JPH0296861A - マイクロプロセッサ周辺機能回路装置 - Google Patents

マイクロプロセッサ周辺機能回路装置

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Publication number
JPH0296861A
JPH0296861A JP24935688A JP24935688A JPH0296861A JP H0296861 A JPH0296861 A JP H0296861A JP 24935688 A JP24935688 A JP 24935688A JP 24935688 A JP24935688 A JP 24935688A JP H0296861 A JPH0296861 A JP H0296861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
signals
signal input
circuit device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24935688A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Nakao
中尾 裕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0296861A publication Critical patent/JPH0296861A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサを含むシステムの中で
使用される種々の機能を実現する回路装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第2図は従来のマイクロプロセッサ周辺機能回路装置の
1例であるところのカウンタ回路装置のブロフク図であ
る。図において、(1)は複数本のデータ信号入力線、
(2)は書き込み制御信号入力線、(3)はアドレス信
号入力線、(4)はアドレスデコーダ、(5)は各カウ
ンタの動作モードの指定を行なうための情報を保持する
コントロールワードレジスタ、(6−a)(6−c)は
各々に独立に動作するカウンタ回路ブロックである。
次に動作について説明する。データ入力信号線(1)上
の信号は書き込みWI 御信号入力線(2)上の信号が
アクティブになると、アドレス信号入力線(3)上の信
号をアドレスデコーダ(4)でデコーダした信号により
選択されるコントロールワードレジスタ(5)かカウン
タ回路ブロック(6−c)〜(6−c)カノウちの1つ
に書き込まれる。コントロールワードレジスタ(5)に
書き込まれた情報は、カウンタ回路プロ、り(6−a)
〜(6−c)のそれぞれの勤fγモードを指定するため
に使われる。カウンタ回路でブロックcs−a)〜(6
−c)に書き込まれたデータは、カウントを開始する初
期数値データとして使われる。
書き込み動作時のアドレス信号入力線(3)上の信号に
よりどのカウンタ回路ブロックへの書き込みが行われる
かは下表による。
第1表 書き込み時の動作 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のマイクロプロセッサ周辺機能回路装置は以上のよ
うに構成されているので、動作を開始させるためには、
信号処理の内容を決める制御情報の書き込みと、信号処
理される数値若しくは数値コード化されたデータの書き
込みとを行わなければならず、少なくとも2回以上の書
き込みを行う必要があったため、動作の開始に時間が掛
かるという問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るマイクロプロセッサ周辺機能回路装置は
、複数本のデータ信号入力線上の信号の一部を信号処理
の内容を決める制御情報として用い、残りの一部を信号
処理される数値若しくは数値コード化されたデータとし
て用いるようにし、1回の書き込゛み動作で、制御情報
と、データとを書き込めるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるマイクロプロセッサ周辺機能回路装置
は、1回の書き込み動作で、信号処理の内容を決める制
御情報と、信号処理されるデータとを書き込めるので、
動作の開始に要する時間が少なくて済む。
〔実施例〕
以下、この発明に係るマイクロプロセッサ周辺機能回路
装置の一実施例を図について説明する。
第1図はカウンタ回路装置のブロック図である。
図においてfil 〜+41、(6−a) 〜(6−c
)は第2図の従来例に示したものと同等であるので説明
を省略する。(5,−a)〜(5−C)は各カウンタの
動作モードの指定を行うための情報を保持するコントロ
ールワードレジスタである。
次に動作について説明する。データ入力信号線ill上
の信号は、書き込み制御n信号入力線(2)上の信号が
アクティブになると、アドレス信号入力線(3)上の信
号をアドレスデコーダ(4)でデコードした信号により
選択されるコントロールワードレジスタ(5−a)〜(
5−C)とカウンタ回路でブロック(6−a)〜(6−
C)との組のうちの1つに書き込まれる。この時複数本
のデータ入力信号線+11のうち一部の信号線上の信号
はコントロールワードレジスタ(5−a)〜(5−C)
のうちの1つに書き込まれ、残りの一部はカウンタ回路
ブロックC6a)〜(6−c)のうちの1つに書き込ま
れる。
書き込み動作時のアドレス信号入力線(3)上の信号に
より、どのカウンタ回路ブロックへの書き込みが行われ
るかを次表に示す。
第2表 書き込み時の動作 なお、上記実施例では、カウンタ回路の例を示したが直
列送受信回路、並列送心回路、DMA制御回路等であっ
ても良い。
また、複数本のデータ信号入力線(1)のうち1本の信
号により数値信号の書き込みの禁止を制御するように構
成したり、また他の1本の信号により、制御情報の書き
込みの禁止を制御するように構成することにより、数値
データの書き込みのみを行うことや、制i21信号のみ
の書き込みを行うことも可能となる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、複数本のデータ信号の
入力線上の信号のうち少なくとも1つの信号は信号処理
を受ける数値データ、又は数値コード化されたデータで
あり、残りの信号のうち少なくとも1つの信号は上記数
値データ、又は数値コード化されたデータへ加える信号
処理の内容を決めるための制御信号であるように構成し
たので、動作を開始するための設定のための書き込み動
作が1回で済み、動作の開始に要する時間が少なくて済
むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るマイクロプロセッサ周辺機能
回路装置の一実施例によるカウンタ回路装置を表わすブ
ロック図、第2図は従来のカウンタ回路装置を表わすブ
ロック図である。 図において、(1)はデータ信号入力線、(2)は書き
込み制御信号入力線、(3)はアドレス信号入力綿、(
4)はアドレスデコーダ、(5−a)〜(5−C)はコ
ントロールワードレジスタ、(6−a)〜(6−c)は
カウンタ回路ブロックである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人    大  岩  増  隨 第1図 第2図 手 続 補 正 書(自発) 2、発明の名称 マイクロプロセッサ周辺機能回路装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄。 6 補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 7、添付書類の目録 (1)訂正後の特許請求の範囲を記載した書面1通 以上 代表者 士 岐 守 哉 特許請求の範囲 複数本のデータ信号入力線と、少なくとも1本の書き込
み制御信号入力線とを備え、上記複数本のデータ信号入
力線上の信号は、上記書き込み制御信号入力線上の信号
に従って同時に回路装置の内部に書き込まれ、上記書き
込み制御信号入力線上の信号にしたがって同時に回路装
置の内部に書き込まれた複数の信号のうち、少なくとも
1つの信号は信号処理を受ける数値データ、又は数値コ
ード化されたデータであり、残りの信号のうち少なくと
も1つの信号は上記数値データ又は数値コード化された
データへ加える信号処理の内容を決めるための制御情報
であることを特徴とするマイクロプロセッサ周辺機能回
路装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数本のデータ信号入力線と、少なくとも1本の書き込
    み制御信号入力線とを備え、上記複数本のデータ信号入
    力線上の信号は、上記書き込み制御信号入力線上の信号
    に従って同時に回路装置の内部に書き込まれ、上記書き
    込み制御信号入力線上の信号にしたがって同時に回路装
    置の内部に書き込まれた複数の信号のうち、少なくとも
    1つの信号は信号処理を受ける数値データ、又は数値コ
    ード化されたデータであり、残りの信号のうち少なくと
    も1つの信号は上記数値値データ又は数値コード化され
    たデータへ加える信号処理の内容を決めるための制御情
    報であることを特徴とするマイクロプロセッサ周辺機能
    回路装置。
JP24935688A 1988-10-03 1988-10-03 マイクロプロセッサ周辺機能回路装置 Pending JPH0296861A (ja)

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JP24935688A JPH0296861A (ja) 1988-10-03 1988-10-03 マイクロプロセッサ周辺機能回路装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108268939A (zh) * 2016-12-30 2018-07-10 上海寒武纪信息科技有限公司 用于执行lstm神经网络运算的装置和运算方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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