JPH0296991A - ディスクマガジン - Google Patents

ディスクマガジン

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JPH0296991A
JPH0296991A JP63248209A JP24820988A JPH0296991A JP H0296991 A JPH0296991 A JP H0296991A JP 63248209 A JP63248209 A JP 63248209A JP 24820988 A JP24820988 A JP 24820988A JP H0296991 A JPH0296991 A JP H0296991A
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JP
Japan
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disk
disc
magazine
separators
support plate
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JP63248209A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Yoshii
吉井 哲次
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数個のディスクを収納し2デイスクオートチ
エンジヤー等に用いるディスクマガジンに関するもので
ある。
従来の技術 近年、ディスクマガジンは家庭用及び車載用CDオート
チェンジャーの普及につれて種種なものが実施されてい
る。
又、ディスクも直径12crnの標準形に対して直径8
crnの小形ディスク、いわゆるシングル盤も発売され
、その普及に一層の拍車がかかっている。
以下図面を参照しながら上述した従来の標準形ディスク
用のディスクマガジンの一例について説明する。
第16図、第17図は各各従来の標準形ディスク用のデ
ィスクマガジンの外観及び内部上面を示すものである。
第16図において、1は本体ケース、2はディスク収脱
用開口部、3はセパレータで開口部2に上下方向に所定
間隔をもって複数個積重ねられ、標準形ディスクを個別
に収納するスロットを形成している。4は各スロットに
収納された標準形ディスクである。
第17図はその内部上面を示す図で、5は収納されたデ
ィスクを案内保持する案内溝で収納するディスクの枚数
に応じた数だけの溝が上下方向(紙面に垂直な方向)に
本体ケース1に一体的に形成されている。6は保持ばね
で、板ばね材でディスクの枚数に応じた数だけくし歯状
に形成され谷各の自由端が収納されるディスクの端面の
高さと対応する。7はキンクレバー、8はキックレバー
1仙、9はキックレバーばねで、キックレバー軸と同!
iQh的に収納枚数に応じた数だけ重ねられたキックレ
バー7と高さ方向において対応するように、くし歯状に
形成され、キックレバーを復帰方向に附勢する。尚、2
点鎖線は収納されたディスク4と、そのときの保持ばね
6の位置を示す。
以上のように構成されたディスクカートリッジについて
、以下その動作を説明する。
まずディスク4を任意のスロットに挿入して行くと、そ
のスロットに対応した左右の保持ばね6を押し広げ、最
大に押し広げた点より更に挿入していくと、保持ばね6
の復帰力がディスク4の手前側から奥の方に向って押す
ことになり、以降は自ら吸込んで収納することができる
。このようにしてディスクを所要のスロットに収納した
マガジンを演奏装置即ちCDオートチェンジャーにセッ
トして希望するディスクからの再生を楽しむことができ
る。演奏を終了してディスクを交換するときは先ず演奏
を終了したディスクを元のスロ、ノドに戻してやるわけ
であるが途中まで挿入して行くと前述の吸込力が働いて
完全に収納してくれる。
又、別のディスクを取出すときはキックレノ(−7を矢
印A方向に押して回動させることで、キックレバー7の
他端が収納状態にあるディスク4の端面を押すことでC
Dオートチェンジャー側でディスク取出しに必要な量だ
けマガジン内から矢印B方向に押し出すことができる。
第18図はキックレバーばね9の正面図で、10は一枚
の板ばね材料からくじ歯状に枝分れしてキックレバーの
数に対応して形成されたばね部である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では新しく発売された直
径8crnの小形ディスクは従来の標準形ディスクの1
21−rnとは大巾に寸法が異るために、そのままでは
マガジンに収納して使用することができないという問題
点があった。又、このためにドーナノツ状のアダプター
に小形ディスクを取付けて使用することが提案されてい
るが取付状態が標準形ディスクと全く同一形状ではない
ために種種なトラブルの原因となるという問題点を有し
ていた。
本発明は上記問題点に鑑み、120の標準形ディスクも
8cmの小形ディスク(いわゆるシングル盤)もそのま
まの状態で任意のスロットから収納して使用できる12
(7)・8crnコンパチブルなディスクマガジンを提
供するとともに一般のディスクマガジンにも応用できる
新技術をも提供するものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のディスクマガジン
は、開口部にのぞんで複数個の標準形ディスク収納スロ
ットを形成する複数個のセパレータと、その内奥で前後
動し小形ディスクを支持する小形ディスク支持部をもっ
たディスク支持板と、小形ディスク支持部に形成された
弾性当接部と、弾性当接部上部に形成され、その前縁円
弧の半径が標準形ディスクの半径よりも小さい上部規制
部を備えたものである。
また、本発明のディスクマガジンは、複数個のセパレー
タと、セパレータの左右両側部に設ケられ弾性附勢され
た一対のディスク保持アームと、ディスク保持アーム自
由端位置を規制するセパシタ上の肉厚部という構成を備
えたものである。
更に又、本発明のディスクマガジンは開口部にのぞんで
複数個の標準形ディスク収納スロットを形成する複数個
のセパレータと、その内奥で前後動じ小形ディスクを支
持する小形ディスク支持部をもったディスク支持板と、
小形ディスク支持部に設けたディスク下部規制部と、セ
パレータ上にディスク下部規制部の上面或は下面、或は
上下両面に延出するライナーシートという構成を備えた
ものである。
更に又、本発明のディスクマガジンは開口部寄りの左右
両端部に回動中心をもち内奥に向う自由端をもつ保持ア
ームと、保持アーム回動中心よシも内奥に回動中心をも
ち開口方向に向う自由端をもち保持アームの外側側面に
当接摺動しながら附勢するアーム状の附勢手段と、保持
アームに設けた非直線的当接摺動面という構成を備えた
ものである。
更に又、本発明のディスクマガジンはアーム状附勢手段
として、一端にコ字状に形成した軸受部と、他端をくし
歯状に形成したばね部とをもち、その中間部を折返して
形成した保持ばねと、軸受間に複数個の保持アームを軸
支する保持アーム支軸と、ケース側壁寄シのケース上下
内面に設けた支軸受は孔という構成を備えたものである
更に又、本発明のディスクマガジンは開口部にのぞんで
複数個のディスク収納スロットを形成する複数個のセパ
レータと、その内奥で前後動するディスク支持板と、デ
ィスク支持板の左右にあって、ディスク支持板の前後動
を案内する案内溝と、ディスク支持板を前後動させると
ともにディスク支持板の後部高さを規制するキックレバ
ーという構成を備えたものである。
更に又、本発明のディスクマガジンは隣接する2個以上
のキックレバーに1片のばね部で対応するくし歯状キッ
クレバーばねを設けるという構成を備えたものである。
作  用 請求項1によれば標準形ディスクを収納するときの上部
規制部と標準形ディスク前縁との衝合を避けることがで
きスムーズな収納ができることとなる。
丑だ、請求項4によれば、セパレータによル保持アーム
の自由端位置規制は余裕をもって行うことができ、相対
的な高さずれに対する許容度が大きくなる。
請求項5によれば、スロットとディスク支持板との間に
相対的な高さずれがあっても正しく且つスムーズに対応
するディスク支持板上にディスクが案内され収納するこ
とができるものである。
請求項6によれば、アーム状附勢手段の個個のばね片の
長さやセパレータによる保持アームの位置規制に多少の
バラツキがあっても、ばね片と保持アームとの当接係合
が外れることがなくなるものである。
請求項7によれば、保持アームとアーム状附勢手段であ
るくし歯状ばねとの相対位置関係を高精度に且つ予め組
立てることができるとともに、その取付けもねじ等を使
用することなく高精度な取付けができるので収納枚数の
多いディスクマガジンを高精度に且つ作業性よく実現で
きることとなる。
+jl’l求項9に主項9、従来使用していた後部案内
溝が不要となるので、ディスク支持板が左右及び後部案
内溝に入るために生ずるディスク支持板の摺動抵抗が減
シ、ディスク支持板やディスクに多少の反りや、案内溝
の高さにずれがあってもスムズな前後動を得ることがで
きる。
請求項11によれば、便用ばね材料の厚みを減らせると
ともに、形状がよシ単純になるので、生産性1作業性等
の向上が計れることとなる。
実施例 以下本発明の一実施例のディスクマガジンについて、図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるディスクマガジ
ンの内部上面を示すものである。第1図において、第1
6図、第17図、第18図と共通する部分については同
一番号を付与している。10はディスク支持板で半円形
に形成され、その直径はほぼ標準形ディスクと等しい。
11は当接部で挿入された小形デイヌクはこの部分にそ
の端面を当接して位置決めされる。12はディスク下部
規制部で、ディスク支持板10とその下面を同一として
前方に薄く延出している。
13は弾性当接部で、ディスク支持板10から弾性的に
突出し、その前端部は当接部11と同様に円弧状をなし
、その円弧は小形ディスクの外周の円弧と基本的に同じ
にしである。14はディスク上部規制部で、円弧状の当
接部11に当接した小形ディスクの上面位置規制を行う
。尚、上部規制部14の前端縁の形状はその円弧の半径
が、標鵡形ディスクの半径より小さくなるように形成し
ている。
15は弾性当接部13の中間部前縁に設けた傾斜面で、
収納される標準形ディスクは半径が大きいのでその前縁
がここをのり上げて行き抵抗なくスムーズに完全に収納
される。16は傾斜立上り部で、弾性当接部13がここ
から−様な傾斜で所定高さ壕で立上っている。そして下
面側より切欠きによる薄肉部が形成され軽い弾性力で突
出するようにしである。17はディスク支持板10の外
周に形成した薄肉部で案内溝6内を収納される標準形デ
ィスクとともに摺動し前後動する。18は薄肉部17の
前端部に設けた直立部で、案内溝5内を標準形ディスク
が収納されていなくても遊びなくスムーズに前後動でき
るようにする。
19はディスク支持板1・○の突出部、20は結合ピン
で、ディスク支持板10とキックレバー7とが連結され
ている。
21は保持アーム、22は保持アームの回動支軸、23
は保持ばねで、その自由端は保持アーム21に外側側方
よシ内側に向って附勢している。
24はループ部で十分な弾性変形量を得るとともに折返
した他端には保持アームの回動支軸受を形成している。
26はセパレータ3の肉厚部で、ディスク案内に必要な
リプの高さまで肉厚に形成され、保持アーム21の自由
端の位置規制をする。
26はセパレータからの突出部でディスク支持板10の
下部規制部12と互に入シ込む形になっている。27は
リプで左右で高く内側で低くなるテーバがつけてあシ、
ディスク面への傷つきを避けるようにしている。尚、二
点鎖線はキックレバ7を矢印入方向に操作したときの可
動部の動きを示す。矢印Bはディスク支持板の移動方向
を示す。
第2図は標準形ディスク収納状態を示す図で、4はその
排出状態を示す。このとき標準形ディスク4はその中心
よシ前部において保持アーム21が押圧附勢しているた
めにキックレバー7の抑圧操作を解くとディスク4は再
びマガジン内に戻る。
第3図は小形ディスク収納状態を示す図で、28は小形
ディスク、28はその排出状態を示す。キックレバー7
、ディスク支持板10はキックレバー7の押圧操作を解
くとキンクレバー復帰ばね9の力により二点鎖線位置か
ら実線位置に復帰するが小形ディスク28はほぼその中
心部を左右から保持アーム21で押圧されているために
二点鎖線で示す排出位置にとどまる。
以上のように本実施例によれば弾性当接部上部に形成さ
れ、その前縁の円弧の半径が標準形ディスクの半径より
も小さい上部規制部を設けることにより、標準形ディス
クのスムーズな収納ができる。又、弾性当接部上面と、
上部規制部上面とを同−傾斜面で構成することによって
標準形ディスクの弾性当接部13の上面へののり上げを
スムズにすることができる。
又、ディスク排出操作をしたときのディスクの保持アー
ムによる保持位置に対するディスクのセンター位置を異
ならせることにより、特定の直径のディスクを排出位置
に保持することができるので、ディスクの収納状態の確
認と特定ディスクのとり出し等が容易になる。
第4図はセパレータに関する第2の実施例の上面図で、
29はライナーシートでセパレータ本体3の上下面に貼
付されている。30はライナーシート29の一部を延出
した延出部で、組立てたときにこの延出部がディスク支
持板10の下部規制部12の上面或は下面とオーバラッ
プするようにしている。第5図はその側断面図、第6図
は同様に2つの延出部をもち、下部規制部12の上下面
とオーバラップするようにしたものである。第7図はそ
の側断面図である。
このように、小形ディスク支持部に設けたディスク下部
規制部と、セパレータ上にディスク下部規制部の上面或
は下面、或は上下両面に延出するライナーシートを設け
ることによシ、セパレータとディスク支持板との相対的
な高さずれがあってもディスク前端面と下部規制部との
衝合を防ぐことができ、スムーズなディスクの挿入が可
能となる。尚、ライナーシートには不織布、ポリエステ
ルフィルム等の薄く可視性のあるものが用いられる。
第8図は本発明のディスクマガジンの保持アムに関する
第2の実施例の要部を示す上面図で、31は保持アーム
21の保持ばね23の自由端との当接摺動部である。第
9図は突部による非直的当接摺動面32を形成したもの
である。図のように非直線的当接摺動面を設けたことに
より、保持ばね23の開き角が大きい所で使用しても保
持アム21から外れにくくなり、従って保持ばね23の
個個のばね部の長さに多少のバラツキがあっても外れに
くく、従って組立作業性を向上することができる。
第10図は保持アーム機構の取付支持状態を示す要部正
面断面図で、第8図におけるC−C断面を示す。
第10図において33はコ字状に形成した軸受部で、そ
の一部は上下ケース内面の座ぐり部に入り込んでいて保
持アーム21は上下ケース内面に接近して回動可に軸支
されている。
以上のように本実施例によれば、一端にコ字状に形成し
た軸受部と、他端をくし歯状に形成したばね部とをもち
、その中間部を折返して形成した保持ばねと、軸受間に
複数個の保持アームを軸支する保持アーム支軸と、ケー
ス側壁寄りのケーヌ上下内面に設けた支軸受は孔とを設
けることにより、組立て時に発生するばね力の反力は左
右側壁で受けることになり、自立的に保持されるととも
に上下内壁面によって前後方向の傾きも規制されるため
に取付ねじや締結作業を要することがなく、且つ保持ア
ームと保持ばねとの相対的な位置関係が回動支軸−本で
決まる故高精度の組立てと維持が可能となる。
第11図は保持アームの保持力を大きくしてより確実な
ディスク保持を実現したディスクマガジンの実施例の要
部上面図である。同図において、34は追加した補助ば
ね、35は補助ばね34の他端を折曲げて形成した被係
止部である。ばね部は保持ばねと同様にくし歯状のばね
部をもつ。
第12図は保持ばね23の実施例の正面図、第13図は
補助ばね34の実施例の正面図である。
尚、被係上部35の形状についてはこれに限るものでは
ない。
以上のように本実施例によれば、折返し部に形成したル
ープ部と、ループ部に係止される被係上部をもった補助
ばねとを設けることにより、補助ばね34を上方よりさ
し込むだけで特別な取付作業を不要とし、簡単にばね力
増加ができ、ばね材料の厚さを増加させないので小形で
複雑な形状でも実施できるものである。
第14図は本発明の実施例を示すディスクマガジンのデ
ィスク受板の後部支持構造を示す要部側断面図である。
第1図にも示すように従来用いていた後部案内溝をなく
して、ディスク受けの後部高さはキックレバー7によっ
て行い、キックレバー7はキックレバー軸8に軸支され
、その高さ方向の取付ピッチはキックレバー7の厚みに
よって決定される。
以上のように本実施例によれば、開口部にのぞんで複数
個のディスク収納スロットを形成する複数個のセパレー
タと、その内奥で前後動するディスク支持板と、ディス
ク支持板の左右にあってディスク支持板の前後動を案内
する案内溝と、ディスク支持板を前後動させるとともに
ディスク支持板の後部高さを規制するキックレバーとを
設けることにより、案内溝内を摺動する標準形ディスク
とディスク受板10の摺動負荷の軽減ができるとともに
、案内溝6とキックレバー7との高さずれや、ディスク
4やディスク受板1oの反り等に対する許容度が大きく
できる。
第15図は本発明の実施例を示すディスクマガジンのキ
ックレバー9の正面図で、第18図に示す従来例と異る
点はくし歯状のばね部の数を従来の数の半分にして、1
片のばね部で隣接する2つのキックレバー9に対応させ
ている点である。
以上のように本実施例によれば、開口部にのぞんで設け
た複数個のディスク収納スロットと、各収納スロットに
対応して収納されたディスクを排出する複数個のキック
レバーと、隣接する2個のキックレバーに1片のばね部
で対応するくし歯状キックレバー復帰ばねを設けること
によシ、大きな復帰力が得られるので、従来より薄いば
ね材料を使用できるとともによりシンプルな形状となる
ので生産性を向上することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、開口部にのぞんで複数個の標準
形ディスク収納スロットを形成する複数個のセパレータ
と、その内奥で前後動し小形ディスクを支持する小形デ
ィスク支持部をもったディスク支持板と、小形ディスク
支持部に形成された弾性当接部と、弾匪当接部上部に形
成され、その前縁の外形包路線の半径が標準形ディスク
の半径よりも小さい上部規制部を設けることにより、又
、小形ディスク支持部に設けたディスク下部規制部と、
セパレータ上にディスク下部規制部の上面或は下面、或
は上下両面に延出するライナーシートとを設ける等によ
り、スムーズなディスクの収税のできる12c!n、8
crnコンパチブルな゛ディスクマガジンを実現するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるディスクマガジンの内
部上面図、第2図はその標準形ディスク収納状態の上面
図、第3図はその小形ディスク収納状態の上面図、第4
図、第6図は各々セパレータについての実施例の上面図
と側断面図、第6図、第7図は更に別のセパレータの実
施例の上面図と側断面図、第8図は保持アームの実施例
を示す要部上面図、第9図は別の保持アームの実施例の
上面図、第10図は保持アーム部の要部を示す断面図、
第11図は保持アーム部の別の実施例の要部上面図、第
12図は保持ばねの実施例の正面図、第13図は補助ば
ねの実施例の正面図、第14図はキックレバ一部の要部
側断面図、第15図はキックレバーばねの実施例の正面
図、第16図は従来のディスクマガジンの外観図、第1
7図はその内部を示す上面図、第18図は従来のキック
レバばねの正面図である。 3・・・・・セパレータ、5・・・・・・案内溝、7・
・・・・・キックレバー、1o・・・・・・ディスク受
板、12・・・・・・下部規制部、14・・・・・・上
部規制部、21・・・・・・保持アーム、23・・・・
・・保持ばね。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名3−
−−だ八°し一夕 5−−−案内溝 7−−−〒ツフレノで− 10、−−テンス2・受石ズ 21−−イ呆符アー4 23−−−イ焉トシhばオー2 第 図 九 6 図 り5 茅 図 第15 図 ・月 図 第 第 図 第16 図 第 18 図 (O

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口部にのぞんで複数個の標準形ディスク収納ス
    ロットを形成する複数個のセパレータと、その内奥で前
    後動し小形ディスクを支持する小形ディスク支持部をも
    ったディスク支持板と、小形ディスク支持部に形成され
    た弾性当接部と、弾性当接部上部に形成され、その前縁
    円弧の半径が標準形ディスクの半径よりも小さい上部規
    制部とを備えたことを特徴とするディスクマガジン。
  2. (2)弾性当接部上面と、上部規制部上面とを同一傾斜
    面としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ディスクマガジン。
  3. (3)開口部にのぞんで複数個のセパレータによって複
    数個のスロットを形成し、直径の異る複数種のディスク
    を任意のスロットから収納可能に構成し、手動による複
    数個のディスク取出し操作を行い且つ操作を解除したと
    き、特定の直径のディスクを取出し位置に保持する保持
    手段を設けたことを特徴とするディスクマガジン。
  4. (4)開口部にのぞんで複数個のディスク収納スロット
    を形成する複数個のセパレータと、とのセパレータの左
    右両側部に設けられ弾性附勢された一対のディスク保持
    アームと、ディスク保持アーム自由端位置を規制するべ
    くセパレータのディスク保持アーム対向位置に設けた肉
    厚部とを備えたことを特徴とするディスクマガジン。
  5. (5)開口部にのぞんで複数個の標準形ディスク収納ス
    ロットを形成する複数個のセパレータと、その内奥で前
    後動し小形ディスクを支持する小形ディスク支持部をも
    ったディスク支持板と、小形ディスク支持部に設けたデ
    ィスク下部規制部と、セパレータ上にディスク下部規制
    部の上面或は下面、或は上下両面に延出するライナーシ
    ートとを備えたことを特徴とするディスクマガジン。
  6. (6)開口部にのぞんで複数個のセパレータによって形
    成された複数個のディスク収納スロットと、このスロッ
    トの開口部寄りの左右両端部に回動中心をもち内奥に向
    う自由端をもつディスク保持アームと、このディスク保
    持アーム回動中心よりも内奥に回動中心をもち開口方向
    に向う自由端をもち、保持アームの外側側面に当接摺動
    しながら附勢するアーム状の附勢手段とを備え、保持ア
    ームの上記当接摺動面を非直線的な摺動面としたことを
    特徴とするディスクマガジン。
  7. (7)一端にコ字状に形成した軸受部と、他端を櫛歯状
    に形成したばね部とをもち、その中間部を折返して形成
    した保持ばねと、軸受間に複数個の保持アームを軸支す
    る保持アーム支軸と、ケース側壁寄りのケース上下内面
    に設けた支軸受け孔とを備えたことを特徴とするディス
    クマガジン。
  8. (8)折返し部に形成したループ部と、ループ部に係止
    される被係止部をもった補助ばねとを備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載のディスクマガジン。
  9. (9)開口部にのぞんで複数個のディスク収納スロット
    を形成する複数個のセパレータと、その内奥で前後動す
    るディスク支持板と、ディスク支持板の左右にあってデ
    ィスク支持板の前後動を案内する案内溝と、ディスク支
    持板を前後動させるとともに、ディスク支持板の後部高
    さを規制するキックレバーとを備えたことを特徴とする
    ディスクマガジン。
  10. (10)複数個のキックレバーを複数個のディスク収納
    スロットと等ピッチで軸支したことを特徴とする特許請
    求の範囲第9項記載のディスクマガジン。
  11. (11)開口部にのぞんで設けた複数個のディスク収納
    スロットと、各収納スロットに対応して収納されたディ
    スクを排出する複数個のキックレバーと、隣接する2個
    以上のキックレバーに1片のばね部で対応する櫛歯状キ
    ックレバーばねを備えたことを特徴とするディスクマガ
    ジン。
JP63248209A 1988-05-18 1988-09-30 ディスクマガジン Pending JPH0296991A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63248209A JPH0296991A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 ディスクマガジン
KR1019890011276A KR930003195B1 (ko) 1988-08-10 1989-08-08 디스크 매거진
EP89114733A EP0355011B1 (en) 1988-08-10 1989-08-09 Disc magazine
DE68919158T DE68919158T2 (de) 1988-08-10 1989-08-09 Plattenmagazin.
US07/391,281 US5058100A (en) 1988-05-18 1989-08-09 Disc magazine

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