JPH0296049U - - Google Patents

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JPH0296049U
JPH0296049U JP449689U JP449689U JPH0296049U JP H0296049 U JPH0296049 U JP H0296049U JP 449689 U JP449689 U JP 449689U JP 449689 U JP449689 U JP 449689U JP H0296049 U JPH0296049 U JP H0296049U
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JP
Japan
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armature
hub
hole
rotating shaft
shaft
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JP449689U
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Description

【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による一実施例のブレーキユニ
ツトの取付け構造を示す断面図、第2図は第1図
の取付け構造の要部側面図、第3図は他の実施例
のブレーキユニツトの取付け構造を示す断面図、
第4図は第3図の取付け構造の要部側面図、第5
図はさらに他の実施例のブレーキユニツトの取付
け構造を示す断面図、第6図は第5図の取付け構
造の要部側面図、第7図は従来例によるブレーキ
ユニツトの取付け構造を示す断面図である。 符号の説明、1……ハウジング、2……ステー
タ、3……ベアリング、4……回転軸、6……励
磁コイル、7……ライニング、8……アーマチユ
アハブ、12……アーマチユア、13……板バネ
、14,15……ネジ、16,31……軸孔、1
7……ハブ部、18,28,33……テーパー孔
、19,32……ブツシユ、20,34……押え
板、21,30,35……ボルト、22,29,
36……挿通孔、23,25,37……ネジ穴、
24,26,38……すり割、27……カラー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータの回転軸に固定されるアーマチユアハ
    ブの内面部にバネを介してアーマチユアが取り付
    けられ、モータのハウジングに固定された励磁コ
    イル内蔵のステータの前面部に設けられたライニ
    ングに対して所定の間隙を隔てて前記アーマチユ
    アが対峙し、励磁コイルから発生する磁気力によ
    つてライニング側に吸着される構成のブレーキユ
    ニツトを前記回転軸に取り付けるためのブレーキ
    ユニツトの取付け構造において、 前記回転軸端の軸心にボルト螺合用のネジ穴を
    形成し、前記アーマチユアハブの中心部に前記回
    転軸を挿通する軸孔を穿設し、前記アーマチユア
    ハブの外面側の中央部に突出するハブ部に前記軸
    孔よりも大径であり先端側に拡径なテーパー孔を
    前記軸孔に連続して穿設し、前記回転軸を挿通す
    る軸孔が中心部に穿設され回転軸端側に拡径なテ
    ーパー状の外周を持つブツシユを前記回転軸とテ
    ーパー孔との間に嵌め、中心部にボルト挿通孔を
    軸方向に穿設した押え板を前記回転軸端から突出
    する前記ブツシユの先端部に当て、前記ボルト挿
    通孔に通したボルトを前記ネジ穴に螺合させて締
    め付けることで、前記ブツシユの軸孔を縮径して
    前記アーマチユアハブを前記回転軸に固定するこ
    とを特徴とするブレーキユニツトの取付け構造。 2 モータの回転軸に固定されるアーマチユアハ
    ブの内面部にバネを介してアーマチユアが取り付
    けられ、モータのハウジングに固定された励磁コ
    イル内蔵のステータの前面部に設けられたライニ
    ングに対して所定の間隙を隔てて前記アーマチユ
    アが対峙し、励磁コイルから発生する磁気力によ
    つてライニング側に吸着される構成のブレーキユ
    ニツトを前記回転軸に取り付けるためのブレーキ
    ユニツトの取付け構造において、 前記アーマチユアハブの中心部に前記回転軸を
    挿通する軸孔を穿設し、前記アーマチユアハブの
    外面側の中央部に突出するハブ部の外周を先端側
    に径を小さくしたテーパー状に形成し、前記ハブ
    部の周囲の前記アーマチユアハブの外面部に複数
    のボルト螺合用のネジ孔を軸方向に形成し、前記
    ハブ部の中心部には内面側へ拡径なテーパー孔が
    穿設され、このテーパー孔の周囲に複数のボルト
    挿通孔が軸方向に穿設されたカラーを嵌め込み、
    前記ボルト挿通孔に通したボルトをそれぞれ前記
    ネジ孔に螺合させて締め付けることで、前記ハブ
    部の軸孔を縮径して前記アーマチユアハブを前記
    回転軸に固定することを特徴とするブレーキユニ
    ツトの取付け構造。 3 モータの回転軸に固定されるアーマチユアハ
    ブの内面部にバネを介してアーマチユアが取り付
    けられ、モータのハウジングに固定された励磁コ
    イル内蔵のステータの前面部に設けられたライニ
    ングに対して所定の間隙を隔てて前記アーマチユ
    アが対峙し、励磁コイルから発生する磁気力によ
    つてライニング側に吸着される構成のブレーキユ
    ニツトを前記回転軸に取り付けるためのブレーキ
    ユニツトの取付け構造において、 前記回転軸端の軸心にボルト螺合用のネジ穴を
    形成し、前記回転軸を挿通する軸孔が中心部に穿
    設され回転軸端側に径を小さくしたテーパー状の
    外周を持つブツシユを前記回転軸に嵌め込み、外
    面側の中央部にハブ部を突出した前記アーマチユ
    アハブの中心部にハブ部先端側に径を小さくした
    テーパー孔を穿設し、このアーマチユアハブのテ
    ーパー孔に前記ブツシユの外周部を嵌め込み、中
    心部にボルト挿通孔を軸方向に穿設した押え板を
    前記ブツシユの先端から突出する前記ハブ部の先
    端部に当て、前記ボルト挿通孔に通したボルトを
    前記ネジ穴に螺合させて締め付けることで、前記
    ブツシユの軸孔を縮径して前記アーマチユアハブ
    を前記回転軸に固定することを特徴とするブレー
    キユニツトの取付け構造。
JP449689U 1989-01-20 1989-01-20 Pending JPH0296049U (ja)

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JP449689U JPH0296049U (ja) 1989-01-20 1989-01-20

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JP449689U JPH0296049U (ja) 1989-01-20 1989-01-20

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JPH0296049U true JPH0296049U (ja) 1990-07-31

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ID=31207061

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JP449689U Pending JPH0296049U (ja) 1989-01-20 1989-01-20

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135650A (ja) * 1986-11-24 1988-06-08 Tokyo Jido Kiko Kk 伝達車装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135650A (ja) * 1986-11-24 1988-06-08 Tokyo Jido Kiko Kk 伝達車装置

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