JPH0291670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による塗装機の全体を示す概
略図、第２図は第１図に示すものの左側面図、第
３図は第１図に示すもののスプレーガンの駆動部
を示す拡大図、第４図は第３図に示すものの左側
面図、第５図はワーク搬送装置の全体を示す概略
図、第６図は第５図に示すものの右側面図、第７
図は塗料配管内の洗浄回路を示す回路図、第８図
は塗装対象ワークを示す平面図、第９図は第８図
に示すものをＡ―Ａ線で切断した断面を示す断面
図である。 １……塗装装置、２……塗装室、３……基枠、
４……駆動モータ、５……伝達機構、６……駆動
軸、７……アーム、８……ロータリーアクチユエ
ータ、９……シヤフト、１０……エンコーダ、１
１……スプレーガン、１２……ワーク搬送装置、
１３……本体、１４……エアーモータ、１５……
駆動軸、１６……ワーク保持部材、１７……ロツ
ドレスシリンダ、１８……スライドシヤフト、１
９……着脱位置、２０……塗装位置、２１……ワ
ーク、２２……バランス穴、２３……Ｖ溝、２４
……ガン信号バルブ、２５……シンナー信号バル
ブ、２６……シンナーバルブ、２７……シンナー
用圧送タンク、２８……塗料ポンプ、２９……塗
料タンク、３０……エアブローバルブ、３１……
制御部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基枠３に、駆動モータ４と、該駆動モータ４に
   伝達機構５を介して連結され、垂直方向に正逆回
   転可能なロータリーアクチユエータ８とを設け、
   前記ロータリーアクチユエータ８に、垂直方向に
   揺動可能なスプレーガン１１を設けてなる塗装装
   置１と、箱体状の本体１３の内部に、ロツドレス
   シリンダ１７に連結されて水平方向に往復動可能
   なエアーモータ１４を設け、該エアーモータ１４
   に前記本体１３上部に突出してその上端部にワー
   ク２１を保持可能であるとともに、水平方向に正
   逆回転可能なワーク保持部材１６を設けてなるワ
   ーク搬送装置１２とを具え、該ワーク搬送装置１
   ２は前記塗装装置１の内部に搬送可能となつてい
   ることを特徴とする塗装機。