JPH029199B2 - - Google Patents
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- JPH029199B2 JPH029199B2 JP58136968A JP13696883A JPH029199B2 JP H029199 B2 JPH029199 B2 JP H029199B2 JP 58136968 A JP58136968 A JP 58136968A JP 13696883 A JP13696883 A JP 13696883A JP H029199 B2 JPH029199 B2 JP H029199B2
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- cylinder
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- compression
- hole
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 19
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 19
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明はロータリコンプレツサーにかかり、
特に圧縮行程においてその被圧縮媒体の量を可変
して圧縮能力を変えるようにしたロータリコンプ
レツサーの改善に関する。
特に圧縮行程においてその被圧縮媒体の量を可変
して圧縮能力を変えるようにしたロータリコンプ
レツサーの改善に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
空気調和機などに用いられるロータリコンプレ
ツサーにあつては、コントロール運転のロスを減
少させることを目的としたレリース方式を採用し
たものが知られている。これらのほとんどは、第
3図に示すように、筒状のシリンダー室aを構成
するベアリング(図示しない)の端面、あるいは
シリンダーbの内周面に、レリース孔cを設ける
とともに、このレリース孔cに連通するレリース
路d上に逆止弁eを設けたものが用いられ、ロー
タピストンfでレリース孔cを開閉するタイミン
グ(回転角度θ)により、圧縮行程の途上におけ
る冷媒等の被圧縮媒体の一部をシリンダー室aか
らレリース路d、逆止弁eを通じて吸込側へレリ
ース、あるいは逆止弁eに背圧を加えることでシ
リンダー室aの容積を一杯に使つた圧縮を行なう
ようにしている。すなわち、逆止弁eの背圧によ
る切換えによつて行なわれる被圧縮媒体の加減
で、レリースあるいはノーマルと称される運転を
行なう。
ツサーにあつては、コントロール運転のロスを減
少させることを目的としたレリース方式を採用し
たものが知られている。これらのほとんどは、第
3図に示すように、筒状のシリンダー室aを構成
するベアリング(図示しない)の端面、あるいは
シリンダーbの内周面に、レリース孔cを設ける
とともに、このレリース孔cに連通するレリース
路d上に逆止弁eを設けたものが用いられ、ロー
タピストンfでレリース孔cを開閉するタイミン
グ(回転角度θ)により、圧縮行程の途上におけ
る冷媒等の被圧縮媒体の一部をシリンダー室aか
らレリース路d、逆止弁eを通じて吸込側へレリ
ース、あるいは逆止弁eに背圧を加えることでシ
リンダー室aの容積を一杯に使つた圧縮を行なう
ようにしている。すなわち、逆止弁eの背圧によ
る切換えによつて行なわれる被圧縮媒体の加減
で、レリースあるいはノーマルと称される運転を
行なう。
ところで、コンプレツサーのレリース時の圧縮
能力としては、レリース孔cを閉じるタイミン
グ、すなわちロータピストンfにおけるレリース
孔cの閉止タイミングで、ほぼレリース時の圧縮
能力が決められるとされる。このため、レリース
率を拡大したいとき、すなわちレリース時の能力
を小さくしたいときには、レリース孔cの位置そ
のものをコンプレツサーの吐出ポートg側へ移動
すればよいとされる。
能力としては、レリース孔cを閉じるタイミン
グ、すなわちロータピストンfにおけるレリース
孔cの閉止タイミングで、ほぼレリース時の圧縮
能力が決められるとされる。このため、レリース
率を拡大したいとき、すなわちレリース時の能力
を小さくしたいときには、レリース孔cの位置そ
のものをコンプレツサーの吐出ポートg側へ移動
すればよいとされる。
ところが、レリース孔cそのものはロータピス
トンfの回転角度で約200゜以上をもつて閉止タイ
ミングをとると、ノーマル時の運転の際、逆止弁
eにおける吐出圧力(背圧)がシリンダー室aの
内圧よりも低くなり、逆止弁eが完全に閉じず、
ノーマル運転そのものが困難となる問題があると
ともに、シリンダー室aを構成するシリンダーb
とベアリング(図示しない)との取付けに困難を
きたすといつた数々の問題があり、レリース系の
全体の大きさ、ならびにレリース孔cのある一点
にどうしても限定され、レリース時の能力を小さ
くしようにもその能力が限定されやすいといつた
欠点がある。
トンfの回転角度で約200゜以上をもつて閉止タイ
ミングをとると、ノーマル時の運転の際、逆止弁
eにおける吐出圧力(背圧)がシリンダー室aの
内圧よりも低くなり、逆止弁eが完全に閉じず、
ノーマル運転そのものが困難となる問題があると
ともに、シリンダー室aを構成するシリンダーb
とベアリング(図示しない)との取付けに困難を
きたすといつた数々の問題があり、レリース系の
全体の大きさ、ならびにレリース孔cのある一点
にどうしても限定され、レリース時の能力を小さ
くしようにもその能力が限定されやすいといつた
欠点がある。
[発明の目的]
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、レリース率の拡大
を図ることができるロータリコンプレツサーを提
供することにある。
で、その目的とするところは、レリース率の拡大
を図ることができるロータリコンプレツサーを提
供することにある。
[発明の構成]
すなわち、この発明は、ベアリングあるいはシ
リンダーに、レリース孔に連通しかつシリンダー
の吸込ポート側にのみ延びる溝部を設けることに
ある。これにより、レリース孔の流路抵抗が減少
するので、レリース率が拡大できるようになる。
しかも、レリースされる冷媒は比較的低圧な冷媒
なので、その分、余分な圧縮仕事が少なくでき、
効率(成績係数)の低下が少ない。
リンダーに、レリース孔に連通しかつシリンダー
の吸込ポート側にのみ延びる溝部を設けることに
ある。これにより、レリース孔の流路抵抗が減少
するので、レリース率が拡大できるようになる。
しかも、レリースされる冷媒は比較的低圧な冷媒
なので、その分、余分な圧縮仕事が少なくでき、
効率(成績係数)の低下が少ない。
[発明の実施例]
以下、この発明の第1図および第2図に示す一
実施例にもとづいて説明する。第1図はロータリ
コンプレツサーの主要部を示し、図中1はシリン
ダー室である。このシリンダー室1は筒状に成形
されたシリンダー2の両側にシリンダー2の開口
を閉塞するようにベアリング(図示しない)をそ
れぞれ取着して構成される。そして、ベアリング
ならびにシリンダー2で囲まれる筒状のシリンダ
ー室1内には、そのシリンダー室1内を偏心運動
するロータピストン3が回転可能に配設されてい
る。またシリンダー室1内には、ブレード11が
進退可能に挿入されて、ブレード11を境にシリ
ンダー室1内に吸込室1aならびに圧縮室1bを
構成している。そして、吸込室1aにはシリンダ
ー2に開口した吸込ポート12aならびに吸込路
12bが設けられ、また圧縮室1bにはシリンダ
ー2ならびにベアリングに開口した吐出ポート1
3が設けられ、ロータピストン3の偏心運動にも
とづき移動する吸込室1aと圧縮室1bとの容積
変化により、吸込路12bから導入される冷媒な
どの被圧縮媒体を圧縮することができるようにな
つている。
実施例にもとづいて説明する。第1図はロータリ
コンプレツサーの主要部を示し、図中1はシリン
ダー室である。このシリンダー室1は筒状に成形
されたシリンダー2の両側にシリンダー2の開口
を閉塞するようにベアリング(図示しない)をそ
れぞれ取着して構成される。そして、ベアリング
ならびにシリンダー2で囲まれる筒状のシリンダ
ー室1内には、そのシリンダー室1内を偏心運動
するロータピストン3が回転可能に配設されてい
る。またシリンダー室1内には、ブレード11が
進退可能に挿入されて、ブレード11を境にシリ
ンダー室1内に吸込室1aならびに圧縮室1bを
構成している。そして、吸込室1aにはシリンダ
ー2に開口した吸込ポート12aならびに吸込路
12bが設けられ、また圧縮室1bにはシリンダ
ー2ならびにベアリングに開口した吐出ポート1
3が設けられ、ロータピストン3の偏心運動にも
とづき移動する吸込室1aと圧縮室1bとの容積
変化により、吸込路12bから導入される冷媒な
どの被圧縮媒体を圧縮することができるようにな
つている。
一方、15はレリース系を示し、16はシリン
ダー2の内周面に開口して設けられたレリース
孔、17はそのレリース孔16と連通してシリン
ダー2の径方向沿いに設けられた透孔である。な
お、レリース孔16は、所定の回転角度θの地点
に設けられている。また透孔17は、レリース孔
16よりは大きい内径を有している。そして、こ
の透孔17の基部には、コンプレツサーの密閉ケ
ース18を貫通して配設されたレリース管19
(レリース路に相当)の先端部が嵌挿されている。
レリース管19は、レリース孔16と透孔17と
で形成される段部2aから退避した地点に挿入さ
れて固定され、レリース管19の先端側に形成さ
れる空間を弁室20としている。この弁室20内
に弁体21が段部2aとレリース間17の先端と
の間に沿つて移動自在に設けられ、段部2aと弁
座とした逆止弁22を構成している。
ダー2の内周面に開口して設けられたレリース
孔、17はそのレリース孔16と連通してシリン
ダー2の径方向沿いに設けられた透孔である。な
お、レリース孔16は、所定の回転角度θの地点
に設けられている。また透孔17は、レリース孔
16よりは大きい内径を有している。そして、こ
の透孔17の基部には、コンプレツサーの密閉ケ
ース18を貫通して配設されたレリース管19
(レリース路に相当)の先端部が嵌挿されている。
レリース管19は、レリース孔16と透孔17と
で形成される段部2aから退避した地点に挿入さ
れて固定され、レリース管19の先端側に形成さ
れる空間を弁室20としている。この弁室20内
に弁体21が段部2aとレリース間17の先端と
の間に沿つて移動自在に設けられ、段部2aと弁
座とした逆止弁22を構成している。
またレリース孔16の吸込ポート12a側のシ
リンダー2の内周面部分には、溝部23が設けら
れている。溝部23は、第2図にも示されるよう
にレリース孔16に連通するとともに、シリンダ
ー2の吸込ポート12a側にのみ延びる直線状の
溝から構成されていて、このレリース孔16と共
に溝部23から冷媒(被圧縮媒体)をレリースで
きるようになつている。つまり、レリース系15
はレリース管19を通じて逆止弁22へ吐出背圧
をかけたり、その背圧の加圧を解除する、いわゆ
る切換えを行なうことにより、シリンダー室1の
容積空間全体を使つた圧縮運転(ノーマル運転)、
シリンダー室1の圧縮行程途上の例えば冷媒の一
部をレリース孔16、逆止弁22、レリース管1
9を通じて吸込側へ戻す能力セーブ運転(レリー
ス運転)を行なうことができるようになつてい
る。つまり、圧縮能力を可変することができるよ
うになつている。
リンダー2の内周面部分には、溝部23が設けら
れている。溝部23は、第2図にも示されるよう
にレリース孔16に連通するとともに、シリンダ
ー2の吸込ポート12a側にのみ延びる直線状の
溝から構成されていて、このレリース孔16と共
に溝部23から冷媒(被圧縮媒体)をレリースで
きるようになつている。つまり、レリース系15
はレリース管19を通じて逆止弁22へ吐出背圧
をかけたり、その背圧の加圧を解除する、いわゆ
る切換えを行なうことにより、シリンダー室1の
容積空間全体を使つた圧縮運転(ノーマル運転)、
シリンダー室1の圧縮行程途上の例えば冷媒の一
部をレリース孔16、逆止弁22、レリース管1
9を通じて吸込側へ戻す能力セーブ運転(レリー
ス運転)を行なうことができるようになつてい
る。つまり、圧縮能力を可変することができるよ
うになつている。
しかして、このように構成されたロータリコン
プレツサーでシリンダー室1の容積空間全体を使
つた圧縮運転を行なうときは、レリース管17へ
吐出ポート13からの吐出圧力を別途流路を介し
てかけることができる状態にし、この状態からロ
ータピストン3を駆動する。ここで、逆止弁22
の弁体21は、シリンダー室1から吐出される冷
媒等の被圧縮媒体の背圧を受けてレリース孔16
を閉塞することになる。かくして、正規の容量の
もとで圧縮が行なわれる。
プレツサーでシリンダー室1の容積空間全体を使
つた圧縮運転を行なうときは、レリース管17へ
吐出ポート13からの吐出圧力を別途流路を介し
てかけることができる状態にし、この状態からロ
ータピストン3を駆動する。ここで、逆止弁22
の弁体21は、シリンダー室1から吐出される冷
媒等の被圧縮媒体の背圧を受けてレリース孔16
を閉塞することになる。かくして、正規の容量の
もとで圧縮が行なわれる。
また能力セーブ運転を行なうときは、レリース
管17への背圧の付加をやめることにより、逆止
弁22の圧力による拘束が解除されていき、レリ
ース孔16が開いていく。これにより、レリース
管17からシリンダー室1内の圧縮途上にある冷
媒等の被圧縮媒体の一部がレリースされていき、
減少した容量のもとで圧縮が行なわれていく。
管17への背圧の付加をやめることにより、逆止
弁22の圧力による拘束が解除されていき、レリ
ース孔16が開いていく。これにより、レリース
管17からシリンダー室1内の圧縮途上にある冷
媒等の被圧縮媒体の一部がレリースされていき、
減少した容量のもとで圧縮が行なわれていく。
ここで、レリースはレリース孔16を閉じるタ
イミングによつて決定される。
イミングによつて決定される。
それ故、レリース孔の位置の限定が障害となつ
て、レリース能力が限られたものとなるが、この
発明によると、シリンダー2にレリース孔16に
連通し、吸込ポート12a側に延びる溝部23を
設けている。
て、レリース能力が限られたものとなるが、この
発明によると、シリンダー2にレリース孔16に
連通し、吸込ポート12a側に延びる溝部23を
設けている。
このことは、溝部分、レリース孔16が拡大さ
れることになる。つまり、レリース16の流路抵
抗が減少することになる。
れることになる。つまり、レリース16の流路抵
抗が減少することになる。
したがつて、その分、多くのレリースすること
ができ、レリース率の拡大を図ることができる。
しかも、吸込ポート12a側にのみ延びる溝部2
3であるので、レリースされる被圧縮媒体(冷
媒)は比較的圧力の低い被圧縮媒体であり、余分
な圧縮仕事を少なくすることができる。つまり、
成績係数で現わされる効率の低下が少なくてすむ
効果をもたらす。
ができ、レリース率の拡大を図ることができる。
しかも、吸込ポート12a側にのみ延びる溝部2
3であるので、レリースされる被圧縮媒体(冷
媒)は比較的圧力の低い被圧縮媒体であり、余分
な圧縮仕事を少なくすることができる。つまり、
成績係数で現わされる効率の低下が少なくてすむ
効果をもたらす。
なお、一実施例ではシリンダーにレリース孔を
設けたものにこの発明を適用したが、ベアリング
にレリース孔、ならびに逆止弁を設けたロータリ
コンプレツサーにおいても適用することができる
ことはもちろんである。
設けたものにこの発明を適用したが、ベアリング
にレリース孔、ならびに逆止弁を設けたロータリ
コンプレツサーにおいても適用することができる
ことはもちろんである。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、レリー
ス孔と連通し、吸込ポート側に延びる溝部を設け
たことにより、溝部分、レリース孔が拡大されて
いく。
ス孔と連通し、吸込ポート側に延びる溝部を設け
たことにより、溝部分、レリース孔が拡大されて
いく。
したがつて、レリース孔の流路抵抗が減少し、
レリース率を拡大することができる。しかも、吸
込ポート側にのみ延びる溝部なので、レリースさ
れる被圧縮媒体は比較的低圧の媒体であり、効率
の低下が少ない。
レリース率を拡大することができる。しかも、吸
込ポート側にのみ延びる溝部なので、レリースさ
れる被圧縮媒体は比較的低圧の媒体であり、効率
の低下が少ない。
第1図はこの発明の一実施例のロータリコンプ
レツサーを示す断面図、第2図は第1図中、−
線に沿う矢視図、第3図は従来のロータリコン
プレツサーを示す断面図である。 1……シリンダー室、1a……吸込室、1b…
…圧縮室、2……シリンダー、3……ロータピス
トン、12a……吸込ポート、13……吐出ポー
ト、16……レリース孔、19……レリース管
(レリース路)、22……逆止弁、23……溝部。
レツサーを示す断面図、第2図は第1図中、−
線に沿う矢視図、第3図は従来のロータリコン
プレツサーを示す断面図である。 1……シリンダー室、1a……吸込室、1b…
…圧縮室、2……シリンダー、3……ロータピス
トン、12a……吸込ポート、13……吐出ポー
ト、16……レリース孔、19……レリース管
(レリース路)、22……逆止弁、23……溝部。
Claims (1)
- 1 ベアリングおよびシリンダーで囲まれる筒状
のシリンダー室内に偏心動するロータピストンを
配し、かつシリンダー室内にはベアリングあるい
はシリンダーに開口するレリース孔を設けるとと
もに、このレリース孔に連通するレリース路に逆
止弁を設けてなり、逆止弁を背圧により切換え、
圧縮行程途上の被圧縮媒体の一部をレリース路を
通じてレリースして圧縮能力を可変するようにし
たロータリコンプレツサーにおいて、前記ベアリ
ングあるいはシリンダーに前記レリース孔に連通
しシリンダーの吸込ポート側にのみ延びる溝部を
設けたことを特徴とするロータリコンプレツサ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13696883A JPS6027798A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | ロ−タリコンプレツサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13696883A JPS6027798A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | ロ−タリコンプレツサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027798A JPS6027798A (ja) | 1985-02-12 |
JPH029199B2 true JPH029199B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=15187686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13696883A Granted JPS6027798A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | ロ−タリコンプレツサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027798A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008175111A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機 |
KR101197811B1 (ko) | 2007-01-17 | 2012-11-05 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 압축기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59585A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | Toshiba Corp | ロ−タリコンプレツサ− |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5776296U (ja) * | 1980-10-29 | 1982-05-11 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13696883A patent/JPS6027798A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59585A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | Toshiba Corp | ロ−タリコンプレツサ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6027798A (ja) | 1985-02-12 |
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