JPH0290361A - 荷物配送管理方法及び装置 - Google Patents
荷物配送管理方法及び装置Info
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- JPH0290361A JPH0290361A JP63240851A JP24085188A JPH0290361A JP H0290361 A JPH0290361 A JP H0290361A JP 63240851 A JP63240851 A JP 63240851A JP 24085188 A JP24085188 A JP 24085188A JP H0290361 A JPH0290361 A JP H0290361A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 29
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- UPLPHRJJTCUQAY-WIRWPRASSA-N 2,3-thioepoxy madol Chemical compound C([C@@H]1CC2)[C@@H]3S[C@@H]3C[C@]1(C)[C@@H]1[C@@H]2[C@@H]2CC[C@](C)(O)[C@@]2(C)CC1 UPLPHRJJTCUQAY-WIRWPRASSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、荷物配送業務を管理するためのコンピュータ
システムに関する。
システムに関する。
従来の配送管理システムの代表的な例は、日経コミュニ
ケーションズ、1987.10.12゜号の第42〜4
9頁に記載されている。このシステムでは、VANを介
して中央のホストコンピュータが多数の営業所その他の
チエツクポイントと接続されており、新規注文情報、チ
エツクポイント通過報告、配達報告などのすべての配送
情報はホストに集められ、ホストに間合わせることによ
って、各荷物の配送スケジュール、現在位置、配達先な
どを知ることができる。
ケーションズ、1987.10.12゜号の第42〜4
9頁に記載されている。このシステムでは、VANを介
して中央のホストコンピュータが多数の営業所その他の
チエツクポイントと接続されており、新規注文情報、チ
エツクポイント通過報告、配達報告などのすべての配送
情報はホストに集められ、ホストに間合わせることによ
って、各荷物の配送スケジュール、現在位置、配達先な
どを知ることができる。
前記のシステムでは、各チエツクポイントの通過がすべ
てホストコンピュータに報告され、ポストコンピュータ
がすべての通過報告をチエツクして、配送スケジュール
を管理するため、ホストコンピュータの負荷が大きく、
また、ホストコンピュータ又は通信回線の障害が全配送
業務を大混乱に陥れる恐れがある。
てホストコンピュータに報告され、ポストコンピュータ
がすべての通過報告をチエツクして、配送スケジュール
を管理するため、ホストコンピュータの負荷が大きく、
また、ホストコンピュータ又は通信回線の障害が全配送
業務を大混乱に陥れる恐れがある。
更に、取扱う荷物の量の増加につれて、配送中の荷物の
損傷が増加するが、前記のシステムは、荷物の損傷を発
見するための機能を持たず、したがって、損傷の責任の
所在を明らかにすることができず、その結果、保険金や
弁償金の支佛いについてのトラブルが生じ易い。
損傷が増加するが、前記のシステムは、荷物の損傷を発
見するための機能を持たず、したがって、損傷の責任の
所在を明らかにすることができず、その結果、保険金や
弁償金の支佛いについてのトラブルが生じ易い。
本発明の課題は、配送管理システムにおけるホストコン
ピュータの負荷を軽減するとともに、ホストコンピュー
タ又は通信回線の障害の影響を最小に押えてシステムの
信頼性を高め、また、荷物に損傷が生じた場所の決定を
容易にすることにある。
ピュータの負荷を軽減するとともに、ホストコンピュー
タ又は通信回線の障害の影響を最小に押えてシステムの
信頼性を高め、また、荷物に損傷が生じた場所の決定を
容易にすることにある。
本発明は、各拠点に設置された拠点コンピュータと、各
拠点コンピュータと通信網を介して接続されたホストコ
ンピュータとからなる配送管理システムにおいて、荷物
と共に運ばれるICカードに配送条件を記録し、各拠点
コンピュータによりこの配送条件をチエツクすることに
よって、前記課題を解決する。
拠点コンピュータと通信網を介して接続されたホストコ
ンピュータとからなる配送管理システムにおいて、荷物
と共に運ばれるICカードに配送条件を記録し、各拠点
コンピュータによりこの配送条件をチエツクすることに
よって、前記課題を解決する。
本発明による方法の一つは、配達の依頼を受けた受付拠
点の拠点コンピュータにおいて、荷物と共に運ばれるI
Cカードに配送スケジュールを記録するステップと、各
拠点コンピュータにおいて。
点の拠点コンピュータにおいて、荷物と共に運ばれるI
Cカードに配送スケジュールを記録するステップと、各
拠点コンピュータにおいて。
荷物と共に到着したICカードに保持された配送スケジ
ュールが守られていれば、配送スケジュールについてホ
ストコンピュータと通信することなく、ICカードに保
持された配送スケジュールに従って次の配送手続きを決
定し、配送スケジュールが守られていなければその事を
ホストコンピュータに通知するステップとを有する。
ュールが守られていれば、配送スケジュールについてホ
ストコンピュータと通信することなく、ICカードに保
持された配送スケジュールに従って次の配送手続きを決
定し、配送スケジュールが守られていなければその事を
ホストコンピュータに通知するステップとを有する。
好ましい実施例において、受付拠点の拠点コンピュータ
においてICカードに記録される配送スケジュールは、
受付拠点の拠点コンピュータからホストコンピュータに
送付先拠点その他の荷物情報を送り、ホストコンピュー
タにおいて、この荷物情報に基づいて配送スケジュール
を決定し、これを受付拠点の拠点コンピュータに送るこ
とによって得られる。更に、ホストコンピュータにおい
て、配送スケジュールが守られていない事の通知を拠点
コンピュータから受けた時に、修正さ九た配送スケジュ
ールを決定して、その拠点コンピュータに送るステップ
と、この拠点コンピュータにおいて、この修正された配
送スケジュールを当該ICカードに記録するステップと
が付加される。
においてICカードに記録される配送スケジュールは、
受付拠点の拠点コンピュータからホストコンピュータに
送付先拠点その他の荷物情報を送り、ホストコンピュー
タにおいて、この荷物情報に基づいて配送スケジュール
を決定し、これを受付拠点の拠点コンピュータに送るこ
とによって得られる。更に、ホストコンピュータにおい
て、配送スケジュールが守られていない事の通知を拠点
コンピュータから受けた時に、修正さ九た配送スケジュ
ールを決定して、その拠点コンピュータに送るステップ
と、この拠点コンピュータにおいて、この修正された配
送スケジュールを当該ICカードに記録するステップと
が付加される。
配送スケジュールが各経由拠点の予定通過時間帯を含み
、かつ、時計付きICカードが用いられる場合には、I
Cカードにおいて各経由拠点の予定通過時間帯の間だけ
その次の経由拠点を表示するステップを設けて、各拠点
コンピュータにおけるスケジュールのチエツクをこの表
示に基づいて行なうのがよい。
、かつ、時計付きICカードが用いられる場合には、I
Cカードにおいて各経由拠点の予定通過時間帯の間だけ
その次の経由拠点を表示するステップを設けて、各拠点
コンピュータにおけるスケジュールのチエツクをこの表
示に基づいて行なうのがよい。
本発明による他の方法は、受付拠点の拠点コンピュータ
において、許容環境条件を荷物と共に運ばれる環境セン
サ付きICカードに記録するステップと、ICカードに
おいて、少なくとも許容環境条件から外れた環境を記録
するステップと、各拠点コンピュータにおいて、荷物と
共に到着したICカードに許容環境条件から外れた環境
が記録されているか否かを調べるステップとを有する。
において、許容環境条件を荷物と共に運ばれる環境セン
サ付きICカードに記録するステップと、ICカードに
おいて、少なくとも許容環境条件から外れた環境を記録
するステップと、各拠点コンピュータにおいて、荷物と
共に到着したICカードに許容環境条件から外れた環境
が記録されているか否かを調べるステップとを有する。
前記二つの方法を併用し、受付拠点の拠点コンピュータ
において、配送スケジュールと許容環境条件の双方を環
境センサ付きICカードに記録し、各拠点コンピュータ
において、配送スケジュールと環境記録の双方を前述の
ように処理してもよい。
において、配送スケジュールと許容環境条件の双方を環
境センサ付きICカードに記録し、各拠点コンピュータ
において、配送スケジュールと環境記録の双方を前述の
ように処理してもよい。
本発明は、また、前述の方法を実施するための配送管理
システムを含む。各配送管理システムにおいて、各拠点
コンピュータは、ICカード書込装置と、ICカード読
出装置と、対応する処理を行なう処理装置とを備え、そ
して、ホスj・コンピュータは、対応する処理を行なう
処理装置を備える。拠点コンピュータは、ICカードの
表示部に表示されたバーコードを読取るためのバーコー
ド読取装置を備えてもよい。
システムを含む。各配送管理システムにおいて、各拠点
コンピュータは、ICカード書込装置と、ICカード読
出装置と、対応する処理を行なう処理装置とを備え、そ
して、ホスj・コンピュータは、対応する処理を行なう
処理装置を備える。拠点コンピュータは、ICカードの
表示部に表示されたバーコードを読取るためのバーコー
ド読取装置を備えてもよい。
更に、前記方法の実施に用いるICカードの一例は、時
計回路と、表示器と、各拠点の予定通過時間帯を含む配
送管理情報を少なくとも記録するためのメモリと、各拠
点の予定通過時間帯の間だけその次に経由する拠点を表
示器に表示する制御回路とを備える。
計回路と、表示器と、各拠点の予定通過時間帯を含む配
送管理情報を少なくとも記録するためのメモリと、各拠
点の予定通過時間帯の間だけその次に経由する拠点を表
示器に表示する制御回路とを備える。
他の例は、時計回路と、環境センサと、許容環境条件を
含む配送管理情報を少なくとも記録するためのメモリと
、環境センサにより検出された環境が許容環境条件から
外れた時にその検出された環境をメモリに記録する制御
回路とを備える。
含む配送管理情報を少なくとも記録するためのメモリと
、環境センサにより検出された環境が許容環境条件から
外れた時にその検出された環境をメモリに記録する制御
回路とを備える。
更に他の例は、前記最初の例において、更に環境センサ
が備えられ、配送管理情報は更に許容環境条件を含み、
制御回路は、更に、許容環境条件から外れた環境が検出
された時に、その検出された環境とその検出時刻をメモ
リに記録するとともに、そのような環境が検出されたこ
とを表示器に表示する。
が備えられ、配送管理情報は更に許容環境条件を含み、
制御回路は、更に、許容環境条件から外れた環境が検出
された時に、その検出された環境とその検出時刻をメモ
リに記録するとともに、そのような環境が検出されたこ
とを表示器に表示する。
本発明の配送スケジュール管理のための方法及びシステ
ムによれば、各拠点コンピュータは、単独で、配送スケ
ジュールが守られているか否かを知り、それが守られて
いれば、次の配送手続きを決定する。配送スケジュール
が守られている限り、ホストコンピュータと拠点コンピ
ュータの間の配送スケジュールに関する通信は行なわれ
ない。したがって、ホストコンピュータの負荷が大幅に
減少し、かつ、ホストコンピュータ又は通信回線の障害
の影響も著しく減少する。それにもかかわらず、連絡の
ないことは配送が予定通り行なわれていることを意味す
るから、ホストコンピュータによる配送スケジュールの
管理に支障はない。配送スケジュールが崩れた時には、
修正された配送スケジュールをICカードに記録するこ
とにより、以後、同様な配送スケジュール管理を続行す
ることができる。各経由拠点の予定通過時間帯の間だけ
その次の経由拠点を表示するICカードを用いれば、各
拠点コンピュータによる配送スケジュールのチエツクと
次の配送手続きの決定が簡単になる。
ムによれば、各拠点コンピュータは、単独で、配送スケ
ジュールが守られているか否かを知り、それが守られて
いれば、次の配送手続きを決定する。配送スケジュール
が守られている限り、ホストコンピュータと拠点コンピ
ュータの間の配送スケジュールに関する通信は行なわれ
ない。したがって、ホストコンピュータの負荷が大幅に
減少し、かつ、ホストコンピュータ又は通信回線の障害
の影響も著しく減少する。それにもかかわらず、連絡の
ないことは配送が予定通り行なわれていることを意味す
るから、ホストコンピュータによる配送スケジュールの
管理に支障はない。配送スケジュールが崩れた時には、
修正された配送スケジュールをICカードに記録するこ
とにより、以後、同様な配送スケジュール管理を続行す
ることができる。各経由拠点の予定通過時間帯の間だけ
その次の経由拠点を表示するICカードを用いれば、各
拠点コンピュータによる配送スケジュールのチエツクと
次の配送手続きの決定が簡単になる。
また、本発明の環境条件の管理のための方法及びシステ
ムによれば、配送中に生じた異常環境、例えば、ショッ
ク、高温、多湿などが、直後の拠点で発見され、したが
って、直ちに適切な措置を講じることができ、かつ、損
傷の発生場所、ひいては責任の所在の明確化が容易にな
る。
ムによれば、配送中に生じた異常環境、例えば、ショッ
ク、高温、多湿などが、直後の拠点で発見され、したが
って、直ちに適切な措置を講じることができ、かつ、損
傷の発生場所、ひいては責任の所在の明確化が容易にな
る。
本発明のICカードは、前記の方法及びシステムに好適
である。
である。
第1図は、本発明による配送管理システムの一実施例を
示す。ホストコンピュータ(以下単にホストという)1
は、後述する各拠点コンピュータから送られた情報とそ
こに送る情報を処理する転送データ制御部2と、運送機
器(例えばトラック)の基礎運行情報を保持する運行表
3と、各荷物の情報を記録・管理する荷物データ管理部
4と、荷物に生じた障害の情報を記録・管理する障害デ
ータ管理部5と、各拠点との通信を行なう通信制御部6
を備える。
示す。ホストコンピュータ(以下単にホストという)1
は、後述する各拠点コンピュータから送られた情報とそ
こに送る情報を処理する転送データ制御部2と、運送機
器(例えばトラック)の基礎運行情報を保持する運行表
3と、各荷物の情報を記録・管理する荷物データ管理部
4と、荷物に生じた障害の情報を記録・管理する障害デ
ータ管理部5と、各拠点との通信を行なう通信制御部6
を備える。
各拠点には拠点コンピュータ7が設置される。
拠点コンピュータ7は、ホストとの通信を制御する通信
制御部8と、ICカード用のり−ダ/ライタ9と、IC
カードの表示部に表示されるバーコードを読取るための
バーコードリーダ1oと、入力装置llと、拠点でのデ
ータ処理に必要な情報を蓄積・管理する情報管理部12
と、データの入力と転送を制御するとともにそれらに関
連するデータ処理を行なう制御部13を備える。ホスト
1と各拠点コンピュータ7は、通信ネットワーク14に
より接続される。
制御部8と、ICカード用のり−ダ/ライタ9と、IC
カードの表示部に表示されるバーコードを読取るための
バーコードリーダ1oと、入力装置llと、拠点でのデ
ータ処理に必要な情報を蓄積・管理する情報管理部12
と、データの入力と転送を制御するとともにそれらに関
連するデータ処理を行なう制御部13を備える。ホスト
1と各拠点コンピュータ7は、通信ネットワーク14に
より接続される。
第2図は、このシステムで用いられるICカードを示す
。(a)に示されるように、このICカード21は、バ
ーコードで表示を行なう表示部22と、時計23と、環
境センサ群(本例では衝撃センサと温度センサと湿度セ
ンサ)24と、制御15− 筒部25と、メモリ26を備える。メモリ26には、(
b)に示される配送データ27ど、(c)に示されるセ
ンサデータ28と、(d)に示される荷物データ29が
、後述するようにして記録される。配送データ27は、
受付拠点と送付先拠点を含む各経由拠点に対するコード
と予定通過時間帯(送付先拠点については到着予定時間
帯)を含み、センサデータ28は、各センサに対する許
容限界値と実測値と測定時刻を含み、荷物データ29は
、品目と受付拠点コードと送付先拠点コードとを含む。
。(a)に示されるように、このICカード21は、バ
ーコードで表示を行なう表示部22と、時計23と、環
境センサ群(本例では衝撃センサと温度センサと湿度セ
ンサ)24と、制御15− 筒部25と、メモリ26を備える。メモリ26には、(
b)に示される配送データ27ど、(c)に示されるセ
ンサデータ28と、(d)に示される荷物データ29が
、後述するようにして記録される。配送データ27は、
受付拠点と送付先拠点を含む各経由拠点に対するコード
と予定通過時間帯(送付先拠点については到着予定時間
帯)を含み、センサデータ28は、各センサに対する許
容限界値と実測値と測定時刻を含み、荷物データ29は
、品目と受付拠点コードと送付先拠点コードとを含む。
ホスト1は、第3図のフローチャートに示すように、常
時、各拠点コンピュータ7からの新規登録要求301.
修正要求302.障害報告303、又は終了報告304
を受付けている。
時、各拠点コンピュータ7からの新規登録要求301.
修正要求302.障害報告303、又は終了報告304
を受付けている。
第4図は、各拠点における処理を示す。新規な配達依頼
を受けた時には、受注処理が行なわれる(401,40
2)、受注処理4.02&Cおイテ、受付拠点コードと
、送付先拠点コードと、荷物の品目と、センサデータの
許容限界値と、荷物に添付するICカードの識別コード
とが、入力装置11を介して入力され、制御部13は、
これらをホスト1に送って、新規登録を要求する。
を受けた時には、受注処理が行なわれる(401,40
2)、受注処理4.02&Cおイテ、受付拠点コードと
、送付先拠点コードと、荷物の品目と、センサデータの
許容限界値と、荷物に添付するICカードの識別コード
とが、入力装置11を介して入力され、制御部13は、
これらをホスト1に送って、新規登録を要求する。
ホスト1は、新規登録要求を受ける(301)と、新規
登録処理305を行なう。この新規登録処理305にお
いて、転送データ制御部2は、拠点コンピュータ7から
転送された前記データを受取り、運行表3を参照して、
その荷物がどの拠点をどの時間帯に通過するかを調べ、
配送データ27を作成する。この配送データと拠点コン
ピュータ7から転送された前記データとは、荷物データ
管理部4に渡されて、そこに記録される。転送データ制
御部2は、また、配送データを拠点コンピュータ7に送
る。
登録処理305を行なう。この新規登録処理305にお
いて、転送データ制御部2は、拠点コンピュータ7から
転送された前記データを受取り、運行表3を参照して、
その荷物がどの拠点をどの時間帯に通過するかを調べ、
配送データ27を作成する。この配送データと拠点コン
ピュータ7から転送された前記データとは、荷物データ
管理部4に渡されて、そこに記録される。転送データ制
御部2は、また、配送データを拠点コンピュータ7に送
る。
拠点コンピュータ7において、制御部13は、ホストか
らの配送データ27を受取ると、リーダ/ライタ9を介
して、ICカード21中の制御部25を起動するととも
に、そこへ、この配送データと、先に入力されていた受
付拠点コード、送付先拠点コード、荷物の品目、センサ
データの許容限界値、及びICカード識別コードとを転
送し、受注処理402を終了する。
らの配送データ27を受取ると、リーダ/ライタ9を介
して、ICカード21中の制御部25を起動するととも
に、そこへ、この配送データと、先に入力されていた受
付拠点コード、送付先拠点コード、荷物の品目、センサ
データの許容限界値、及びICカード識別コードとを転
送し、受注処理402を終了する。
ICカード内の処理のフローは、第5図に示されている
。ICカード21において、制御部25は、前記データ
を受取ると(501)、それらをメモリ26中の各所定
位置に書込み(502)、次いで、センサプログラムと
通過点表示プログラムを起動する(503)。
。ICカード21において、制御部25は、前記データ
を受取ると(501)、それらをメモリ26中の各所定
位置に書込み(502)、次いで、センサプログラムと
通過点表示プログラムを起動する(503)。
センサプロダラムは、第6図に示されるように、センサ
データ28中の許容限界値をメモリ26から読出して、
環境センサ群24から制御部25に送られたセンサデー
タがそれぞれの許容限界値を超えていないかどうかをチ
エツクする(602)。
データ28中の許容限界値をメモリ26から読出して、
環境センサ群24から制御部25に送られたセンサデー
タがそれぞれの許容限界値を超えていないかどうかをチ
エツクする(602)。
いずれかのセンサデータがその許容限界値を超過する(
例えば、異常に大きい衝撃が加わる)と、制御部25は
、時計23からその時の時刻を読取り、その時刻とその
センサデータをメモリ26中のセンサデータ28の各対
応欄に書込み、かつ、荷物の中身の検査を要求するバー
コードを表示部22に表示するとともに、通過点表示プ
ログラムにおける後述の表示ステップ(第7図703)
を、例えば特定のフリップフロップをセットすることに
より、抑止する(603)。以上の処理は、拠点コンピ
ュータから後述の配送終了が報告されるまで、常時反復
される(601)。
例えば、異常に大きい衝撃が加わる)と、制御部25は
、時計23からその時の時刻を読取り、その時刻とその
センサデータをメモリ26中のセンサデータ28の各対
応欄に書込み、かつ、荷物の中身の検査を要求するバー
コードを表示部22に表示するとともに、通過点表示プ
ログラムにおける後述の表示ステップ(第7図703)
を、例えば特定のフリップフロップをセットすることに
より、抑止する(603)。以上の処理は、拠点コンピ
ュータから後述の配送終了が報告されるまで、常時反復
される(601)。
通過点表示プログラムは、第7図に示されるように、時
計23が示す時刻を、配送データ27中の各予定通過時
間帯と比較しく701)、いずれかの拠点の予定通過時
間帯に入ると、前述のセンサプログラムによって表示が
抑止されていない限り(702)、その時間帯の間だけ
、次の拠点を表わすバーコードを表示部22に表示する
(703)。
計23が示す時刻を、配送データ27中の各予定通過時
間帯と比較しく701)、いずれかの拠点の予定通過時
間帯に入ると、前述のセンサプログラムによって表示が
抑止されていない限り(702)、その時間帯の間だけ
、次の拠点を表わすバーコードを表示部22に表示する
(703)。
それから、この表示された(又は表示されるはずであっ
た)拠点は荷物データ中の送付先拠点と一致するか否か
が調べられ(704)、一致が検出されない限り、以上
の処理が反復される。ステップ704において一致が検
出されると、その後、時計23の示す時刻が送付先拠点
への到着時間帯に入った時に、その時間帯の間だけ、送
付先拠点のバーコードが表示される(705)。
た)拠点は荷物データ中の送付先拠点と一致するか否か
が調べられ(704)、一致が検出されない限り、以上
の処理が反復される。ステップ704において一致が検
出されると、その後、時計23の示す時刻が送付先拠点
への到着時間帯に入った時に、その時間帯の間だけ、送
付先拠点のバーコードが表示される(705)。
さて、拠点において、受注゛処理402により起動され
たICカード21は荷物に取付けられ、それから、その
表示部22がバーコードリーダ10により読取られる(
403)。また、他の拠点から荷物が到着した場合にも
、それに付されたICカードの表示部が同様に読取られ
る(401 。
たICカード21は荷物に取付けられ、それから、その
表示部22がバーコードリーダ10により読取られる(
403)。また、他の拠点から荷物が到着した場合にも
、それに付されたICカードの表示部が同様に読取られ
る(401 。
403)。拠点コンピュータ7において、制御部13は
、読取られたバーコードがその拠点自体又はその次の拠
点を示しているか(404)、さもなければ荷物検査要
求を示しているか(408)を、情報管理部12に調査
させる。自身の拠点コードと次拠点コードと荷物検査要
求コードは、情報管理部12に予めセラ1へされている
。
、読取られたバーコードがその拠点自体又はその次の拠
点を示しているか(404)、さもなければ荷物検査要
求を示しているか(408)を、情報管理部12に調査
させる。自身の拠点コードと次拠点コードと荷物検査要
求コードは、情報管理部12に予めセラ1へされている
。
バーコー1へが本拠点か又は次拠点を示している場合に
、次拠点が示されていれば、制御部13は、その拠点を
図示されていない表示装置に表示し、その荷物は、その
拠点に向かう運送機器(例えばトラック)に積まれて、
発送される(405 。
、次拠点が示されていれば、制御部13は、その拠点を
図示されていない表示装置に表示し、その荷物は、その
拠点に向かう運送機器(例えばトラック)に積まれて、
発送される(405 。
406)。他方、本拠点が示されていれば、制御装置1
3は、宛先への配達の指示を表示し、その荷物は、集配
車に積替えられて、荷札に記載された宛先に配達され、
それが終ると、ICカードはり−ダ/ライタ9に挿入さ
れ、配達終了報告が入力装置11から入力される。制御
部13は、終了報告を、ホスト1にICカード識別コー
ドと共に送り、また、リーダ/ライタ9を介してICカ
ード21にも送る(407)。
3は、宛先への配達の指示を表示し、その荷物は、集配
車に積替えられて、荷札に記載された宛先に配達され、
それが終ると、ICカードはり−ダ/ライタ9に挿入さ
れ、配達終了報告が入力装置11から入力される。制御
部13は、終了報告を、ホスト1にICカード識別コー
ドと共に送り、また、リーダ/ライタ9を介してICカ
ード21にも送る(407)。
ホスト1は、終了報告を受けると(304)、終了処理
308を行なう。すなわち、転送データ制御部2は、荷
物データ管理部4と障害データ管理部5に終了を報告し
、荷物データ管理部4と障害データ管理部5は、一定期
間の経過後、対応するデータを抹消する。他方、ICカ
ード21において、制御部25は、終了報告を受けると
、メモリ26をクリアし、そして停止する(第5図50
7)。
308を行なう。すなわち、転送データ制御部2は、荷
物データ管理部4と障害データ管理部5に終了を報告し
、荷物データ管理部4と障害データ管理部5は、一定期
間の経過後、対応するデータを抹消する。他方、ICカ
ード21において、制御部25は、終了報告を受けると
、メモリ26をクリアし、そして停止する(第5図50
7)。
次に、荷物の運送中に、許容限界値を超える環境変化に
遭遇した場合を説明する。この場合に、センサプログラ
ムのステップ603により、ICカードの表示部21に
は荷物検査要求コードが表示されており、メモリ26中
のセンサデータ28には問題の環境値とその測定時刻が
記録されている。拠点コンピュータ7において、表示部
21上のバーコードは荷物検査要求を示していることが
情報管理部12から報告されると(408)、制御部]
3は、荷物の中味の検査をオペレータに要求し、これに
従って、可能な限度で、人手による荷物の検査が行なわ
れ、その結果が入力装置11を介して入力される(40
9)。制御部13は、この検査結果をソータ/ライタ9
髪介してICC10に送り、更に、障害報告を、ICカ
ード識別コー1〜.検査結果並びにセンサデータ28か
ら読出された実測値及び測定時刻と共に、ホスト1に送
る(4.10)。
遭遇した場合を説明する。この場合に、センサプログラ
ムのステップ603により、ICカードの表示部21に
は荷物検査要求コードが表示されており、メモリ26中
のセンサデータ28には問題の環境値とその測定時刻が
記録されている。拠点コンピュータ7において、表示部
21上のバーコードは荷物検査要求を示していることが
情報管理部12から報告されると(408)、制御部]
3は、荷物の中味の検査をオペレータに要求し、これに
従って、可能な限度で、人手による荷物の検査が行なわ
れ、その結果が入力装置11を介して入力される(40
9)。制御部13は、この検査結果をソータ/ライタ9
髪介してICC10に送り、更に、障害報告を、ICカ
ード識別コー1〜.検査結果並びにセンサデータ28か
ら読出された実測値及び測定時刻と共に、ホスト1に送
る(4.10)。
ホスl−1は、障害報告を受けると(303)、障害処
理307を行なう。すなわち、転送データ制御部2は、
受取ったデータを障害データ管理部5に送るとともに、
検査結果が損傷の発生を示していれば、荷主への障害報
告をオペレータに促す。
理307を行なう。すなわち、転送データ制御部2は、
受取ったデータを障害データ管理部5に送るとともに、
検査結果が損傷の発生を示していれば、荷主への障害報
告をオペレータに促す。
障害データ管理部5は、受取ったデータを記憶する。他
方、ICカー1へ21において、制御部25は、受取っ
た検査結果をメモリ26に書込み、更に、荷物の損傷が
発見された場合を除いて、荷物検査要求コートの表示を
消すとともに、通過点表示の抑止を解除する(第5図5
06,507)。
方、ICカー1へ21において、制御部25は、受取っ
た検査結果をメモリ26に書込み、更に、荷物の損傷が
発見された場合を除いて、荷物検査要求コートの表示を
消すとともに、通過点表示の抑止を解除する(第5図5
06,507)。
そして、荷物の損傷が発見されない限り、ICカードの
表示部22がその後再びバーコードリーダ10により読
取られて、第5図403以下のステップが行なわれる。
表示部22がその後再びバーコードリーダ10により読
取られて、第5図403以下のステップが行なわれる。
次に、拠点への荷物の到着が予定通過時間帯を外れた(
すなわち、遅過ぎたか早過ぎた)か、又は誤送があった
場合を説明する。環境の異常は生じなかったと仮定する
。この場合、第7図の通過点表示プログラムの結果、問
題の拠点で読取られたICカードの表示部22には、本
拠点コードも、次拠点コードも、荷物検査要求コードも
表示されていない。換言すれば、何の表示もないか、又
は本拠点でも次拠点でもない拠点のコードが表示されて
いるかの、いずれかである。したがって、ステップ40
8からステップ411に処理が進む。
すなわち、遅過ぎたか早過ぎた)か、又は誤送があった
場合を説明する。環境の異常は生じなかったと仮定する
。この場合、第7図の通過点表示プログラムの結果、問
題の拠点で読取られたICカードの表示部22には、本
拠点コードも、次拠点コードも、荷物検査要求コードも
表示されていない。換言すれば、何の表示もないか、又
は本拠点でも次拠点でもない拠点のコードが表示されて
いるかの、いずれかである。したがって、ステップ40
8からステップ411に処理が進む。
ステップ411において、制御部13は、ICカ−ド2
1をリーダ/ライタ9に挿入することをオペレータに要
求し、ICカード識別コードを読出して、それを修正要
求と共にホスト1に送る。
1をリーダ/ライタ9に挿入することをオペレータに要
求し、ICカード識別コードを読出して、それを修正要
求と共にホスト1に送る。
ホスト1は、修正要求を受取ると(302)、修正処理
306を行なう。すなわち、転送データ制御部2は、受
取ったICカード識別コードを荷物データ管理部4に渡
して、そこから対応する旧配送データ27を受取り、こ
のデータと、修正要求を発した拠点の拠点コードと、現
在時刻と、運行表3を用いて、修正された配送データを
作成し、これを、要求を発した拠点コンピュータに送る
とともに、荷物データ管理部4に渡して、それを記録さ
せる。
306を行なう。すなわち、転送データ制御部2は、受
取ったICカード識別コードを荷物データ管理部4に渡
して、そこから対応する旧配送データ27を受取り、こ
のデータと、修正要求を発した拠点の拠点コードと、現
在時刻と、運行表3を用いて、修正された配送データを
作成し、これを、要求を発した拠点コンピュータに送る
とともに、荷物データ管理部4に渡して、それを記録さ
せる。
拠点コンピュータ7において、制御部13は、修正され
た配送データをホスト1から受取ると、それを、リーダ
/ライタ9を介して、ICカード21に転送する(41
2)。ICカード21において、制御部25は、この修
正された配送データでメモリ26中の旧配送データを置
換する(504 。
た配送データをホスト1から受取ると、それを、リーダ
/ライタ9を介して、ICカード21に転送する(41
2)。ICカード21において、制御部25は、この修
正された配送データでメモリ26中の旧配送データを置
換する(504 。
505)。その結果、通過点表示プログラムは、表示部
22に、次拠点(中継拠点の場合)又は当該拠点(送付
先拠点の場合)のコードを表示する。
22に、次拠点(中継拠点の場合)又は当該拠点(送付
先拠点の場合)のコードを表示する。
そこで、バーコードリーダ1oによる読取りが再び行な
われ、以下、ステップ403ないし407が進行する。
われ、以下、ステップ403ないし407が進行する。
次に、他の実施例を説明する。この実施例では、ICカ
ードの表示部上の表示は利用されず、したがって、表示
部を持たないICカードも使用することができる。シス
テム構成は、拠点コンピュータにバーコードリーダ10
が必要ない点を除き、第1図に示されたものと同じであ
り、ICカードは、表示部22が必要ない点を除き、第
2図に示されたものと同じであり、また、ホスト1にお
ける処理は、第3図に示されたものと同じである。
ードの表示部上の表示は利用されず、したがって、表示
部を持たないICカードも使用することができる。シス
テム構成は、拠点コンピュータにバーコードリーダ10
が必要ない点を除き、第1図に示されたものと同じであ
り、ICカードは、表示部22が必要ない点を除き、第
2図に示されたものと同じであり、また、ホスト1にお
ける処理は、第3図に示されたものと同じである。
第8図は、拠点コンピュータ7における処理のフローを
示す。新規に依頼を受けた時(801)の受注処理80
2は、第4図に示された受注処理402と同じである。
示す。新規に依頼を受けた時(801)の受注処理80
2は、第4図に示された受注処理402と同じである。
要約すると、拠点コンピュータ7はホスト1に所要デー
タを送り、ホスト1は配送データを作成して拠点コンピ
ュータ7に送リ、拠点コンピュータ7は、配送データ、
受付拠点コーI・、送付先拠点コード、荷物の品目、セ
ンサデータの許容限界値及びICカード識別コードを、
リーダライダ9を介してICカード21に送り、同時に
、制御部25を起動する。
タを送り、ホスト1は配送データを作成して拠点コンピ
ュータ7に送リ、拠点コンピュータ7は、配送データ、
受付拠点コーI・、送付先拠点コード、荷物の品目、セ
ンサデータの許容限界値及びICカード識別コードを、
リーダライダ9を介してICカード21に送り、同時に
、制御部25を起動する。
ICカード内の処理は、第9図に示される。制御部25
は、新規データを受取ると(901)、それらをメモリ
26に書込み(902)、次いで、センサプログラムを
起動する(903)。通過点表示プログラムは設けられ
ない。
は、新規データを受取ると(901)、それらをメモリ
26に書込み(902)、次いで、センサプログラムを
起動する(903)。通過点表示プログラムは設けられ
ない。
センサプログラムによる処理は、第10図に示されてい
る。それは、第6図に示されたものとほとんで同じであ
って、ただ、ステップ1003が、センサデータと時刻
の記録のみを行なう(表示に関する処理を欠く)点で、
ステップ603と異なるのみである。
る。それは、第6図に示されたものとほとんで同じであ
って、ただ、ステップ1003が、センサデータと時刻
の記録のみを行なう(表示に関する処理を欠く)点で、
ステップ603と異なるのみである。
受注処理802の完了後、拠点コンピュータ7はICカ
ードに読出しを要求しく803)、これに応じて、IC
カードの制御部25は、メモリ26の内容を読出す(9
04,905)。また、他の拠点から荷物が到着した場
合にも、それに付されたICカードのメモリ26の内容
が同様に読出される。読出されたデータは、まず、セン
サデータ28中に実測値が記録されているか否かが、制
御部13により調べられる(804)。実測値の記録が
なければ(新規依頼の場合は、この記録がない)、次に
、制御装置13は、情報管理部12に照合しながら、配
送データ27を調べる(ao5)。すなわち、現在時刻
を含む予定通過時間帯があるか、もしあればその時間帯
に対応する拠点は本拠点であるかが、調べられる。両調
査が成功すれば、すなわち、現在時刻が本拠点の予定通
過時間帯に入っていれば、更に、本拠点は送付先拠点か
否かが調べられる(806)。本拠点が送付先拠点でな
ければ、次拠点コードが配送データ27から読出されて
、表示され、そこに向けて荷物が発送される(807)
。しかし5本撚点が送付先拠点があれば、宛先への配達
が指示され、配達の完了の後、第4図のステップ407
と同様に、終了報告がホスト1とICカード21へ発せ
られ(808)、ホスト1においては、終了処理308
が行なわれ、ICカード21においては、制御部25が
、メモリ26をクリアした後、停止する(第9図909
)。
ードに読出しを要求しく803)、これに応じて、IC
カードの制御部25は、メモリ26の内容を読出す(9
04,905)。また、他の拠点から荷物が到着した場
合にも、それに付されたICカードのメモリ26の内容
が同様に読出される。読出されたデータは、まず、セン
サデータ28中に実測値が記録されているか否かが、制
御部13により調べられる(804)。実測値の記録が
なければ(新規依頼の場合は、この記録がない)、次に
、制御装置13は、情報管理部12に照合しながら、配
送データ27を調べる(ao5)。すなわち、現在時刻
を含む予定通過時間帯があるか、もしあればその時間帯
に対応する拠点は本拠点であるかが、調べられる。両調
査が成功すれば、すなわち、現在時刻が本拠点の予定通
過時間帯に入っていれば、更に、本拠点は送付先拠点か
否かが調べられる(806)。本拠点が送付先拠点でな
ければ、次拠点コードが配送データ27から読出されて
、表示され、そこに向けて荷物が発送される(807)
。しかし5本撚点が送付先拠点があれば、宛先への配達
が指示され、配達の完了の後、第4図のステップ407
と同様に、終了報告がホスト1とICカード21へ発せ
られ(808)、ホスト1においては、終了処理308
が行なわれ、ICカード21においては、制御部25が
、メモリ26をクリアした後、停止する(第9図909
)。
荷物の運送中に許容限界値を超える環境変化が生じた場
合、センサプログラム(第10図)のステップ1003
は、その実測値と時刻をセンサデータ28中に記録する
。拠点コンピュータ7において、この記録はステップ8
04において検出され、それに応答して、第4図のステ
ップ409及び410と同し処理809及び810が行
なわれ、ホスト1においては、障害処理307が行なわ
れる。
合、センサプログラム(第10図)のステップ1003
は、その実測値と時刻をセンサデータ28中に記録する
。拠点コンピュータ7において、この記録はステップ8
04において検出され、それに応答して、第4図のステ
ップ409及び410と同し処理809及び810が行
なわれ、ホスト1においては、障害処理307が行なわ
れる。
ICカード21においては、制御部25が、検査結果を
メモリ26に記録するとともに、センサデータ28の実
測値と測定時刻を消去する(908 。
メモリ26に記録するとともに、センサデータ28の実
測値と測定時刻を消去する(908 。
909)。その後、ステップ805が開始される。
最後に、拠点への荷物の到着が予定通過時間帯を外れた
か、又は誤送があった場合を説明する。
か、又は誤送があった場合を説明する。
環境の異常は生じなかったと仮定する。この場合、拠点
コンピュータ7において、ステップ805の調査の結果
は、現在時刻を含む予定通過時間帯がないか、又はあっ
ても、それに対応する拠点が本拠点と異なることを示す
。そこで、制御部13は、ICカード識別コードと共に
修正要求をホスト1に送り(811)、ホスト1は修正
処理306を行なって、修正された配送データを拠点コ
ンピュータに送る。修正された配送データを受けた拠点
コンピュータ7は、これをICカード21に転送しく8
12)、ICカード21は、これで旧配送データを置換
する(904,905)。その後、ステップ805〜8
08に従って、次拠点への発送又は宛先への配達と終了
報告が行なわれる。
コンピュータ7において、ステップ805の調査の結果
は、現在時刻を含む予定通過時間帯がないか、又はあっ
ても、それに対応する拠点が本拠点と異なることを示す
。そこで、制御部13は、ICカード識別コードと共に
修正要求をホスト1に送り(811)、ホスト1は修正
処理306を行なって、修正された配送データを拠点コ
ンピュータに送る。修正された配送データを受けた拠点
コンピュータ7は、これをICカード21に転送しく8
12)、ICカード21は、これで旧配送データを置換
する(904,905)。その後、ステップ805〜8
08に従って、次拠点への発送又は宛先への配達と終了
報告が行なわれる。
本発明による配送スケジュール管理は、ホストコンピュ
ータと拠点コンピュータの間の通信を大幅に減らし、し
たがって、ホストコンピュータの負荷が軽減されるとと
もに、ホストコンピュータ又は通信回線の障害の影響も
減少して、システムの信頼性が向上する。
ータと拠点コンピュータの間の通信を大幅に減らし、し
たがって、ホストコンピュータの負荷が軽減されるとと
もに、ホストコンピュータ又は通信回線の障害の影響も
減少して、システムの信頼性が向上する。
また本発明による環境管理は、荷物の損傷の早期におけ
る発見と対処を可能にし、したがって、荷物の損傷に関
するトラブルを防止することができる。
る発見と対処を可能にし、したがって、荷物の損傷に関
するトラブルを防止することができる。
第1図は本発明による配送管理システムの一実施例のブ
ロックダイヤグラムであり、第2図(a)は本発明によ
るICカードの一実施例の内部構造のブロックダイヤグ
ラムであり、第2図(b)ないしくd)は第2図(a)
のICカードに記録される配送管理情報を示す図であり
、第3図は第1図におけるホストコンピュータによる処
理のフローチャー1〜であり、第4図は第1図における
拠点コンピュータによる処理の一例のフローチャー1−
であり、第5図は第4図に示された処理に対応するIC
カード内での処理の主要部のフローチャーI−であり、
第6図は第5図に示された処理と協同するセンサ出力処
理のフローチャー1・であり、第7図は第5図に示され
た処理と協同する配送スケジュール処理のフローチャー
1・であり、第8図は第1図における拠点コンピュータ
による処理の他の例のフローチャートであり、第9図は
第8図に示された処理に対応するICカード内での処理
の主要部のフローチャートであり、第10図は第9図に
示された処理と協同するセンサ出力処理のフローチャー
トである。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・転送データ制御
部、4・荷物データ管理部、5 ・障害データ管理部、
7・・・拠点コンピュータ、9・・・ICカードリーダ
/ライタ、10・・・バーコードリーダ、13・・・制
御部、12・・・情報管理部、21・・・ICカード、
22・・表示部、23・・・時計、24・・環境センサ
群、25・・・制御部、27・・・配送スケジュールデ
ータ、28・・・環境データ、29・・荷物データ、3
05,402゜802・・配送スケジュールの生成とI
Cカードへの記録を含む新規受注処理、405〜407
゜806〜808・・・配送スケジュールが守られてい
る場合の処理、306,411,412,811゜81
2・・・配送スケジュールが崩れた場合の処理、3゜7
.409,410,809,810・・・異常環境の記
録が発見された場合の処理。
ロックダイヤグラムであり、第2図(a)は本発明によ
るICカードの一実施例の内部構造のブロックダイヤグ
ラムであり、第2図(b)ないしくd)は第2図(a)
のICカードに記録される配送管理情報を示す図であり
、第3図は第1図におけるホストコンピュータによる処
理のフローチャー1〜であり、第4図は第1図における
拠点コンピュータによる処理の一例のフローチャー1−
であり、第5図は第4図に示された処理に対応するIC
カード内での処理の主要部のフローチャーI−であり、
第6図は第5図に示された処理と協同するセンサ出力処
理のフローチャー1・であり、第7図は第5図に示され
た処理と協同する配送スケジュール処理のフローチャー
1・であり、第8図は第1図における拠点コンピュータ
による処理の他の例のフローチャートであり、第9図は
第8図に示された処理に対応するICカード内での処理
の主要部のフローチャートであり、第10図は第9図に
示された処理と協同するセンサ出力処理のフローチャー
トである。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・転送データ制御
部、4・荷物データ管理部、5 ・障害データ管理部、
7・・・拠点コンピュータ、9・・・ICカードリーダ
/ライタ、10・・・バーコードリーダ、13・・・制
御部、12・・・情報管理部、21・・・ICカード、
22・・表示部、23・・・時計、24・・環境センサ
群、25・・・制御部、27・・・配送スケジュールデ
ータ、28・・・環境データ、29・・荷物データ、3
05,402゜802・・配送スケジュールの生成とI
Cカードへの記録を含む新規受注処理、405〜407
゜806〜808・・・配送スケジュールが守られてい
る場合の処理、306,411,412,811゜81
2・・・配送スケジュールが崩れた場合の処理、3゜7
.409,410,809,810・・・異常環境の記
録が発見された場合の処理。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、荷物配送網上の複数の拠点にそれぞれ設置された複
数の拠点コンピュータと、前記複数の拠点コンピュータ
と通信網を介して接続されたホストコンピュータとから
なる配送管理システムにおいて、荷物の配達の依頼を受
けた受付拠点の拠点コンピュータにおいて配送スケジュ
ールを含む配送管理情報を前記荷物と共に運ばれるIC
カードに記録するステップと、各前記拠点コンピュータ
において、荷物と共に到着した前記ICカードに保持さ
れた前記配送スケジュールが守られていれば配送スケジ
ュールについて前記ホストコンピュータと通信すること
なくその配送スケジュールに従つて次の配送手続きを決
定し、前記配送スケジュールが守られていなければその
事を前記ホストコンピュータに通知するステップとを有
する、配送管理方法。 2、請求項1において、配送管理情報をICカードに記
録する前記ステップは、前記荷物の送付先拠点を示す情
報を含む荷物情報を前記受付拠点の拠点コンピュータか
ら前記ホストコンピュータに送るステップと、前記ホス
トコンピュータにおいて、前記荷物データに基づき前記
配送スケジュールを決定し、それを前記受付拠点の拠点
コンピュータに送るステップとを含み、前記方法は、更
に、前記ホストコンピュータにおいて、配送スケジュー
ルが守られていない事の前記通知に応答して修正された
配送スケジュールを決定し、それを前記通知を発した拠
点コンピュータに送るステップと、前記通知を発した拠
点コンピュータにおいて前記修正された配送スケジュー
ルを前記ICカードに記録するステップとを有する、配
送管理方法。 3、請求項1又は2において、前記配送スケジュールは
各経由拠点の予定通過時間帯を含み、前記ICカードは
時計回路を備え、前記方法は、更に、前記ICカードに
おいて各経由拠点の前記予定通過時間帯の間だけその次
の経由拠点を表示するステップを有し、各前記拠点コン
ピュータにおいて配送スケジュールが守られているか否
かが前記表示に基づいて判断される、配送管理方法。 4、荷物配送網上の複数の拠点にそれぞれ設置された複
数の拠点コンピュータと、前記複数の拠点コンピュータ
と通信網を介して接続されたホストコンピュータとから
なる配送管理システムにおいて、荷物の配達の依頼を受
けた受付拠点の拠点コンピュータにおいて許容環境条件
を含む配送管理情報を前記荷物と共に運ばれる環境セン
サ付きICカードに記録するステップと、前記ICカー
ドにおいて少なくとも前記許容環境条件から外れた環境
を記録するステップと、各前記拠点コンピュータにおい
て荷物と共に到着した前記ICカードに前記許容環境条
件から外れた環境が記録されているか否かを調べるステ
ップとを有する、配送管理方法。 5、請求項1、2、又は3において、前記配送管理情報
は更に許容環境条件を含み、前記ICカードは環境セン
サを備え、前記方法は、更に、前記ICカードにおいて
少なくとも前記許容環境条件から外れた環境を記録する
ステップと、各前記拠点コンピュータにおいて荷物と共
に到着した前記ICカードに前記許容環境条件から外れ
た環境が記録されているか否かを調べるステップを有す
る、配送管理方法。 6、荷物配送網上の複数の拠点にそれぞれ設置された複
数の拠点コンピュータと、前記複数の拠点コンピュータ
と通信網を介して接続されたホストコンピュータとから
なり、各前記拠点コンピュータは、ICカードに情報を
入力するためのカード書込装置と、ICカードに保持さ
れた情報を読出すためのカード読出装置と、前記カード
書込装置とカード読出装置に接続され、新たに配達が依
頼された荷物と共に運ばれるICカードに配送スケジュ
ールを含む配送管理情報を入力し、荷物と共に到着した
前記ICカードに保持された前記配送スケジュールが守
られていれば配送スケジュールについて前記ホストコン
ピュータと通信することなく次の配送手続きを決定し、
前記配送スケジュールが守られていなければその事を前
記ホストコンピュータに通知する処理装置とを備えた、
配送管理システム。 7、請求項6において、前記ホストコンピュータは各前
記拠点コンピュータからの要求に応答して配送スケジュ
ールを決定して前記要求を発した拠点コンピュータに送
る処理装置を備え、各拠点コンピュータの前記処理装置
は荷物の配達が依頼された時と配送スケジュールが守ら
れていない時に配送スケジュールの決定を前記ホストコ
ンピュータに要求して受取つた前記配送スケジュールを
前記ICカードに記録する、配送管理システム。 8、荷物配送網上の複数の拠点にそれぞれ設置された複
数の拠点コンピュータと、前記複数の拠点コンピュータ
と通信網を介して接続されたホストコンピュータとから
なり、各前記拠点コンピュータは、ICカードに情報を
入力するためのカード書込装置と、ICカードに保持さ
れた情報を読出すためのカード読出装置と、前記カード
書込装置とカード読出装置に接続され、新たに配達が依
頼された荷物と共に運ばれる環境センサ付きICカード
に許容環境条件を含む配送管理情報を入力し、荷物と共
に到着した前記ICカードに前記許容環境条件から外れ
た環境が記録されているか否かを調べる処理装置とを備
えた、配送管理システム。 9、請求項6又は7において、前記ICカードは環境セ
ンサを備え、前記配送管理情報は許容環境条件を含み、
各拠点コンピュータの前記処理装置は荷物と共に到着し
た前記ICカードに前記許容環境条件から外れた環境が
記録されているか否かを更に調べる、配送管理システム
。 10、請求項6、7、8、又は9において、各前記拠点
コンピュータは、更に、前記ICカードの表示部上に表
示されたバーコードを読取るためのバーコード読取装置
を備えた、配送管理システム。 11、複数の拠点を経由して配送される荷物と共に運ば
れて各前記拠点においてホストコンピュータと接続され
た拠点コンピュータにより処理される、時計回路と、表
示器と、各前記拠点の予定通過時間帯を含む配送管理情
報を少なくとも記録するためのメモリと、前記時計回路
と表示器とメモリに接続され、各前記拠点の予定通過時
間帯の間だけその次に経由する前記拠点を前記表示器に
表示する制御回路とを備えた、ICカード。 12、複数の拠点を経由して配送される荷物と共に運ば
れて各前記拠点においてホストコンピュータと接続され
た拠点コンピュータにより処理される、時計回路と、許
容環境条件を含む配送管理情報を少なくとも記録するた
めのメモリと、環境センサと、前記時計回路とメモリと
センサに接続され、前記環境センサにより検出された環
境が前記許容環境条件から外れた時に前記検出された環
境とその検出時刻を前記メモリに記録する制御回路とを
備えた、ICカード。 13、請求項11において、更に前記制御回路に接続さ
れた環境センサを含み、前記配送管理情報は更に許容環
境条件を含み、前記制御回路は更に前記環境センサによ
り検出された環境が前記許容環境条件から外れた時に前
記検出された環境とその検出時刻を前記メモリに記録す
るとともにそのような環境が検出された事を前記表示器
に表示する、ICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24085188A JP2622733B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 荷物配送管理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24085188A JP2622733B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 荷物配送管理方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290361A true JPH0290361A (ja) | 1990-03-29 |
JP2622733B2 JP2622733B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=17065656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24085188A Expired - Lifetime JP2622733B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 荷物配送管理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2622733B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04160467A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 荷物輸送管理システム |
JPH0546633A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-26 | Nhk Spring Co Ltd | 宅配システムのデータ管理構造 |
JPH0546634A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-26 | Nhk Spring Co Ltd | 宅配システムに於ける運賃支払管理システム |
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JP2002046823A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-12 | Yasuda Fire & Marine Insurance Co Ltd | 損傷状況分析方法、損傷状況分析システム、損傷状況入力端末及び記録媒体 |
US6882273B2 (en) | 2000-05-30 | 2005-04-19 | Yamatake Corporation | Sensor device, setting device, reading device, and article administration system |
JP2006071411A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Ishida Co Ltd | 重量確認装置および検品システム |
JP2010260700A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Nissho Denki Kk | 物品移送ケース、物品移送状況管理方法及び管理サーバ |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24085188A patent/JP2622733B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2622733B2 (ja) | 1997-06-18 |
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