JPH0293954A - マイクロプロセサ - Google Patents

マイクロプロセサ

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Publication number
JPH0293954A
JPH0293954A JP63246946A JP24694688A JPH0293954A JP H0293954 A JPH0293954 A JP H0293954A JP 63246946 A JP63246946 A JP 63246946A JP 24694688 A JP24694688 A JP 24694688A JP H0293954 A JPH0293954 A JP H0293954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
alus
comparator
results
reliability
Prior art date
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Pending
Application number
JP63246946A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Sugiura
杉浦 明則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、VLSIによって実現されるマイクロプロセ
サの故障検出、および高信頼化lこ関する。
(従来の技術) 従来、この種の高信頼化手段としては、次の第1および
第2の方式が公知である。
第1の方式はマイクロプロセサlこ診断機能をもたせ、
システムの立上げ時にそのマイクロプロセサをマイクロ
プロセサ自身で診断し1診断結果にもとづいてマイクロ
プロセサの正Mak保証するものである。
第2の方式はシステムを構築する際、マイクロプロセサ
を二重化、あるいは多重化し、1台のマイクロプロセサ
が故障してもシステム全体がダウンしないよう−こ七の
信頼性を高めるものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の高信頼化方式において、第1の方式では
システムの運用中にマイクロプロセサに故障が発生した
際、それ會救済することができないと云う欠点がある。
いっぽう、第2の方式においては、システム運用中のプ
ロセサがダウンしたり、あるいはプロセサのダウン−こ
伴うシステムダウン全防止できるが、二重化、あるいは
多重化全サポートする機構がプロセサの外部に必要とな
9.ハードウェア量の増大を招くと云う欠点がある。
本発明の目的は、マイクロプロセサのALUをマイクロ
プロセサの内部で二重化し、マイクロブロセサ自身がマ
イクロプロセサ自身のオペレーション中の故障全検出し
、外部に報告することによって上記欠点を除去し、ハー
ドウェアの著しい増大がなく、マイクロプロセサ自身の
故障を救済できるように構成したマイクロプロセサを提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるマイクロプロセサは、同様の構成を有して
同様の論理演算を行うための一対のALUと、上記一対
のALUの演算結果を比較するための比較器と?備えて
構成したものである。
(実 施 例ン 次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明Iこよるマイクロプロセサの一実施例を
示すブロック図であり、特にALUの二重化構造の一実
施例を示すものである。
第1図において、1.2はそれぞれALU。
3は比較器、4はアキュームレータ、5はレジスタであ
る。
ALUIは本来備えられているものであり。
ALU2は本発明によシ追加されたものであシ。
ALUIと同様な構成を有するものである。比!R器3
は、ALUl 、2の演算結果を比較するためのもので
ある。
第1図において、アキュームレータ4に貯えられたデー
タとレジスタ5に貯えられたデータとは、それぞれバス
信号線60.64i介してALUI、25こおいてまっ
たく同一の演算が行われ、演算結果は比較器3において
常に比較される。比較器3が一致信号を出している間、
上述の演算は正しく行われ九と判断され、演算結果はA
LUlからバス信号1vI61上に送出される。比較器
3が信号線63上ζこ不一致イ言号を送出したときIこ
は、ALUIとALU2との演算結果が異なることを示
している。
従って、ALUIの演算結果からその正しさが保証され
ないが、このとき、比較器3は信号線63により不一致
七外部に知らせるとともにオペレーションを停止する。
(発明の効果ン 以上説明したように本発明は、マイクロプロセサのAL
Ut−二重化し、その演算結果を比較し、結果(こもと
づいてオペレーションの続行/中1cfr’t−[断す
ることにより、オペレーション中にマイクロプロセサの
故障を容易に検出できるとともに、ALUの演算結果の
正当性全保障することができるため、信頼性が向上でき
ると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるマイクロプロセサの一実施例ケ
示すブロック図である。 1.2・・・ALU    3・・・比較器4・・・ア
キュームレータ  5・・・レジスタ60〜63・・・
信号線 才1図 特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同様の構成を有して同様の論理演算を行うための一対の
    ALUと、前記一対のALUの演算結果を比較するため
    の比較器とを具備して構成したことを特徴とするマイク
    ロプロセサ。
JP63246946A 1988-09-30 1988-09-30 マイクロプロセサ Pending JPH0293954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63246946A JPH0293954A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 マイクロプロセサ

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JPH0293954A true JPH0293954A (ja) 1990-04-04

Family

ID=17156093

Family Applications (1)

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JP63246946A Pending JPH0293954A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 マイクロプロセサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0527997A (ja) * 1991-07-18 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd マイクロコンピユータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0527997A (ja) * 1991-07-18 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd マイクロコンピユータ

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