JPH0290197A - デイザー装置 - Google Patents
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- JPH0290197A JPH0290197A JP1198101A JP19810189A JPH0290197A JP H0290197 A JPH0290197 A JP H0290197A JP 1198101 A JP1198101 A JP 1198101A JP 19810189 A JP19810189 A JP 19810189A JP H0290197 A JPH0290197 A JP H0290197A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/64—Systems for the transmission or the storage of the colour picture signal; Details therefor, e.g. coding or decoding means therefor
- H04N1/648—Transmitting or storing the primary (additive or subtractive) colour signals; Compression thereof
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/2007—Display of intermediate tones
- G09G3/2044—Display of intermediate tones using dithering
- G09G3/2051—Display of intermediate tones using dithering with use of a spatial dither pattern
Landscapes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は表示装置の分野で、特に、順序づけられたディ
ザ−及び索引テーブル・カラー選択の利用により通常よ
りもはるかに多数のカラーをカラー表示装置に表示する
ことを可能にする装置に関する。
ザ−及び索引テーブル・カラー選択の利用により通常よ
りもはるかに多数のカラーをカラー表示装置に表示する
ことを可能にする装置に関する。
B、従来技術
ラスター走査表示装置上の画素に割振られるビット数は
同時に表示可能な異なるカラーの数を決定する。全点ア
ドレス可能(APA)表示装置では、各の画素には物理
メモリが割振られている。
同時に表示可能な異なるカラーの数を決定する。全点ア
ドレス可能(APA)表示装置では、各の画素には物理
メモリが割振られている。
画素毎に8ビツトのメモリが割振られた1o24x10
24表示装置は表示バッファに1メガバイトのメモリー
256の異なるカラーを同時に表示することを可能にす
る−を必要とする。を通はCRTスクリーンを駆動する
前に索引 (lookup)テーブル(又はパレット
(palette) )を介して8ビツト画素値が渡さ
れる。索引テーブルはほぼ1600万の違ったカラーを
表わす256の異なる24ビツト値の1つの選択を可能
にする。
24表示装置は表示バッファに1メガバイトのメモリー
256の異なるカラーを同時に表示することを可能にす
る−を必要とする。を通はCRTスクリーンを駆動する
前に索引 (lookup)テーブル(又はパレット
(palette) )を介して8ビツト画素値が渡さ
れる。索引テーブルはほぼ1600万の違ったカラーを
表わす256の異なる24ビツト値の1つの選択を可能
にする。
相対的なカラー輝度の効果を生ずる1つの方法は、所望
のシェード (shade)を形成する正しい比率でも
う1つのカラーのドツトと共に散在する1つのカラーの
ドツトを含むディザ−・パターンを利用する0例えば、
赤及び黄色の2つの原色の混合を得るため赤のドツトを
黄色のドツトとインタレース (interlace)
させることがある、インタレースされた配列はディザ−
・パターンを構成する。
のシェード (shade)を形成する正しい比率でも
う1つのカラーのドツトと共に散在する1つのカラーの
ドツトを含むディザ−・パターンを利用する0例えば、
赤及び黄色の2つの原色の混合を得るため赤のドツトを
黄色のドツトとインタレース (interlace)
させることがある、インタレースされた配列はディザ−
・パターンを構成する。
もしカラー表示されている領域にかなりの数のドツト即
ち画素があり、且つもし結果として生ずるハードコピー
が任意の距離で目視されるなら5目はディザ−・パター
ンのカラーを組合わせて所望のシェード(ぼかし)効果
を得るようにする。
ち画素があり、且つもし結果として生ずるハードコピー
が任意の距離で目視されるなら5目はディザ−・パター
ンのカラーを組合わせて所望のシェード(ぼかし)効果
を得るようにする。
個々のドツト即ち画素を供給するデータの”ラスター化
”を含むカラー・イメージの管理は普通はマイクロプロ
セッサの管理下にある。プロセッサは従来の方法により
表示装置上の各の特定の位置に各の画素の生成を指示し
且つプロセッサはテーブル内のカラー情報を索引して全
体のディザ−・パターンを書くのに各の画素がどのカラ
ーであるべきかを決定する。
”を含むカラー・イメージの管理は普通はマイクロプロ
セッサの管理下にある。プロセッサは従来の方法により
表示装置上の各の特定の位置に各の画素の生成を指示し
且つプロセッサはテーブル内のカラー情報を索引して全
体のディザ−・パターンを書くのに各の画素がどのカラ
ーであるべきかを決定する。
J、 N、シュディス外の論文、rACプラズマ・パネ
ルに連続的な色調のピクチャーを表示するための順序づ
けられたディザ−の使用(Using 0rdered
Dithers to Display Contin
uous Tone Pictureson an A
CPlazma Panel)J、 Proc、SID
、1974年第4四半期、 pp、181−189に
、順序づけられたディザ−の8!構が記述されている。
ルに連続的な色調のピクチャーを表示するための順序づ
けられたディザ−の使用(Using 0rdered
Dithers to Display Contin
uous Tone Pictureson an A
CPlazma Panel)J、 Proc、SID
、1974年第4四半期、 pp、181−189に
、順序づけられたディザ−の8!構が記述されている。
グレースケール・イメージは画素出力毎に単一のビット
に変換される。
に変換される。
下記の特許はグレースケール・ディザ−をカラー・ディ
ザ−に拡張する際のシュディス外の論文の延長である0
本質的には、これらの特許は24ビツトのカラーを取り
扱い、それを独立の8ビツトの赤、緑、及び青の成分又
はそれらの補色のシアン(青緑色)、マゼンタ(紫紅色
)及び黄色。
ザ−に拡張する際のシュディス外の論文の延長である0
本質的には、これらの特許は24ビツトのカラーを取り
扱い、それを独立の8ビツトの赤、緑、及び青の成分又
はそれらの補色のシアン(青緑色)、マゼンタ(紫紅色
)及び黄色。
並びに時には黒に分割する。そして、これらの8ビツト
・イメージはシュディス外の順序づけられたディザ−の
手法により1ビツト・イメージに変換される。該手法に
は8ビツト・イメージを2ビツト以上のイメージに変換
する方法についての示唆はない。
・イメージはシュディス外の順序づけられたディザ−の
手法により1ビツト・イメージに変換される。該手法に
は8ビツト・イメージを2ビツト以上のイメージに変換
する方法についての示唆はない。
米国特許第4730185号が開示するカラー表示シス
テムでは、ディザ−・パターンを記憶しているパターン
・メモリを同時にアドレッシングすることにより、カラ
ー・ディザ−・パターンはカラー表示を生ずるのに用い
る画素ビット・マツプ・メモリに読込まれる。下位の順
序のアドレス・ビットはパターン・メモリの予め選択さ
れた部分を繰り返しアクセスし、データとして画素ビッ
ト・マツプ・メモリに書込まれているディザ−・パター
ンを供給する。
テムでは、ディザ−・パターンを記憶しているパターン
・メモリを同時にアドレッシングすることにより、カラ
ー・ディザ−・パターンはカラー表示を生ずるのに用い
る画素ビット・マツプ・メモリに読込まれる。下位の順
序のアドレス・ビットはパターン・メモリの予め選択さ
れた部分を繰り返しアクセスし、データとして画素ビッ
ト・マツプ・メモリに書込まれているディザ−・パター
ンを供給する。
米国特許第4683466号に記述されたカラー表示グ
ラフィック・システムは赤、緑及び青色をそれぞれ表わ
すビットを記憶する3ビツト・マツプ・メモリを含む、
各のビット・マツプ・メモリの同じアドレス位置からの
ビットの組合せは1つの画素を表示する。それは8つの
カラー二黒。
ラフィック・システムは赤、緑及び青色をそれぞれ表わ
すビットを記憶する3ビツト・マツプ・メモリを含む、
各のビット・マツプ・メモリの同じアドレス位置からの
ビットの組合せは1つの画素を表示する。それは8つの
カラー二黒。
青、緑、シアン、赤、マゼンタ、黄及び白のうちのどれ
か1つの画素である。読取専用メモリ(ROM)は赤、
緑及び青のカラーの各について16ビツトから成るパタ
ーンを4x4のマトリックスに記憶する。16ビツトの
マトリックスは次のカラー表示のため夫々のビット・マ
ツプ・メモリに記憶される。マトリックスの組合せは前
記8つのカラーのシェード及びこれらのシェードの任意
の混合を示すのに用いることができる。
か1つの画素である。読取専用メモリ(ROM)は赤、
緑及び青のカラーの各について16ビツトから成るパタ
ーンを4x4のマトリックスに記憶する。16ビツトの
マトリックスは次のカラー表示のため夫々のビット・マ
ツプ・メモリに記憶される。マトリックスの組合せは前
記8つのカラーのシェード及びこれらのシェードの任意
の混合を示すのに用いることができる。
R,J、ゴブの論文、「2進RGB表示装置における写
実的なカラー・イメージ合成のための新しいデイザリン
グ手法 (New Dithering Tech
niquesFor Realistic Co1
or Image 5ynthesis onB
inary RGB Displays)J、 Pro
c、 5PIE Int、 Soc。
実的なカラー・イメージ合成のための新しいデイザリン
グ手法 (New Dithering Tech
niquesFor Realistic Co1
or Image 5ynthesis onB
inary RGB Displays)J、 Pro
c、 5PIE Int、 Soc。
Opt、 Eng−(USA) Vol、 63829
86 PP、 123−137には、シュディス外の論
文に発表されたものと類似の手法が記述されている。特
に、2レベル93原色表示での連続的な色調のカラー・
ピクチャーの表示、即ち限られた数の表示可能なカラー
による表示に関する新しい手法が研究されている。この
手法の重要性は、パーソナルコンピュータの分野で広く
使用されている標準的な、低価格のRGBグラフィック
表示装置に、満足すべき写実的なイメージを提供できる
ことである。ビデオ・カメラからイメージを取得し、こ
れらのイメージを幾つかのパーソナルコンピュータ・カ
ラー・グラフィック・システム・モニタ上に生成する特
定のハードウェアが作成されている。24水準(pla
ne)のディジタルRGBイメージを処理して3水準の
ディザ−RGBイメージにする時間は1秒よりも短い。
86 PP、 123−137には、シュディス外の論
文に発表されたものと類似の手法が記述されている。特
に、2レベル93原色表示での連続的な色調のカラー・
ピクチャーの表示、即ち限られた数の表示可能なカラー
による表示に関する新しい手法が研究されている。この
手法の重要性は、パーソナルコンピュータの分野で広く
使用されている標準的な、低価格のRGBグラフィック
表示装置に、満足すべき写実的なイメージを提供できる
ことである。ビデオ・カメラからイメージを取得し、こ
れらのイメージを幾つかのパーソナルコンピュータ・カ
ラー・グラフィック・システム・モニタ上に生成する特
定のハードウェアが作成されている。24水準(pla
ne)のディジタルRGBイメージを処理して3水準の
ディザ−RGBイメージにする時間は1秒よりも短い。
C1発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は順序づけられたディザ−を利用して改良
されたカラー表示装置を提供することである。
されたカラー表示装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、ユーザーによって知πされ
る平均的なカラーが所望のカラーになるように該所望の
カラーに近い2つのカラーのパターンを生成するため、
順序づけられたディザ−を利用する改良されたカラー表
示装置を提供することである。
る平均的なカラーが所望のカラーになるように該所望の
カラーに近い2つのカラーのパターンを生成するため、
順序づけられたディザ−を利用する改良されたカラー表
示装置を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、ディザ−・パターンが
索引テーブル、ディザ−・マトリックス、比較機構及び
多重記憶制御装置により生成される。
索引テーブル、ディザ−・マトリックス、比較機構及び
多重記憶制御装置により生成される。
順序づけられたディザ−を利用する改良されたカラー表
示装置を提供することである。
示装置を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、ディザ−・パターンが
表示装置のスクリーン上の所望のカラー及びその位置か
ら生成された値を短縮することにより生成される。順序
づけられたディザ−を利用する改良されたカラー表示装
置を提供することである。
表示装置のスクリーン上の所望のカラー及びその位置か
ら生成された値を短縮することにより生成される。順序
づけられたディザ−を利用する改良されたカラー表示装
置を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は5索引テーブルがカラー
のセット−ディザ−機能に使用される−を予め記憶する
ために使用される。順序づけられたディザ−を利用する
改良されたカラー表示装置を提供することである。
のセット−ディザ−機能に使用される−を予め記憶する
ために使用される。順序づけられたディザ−を利用する
改良されたカラー表示装置を提供することである。
D0問題点を解決するための手段
カラー表示装置には、各の原色カラーのディザ−装置が
ある。ディザ−・マトリックスは表示装置上の画素位置
の関数としてディザ−信号を供給する。索引テーブルは
カラーのセットを記憶するとともにカラー選択信号に応
答して整数信号出力及び分数信号出力を供給する。整数
信号は増分された信号を供給する増分器により増分され
る。比較器はディザ−信号と分数信号を比較し、もしデ
ィザ−信号が分数信号よりも大きければカラー選択信号
を供給する。もしカラー選択信号が供給されるなら、増
分された信号は出力原色カラー信号として選択され、さ
もなければ、整数信号が出力原色カラー信号として選択
される。
ある。ディザ−・マトリックスは表示装置上の画素位置
の関数としてディザ−信号を供給する。索引テーブルは
カラーのセットを記憶するとともにカラー選択信号に応
答して整数信号出力及び分数信号出力を供給する。整数
信号は増分された信号を供給する増分器により増分され
る。比較器はディザ−信号と分数信号を比較し、もしデ
ィザ−信号が分数信号よりも大きければカラー選択信号
を供給する。もしカラー選択信号が供給されるなら、増
分された信号は出力原色カラー信号として選択され、さ
もなければ、整数信号が出力原色カラー信号として選択
される。
E、実施例
本発明は1表示バッファのサイズを増大せずにはるかに
多数のカラーを表示する。デイザリング(dither
ing)と呼ばれる手法を用いる。デイザリングは所望
のカラーに近い、目には平均されて所望のカラーのよう
に見える2つのカラーのパターンを利用する。索引テー
ブルでは特にディザ−・プロセスで用いられるカラーが
選択されている。
多数のカラーを表示する。デイザリング(dither
ing)と呼ばれる手法を用いる。デイザリングは所望
のカラーに近い、目には平均されて所望のカラーのよう
に見える2つのカラーのパターンを利用する。索引テー
ブルでは特にディザ−・プロセスで用いられるカラーが
選択されている。
本発明はディザ−効果を得るため正しいカラーを表示バ
ッファに記憶させるハードウェアについて記述する。
ッファに記憶させるハードウェアについて記述する。
ディザ−・アルゴリズムは各の原色(赤、緑。
青)で別々に動作する。前記原色の1つの正しい画素値
を計算し、3つの(赤、緑及び青の各の)前記動作の結
果がどのように組合わされるかを記述する回路について
説明する。フレーム・バッファの全ての8ビツトはディ
ザ−・イメージのために予約される。8ビツトのうち、
赤、緑に対して夫々3ビツト、青に対しては2ビツトが
使用される(目は青に対しては感受性が低い)、これは
赤。
を計算し、3つの(赤、緑及び青の各の)前記動作の結
果がどのように組合わされるかを記述する回路について
説明する。フレーム・バッファの全ての8ビツトはディ
ザ−・イメージのために予約される。8ビツトのうち、
赤、緑に対して夫々3ビツト、青に対しては2ビツトが
使用される(目は青に対しては感受性が低い)、これは
赤。
緑に対して夫々8つの独立した値、青に対しては4つの
独立した値を可能にする。
独立した値を可能にする。
第1図は高速グラフィック作成能力を有する典型的なワ
ークステーションのブロック図である。
ークステーションのブロック図である。
中央演算処理装置(C:PU)2はコマンドを高機能表
示アダプタ4に送る。アダプタ4はフレーム・バッファ
6に対し画素を読み書きする。バッファ6はセリアライ
ザ(serializer) ・パレットDAC(ディ
ジタル・アナログ変換器)8とインタフェースする。D
AC8はディジタル画素をラスター走査表示装置に表示
されるアナログ・ビデオに変換する。CPU2は命令及
びデータを記憶するシステム・メモリ10もアクセスす
る。高機能表示アダプタ4はフレーム・バッファ6にイ
ンタフェースを提供し、線画及びbitblt” (ビ
ット・ブロック転送)のような高速グラフィック機能を
可能にする。フレーム・バッファ6は水準(plane
)数として構成される。水準数はスクリーン上に同時に
表示できる違ったカラーの数を決定する。
示アダプタ4に送る。アダプタ4はフレーム・バッファ
6に対し画素を読み書きする。バッファ6はセリアライ
ザ(serializer) ・パレットDAC(ディ
ジタル・アナログ変換器)8とインタフェースする。D
AC8はディジタル画素をラスター走査表示装置に表示
されるアナログ・ビデオに変換する。CPU2は命令及
びデータを記憶するシステム・メモリ10もアクセスす
る。高機能表示アダプタ4はフレーム・バッファ6にイ
ンタフェースを提供し、線画及びbitblt” (ビ
ット・ブロック転送)のような高速グラフィック機能を
可能にする。フレーム・バッファ6は水準(plane
)数として構成される。水準数はスクリーン上に同時に
表示できる違ったカラーの数を決定する。
第2図は第1図の高機能表示アダプタ4を更に詳細に示
す図である。第1図のCPU2からのコマンドはアドレ
ス・コントローラ/シーケンサ12及びデータ経路レジ
スタ14に供給される。データ経路レジスタ14は線の
終点の値、最初のカラーの値及び高速表示操作タスクに
必要な他の値を含む、アドレス・コントローラ/シーケ
ンサ12は線画、 bftblt及びその他の機能の
画素アドレスを生成する。データ経路レジスタ14.及
び現在のビットマツプ情報を含む入力画素18は画素2
0のシーケンスを生成する。これらの画素20は種々の
動作1例えば、入力画素18及びデータ経路レジスタ1
4から内部的に生成された画素の間の論理動作の結果で
ある0例えば、内部的に生成された画素はデータ経路レ
ジスタ14にある値の間の一次補間をとることがある。
す図である。第1図のCPU2からのコマンドはアドレ
ス・コントローラ/シーケンサ12及びデータ経路レジ
スタ14に供給される。データ経路レジスタ14は線の
終点の値、最初のカラーの値及び高速表示操作タスクに
必要な他の値を含む、アドレス・コントローラ/シーケ
ンサ12は線画、 bftblt及びその他の機能の
画素アドレスを生成する。データ経路レジスタ14.及
び現在のビットマツプ情報を含む入力画素18は画素2
0のシーケンスを生成する。これらの画素20は種々の
動作1例えば、入力画素18及びデータ経路レジスタ1
4から内部的に生成された画素の間の論理動作の結果で
ある0例えば、内部的に生成された画素はデータ経路レ
ジスタ14にある値の間の一次補間をとることがある。
生成された画素20は完全に計算された分解能(例えば
、画素当り24ビツト)を有する。これらの画素は順序
づけら′れたディザ−装置22に渡され、装置22はフ
レーム・バッファ6(第1図)で使用するためのフレー
ム・バッファ画素サイズ(ビット/画素)の出力画素2
4を生成する。
、画素当り24ビツト)を有する。これらの画素は順序
づけら′れたディザ−装置22に渡され、装置22はフ
レーム・バッファ6(第1図)で使用するためのフレー
ム・バッファ画素サイズ(ビット/画素)の出力画素2
4を生成する。
第3図は第2図の順序づけられたディザ−装置22の詳
細なブロック図である。第3図にある3つのディザ−装
置26.28及び30はそれぞれ赤、緑及び青の原色を
受取り、32で最後の画素値を供給するように作動する
。
細なブロック図である。第3図にある3つのディザ−装
置26.28及び30はそれぞれ赤、緑及び青の原色を
受取り、32で最後の画素値を供給するように作動する
。
3つのディザ−装ff126.28及び30は同一であ
る。1つの前記原色の代表的なディザ−装置を第4図に
示す、ディザ−装置は、人力X及び人力y(x及びyは
所与の画素のパラメータ)を有し、それに応じてディザ
−・マトリックス値の出力をライン36により比較ネッ
トワーク、即ち比較器38に供給するディザ−・マトリ
ックス34を含む、ディザ−・マトリックス34の動作
は第5図に関連して詳細に説明する。
る。1つの前記原色の代表的なディザ−装置を第4図に
示す、ディザ−装置は、人力X及び人力y(x及びyは
所与の画素のパラメータ)を有し、それに応じてディザ
−・マトリックス値の出力をライン36により比較ネッ
トワーク、即ち比較器38に供給するディザ−・マトリ
ックス34を含む、ディザ−・マトリックス34の動作
は第5図に関連して詳細に説明する。
索引テーブル40は人力される原色カラーを種々のシェ
ードに写像するために用いられる。索引テーブル40の
出力は整数信号42及び分数信号48から成る。整数信
号42は増分器44に送られ、該整数値に1が加えられ
た後、多重記憶制御袋fi (MUX)46に送られる
。索引テーブル40からの分数信号48は比較器38に
送られる。
ードに写像するために用いられる。索引テーブル40の
出力は整数信号42及び分数信号48から成る。整数信
号42は増分器44に送られ、該整数値に1が加えられ
た後、多重記憶制御袋fi (MUX)46に送られる
。索引テーブル40からの分数信号48は比較器38に
送られる。
比較器38はディザ−・マトリックス34からのディザ
−信号36と索引テーブル40からの分数信号48を比
較し、ディザ−信号36と分数信号48の間に所定の関
係が存在する時は必ずカラー選択信号50を供給する1
例えば、もし分数信号48がディザ−信号36よりも大
きければ、増分器44からの増分された信号が出力原色
として選択され、ライン49に呪われる。逆に、もし分
数信号が整数信号よりも小さいか又は等しければ。
−信号36と索引テーブル40からの分数信号48を比
較し、ディザ−信号36と分数信号48の間に所定の関
係が存在する時は必ずカラー選択信号50を供給する1
例えば、もし分数信号48がディザ−信号36よりも大
きければ、増分器44からの増分された信号が出力原色
として選択され、ライン49に呪われる。逆に、もし分
数信号が整数信号よりも小さいか又は等しければ。
ライン42の整数信号がMUX46により出力原色とし
て選択され、ライン49に現われる。
て選択され、ライン49に現われる。
次に、前述のデイザリング・プロセスについて更に詳細
に且つ数学的に説明する。下記の説明を通じて、Cプロ
グラミング言語による16進表示が用いられる。Cでは
、数はその前に′″Ox″が付加されるので、16の1
6進表示は0ス10となる。
に且つ数学的に説明する。下記の説明を通じて、Cプロ
グラミング言語による16進表示が用いられる。Cでは
、数はその前に′″Ox″が付加されるので、16の1
6進表示は0ス10となる。
複数ビットの順序づけられたディザ−の背景にある基本
的な概念は人力輝度からハードウェア指標出力への写像
である。最も低い入力輝度(0)は最も低いハードウェ
ア指41(同じ<0)に写像される。更に、最大輝度(
例えば、 (28−1)・255)を最大ハードウェア
指標に写像することが望ましい、2ビツト・システムの
最大指標は3(=22−1)。
的な概念は人力輝度からハードウェア指標出力への写像
である。最も低い入力輝度(0)は最も低いハードウェ
ア指41(同じ<0)に写像される。更に、最大輝度(
例えば、 (28−1)・255)を最大ハードウェア
指標に写像することが望ましい、2ビツト・システムの
最大指標は3(=22−1)。
3ビツト・システムの最大指標は7(・23−1)であ
る、(次の例は全て3ビツト・システムの場合である。
る、(次の例は全て3ビツト・システムの場合である。
)
入力と最大出力値の積を最大入力値で割ることにより写
像が実行される。従って。
像が実行される。従って。
0 : (r ス 7) / 255となる。ただ
し、■は入力輝度、0は出力バードウェア指標である。
し、■は入力輝度、0は出力バードウェア指標である。
この写像は精度に欠けるので、下記のように。
入力に定数を掛け、その結果を同じ定数で割ることによ
り精度を高めることができる(定数は相殺される)。
り精度を高めることができる(定数は相殺される)。
II = I x K
01 = (II ス 7) / 2550
.01/ に Kに特に適合した値として、2の累乗である16が選択
される。16を掛けるには、ソフトウェアで単に4ビツ
ト左シフトしハードウェアで4個のOビットを最下位端
に付加する。
.01/ に Kに特に適合した値として、2の累乗である16が選択
される。16を掛けるには、ソフトウェアで単に4ビツ
ト左シフトしハードウェアで4個のOビットを最下位端
に付加する。
同様に、16で割るには、ソフトウェアで単に4ビツト
右シフトしハードウェアで最下位の4ビツトを取り去る
。に=16を用いるときは、01の最下位4ビツトは分
数とみなされる。厳密に言えば。
右シフトしハードウェアで最下位の4ビツトを取り去る
。に=16を用いるときは、01の最下位4ビツトは分
数とみなされる。厳密に言えば。
01 NOo 1Bは01の値が Oxにと (0+I
) xにの間にある分数である。
) xにの間にある分数である。
本実施例では、■と01の間の関係は索引テーブルとし
て実現される。最下位の4ビツトは分数である。i&上
位の3ビツトはハードウェア出力指標−増分されること
がある−である。
て実現される。最下位の4ビツトは分数である。i&上
位の3ビツトはハードウェア出力指標−増分されること
がある−である。
01 MOo 1B (0の端数の誤差)はディザ−
・プロセスで用いることができる。もし01 MOo
16 >02 (スMOD 4. yMOD 4)なら
、01は切り上げられて0+1になる。もし01 NO
D 18< 02 (x NOD 4゜y NOD 4
)なら、 01は切り下げられてOになる。
・プロセスで用いることができる。もし01 MOo
16 >02 (スMOD 4. yMOD 4)なら
、01は切り上げられて0+1になる。もし01 NO
D 18< 02 (x NOD 4゜y NOD 4
)なら、 01は切り下げられてOになる。
D2は4ス4ディザ−・マトリックス−値0、、.15
を含む−である。
を含む−である。
上記は多重記憶制御装置として実現される。即ち、比較
結果はOと1の間を往来する0代替実施例は単に02を
01に加えてから最下位ビットを取り去ることにより多
重記憶制御装置を不要にする。この最後のアプローチは
ソフトウェアの実現をより簡単にする。しかしながら、
多重記憶制御装置によるアプローチは総ゲート遅延時間
を少なくするので、ハードウェアに関してはよりよいア
プローチである。
結果はOと1の間を往来する0代替実施例は単に02を
01に加えてから最下位ビットを取り去ることにより多
重記憶制御装置を不要にする。この最後のアプローチは
ソフトウェアの実現をより簡単にする。しかしながら、
多重記憶制御装置によるアプローチは総ゲート遅延時間
を少なくするので、ハードウェアに関してはよりよいア
プローチである。
下記の例について考察する:
1 = 128 (即ち、半分の輝度)Iスに = 1
28 ス 16 = 2048Ixkスフ =
14336 01 : IxKx7/ 255 = 56 =
0x380 = 01/18 = 3 01 NOo 18 = 8 このように、 I = 128はハードウェア指標3及
び4の間の半行程に写像する(8はOと16の間の半行
程である)。
28 ス 16 = 2048Ixkスフ =
14336 01 : IxKx7/ 255 = 56 =
0x380 = 01/18 = 3 01 NOo 18 = 8 このように、 I = 128はハードウェア指標3及
び4の間の半行程に写像する(8はOと16の間の半行
程である)。
ディザ−・マトリックスを調べると:
:08210:
: 12 4 14 6 ::31
119: : Is 7 13 5 :切り
上げ(+)及び切り下げ(−)は下記のようになる: : −+ −+:: +
−÷ −:: −+
−+:結果として、 ”3”及び“4”の画素
が交互に書込まれる。
119: : Is 7 13 5 :切り
上げ(+)及び切り下げ(−)は下記のようになる: : −+ −+:: +
−÷ −:: −+
−+:結果として、 ”3”及び“4”の画素
が交互に書込まれる。
カラー・イメージは24ビット画素値を3つの8ビツト
原色輝度(赤、緑及び青)に分離することにより処理さ
れる。もしフレーム・バッファ・ハードウェアが画素当
り8ビツトを有するなら。
原色輝度(赤、緑及び青)に分離することにより処理さ
れる。もしフレーム・バッファ・ハードウェアが画素当
り8ビツトを有するなら。
これらのビットのうち、赤及び緑のフィールドに夫々3
ビツト、青のフィールドに2ビツトが割振られる。各の
原色で個々に計算が実行される(即ち、赤の0、、.2
55から赤のフィールドO、、,7へ1等の変換が行わ
れる)、最終結果は組合わされて8ビツトの画素になる
。
ビツト、青のフィールドに2ビツトが割振られる。各の
原色で個々に計算が実行される(即ち、赤の0、、.2
55から赤のフィールドO、、,7へ1等の変換が行わ
れる)、最終結果は組合わされて8ビツトの画素になる
。
】6進(hax)表示を用いる代表的なディザ−・マト
リックス34の詳細を第5図に示す、もしマトリックス
に加えられたYアドレス及びXアドレスがそれぞれ10
及び11なら、マトリックス値9が選択され、前述のよ
うに索引テーブル40からの分数信号48と比較される
。他のマトリックス値も同様に計算される。
リックス34の詳細を第5図に示す、もしマトリックス
に加えられたYアドレス及びXアドレスがそれぞれ10
及び11なら、マトリックス値9が選択され、前述のよ
うに索引テーブル40からの分数信号48と比較される
。他のマトリックス値も同様に計算される。
ディザ−・マトリックスはサイズを変更することができ
、より大きいマトリックスはより多数のカラーをシミュ
レートすることを可能にする(大きいマトリックスは1
つのカラーの、もう1つのカラーに対する比率を大きく
する可能性がある)。
、より大きいマトリックスはより多数のカラーをシミュ
レートすることを可能にする(大きいマトリックスは1
つのカラーの、もう1つのカラーに対する比率を大きく
する可能性がある)。
しかしながら、もしマトリックスが大きすぎるなら、目
は大きな領域にわたるカラーを平均することができず、
より正確なカラー比率の利益は失われる0図示の4x4
ディザ−・マトリックスを利用することは、2つの最も
近いカラーの間の差の1/1Bが最も小さい増分のカラ
ー変化となることを可能にする。
は大きな領域にわたるカラーを平均することができず、
より正確なカラー比率の利益は失われる0図示の4x4
ディザ−・マトリックスを利用することは、2つの最も
近いカラーの間の差の1/1Bが最も小さい増分のカラ
ー変化となることを可能にする。
代表的な索引テーブル40(第4図)の詳細を第6図に
示す、索引テーブル40は索引テーブルで使用可能なシ
ェードに所望の(入力)カラーを写像するために用いら
れる。入力カラーは使用可能なパレット項目に写像され
る。所望のカラーとパレット項目の間の端数の差はディ
ザ−・マトリックス中の値と比較され、所望のカラーよ
りも低い(暗い)パレット項目を使用すべきか又は所望
のカラーよりも高い(明るい)パレット項目を使用すべ
きかどうかを決定する。到来するカラーは索引テーブル
に人力され、索引テーブルは低いパレット項目を表わす
整数の結果及びディザ−・マトリックスで用いる(16
の入力ディザ−・マトリックスに対応するO〜15のス
ケールの)分数の結果を生成する。そしてこの分数の結
果は画素のディザ−・マトリックス項目と比較され、も
し分数値がディザ−・マトリックス項目よりも小さいか
又はそれに等しいなら、該低い値が選択され、さもなけ
れば、1が整数の結果に加えられ、その値はフレーム・
バッファに記憶される0項目の例を索引テーブルに示す
、索引テーブル項目の式は:所望植木最大値/255で
ある。これは最低の入力値をOに写像し、(8ビツトの
所望カラー人力と仮定して)最高の入力値を最大値に写
像する。
示す、索引テーブル40は索引テーブルで使用可能なシ
ェードに所望の(入力)カラーを写像するために用いら
れる。入力カラーは使用可能なパレット項目に写像され
る。所望のカラーとパレット項目の間の端数の差はディ
ザ−・マトリックス中の値と比較され、所望のカラーよ
りも低い(暗い)パレット項目を使用すべきか又は所望
のカラーよりも高い(明るい)パレット項目を使用すべ
きかどうかを決定する。到来するカラーは索引テーブル
に人力され、索引テーブルは低いパレット項目を表わす
整数の結果及びディザ−・マトリックスで用いる(16
の入力ディザ−・マトリックスに対応するO〜15のス
ケールの)分数の結果を生成する。そしてこの分数の結
果は画素のディザ−・マトリックス項目と比較され、も
し分数値がディザ−・マトリックス項目よりも小さいか
又はそれに等しいなら、該低い値が選択され、さもなけ
れば、1が整数の結果に加えられ、その値はフレーム・
バッファに記憶される0項目の例を索引テーブルに示す
、索引テーブル項目の式は:所望植木最大値/255で
ある。これは最低の入力値をOに写像し、(8ビツトの
所望カラー人力と仮定して)最高の入力値を最大値に写
像する。
現在の例では、最大値は赤及び緑に対しては7であり、
青に対しては3である。
青に対しては3である。
ここで本発明の理解を深めるための例を示す。
この例では、入力カラーはR(赤)=87(hax)。
G(緑) = 6 (hex)及び B(青) =87
(hex)と仮定すると、赤は整数31分数Bに、緑
は整数0゜分数2に、青は整数1、分数9に写、像する
0分数は1画素位置と同じXYを有する。ディザ−・マ
トリックス中の項目と比較するのに用いられる。
(hex)と仮定すると、赤は整数31分数Bに、緑
は整数0゜分数2に、青は整数1、分数9に写、像する
0分数は1画素位置と同じXYを有する。ディザ−・マ
トリックス中の項目と比較するのに用いられる。
この例の場合、もしXの2つの最下位のビットが11、
Yの2つの最下位のビットが10であるなら。
Yの2つの最下位のビットが10であるなら。
ディザ−・マトリックスの項目は9である。そして赤の
画素のカラーは4(B > 9)、緑はO(2< =
9)。
画素のカラーは4(B > 9)、緑はO(2< =
9)。
青は1(9<= 9)である、これらは次に81(he
x)の8ビツト画素値(2進の tooooooi)と
して組合わされる。81のパレット項目はR:92(h
ex)、 G;00(hex)、 B = 55(he
x)である、 81 (hex)の画素値はX =
11(2進)、Y = 10(2進)の場合ニタは有効
である。もし、より大きいカラーの領域として R=8
7(hex)、 G = 6(hex)、 B 二87
(hex)が用いられるなら、第7図に示すように、マ
トリックス項目は画素値をディザ−する。
x)の8ビツト画素値(2進の tooooooi)と
して組合わされる。81のパレット項目はR:92(h
ex)、 G;00(hex)、 B = 55(he
x)である、 81 (hex)の画素値はX =
11(2進)、Y = 10(2進)の場合ニタは有効
である。もし、より大きいカラーの領域として R=8
7(hex)、 G = 6(hex)、 B 二87
(hex)が用いられるなら、第7図に示すように、マ
トリックス項目は画素値をディザ−する。
ディザ−の使用はカラー分解能を画素当り8ビツトから
通常得られる分解能よりも大きくする。
通常得られる分解能よりも大きくする。
ディザ−・マトリックスは整数値及び(1+整数値)に
ついてI6の違った組合せを生成する。これはカラー分
解能を原色毎に4ビツトずつ、他と無関係に増大する。
ついてI6の違った組合せを生成する。これはカラー分
解能を原色毎に4ビツトずつ、他と無関係に増大する。
従って、その結果生ずるカラー分解能は(画素値(一般
に8ビツト)分解能)+(ディザ−・プロセスから生ず
る12ビツト(4ビットxsJj1色)の増加)である
1代表的な実施例では、カラー分解能は増大されて8ビ
ツトから20ビツトになり、入力24ビツト値に接近す
る。
に8ビツト)分解能)+(ディザ−・プロセスから生ず
る12ビツト(4ビットxsJj1色)の増加)である
1代表的な実施例では、カラー分解能は増大されて8ビ
ツトから20ビツトになり、入力24ビツト値に接近す
る。
画素当り8ビツト表示で通常は256カラーが表示可能
であるのとは異なり、この方式では知覚できるカラーが
百万以上得られる。
であるのとは異なり、この方式では知覚できるカラーが
百万以上得られる。
代替カラー写像も本明細書に記述されたデイザ一方法と
適合する。その外、緑については16シエードを、赤及
び青については4シエードだけを可能にする2−4−2
(R−G−8)写像も可能である。このようなカラーの
分割は目が緑のスペクトルの部分に最も感じやすいため
に選択されることがある。
適合する。その外、緑については16シエードを、赤及
び青については4シエードだけを可能にする2−4−2
(R−G−8)写像も可能である。このようなカラーの
分割は目が緑のスペクトルの部分に最も感じやすいため
に選択されることがある。
もし第4図の索引テーブル40におけるゲート数に制限
があれば、第8図に示す代替実施例は索引テーブル40
を削除する。その場合には、通常は索引テーブルによっ
て生成されるカラーは固定小数点の整数及び分数に基づ
いて計算されなければならない、 3Dシエーデイン
グ(shading)計算機の場合、唯一の変更は各の
原色に77255 (又は青の場合は3/255)を
掛けることであるので。
があれば、第8図に示す代替実施例は索引テーブル40
を削除する。その場合には、通常は索引テーブルによっ
て生成されるカラーは固定小数点の整数及び分数に基づ
いて計算されなければならない、 3Dシエーデイン
グ(shading)計算機の場合、唯一の変更は各の
原色に77255 (又は青の場合は3/255)を
掛けることであるので。
これはかなり条件に合っているかも知れない、増分に基
づいてカラーを計算する多くのアルゴリズムは、7/2
55による最初のカラーの調整並びに7/ 255によ
る増分カラーの変更を必要とするだけである。ディザ−
・マトリックス51は比較器52にマトリックス値を供
給し、比較器52はマトリックス値と入力原色分数54
を比較し、カラー選択信号56を生成する。カラー選択
信号56はMUX58を制御し、入力原色整数値信号6
0か又は増分器64によるその増分された値62を選択
する。
づいてカラーを計算する多くのアルゴリズムは、7/2
55による最初のカラーの調整並びに7/ 255によ
る増分カラーの変更を必要とするだけである。ディザ−
・マトリックス51は比較器52にマトリックス値を供
給し、比較器52はマトリックス値と入力原色分数54
を比較し、カラー選択信号56を生成する。カラー選択
信号56はMUX58を制御し、入力原色整数値信号6
0か又は増分器64によるその増分された値62を選択
する。
第1図のフレーム・バッフ76からセリアライザ・パレ
ットDAC8に加えられるような最初のパレット選択の
パレット値を第9図に示す、パレット位置毎に赤、緑及
び青の出力の値が他と無関係にセットされる。1つの一
般的な表示では、8ビツト・パレット指標中の最初の3
ビツトが赤出力の値を1次の3ビツトが緑出力の値を表
わし。
ットDAC8に加えられるような最初のパレット選択の
パレット値を第9図に示す、パレット位置毎に赤、緑及
び青の出力の値が他と無関係にセットされる。1つの一
般的な表示では、8ビツト・パレット指標中の最初の3
ビツトが赤出力の値を1次の3ビツトが緑出力の値を表
わし。
最後の2ビツトが前出力の値を表わす、そして各の指標
におけるパレットの内容は、どの指標値も適切な赤、緑
及び青の分担を含むようにセットされる0例えば、指標
177、2進10110001 (RRRGGGBB)
のパレット内容の値はR=5、G=4及びB;1である
。赤のパレット値はBe(hex) 、緑のパレット値
は92(hex)、青のパレット値は55(hex)で
ある、各の原色に使用可能な4又は8シエードは最小パ
レット出力値(一般にO)と最大パレット出力値(一般
に255)の間で均等の間隔になるように選択される。
におけるパレットの内容は、どの指標値も適切な赤、緑
及び青の分担を含むようにセットされる0例えば、指標
177、2進10110001 (RRRGGGBB)
のパレット内容の値はR=5、G=4及びB;1である
。赤のパレット値はBe(hex) 、緑のパレット値
は92(hex)、青のパレット値は55(hex)で
ある、各の原色に使用可能な4又は8シエードは最小パ
レット出力値(一般にO)と最大パレット出力値(一般
に255)の間で均等の間隔になるように選択される。
このように、セリアライザ・パレットDAC8(第1図
)はディジタル・パレット項目をカラー表示装置を駆動
するのに適当なアナログ信号に変換する。
)はディジタル・パレット項目をカラー表示装置を駆動
するのに適当なアナログ信号に変換する。
F1発明の効果
本発明に従って1表示バッファのサイズを増大せずには
るかに多数のカラーを表示するためデイザリングが利用
される。これは順序づけられたディザ−及び索引テーブ
ル・カラー選択によって遂行される。
るかに多数のカラーを表示するためデイザリングが利用
される。これは順序づけられたディザ−及び索引テーブ
ル・カラー選択によって遂行される。
第1図は順序づけられたディザ−を用いる表示装置のブ
ロック図である。 第2図は第1図に示す高機能表示アダプタの詳細なブロ
ック図である。 第3図は第2図に示す順序づけられたディザ−装置の詳
細なブロック図である。 第4図は1つの原色のディザ−装置−m;3原色の各に
ついて第3図に示されている−の詳細なブロック図であ
る。 第5図は第4図に示すディザ−・マトリックスを表わす
テーブルである。 第6図は第4図に示す索引テーブルを表わすテーブルで
ある。 第7図はディザ−装置を使用した結果を表わすテーブル
である。 第8図は第4図に示すディザ−装置の代替ブロック図で
ある6 第9図はパレット値を表わすテーブルである。 2・・・・CPtJ、4・・・・高機能表示アダプタ、
6・・・・フレーム・バッファ、8・・・・セリアライ
ザ・パレットDAC,10・・・・システム・メモリ、
12・・・・アドレス・コントローラ/シーケンサ、1
4・・・・データ経路レジスタ、22・・・・順序づけ
られたディザ−装置、26.28.30・・・・ディザ
−装置、34・・・・ディザ−・マトリックス、38・
・・・比較ネットワーク、40・・・・索引テーブル。 44・・・・増分器、46・・・・MUX。 ツマノド 第5因 1!、5図 第1図 M2図 べ 第6図 第9図
ロック図である。 第2図は第1図に示す高機能表示アダプタの詳細なブロ
ック図である。 第3図は第2図に示す順序づけられたディザ−装置の詳
細なブロック図である。 第4図は1つの原色のディザ−装置−m;3原色の各に
ついて第3図に示されている−の詳細なブロック図であ
る。 第5図は第4図に示すディザ−・マトリックスを表わす
テーブルである。 第6図は第4図に示す索引テーブルを表わすテーブルで
ある。 第7図はディザ−装置を使用した結果を表わすテーブル
である。 第8図は第4図に示すディザ−装置の代替ブロック図で
ある6 第9図はパレット値を表わすテーブルである。 2・・・・CPtJ、4・・・・高機能表示アダプタ、
6・・・・フレーム・バッファ、8・・・・セリアライ
ザ・パレットDAC,10・・・・システム・メモリ、
12・・・・アドレス・コントローラ/シーケンサ、1
4・・・・データ経路レジスタ、22・・・・順序づけ
られたディザ−装置、26.28.30・・・・ディザ
−装置、34・・・・ディザ−・マトリックス、38・
・・・比較ネットワーク、40・・・・索引テーブル。 44・・・・増分器、46・・・・MUX。 ツマノド 第5因 1!、5図 第1図 M2図 べ 第6図 第9図
Claims (2)
- (1)カラー表示装置上に表示すべきカラーのためのデ
ィザー装置において、 (a)上記カラー表示装置、上の画素の位置の関数とし
てディザー信号出力を与えるディザー・マトリクス手段
と、 (b)カラーの組を記憶し、カラー選択信号に応答して
整数信号出力と分数信号出力を与える索引テーブル手段
と、 (c)上記整数信号をインクリメントしてインクリメン
トされた信号を与えるインクリメント手段と、 (d)上記ディザー信号と上記分数信号の間に予定の関
係が存在するとき上記インクリメントされた信号であり
、該予定の関係が存在しないとき上記整数信号であるよ
うなカラー信号を与えるための手段とを具備する、 ディザー装置。 - (2)カラー表示装置上に表示すべきカラーのためのデ
ィザー装置において、 (a)上記カラー表示装置上の画素の位置の関数として
ディザー信号出力を与えるディザー・マトリクス手段と
、 (b)カラーの組を記憶し、カラー選択信号に応答して
整数信号出力と分数信号出力を与える索引テーブル手段
と、 (c)上記整数信号をインクリメントしてインクリメン
トされた信号を与えるインクリメント手段と、 (d)上記ディザー信号が上記分数信号よりも大きいと
き上記インクリメントされた信号であり、上記ディザー
信号が上記分数信号よりも大きくないとき上記整数信号
であるようなカラー信号を与えるための手段とを具備す
る。 ディザー装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US245857 | 1988-09-16 | ||
US07/245,857 US4956638A (en) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | Display using ordered dither |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290197A true JPH0290197A (ja) | 1990-03-29 |
JP2780193B2 JP2780193B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=22928370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1198101A Expired - Lifetime JP2780193B2 (ja) | 1988-09-16 | 1989-08-01 | デイザー装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4956638A (ja) |
EP (1) | EP0359080B1 (ja) |
JP (1) | JP2780193B2 (ja) |
CA (1) | CA1306299C (ja) |
DE (1) | DE68915232T2 (ja) |
Families Citing this family (62)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5185602A (en) * | 1989-04-10 | 1993-02-09 | Cirrus Logic, Inc. | Method and apparatus for producing perception of high quality grayscale shading on digitally commanded displays |
JP3106466B2 (ja) * | 1989-06-12 | 2000-11-06 | 株式会社日立製作所 | 液晶表示装置及び方法 |
US5201030A (en) * | 1989-09-28 | 1993-04-06 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for dithering graphic images |
US5164717A (en) * | 1989-09-28 | 1992-11-17 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for the dithering of antialiased vectors |
US5031050A (en) * | 1990-02-26 | 1991-07-09 | Hewlett-Packard Company | Method and system for reproducing monochromatic and color images using ordered dither and error diffusion |
US5374963A (en) * | 1990-06-01 | 1994-12-20 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Picture resolution enhancement with dithering and dedithering |
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