JPH0290722A - バス回路 - Google Patents
バス回路Info
- Publication number
- JPH0290722A JPH0290722A JP63242746A JP24274688A JPH0290722A JP H0290722 A JPH0290722 A JP H0290722A JP 63242746 A JP63242746 A JP 63242746A JP 24274688 A JP24274688 A JP 24274688A JP H0290722 A JPH0290722 A JP H0290722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tri
- state
- buffers
- output
- bus line
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 52
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル論理回路に関し、特にバス回路に
関する。
関する。
従来、この鴇のバス回路は、トライステート出カパッフ
ァとバスラインと入力バッファにより構成されている。
ァとバスラインと入力バッファにより構成されている。
従来の技術について第3図を参照して説明する。
第3図は入力端子が4個、出力端子が3個のバス回路の
従来例でるD、30けバスライン、31a〜31dはト
ライステートバッファ、32a〜32cはバッファ、3
3は抵抗器である。バスライン3゜には、トライステー
トバッフ731a〜31dが接続されており、トライス
テートバッファ31a〜31dは、次の5状態のうちの
1状態となっている。
従来例でるD、30けバスライン、31a〜31dはト
ライステートバッファ、32a〜32cはバッファ、3
3は抵抗器である。バスライン3゜には、トライステー
トバッフ731a〜31dが接続されており、トライス
テートバッファ31a〜31dは、次の5状態のうちの
1状態となっている。
トライステートバッファ31a〜31dのうちの1つの
トライステートバッファが出力し他のトライステートバ
ッファがハイインピーダンスとなる4状態と、全部のト
ライステートバッファがハイインピーダンスとなる状態
との5状態がある。すなわち、バスライン30には、入
力のどれか1つの信号が出力されるか全ての信号が出力
されないかの状態しかなく、2つ以上の入力信号が出力
されない様に制御されている。バスラインに接続された
バッファ32a〜32cを通して信号が出力されるが、
前に述べた5状態のうち、全ての信号が出力されない状
態になると、バスライン30の状態が不安定になるため
、抵抗器33をバスラインに接続し状態を接地レベルに
固定している。
トライステートバッファが出力し他のトライステートバ
ッファがハイインピーダンスとなる4状態と、全部のト
ライステートバッファがハイインピーダンスとなる状態
との5状態がある。すなわち、バスライン30には、入
力のどれか1つの信号が出力されるか全ての信号が出力
されないかの状態しかなく、2つ以上の入力信号が出力
されない様に制御されている。バスラインに接続された
バッファ32a〜32cを通して信号が出力されるが、
前に述べた5状態のうち、全ての信号が出力されない状
態になると、バスライン30の状態が不安定になるため
、抵抗器33をバスラインに接続し状態を接地レベルに
固定している。
また、第4図は、バスライン40のレベルを抵抗43を
通してvBの電圧に固定するもので、その他の動作につ
いては、前述の第3図の例と同じである。
通してvBの電圧に固定するもので、その他の動作につ
いては、前述の第3図の例と同じである。
上述した従来のパス回路は、バスラインに抵抗器が接続
されているため、トライステートバッファがバスライン
に信号を出力するときに、抵抗器で余分な電力を消費す
るという欠点がある。
されているため、トライステートバッファがバスライン
に信号を出力するときに、抵抗器で余分な電力を消費す
るという欠点がある。
本発明のパス回路は、n個(nは2以上の自然数)のト
ライステートバッファと、バスラインと、m個(mは自
然数)のバッファから構成され、前も 記トライステートバッフアク制御してその出力を択一的
に前記バスラインに出力し、前記バッファを介してm個
の出力信号を得るように構成したパス回路において、任
意の1個のトライステートバッファを、他のトラトステ
ートバッファの制御信号を論理演算した結果によシ制御
して、前記能のトライステートバッファがすべてハイイ
ンピーダンスのとき前記1個のトライステートバッファ
が出力状態となるように構成したことを特徴とするもの
である。
ライステートバッファと、バスラインと、m個(mは自
然数)のバッファから構成され、前も 記トライステートバッフアク制御してその出力を択一的
に前記バスラインに出力し、前記バッファを介してm個
の出力信号を得るように構成したパス回路において、任
意の1個のトライステートバッファを、他のトラトステ
ートバッファの制御信号を論理演算した結果によシ制御
して、前記能のトライステートバッファがすべてハイイ
ンピーダンスのとき前記1個のトライステートバッファ
が出力状態となるように構成したことを特徴とするもの
である。
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。n個
の入力はn個のトライステートバッファ11a〜fin
を通してバスラインIOK接続され、m個のバッファ1
2a〜12mを通して出力される。
の入力はn個のトライステートバッファ11a〜fin
を通してバスラインIOK接続され、m個のバッファ1
2a〜12mを通して出力される。
入力、制御の信号は、従来例と同様であるが、第1図で
は、トライステートバッファllaへの入力に対応する
制御信号には、他のトライステートバッファへの(n−
1)個の制御信号の演算回路13(第1図の場合N0R
)による論理演算結果を用いる1、制御信号の全てが論
理10”のとき演算回路13の出力は論理″1#となる
。バスライン10は、トライステートバッファlla〜
llnのうちの1個が出力となり、すべてのトライステ
ードパ2フアがハイインピーダンスとなることはない。
は、トライステートバッファllaへの入力に対応する
制御信号には、他のトライステートバッファへの(n−
1)個の制御信号の演算回路13(第1図の場合N0R
)による論理演算結果を用いる1、制御信号の全てが論
理10”のとき演算回路13の出力は論理″1#となる
。バスライン10は、トライステートバッファlla〜
llnのうちの1個が出力となり、すべてのトライステ
ードパ2フアがハイインピーダンスとなることはない。
第2図は、本発明の他の一実施例である。入力が4個、
出力が2個の例であり、21a〜21bは、制御入力が
負論理のトライステートバッファであり、その出力はバ
スライン20を通してバッファ22a、22bより出力
される。本例は、前述の実施例に対し、トライステート
バッファの制御が負論理になっているため、演算回路2
3はAND回路となっている他は、前述の実施例と同様
に動作する。
出力が2個の例であり、21a〜21bは、制御入力が
負論理のトライステートバッファであり、その出力はバ
スライン20を通してバッファ22a、22bより出力
される。本例は、前述の実施例に対し、トライステート
バッファの制御が負論理になっているため、演算回路2
3はAND回路となっている他は、前述の実施例と同様
に動作する。
また第1図で、入力の数nが大きくなると演算回路13
の入力から出力の伝搬遅延時間が大きくなシ、制御信号
によるトライステートバッファの切替時にバスライン1
0において、トライステートバッファllaと他のトラ
イステートバッファ11b〜llnのうちの1つが同時
に出力状態となる時間が大きくなり無視できなくなる。
の入力から出力の伝搬遅延時間が大きくなシ、制御信号
によるトライステートバッファの切替時にバスライン1
0において、トライステートバッファllaと他のトラ
イステートバッファ11b〜llnのうちの1つが同時
に出力状態となる時間が大きくなり無視できなくなる。
このような場合には第3図のように、演算回路33の出
力をインバータ34で反転した信号で、AND回路35
b〜35nをゲートすることKよ)演算回路33の伝搬
遅延時間が大きい場合でも、AND回路35b〜35n
により、演算回路33の出力が1から0に変化した後に
インバータ34の出力がOから1に変化するため、演算
回路33の伝搬遅延時間の大小に関係なくバスライン3
0においてトライステートバッファ31aと他のトライ
ステートバッファ31b〜31nのうちの1つが同時に
出力状態となることを避けることができる。なお、32
a。
力をインバータ34で反転した信号で、AND回路35
b〜35nをゲートすることKよ)演算回路33の伝搬
遅延時間が大きい場合でも、AND回路35b〜35n
により、演算回路33の出力が1から0に変化した後に
インバータ34の出力がOから1に変化するため、演算
回路33の伝搬遅延時間の大小に関係なくバスライン3
0においてトライステートバッファ31aと他のトライ
ステートバッファ31b〜31nのうちの1つが同時に
出力状態となることを避けることができる。なお、32
a。
32b、・・・・・・32mはバッファである。
以上説明したように、本発明は1個のトライステートバ
ッファの制御に他のトライステートバッファの制御信号
よシ演算回路により演算した結果を用いて、バスライン
に常時トライステートバッファが出力するようKするこ
とにより、バスラインに抵抗器を接続せずにバスライン
の状態を定めることができ、抵抗器で余分な電力を消費
しない効果がある。
ッファの制御に他のトライステートバッファの制御信号
よシ演算回路により演算した結果を用いて、バスライン
に常時トライステートバッファが出力するようKするこ
とにより、バスラインに抵抗器を接続せずにバスライン
の状態を定めることができ、抵抗器で余分な電力を消費
しない効果がある。
4、
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
他の実施例の回路図、第3図は本発明のさらに他の実施
例の回路図、#;〆図、第5図は従来例の回路図である
。 10 、20 、30 、40 、50・・・・・・バ
スライン、lla〜11n、21a〜21d、31a〜
31n ・−・・・−)ライステートバッファ、12a
〜12m、22a、22b、32a〜32m・・・・
・・バッファ、13,23.33・・・・・・演算回路
。 代理人 弁理士 内 原 晋
他の実施例の回路図、第3図は本発明のさらに他の実施
例の回路図、#;〆図、第5図は従来例の回路図である
。 10 、20 、30 、40 、50・・・・・・バ
スライン、lla〜11n、21a〜21d、31a〜
31n ・−・・・−)ライステートバッファ、12a
〜12m、22a、22b、32a〜32m・・・・
・・バッファ、13,23.33・・・・・・演算回路
。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- n個(nは2以上の自然数)のトライステートバッファ
と、バスラインと、m個(mは自然数)のバッファから
構成され、前記トライステートバッファを制御してその
出力を択一的に前記バスラインに出力し、前記バッファ
を介してm個の出力信号を得るように構成したバス回路
において、任意の1個のトライステートバッファを、他
のトライステートバッファの制御信号を論理演算した結
果により制御して、前記他のトライステートバッファが
すべてハイインピーダンスのとき前記1個のトライステ
ートバッファが出力状態となるように構成したことを特
徴とするバス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242746A JPH0290722A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | バス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242746A JPH0290722A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | バス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290722A true JPH0290722A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17093644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63242746A Pending JPH0290722A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | バス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0290722A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895427A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-07 | Hitachi Ltd | 集積回路 |
JPS6214521A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | Nec Corp | 論理回路 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63242746A patent/JPH0290722A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895427A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-07 | Hitachi Ltd | 集積回路 |
JPS6214521A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | Nec Corp | 論理回路 |
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