JPH0292312A - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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JPH0292312A
JPH0292312A JP24284888A JP24284888A JPH0292312A JP H0292312 A JPH0292312 A JP H0292312A JP 24284888 A JP24284888 A JP 24284888A JP 24284888 A JP24284888 A JP 24284888A JP H0292312 A JPH0292312 A JP H0292312A
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JP
Japan
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lid
lever
hook
spring
solenoid valve
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JP24284888A
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Toshio Kikuchi
俊男 菊池
Yoshihiro Osano
義博 小佐野
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電気炊飯器、特に器具本体と器具本体の開口
を覆う蓋体との係合解除を容易に行えるようにした電気
炊飯器に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭59−232519号に示されて
いる従来の電気炊飯器の概略図である。
同図において、(1)は外ケース、(2)は外釜、(3
)は支持枠リングで、これらで器具本体を構成している
(4)は内釜、(5)は内釜(4ンと外釜(2)との間
に投置され几ヒータ、(6)はセンサである。(7)は
蓋体で、保温蓋(8)を有してヒンジ部(9)で軸αO
により本体の一側に枢支しているうte軸01に関連し
て常に蓋体(7)を開成する方向に付勢したバネaυが
設けられ。
軸部の近傍には蓋体(7)の開成時のショックを緩和す
るためのダンパーazとダンパーバネα3が設けられて
いる。
一方、蓋体(7)を枢支しt反対側の本体内側には蓋体
(7)を閉成状態で係合するためのフックレバーf14
が軸a!9.付勢バネOeを用いて装着され、フックレ
バーfi4の一部は押圧操作する操作部(I?)として
本体より外部に臨んでいる。
上記フックレバー(I4に対向する蓋体(7)側には。
フック(ISが軸ロ9.バネ園によシ取り付けられてい
る。
次に動作について説明する。蓋体(7)が閉成状態にあ
る時はフックレバーIの上端部とフック傾の下部が係合
し、バネ(111の付勢力に抗してロック状態にある。
そして蓋体(7)を開成する時には操作部αηを押圧す
れば上記フックレバーIとフックfllの係合がはずれ
、バネ+111の付勢力により蓋体(7)は自動的に開
成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電気炊飯器は以上のように構成されているので、
蓋体を開成させるためには、使用者がバネaηの付勢力
以上の力で操作部を押圧しなければならず、ま九操作部
とフックレバーが機械的に接触してなければならない几
め、デザインetcの都合で操作部をフックレバーの近
傍より離れた場所に設置し念いときだ容易に実現ができ
ないなどの問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消する几めKなされ
比もので、使用者が非常に軽(、操作部を押圧するだけ
で蓋体の開成ができ、自由な位置に容易に操作部を設け
ることのできる電気炊飯器を得ることを目的とする。
〔課題を解決する定めの手段〕
この発明に係る電気炊飯器は上面に開口を有する器具本
体と、この器具本体の開口部を開成自在に覆う蓋体と、
この蓋体を前記器具本体の一側に枢支するヒンジ部と、
前記蓋体を開成方向に付勢する弾性部材と、前記ヒンジ
部の略反対側の前記器具本体に設けられ、前記蓋体の係
止部と係合する係合装置と、前記蓋体の係上部と前記係
合装置との係合を解除操作する電磁弁とを備えtもので
ある。
〔作用〕
この発明における電気炊飯器は電磁弁の操作部を操作す
ることにより、電磁弁の力で蓋体の係止部と係合装置と
の係合が解除され、蓋体が開成するので、小さな力で蓋
体の開成ができ、ま几、導線の引きまわしだけで好きな
場所に操作部を設置することができる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、 enはフックレバーα4の端に接合
し軸翰により本体に取り付けられ几励磁体のレバー、器
は電磁弁である。@は導線(至)により電磁弁と結かれ
ている操作部である。
その他の部分は第4図に示す従来の電気炊飯器と同様で
ある。
次に@!7作について説明する。蓋体(7)が閉成状態
にあるときは第2図のようにバネαeの付勢力和よりフ
ックレバー +14の上端部とフックα場の下部が係合
し、バネanO付勢力に抗してロック状態にありレバー
21+の下部はペネ舖の付勢力によシミ思弁(至)と離
れ比状態にある。
そして、蓋体(7)を開成する時は操作部@のスイッチ
を導通し、電磁弁iK電流を流すことにより。
第3図に示すように励磁体であるレバーQDの下部が吸
引され、その時に軸■をてことし、フックレバーC14
の下部をレバー21+の上部が押し、フックレバー (
14とフックへ・の係合がはずれ、バネαDの付勢力に
より蓋体(7)は自動的に開成される。
本実施例においては、電気炊飯器が通電状態にな(とも
蓋体(7)の開成ができるように操作部αηを押圧すれ
ば蓋体(7)が開成できるような構成となっている。
なお、上記実施例では電磁弁(至)によるフックレバー
141の操作にレバー e2+1を設は九がその他の方
法を用いて電磁弁によるフックレバーの操作をしてもよ
<、 tx、蓋体(7)に設は几フックを電磁弁で操作
するよう圧してもよい。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば蓋体の係止部と係合装
置との解除の動作を電磁弁の力によって行うよう忙構成
しtので、非常に怪い力の操作で蓋体と本体の係合を解
除できる操作部をもつ、自動的に開成動作のできる炊飯
器が得られる。
ま九、従来のように操作部の位置を限定しない自由なデ
ザインが可能となるなどの効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す一部断面図。 第2図は蓋体が閉成状態にある時のフックレバーフック
、レバー、に磁弁の状態を示す断面図、第3図はその動
作を示す断面図、第4図は従来の電気炊飯器を示す一部
断面図である。 fl+、 12)、 +3)は器具本体、(7)は蓋体
、(9)はヒンジ部、αBは弾性部材、0!9は係合装
置、 aSは係止部。 勿けIF磁思弁ある。 なお、ワ中同−符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上面に開口を有する器具本体と、この器具本体の開口部
    を開成自在に覆う蓋体と、この蓋体を前記器具本体の一
    側に枢支するヒンジ部と、前記蓋体を開成方向に付勢す
    る弾性部材と、前記ヒンジ部の略反対側の前記器具本体
    に設けられ、前記蓋体の係止部と係合する係合装置と、
    前記蓋体の係止部と前記係合装置との係合を解除操作す
    る電磁弁とを備えたことを特徴とする電気炊飯器。
JP63242848A 1988-09-28 1988-09-28 電気炊飯器 Expired - Lifetime JP2546883B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP63242848A JP2546883B2 (ja) 1988-09-28 1988-09-28 電気炊飯器

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JP63242848A JP2546883B2 (ja) 1988-09-28 1988-09-28 電気炊飯器

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JPH0292312A true JPH0292312A (ja) 1990-04-03
JP2546883B2 JP2546883B2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=17095188

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020199144A (ja) * 2019-06-12 2020-12-17 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 炊飯器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020199144A (ja) * 2019-06-12 2020-12-17 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 炊飯器

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JP2546883B2 (ja) 1996-10-23

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