JPH0295997A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JPH0295997A JPH0295997A JP63247695A JP24769588A JPH0295997A JP H0295997 A JPH0295997 A JP H0295997A JP 63247695 A JP63247695 A JP 63247695A JP 24769588 A JP24769588 A JP 24769588A JP H0295997 A JPH0295997 A JP H0295997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cushion unit
- center
- swing arm
- center frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/283—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/286—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay the shock absorber being connected to the chain-stay via a linkage mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動二輪車に関する。
自動二輪車の後車輪は、通常リヤスイングアームの陸端
部間に軸着されている。リヤスイングアームは、その前
端部を介してフレームに揺動可能に支持されており、上
記後車輪を上記フレームに対して上下動可能に支承して
いる。
部間に軸着されている。リヤスイングアームは、その前
端部を介してフレームに揺動可能に支持されており、上
記後車輪を上記フレームに対して上下動可能に支承して
いる。
また、上記リアスイングアームには、クッションユニッ
トの一端が枢支されている。り・ソションユニットは、
コイルスプリングとダンパとからなり、上記リヤスイン
グアームの揺動を規制するもので、その他端は上記フレ
ームに枢支されている。
トの一端が枢支されている。り・ソションユニットは、
コイルスプリングとダンパとからなり、上記リヤスイン
グアームの揺動を規制するもので、その他端は上記フレ
ームに枢支されている。
ところで、昨今の自動二輪車には、上記クッションユニ
ットを車両中央部に1本たけ配設したものがある。この
ような自動二輪車では、部品点数の削減や操向性能の向
上が図れるものの、その周囲にシートを支持するフレー
ムのパ、イブ等が配置されるため、クッションユニット
の保守・点検作業を煩雑なものとする。
ットを車両中央部に1本たけ配設したものがある。この
ような自動二輪車では、部品点数の削減や操向性能の向
上が図れるものの、その周囲にシートを支持するフレー
ムのパ、イブ等が配置されるため、クッションユニット
の保守・点検作業を煩雑なものとする。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、クッションユニッ
トを車両中央部に配設した場合にも、その保守・点検1
ヤ業を容易に行うことのできる自動二輪車を提供するこ
とにある。
トを車両中央部に配設した場合にも、その保守・点検1
ヤ業を容易に行うことのできる自動二輪車を提供するこ
とにある。
本発明に係る自動二輪車では、エンジンを支持するフロ
ントフレーム部と、リヤスイングアームを支持し、上記
フロントフレーム部に着脱可能に取り付けられるセンタ
フレーム部と、該センタフレーム部および上記フロント
フレーム部の少なくともいずれか一方に着脱可能に取り
1寸けられ、シートを支持するリヤフレーム部とを備え
るとともに、上記センタフレーム部と上記リヤスイング
アームとの間にクッションユニットを介装している。
ントフレーム部と、リヤスイングアームを支持し、上記
フロントフレーム部に着脱可能に取り付けられるセンタ
フレーム部と、該センタフレーム部および上記フロント
フレーム部の少なくともいずれか一方に着脱可能に取り
1寸けられ、シートを支持するリヤフレーム部とを備え
るとともに、上記センタフレーム部と上記リヤスイング
アームとの間にクッションユニットを介装している。
上記構成によれば、クッションユニットの保守・点検作
業時にはリヤフレーム部を取り外して行うことかできる
。さらに、センタフレーム部、リヤスイングアームおよ
びクッションユニットを1つのブロックとして取扱うこ
とができる。
業時にはリヤフレーム部を取り外して行うことかできる
。さらに、センタフレーム部、リヤスイングアームおよ
びクッションユニットを1つのブロックとして取扱うこ
とができる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は、本発明に係る自動二輪車を概念的に示したも
ので、いわゆるオフロードタイプの自動二輪車を例示し
ている。この自動二輪車のフレームは、フロントフレー
ム部10とリヤフレーム部20とセンタフレーム部30
とを備えており、これら各フレーム部10.20.30
を互いに連結させることによって構成されている。
ので、いわゆるオフロードタイプの自動二輪車を例示し
ている。この自動二輪車のフレームは、フロントフレー
ム部10とリヤフレーム部20とセンタフレーム部30
とを備えており、これら各フレーム部10.20.30
を互いに連結させることによって構成されている。
第2図に示すように、フロントフレーム部10は、その
前端にヘッドパイプ11を備えている。
前端にヘッドパイプ11を備えている。
ヘッドパイプ11は、後傾して配置された筒状を成して
おり、その周面には、アッパパイプ12およびダウンチ
ューブ13がそれぞれ溶着されている。アッパパイプ1
2は、上記ヘッドパイプ11の上端部から後方に向けて
下方へ延設されており、そのt裔端部に1対のメインチ
ューブ14.14を備えている。メインチューブ14.
14は、上記アッパパイプ12に沿って延設され、かつ
それぞれの後端部は下方に向けて湾曲しており、上記ア
ンパパイ712の両側に対応する部位に互いに間隔をも
って配置されている。一方、ダウンチューブ13は、上
記ヘッドパイプ11の下端部から上記アッパパイプ12
との間隔か次第に増加するように後方へ向けて下方に延
設されており、その後端部に1対のアンダチューブ15
.15を備えている。アンダチューブ15.15は、上
記ダウンチューブ13に沿って一旦後方に向けて下方へ
延設され、かつ後端部が後方に向けて略水平に延設され
ており、それぞれの後端は上記メインチューブ14..
14の下端に連結されている。このフロントフレーム部
lOには、上記アッパパイ112の後端部上面に1対の
フレーム取はブラケット16.16が配設され、かつ上
記メインチューブ14.14の湾曲部内方にそれぞれピ
ボットブラケット17.17が配設され、さらに上記ア
ンダチューブ15.15の上面2位置にそれぞれマウン
トブラゲット18.18,18.18が配設されている
。なお、図からも明らかなように、上記したブラケット
16,17.18は、それぞれ螺子挿通孔16a、17
a、18aを有している。
おり、その周面には、アッパパイプ12およびダウンチ
ューブ13がそれぞれ溶着されている。アッパパイプ1
2は、上記ヘッドパイプ11の上端部から後方に向けて
下方へ延設されており、そのt裔端部に1対のメインチ
ューブ14.14を備えている。メインチューブ14.
14は、上記アッパパイプ12に沿って延設され、かつ
それぞれの後端部は下方に向けて湾曲しており、上記ア
ンパパイ712の両側に対応する部位に互いに間隔をも
って配置されている。一方、ダウンチューブ13は、上
記ヘッドパイプ11の下端部から上記アッパパイプ12
との間隔か次第に増加するように後方へ向けて下方に延
設されており、その後端部に1対のアンダチューブ15
.15を備えている。アンダチューブ15.15は、上
記ダウンチューブ13に沿って一旦後方に向けて下方へ
延設され、かつ後端部が後方に向けて略水平に延設され
ており、それぞれの後端は上記メインチューブ14..
14の下端に連結されている。このフロントフレーム部
lOには、上記アッパパイ112の後端部上面に1対の
フレーム取はブラケット16.16が配設され、かつ上
記メインチューブ14.14の湾曲部内方にそれぞれピ
ボットブラケット17.17が配設され、さらに上記ア
ンダチューブ15.15の上面2位置にそれぞれマウン
トブラゲット18.18,18.18が配設されている
。なお、図からも明らかなように、上記したブラケット
16,17.18は、それぞれ螺子挿通孔16a、17
a、18aを有している。
また、図中符号19は、アッパパイプ12とダウンチュ
ーブ13との間に架設された補強部材である。
ーブ13との間に架設された補強部材である。
リヤフレーム部20は、それぞれ対を成すシートレール
21.21とりャレール22.22とを備えている。シ
ートレール21.21は、側面視がほぼ直線状を成して
おり、それぞれの前端部に螺子挿通孔21a、21aを
有し、かつ中央部よりもやや後方に位置する下面にリヤ
レール22゜22の後端が溶着されている。リヤレール
22゜22は、前方へ向けて下方に延設されており、そ
れぞれの前端部に螺子挿通孔22a、22aを有してい
る。なお、図には明示していないが、このリヤフレーム
部20では、シートレール21゜21間にシートブラケ
ットやメンバ等が架設されており、シートレール21.
21およびリヤレール22.22は、それぞれ互いに間
隔をもって配置されている。
21.21とりャレール22.22とを備えている。シ
ートレール21.21は、側面視がほぼ直線状を成して
おり、それぞれの前端部に螺子挿通孔21a、21aを
有し、かつ中央部よりもやや後方に位置する下面にリヤ
レール22゜22の後端が溶着されている。リヤレール
22゜22は、前方へ向けて下方に延設されており、そ
れぞれの前端部に螺子挿通孔22a、22aを有してい
る。なお、図には明示していないが、このリヤフレーム
部20では、シートレール21゜21間にシートブラケ
ットやメンバ等が架設されており、シートレール21.
21およびリヤレール22.22は、それぞれ互いに間
隔をもって配置されている。
センタフレーム部30は、第3図に示すように、間隔を
もって配置された左右1対のプレート31゜31をそれ
ぞれの前縁部を介して互いに連結したもので、上端部に
シートレール取付孔32.32を、下端部にスイングア
ーム取付孔33.33をそれぞれ有している。また、シ
ートレール取付孔32.32およびスイングアーム取付
孔33゜33間におけるセンタフレーム部30の前縁部
には上方にフロントフレーム取付孔34.34が、下方
にロッド取付孔35.35がそれぞれ形成され、さらに
シートレール取付孔32.32およびスイングアーム取
付孔33.33間におけるセンタフレーム部30の後縁
部には上方にクッションユニット取付孔36.36が、
下方にリヤレール取1寸孔37.37がそれぞれ形成さ
れている。
もって配置された左右1対のプレート31゜31をそれ
ぞれの前縁部を介して互いに連結したもので、上端部に
シートレール取付孔32.32を、下端部にスイングア
ーム取付孔33.33をそれぞれ有している。また、シ
ートレール取付孔32.32およびスイングアーム取付
孔33゜33間におけるセンタフレーム部30の前縁部
には上方にフロントフレーム取付孔34.34が、下方
にロッド取付孔35.35がそれぞれ形成され、さらに
シートレール取付孔32.32およびスイングアーム取
付孔33.33間におけるセンタフレーム部30の後縁
部には上方にクッションユニット取付孔36.36が、
下方にリヤレール取1寸孔37.37がそれぞれ形成さ
れている。
このセンタフレーム部30には、上記クッションユニッ
ト取付孔36.36にボルト40を介してクッションユ
ニット50の一端が枢支されている。クッションユニッ
ト50は、コイルスプリグ51とダンパ52とからなる
もので、そのe端はレバー53に枢支されている。レバ
ー53は、その中央部がボルト41を介してスイングア
ーム54の中心部に揺動可能に支持されており、上記ク
ッションユニット50の他端はこのレバー53の下端に
ボルト42を介して支承されている。
ト取付孔36.36にボルト40を介してクッションユ
ニット50の一端が枢支されている。クッションユニッ
ト50は、コイルスプリグ51とダンパ52とからなる
もので、そのe端はレバー53に枢支されている。レバ
ー53は、その中央部がボルト41を介してスイングア
ーム54の中心部に揺動可能に支持されており、上記ク
ッションユニット50の他端はこのレバー53の下端に
ボルト42を介して支承されている。
また、上記センタフレーム部30には、上記ロッド取付
孔35.35にボルト43を介して1対のロッド55,
55が枢支されている。これらロッド55,55は、後
方にに向けて延設されており、それぞれの他端はボルト
44を介して上記レバー53の上端に枢支されている。
孔35.35にボルト43を介して1対のロッド55,
55が枢支されている。これらロッド55,55は、後
方にに向けて延設されており、それぞれの他端はボルト
44を介して上記レバー53の上端に枢支されている。
上記のように構成された各フレーム部1020.30は
、まずフロントフレーム部10におけるフレーム取付ブ
ラケット16.16の螺子俳通孔16a、16aを介し
てセンタフレーム部30のフロントフレーム取付孔34
.3・1にホル)・45を貫挿締結させるとともに、フ
ロン:・フレーム部10におけるピボットブラケント1
7゜17の螺子挿通孔17a、17aおよびリヤスイン
グアーム54における前端部の螺子挿通孔54a、54
aを介してセンタフレーム部30のスイングアーム取は
孔33.33にボルト46を貫挿締結させることによっ
て、フロントフレーム部10およびセンタフレーム部3
0か互いに連結され、かつリアスイングアーム54が上
下方向へ揺動可能に支持される。さらに、リヤフレーム
部20におけるシートレール21.21の螺子挿通孔2
1a、21aを介してセンタフレーム部30のシートレ
ール取付孔32.32にボルト47を貫挿締結させると
とらに、リヤレール22.22の螺子挿通孔22a、2
2aを介してセンタフレーl、部30のリヤレール取付
孔37.37にボルト48を貫挿締結させることによっ
てリヤフレーム部20およびセンタフレーム部30が互
いに連結される。
、まずフロントフレーム部10におけるフレーム取付ブ
ラケット16.16の螺子俳通孔16a、16aを介し
てセンタフレーム部30のフロントフレーム取付孔34
.3・1にホル)・45を貫挿締結させるとともに、フ
ロン:・フレーム部10におけるピボットブラケント1
7゜17の螺子挿通孔17a、17aおよびリヤスイン
グアーム54における前端部の螺子挿通孔54a、54
aを介してセンタフレーム部30のスイングアーム取は
孔33.33にボルト46を貫挿締結させることによっ
て、フロントフレーム部10およびセンタフレーム部3
0か互いに連結され、かつリアスイングアーム54が上
下方向へ揺動可能に支持される。さらに、リヤフレーム
部20におけるシートレール21.21の螺子挿通孔2
1a、21aを介してセンタフレーム部30のシートレ
ール取付孔32.32にボルト47を貫挿締結させると
とらに、リヤレール22.22の螺子挿通孔22a、2
2aを介してセンタフレーl、部30のリヤレール取付
孔37.37にボルト48を貫挿締結させることによっ
てリヤフレーム部20およびセンタフレーム部30が互
いに連結される。
そして、この自動二輪車では、第1図に示すように、ヘ
ッドパイプ11に1対のフロントフォーク100.10
0が支承され、該フロントフォーク100,100の上
端にハンドルパー101゜101が収り1寸けられてい
るとともに、下端部間に前車軸102が軸着されている
。また、アッパパイプ12上に燃料タンク103が、シ
ートレール21.21上にシート104がそれぞれ支持
されているとともに、メインチューブ14.14および
アンプチュー115.15間にマウントブラケッ1−1
8.18,18.18等を介してエンジン105が、シ
ートレール21.21およびリヤレール22.22間に
エアクリーナ106がそれぞれ収容支持されている。さ
らに、スイングアーム54の後端部間には後車輪107
が軸着されている。
ッドパイプ11に1対のフロントフォーク100.10
0が支承され、該フロントフォーク100,100の上
端にハンドルパー101゜101が収り1寸けられてい
るとともに、下端部間に前車軸102が軸着されている
。また、アッパパイプ12上に燃料タンク103が、シ
ートレール21.21上にシート104がそれぞれ支持
されているとともに、メインチューブ14.14および
アンプチュー115.15間にマウントブラケッ1−1
8.18,18.18等を介してエンジン105が、シ
ートレール21.21およびリヤレール22.22間に
エアクリーナ106がそれぞれ収容支持されている。さ
らに、スイングアーム54の後端部間には後車輪107
が軸着されている。
上記のように構成された自動二輪車では、り7ジヨンユ
ニツト50の保守・点検作業はリヤフレーム部20をセ
ンタフレーム部30がら取り外し、該クッションユニッ
ト50を外部に露出させた状態で行うことができる。さ
らに、フロントフォーム部10からセンタフレーム部3
0ごとにクンジョンユニット50とリヤスイングアーム
54とを取り外して保守・点検作業を行うことができる
。
ニツト50の保守・点検作業はリヤフレーム部20をセ
ンタフレーム部30がら取り外し、該クッションユニッ
ト50を外部に露出させた状態で行うことができる。さ
らに、フロントフォーム部10からセンタフレーム部3
0ごとにクンジョンユニット50とリヤスイングアーム
54とを取り外して保守・点検作業を行うことができる
。
なお、上記実施例では、リヤスイングアーム54を、セ
ンタフレーム部30とフロントフレーム部10とにボル
ト46を共締めすることによって支持しているが、本発
明では、センタフレーム部30のみに支持させてもよい
。また、リャフレ−ム部20はセンタフレーム部30の
みに取り叶けているが、フロントフレーム部10のみに
収りけけてらよいし、また両者にまたがって取り付けて
ら閘わない。
ンタフレーム部30とフロントフレーム部10とにボル
ト46を共締めすることによって支持しているが、本発
明では、センタフレーム部30のみに支持させてもよい
。また、リャフレ−ム部20はセンタフレーム部30の
みに取り叶けているが、フロントフレーム部10のみに
収りけけてらよいし、また両者にまたがって取り付けて
ら閘わない。
さらに、上記実施例では、クッションユニット50を車
両中央部に1本だけ配設した自動二輪車を例示している
が、本発明ではこれに限定されない。また、クッション
ユニット50とリヤスイングアーム54との間にレバー
53およびロッド55.55からなるリンク機構を介在
させているが5本発明ではクッションユニット50は直
接リヤスイングアーム54に枢支させても構わない。
両中央部に1本だけ配設した自動二輪車を例示している
が、本発明ではこれに限定されない。また、クッション
ユニット50とリヤスイングアーム54との間にレバー
53およびロッド55.55からなるリンク機構を介在
させているが5本発明ではクッションユニット50は直
接リヤスイングアーム54に枢支させても構わない。
上記したように、本発明に係る自動二輪車によれば、リ
ヤフレーム部を取り外してクッションユニットの保守・
点検を行うことができるため、該りIジョンユニットが
車両中央部に配設された場合にらその作業を容易に行う
ことができる。さらに、センタフレーム部、リヤスイン
グアームおよびクッションユニットを1つのブロックと
して取板うことかできるため、クッションユニットの保
守・点検作業を一層容易に行うことができるとともに、
その組付は作業も容易に行うことができる。
ヤフレーム部を取り外してクッションユニットの保守・
点検を行うことができるため、該りIジョンユニットが
車両中央部に配設された場合にらその作業を容易に行う
ことができる。さらに、センタフレーム部、リヤスイン
グアームおよびクッションユニットを1つのブロックと
して取板うことかできるため、クッションユニットの保
守・点検作業を一層容易に行うことができるとともに、
その組付は作業も容易に行うことができる。
第1図は、本発明に係る自動二輪車を概念的に示した側
面図、第2図は、本発明に係る自動二輪車の要部を概念
的に示した分解側面図、第3図は、本発明に係る自動二
輪車の要部を概念的に示した分解斜視図である。 10・・・フロントフレーム部、20・・・リヤフレー
ム部、30・・・センタフレーム部、50・・・クッシ
ョンユニット、54・・・リヤスイングアーム、104
・・・シート、105・・・エンジン。
面図、第2図は、本発明に係る自動二輪車の要部を概念
的に示した分解側面図、第3図は、本発明に係る自動二
輪車の要部を概念的に示した分解斜視図である。 10・・・フロントフレーム部、20・・・リヤフレー
ム部、30・・・センタフレーム部、50・・・クッシ
ョンユニット、54・・・リヤスイングアーム、104
・・・シート、105・・・エンジン。
Claims (1)
- エンジンを支持するフロントフレーム部と、リヤスイン
グアームを支持し、上記フロントフレーム部に着脱可能
に取り付けられるセンタフレーム部と、該センタフレー
ム部および上記フロントフレーム部の少なくともいずれ
か一方に着脱可能に取り付けられ、シートを支持するリ
ヤフレーム部とを備えるとともに、上記センタフレーム
部と上記リヤスイングアームとの間にクッションユニッ
トを介装したことを特徴とする自動二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247695A JPH0295997A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247695A JPH0295997A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 自動二輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295997A true JPH0295997A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17167274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63247695A Pending JPH0295997A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295997A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5248012A (en) * | 1991-09-20 | 1993-09-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Detachable frame for motorcycle |
US6528708B2 (en) | 2000-06-16 | 2003-03-04 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Exterior structure for electronic keyboard instrument |
US7484762B2 (en) * | 2004-03-31 | 2009-02-03 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Frame for vehicle |
US7845450B2 (en) * | 2008-01-31 | 2010-12-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Rear frame attachment structure for two-wheeled motor vehicle |
WO2014144224A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Polaris Industries Inc. | Two-wheeled vehicle |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63247695A patent/JPH0295997A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5248012A (en) * | 1991-09-20 | 1993-09-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Detachable frame for motorcycle |
US6528708B2 (en) | 2000-06-16 | 2003-03-04 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Exterior structure for electronic keyboard instrument |
US7484762B2 (en) * | 2004-03-31 | 2009-02-03 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Frame for vehicle |
US7845450B2 (en) * | 2008-01-31 | 2010-12-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Rear frame attachment structure for two-wheeled motor vehicle |
WO2014144224A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Polaris Industries Inc. | Two-wheeled vehicle |
US9440504B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-09-13 | Polaris Industries Inc. | Two-wheeled vehicle |
AU2017225088B2 (en) * | 2013-03-15 | 2018-12-13 | Polaris Industries Inc. | Two-wheeled vehicle |
US10214066B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-02-26 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
US11260712B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-03-01 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
US11872866B2 (en) | 2013-03-15 | 2024-01-16 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3328348B2 (ja) | 自動二輪車のフレーム構造 | |
JPH0295997A (ja) | 自動二輪車 | |
JP2829327B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP2006306283A (ja) | 自動2輪車の車体構造 | |
JPS59213582A (ja) | フレ−ム分割型自動二輪車 | |
JPH0648362A (ja) | 自動二輪車におけるユニットスイング式エンジンの懸架構造 | |
JPS6241910Y2 (ja) | ||
JPH056234Y2 (ja) | ||
JPH01156118A (ja) | 懸架装置 | |
JP3290192B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JPH0515596B2 (ja) | ||
JPH09207849A (ja) | 自動二輪車のバッテリーおよびエアクリーナ取付構造 | |
JP3343757B2 (ja) | 自動二輪車の後輪懸架装置 | |
JPH04133886A (ja) | 自動二輪車のフェアリングマウント構造 | |
JP3562119B2 (ja) | 自動二輪車のエンジンの固定装置 | |
JPH03135889A (ja) | 自動二輪車用フレーム | |
JPS6243382A (ja) | 自動二輪車のフレ−ム構造 | |
JPS6335914Y2 (ja) | ||
JPH01197191A (ja) | 自動二輪車のリヤアーム | |
JPS6243374A (ja) | 自動二輪車のメインスタンド支持構造 | |
JP2511989Y2 (ja) | 自動二輪車の後輪懸架装置 | |
JPH03258679A (ja) | 自動二輪車の車体構造 | |
JPH11198889A (ja) | 車両のスイングアーム | |
JPH09301255A (ja) | 自動二輪車のリヤクッションユニット取付け構造 | |
JPH0788192B2 (ja) | 自動二輪車の排気管配置構造 |