JPH0295476A - 材料分級装置 - Google Patents
材料分級装置Info
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- JPH0295476A JPH0295476A JP1141293A JP14129389A JPH0295476A JP H0295476 A JPH0295476 A JP H0295476A JP 1141293 A JP1141293 A JP 1141293A JP 14129389 A JP14129389 A JP 14129389A JP H0295476 A JPH0295476 A JP H0295476A
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- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
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- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
- B07B1/4609—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens constructional details of screening surfaces or meshes
- B07B1/4672—Woven meshes
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- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
- B22C5/06—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose by sieving or magnetic separating
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- B07B2201/00—Details applicable to machines for screening using sieves or gratings
- B07B2201/04—Multiple deck screening devices comprising one or more superimposed screens
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野］
本発明は一般に材料分級装置に関し、詳しくは材料を少
くとも大小２種類のもの、即ち篩上及び篩下に分離する
為に材料を螺旋行路を描かせて移動させる為の構造に関
する。
くとも大小２種類のもの、即ち篩上及び篩下に分離する
為に材料を螺旋行路を描かせて移動させる為の構造に関
する。
［従来技術の説明〕
一種以上の寸法に分粒された粒状材料を使用する多（の
工業用途がある。一つの特に注目すべき用途は鋳造業で
ある。ここでは砂型を使用してのプロセス、例えば砂型
鋳物の作成プロセスが実施される。鋳造プロセスに於て
は、型は原型の周囲に鋳造砂を突固めることによって作
成される。
工業用途がある。一つの特に注目すべき用途は鋳造業で
ある。ここでは砂型を使用してのプロセス、例えば砂型
鋳物の作成プロセスが実施される。鋳造プロセスに於て
は、型は原型の周囲に鋳造砂を突固めることによって作
成される。
シリカ粒から成る鋳造砂が粘度或はベントナイトの如き
ある種の結合材料によって相互保持される。粒子寸法は
鋳造品の仕上り表面に大きく影響する。適正な粒子寸法
は鋳造品寸法、要求表面品質、そして溶融金属の表面張
力によって決定される。最大限の通気性が所望される場
合は、粒子寸法は概略均一とされるべきである。
ある種の結合材料によって相互保持される。粒子寸法は
鋳造品の仕上り表面に大きく影響する。適正な粒子寸法
は鋳造品寸法、要求表面品質、そして溶融金属の表面張
力によって決定される。最大限の通気性が所望される場
合は、粒子寸法は概略均一とされるべきである。
この目的の為には砂を分級する、即ち既知の均一粒子寸
法を有するものに分級することが重要である。これは、
代表的に１つ以上の分離器篩を含む材料分級装置を使用
することによって為されて来た。この装置では砂は分級
を完了するまでに分離器篩上でかなりの直線距離移動さ
れる。もし砂がある一定の距離を移動しない場合は分級
は不完全であり砂の粒状寸法は均一ではないことが見出
された。
法を有するものに分級することが重要である。これは、
代表的に１つ以上の分離器篩を含む材料分級装置を使用
することによって為されて来た。この装置では砂は分級
を完了するまでに分離器篩上でかなりの直線距離移動さ
れる。もし砂がある一定の距離を移動しない場合は分級
は不完全であり砂の粒状寸法は均一ではないことが見出
された。
こうした要件の為に大抵の材料分級装置はがなりの占有
空間を有した。完全な分級を保証する為に必要な移動行
路長さを確保するにはそうした装置を非常に大型化する
必要があり、これがプラント空間を無駄に占有させるだ
けでな（、必要装備の購入及び保持の為の投資をもがな
りのものとした。更に、そうした問題を解決する試みに
関し別の要因を適切に考慮するべきであることが知られ
ている。つまり、仮に砂を真直な、即ち長手方向の行路
とは異なるラインで処理する場合は単数或は複数の分離
器篩を張力下に正確に取付けなければならないことであ
る。単数或は複数の分離器篩は、鋳造プロセスに使用す
る砂の粒状寸法が不均一となるのを避ける為に移動行路
のいかなる位置に於てもメツシュ寸法の一様性を損ねる
歪を生じさせないようにすることが重要である。別言す
れば、分離器篩に均一な張力を加えろことが重要である
ことが知られている。
空間を有した。完全な分級を保証する為に必要な移動行
路長さを確保するにはそうした装置を非常に大型化する
必要があり、これがプラント空間を無駄に占有させるだ
けでな（、必要装備の購入及び保持の為の投資をもがな
りのものとした。更に、そうした問題を解決する試みに
関し別の要因を適切に考慮するべきであることが知られ
ている。つまり、仮に砂を真直な、即ち長手方向の行路
とは異なるラインで処理する場合は単数或は複数の分離
器篩を張力下に正確に取付けなければならないことであ
る。単数或は複数の分離器篩は、鋳造プロセスに使用す
る砂の粒状寸法が不均一となるのを避ける為に移動行路
のいかなる位置に於てもメツシュ寸法の一様性を損ねる
歪を生じさせないようにすることが重要である。別言す
れば、分離器篩に均一な張力を加えろことが重要である
ことが知られている。
鋳造用途に対して議論の焦点が当てられたが、粒状材料
を均一な粒状寸法とすべき場合には常に同一問題が存在
することを認識されたい。これには記載された鋳造プロ
セスから、例えば製菓工業に至る広汎な工業用途が含ま
れる。従って、鋳造における砂の取扱い上の問題は単に
代表例として示されたものである。
を均一な粒状寸法とすべき場合には常に同一問題が存在
することを認識されたい。これには記載された鋳造プロ
セスから、例えば製菓工業に至る広汎な工業用途が含ま
れる。従って、鋳造における砂の取扱い上の問題は単に
代表例として示されたものである。
〔発明の目的１
本発明は、材料分級装置を提供することによって上述さ
れた問題を解決し記載された目的を達成することを目的
とするものである。
れた問題を解決し記載された目的を達成することを目的
とするものである。
従って本発明は材料を少（とも篩上及び篩下に分級する
為の材料分級装置に使用される。本発明が使用される装
置には縦方向に隔設された１つ以上の分離器篩を支持す
る材料受はハウジングが含まれる。１つ以上の分離器篩
が使用される場合は最下部の分離器篩のメツシュは最上
部の分離器篩のそれよりも微細である。
為の材料分級装置に使用される。本発明が使用される装
置には縦方向に隔設された１つ以上の分離器篩を支持す
る材料受はハウジングが含まれる。１つ以上の分離器篩
が使用される場合は最下部の分離器篩のメツシュは最上
部の分離器篩のそれよりも微細である。
更には本装置は好ましくは、材料受はハウジングから篩
上な放出する為に最上部の分離器篩の周辺と関連付けさ
れた手段と、材料受はハウジングから製品を放出する為
に最下部の分離器篩の周辺と関連付けされた手段と、材
料受はハウジングから篩下な放出する為に最下部の分離
器篩の下方に配置された手段とを含んでいる。
上な放出する為に最上部の分離器篩の周辺と関連付けさ
れた手段と、材料受はハウジングから製品を放出する為
に最下部の分離器篩の周辺と関連付けされた手段と、材
料受はハウジングから篩下な放出する為に最下部の分離
器篩の下方に配置された手段とを含んでいる。
本発明は、外側に拡大する螺旋行路内で材料を篩上シュ
ート及び製品放出シュートへと夫々移動させる為に単数
或は複数の分離器篩を振動させるものである。本装置は
、材料受はハウジング及び分離器篩の振動が材料をして
外側に拡大する螺旋行路上を移動せしめる力の成分が材
料に与えられるように分離器篩を均一に引張し且つ分離
器篩の各半分側を傾斜させる構造を含む。材料分級装置
は台座上に弾性的に支持され材料受はハウジングに調節
自在に取付けられた可変力振動機を含む。
ート及び製品放出シュートへと夫々移動させる為に単数
或は複数の分離器篩を振動させるものである。本装置は
、材料受はハウジング及び分離器篩の振動が材料をして
外側に拡大する螺旋行路上を移動せしめる力の成分が材
料に与えられるように分離器篩を均一に引張し且つ分離
器篩の各半分側を傾斜させる構造を含む。材料分級装置
は台座上に弾性的に支持され材料受はハウジングに調節
自在に取付けられた可変力振動機を含む。
好ましい具体例に於ては材料受はハウジングは一般に方
形であり１つ以上の分離器篩を具備している。分離器篩
もまた好ましくは一般に方形であり中央に配設された長
い峰部を画定する為に対向する各側辺の中間で支持され
る。分離器篩は好ましくは中央に配置された長い峰部及
び対向する各側辺が一般に平行となるようにして形成さ
れる。
形であり１つ以上の分離器篩を具備している。分離器篩
もまた好ましくは一般に方形であり中央に配設された長
い峰部を画定する為に対向する各側辺の中間で支持され
る。分離器篩は好ましくは中央に配置された長い峰部及
び対向する各側辺が一般に平行となるようにして形成さ
れる。
この配列構成に於て分離器篩を、その周囲全体に沿って
実質的に均一引張する状態下で材料受はハウジングに有
益に固定することが可能である。
実質的に均一引張する状態下で材料受はハウジングに有
益に固定することが可能である。
そして更に、１つ以上の分離器篩は、それらを振動させ
ることにより材料を傾斜された分離器篩上で外側へと拡
大する螺旋行路を描いて上昇させ長い峰部をの乗り越え
て移動させ、篩下及び或は篩上の製品をそれら分離器篩
の為の各放出シュートへと接近させる為の力の成分が材
料に与えられるように配列される。
ることにより材料を傾斜された分離器篩上で外側へと拡
大する螺旋行路を描いて上昇させ長い峰部をの乗り越え
て移動させ、篩下及び或は篩上の製品をそれら分離器篩
の為の各放出シュートへと接近させる為の力の成分が材
料に与えられるように配列される。
一興体例では、篩上放出シュート及び製品放出シュート
は材料受はハウジングによって支持される。各放出シュ
ートは好ましくは、材料受はハウジングの対向する各側
で各分離器篩の対向する各側辺の一つに隣合って配設さ
れる。そして篩上放出シュートは好ましくは、材料受は
ハウジングによって最下部の分離器篩の下方中央に支持
され配設された放出シュートである。
は材料受はハウジングによって支持される。各放出シュ
ートは好ましくは、材料受はハウジングの対向する各側
で各分離器篩の対向する各側辺の一つに隣合って配設さ
れる。そして篩上放出シュートは好ましくは、材料受は
ハウジングによって最下部の分離器篩の下方中央に支持
され配設された放出シュートである。
可変力振動機は好ましくは、材料受はハウジングに於て
等角度で且つ反対向きの関係で取付けられた角度調節し
得る一対の可変力振動発生機を含む。好ましくは可変力
振動発生機は、螺旋行路に沿っての篩上及び篩下の各放
出シュートへの材料の移動速度を変化させる為に調節自
在である。
等角度で且つ反対向きの関係で取付けられた角度調節し
得る一対の可変力振動発生機を含む。好ましくは可変力
振動発生機は、螺旋行路に沿っての篩上及び篩下の各放
出シュートへの材料の移動速度を変化させる為に調節自
在である。
本発明の他の目的、利益及び特徴は付随する図面を参照
しての以下の説明から明らかである。
しての以下の説明から明らかである。
［実施例の説明］
図面を参照するに、材料を篩上並びに中間の目標製品及
び篩下に分離する為の材料分級装置が全体を参照番号１
０で示されている。材料分級装置１０は縦方向に隔設さ
れた分離器篩１４及び１６を支持する材料受はハウジン
グ１２を具備する。
び篩下に分離する為の材料分級装置が全体を参照番号１
０で示されている。材料分級装置１０は縦方向に隔設さ
れた分離器篩１４及び１６を支持する材料受はハウジン
グ１２を具備する。
スクリーン或は分離器篩１４及び１６は最下部の分離器
篩１６が最上部の分離器篩１４よりも微細なメツシュを
有するようにして形成される。材料分級装置１０は、篩
上を材料受はハウジングから放出する為の、最上部の分
離器篩１４の周辺と関連付けされた篩上放出シュート１
８の如き手段をも具備する。材料分級装置１０が、製品
を材料受はハウジングから放出する為の、最下部の分離
器篩１６の周辺と関連付けされた製品放出シュート２０
の如き手段を具備していることもまた明らかである。材
料分級装置１０は最下部の分離器篩１４の下方中央に位
置決め配設された、篩下を材料受はハウジング１２から
放出する為の篩下放出シュート２２の如き手段を更に具
備する。分離器篩１４及び１６は共に、それらが振動さ
れた場合傾斜された分離器篩の各半分側の材料粒子に、
篩上放出シュート１８及び製品放出シュート２０に向っ
て外側へと拡大する螺旋行路を与える為の力の成分が加
えられるよう配列される。この目的の為に、材料分級装
置ｌＯは材料を今後詳しく説明されるようにして、外側
へと拡大する螺旋行路上を移動させる為に材料受はハウ
ジング１２を振動させる為の手段を具備する。
篩１６が最上部の分離器篩１４よりも微細なメツシュを
有するようにして形成される。材料分級装置１０は、篩
上を材料受はハウジングから放出する為の、最上部の分
離器篩１４の周辺と関連付けされた篩上放出シュート１
８の如き手段をも具備する。材料分級装置１０が、製品
を材料受はハウジングから放出する為の、最下部の分離
器篩１６の周辺と関連付けされた製品放出シュート２０
の如き手段を具備していることもまた明らかである。材
料分級装置１０は最下部の分離器篩１４の下方中央に位
置決め配設された、篩下を材料受はハウジング１２から
放出する為の篩下放出シュート２２の如き手段を更に具
備する。分離器篩１４及び１６は共に、それらが振動さ
れた場合傾斜された分離器篩の各半分側の材料粒子に、
篩上放出シュート１８及び製品放出シュート２０に向っ
て外側へと拡大する螺旋行路を与える為の力の成分が加
えられるよう配列される。この目的の為に、材料分級装
置ｌＯは材料を今後詳しく説明されるようにして、外側
へと拡大する螺旋行路上を移動させる為に材料受はハウ
ジング１２を振動させる為の手段を具備する。
２つの分離器篩１４及び１６が例示されたが、１つ以上
の分離器篩を使用し得ること、並びに本発明が単数或は
複数の分離器篩に於て材料粒子を螺旋行路を描かせて移
動させることを目的とするものであることを理解された
い。
の分離器篩を使用し得ること、並びに本発明が単数或は
複数の分離器篩に於て材料粒子を螺旋行路を描かせて移
動させることを目的とするものであることを理解された
い。
第３図を参照して認識されるように材料受はハウジング
１２は一般に方形であり、各分離器篩１４及び１６もま
た一般に方形である。第４図にはそうした形状が誇張し
て示される。また第２図を参照すれば、各分離器篩１４
及び１６（２つが使用される場合）が、中央に配設され
た長い峰部１４ｃ及び１６ｃを夫々画定する為に、対向
する各側辺１４ａ、１４ｂ、そして１６ａ、１６ｂの中
間で支持されていることもまた認識されよう。図示され
た如く、分離器篩１４及び１６の各々の中央に配設され
た長い峰部１４ｃ及び１６ｃ及び対応する各辺１４ａ、
１４ｂ、そして１６ａ、１６ｂは一般に平行となるよう
に配設される。
１２は一般に方形であり、各分離器篩１４及び１６もま
た一般に方形である。第４図にはそうした形状が誇張し
て示される。また第２図を参照すれば、各分離器篩１４
及び１６（２つが使用される場合）が、中央に配設され
た長い峰部１４ｃ及び１６ｃを夫々画定する為に、対向
する各側辺１４ａ、１４ｂ、そして１６ａ、１６ｂの中
間で支持されていることもまた認識されよう。図示され
た如く、分離器篩１４及び１６の各々の中央に配設され
た長い峰部１４ｃ及び１６ｃ及び対応する各辺１４ａ、
１４ｂ、そして１６ａ、１６ｂは一般に平行となるよう
に配設される。
第１図を参照するに、篩上放出シュート１８及び製品放
出シュート２０は材料受はハウジング１２によって支持
される。これら篩上放出シュート１８及び製品放出シュ
ート２０はまた、材料受はハウジング１２の各側面１２
ａ及び１２ｂに於て各分離器篩１４及び１６の対向する
側辺の一方、例えば１４ａ及び１６ｂの対角線上で対向
する角部に隣合って配設される。第１図か或は第４図か
ら認識されるように、篩下放出シュート２２もまた材料
受はハウジング１２によって支持されるがその位置は最
下部の分離器篩１６の下方である。
出シュート２０は材料受はハウジング１２によって支持
される。これら篩上放出シュート１８及び製品放出シュ
ート２０はまた、材料受はハウジング１２の各側面１２
ａ及び１２ｂに於て各分離器篩１４及び１６の対向する
側辺の一方、例えば１４ａ及び１６ｂの対角線上で対向
する角部に隣合って配設される。第１図か或は第４図か
ら認識されるように、篩下放出シュート２２もまた材料
受はハウジング１２によって支持されるがその位置は最
下部の分離器篩１６の下方である。
図示されるように、材料受はハウジング１２は好ましく
は、全体を参照番号２４で示される台座上で弾性的に支
持される。弾性的支持は材料受はハウジング１２の底部
のばね座２８及び台座２４を画定する管状フレーム２４
間に配設された複数のマシュマロバネ２６によって達成
される。好ましくはマシュマロバネ２６は材料受はハウ
ジング１２の４つの角部の各々に位置決めされる。
は、全体を参照番号２４で示される台座上で弾性的に支
持される。弾性的支持は材料受はハウジング１２の底部
のばね座２８及び台座２４を画定する管状フレーム２４
間に配設された複数のマシュマロバネ２６によって達成
される。好ましくはマシュマロバネ２６は材料受はハウ
ジング１２の４つの角部の各々に位置決めされる。
先に記載された如（、可変力振動機は材料受はハウジン
グ１２の対向する各側辺１２ａ及び１２ｂに於て等角度
量つ反対向きの角度関係で取付けられた一対の振動発生
機３０ａ及び３０ｂを含む。振動発生機は本出願人の米
国特許第４．４９５．８２６号に示される如き可変力形
式のものであり、この可変力、即ち振動力の調節自在の
形式の振動発生機は、その振動力を材料分級装置の作動
中に遠隔操作によって変化させ得る。各振動発生機３０
ａ及び３０ｂは材料受はハウジング１２に関して角度調
節が自在である。振動発生機の振動力及び角度関係を調
節することにより篩上での粒状物の行路を変化させるこ
とが可能である。各振動発生機によって発生され材料受
はハウジングに伝達され、従って分離器篩及び粒状物へ
と伝達される振動力は、傾斜された分離器篩の各半分側
との組合わせに於て粒状物をある角度で同時に飛び上が
らせ転動させる力の成分を含む。こうした振動力が粒状
物をして分離器篩の一方の傾斜側面を上昇させ峰部１４
ｃ、１６ｃを越えさせそして他方の傾斜側面を下って横
断しての螺旋行路を継続してたどらせる。粒状物が分離
器篩表面に沿った螺旋行路を飛び上がりつつ転動するに
従い、特定の分離器篩に対する寸法の小さい粒状物はそ
こを通して落下する。落下した粒状物は次いで下方の分
離器篩上で同一の運動を受ける。最上部の分離器篩１４
は、材料受はハウジング１２が振動された場合に、材料
が外側へと拡大する螺旋行路を描きつつ長い峰部１４ｃ
を上昇しそして乗り越える移動を何度か反復し篩上放出
シュート１８へと次第に接近するように配列される。こ
うした独特の様相は第２図に例示される。最下部の分離
器篩１６は材料受はハウジング１２が振動された場合に
、材料が外側へと拡大する螺旋行路を描きつつ長い峰部
１６ｃを上昇しそして乗り越える移動を何度か反復し製
品放出シュート２０に次第に接近するよう類似状態で配
列される。好ましくは振動発生機３０ａ及び３０ｂは、
篩上及び製品が夫々のシュート１８及び２０に向う螺旋
行路に沿っての移動速度を変化させ得る様に調節自在で
ある。この改良構造を使用することにより、約０．６〜
０．９ｍ平方（２或は３ｆｔ平方）の装置でもって約６
．０ｍ或は約９゜０ｍ（２０或は３０ｆｔ ）の直線距
離を必要とする分級装置と同等の分級容量を取扱い可能
である。
グ１２の対向する各側辺１２ａ及び１２ｂに於て等角度
量つ反対向きの角度関係で取付けられた一対の振動発生
機３０ａ及び３０ｂを含む。振動発生機は本出願人の米
国特許第４．４９５．８２６号に示される如き可変力形
式のものであり、この可変力、即ち振動力の調節自在の
形式の振動発生機は、その振動力を材料分級装置の作動
中に遠隔操作によって変化させ得る。各振動発生機３０
ａ及び３０ｂは材料受はハウジング１２に関して角度調
節が自在である。振動発生機の振動力及び角度関係を調
節することにより篩上での粒状物の行路を変化させるこ
とが可能である。各振動発生機によって発生され材料受
はハウジングに伝達され、従って分離器篩及び粒状物へ
と伝達される振動力は、傾斜された分離器篩の各半分側
との組合わせに於て粒状物をある角度で同時に飛び上が
らせ転動させる力の成分を含む。こうした振動力が粒状
物をして分離器篩の一方の傾斜側面を上昇させ峰部１４
ｃ、１６ｃを越えさせそして他方の傾斜側面を下って横
断しての螺旋行路を継続してたどらせる。粒状物が分離
器篩表面に沿った螺旋行路を飛び上がりつつ転動するに
従い、特定の分離器篩に対する寸法の小さい粒状物はそ
こを通して落下する。落下した粒状物は次いで下方の分
離器篩上で同一の運動を受ける。最上部の分離器篩１４
は、材料受はハウジング１２が振動された場合に、材料
が外側へと拡大する螺旋行路を描きつつ長い峰部１４ｃ
を上昇しそして乗り越える移動を何度か反復し篩上放出
シュート１８へと次第に接近するように配列される。こ
うした独特の様相は第２図に例示される。最下部の分離
器篩１６は材料受はハウジング１２が振動された場合に
、材料が外側へと拡大する螺旋行路を描きつつ長い峰部
１６ｃを上昇しそして乗り越える移動を何度か反復し製
品放出シュート２０に次第に接近するよう類似状態で配
列される。好ましくは振動発生機３０ａ及び３０ｂは、
篩上及び製品が夫々のシュート１８及び２０に向う螺旋
行路に沿っての移動速度を変化させ得る様に調節自在で
ある。この改良構造を使用することにより、約０．６〜
０．９ｍ平方（２或は３ｆｔ平方）の装置でもって約６
．０ｍ或は約９゜０ｍ（２０或は３０ｆｔ ）の直線距
離を必要とする分級装置と同等の分級容量を取扱い可能
である。
図示されるように材料分級装置１０は好ましくは、長手
方向に平行に伸延するＬ型ブラケット３４ａ及び３４ｂ
によって支持され得る中央に配設された送給シュート３
２をも具備する。従って砂の如き材料は、最上部の分離
器篩１４の中央に一旦堆積された後、第２図に例示され
る移動を開始する。加つるに、各分離器篩１４及び１６
はその全周に沿って実質的に均一な張力下に於て材料受
はハウジング１２に固定される。
方向に平行に伸延するＬ型ブラケット３４ａ及び３４ｂ
によって支持され得る中央に配設された送給シュート３
２をも具備する。従って砂の如き材料は、最上部の分離
器篩１４の中央に一旦堆積された後、第２図に例示され
る移動を開始する。加つるに、各分離器篩１４及び１６
はその全周に沿って実質的に均一な張力下に於て材料受
はハウジング１２に固定される。
これに関し、均一の張力は、各分離器篩１４及び１６が
それらの直線側縁に沿って把持されそして緊張されそし
て、第４図に例示されるように材料受はハウジングに於
て両側の側辺に於て且つ中央のみで一様に支持されれば
良いとの事実によって容易に適用され得る。中央に配設
された十分に長い峰部１４ｃ及び１６ｃを形成する為に
参照番号３６で示される如き支持構造を使用し得るが、
各分離器篩１４及び１６が横断方向全体に亙って中央が
高められていること及び各側辺１４ａ、１４ｂ及び１６
ａ、１６ｂの夫々が一般に平行であることによって張力
が実質的に均一となることを勿論理解され且つ認識され
よう。この結果、各分離器篩１４及び１６のメツシュに
は変形や歪は存在しない。メツシュの変形は非均−状態
での材料分級の原因となる。
それらの直線側縁に沿って把持されそして緊張されそし
て、第４図に例示されるように材料受はハウジングに於
て両側の側辺に於て且つ中央のみで一様に支持されれば
良いとの事実によって容易に適用され得る。中央に配設
された十分に長い峰部１４ｃ及び１６ｃを形成する為に
参照番号３６で示される如き支持構造を使用し得るが、
各分離器篩１４及び１６が横断方向全体に亙って中央が
高められていること及び各側辺１４ａ、１４ｂ及び１６
ａ、１６ｂの夫々が一般に平行であることによって張力
が実質的に均一となることを勿論理解され且つ認識され
よう。この結果、各分離器篩１４及び１６のメツシュに
は変形や歪は存在しない。メツシュの変形は非均−状態
での材料分級の原因となる。
加つるに、各分離器篩１４及び１６のメツシュを、製品
放出シュート２０を通して入手される製品の粒子寸法を
正確に制御する為に選択し得る。
放出シュート２０を通して入手される製品の粒子寸法を
正確に制御する為に選択し得る。
つまり、所望される粒子寸法以下以外の粒子寸法のすべ
ての材料は最上部の分離器篩１４に保持され、外側へと
拡大する螺旋行路での移動を完了すると篩上シュート１
８を通過する。一方、最下部の分離器篩１６のメツシュ
は所望の粒子寸法の材料を保持するよう十分に小さく、
これら材料は外側へと拡大する螺旋行路での移動を完了
すると製品放出シュート２０を通過して放出される。認
識されるように、そうしたより小さい粒子寸法の材料即
ち篩下は最下部の分離器篩１６を通過して篩下放出シュ
ート２２へと通過し材料受はハウジング１２から放出さ
れる。
ての材料は最上部の分離器篩１４に保持され、外側へと
拡大する螺旋行路での移動を完了すると篩上シュート１
８を通過する。一方、最下部の分離器篩１６のメツシュ
は所望の粒子寸法の材料を保持するよう十分に小さく、
これら材料は外側へと拡大する螺旋行路での移動を完了
すると製品放出シュート２０を通過して放出される。認
識されるように、そうしたより小さい粒子寸法の材料即
ち篩下は最下部の分離器篩１６を通過して篩下放出シュ
ート２２へと通過し材料受はハウジング１２から放出さ
れる。
〔発明の効果１
作動に際し、本発明の材料分級装置１０は非常に小型で
ありながらも外側へと拡大する螺旋行路によって材料を
長距離移動させる要件を備えることを認識されよう。外
側に拡大する螺旋行路が実現されると同時に、峰１４ｃ
及び１６ｃの夫々が形成されることにより各分離器篩１
４及び１６のメツシュの寸法の一体性を維持する為の実
質的に均一の張力が保証される。従って、本発明は材料
を、目的とする粒子寸法に応じて非常に正確に分級し得
る材料分級装置を成功裡に提供する。
ありながらも外側へと拡大する螺旋行路によって材料を
長距離移動させる要件を備えることを認識されよう。外
側に拡大する螺旋行路が実現されると同時に、峰１４ｃ
及び１６ｃの夫々が形成されることにより各分離器篩１
４及び１６のメツシュの寸法の一体性を維持する為の実
質的に均一の張力が保証される。従って、本発明は材料
を、目的とする粒子寸法に応じて非常に正確に分級し得
る材料分級装置を成功裡に提供する。
以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
第１図は本発明に従う材料分級装置の正面図である。
第２図は材料分級装置の材料の為の、外側へと拡大する
螺旋行路を例示する斜視図である。 第３図は材料分級装置の部分破除した平面図である。 第４図は本発明に従う材料分級装置の側面図である。 尚、図中上な部分の名称は以下の通りである。 １０：材料分級装置 １２：材料受はハウジング １４．１６：分離器篩 １８：篩上放出シュート ２０：製品放出シュート ２２：篩下放出シュート ２４：台座 ２８：ばね座 ３０ａ、３０ｂ：振動発生機 ３２：送糸合シュート
螺旋行路を例示する斜視図である。 第３図は材料分級装置の部分破除した平面図である。 第４図は本発明に従う材料分級装置の側面図である。 尚、図中上な部分の名称は以下の通りである。 １０：材料分級装置 １２：材料受はハウジング １４．１６：分離器篩 １８：篩上放出シュート ２０：製品放出シュート ２２：篩下放出シュート ２４：台座 ２８：ばね座 ３０ａ、３０ｂ：振動発生機 ３２：送糸合シュート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、材料を篩上及び篩下に分級する為の装置であって、 分離器篩を支持する為の材料受けハウジングと、 篩上を篩から放出する為に分離器篩と関連する篩上放出
手段と、 篩を通過した篩下を放出する為に分離器篩の下方に配設
された篩下放出手段と、 材料受けハウジング及び分離器篩を振動させる為の振動
手段と、 分離器篩の一部分を、前記振動手段からの力の成分が材
料の粒子が分離器篩を移動するに際しての外側へと拡大
する螺旋行路を材料の粒子に提供するように、水平方向
に対し角度付けして取付ける為の取付け手段と を包含する前記材料を篩上及び篩下に分級する為の装置
。 ２、材料受けハウジングは一般に方形である特許請求の
範囲第１項記載の材料を篩上及び篩下に分級する為の装
置。 ３、分離器篩は一般に方形である特許請求の範囲第１項
記載の材料を篩上及び篩下に分級する為の装置。 ４、分離器篩の一部分を水平方向に対し角度付けして取
付ける為の取付け手段は、対向する各側辺の中央に配置
された長い峰部を画定する手段を含み、峰部は分離器篩
を角度付けされた２つの対向部分に分割する特許請求の
範囲第３項記載の材料を篩上及び篩下に分級する為の装
置。 ５、分離器篩の峰部及び対向する側辺は一般に平行であ
る特許請求の範囲第４項記載の材料を篩上及び篩下に分
級する為の装置。 ６、篩下放出手段は、材料受けハウジングによって分離
器篩の下方中央に配設され支持された放出シュートであ
る特許請求の範囲第１項記載の材料を篩上及び篩下に分
級する為の装置。 ７、等角度で且つ反対向きの関係で取付けられた一対の
振動発生機を含む特許請求の範囲第１項記載の材料を篩
上及び篩下に分級する為の装置。 ８、材料を篩上及び篩下並びに目標寸法の製品に分級す
る為の装置であって、 縦方向に隔設された一対の分離器篩にして、最下部の分
離器篩が最上部の分離器篩よりも更に微細なメッシュを
有する前記一対の分離器篩を支持する一般に方形の材料
受けハウジングと、 篩上を材料受けハウジングから放出する為に最上部の分
離器篩の周辺と関連付けされた篩上放出手段と、 材料受けハウジングから製品を放出する為に最下部の分
離器篩の周辺と関連付けされた製品放出手段と、 材料受けハウジングから篩下を放出する為に最下部の分
離器篩の下方に配設された篩下放出手段と、 材料受けハウジング及び分離器篩を振動させる為の振動
手段と を具備し、 各分離器篩は一般に方形であり、中央に配設され各分離
器篩を角度付けされた２つの対向部分に分割する長い峰
部を画定する為に対向する各側辺の中間で支持され、 最上部の分離器篩が、前記振動手段からの力の成分が材
料の粒子を分離器篩上で移動する際に峰部へと上昇しそ
れを乗り越えつつ外側へと次第に拡大する螺旋行路をた
どらせながら篩上放出手段へと接近させるように水平方
向に対して支持され、 最下部の分離器篩が、前記振動手段からの力の成分が材
料の粒子を分離器篩上で移動する際に峰部へと上昇しそ
れを乗り越えつつ外側へと次第に拡大する螺旋行路をた
どらせながら製品放出手段へと接近させるように水平方
向に対して支持される、前記材料を篩上及び篩下並びに
目標寸法の製品に分級する為の装置。 ９、篩上放出手段及び製品放出手段は、材料受けハウジ
ングによって支持された放出シュートである特許請求の
範囲第８項記載の材料を篩上及び篩下並びに目標寸法の
製品に分級する為の装置。 １０、放出シュートは材料受けハウジングに於て各篩の
対向する各側辺に隣合って配設される特許請求の範囲第
９項記載の材料を篩上及び篩下並びに目標寸法の製品に
分級する為の装置。 １１、篩下放出手段は材料受けハウジングによって最下
部の篩の下方中央に配設され支持された放出シュートで
ある特許請求の範囲第８項記載の材料を篩上及び篩下並
びに目標寸法の製品に分級する為の装置。 １２、振動手段は材料受けハウジングに於て等角度で且
つ反対向きの関係で取付けられた一対の振動発生機を含
む特許請求の範囲第８項記載の材料を篩上及び篩下並び
に目標寸法の製品に分級する為の装置。 １３、材料を篩上及び篩下並びに目標寸法の製品に分級
する為の装置であって、 縦方向に隔設された一対の分離器篩にして、最下部の分
離器篩の目が最上部の分離器篩の目より更に微細である
前記一対の分離器篩を含む、一般に方形の、台座上で弾
性的に支持された材料受けハウジングと、 篩上を材料受けハウジングから放出する為に最上部の篩
の周辺と関連付けされた篩上放出手段と、 材料受けハウジングから製品を放出する為に最下部の篩
の周辺と関連付けされた製品放出手段と、 材料受けハウジングから篩下を放出する為に最下部の篩
の下方に配設された篩下放出手段と、材料受けハウジン
グ及び篩を振動させる為の振動手段とを具備し、 各篩は一般に方形であり、各分離器篩を角度付けされた
２つの対向部分に分割する中央配設された長い峰部を画
定する為に対向する各側辺の中間で支持され、各篩は、
峰部及び対向する各側面が全体に平行な状態で峰部が篩
を対向状態に角度付けされた２つの部分に分割するよう
にして形成され、各篩はその周囲全体に沿って実質的に
均一引張状態下で材料受けハウジングに固定され、最上
部の分離器篩が、前記振動手段からの力の成分が、材料
の粒子を分離器篩上で移動する際に峰部へと上昇しそれ
を乗り越えつつ外側へと次第に拡大する螺旋行路をたど
らせながら篩上放出手段へと接近させるように水平方向
に対して支持され、 最下部の分離器篩が、前記振動手段からの力の成分が、
材料の粒子を分離器篩上で移動する際に峰部へと上昇し
それを乗り越えつつ外側へと次第に拡大する螺旋行路を
たどらせながら製品放出手段へと接近させるように水平
方向に対して支持される、前記材料を篩上及び篩下並び
に目標寸法の製品に分級する為の装置。 １４、篩上放出手段及び製品放出手段は材料受けハウジ
ングによって支持された放出シュートである特許請求の
範囲第１３項記載の材料を篩上及び篩下並びに目標寸法
の製品に分級する為の装置。 １５、放出シュートは材料受けハウジングに於て各篩の
対向する各側辺に隣合って配設される特許請求の範囲第
１４項記載の材料を篩上及び篩下並びに目標寸法の製品
に分級する為の装置。 １６、篩下放出手段は材料受けハウジングによって最下
部の篩の下方中央に配設され支持された放出シュートで
ある特許請求の範囲第１３項記載の材料を篩上及び篩下
並びに目標寸法の製品に分級する為の装置。 １７、振動手段は材料受けハウジングに於て等角度で且
つ反対向きの関係で取付けられた一対の振動発生機を含
む特許請求の範囲第１３項記載の材料を篩上及び篩下並
びに目標寸法の製品に分級する為の装置。 １８、振動発生機は篩上及び製品が螺旋行路に沿って夫
々の放出手段へと移動する速度を変化させる為に調節自
在である特許請求の範囲第１７項記載の材料を篩上及び
篩下並びに目標寸法の製品に分級する為の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/251,298 US4906356A (en) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Material classifying apparatus |
| US251298 | 1988-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295476A true JPH0295476A (ja) | 1990-04-06 |
| JP2877836B2 JP2877836B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=22951332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1141293A Expired - Lifetime JP2877836B2 (ja) | 1988-09-30 | 1989-06-05 | 材料分級装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4906356A (ja) |
| JP (1) | JP2877836B2 (ja) |
| CA (1) | CA1326649C (ja) |
| DE (1) | DE3932645C2 (ja) |
| GB (1) | GB2223190B (ja) |
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