JPH0294414A - 積層セラミックコンデンサの製造方法 - Google Patents

積層セラミックコンデンサの製造方法

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JPH0294414A
JPH0294414A JP24382688A JP24382688A JPH0294414A JP H0294414 A JPH0294414 A JP H0294414A JP 24382688 A JP24382688 A JP 24382688A JP 24382688 A JP24382688 A JP 24382688A JP H0294414 A JPH0294414 A JP H0294414A
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JP
Japan
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ceramic
dielectric
powder
ceramic powder
paste
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JP24382688A
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English (en)
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Osamu Furukawa
修 古川
Yohachi Yamashita
洋八 山下
Hideyuki Kanai
金井 秀之
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (#楽土の利用分野〕 本発明は積層セラミックコンデンサに関し、特vc #
s?4体が鉛系である場合の内部’4礪材料の改良に関
する。
(従来の技術) 一般に積層セラミックコンデンサはセラミックグリンシ
ートならびにセラミックシート上に内部電極ペーストを
印刷したシートを交互Vcaみ重ね、その後加圧して一
方、積層セラミックコンデンサにおいて、内部電極ペー
ストは焼成後においてもセラミックシートとの反応が生
じないように選択される必要がある。
このため、従来の積層セラミックコンデンサにおいては
、焼成後にセラミック誘電体と内部電極との間の密着性
が悪く、デラミネーシーン、クラック、はがれ等が発生
し、煮沸試験後の絶縁抵抗低下や耐湿試験、耐電圧試験
等での特性劣化の原因となっていた。特に、このような
不良はal1層枚数が多く、しかも誘電体厚みが薄い大
容量の積層セラミックコンデンサになるほど顕著であっ
た。
このような問題点に対して、これまでに内部電極ペース
ト中に、ある檀の化合物を入れる(特開昭49−852
8 )、錦電体材料と同一材料のセラミ、り粉末を含有
させる(特開昭55−83216.56−162821
、57−30308.57−153421.61−14
0127)等の方法が試みられている。
特に、後者の方法は従来のチタン酸バリウムを主体とす
るセラミック誘電体に対しては特性に影#を与えない良
好な方法であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこのような方法は鉛系のセラミック誘電体
を用いた場合は層間密着性が不十分であり、かつESR
(等個直列抵抗)が大きくなってしまうという新たな問
題が生じてきた。原因は明らかではないが、焼結時に電
極層中の誘電体粉が、例えばA51等の金属中にとりこ
まれてしまい、R′、を体ノー間の密着性を向上する機
能が十分にはたされていないためと考えられる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、鉛系の、
遺層セラミックコンデンサにおいて、誘電体層と電極層
との密着性を良好とし、ESHの小さい積層セラミック
コンデンサの製造方法を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段及び作用)本発明はPbO
に換算して30wt%以上の鉛を含有する誘電体セラミ
ック粉末からなるグリーンシート上に;金属粉末100
重量部に対し、前記セラミック粉末と実質的に同一材料
からなシ、粒径が2〜5μmのセラミック粉末を15〜
25重量部を含有する内部電極用ペーストを印刷してt
極パターンを形成し;この電極パターンが形成されたグ
IJ +ンシートを積層した後、焼成することを特徴と
する積層セラミックコンデンサの製造方法である。
内部電極となるペースト中に粒径が2〜5μmの大きさ
の、セラミック誘電体と同一組成の粉末を入れてペース
トとし、これをセラミックグリーンシート上に印刷し、
積層圧着、焼成することによって、内部電極層の一部を
セラミック粒子が貫通し、セラミック誘電体層を直接接
続したような構造になる。このような構造の積層セラミ
ックコンデンサは、内部電極の抵抗値の上昇も極めて小
さく、またセラミック誘電体層と内部電極層の密着性も
大@に向上する。
導体ペースト中に含有されるセラミック誘電体の粉末の
粒径が2μmより小さい場合には、誘電体粉末が電極中
に拡散してとりこ°まれでしまうためそ着性向上の効果
は小さくなる。また、5μmより大きすぎると内部電極
を印刷するときに、スクリーンが目詰まりするとともに
内部゛電極を印刷したシートを槓ノー圧着する際にシー
トを破り、欠陥をつくる可能性があり、信頼性の低下を
招く。誘電体粉末の粒径を2〜5μmにするためには、
たとえば原料を混合した後の仮焼工程において、仮焼温
麓をやや冒めに設定して仮焼を行なえばよい。
また、本発明の積層セラミックコンデンサにおける内部
電極ペーストへのセラミック誘電体粉末の添加は、内部
電極となる金属粉末100重蓄部に対して15〜25重
量部含有するものである。この添カロ量が15重量部よ
り少ないと、上述の構造が有効に作用せず密着性が悪く
なる。また、25重世部をこえてざi加すると内部電極
の有効面積が減少し、容量低下が生じる。
また、グリーンシート中のセラミ、り粉末は0.5〜0
.9μm程度が好ましい。
また内部電極は通常のAu、 pt、 AL A&−P
d、 Ni。
Cu等を用いることができる。
本発明においてはpbを含むペロプスカイト系の誘電体
、たとえばPbT10mのPb、 Tiを各櫨元素で置
換したものであれば特に限定されるものではない。pb
の存在量としては、Pbo侯算で30wt%以上、特に
30〜70wtチが好ましく、この範囲で肪i!率が高
くなる。
このpbを含むペロブスカイト系高誘電率磁器組成物と
しては、Pb(Mg%N bV9) Os + P b
 (Z nらNbH)03 + PbT 101 + 
PbZ ram l pb (F e%Nb5A)Os
 + Pb (F’s都町) Os t P b (M
g3’f”3A ) Ox + P b (N i )
3Nb% ) Os等を基本成分とするものが挙げられ
る。当然これらの複合系も挙げられ、さらにMn Ot
 + 0090s + L at On *5btOs
 + NiO+ MgO,ZrO,等の各種添加物を営
んでいても良いことは言うまでもない。
特にPb (Mg33Nb%)On + P b (Z
nlNk+%)sのうち少なくとも−f1250mo1
%以上含有するものが好ましい。この場合、pb原子の
1〜35モルチをBa。
Sr、Ca  のうち少なくともl撞でUNすることr
Cより高い誘電率と絶縁抵抗を一層高めることができる
O 特に好ましい態様としては、一般式 %式%) で表わし九とき、それぞれの成分を頂点とする三元図(
第1図)の a (z=0.50. y=Q、Q o、 z=0.5
0 )b (x=1.00. )’=0.00. z=
0.00 )c (x=0.20. )’=0.80.
 z=0.00 )d (x=0.05. y=0.9
0+ z=0.05 )で示される各点を結ぶ線内の基
本組成(ただし、abを結ぶ31分上は除く)のpbの
一部を1〜35mo1%のBa及びSrの少なくとも一
種で置換した基本組成にイツトリウム(ト)元素をY、
03に換算して基本組成の重普に対して100≦Y、0
,55000099m添加した事を特徴とする高誘電率
磁器組成物が挙げられる。
本発明において基本組成を上記のようにa、b。
codの各点を結ぶ線内としたのはこの範囲をはずれる
と線分adの外側では焼成温度が1100℃以上と高く
なってしまい、また絶縁抵抗も低下し高いCR値を得る
ことができない0 また、線分cdの外側では、キュリー温度がもともと常
温付近にあるため、Me酸成分よる置換で誘電率が大幅
に低温側に移動して、常温における誘電率が大幅に低下
してしまう。また、d+(X=0.10.y=Q、gQ
、z=0.10)としたとき、線分cdHの内側がよシ
好ま“しい。
またマグネシウム・ニオブ酸鉛は少債の添加・含有でそ
の効果を発揮するが実用上は1mo1%以上含有するこ
とが望ましい。
また、CR値を考慮すると、亜鉛・ニオブ酸鉛を15m
o1%以上含有することが好ましく、さらには、20m
o1%以上含有することがより好ましい。
20mo1%以上含有する時は、誘電損失も特に小さい
0 また(!t (X=0.40. y=0.60. z=
0.00 )、 ct。
(X=0.15. y=o、’z O,z=0.15 
)o cm3 (x=0.20゜y=0.60. z=
0.20 )+ cm (x=0.45.7=Q、55
. z=Q、QQ)としたとき、線分et ct、の外
側では、緻密な磁器を得るのが比較的困難である〇この
ように、CR値、T、C,C,、焼結性等を考慮すると
線分el d、の内側、特に線分C7a2ざらにid悔
仕分C3a!の内側が好ましい。しかしながら誘1に率
等を考慮した鳩舎には、この様な線分で区切られた組成
系でも十分な特性を有している。さらにはy)0.01
.z″>0.01とP b (MgMN b 3’3 
) Os 。
pbTiOsが存゛在する元素の方が好ましい。
一方、Ba、 Srは上記した一般式のベロゲスカイト
構造を形成するために必要な元素であり、1mot%以
下だと、パイロクロア構造が混在し、扁い誘電率および
高い、yek*抵抗を示さない。35mo1%以上では
誘電率が100θ程度以下と小さくなってしまったりし
てしまう。よって、Me酸成分の置換量は、(Pb、、
αMeα)と表わしたとき0.01<α〈035 とする。
その他 xPb(Zn%N b q ) Os −ypb (M
gXNb%)Os −ZPb (Ni3ANb%)OB
で表わしたとき、それぞれの成分を頂点とする三元図の a (x=0.50.3’=0.00. z=0.50
 )b (x=1.00. ’I=0.OO,z=0.
00 )c (X=0.10. y=0.90. z=
0.00 )で示される各点を結ぶ線内の組成(ただし
、abcを結ぶ線分上は除く)のpbの一部を1〜30
mo1%のBa及びSrの少なくとも一種で置換したも
の、(1−x ) (P b +  a  b  B 
a aS r b)((ZnXNb%)t −C−d 
(MgへNb4i)cT l d )OHaxBaTi
Os で表わしたとき、 0 ≦ a ≦0.35 0 ≦ b ≦0.35 0、O1≦a+b≦0,35 0 < c 50.9 0<d  ≦0.5 0.3≦ X ≦0.5 を満たすもの、 x@Pb(Zn%NbX’)On  y・Pb(Mg%
NbB)On ”Z  PbTi0m で表わしたとき、それぞれの成分を頂点とする三元図の a (x−0,60,7=QJQ、 z =0.00 
)b (x=0.60.7=0.05. z=0.35
 )c (x=0.45 、7=Q、Q 5 、 z=
0.50 )d (x=0.01 、 ’I=0.49
. z=0.50 )e (x=o、ol、 y=Q、
g5. z==0.14 )f (X=0.15.7=
(185,z=0.00 )で示される各点を結ぶ線内
の組成のpbの一部を2〜30mo1%のCaで置換し
たもの等が挙げられる。
積層素子は、前述の原料粉末または混合粉砕後の粉末に
バインダー、溶剤等を加えスラリー化して、グリーンシ
ートを形成しこのグリーンシート上に内部電極を印刷し
死後、所定の枚数を積r−・圧着し、焼成することによ
り製造する。この時、本発明の誘電体材料は低温で焼結
ができるため、内部電極材料として例えばAg主体(A
g80〜50s、pago〜50%など)の安価な材料
を用いることができる。
この様な本発明磁器組成物は、高誘電率かつ、その温度
特性が良好である。また、Ca値も大きく、特に高温で
も十分な値を有し、高温での信頼性に優れたセラミック
コンデンサを得ることができる。
さらに誘電率バイアス電界依存性も優れており、2kV
/j+mでも10%以下程度の材料を得ることもできる
。したがって、MILのBX特性や高圧用の材料として
有効である0また誘電損失が小さく、交流用、高周波用
としても有効である。さらに前述のごとく誘電率の温度
特性に優れているため、電歪素子へ応用した場合でも変
位証の温度変化の小さいものを得ることができる。
(実施例) 以下、実施例とともに本発明を説明する。
セラミック誘電体として(PbO,9CaO,1)1.
03(ZnLANb%)o、a (Mg3’6Nb%)
0.5Ti O,20sの組成の粉末を通常のセラミ、
りの手法で作成した。セラミックグリーンシート用とし
ては、880℃2Hで仮焼した綬、粉砕して粒径を0.
5〜0.9μmとした。
また、内部電極ペーストに含有する粉末としては、92
0℃、2Hで仮焼した後、粉砕して粒径を2〜5μmと
し、5μm以上のあらい粒子お−よび1μm以下の微粒
子を水中沈降法にて除去した。
前者のグリーンシート用セラミック誘成体粉末に、有(
幾バインダー、ffj剤、可塑剤を加えてセラミックス
ラリ−を作成し、これを一定の厚みをもったドクターブ
レードでキャリアフィルム上にシート引きし、同化乾燥
して誘電体のグリーンシートを作成する。
一方、内部電極ペーストは、Ag70wtチ、 Pd3
0wt%の混合粉末100部に対し、セラミックグリン
シートのセラミック誘電体の粉末と同一組成でしかも粒
径が2〜5μmの誘電体粉末を0〜50部、エチルセル
ロース30部、ブチルカル上トール60部、石油系シン
ナー10部、を加えて均一混合した電極ペーストを用い
る。
この電極ペーストを前記の誘電体シートにスラリー・ン
印刷し、これを10枚積層して圧着し、これを切断した
後、950〜1050℃の焼成温度で焼結し、外部電極
を焼き付けて積層セラミ、ンクコンテンサとした。
このようにして得られた積層セラミックコンデンサ、の
電気的特性と引張強度を測定した結果を表1に示す。デ
ータは各5個の平均である。
表1 また、表2に塩水で積層セラミックコンデンサを10分
間煮沸したあと、85℃、90%RHの環境で直流70
0Vを印加して、24時間後eζ故障した数を示す。
表2 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば鉛系のセラミック
誘電体材料を用いた積層セラミックコンデンサを電気的
特性を低下させることなく、高品質の積層セラミックコ
ンデンサを量産的に製造できるため、工業的に極めて価
値あるものである0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の組成を示す3元図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Pbを構成成分として含有するペロブスカイト系
    の誘電体セラミック粉末からなるグリーンシート上に;
    金属粉末100重量部に対し、前記セラミック粉末と実
    質的に同一材料からなり、粒径が2〜5μmのセラミッ
    ク粉末を15〜25重量部を含有する内部電極用ペース
    トを印刷して電極パターンを形成し;この電極パターン
    が形成されたグリーンシートを積層した後、焼成するこ
    とを特徴とする積層セラミックコンデンサの製造方法。
JP24382688A 1988-09-30 1988-09-30 積層セラミックコンデンサの製造方法 Pending JPH0294414A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5583216A (en) * 1978-12-19 1980-06-23 Nippon Electric Co Internal polarity paste for laminated ceramic capacitor
JPS57153421A (en) * 1981-03-17 1982-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method of producing laminated ceramic capacitor
JPS62150808A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 株式会社 トーキン 積層セラミックコンデンサの製造方法

Patent Citations (3)

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