンクロナイザ26Bはビットウォッチドッグ回
路276からビット−wD線354ヲ介して信号を受信
する。ピントウォッチドッグ回路276は、約300μ
secで時間切れとなシ、ビットシンクロナイザ268
により受信及び検出されるべきプリアンプルに十分表時
間を与えるタイマーである。その時間内にビットウォッ
チドッグ回路27Bに1シビット同期信号が受信されな
ければ、ビットシンクロナイザ268ヲリセツトする信
号がピッ1−WD線354に現われ、システムはチップ
を最初から同期させようとする。
位相発生器266の機能はシステノ・インタフエ−スナ
ップ270位相発生回路114とfitじであり、ビッ
ト同期信号線358に現われるビット同期信号の目的は
、位相発生器266により発生される信号が位相発生回
路114により発生される信号と確実に同時に現われる
(たとえば、位相発生器266のPH(1)が一定の遅
延に至る寸で位相発生回路1140PH(1)  と同
時に現われる)ようにすることである。さらに、位相発
生器266は、 TRB−WN線362に、PH(4)
からP)((7)の立上がり端で始マって、システムイ
ンタフェーステップ27へ通信されるべきデータに関す
る送信つ・rンドーを発生する・・可信号を発生する。
システムインタフェースチップ2Tの位相発生器114
の場合と同様に、位相発生器266は複数の1列に接続
されたフリップフロップから構成さn、ても良い。クロ
ック信号の同期は、ビット同期信号線358にビット同
期信号が現われるまでフリップフロップを所足の状態に
保持することにより実行されても良く、同期が達成され
た後、1つのノ・可信号の直列シフトが始才る。
バイト同期検出器300はビット同期信号線358を介
してビット同期信号を受信すると共に、位相発生器26
6から同期化クロックパルスを受信するもので、IMD
ATA @ 35Gに接続されて、送信メツセージのバ
イト同期フィールドの正しいビットパターンを感知する
。この実施例においては、バイト同期検出器300はビ
ット同期信号が受信されるまでイネーブルされない。ビ
ットシンクロナイザ26Bの場合と同様に、ピントパタ
ーンの検出は、状態機械を形成する循環フリツプフロン
プネットワークにより実行されても良く、他の何らかの
方法によっても良い。正しいビットパターンが感知され
ると、バイト同期信号線366にバイト同期信号が発生
される。この信号は、この後に現われるデータを処理す
るために、システムカウンタ/デマルチプレクサ312
.第1段メモIJ 316 、受信終了回路304.デ
ータ比較器324.パリティ検査回路328.送信デー
タメモリ336及びデータ送信器340に供給されて、
それらの回路をイネーブルする。
データロガ−296は、イネーブルされると、IMDA
TA線350からの入力データをラッテし、データをD
ATA−INNa2O2介して第1段メモリ316、デ
ータ比較器324及びパリティ検査回路328に通信す
る。これらの回路はシステムインタフェーステップ27
の同等の回路と同じ機能を実行する。前述のように、デ
ータは少なくとも2回送信されるので、第1段メモリ3
16は受信したデータの各バイトラ記憶し、データ比較
器324は第1段メモリ316内のデータの各ピラトラ
データの次に受信されたバイトの対応するビットと比較
して、その対応性を検出する。それと同時に、パリティ
検査回路32Bは入力データのパリティを検査し、パリ
ティが正しければ、 PARR線374を介してデータ
比較器324へ有効パリティ信号を発生する。データ比
較が適切に行われ、パリティが正しい場合、データ比較
器324はDATA−OK線378を介してランメモリ
320及び通信ウォッチドッグ回路284へ有効データ
信号を発生する。DATA−OK線378に現われる有
効データ信号はランメモリ320に第1段メモリ316
からの入力データをラッチさせ、その後、ラッテされた
データはシステム内の他の構成]lJ素により使用され
れば良い。
通信ウォッチドッグ回路284は、データがデータ比較
器324により受信され、処理されるのに適切な時間で
ある約10mmで時間切れとなるタイマーである。DA
TA −QK線378で有効データ信号が受信される前
に時間切れになった場合、通信ウォッチドッグ回路28
4は、通信故障が発生したらしいことを示す信号1kC
OM−WD線382ヲ介してパリティ発生回路332に
供給する。パリティ発生回路332はこの情報をパリテ
ィビット中に増込み、そのパリティビットはシステムイ
ンタフェースナツプ27へ伝送されるデータに付加され
る。
システムカウンタ/デマルチプレクサ312は位相発生
器266から信号を受信し、送信データメモリ336を
直列的にアドレスするために線路Y(0)〜Y(2)に
8つの3ピット信号を連続して発生する。さらに、シス
テムカウンタ/デマルチプレクサ312はSYS7信号
をSYS (7)線386を介して受信終了回路304
に供給する。5YS(7) # 386に現われる信号
はシステムインタフェーステップ27によシ発生される
SYS (7)信号と同様に機能する。
すなわち、この信号は、データの最終ピントが受信(又
は送信)された時点を指示する。
駆動される負荷に結合されたセンサなどからの負荷デー
タは7ビツト負荷データ線390を介してパリティ発生
回路332及び送信データメモリ336に通信される。
同時に、パリティ発生回路332は負荷データのパリテ
ィを計算し、パリティピット′frPART線394を
介して送信データメモリ336へ通信する。そこで、デ
ータの7つのビットにパリティビラトラ加えたものが、
バイト同期信号線336におけるバイト同期信号の発生
と同時に送信データメモリ336にラッチされる。線路
Y(0)〜Y(2)を介して受信される信号に応答して
、データは送信データメモリ336からデータ送信器3
40へDATA−OUT線398ヲ介して直列的にゲー
トアウトされる。その後、データ送信器340は各ピン
トを、データ変圧器35の二次巻線346を線路400
及び402を介して、駆動するのに適する信号に変換す
る。TRB−WN線362に一介して送信ウィンドー信
号が受信されると、データ送信器340はデータ変圧器
35を駆動する。前述のように、データハPH(4)か
らPH(7)にょシ規定されるウィンドーの中でシステ
ムインタフェーステンプ27へ通信される。システムイ
ンタフェーステップ27の場合と同様に、データ送信に
はマンチェスター符号化が使用される。負荷インタフェ
ースチップ30が送信中でなりとき、そのドライバはト
ライステート状態にるる。
ビット同期信号線358及びバイト同期信号線366に
それぞれ適切なビット同期信号とバイト同期信号が現わ
れている間は、データは負荷インタフェーステップ30
により送受信される。情報の最終ビットが負荷インタフ
ニーステップ3oにょシ送受信されているとき、5Y8
7線386にシステムカフ/り/デマルチプレクサ31
2により信号が発生される。この信号は受信終了回路3
04によりラッチされ、その後、受信終了回路304は
FOR線402を介してバイト同期検出器300及びビ
ットシンクロナイザ268に対し信号を発生する。この
信号を受信すると、ビットシンクロナイザ268はビッ
ト同期信号線358からビット同期信号を除去し、また
、バイト同期検出器300はバイト同期信号線366か
らバイト同期信号を除去する。これにより位相発生器2
66がリセットされるので、システムインタフェーステ
ップ27との同期は消滅する。ビット同期信号及びバイ
ト同期信号の除去は、さらに、信号が接続される他のユ
ニットがそれ以上データを処理するのを禁止する。また
、ピント同期信号が除去されると、リセット回路308
は変圧器ドライバをトライステート条件に維持するため
にデータ送信器340ヘリセツト信号を発生する。
このように、こn以降にデータが処理可能となる前に、
負荷インタフェースナツプ30はシステムインタフェー
ステップ27と再同期されなければならない。
このように、動作中、システムインタフェーステップ2
7はプリアンプルと、1バイトのデータとから成るメツ
セージを複数対、負荷インタフェースチップ30へ送信
する。プリアンプルは負荷インタフェーステッ7’30
’iシステムイ/タフエーステップ27によるデータの
送信と同期させ、これに従ってデータは受信される。シ
ステムインタフェーステップ2Tから負荷インタフェー
スナツプ30ヘデータの各ビットが送信されるにつれ、
その後項ちに1ビツトのデータが負荷インタフェーステ
ップ30からシステムインタフェースナツプ2Tへ送信
される。従って、各メツセージが占める時間周期の間に
、1バイトのデータがシステムインタフェーステンプ2
7により送信されると共に、1バイトの情報が負荷イン
タフェースナツプ30によ)送信されることになシ、デ
ータ送信はビットごとにインタリーブされている。この
ようにしてデータビットの送信をインタリーブすること
により、600にボー程度の非常に高い伝送速度を実現
できるであろう。その結果、変圧器の飽和に関係なくデ
ータ送信のために非常に小さな変圧器を使用することが
可能になる。
データのバイトがシステムインタフェーステップ27及
び負荷インタフェースチップ30にょυ送信及び受信さ
れた後、負荷インタフェーステップ30はシステムイン
タフェースチップ27との同期から解放されるが、この
後、データが負荷インタフェースチップ30により再び
送受信可能となる前に再び同期され々ければならない。
これは連続同期全確保し、従って、前記の高い伝送速度
でも雑音のめる環境下でのデータ保全を確保する。
以上、本発明の好ましい一実旅例を全て説明したが、様
々な変形を採用しても良い。よって、本発明の範囲は特
許請求の範囲の記載を除いて限定されてはならかいもの
である。
以下に本発明の実施の態様を列挙する。
(1)通信手段が、一次結合手段から二次結合手段へ変
圧器を介してクロックパルスを供給するクロック手段を
含む回路。
(2)  通信手段は、クロック手段に結合されて、一
次結合手段から二次結合手段へのデータの通信を二次結
合手段から一次結合手段へのデータの通信と同期させる
ためにクロックパルスを使用する同期手段をさらに具備
する上記(1)に記載の回路。
(3)データはメツセージを使用して一次結合手段と二
次結合手段との間で通信され、二次結合手段は、一次結
合手段が二次結合手段へメツセージを送信している間に
、一次結合手段へデータを送信する上記(2)に記載の
回路。
(4)  メツセージは、二次結合手段に一次結合手段
から通信されたデータを同期的に受信させる同期データ
を含む同期フィールドを含む上記(3)に記載の回路。
(5)一次結合手段から二次結合手段へ通信されるデー
タはメツセージの中に含まれる上記(4)に記載の回路
(6)各メツセージ中で一次結合手段から二次結合手段
へ通信されるデータの複数のビットは1バイトから構成
され、通信手段は、名バイトが一次結合手段から二次結
合手段へ通信された後に二次結合手段を一次結合手段と
の同期から解放する同期解除手段をさらに具備する上記
(5)に記載の回路。
(7)同期手段は、各バイトが一次結合手段から二次結
合手段へ通信される前に一次結合手段を二次結合手段と
再び同期させる上記(6)に記載の回路。
(8)一次結合手段から二次結合手段へ通信される各ビ
ットは二次結合手段から一次結合手段へ通信される各ビ
ットとインタリーブされる上記(7)に記載の回路。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動化工業プロセスを制御するコンピュータ
システムの階層構造を示すハイレベルブロック線図、 第2図は、電気的隔Mを行う一方で局所プロセッサをド
ライバ及びセンサとインタフェースする電力制御サブシ
ステムの詳細なブロック線図、第3図は、第2図の内部
通信回路及びクロックトライバの詳細なブロック線図、 第4図は、第3図のシステム制御モジュールにより発生
されるgi号に関するタイミング図、第5図は、第3図
のデータ変圧器を介して通イ8されるメツセージのフォ
ーマットを示す図、第6図は、第3図のデータ変圧器を
介するデータ通信のフォーマットを示すタイミング図、
及び第7図は、第2図に示される電源回路及びデータ送
受信器の詳細なブロック線図である。 12・・・・ホストプロセッサ、15・・・・電力制御
サブシステム、17・・・・センサ、18・・・・負荷
、20・・・・プログラマブルコントローラ、22・・
・・局所プロセッサ、27・・・・システムインタフェ
ースチッ7”、30・・・・負荷インタフェースチップ
、32.33・・・・パワースイーツチングデバイス、
35・・・・データ変圧器、37・・・・クロック変圧
器、40・・・・ホスト通信回路、42・・・・内部通
信回路、43・・・・スイッチ制御回路、45・・・・
データ調整回路、47・・・・フィルタ回路、50・・
・・クロックトライバ 60・・・・データ送受信回路
、65・・・・電源回路、67・・・・感知制御回路、
67・・・・パルス試験回路、72・・・・スイッチ制
御回路、75・・・IGBTゲートドライバ 77・・
・・温度・電流感知回路、 ・電圧感知回路、 ・電圧基準発生器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力端子と出力端子との間で動電気隔離を行う隔
    離手段と; 電源スイッチを隔離手段の出力端子に結合する二次結合
    手段と; コントローラが電源スイッチから直流電気隔離されるよ
    うに、コントローラを隔離手段の入力端子に結合する一
    次結合手段と; 一次結合手段及び二次結合手段に結合されて、一次結合
    手段から二次結合手段へ隔離手段を介してデータ及び電
    力を通信する通信手段とを具備する高電圧電源スイッチ
    を低電圧コントローラから隔離する回路。
  2. (2)一次入力端子と二次出力端子との間で直流電気隔
    離を行う変圧器と; 電源スイッチを変圧器の二次出力端子に結合する二次結
    合手段と; コントローラが電源スイッチから直流電気隔離するよう
    に、コントローラを変圧器の一次入力端子に結合する一
    次結合手段と; 一次結合手段及び二次結合手段に結合されて、複数のビ
    ットから成るデータを一次結合手段から二次結合手段へ
    変圧器を介して通信すると共に、複数のビットから成る
    データを二次結合手段から一次結合手段へ変圧器を介し
    て通信し、一次結合手段から二次結合手段へ通信される
    複数のビットが、一次結合手段から一次結合手段へ通信
    される複数のビットと時間的にインタリーブされるよう
    に構成されることを特徴とする高電圧電源スイッチを低
    電圧コントローラから隔離する回路。
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