JPH0296518A - 生理活性物質含有粒剤およびその造粒法 - Google Patents

生理活性物質含有粒剤およびその造粒法

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JPH0296518A
JPH0296518A JP63249227A JP24922788A JPH0296518A JP H0296518 A JPH0296518 A JP H0296518A JP 63249227 A JP63249227 A JP 63249227A JP 24922788 A JP24922788 A JP 24922788A JP H0296518 A JPH0296518 A JP H0296518A
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Hitoshi Iijima
均 飯島
Shigeaki Sato
佐藤 重昭
Kunio Nishimura
邦夫 西村
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    • Y02A40/818Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures

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  • Fodder In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、人類に有用な反すう動物、魚、その他の動物
類に対して、各種の生理活性物質や動物薬等の比較的不
安定な物質を吸収部位へ有効に投与するための粒剤に関
する。ざらに詳しく言えば、例えば、反すう動物の飼料
等に混入しで投与する生理活性物質を、その第1胃(ル
ーメン)内に存在する微生物の作用から保護し、小腸以
降で消化吸収されるようにした反すう動物用粒剤に関す
る。
また、魚類用の飼料であって、混合飼料又は水中にある
ときには有効成分が溶出せず、食後に魚体内において、
はじめて消化吸収するようにした魚類用飼料粒剤および
その造粒法に関する。
[従来の技術] 魚や反すう動物等にアミノ酸、ビタミン、ホルモン等の
生理活性物質を投与し有効に働かせるために、動物体内
の目的部位に達したときにはじめて溶解するように工夫
された粒剤はかなり使用されている。例えば、動物性ま
たは植物性の油脂を加熱溶融して生理活性物質を物理的
にコートする方法や、生理活性物質の粒剤表面に有機溶
媒中で化学的晶析にてコートする方法等か知られている
しかし、粒剤のコーティングはかなり困難であり、コー
ティング表面にかなりの欠陥が発生することは避けられ
ず、完全に生理活性物質を保護できる粒剤は現在まで1
9られていない。
[発明が解決しようとする課題] 表面を油脂でコーティングした生理活性物質を含有する
粒剤は表面に多くの欠陥を持ち水中に投入されたとき、
または反すう動物に投与したときはその第1胃内で、内
部の生理活性物質が溶解したり外部の水の侵入によって
不安定な生理活性物質が分解したり、変性して十分な効
果が得られないことが多い。そこで本発明の課題はこの
生理活性物質の安定性を保持し、また使用時の耐久性が
向上し、更に本来の吸収部位において特異的に溶出する
(腸溶性)能力を持つ粒剤を開発することにある。
F問題を解決するための手段] 本発明者らは、粒剤内に生成する欠陥を通して進入して
くる水を阻止すべく造粒法として水の影響を避けるため
基本的に非水系での造粒法について検討した。プロセス
的に最も有利な方法は例えばスプレークーリング法であ
って、これを可能とするための様々な保護膜形成物質の
検討を行ったが、単純なスプレークーリングだけでは、
表面に微細なボアーが発生することは避けられず、十分
な皮膜を得ることができなかった。すなわち、保護物質
そのものの塗膜性向上のみでは、粒剤内容物の溶出制御
の効果か得られず、限界があると考えられた。
そこで、粒剤表面に存在するコーティングの欠陥部分か
らの水の侵入を阻止するために、粒剤の内部に侵入して
くる水と反応したときにガスを発生させ粒剤内のボアー
をガスで閉塞させられれば、それ以上の水の侵入を阻止
できるものと考え検討した。
ガスを発生させる方法として非水系で酸性物質と炭酸塩
を共存させて造粒したところ、水が侵入したときに酸性
物質が溶解すると共に炭酸塩と反応し炭酸ガスを発生し
、発生した炭酸ガスはボアを通して外部に出ようとする
ため粒剤のボアーを閉塞する結果となり、水の侵入を阻
止することに成功し本発明を完成した。
すなわら、本発明は (1)純水に溶解したときに少なくともpHが4以下と
なる物質と炭酸塩を共存させ、水に対して実質的に不溶
性の物質をバインダーとして生理活性物質を造粒するこ
とを特徴とする生理活性物質含有粒剤の造粒法、 (2)生理活性物質あるいは該物質を含有する粒剤表面
に、純水に溶解したときに少なくともIIが4以下とな
る物質と炭酸塩を共存させ、水に対して実質的に不溶性
の物質をバインダーとして薄膜を形成することを特徴と
する生理活性物質含有粒剤の造粒法、 (3)生理活性物質と、水に対して実質的に不溶性の物
質と、純水に溶解したときに少なくともρト1が4以下
となる物質と、炭酸塩とを含有することを特徴とする生
理活性物質含有粒剤、および (4)生理活性物質あるいは該物質含有粒剤の表面に、
純水に溶解したときに少なくともpHが4以下となる物
質と、炭酸塩と、水に対して実質的に不溶性の物質とを
含有する薄膜を有することを特徴とする生理活性物質含
有粒剤である。
以下、本発明を更に詳しく説明する。
造粒装置 本発明で使用する造粒装置としては、炭酸塩と純水に溶
解したときに少なくともpHが4以下となる物質(酸性
物質)とを混合して造粒するために、水系での造粒は適
用できない。したがって、本発明では非水系で造粒する
方法であればいずれの方法も使用できるが、例えば、攪
拌造粒、転勤造粒、噴霧造粒等が挙げられる。
生理活性物質 本発明粒剤に適用する生理活性物質としては、魚類や反
すう動物の栄養源、疾病の予防、または治療、成長促進
等のために利用される物質であり、例えば、ビタミン類
およびその誘導体、天然アミンretおよびその誘導体
、ホルモン類、各種酵素類、動物薬、炭水化物、タンパ
ク貿およびペプチド類、有効−微生物菌体類、各種ミネ
ラル類等の有用物質が考えられる。
これらの生理活性物質は単独で、あるいは2種類以上の
組合せとして使用される。
なお、これらの生理活性物質は、後述の使用時水に溶解
して少なくともD H4以下になる物質(r!i性物質
物質同じものであってもよい。
バインダ 本発明で用いられる粒剤のバインダーまたはコーティン
グ剤は40℃〜120℃1好ましくは50℃〜80℃の
範囲に融点または溶解点を有する物質で市って、下記に
例示する物質の中から選択される。
(1)l+’i’i物性または動物性油脂およびその硬
化油、例えば、牛脂、ライスワックス、木ロウ、密ロウ
、キャンデリラワックス、カルナバワックス、ラノリン
等、 (2)炭素数14〜22を有する直鎖または分枝状の脂
肪酸であって、飽和または不飽和のカルボン酸、 (3)ショ糖エステル、グリセリン(ジ、モノ、トリ)
脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル
、ソルヒタン脂肪酸エステル等。
バインダーの使用量は造粒法の種類によって異なり、例
えば、攪拌造粒の場合には仝粒剤成分に対して10から
40重量%、また噴霧造粒の場合には40から80重量
%稈度が適当である。
パイングー早は、攪拌造粒の場合には10重量%より少
なくなるとほとんど造粒できず粒剤は1qられない。一
方、80重量%以上の場合には噴霧5m粒は可能である
が、有効物質である生理活性物質をはじめ、他の添加剤
が20重串%しか入らないので実質的に使用に適さない
造粒の造粒法およびコーティング法としては、加熱溶融
法による攪拌造粒、スプレークーリング法などが採用で
きる。
造粒及びコーティング温度は、少なくともバインダーの
融点以上、例えば融点+5℃以上の温度で実施される。
酸性物質 酸性物質は、固体状の酸性物質であって、例えばアスコ
ルビン酸、マレイン酸、クエン酸、乳酸、コハク酸、リ
ンゴ酸、グルコン酸、イタコン酸、フマール酸等の有機
酸、アスパラギン酸、グルタミン酸等の酸性アミノ酸等
であって、水に溶解したときにDHが4.0以下となる
物質であれば使用可能である。その使用間は、望ましく
は5〜50%である。
炭酸塩 炭酸塩としては、投与する反すう動物や魚類に悪影響を
与えず、IIが4.0以下の酸性水溶液と接触したとき
炭酸ガスを発生する炭酸塩であって、例えば、炭酸カル
シウム、炭酸マグネシウムが使用可能である。
その使用量は、望ましくは5〜50%でおる。
[実施例] 以下に、本発明の実施例を挙げるが、これらは単なる例
示であり、本発明はこれらの例のみによって限定される
ものではない。
実施例 1 粉砕したビタミンC1,6Ng、炭酸カルシウム0.4
Kg、木ロウ2に!jを70℃で溶解し、スプレークー
リング装置(直径3瓦、直胴部3m、コーン部3m、)
を使用して、噴霧造粒した。冷却ガス温度は入口温度1
0℃、出口温度12℃、スプレーノズル径1,3#φ、
送液圧力5に’j/cmGであった。
得られた粒剤の平均粒子径は285μmであった。
この粒剤の水中におけるビタミンCの溶出率を測定した
ところ30分で7.9%、60分で10.8%であった
。さらに11局腸溶性評価液中60分で55.4%であ
った。
実施例 2 粉砕したビタミンC1,2Kg、炭酸カルシウム0.8
Kg、木ロウ2Kgを実施例1と同様の方法によって造
粒し、粒径270μmの粒剤を19だ。この粒剤の水中
におけるビタミンCの溶出率を測定したところ、30分
で2.2%、60分で7.1%であった。さらに11局
腸溶性評価液中60分で70.2%であった。
実施例 3 パントテンlca (DH7)  1.2Kg、炭酸カ
ルシウム0.4Kg、粉砕したクエン酸(DH2,2)
0.4Kg、木ロウ2.ONyを実施例1と同様に造粒
し、290μmの粒剤を得た。この粒剤のパントテン酸
Caの溶出率は水中60分で14.1%、11局腸溶性
評価液中60分で50.4%であった。
実施例 4 粉砕ビタミンC1,2Kg、炭酸マグネシウム0.8K
g、木ロウ2.OKgを実施例1と同様に造粒し、28
7μTnの粒剤を得た。この粒剤のビタミンCの溶出率
は水中30分で10.7%、水中60分で27.8%、
11局腸溶性評価液中60分で92.8%でめった。
実施例 5 粉砕ビタミンC1,0Ntj、炭酸カルシウム780g
、木ロウ230gを攪拌造粒IN(VG−10富士産業
製)に充填し、主軸300 ppm 、チョッパー30
0゜rpm、80℃で20分間造粒し、16〜42メツ
シユを分取した。この粒剤のビタミンCの溶出率は水中
30分で31.1%、水中60分で33.9%、11局
腸溶性評価液中60分で59,8%であった。
[発明の効果] 本発明は、酸性物質と炭酸塩を共存させた、水に実質的
に不溶性の物質をパオインダーあるいはコーティング成
分とする生理活性物質含有粒剤およびその造粒法を提供
したものであり、粒剤表面の微細なボアから水が侵入し
たとき炭酸ガスを発生してボアを閉塞するので反すう動
物用粒剤あるいは魚類用粒剤等において、反すう動物ル
ーメン内あるいは水中での有効成分の溶出率が低下する
ざらに、DH6,8以下の腸溶性条件下ですみやかに溶
出する。従って生理活性物質を反すう動物等に効率的に
投与することかできる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)純水に溶解したときに少なくともpHが4以下とな
    る物質と炭酸塩を共存させ、水に対して実質的に不溶性
    の物質をバインダーとして生理活性物質を造粒すること
    を特徴とする生理活性物質含有粒剤の造粒法。 2)生理活性物質あるいは該物質を含有する粒剤表面に
    、純水に溶解したときに少なくともpHが4以下となる
    物質と炭酸塩を共存させ、水に対して実質的に不溶性の
    物質をバインダーとして薄膜を形成することを特徴とす
    る生理活性物質含有粒剤の造粒法。 3)炭酸塩が炭酸カルシウムおよび炭酸マグネシウムか
    ら選択される少なくとも1種である請求項1または2に
    記載の造粒法。 4)純水に溶解したときに少なくともpHが4以下とな
    る物質が、有機酸および酸性アミノ酸から選択される少
    なくとも1種である請求項1または2に記載の造粒法。 5)水に対して実質的に不溶性の物質が、融点40℃〜
    120℃の、脂肪酸、動物性および植物性油脂、および
    それらの硬化油の少なくとも1種から選択される請求項
    1乃至4いずれかの項に記載の造粒法。 6)生理活性物質と、水に対して実質的に不溶性の物質
    と、純水に溶解したときに少なくともpHが4以下とな
    る物質と、炭酸塩を含有することを特徴とする生理活性
    物質含有粒剤。 7)生理活性物質あるいは該物質含有粒剤の表面に、純
    水に溶解したときに少なくともpHが4以下となる物質
    と、炭酸塩と、水に対して実質的に不溶性の物質とを含
    有する薄膜を有することを特徴とする生理活性物資含有
    粒剤。 8)薄膜が、水に対して実質的に不溶性の物質を10〜
    80重量%含有する請求項7に記載の粒剤。 9)炭酸塩が炭酸カルシウムおよび炭酸マグネシウムか
    ら選択される少なくとも1種である請求項6または7に
    記載の粒剤。 10)純水に溶解したときに少なくともpHが4以下と
    なる物質が、有機酸および酸性アミノ酸から選択される
    少なくとも1種である請求項6または7に記載の粒剤。 11)水に対して実質的に不溶性の物質が、融点40℃
    〜120℃の、脂肪酸、動物性および植物性油脂、およ
    びそれらの硬化油の少なくとも1種から選択される請求
    項6または7に記載の粒剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009153390A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Toyo Aluminum Ekco Products Kk サプリメントシート

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